54 CERが降り続く戦場
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――――っ……!?
[心臓の辺りに背中から刃が通る。 痛みに一瞬喘ぐが、よろめきながら立ち上がり、振り返れば]
…………フィルさん……
[未だ記憶を戻して居なかった時、その名前で呼んだ超上位種《エルダーロード》の姿。 うっすらと輝く滴が光り、また刃が身体を貫き通して、痛みが駆け巡る]
(54) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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……俺の望みは、
[そう紡いだ時、不思議と思い浮かんだのは泣く少女の姿。 『栄光《グロリア》の花弁《ティアーズ》』と、そう《獣》は言っていた。 《Rebirth》にはまだ栄光《グロリア》の名残が残っているのだろうか。 そしてそれを再生に求めている者がいるのなら…―――]
…死んでも世界《秩序》に縛られ続けんのか?、あいつは…。
[呟きは声になっていた。 隻眼が一度伏せられる。燃えるような赤い髪が揺れる。]
…最期まで助けを求めることすらできなかったやつがいる。 ―――…拾い主の義務…とかじゃねえがよ。 お前が言う安息とやらはそいつにだって与えられるべきだろ…。
[ゆっくりと目を閉じてから再び開く、其処に映るのは”風”の姿。]
(55) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[私の姿は今や――――
水晶に覆われたまま、”私”の前に静かに佇んでいた]
(56) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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……っっ!………………っ!……
[二人の見えない場所までゆっくりと遠ざかって行った。 とても見せられた物じゃないから。 きっと彼女はそれでも自分を追いかけて、また刃で身体を貫くのだろうが]
……………っ!………………っっ……・!………
[四肢を切り出されても。 胸を貫かれても。 ただ無言で、その涙に揺れる"剣"を粛々と受け入れていたか]
(57) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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……ぶっ潰しときたいもんがある。…真理の鍵を使ってな。 …その為に表の鍵を手に入れる…力尽くでもだ。
――…あとは世界がこの先再生(はじ)まろうが、 終焉(おわ)りに向かおうが俺の知ったこっちゃねえ。
このまま虫けらのようにただ殺されるつもりもねえし、 好き勝手指図しやがる奴らはぶん殴るがよ。
[じゃり、地面を踏み締める。 軍人は―――…”英雄”とは程遠い顔で、哂った。]
……お前の望みに付き合うかはその後考える。 まずは―――…俺の用事に付き合え。 あの女《エルダーロード》を探すぞ。あいつの気はわかるか?
[その後、廃都・アルトに響いた地面を蹴りつける音。 《混沌》宿す男と、《光》より堕ちた男は その街から姿を消した。]
(58) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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『そもそも貴様の信じる《正義》とは何だ?』 『貴様自身の自己満足か?それともクリストの説いた理想か?』 『貴様自身の理想なら、それは本当に《正義》なのか?』 『クリストの理想なら、それは力あるものを権力の座から 引き摺り下ろしたいだけの弱者の詭弁じゃないか?』 『貴様の纏っているそのスーツは何だ?』 『ヒトの《夢》?それは大勢の犠牲の上に立つ《夢》じゃないか。』 『《責任》?それは自分たちの《罪》を正当化する詭弁じゃないか。』 『結局ヒトなんてそんなものさ―……滅びてしまえばいい。』
(59) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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― 少し前:闇の中 ―
[>>4:425 運命《フォルトゥーナ》の声が闇の虚空に響いた。 その声に一瞬、『冥王』の声が途切れる。 何かを思い出すように逡巡し――しかし、頭を振った。]
『虹の力、か。 それがお前たちの希望か?』
[左眼の紫が、混沌の色が哂う]
『ならば、その希望を砕いてやろうか――!』
(60) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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『運命とは――――』
『運命とは何?』
『私であるあなたにとって”私”とは何?』
[目の前で静かに眠る女は、私にそう、心の中から問いかけてきた]
私は…!運命をあるがままには受け入れない! 私はお前じゃない!運命も私自身を規定できない! 私は私の正義を貫きたいだけなんだ……!
交わした”約束”を守れなくなっても、やっぱり諦めきれないものはあったんだ! そのために……
(61) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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『悲《ヒ》色の涙(ChaosMode)―LuciferVersion!!』
[ドナルドの使役する影に似た―― しかし、更に昏い"影"が、槍真とアリスを包みこむ。 それは、瞬き一つの間。しかし、その中に居る者にとっては心《コル》と心《コル》を繋いだ、大切な時。
その時を経て]
(62) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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うん… ほんとに、私って、馬鹿ね
[>>49へへへと軽い笑い声も、もれたけど。 続くひっそりとした耳打ちに、エッ、と言う顔で、彼女を見て、その響きに意地悪な色が混じっていたから、少しだけ顔を赤くして、軽く頬を膨らませたの。]
も、もおおっ でも ……助けられたら、それでよかったから
(63) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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―― ―――!!!
[音すら無く、影を裂き虹《光》が溢れ、その中から闇に濡れた六翼を持った槍真が飛び出した。>>4:484 そして、アリスの身体から放たれた虹色の気《アウラ》>>4:486 が、空間を満たす闇を溶かしていく。]
『っくあ――あああああああっ!!!』
[光《アウラ》を見た《冥王》は、数歩後退り、 左眼から、ぽろぽろと紫色の涙を零れさせた。]
(64) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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『吾は……』
[涙は雨となり、虚ろとなった神山に降り注ぐ。 男は全身でそれを受けながら、暫くただ、白い空を見上げていた。
>>48 懐の水晶が、その呼びかけに呼応するように光り、そして消滅した。>>52]
(65) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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[繭の中には憎悪の言葉が反響する。 HEROの信じたものをへし折らんとする憎しみが、 嘆きが、HEROの《心》へと突き刺さる。]
違う!違う!!私は……私はそんなんじゃないッ!! 私は―……私はッ!!
[違う違うを繰り返すだけ。何の反論にもなっていない。 繭の《苦悩》―……それは光の色にも闇の色にも染まらない。 世界を《嘆き》と《憎悪》が襲っていると言うのに、 肝心の《HERO》はここで、ここで思い悩むだけなのか。]
(66) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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/*
ヒーローに覚醒フラグを与えて、一気に主人公系まで進化させたい私がいます…(ぼそり
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[瞬間、超上位種《エルダーロード》の姿はその身を変える。 ……次に現れたのは、ネルフェリウスの姿。 嘆きと憎悪に濡れた表情で銃を構え――槍真を何度も穿つ]
…………っ!………………!…………
……!……………!………………
[きっと、その刃も銃も、本物の物ではない。 だって、それが真実《トゥルー》の断罪なら。 既にこの身体は生命を失っていてもおかしくないのだから]
(67) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 22時頃
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さぁ終われ。全ての光よ。全ての闇よ。全ての命よ。
[獣の意識は混濁する事無く独立していた。 竜の内で身悶える様々な、それこそ初めの天狼>>42の怒りが滾っても、獣は引き摺られはしない]
(68) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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私はこの《終焉》の運命を変えたいと願う故に!
私は―――いや!私でなくてもいい!! 遂にはこの遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨《カオティック・イビル・レイン》の中に《虹(プルウィウスアルクス)》を見よう!!きっとその《運命》を導こう!!
だから、《運命(フォルトゥナ)》よ!!
今度こそ!! 私に変えたいと願う《運命》を変える力を――――
(69) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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/*
ヒーローはやはりヒーローですしww
世界を救った謎のヒーローには惹かれますねwwwww
お好きにどうぞwww
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―― …
[>>42どこかで嘆きの咆哮が聞こえる。]
雨が 降ってる… ?
(70) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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その瞬間。 私は私であり”私”になった。
そして、《Front》の真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》は再び一つにそろったのだ――――
(71) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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/* 世界を救った謎のヒーローwww何それwww燃えるwwwww
ちょっと分かれたら、ヒトの姿でヒーロー救ってみようかなww
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……………っ!……………………っ!………
[止め処無くネルフェリウスが憎悪と怨嗟を吐き付ける。 槍真へと真正面から、罪を突き付ける様に。 そして、打ち出される弾丸は。
心臓を穿たれても。 頭を穿たれても。 ただ痛みだけがリアルに焼き付けられる。
何度も犯してしまった罪から眼を逸らさせない様に。 激しい痛みが何度も身体を貫き、言葉は心を揺らそうとするが。 それでも、一言も発さず、ただその痛みを受け入れる]
(72) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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/*
ヒーローかっこいいよヒーロー
いいぞ、どんどんやれ
ボクはもうちょい動けませんー
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 22時頃
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オワラセル…スベテ…
[もう一度、世界に向けて咆哮をあげる。 赤と黒の雨はより強さを増していく。 心が弱い、ただの人間には、その憎悪の雨に耐えられず。 ヒトの姿ではなく、悪魔へと変わっていく。 悪魔となったヒトは、悪魔で無いヒトを襲いはじめるだろう。]
(73) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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/*
ネル>ゆっくりでいいのよ
俺も暫し潜って死亡フラグ作ってくる…
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はははっ、照れんな照れんな。 ……折角救った"王子様"だ。あいつの手、離すな……よ…。
[ぐらり]
……………あ
[視界が揺らいだ、と思った瞬間。 背面から地に倒れこんで……しこたま頭を打ち付けた]
いっっってぇ……
(74) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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― 闇から離れた先:ドゥオール山脈 綺羅虹の民の里 ―
[清浄な空気が漂っていたその場所は、謂わば天国に近い。 いや、『天国だった』と言った方が正しいかもしれない。
こちらには浮遊が出来ないツェツィも居たから、 とりあえずは足場のある場所まで向かったんだと思う。
途中ミスティア…ヤニクさんとも合流はしたかしら?
ともかく私たちは、綺羅虹の民の里の小さな家を借りていた。
けれど
嘆きの雨は、ここにも降る―― … 。]
(75) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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―覚醒した竜の内― [竜の意識と憎悪は酷く重い。 深く、深く傷つき、苦しむ姿をじっと感じながら。]
分かっているわ。きちんと私は私を受け入れる。 それは私が受け入れなければいけないもの。 でも…でも、ごめんなさい…。 やっぱり私、もう一度だけ、最後にもう一度だけチャンスをあげたいの…。
[そう告げると、意思だけが竜の内から表に出て、そばにある繭に触れた。]
(76) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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俺《ホントウ》の《終焉》はこの先…。
[竜は世界を滅ぼすが、それは再生を望む為。
獣とは違う、祈りや希望、そして愛を望む為の破壊。
獣が至るソレとは決定的に違う。
負の感情に満ち溢れながら、何処かでヒトへの想いを捨てきれぬ微かな光が…獣は気に入らないようだった]
(77) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 22時頃
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……雨……?
[アリスの言葉>>70を聞いたのは、仰向けに倒れこむ前だったか]
ったく、またかよ…… こっちに来てから嫌な雨ばっかで…いい加減、飽き飽きだぜ……
(78) 2011/06/11(Sat) 22時頃
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