人狼議事


48 追試と戦う村

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[理数系の教科が本当はそれほど得意ではなかった。
それでも、毎朝早朝に職員室に通い詰め、質問をして教えてもらえば、自然と成績も上がる。
今時朝早くから勉強に来るとは珍しい子だと職員室での評判も悪くは無かった]

やっぱりね、またD判定でした。

[個別に受けてきた模試の結果を教師に告げる声はやや落胆の色を示したもの。
2年のこの時期にD判定は悲観するほどの成績ではないと老教師は励ましてくれるが、自分の場合運が悪いからそうも言ってられない]

まだまだ頑張らないとなぁって。
この学校で理数系の成績が良くったって、やっぱり難しいですね。

[しみじみそんなことを言いながら、お茶を一口。
美味しいと瞳を細めた]


【人】 風来坊 ヴェラ

[礼を言うとポーチュラカは廊下へ]

ポーチュラカ…?

[何らや神妙な面持ちで姿を消した。その姿に心配になり教室にいる人達に尋ねた]

なぁ…ポーチュラカは一体どうしたんだ?

(47) 2011/04/09(Sat) 22時半頃


次はこれを??分かりました。いつもありがとうございます。

[教師から数枚のプリントを渡されれば、お礼を言って受け取る。
世界史の補習に中々合格しないことを心配する教師にはにこっと笑う]

今日は大丈夫。家で世界史の復習はきちんとしてきたんです。
ようやく全部覚えられた気がします。気のせいじゃないといいんだけど。
合格点の25点じゃなくて、100点目指して頑張ります。

本当は、誰も、友達いなくて……退屈だったら、1日何回でも課題を提出しに行って、意地でも合格しようと思ってたんだけど。
25点くらいなら、適当に書いても合格しそうな点数だと思ったし。
だけど、皆があまりにも楽しくて良い人達ばっかりだったから。

ついつい長引いてしまってました。

[えへへーと笑いながら、秘密ですよ?と老教師に言う]



私ね、医学部受験するなら、色々諦めなきゃいけないって思ってたけど。
でもね、色んなことやってもいいのかなぁって。

今しかできないこと、たくさんある気がすることに気付けました。

[それは先ずカラオケやケーキバイキング、お花見、遊園地にはしゃぐピッパだったり、マネージャーに誘ってくれたヴェラだったり、あるいは昔の思い出を思い起こさせてくれたリンダだったり、こそこそとお話をする機会があったポーチュやメイドさん達であったり。
そうやって、指折り数えてあげてみようとして、はたと気付く。きっと誰か特定の人のおかげと言うよりは皆のおかげなのだ]

だからね、私もっと頑張りたいなーって。
勉強しかしてこなかったけど、他にも色んなこと頑張りたいなぁって。

[少しだけ晴れ晴れとした顔で、老教師を見つめる]

勉強をやめる気もありませんし、医学部はやっぱり私の夢です。
だから、今後も色々教えて下さい。

[ぺこり頭を下げて、お茶のお礼を言い、補習教室へと向かった]


板挟みとは随分面白いことを言ってくれるな。
だが、姉さんは俺にとって大切な友達だ。
一番の…な。

[たまたま一緒の教室で補習を受けた人。だが出会いや時間、性別などは関係なかった]

新しいものか。
だったら俺も見つけたな。
姉さんに色々な話を聞いた。俺はそれにすごく助かった。

[ピッパには感謝をしている。それは言葉で言っても言い切れないくらいだ。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ん?

[チーズケーキを手渡すと、ヴェラから質問された>>45

いやいやっ! 苺大福はともかく、桜餅なんか、うちよう作らへんわ。
いつもは買うてきたやつ。手作りなんは今日だけや。
……昨日、みんなに迷惑かけてしもたしな。

[ヴェラがプリントを探さずにドッジボールで熱い戦いを繰り広げていたことなど知る由もない]

(48) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ヴェラがポーチュラカのことを心配している様子>>47には、こちらも困惑したように眉を寄せた]

わからへん。
補習が終わったから、って言うてたけど……。
なんか、変やったやんな?

(49) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―前日―

女の子だからって理由は少し減点かも。
でも、やっぱりあなたは優しい人ね。

[緊張していることには気付かず、くすくす笑う]

練習中に構って欲しいなんて我儘は言わないわ。
見ているだけで十分だもの。そんなことは気にしないで、頑張ってね。

プリントも全部見つかったし、そんなに気にしなくてもいいと思うな。

[何度も拭っても、結局全ての雫を拭うことはできず。
真っ赤になる様子にこちらも少しだけ意識して頬が染まる。
名残惜しくも思えたけれども、いつまでもそんなことをしていられない。やがてゆっくりと手を離した]

(50) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

―翌朝・自宅―

…ん。………、朝か。

[珍しく、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。]

今日で補習が終わると、良いんだけどな。

[そう言って、まず顔を洗って台所に立つ。
勿論、朝飯を作るためだ。
冷蔵庫から卵を取り出し、両手に二つ持って、割る。
朝は手軽な目玉焼きが習慣と化していた。

できあがった目玉焼きを無心で食べると、カバンを掴んで登校。]

…行ってきます。

[誰もいない部屋に向かってそう言い残し、学校に向かって走り出した。]

(51) 2011/04/09(Sat) 23時頃

[少しおどけたような顔をして、首を傾げてみせる]

だってせやろ?
ほんまやったら、アイリスのことで頭いっぱいのはずやのに。
うちのことも放っておけへんやなんて。
うちはほんまに大丈夫やで?

[けれど、大切な友達、と言われればやわらかい笑みを浮かべた]

おおきに。
うちも大事な友達やと思てるよ。
ヴェラも、アイリスもな?
だから、二人にはほんまにうまくいってほしいねん。

[助かった、と言われると、ゆるゆると首を振る]

それはお互い様や。
こちらこそ、おおきに。


【人】 受付 アイリス

―前日―
[話を聞いてくれると言ってくれたヴェラにお礼を言い、言葉を紡ぎ始める]

私ね、昔1日だけ付き合った人がいるって言ったでしょう?その人もね、野球部だったんだ。
野球部のマネージャーをしてたけど、こういう性格だから、辞めさせられたの。
それは別に構わないとまでは言えないけど、仕方ないかなって。辞めさせられる時は、その人は謝ってもくれたし。

[自分の不出来な面を言葉で告げるのは辛い。それがヴェラならなおさらのこと。でも、告げずにはいるのは不実だと思った]

部活を辞めさせられる時、この人ともそんなに話すことはないんだなーって思って。
だから、諦めようとしたの。

[簡単に諦めようとできた理由。ただ知っている人の中で1番好きと言うだけで、友達同士と盛り上がりたいために作った好きな人だったからだと今では思う。
だけど、当時はそんなことに気付かず、好きだった。その気持ちに偽りはない]

それなのにね、ちょうどこの季節かな。告白してきてくれた。
正直、嬉しかったんだ。部活で一緒だった時間もあるから、私のこういう性格も受け入れてもらえたような気がして。
だけど、1日で振られちゃった。

(52) 2011/04/09(Sat) 23時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時頃


【人】 靴磨き トニー

―教室―

はよー。

[適当にカバンを放り投げて、皆に挨拶。]

マジでそろそろ終わらせないと、春休みが終わっちまうよ。

[ため息を吐いてプリントを取り出すと、ピッパの声>>9が教室にひびく。]

おー、チーズケーキか。いいな、一つもらっていいか?
俺、菓子はあんまり上手く作れないんだよな。俺にも、作り方教えてくれよ。

[そう言いながらチーズケーキと紅茶を受け取り、頬張っていると。]

ん?ポーチュ…?

[雰囲気が変な彼女に声を掛けられる>>27と、驚いたように瞬き。]

お、おう。いや、迷惑とは思ってないぜ。俺も交換日記は、本当に楽しかった。

(53) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ありがとう。

そうなのか…でもチーズケーキが作れるってことは対したもんだ。

[受け取ったチーズケーキは既に胃の中へ]

うん。美味い。
迷惑っていうが俺が一番迷惑をかけたな…
理由は聞かないでくれ…

[気まずそうに視線を逸らした]

姉さんもわからないか。
本当にどうしたんだろう…

(54) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―前日―
[自分のことを分かった上で告白をしてくれた初めての相手。
たった1日で終わって、平気でいられるわけがない。それなら、告白なんてされない方がましだった。
自分のせいだと分かっているから、どうやって立ち直っていいかもう分からなかった]

私が悪いのは分かってる。だけど、もう誰からも自分が受け入れられないような気がしたんだ。
見知らぬ人なら、良かった。私のことを知っていた人だから、1日で見切りをつけられて、辛かった。

[淡々と喋るように努める。感情を出してしまえば、泣いてしまいそうだった。手が小刻みに震える]

だから、高校生になってからは、無意識に男の人と距離を取ったつもりだった。特定の人とは仲良くならないようにしてた。
私には恋なんて、無理だって諦めてた。

それなのにね、あなたは私の前に現れて、いとも容易く無意識に置いていた距離を縮めるから。…だからね、怖かった。
こんなに優しい人にまで、愛想を尽かされたら、私どうしたらいいか分からないから。

どうして……?どうして、あなたは………私に愛想を尽かさないの?
それだけ、聞かせてもらえると嬉しいな。

[震える自分の手に視線を落としたまま問いかけた]

(55) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

おはよー。
トニーも、昨日は迷惑かけてしもて。ほんまに堪忍な。

[申し訳なさそうに眉を下げて、トニーにもケーキと紅茶を差し出す。意外な台詞>>53に驚いた]

へー! お菓子作るのに興味があったりするん?
全然知らへんかったわ。チーズケーキ、めっちゃ簡単やねんで!
今度レシピ持ってくるな!

[トニーの料理がプロ級なことなどもちろん知らない。意外な人に興味を持たれてご機嫌になった]

(56) 2011/04/09(Sat) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[それから、彼女から告げられた言葉>>28には。]

…おう、ありがとうな。
俺も、ポーチュの幸せを願ってるよ。

[ポーチュラカの前でぐっと握り拳を作ってみせる。それから、吹っ切れたようにニッ、と笑って。]

三年になっても、よろしくな!

[そのまま、補習が終わったと言って>>29、帰って行った彼女の姿を見送ると。]

…これで、いいか。

[机に戻り、プリントに取りかかる。]

(57) 2011/04/09(Sat) 23時頃

ピッパは、アイリスの言葉>>41に、あまり納得の行かないような顔をしつつ、頷いた。

2011/04/09(Sat) 23時頃


【人】 靴磨き トニー

ん?ああ、レシピ、楽しみにしてるよ。
お礼に弁当でも持って来てやるさ。

[机に向かいながら、ピッパにそう答えた。]

(58) 2011/04/09(Sat) 23時頃

ピッパは、ヴェラの言葉>>54には不思議そうな顔をした。「プリントを隠したうち以上に迷惑……?」

2011/04/09(Sat) 23時頃


トニーは、90(0..100)x1%位は頑張って埋めた。

2011/04/09(Sat) 23時頃


【人】 受付 アイリス

―教室―
[ポーチュの様子を不思議がる皆にあえて伝える言葉はない。
視線を合わせないように、世界史のプリントにただ取りかかるのみ。
多分誰よりも早い段階で異変に気付いていたとは言え、確証は何もない。
大げさにただ不安を煽るために皆に言いまわることはできない]

トニー。

[世界史の問題は全く手につかない。
このままにするのはやはり問題なように思えた。
ポーチュと仲が良かったように見えた彼。
彼には相談した方がいいのだろうか。自分では力になれなかった。
交換日記までした彼なら、もしかしたら何かできることがあるのではないかと、そんなことを思い悩む]

……トニー、プリントやっている時に、ごめんね。少しだけ、構わない?

[結局迷った末に、トニーに話しかけた]

(59) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―前日―

減点か…俺はやはり女心ってやつを全くわかっていないらしい。
優しくはない。ただ思ったことを口に出しただけ…

[表情は困惑気味。]

練習、頑張るよ。俺は君さえいれば良い。
…………。
面倒をかけるかもしれないが…マネージャー、頑張ってくれ。

[素直にしか表現出来ない。ふと自身の言った言葉が恥ずかしくなり、慌てて言葉を付け足した]

そうかな。皆が必死で探してたのに…俺は…

[随分と気にしている。それは自身が遊んでいたような物だからかもしれない。髪を拭いて貰えば]

ありがとう。助かったよ。

[先程よりは雫が無くなり、手で髪をかき上げた]

(60) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

へっ!? 弁当!?
ほんまに!?

[返ってきたのはさらに意外な答え>>58。目をぱちぱちと瞬いた]

トニー、料理得意なん?
ていうか、料理するんや?
へー! 人は見かけによらんもんやなあ。

[褒めているのかけなしているのか微妙だが、心底感心していた]

おおきに! 楽しみにしてるわ。
テッドなんか、「おまえそれ以上食ってデブったら嫁の貰い手なくなるからやめとけやめとけ」やもんなー。
ほんま失礼なやっちゃ。

[食べ物の恨みとは恐ろしい。数日前の台詞>>0:33をしっかり暗記して恨んでいた]

(61) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

(やっべ、なんか今日めっちゃ冴えてね!?)

[すらすらとプリントの空欄が埋まっていく。大体90%位埋めたところで手を止める。]

ん?飯は必要だからな。俺、一人暮らししてるから。
自炊できないと大変なんだ。ま、楽しみにしててくれ。

[そう言ってぐっとサムズアップ。さてまたプリントに戻ろうかと思ったら、アイリスから>>59声を掛けられる。]

ん?どうした?

(62) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

そうやったんや。

[一人暮らしとはますます意外だった。えらいなあ、なんて感心し、せめてレシピは丁寧に書こうと思う]

……って、なんかトニー、捗ってる!?

[妙にトニーの手の動きが軽やかな気がする。慌ててプリントを埋める作業に戻った。でたらめだが]

(63) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

邪魔して、ごめんね。少しだけポーチュのことで、相談しても構わない?

[手を止めてしまったことを先ず謝って、トニーを見つめる]

あのね、何から言えばいいのか分からないんだけど。

ポーチュとね、私。よく二人でこっそりと話すことがあったんだけど。
先ずね、違和感を感じたのは補習の初日かな。
喩え、この世界が、自分の目覚めぬ夢の世界であったとしてもって廊下で言ってたの。

その喩えが少し分からなくて、だから、ずっと心配で。

陰でこそこそしてて悪いかなって思ったけど、メイドさんにも聞いてみたんだけど。
そしたらね、詳しくは聞けなかったけど。
そう長くもないって言ってて。何が長くないのか良く分からないけど。
ずっとね、心配で問いかけてたんだけど。
今でもよく分からなくて、このままでいいのか……少し気になって。トニーは何かポーチュのことで知ってることある?

[ぽつりぽつりそんなことを語りながら、トニーが聞いても困るだけかなと不安げに見つめた]

(64) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

ん?気にしなくて良いぜ。ちょっと休憩したかっただけだし。

[申し訳なさそうなアイリス>>64にひらひらと手を振って答える。]

おう、なんだ?

[それから、アイリスの話を頷きながら聞く。]

…なるほど、ねぇ。事情は大体分かった。
だが、俺は結局、ポーチュのことを余り知れなかったな。
すまない、役に立てなくて。

[それから、一呼吸置いて。]

なぁ、俺からも一ついいか?
…ポーチュは、病弱だとか。
或いは、何かの病に冒されているとか。
そう言う類の話は聞いてないのか?

…長くもない、に妙な違和感があるんだよな。

(65) 2011/04/09(Sat) 23時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス

―前日―

あら、だって。女の子が危険な目に遭ってたら、誰でも助けるんででしょう?
優しいなとは思うけど。恋人になる人は、心配が絶えなさそうとか。
それだけの話だから、気にしないで。優しいことはいいことだもん。

[困惑気味の表情に慌ててそう励ますように言う]

………っ…!私さえ……?
あ、うん…マネージャーとしてね。私、頑張る。任せてっ!

[素直に言われた言葉に反応して、思わず頬を染める。
油断していたら、急に直球を投げられるから、どう対応していいか分からない。
付けたされた言葉にぶんぶんと二回頷いて、にこっと笑った]

明日から、また課題…頑張ろうね。

[随分と気にする様子を励ますように背中を二度叩いて、小さく拳を握ってみた。
お礼には気にしないでと手を振る。
髪をかき上げる様子には、いつもと少し違うヴェラを垣間見た気がして、意識をしてしまい、直視することはできず目を逸らした]

(66) 2011/04/10(Sun) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―前日―

マネージャーやってたのか。
それはこれから心強いな。

仕方がないとか言うな。どんなにドジをしたっていれくれるだけで、部員の活力になる。
それにマネージャーでも立派なチームメイトだ。それをすぐに辞めさせるなんて…
そいつらは…わかってなかったんだな。

[苦しそうに話すと目を伏せた。その言葉に信じられなかったからだ。]

両思い…って奴だったのか。
それは良かったな。
だが1日で振られるなんて…

[言葉に詰まった。なんて声をかけて良いかわからなかった]

(67) 2011/04/10(Sun) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―前日―

君は悪くはない。どうしてそんなに自分を責めるんだ。何も悪くはないだろう。お願いだからもう自分で自分を責めないでくれ…
君の気持ちはよくわかる。だが、なんて言葉をかけて良いかも俺には正直わからない…
ただ…

[言葉に詰まった。泣きそうな彼女を見るのも、言葉も辛いから。気が付いたら抱きしめていた。]

辛かったな。

[そっと囁くと、申し訳なさそうに離れた]

愛想なんて尽かすわけがないだろう。。始めは勉強を教えてくれる良い人だと思った。だけど段々と君のことばかり考えるようになった。君を見ているとほっとけないんだ。
君が受けた辛い過去は簡単は癒えないだろう。だが…俺が傍でどうにかしてやりたい。何年かかっても癒してやりたい。

[口で上手く表すことが出来ずにいた。精一杯の言葉を表現したが伝わったかもわからない。真剣な表情でアイリスを見つめていた]

(68) 2011/04/10(Sun) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 00時頃


大丈夫って言う奴ほど大丈夫ではないんだ。

[過去に何人もそんな人を見てきた。その時、何も出来なかった自分が許せなかった。]

上手く…か。行くと良いな。
だが彼女をもう泣かせたくはない。
悲しい思いをさせたくはないんだ。

[真剣な表情でピッパを見つめた。]

姉さんとこうやって話せて良かった。
俺はこれでも本当に感謝しているんだぞ?姉さんの可愛い表情も見れたしな。

[おどけたように笑った。]


【人】 受付 アイリス

[トニーからあまり知らないと聞けば、首を振る]

ううん、私はもしかしたら、ポーチュの気持ちも考えずに、わりとしつこく聞いていたから。ごめんね。

[一呼吸置く様子を多々見つめて、問われた言葉。
考え込むように口元に指をあてる]

………病弱とも病に冒されているとも聞いていないけど。
体調についても質問してみたんだけど、それははぐらかされたのか、きちんと答えては貰えなかったの。

一昨日は目が覚めていなかったのか、しばらくは黒子さんがポーチュを動かしていたし。

誰かにもっと早く相談すべきかとも思ってたんだけど。
でも、ポーチュが話したがらないなら、言いまわったりしない方がいいかなって。

ごめんね。

[申し訳なさそうにトニーを見つめて、謝った]

(69) 2011/04/10(Sun) 00時頃

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