人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
あぁそうかそういうことかwwww
役職予想そのものは間違ってないんだwwドナ-ムピ魔術師。
ただ狼も僕とまったく同じこと考えて、襲撃フラグたてなかったんだ。

あぁくそ昨日のうちにちゃんと言っとけばよかったwww

(-6) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 冥天輝き神は玉座に冥冠煌かせる 冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》 ―


[其の玉座の間は深淵の闇にして冥府六億の民を総べる冥王の玉座。
 冥府統べる王者、或いは神が君臨する栄闇ある謁見と荘厳の間。


 ―― その場に冥府統べる冥王《ルシファー》は居ない。


 彼の冥王は、その肉体を未だ忌々しき魔界にありて天界の牢獄為す氷獄に囚われ。
 枷が緩むその刻ですら、栄光の放つ縛めから抜け出せずに居る。
 そう、そこは空を映し出す玉座の間であるべきで、そうで無くてはならない]

(0) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

                     [ オォゥ……オゥォオ……… ]

[然し今。

 冥府統べる冥王無き君臨と荘厳の間には。
 地上から舞い落ちた終焉を告げる堕闇《サデニア》に呼び出されたのだ>>4:451

 数百万数千万に連なろうかと言う末端にも及ぶ魔界冥府の悪魔諸侯全てが一同に会する。

 それは冥府始まれどあり得る筈の無い圧巻以外の言葉を赦されぬ光景。
 冥府全ての悪魔が集う栄闇の玉座の間に集う悪魔達は。

 まさに今、最終戦争《ラグナロク》の鬨を待つかの様に、闇満ちたざわめきが高鳴る]

(1) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ――玉座には、男とも女ともつかぬ悪魔が座する ]


[冥府に唯一光が灯る様な金色の髪。
 魔界に唯一陽が輝く様な暁色の瞳。

 しかしその瞳は閉じ、悪魔は揺り籠の中微睡む様にして、玉座の上に揺蕩うのだ。
 嘆きの羽を広げ、冥王が座るべき玉座に座る不敬にして不遜の姿。

 その額に輝くのは、闇の皇帝が着けるかの様な豪奢なる冥冠《サークレット》。
 その手に光るのは、憎悪と絶望と終焉を降す断罪象徴する魔銃《イビルガン》。

 ふわりと柔らかい暗黒が皇帝の棚引かせるマントの様に君臨の椅子に揺れる]

(2) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ そう  これは新たなる冥府統べる主の戴冠式 ]


 ≪- 堕ちし神は流転し嘆きと死を司る -≫
 ≪- 水油の高潔なる混沌は破滅の血族 -≫
 ≪- 高貴闇濡れの銃は追放の翼堕とし -≫
 ≪- 神の光よ凄絶の悲しみを肉と為せ -≫
 ≪- 暁に揺れる孤星は律法に死を賜う -≫


[荘厳なる神悪なる魔に響き渡る祝詞>>4:447
 それは新たなる冥王を。

 否、《神》を称え崇める為だけに唄われた奏上の言ノ葉]

(3) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ そう 戴冠するは、『全能にして終焉たる絶対の神威《ザ・ゴッド》』 ]


 ≪- 堕ちし神涙は憎悪の魔太陽に輝き -≫
 ≪- 氷獄の冥王耀ける冥冠を高く掲げし刻 -≫
 ≪- 狭間の幼児は長じて混沌へ神威示す -≫
 ≪- 冥府六億連ねる闇民は低く頭を垂れ -≫
 ≪- 新に真なる嘆きの冥神を崇め奉る -≫


[それは天災の前、終焉の前に只人が身一つで立ち向おうとはしない事と同じ。
 真に偉大なる邪神を前に、冥府六億の悪魔全てが。
 皆揃い、深く頭を垂れる以外の方法を知らぬ]

(4) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



今此処に君臨するは嘆き《死》と絶望《悲しみ》を司る邪神にして冥神


天国を放逐された"ナゲキ"は冥府創世を司る程の堕気に満ち溢れ

"正しき運命"の形へと堕ちたその神気こそが全知全能《ゴッド》の神威

輝ける暗黒の太陽携えるその神は、冥界の救世神《インフェルノオブメサイア》

六億に連なる悪魔が跪き恭しく首を差し出す彼の神の昏冥尊き御名


嘆き《悲しみ》に堕天(おち)し神が授かる 真相応しき新なる御名こそは――



 

(5) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー






    THE・GOD     ネ ル ギ ウ ス メ ギ ド カ オ ス
    冥天邪神    嘆気ス破壊終焉ス極罰降ス運命神




 

(6) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

  『Sieg Hail Infiniti Darkness !!』

(7) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪- ―― 無限の絶望≪ヤミ≫に安寧あれ! -≫

(8) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

  『God Hail Catastrophe Gloria !!』

(9) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪- ―― 栄光崩れ去る悲劇≪ヤミ≫に神威あれ! -≫

(10) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

  『End Hail Inferno Of Messiah !!』

(11) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪- ―― 冥府の救世神≪ヤミ≫に終焉あれ! -≫

(12) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

  『All Hail MEGIDDOCHAOS !!』

(13) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪- ―― 破界と混沌の冥神≪ヤミ≫に栄えあれ! -≫

(14) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

  『Chaos Hail NELGIUS !!』

(15) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪- ―― 冥天邪神ネルギウスの御世≪ヤミ≫に混沌あれ! -≫

(16) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

      ≪- ネルギウス超冥神万歳――!! -≫

           ≪- 『全能にして終焉たる絶対の神威《ザ・ゴッド》』の祝福を!! -≫

                 ≪- ジーク・ハイル・メギドカオス!! -≫

 ≪- 破界と混沌《メギドカオス》が黄金赤夜よ!! -≫


[悪魔達は新にして真なる冥神の戴冠に狂喜する。
 救世神《メサイア》へと向けられる万歳の唱和が魔界を揺るがす程の衝撃を伴う。

 しかしその鳴動にも、たった今、玉座座し支配者となった≪神≫は双眸を閉じ。

 ――まるで昏い夢を楽しむかの様に**]

(17) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ちなみにあの魔王裁判、が魔女の複線だったんだけど。
ネルはさすがに気づいてたんだねw

(-15) 2011/06/11(Sat) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
今日は確実に3人乃至4人死んで10or9人での5日目だと思ってたばっかりにちょっとカオスだな……wwwwww
どうすればいいだろうこれww僕の動き事態は特に困るわけじゃないんだけど、直前にアリス→ネル→アリス→ネル→って悩んでしまったのが仇になった。アリス殺す前にネル生き返っちゃった。

………もしかしなくても鯖内の時計がPCの時計より進んでるんだよねこれ……初めて知った。

(-23) 2011/06/11(Sat) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
にしても昨日の様に酷いって訳じゃないとは思う。思うんだけど……ビッパとネルが思い切りやりにくくなっちゃったかな……無茶振り上等と言えば無茶振り上等なんだけど。
やりすぎとかフラグ返せとか思ってたらごめんね……

(-24) 2011/06/11(Sat) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 21時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
うーん……振り具合が強すぎるんだよね、僕。
上の蘇生ロール用意したのも、昨日の隕石ロールの後からだったから(と言うより今日の昼)極力持ち上げつつ余計なところまでガチガチに縛らない様にとのつもりでやった結果なんだけど。
……ごめんネル。これからもっと適度な投げ方勉強するね……

(-28) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 眠れる女神《ディーウァ》の目覚めを待つ ―

[修道女が身を削り五つの枷より放つ青き光が《綺羅虹》へと呼びかける>>28
 それをただ傍で見守って居た槍真の身体からは、"正"の気が。
 アリスに生きて欲しいと言う、願いの気が辺りに溢れる]


 ………アリス……
 戻ってきて………


[彼女の目が開くまで、祈る様に。
 こんな形での別れは嫌だ、と真摯に。

 瞬いた蒼穹の瞳が動く時、槍真はどんな表情をしてたか>>36]

(43) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 21時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ってぬおwwwwwフィルさんに刺されまくってる!?

えーっと……どうすべきかwwwwww
ちょっと待って、考える。考える。

(-32) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――っ……!?


[心臓の辺りに背中から刃が通る。
 痛みに一瞬喘ぐが、よろめきながら立ち上がり、振り返れば]

 …………フィルさん……

[未だ記憶を戻して居なかった時、その名前で呼んだ超上位種《エルダーロード》の姿。
 うっすらと輝く滴が光り、また刃が身体を貫き通して、痛みが駆け巡る]

(54) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……っっ!………………っ!……


[二人の見えない場所までゆっくりと遠ざかって行った。
 とても見せられた物じゃないから。
 きっと彼女はそれでも自分を追いかけて、また刃で身体を貫くのだろうが]


 ……………っ!………………っっ……・!………


[四肢を切り出されても。
 胸を貫かれても。
 ただ無言で、その涙に揺れる"剣"を粛々と受け入れていたか]

(57) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[瞬間、超上位種《エルダーロード》の姿はその身を変える。
 ……次に現れたのは、ネルフェリウスの姿。
 嘆きと憎悪に濡れた表情で銃を構え――槍真を何度も穿つ]


 …………っ!………………!…………

 ……!……………!………………

[きっと、その刃も銃も、本物の物ではない。
 だって、それが真実《トゥルー》の断罪なら。
 既にこの身体は生命を失っていてもおかしくないのだから]

(67) 2011/06/11(Sat) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……………っ!……………………っ!………


[止め処無くネルフェリウスが憎悪と怨嗟を吐き付ける。
 槍真へと真正面から、罪を突き付ける様に。
 そして、打ち出される弾丸は。

 心臓を穿たれても。
 頭を穿たれても。
 ただ痛みだけがリアルに焼き付けられる。

 何度も犯してしまった罪から眼を逸らさせない様に。
 激しい痛みが何度も身体を貫き、言葉は心を揺らそうとするが。
 それでも、一言も発さず、ただその痛みを受け入れる]

(72) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

  『…………ねぇ……なんで黙ってるの?』

[永劫とも思える責苦の時が流れた時。
 槍真の目の前に居るのは、光色の髪と双眸の熾天使《セラフ》。

 ――懐かしい。それは、嘗てあった槍真の本当の姿]

  『"僕"は天国の律法《ルール》に疑問を抱いた"闇"で。
   資格無き者の追放に疑問を抱いた"悪"だよ?』

  『欠陥品の癖に、その上で世界を巻き込んで、壊して。
   大切な人は皆泣かせる様な"僕"なんだよ?

   ――図々しく生きて良いと思ってるの?』

[槍が大きく槍真の身体を抉る。
 言葉の断罪を叩き付けながら、狂いそうな程の痛みを何度も与える。
 何度か槍に貫かれた頃、よろめく身体で、"オスカー"を、槍真は悲しげに見詰める]

(80) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ………だからこそ……

 僕はもう、自分の事を粗末にしちゃ行けないって。
 例え重くても、その罪に潰れるなって。
 そう教えられたよ。

[血塗れの紅が、光の双眸と交わる。
 あの修道女に言われた言葉の意味を考えて>>487
 それ以上、重すぎる罪からも"逃げない"と決めて]


 ……辛かったよ……
 ただ一つの想いだけが、僕に取り返しのつかない罪を犯させた。
 逃げるしか無い、重すぎる罪を背負う事になったけど。

 ……でも、この罪から眼を逸らしたら、僕は。

 "あいつ"を大切にしたかった。
 その最初の思いも無くなると気づいたから。
 全部、重すぎる罪も認めないといけないんだって。

(87) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[眼を閉じ、また突き刺される槍を受け入れるように両手を広げる。
 槍真の表情が、ふんわりと微笑む]


 ――いいよ。何時まで君が僕のことを苛んでも。
 いつまで"君《ヤミ》"と言う罪が僕と共に在っても。

 もう僕は、≪闇≫からも≪罪≫からも逃げるつもりはないから。

 ――例え、≪闇≫をこの手に翳しても。
 それを以て為す先にあるのが"秩序"なら……
 それはきっと、≪闇≫であっても、"悪"じゃないから。

 ……だから……僕は、"僕"を……

[手を伸ばした先にいる熾天使《オスカー》の瞳が揺れる。
 悲しげに。
 その言葉を待ち望んでいたかの様に。
 辛かった罪の意識にようやく齎された救いに、泣き笑いの笑顔]

(93) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



  アゼヴ サーラン ラークア ――
 《- 迎 え に 来 た よ ―― -》


 

(94) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

オスカーは、アリスが見回しても、近くにその姿はなかっただろうか

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

―― カ ァ ア ッ !

(96) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[その瞬間に、《冥王》は気づく事になるだろう――
 氷結氷河《コキュートス》の深部に閉じ込められて居た、"オスカー"の魂の欠片が。
 今その瞬間に、永遠の獄から解き放たれ、槍真と一つの存在に戻った事を]


 ……………………
 ……………もう誰も泣かせない。悲しませない……

 ………それが、本当の意味での……
 "約束"で、僕の願いだから……


[弾けた光となった"オスカー"が残す闇と光の残滓を大切に抱きしめる。
 もう決して投げ出さないと大切に。

 開かれた槍真の瞳は、決意の証の様に。
 その右眼に黄金の≪光≫を宿していた]

(102) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[アリスが槍真の事を探しに家を出る。
 若しかしたら行き違いに成っただろうか。
 離れて行った小屋から戻ってきた槍真]


 …………ただいま。

[にこ、と微笑むその双眸の色合いが違っている事に。
 左眼に輝く紅晶玉《スピネル》はまるで暁の様な艶を帯びて。
 右眼のそれは、熾天使《セラフ》の持つ黄金の光色に染まった。
 槍真を見れば、その事には直ぐ気づくだろう]

(113) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

オスカーは、ピッパがその場に居た事には、驚いた様に眼を瞬かせるだろうか

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ただ一言、そう語る運命《フォルトゥナ》の言葉には一つ頷く。
 ――最初、槍真を貫いた≪闇≫は彼女の姿を取っていた。

 それはきっと、彼女もまた、自分が悲しませた一人だったのだろうと。
 想いはしたが、その事はそっと胸に秘めて]


 もう、大丈夫だよ。
 ≪光≫も≪闇≫も、全部、僕の手にあるから。

[ただ一つ、彼女の言葉を訂正する様に。
 輝きが違う物の、左の瞳は赤に輝き、髪は未だ黒塗りの身体。
 ただ、堕気だけが漂わない]

(134) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん。
 ツェツィーリアが言ってくれただろ?
 『自分を大切にしろ』って。

[良い顔になったのだろうか。
 ただ、そう言い切った修道女《シスター》に、そう薄く笑った時。

 外に繭が落下する音が響き、何事かと外を覗いただろうか]

(137) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――ただいま、アリス。


[おかえり、と彼女に嬉しそうな表情で告げられた時>>135
 きっとその時の少年の笑顔は、屈託なく輝いていただろう]

(147) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
くりかwwwwwwwwwwwwww
ネルww繰り返さないでwwwwww
wwwwwwww

(-60) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 綺羅虹の里 秩序望む光集う場所に ―


[亀裂の入る繭から飛び出すヒーローの姿。
 間違いなく、それは依然表世界《セレ・シェイナ》で出会った彼の姿であり]


 ……随分と性能強化《バージョン・アップ》されたんだね……

[迷いない、毅然とした。
 真に悪を貫く"ヒーロー"の堂々としたその佇まいを置いて。
 さすがに槍真もその一言は口から漏れた]

(159) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》が………………!?

 馬鹿な!そんな禍々しい船だったの!?
 そんな訳……だって、何も……
 ……骸骨の竜……

[だが、目の前の誠実なるヒーロー。
 "嘘"を何より嫌う様な、真っ直ぐな男が、間違った事を言うとは思えず、口を噤む。
 しかし、アリスの口から漏れた言葉に、嫌な予感>>158]


 ……ホリー……が…………?

 でも、それってどういう意味……
 今、ホリーは一体……

[そのまま槍真は押し黙り、赤と黒の雨が降り注ぐ曇天を見上げる。
 ――今この場所に居ない、"妹"の姿を想って]

(163) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ネルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
迷惑無茶投げしたのにwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
其処まで壮大してくれてありがとwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
酷いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
女神だったんだねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-66) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――行こうよ!『助け』に!!

 ホリーは!"ホリー"も!
 絶対に僕は今度こそ助けたいんだよ!

 だってあの子も僕にとって絶対に大切なんだから!

[HEROの言葉に続く様に、槍真も声を上げる。
 もし彼女が戦っているなら、支えてあげたい。
 もし彼女が嘆いているなら、助けてあげたい。

 今度は、今度こそは、絶対にそうしたいから]

(171) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

 人類の滅亡……機会……?
 …………ホリー………一体、どうして………

[フィリッパから告げられた天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》で起こった事を聞かされ、槍真の表情が陰る。
 永く離れていた時間は、彼女の心境を変えもしたのだろうかと]


 …………それでも。
 絶対に僕は一人でも『助ける』よ。

 諦めは――もうやめた。

[今度こそは決して嘆き諦めない事を。
 絶対に『助ける』んだと、言い聞かせるように]

(178) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――行こう 『みんな』を『助け』に

[皆と硬く握手を交わすHEROの手の上に、槍真が手を重ねる。
 この場に居る未来を望む全員と、手を重ねようとする様に]

(181) 2011/06/12(Sun) 00時頃

オスカーは、ピッパへも送る視線の眼差しには、強固な信念が輝いている

2011/06/12(Sun) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
あっぶな。ドナルドの性能忘れて、転移術式って書いてるのに攻撃だと思って回避しようとしちゃったwwww

(-71) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 幾らホリーでも、僕の力だけでは――――……っ!?

 これは……っ!?
 まずいっ!皆逃げ――

[運命《フォルトゥナ》の。フィリッパの足元を中心に紅く仄る転移術式の穴。
 其れに気付き、咄嗟に槍真も逃げようとしたが時すでに遅く。
 槍真の身体は飲み込まれ、外へと吐き出される。


 ――外に居た、"親友"は]

(188) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

  ……アー………ディアス…………?


[呆然としていた。
 眼の前の赤と黒は、忘れもしない男の姿。

 何故学園で出会ったあの刻忘れていたのだろうかと思う。
 随分と久々に在った、"友人"はどんな表情をしただろう]

(190) 2011/06/12(Sun) 00時頃

オスカーは、ツェツィーリヤも巻き込まれてしまったのだろうかと辺りに視線を少し巡らせる

2011/06/12(Sun) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[どうやら彼はフィリッパだけを呼び出そうとした様だった。
 つまり、自分は巻き込まれと言う事で]

 カギならミラーンに結構大きい鍵屋さんがあったけど?
 場所は噴水広場の北口から左向きに六件目。

 ………他に用でもあるの?

[相変わらず歯に衣着せぬ口振りは以前と変わらない。
 だが、何故『鍵』を要求するのか。
 我に返り、ほんの少しだけ警戒が宿る。敵意とは少し違う。

 あしらう様に手を振る仕草をまるきり無視して、槍真は"アーディアス"の事を軽く挑発する]

(197) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………フィルさん……
 一人で、大丈夫そう……?

[ただ、あの転移術式に巻き込まれて、皆は大丈夫かと。
 その事も心配だったので、槍真はフィリッパに向き直り、そう問う。

 もし、彼女が是と言うならば、槍真は、"アーディアス"を一瞥した後、そう離れて居ない小屋へと戻りに行くだろう]

(201) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そっか。――それじゃあ、御武運を、皇女殿下《プリンセス》


[心配ない、と言う言葉に頷けば。
 槍真はその場で、熾天《セダヴュ》の力を以て、小屋までと転移する。

 ――然程遠くない距離だった故に、歩いた方が良かった事には後で気付いたが。

 最後に、赤と黒の姿を見る。
 その自分を視る眼差しが、以前の物と違っていると気づきながら]

(216) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 っ………酷い目にあった。
 あいつ、一体何をしようと……


[所は戻り、転移に飛ばされる前の小屋へと槍真の姿が現れる。
 だが、堕気が無いとは言え、闇の六翼を開いていてまでするのに、何故今の槍真に、熾気を扱う事が出来るのだろうか。

 ――更に言えば、これは槍真の心の内での予感に過ぎないが……

 だが、ふと感じた予感を振り払うと、皆に、赤と黒の男がやって来たと言う言葉くらいは伝えるだろう。
 その時になり、漸く、"ドナルド"と言う今の名前らしきものも知ることになるかも知れない]

(222) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ………あいつに一体何があったの……?
 ほんの少しだけど、あいつから嫌な気《アウラ》を感じたよ。

 あんなの、僕が天界に居た頃には視た事が無い

[修道女の言葉に、余り良い顔を槍真は浮かべないが。
 しかし今は考えるだけきっと無駄だろう]

 アリスの言う通り。
 今僕達は、ホリーを助ける為に動こう?


 ……マハール…………
 聴いた事無い街だね。二千年の間で出来たのかな。

[初めて聴くその砂丘から続く街道にある街。
 そこにホリーは居るのかと、思いを巡らせる]

(230) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 え、転移、僕がやるの……?
 参ったな……僕の転移は一人用なんだけど……

[修道女から複数人の転移が出来るかと問われ。
 少し困った様に頭を掻いたが]

 ……あ……待ってよ……?

 ……………使い方、間違ってるけど。
 今の僕になら、きっと……

[幾つか首をひねりながら何事かを呟き。
 雑念を払う様に二、三度頭を振ってから。

 その身体に熾気が高まりゆく。
 ――未だに不完全ながらも、他の熾天使の力を借りない。
 槍真個人の力を]

(243) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー




 セダヴュ   サンダーエルウィング
 熾 天  /  迅 雷 紫 光 翼  !!


 

(244) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[ ――カッ! ]


[気付けば、その場に居た全員は天空に居る。
 気を払って居れば気付くだろう。

 ――突如現れた紫電の稲妻を纏う神聖なる巨鳥が、その場にいた全員をその背に移し、小屋の屋根を突き破って空を滑空したことを]

 ……本来は迅雷の雷を放つ鳥を使役する為の物なんだけどね。

 身体が痺れたら言ってね。
 これ、本当は攻撃用なんだ。

[あはは、と誤魔化す様に笑いながら。
 後アリスに、屋根突き破ってごめん、と謝る。

 ともあれ、紫電の鳥は文字通り。
 疾風迅雷の如く速度でぐんぐんとマハールへと飛翔んでゆくだろう]

(248) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ちょっとまって!
 あの人が陽を殺した!?

[転移、基、飛翔の術にかまけて反応が遅れたが。
 先程、赤と黒の隣に居た男。
 確か一度あの不可思議な酒場で出会った時とは、随分と雰囲気も違ってたが]

 …………さっき……居たよ……?

[同じ様に驚愕の反応を見せる修道女に、それを告げるが。
 既に山脈の姿は彼方にまで遠ざかって居る]

(254) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[紫鳥を制御しているのは槍真なのだ。
 鳥の頭に直立不動で腕組みしているHEROが視界的に邪魔なのだがそんな事言えず]

 闇色の剣……
 人間やめてないなら、堕気って訳でも無さそうだけど。
 人界に伝わる禁術かなにかなのかな……?

 …………それにしても「《秩序》に襲いかかる焔」……?
 ますます僕の知ってる"アーディアス"にしては違和感だけど。

 ――他人の空似……な事はなさそうなんだけど。

[HEROから齎される二人の情報について、相槌を打ちながら。
 空を覆う、決して明けない夜を見上げ、不吉を感じたか]

(260) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>>263
再生かwwww
獣の名前なにかなと考えはしてたんだけど、出た候補は

創世、夢、飛沫の夢、原初、とかそのあたりだった

(-90) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ううん。心配はしてない。

 あの人は、強いからね。
 アーディアスが相手だろうが、負けるもんか。

[にぃ、と笑みを浮かべ、彼女を「強い」と評したHEROに肯く
 だって彼女は、女神《フォルトゥナ》であり、戦乙女《センシ》なのだから]

(272) 2011/06/12(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――見えてきた……

 よし、そろそろ着陸の準備を――

[やがて、砂丘を越え、街道を越えた先。
 一つの街が眼下に見えるだろう。

 紫鳥に指示を出し、ゆっくりと降りようとするが]

(275) 2011/06/12(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――ちょっとっ、退いてヒーロー!こいつ降ろせない!


[先程も言ったが、HEROの姿が降下の邪魔を思い切りする。
 眼下の様子が視えず、上手く着陸が出来ない紫鳥が、怖い程に揺れながら着陸に運ぶだろうが。

 ――しかし地上に、彼等四人は降り立つだろう]

(277) 2011/06/12(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

 ………いてて………

[最後は半ば『墜落』だった。
 咄嗟にアリスを抱えてその足で着地したが、勢いが余って尻餅をついた。
 この場所まで運んでくれた紫鳥は、着地の衝撃で霧散してしまう]

 ………まだ無事みたいだね。

[だが、街の奥の方から、嫌な気配が漂う。
 それを齎すのは何なのかと警戒しながら。

 四人の英雄《HERO》達は足をその街へと踏み入れ行く**]

(291) 2011/06/12(Sun) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 慈悲《ザンコク》深き女神微笑む 氷雪のオアシス『マハール』 ―

 ……これは…………

[砂漠の街マハールに踏み込んだ四人の英雄《HERO》達が一番最初に感じたのは、極端な冷気だっただろう。
 まるで吹雪が吹き荒んだかの様に、人も、悪魔も、街ごと凍て付かせた様な氷像が随所に散乱していた]


 ヒドイ……
 こんな地獄に閉じ込めるなんて。

 ――何とかならない?

[その様子を地獄と断定したのは、或いは、二千年物の間自身を縛めた氷結の事もあったか。
 何とか氷像にされた人を救う事が出来るかと試ようとするが、槍真を含め、誰にも元に戻す術はなかっただろう。
 それだけ強力な力が籠められているのだ]

(338) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 21時半頃


【独】 双生児 オスカー

反応《ロマンツォ》wwwwwwwwwwwwwwww
ひでえ読み方だなwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-117) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ゴォオオウッ ]

 ……ダメだ。
 この氷に籠められてる力の桁が可笑しいよ。

[一面の氷像を炙る炎が掻き消え、左手からの熾気の光が収まり行く。
 それでも水の一滴も溶けないこの氷は、随分と強い力が籠められている様だ]

 ………奥へ進もう。
 何が原因かは、行ってみたらきっとわかるよ

[氷像に触れ、氷河に閉ざされた街の人の様子を確かめるアリスの呟きには明確な答えを返す事なく。
 奥から感じる、何かの気配を遠く見据えるだろう]

(350) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

オスカーは、アリスを気遣う様に、彼女に視線を何度か向けただろう

2011/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

              [ ゴォォォオオオオォオオオッッッ ]


[槍真が奥へ進もうと、足を踏み出した直後。
 凄まじい地面の揺れが辺りを襲う。
 ばかりか、街の奥の方からは、竜巻が雷電を伴い発生した>>355

 竜巻その物は別に珍しくも何ともない。槍真自身の力は兎も角、風天使の力を"光生臨身《アッキピエンス》の術"で宿せばこの程度造作も無いのだが]


 ………随分、出鱈目な力だね。
 何?これを何とかしないと戦えないのかな?

[困ったとばかりに眉を顰めながら、アリスが倒れない様にと手を伸ばすが。
 がしゃんっ―― 音を立てて崩れだす氷像を見て、苦しそうに言葉を詰まらせる]

(375) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 <イーリス!>

[寸前、アリスの声が高らかに氷雪の中で高鳴る。
 虹色の六芒星が放つ光に、思わず眼を閉じて。

 眼を開いた時、そこに在ったアリスの姿は、腰ほどまで伸びた髪にも、大きなリボンを背中で結んだ虹の羽衣も。

 虹色に煌く様な彼女の顔にまで、まるで虹の光沢を放っている様だ!]

 アリスっ!
 ……今の君、すっごくキラキラしてるよ。

[氷像の中に閉じ込められた人が皆砕け散る事が無くて良かった。
 とっても虹色に輝くアリスに向けて、にこりとそう笑い掛けた]

(379) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
虹の力だって、全開よ!

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーさいでっかぜんかいでっかwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
思わず持ち上げたわwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-131) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……アリス。
 僕の力と、君の力を合わせる事は出来る……?

 どうにも。
 この竜巻を突破するには、個人の力じゃ難しそうだよ。

[雷を帯びた竜巻を見上げる。
 その力は甚大にして強大。少なくとも槍真一人では、まず打ち破れない]

 ――うまく行けそうなら、試してみよう?
 君に合わせるから。

[ぐ、と両手を握り締め、精神を集中。
 この氷雪とナゲキしかない街の中で、それでも彼等を助けたい。世界を助けたい。『みんな』を助けたい。
 その"正"の気を強く想い熾し、熾気を高め行く。

 ――アリスが何時動いても対応出来る様に、視線は彼女に注がれる]

(390) 2011/06/12(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――僕達も援護する!絶対に打ち破るよ!

[黄金のマントをはためかせ、最前線で竜巻に立ち向かうHEROの姿を認めつつ。
 槍真の身体は更に熾気を高めゆく]

(392) 2011/06/12(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ヤニク!無事だったね?

 ―――それは……

[アリスに手渡される欠片の輝き。
 そこに籠められた『陽』と『星』の力。

 ――それは、『仲間達』の力の結晶。
 想いの結晶とも言う様な……]


 ――勿論! 『みんな』で戦うんだ!!


[アリスの手の中で輝くその欠片の煌めきに。
 『みんな』の力が槍真の熾気を更に高めるのだ!]

(400) 2011/06/12(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 23時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
メモで示してみたけど、攻撃じゃない。
技だwww技wwwww

(-136) 2011/06/12(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ――天高き熾姫都臨む絶対《ルール》の聖光の力!!


 今ここに『みんな』の力に籠めて――!!

[全力を出して高まる≪光≫が槍真の光色の瞳を眩く煌かせる。
 身体中から湧き出る様な活力。
 『みんな』の力が≪光≫を強くさせる]

 いくよアリス―――――!!!

 

(408) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――うけとれえええ!!!


[≪光≫を癒しと勇気の力に変える。
 丸ごとHEROへ伝われと撃ち出す。
 黄金の光色に輝くその光が、彼に力を与える!]

(409) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 23時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
くっそ惜しかったwwwwwwwwwwwwwww
なかなか合体技って難しいねwwwww
陽君の時はうまくいけそうだったけど。やっぱり二人以上でやる以上合体技は難易度高い。
はまればすっごく痛いけどwwwwwwwwwwwww

(-139) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………ホリー……なの……?

[パチパチと拍手を送り、その竜巻を打ち破った者達へと笑顔を向ける女神。
 その"妹"の姿に眼を見開き、驚愕するが。
 くす、と一つの苦笑を漏らして、真っ直ぐに"妹"を見詰める]


 ――何か用………。
 そんなの、たった一つだけしかないよ。

 僕達が此処までやってきたのは――

[次ぐ言葉は槍真が口にするまでも無いだろう。
 ――HEROへと、そっと眼を送り]

(430) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 元に戻せない……!?
 それがどういう意味か、わかって――

[くすくすと笑みを絶やさない女神の言葉に怒りを憶えもするが。
 わざとらしく考え込み、まるで無邪気に街一つを丸ごと破壊すると言い出す]


 ……ホリー……君は……

[にこりと微笑みながら、お辞儀する"女神"は。
 槍真ですら生きた事の無い程永い時から還って来た存在を告げる]

(446) 2011/06/13(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ねぇ、ホリー……


[慈悲深く優しい、残酷な笑みを浮かべる彼女の言葉。
 然し槍真は何を想ったか、微かに顔を俯かせ、彼女にゆっくりと歩み寄る。

 ――その手には、あの霊峰で失われた武器は存在しない。無手の身で]

 ………僕。
 もう随分昔に言った事だと思うけど……


[その両手に握られた拳が、微かにふるふると震えている。
 そして顔をゆっくりと上げた時、その双眸は強い光を帯びていて]

(447) 2011/06/13(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――人に悪戯しない!人に迷惑かけない!そんな事もわからないの!?

 "三万年前の女神"!?うんそれがどうしたの!
 "慈悲深き女神"!?よく言うよホント!!


 僕はそんな関係ないのには用は無い!
 用があるのは、僕達が助ける『ホリー』だよ!!

[キ、と怖気もせずに、そう"妹"へと怒鳴るのは、"兄"としての槍真で。
 眼の前の女神が例えどれほど強力な力を持っていようが。
 それは槍真にとっては全く以て関係ないのだ。

 槍真の双眸は、ただ眼の前の"ホリー"を叱る様に睨み据えて]

(448) 2011/06/13(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――居なくなる訳がないだろ!!


[女神の中に果たしてホリーは息づいているのだろうか。
 そんな事を考えたかも知れないその場の全員に、槍真は大声で一喝を飛ばす>>451]

 ここに居るのは"ホリー"だ!
 大切な『みんな』の中の一人だ!

 それをっ、見ず知らずの"ばーさん"の好きにされて堪るか!
 そんな事!誰よりも僕が赦さない!


[そして今度は、『始まりの天狼』を名乗る女神へと敵意を剥き出しに]

(455) 2011/06/13(Mon) 00時頃

オスカーは、アルフレッドから伸ばされた左腕を前に、それ以上詰め寄ることはしないだろう

2011/06/13(Mon) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 ――命は奪わない。 その傲慢なプライドを圧し折ってあげるよ


[絶対の自信の元、静かな笑みを溢す女神に対して。
 槍真は落ち着き払った表情で、近くにあった建物の残骸に手を伸ばす。
 偶然にその場に落ちていた、しかしどこにでも有り触れた"それ"は、槍真にとってそれだけで強力な武器になりうる。

 ――ブンッ、フゥンッ。
 重さや扱いやすさを確かめる様に振り回される"それ"]

(475) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………"兄妹喧嘩"なら随分と久しぶりなんだけど。
 どうやら"お前"は僕の名前も痴呆症が廻って知らないみたいだよね?

 僕に勝ったら、"ホリー"を還してもらうよ。


[微かな疵に鈍色と銀色。そして正義色の光沢を放つそれ]


[ ――そう。  鉄パイプ《正義の鉄槌》だ ]

(477) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


メルトン ヒオレ セダヴュス ザネマーウ パドゥス ディナ ザウゥ デン シィキト!!
《 天高き熾姫都に臨みし  御許より奪われし熾天を以て 今此処に招請する 》


[天空の言葉が迸る。その言葉が向かうは天空を突き抜けた先。
 世界に広がる、嘗ての七つの天国の名残ある地へと。
 世界で微弱な、微かな≪光≫を放つ、天界の生き残りへと]


マファトー デルレルス デン シィキト メス ザネルレルス ミィラス "オスケル"
《 其は誉れ高き熾姫都の秘法 誉れ高き其の御名 "神の鋭槍"也 》


[天空の言葉は熾気を高め、闇夜高く掲げた正義の鉄槌へ≪光≫が集う。
 まるで、ただの鉄材に過ぎないそれを、全く新しい者へと『塗り替える』様に!]

(478) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

メルトン ヒオレ ザネン セラフ ! アゼヴ フェル ディナ ローエン ガド   !!
《熾天使《セラフ》の元に勅命す! この手に今―・・・ 来 い っ !!!》


[嘗てフィリッパと対峙した時に見せた様な。
 闇を切り裂き、悪を断罪する正義の穂先が集う様な神槍の≪光≫が――

 ――今その輝きに闇夜を照らす!!]

(480) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 パ ァ ァ ア ア ア ア ン ッ ッ ! !

(481) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― 熾姫都が聖宝槍 熾天魔槍『ブリューナグ』 此処に在り!


[眩い熾気の光が弾けた時。
 その手には正義の鉄槌と言うなの只の鉄材はそこに無かった。

 その手に握られるは優美な天使の翼を飾った荘厳な装飾。
 鋭き稲妻の力籠められし穂先は≪闇≫を断罪する為に在る者だと言うのに。
 然しその刃は、≪光≫を切り裂く魔の力すらも備えられている。

 なのに"それ"自体が聖なる熾気の輝きに溢れるそれは正に天国の秘宝!]


 ……それじゃあ。一度しか言わないよ。
 僕の名前。

[熾天魔槍《ブリューナグ》を眼前水平に構え、瞑目する。
 それは戦いの前に戦死《ウォーリア》が告げる、儀礼の様に]

(483) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 『 天空の栄光と贖罪の槍の元に我が名を刻む 』


[ コウッ― ]
[足元から湧き上がる熾気の光と共に紡がれる音色は。
 禍つ咎人の唱える、去れど平和の光求める"希望の唄"]

(484) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


 嗚呼 咎人(えいゆう)は"過去"と共に忘れ去られ
  嗚呼 咎人(えいゆう)は氷結と深闇の腕に穢された 

 嗚呼 咎人(えいゆう)は律法《ルール》護る意義を失くし
  嗚呼 咎人(えいゆう)は贖罪の闇から永劫抜け出せない 

 嗚呼 咎人(えいゆう)は想いの穂先すら闇の中に掻き消え
  嗚呼 咎人(えいゆう)は生涯闇に囚われゆく定めなればこそ 

 嗚呼 咎人(えいゆう)は熾翼《ウタ》と堕翼《マイ》に生きる
  嗚呼 咎人(えいゆう)は罪濡れの大地《ステージ》に今ぞ屹立つ 

 嗚呼 咎人(えいゆう)は栄華よりも堕槍を手向けられる墓を望む
  嗚呼 咎人(えいゆう)は今や氷河の楔鎖を引き千切ればこそ―

 

(485) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 嗚呼 英雄(とがびと)は去れど≪光≫ある暁《アシタ》を求めるのだ――

(486) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[其れは安定と秩序の律法《ルール》を護る宿命《セオリー》を約束《メモリアル》された存在>>0:335
 其れは栄光の女神《ディーウァ・アウルム》の糸に繋がる世界の戦死《ウォーリアー》たる存在]

[シャアンッ―― シャンッ―!
 振るわれる熾天魔槍《ブリューナグ》の音色は、武運祈る祝福の鈴]


   僕の名は  柊 槍真 ―――


[今こそ、その宿命《セオリー》に従い。
 栄光の戦死《グロリアス・ウォーリアー》はその槍を振るう]

(488) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

  ――極普通の 刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》だよ!


[ヒュンッ―
 槍を奮い、眼前、"妹"を縛る女神を睨み据え。

 ――挑むっ!]

(489) 2011/06/13(Mon) 00時半頃

オスカーは、ホリーを貫く感触が得られなかった事に、冷静に一度飛び退き、第二撃を

2011/06/13(Mon) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

 熾姫都断罪槍技   殺界記 / 斬月禄 !!

(500) 2011/06/13(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[――――シャァアアアッ!!]


[其れは天界の天使達が編み出す、断罪の槍技。
 夜闇を断つ熾天の槍が上弦の弧月を描く様に振り下ろされる。
 戦う英雄達は垣間見たかも知れない。
 月を断ち切る如き幻影を見せる程の、その鋭さを――!

 天狼の女神へと斬撃が走る!]

(501) 2011/06/13(Mon) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
殺界記とかどっからどうみても天界の槍技じゃねえとかいうツッコミはなしですはいwwwwwwwwwwwwwww
所で熾天魔槍に鉄パイプ使った訳ですが。
はい、鉄パイプの愛着がそうなりましたwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鉄パイプ大好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鉄パイプで世界救おうぜwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-180) 2011/06/13(Mon) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 01時頃


オスカーは、アリスは無事か!?一瞬視線を移す

2011/06/13(Mon) 01時頃


オスカーは、アリスは今の所攻撃もなく、皆を護ってくれている。よかった。

2011/06/13(Mon) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

 ――っ……ロビン避けて!?

[ シャァアアッ! ]

[斬月の如き一閃は、また何かの力によって、眼前の女神を切裂かない。
 何故かロビンを狙ったその斬撃に、槍真は必至で軌道を逸らして。

 鋭く抉れたのは、きっとロビーの傍らの地面だっただろう]


 ………何、このからくり。
 すっごく面倒な……ううん。

 すっごく悪趣味な力。

[味方同士で傷つけあう様は、始まりの天狼には酷く滑稽だろう。
 苛立つ感情が強まる。
 微かに強まるのは、純然とした"敵意"か]

(524) 2011/06/13(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――天に属するもの………?

[ハタ、とその言葉に槍真の動きが一瞬停まる]

 ……もしかすれば…………
 ………いや、それでも、出来れば…………


 ――っ!?

[笑みと共に告げられた制限時間《タイムオーバー》の宣告に闇空を見上げると。

 マハールに降り注ぐ慈悲無き隕石が街を、氷像を、『みんな』を襲う。
 残酷なる天からの暴虐の様に!]

(529) 2011/06/13(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 逃げてっ!巻き込まれるっ!!

[危機を察し、そう叫ぶ槍真自身は然し、闇の六翼を羽ばたかせ、中空に留まるのみ。
 街を崩壊させ、全てを崩壊させ、秩序をも崩壊させる残酷の女神。

 ――"ホリー"の身体でそんな残酷な暴力を振るう存在に。
 睨み付ける。憤怒が湧く。いっそ憎悪までもが湧く]


 赦せない……
 赦せない……許せない……ゆるせない………!!


[闇の六翼と左眼の紅晶玉《スピネル》が輝きを増す。
 まるで槍真の身体の内から溢れ出る。
 『"正"の想いから来る"負"の感情』を喜ぶかのように]

(540) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

  ――"ホリー"を返せ……"ホリー"から出ていけ……!!


[服が裂かれ、微かに血が滲むが、槍真の憤怒は止まらない。
 その想いから来る"負"の感情が熾し、収束のは

 ――≪闇≫?


 だが然し、槍真の身体からは、"負"の感情が呼び覚ます筈の堕気が感じ取れないと言うのに。
 槍真がその手に収束させる≪闇≫は、輝きを増す。
 それも、嘗ての頃よりも、より強く]

(546) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


ルスト エェス ヘクテル オロレス ハゥ ギャプロ
≪- 大空《ヒカリ》を飛翔ぶ翼は犯された -≫

テラトラン ルギヴォ マンモ クァテル バル リィス エィゾルト
≪- 無情の断罪と氷結が永遠に漆黒く -≫

メトウ ルテスト エェス ヘクテル オロレス
≪- 大空《ヒカリ》へ飛翔ぶ片翼は何処 -≫

ルスト バニア アズロイ ラフメア ナルザダム ルテスト クゥリ
≪- 闇に濡れた翼は片割れを狂おしく求める -≫

 

(547) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー




  サデニア      ロストウィンアルマッハ
  堕 闇  /  喪 失 せ し 片 翼 ! !



 

(549) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ウヮァァァアアアアンッ! ]


[『天に属さない』≪闇≫の力が――
 堕天使の捥ぎ取られた片翼が、まるで世界の何処かにある片翼を探し求める様に。
 ≪闇≫の翼は真っ直ぐに女神へと襲い掛かる]


 ……っ………やっぱり……
 ………堕気も無しに堕闇《サデニア》の≪闇≫の力が使える……

 でも、一体どうして?
 堕気が溢れなければ、≪闇≫はその力を振るわないのに……

[それも、これまでの槍真の様に、我を失った状態での暴走ではない。
 ≪闇≫は限りなく純粋に制御され、纏まりのある一撃を放ったのだ。

 ――槍真の掌から、闇の残滓が飛び散り、痕も残さず消え失せた]

(551) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――あぁごめん僕も逃げる気なんてサラサラだよ!

 ……っつっわ!?わ、わぁあっ!?

[嫌よっ!叫び返すアリスの声に槍真もまた悪びれなく>>554
 だが、降り注ぐ流星のひとつが翼を掠める。
 激痛が翼から背中を伝い走り、翼の制御が効かずに錐揉み状に地上まで堕とされる]


 っ………痛……………

[背中を抑えながら、身体に無理を効かせ立ち上がる。
 中空から墜落した割には幸運にも身体の打撲で済んだ]

(559) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ヒーロー!?何をして……!!

[だが放たれた≪闇≫の翼は留まりを知らない。
 光を射貫かんばかりの力がHEROの展開するHeptagramのバリアと拮抗するのを見て、サッ、と色を成す]


 ……ごめん……!
 怪我はない!?無事なの!?

[HEROは無事だっただろうか。
 謝りながら駆け寄り、傷付いて居たら少しでも回復に力を向けようとする]

(567) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 っ……そう、だね………
 ごめん。熱くなり過ぎた。

[二人へ堕ちてくる隕石は、槍真が捌いて。
 メットの奥ではぁはぁと息を切らすHEROにもう一度謝る。

 するとその時に、紫色の聖光が迸る>>570]


 ……ツェツィーリヤ……!?
 その凄い力は………一体……!?

[まるで闇空をも隙間なく照らす様な紫色の光。
 その輝きの強さに、動きも出来ず見守るばかりか]

(575) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――っ、待てっ。"ホリー"を返せ!! ホリィイイイ!!


[HEROへ気を向けていた事と、ツェツィーリヤの放つ光の所為で。
 近くに居た女神が消え去る様を、槍真はみすみす見逃す事に成ってしまい、必死に引き止めようと叫ぶが、当然ながら、待てと言えども待つ様な敵は世界のどこにも居なく]


 ……くそっ!
 逃げるしかないの!?このまま何もできずに!!

[未だ街を崩壊させる為に降り注ぐ流星。
 それは嘗て自分が星々を操り世界を滅ぼした時と同じ様に。
 先の竜巻のような、所詮"地上規模"の攻撃では何の足掻きにもならないのだと]

(578) 2011/06/13(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 「あの子」………
 ――まさかホリー!?

 何をっ、何を言ってたのホリーは!一体何を!?

[死にかけた魂を呼び戻す「笛」。
 その天使に取っても多少の骨を折る力を擁する業が可能な「笛」について]


 …………昔……天界に居た頃に聴いた事が…………?

 熾姫都の……
 天界には、この熾天魔槍《ブリューナグ》を初めとした世界の神聖な秘宝が収められて居るんだ。
 世界の何処かに居る天界の天使達に接触できたら……若しかしたら、あるかもしれない。
 けど、無いかも知れない……

[若干曖昧な記憶へ、手を突き入れる様にして探りながら。
 うろ覚えや似た効果でなければ、そんな話を聞いたことがある事をHEROに告げるが、生憎、現在の所在と、その『笛』の名前までは槍真も知らない]

(592) 2011/06/13(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……それにしても、凄い力……
 諦めるなって、事なんだね。


[修道女が放つ、数千万数万万の紫光の羽根に覆われていく空を仰ぎ、驚愕の眼差しを以て見詰める。
 どうしようもないと一瞬でも考える事が間違いだったか。
 そう自嘲しながら、槍真もまた、熾気の≪光≫を修道女へと放ち、彼女の力を支えるだろう]

 …………受け取って……

[≪光≫が放つ"正"の気は更に、修道女の力を高めるだろう]

(594) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――ツェツィーリヤ!!


[地面へと倒れ込む修道女へと、槍真は声をあげ駆け寄る。
 首元の枷から広がる翼は、今はもうその小さな羽根の残滓を残すばかり]


 ……無茶してくれて………
 本当、馬鹿なんだから……

[だが、空に広がるのは、羽根輝く澄んだ満天の星空。
 それを見上げてしまうと、責める気にもなれず。

 きっとアリスも駆け寄ってくるだろう。
 皆で一度休息を取る為に、修道女の身体を抱え上げただろう]

(598) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――えっ……?"タミエル"、それは本当……?

 でも、それなら秘宝は今、『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』が……
 ………………………

 ――はぁ!?紛失したぁ!?
 ただの悪魔《ディボウル》相手に何て事してるのさ!
 二千年で温くなったの!?今の『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』は!!


[修道女の身体を抱え上げて、少し場所を移そうとした時だろうか。
 突然槍真が誰も居ない虚空に向かって何かを話している。
 正しく、それは槍真の内に眠る、熾天使との会話だったのだが、事情を知らないだろう、特にHERO辺りはほんの少し疑問符を浮かべたかも知れない]

(601) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ごめん、何でも無いよ。

[虚空との会話を終えた時、槍真は呆れたと言わんばかりに何かに対して大きく頭を振っていたが。
 やがて、眉を顰めながらも何でも無いと言った。
 ついでに、息が切れて疲弊している様子が見受けられるアリスに近寄る]

 アリス、随分力を使ったみたいだけど、平気?
 ………ごめんね、僕、手伝うの遅れて。

 お疲れ様。

[修道女を助ける事がほんの少し遅れた事を謝りつつ。
 疲労困憊だろう様子のアリスにそんな言葉を掛けたか]

(605) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

― 親友は悲願花《アーディアス》の約束を唄う ―


[夜も経ち、微かな休息を取る、マハールの星空の下で。
 槍真は一人、抜け出す様に外の空気に当たる。

 街に降りる時、偶然見つけたのだ。
 街の入口近くに面する、辛うじて吹雪の弊害から逃れていた極小さなオアシス。
 池と言っても良い。

 砂漠に花や作物を育てる事程難しい事は無い。
 仙人掌の花は咲いても、向日葵の花は咲かない様に。

 なのに、辿り着いたその泉の様なオアシスには、咲いていたのだ。
 幾輪物の、彼岸花が]

(609) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その燃え盛る緋《ヒ》と、彼岸《死》と言う黒に思い出させるのは、嘗ての親友の姿だった。
 何も不吉な花に、とも思いはするが、その悲しげな儚さと燃える様な緋《ヒ》の調和は、あの赤と黒の性格に酷く似ている]


 ……アーディアス。
 お前は、何の目的で真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を望むの?

 お前のあの、悲しげな《混沌》の眼を宿して、何をするつもりだったの?

[彼ともう一度逢う機会があったならばそれも知る事が出来ようが。
 彼が"秩序"を望むその手を取らないのであれば。
 きっと、今であれ後であれ、討たねばならない時が来るかも知れないが。

 でも、ひとつ解る事が槍真にもある]

(610) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………きっと、お前が変わってしまったのも、僕の所為なんだね。


[幾多の天を堕としたその大罪さえ。
 彼女を置いて氷河へと堕とされたその罰さえ無ければ。

 きっと、"少女"で在る事ができた《栄光》が《栄光》にならずに済んだと思う。
 きっと、親友を変えたその何かも、起こらずに済んだと思う]

 元を正せば、僕にはそれだけの罪が棲んでいる。
 それを僕は、絶対に忘れちゃいけない。
 絶対に。忘れちゃいけないんだ……。

[沢山の大切な人を悲しませた。

 真正面から見据えるその罪は今でも心に重く圧し掛かるが。
 それでも、もう罪からは絶対に眼を逸らさないと決めたから]

(611) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……ねぇ、アーディアス。


[奇跡の様に咲き誇る緋《ヒ》の花弁に触れると、花弁は脆く舞い落ちる。
 そよぐ風に吹かれて水面を滑る様子は、彼岸へと花弁に託した想いを届ける様な。
 そんな悲しげな緋《ヒ》に、儚げな願いが込められている様な。

 悲《ヒ》と緋《ヒ》に咲き誇る悲願花《アーディアス》を]

(612) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 お前は、あの『約束』を今でも覚えてる。そう信じてるよ。

 『グローラをお願い』って、君に託したあの約束。
 お前は絶対に忘れて居ないって、信じてる。これだけは。


[さぁ、と強い風に吹かれて、沢山の花弁が水面に浮かぶ。
 薄暗い夜の水面に浮かぶ緋《ヒ》と悲《ヒ》が、灯篭に近い光景を造り出す

 嘗ての天界に在った頃。
 熾天使《オスカー》の様な、完全な"秩序"を尊びこそは無かった物の。
 それでも、親友との『約束』を破ったりはしなかった、赤と黒を想い]

(613) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー

 それがどんな形で間違えたのかは知らない。
 なんで、皆がお前を『裏切った』と言うのかは知らない。

 でも、親友《ぼく》が言うんだから間違いない。

 お前は、『約束破り』は一回もした事、無かったもんな。


[今一体彼はどうしているのだろう。まだフィリッパと対峙しているのだろうか。
 だが、親友が願うには。その手を。

 "彼女"が本当に願った悲願《アシタ》へと引き摺ってやりたいと]

(614) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ≪- ――……ラァレス ザァーーレフュ……
……イグス エムル ローート……… -≫


[悲願花《アーディアス》の緋《ヒ》と悲《ヒ》が流れる水面を見詰めて。
 親友は一面に咲く"悲に繋がる天上の花"の中で天空の唄を口遊む。

 力の無い、しかし神聖な唄は、やがて緋《ヒ》と悲《ヒ》の花弁が水底に沈みゆくまで、静かに唄われていた**]

(615) 2011/06/13(Mon) 06時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 06時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―


[先の戦闘で、一行は皆揃って疲労困憊の様相を呈していただろう。
 特にツェツィーリヤとアリス、そしてHEROの三人は消耗が激しい事が見て取れた。
 皮肉にも、一番元気があったのは、槍真自身か、或いはロビーのどちらかだ]


 ……………あんまり今は話したくないんだよね……

[ロビーには言ったかも知れないが、他の三人には、時期を見てから話しただろう。
 HEROからの又聞きとなった、"ホリー"をあの女神から助け出す為の、死にかけた魂を再生させると言う『笛』の在処に付いてだ。

 ……結論から言えば、重要な手掛かりは掴めた。が]

(616) 2011/06/13(Mon) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――疲れ切ってる皆に言ってご覧よ。
 皆、更に疲れるハメになるさ。

[皆の体力が回復した頃に槍真はそう前置いてから伝えるだろう。

 その『笛』は、名前こそ解らなかったが、天界に伝わる秘宝の一つだっ"た"。
 そして、第七天国崩壊の際、その秘宝は一部の生き残りの手に拠り護られ"た"。
 …だが此処で言う"た"とは、当然、今日《ING》を否定する過去の産物である。

 槍真の中の熾天使《セラフィム》の魂が観測したには、それはこの世界《セレ・ラフィア》の南大陸。
 天界の天使達は、そこで途中、悪魔《ディボウル》共との交戦中に。
 悲しい哉、在ろう事か『紛失した』と言っていた。
 流石にそれを聴いた時は槍真も不条理に怒りを覚えた物だ>>601]

(617) 2011/06/13(Mon) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……つまり、南大陸を最悪虱潰しに探さないといけない。

 どころか、冥界の領域に程近い南大陸はこの辺よりもずっと危険なんだ。
 探しに行くなら、正直涙が出る程に大変になると思われるけど

[ちなみに、これまでの、閉ざされた聖地、ミーラン聖運教国、ドゥオール山脈、そして神峰バイロンを初めとする、天界に所縁ある聖地を含めた土地は、全て天界の領域に近い、裏世界《セレ・ラフィア》の北大陸に属する。

 「笛」を探しに行くか、それともどこか、他の場所への宛てがあるかは解らないが。
 どこに行くともあれ、再びの出立の際には恐らく、ここへ来る際にも召喚した紫雷の巨鳥を扱う事になるだろうか。
 他の移動手段があるならば、槍真としても助かりはするが、恐らくそうなるだろう**]

(618) 2011/06/13(Mon) 07時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 07時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 07時頃


【独】 双生児 オスカー

CERが降り続く戦場(SP3) 〜槍真編〜

ノーマルモード:最初から陽之素+雷浄導で開始→冥王の妨害MOBは微量→超上位種戦、フィルに槍特攻、ディーン+ツェツィ参戦→魔王裁判ではツェツィの自動回復→ズリエル戦所定ターン後イベント発生で勝利→天狼の記憶戦ではミスティア参戦→人形状態の回復はイベント→CER戦はイベント→竜巻は槍真でも破壊可能→始まりの天狼戦では制限時間120秒。蜃気楼能力は二人まで対象

ハードモード:初期は無手、鉄パイプと木弓を自力入手→冥王の妨害MOB大量→超上位種戦はHEROと陽との三人。特攻無し、熾天領域発生無し→魔王裁判では下手に動くと急所に辺りHP0になる→ズリエル戦は途中アリス参戦。撃破必須→天狼の記憶戦は陽と二人→人形状態ではアリス以外を攻撃しなければアリス死亡でGAMEOVER→CER戦では闇フィリッパ、闇ネル、闇槍真との三連戦→竜巻は『みんな』の力合わせないと破れない→始まりの天狼戦は制限時間30秒。蜃気楼は攻撃全てが味方に必中。実質攻撃できない

(-241) 2011/06/13(Mon) 07時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ハードゲームとか言われたからつい考えてしまったwwww
いや僕自分が案外ハード好きなのは知ってるけどさwww
狼勢力は無双しまくって全員の合体攻撃でやっと倒せる程度でもいいんじゃねと思うよwwwww思うよwwwwwww

あ、後ハードモードにもう一つ条件追加

・陽之素、雷浄導は一度きりの入手。世界移行時に所持している場合以降するが、学園寮にて入手忘れ、又は損壊、紛失時は、以降の武器は、熾天魔槍入手まで、全て鉄パイプと木弓になる。
又、ズリエル戦に置いては無手となり、アリスが増援到着まで非常に勝利するのが困難となる。

(-243) 2011/06/13(Mon) 07時半頃

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