54 CERが降り続く戦場
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[ ゴォォォオオオオォオオオッッッ ]
[槍真が奥へ進もうと、足を踏み出した直後。 凄まじい地面の揺れが辺りを襲う。 ばかりか、街の奥の方からは、竜巻が雷電を伴い発生した>>355
竜巻その物は別に珍しくも何ともない。槍真自身の力は兎も角、風天使の力を"光生臨身《アッキピエンス》の術"で宿せばこの程度造作も無いのだが]
………随分、出鱈目な力だね。 何?これを何とかしないと戦えないのかな?
[困ったとばかりに眉を顰めながら、アリスが倒れない様にと手を伸ばすが。 がしゃんっ―― 音を立てて崩れだす氷像を見て、苦しそうに言葉を詰まらせる]
(375) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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[私が首を落とした直後、アーディアスもまた《深淵》を発動させた。間髪いれず、首を落とされた悪魔から私は飛んだ]
あいつがお前に救ってほしかったものは、やっぱりもう一つある! お前にだってわかっているはずだ!! 本当は気付いていて、見ないふりをしているだけなんじゃあないのか!!
《栄光》の元になぜ《運命》が付き添っていたのかを! 《運命》は一体何のためにある!!
(376) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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[くすくす、くすくす、静かに笑いを含めたまま。 地震が止まるのをじっと眺めて。]
まず一つ…でも、守りを高めるだけじゃ、無駄なのにね。
[笑いは止まらない。 余裕の姿で、いつでも街を一つ滅ぼせるその指先で、自分の髪を梳きながら、くるくると弄って遊ぶ。]
(377) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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アリスは、倒れ始めた氷像を見たのは、ヒイラギに手を伸ばし返そうとした矢先だっただろう。
2011/06/12(Sun) 22時半頃
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− 超上位種《エルダーロード》の天頂へ −
[獣《ベースティア》の浸蝕される中、ほとんどの超上位種《エルダーロード》が潰えても、それは欠ける事無く起動していた。
本来なら次元の歪みや超上位種《エルダーロード》の叡智の結晶で守護され、それは容易には突破どころか認知する事すら困難な筈だった。
だがザ・マジェスティであった冥王を屠った今の獣には何の障壁にもならなかった。
ザ・マジェスティと陽と言う因果が…獣をこの場に召喚させたのだ]
(378) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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<イーリス!>
[寸前、アリスの声が高らかに氷雪の中で高鳴る。 虹色の六芒星が放つ光に、思わず眼を閉じて。
眼を開いた時、そこに在ったアリスの姿は、腰ほどまで伸びた髪にも、大きなリボンを背中で結んだ虹の羽衣も。
虹色に煌く様な彼女の顔にまで、まるで虹の光沢を放っている様だ!]
アリスっ! ……今の君、すっごくキラキラしてるよ。
[氷像の中に閉じ込められた人が皆砕け散る事が無くて良かった。 とっても虹色に輝くアリスに向けて、にこりとそう笑い掛けた]
(379) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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ふふっ これは……アックのおかげなの
[>>379向けられた笑顔と言葉に、胸元の宝石に手を当てて、目を伏せる…。透明な宝石は私が発する虹色の光を受けて、虹色に輝いているように見えただろう。]
それよりも、
―― まだ難題は残ってるわ…!
[そして、迫り来る、雷を帯びた竜巻をキッと睨みつける…。]
(380) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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―嘆きの雨 内部―
―――ヤニク、大丈夫!?
[球体内部に取り込まれたヤニクの中。ミスティアの声が響く。 内部はまるで暗黒空間のように、上下左右の感覚もなく、何処がどうなっているのかもわからない]
大丈夫だ、問題ない。 …しかし、なにをするつもりかと思って取り込まれてやったら…まさかここに閉じ込めるだけで終わりじゃあないだろうな?
[ヤニクのつまらなそうなその声に反応するかのように、空間の中心に光が生まれる。 暗い光を放つそれは瞬く間に広がり、あっという間に空間全体に広がった]
…これは…。
[そこには、いつの間にか『町』が出来上がっていた。 本来のそれと違わず、色鮮やかな世界。 そこに暮らす人々までも再現され、ヤニクはその中に立っていた]
…成る程、確かに、最も戦いにくい相手だ。
(381) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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[少し感心したように呟く。 『世界』は別段攻撃を仕掛けてくるわけでもなく、ただそこにあるだけ。 …しかし、見てみると、微かにマントの一部が溶けかけていた]
取り込み、攻撃できないようにしておいて、じわじわと食い殺すつもりか。 有効な手段だ。 …だが。
(382) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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…っ おい、”風”!!…くそ、しっかりしやがれ…!!
[伸びた犬歯、>>317 それはまるで襲い掛かった悪魔に侵されたような。 紅く染まっていく目は、軍人の《混沌》が宿るのと同じ左目。 呼び掛ける軍人の焔は一層”緋《ヒ》”の色を強くし、 紅く染まる”風”の色とそう違わぬ色になっていた。]
…もう一つ、…だと…?
[苦しげな顔になったのはドナルドとアーディアスどちらだったのか。 《 救って 》と、小さき扉《ポーチュラカ》に言われた時、 軍人《ドナルド》は最後までそれに頷くことができなかった。
―――…アーディアスは、どこかで諦めていたのだ。
己では…彼女を《 救う 》ことが、もうできないのだと。]
(383) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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――複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》――
其処は何もない場所。 六角形の部屋が無限に集積し、螺旋階段が下へと果てしなく続く。他には何もない。 万物の記憶の発する電波《ノイズ》を受信し集積し続ける。 壁はなく、時折あらゆる時空の情報が映像という形を取って、音という形を取って、言葉という形を取って、何もない漆黒の中に、浮かび上がる。
―――誰にも侵せない場所。だが―
(384) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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[ヤニクが再び力を溜め、『セカイ』を砕こうとしたその刹那]
…!?
[ヤニクの懐で何かが眩い光を放つ。 暖かく、力強い輝き…それは『セカイ』を照らし、セカイ<嘘>を浄化していった]
―――この光は…!
[一層光の力が増し、そして収まると…そこは、もといた空の上だった]
―――アキラ…テッド…。
[ヤニクの懐に入っていたのは、アリスから預かった陽の欠片…テッドの力…]
…ふ、そういえば返し忘れていたな…。 まずはこれを返しにいくとするか。
[ヤニクはそっと欠片を握り締めると、一路砂漠へと向かった]
(385) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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!
そうだ―― ツェツィ!
[力が回復した私は、ツェツィの傍へと向かったの。そして、]
イーリス・デオス・カリダ・サーナーティオ 《暖かな女神の虹色》
[虹色の六芒星を描き、彼女の魔力を回復する。 以前より力は増しているはずだけど、どれくらい回復するかは、その虹を受けた彼女にしかわからない。]
(386) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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……??? 何処だ?
[複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》に次元の歪みを振り切って姿を現す。
陽の命が潰えていたのは判っていたが、この場所から確かに陽の因果を感じた。
だが今降り立った地に陽の姿を認める事は出来ない>>41
膨大な情報量の中に溶け消えたのか、それとも因果が途切れたのか…。
獣には判断が付かなかった]
つまらんな…陽の力の欠片でも喰えたかと思ったんだがな。
[不満そうに呟いて超上位種《エルダーロード》の叡智の結晶たる存在を認める]
そういや戦乙女のねえちゃんが、なんか言ってたな…。
俺のねぐら(蝕)と似たようなもんか
(387) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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わかっているはずだ……!!
《栄光(グロリア)》が《救って》と願ったものは、グロリア自身!《過去の栄光(ポーチュラカ)》にもその願いはきっと受け継がれていた…
だけど!!もう一つあるんだ! ――お前に救ってほしかったものが!! ―――――混沌に身を委ねては救えないものが!
(388) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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―氷漬けのオアシス「マハール」―
アレは私に任せろ!!
[周囲にそう告げると、黄金のマントをはためかせて飛び上がった。 『貴様は偽善者だ』『貴様は傲慢だ』 ―……C.E.R.がHEROに告げる。 戦いたくない相手とは―……おぼろげにそれが見える。]
竜巻であれば―……あそこを狙えば!!
[HEROは必死に探している。]
(389) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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……アリス。 僕の力と、君の力を合わせる事は出来る……?
どうにも。 この竜巻を突破するには、個人の力じゃ難しそうだよ。
[雷を帯びた竜巻を見上げる。 その力は甚大にして強大。少なくとも槍真一人では、まず打ち破れない]
――うまく行けそうなら、試してみよう? 君に合わせるから。
[ぐ、と両手を握り締め、精神を集中。 この氷雪とナゲキしかない街の中で、それでも彼等を助けたい。世界を助けたい。『みんな』を助けたい。 その"正"の気を強く想い熾し、熾気を高め行く。
――アリスが何時動いても対応出来る様に、視線は彼女に注がれる]
(390) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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―地裂け雷嵐渦巻く砂漠の町―
これはこれは…テルテル坊主が必要かな?
[先へ進まんと雷を伴う竜巻に立ち向かう一行に、ヤニクは声をかける]
まだ全員無事なようだな。 何よりだ。
[更なる変身を遂げたアリスに驚いた様子もなく、彼女の頭をぽんぽんとたたきながら一同を見回した]
(391) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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――僕達も援護する!絶対に打ち破るよ!
[黄金のマントをはためかせ、最前線で竜巻に立ち向かうHEROの姿を認めつつ。 槍真の身体は更に熾気を高めゆく]
(392) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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ソーマ!!ユーコ!!キミたちの力を私にぶつけられるか!?
[見つけた―上空より、HEROの探していたものが見つかった。 そこに突入するためには、彼らの力が必要だ。]
あの竜巻なら、私に考えがある!! ソーマ、ユーコ、ツェツィー!! あの雷電を何とか頼めないか!?
(393) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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[竜巻の向こうに見える影をじっと見つめながら、懐かしそうに微笑んで]
…そういえば、私も3万年前のあの時は、あの子達と同じだったわねぇ。 強敵に立ち向かって、秩序と平穏を守るために戦ったっけ。 あの時は世界の意思に逆らったせいで、本来の力の5%も出せなかったなぁ。
[懐かしい…そんな風に笑いながらも、どうやって彼らがこの壁を突破するのか、わくわくしながら見つめている。]
(394) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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ヤニクさんっ! よかった、無事だったのね
[>>391後で合流するといって離れていたヤニクさんの姿を見ると、ほっとした表情を浮かべて。頭に触れる手に、]
ヤ――…
[名前を呼びかけて、彼を見上げて、…少しだけ、泣きそうな顔を浮かべそうになったかもしれないけど、また、こらえて。 えへへ…と、小さな笑顔をヤニクさんに、返したの。
>>390柊先輩の、「一人じゃ無理」という言葉に私は頷いた。 >>389そして《HERO》の声を聞くと――]
本当!?
(395) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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そうだなオスカー。 ここは『君たち』が切り開くべき場面だ。 私の出番は無い。 …そこで、君たちに強力な助っ人を連れてきた。
[オスカーの言葉>>390に同意しながら、アリスへと向き直り、彼女の手をそっと握る]
…『彼ら』も含め…君たち全員で立ち向かうんだ。
[そう言って、アリスにそっと手渡すは紅遠の欠片…しかし、どうも少し様子が違う]
『彼』だけ仲間はずれはかわいそうだろう? だから…欠片に少し手を加えさせてもらった。
[紅いソレは星屑を纏い、とても幻想的な輝きを放っていたそれはまるで、『流星』の輝き]
…さしづめ、陽星の欠片、とでも言ったところか。 君たちの友人の記憶と夢を詰め込んだ。 …一緒に戦わせてあげなさい。
(396) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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ええ!!
[>>393彼の声に、私は力強く頷いたの! >>392>>390援護をするという柊先輩の声、力を合わせようといった言葉。柊先輩に視線を向けて、目が合えば頷きあったかもしれない。]
(397) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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「あそこ」にさえ入ることができれば、 竜巻もあの雷電も一気にかたが付くと言うのに。
[目標点―それは上昇気流が発生していて、 HEROの侵入を拒んでいる。最大にして唯一のネック。 ―……「その場所」に如何にして侵入するか。]
(398) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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HERO! ついでにもう二人分上乗せできそうだ!
[そう、『陽』と『星』の少年の力…。 ヤニクはそれをしっかりとアリスに託すと、一歩下がって戦いを見守る。 彼らを見守るヤニクは、暖かな微笑を浮かべていた]
(399) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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ヤニク!無事だったね?
―――それは……
[アリスに手渡される欠片の輝き。 そこに籠められた『陽』と『星』の力。
――それは、『仲間達』の力の結晶。 想いの結晶とも言う様な……]
――勿論! 『みんな』で戦うんだ!!
[アリスの手の中で輝くその欠片の煌めきに。 『みんな』の力が槍真の熾気を更に高めるのだ!]
(400) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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アルフレッドは、TWIN-GUNを一本の長い棒に変形させて上空で様子を窺っている。
2011/06/12(Sun) 23時頃
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『みんな』!!私に力を!!!
[そう言って、動き出す。竜巻は輪環状に出現している。 目標点はそのひとつの竜巻の「中心部」。]
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
[手に長い、ひどく長い棒を携えて急降下!]
(401) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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これって…アキラくんの……
[>>396握られた手にそうっと落とされたのは、預けていた《ヒ》色の宝石…けれども様子が少し違った。
陽光…流星… 思い出したのは―――、 …
アキラくん… イリヤくん…
今度こそ目の端に涙を浮かべて。その『陽星の欠片』をぎゅっと大事に、握り締めたの。
ちからを かしてね あなたたちを助けられなかった私だけど …私に、なんていわない 皆に。彼に。 世界を救うための、力を
― ぱああ… ―
その欠片は、思いに応えるように《陽星色》に輝いた。]
(402) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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[柊先輩の、皆でという言葉。]
…… うんっ!
[>>399ヤニクさんの声に続くように、上空にいる《HERO》へと叫ぶ。]
スターイーグル! いつでも準備はオッケイなんだからっ!
(403) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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[何もない空間に浮かび上がる映像。
時折響き渡る絶叫。
祈りの様に輝く光。
崩れ落ちる絶叫。
産まれる憎悪。
集積される記憶が、再生される記録が…。 《闇》の記憶が増え続けていた]
無限に、無限に続く夢幻《セカイ》か。
[終わりのない、始まりの無い、区切りのない部屋で獣は暫し思案する]
(404) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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