人狼議事


48 追試と戦う村

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良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 00時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

それは一人の少女の願いからでした……。

[...は祈るように両手を組み目を瞑りながら囁くような声で語り始める]

(0) 2011/04/09(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

社交性に乏しく、人付き合いが苦手だったその少女は
いつでもどこでもひとりぼっちでした。

誰が悪い訳でもなく、誰のせいでもなく、
ただ勇気が持てなかっただけのその少女は、

夏の暑い日も、冬の寒い日も、
変わらずただ、一人で過ごしていました。

そんな少女にも夢がありました。
それは夢と呼ぶには本当にささやかで、他愛のない
他の人からすれば詰まらない、他愛もないことでした。

それでも、その少女にとっては眩しくて美しい夢だったのです。

(1) 2011/04/09(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

でも少女は愚かでした。
有り体に言えば莫迦でした。

彼女は願うことだけに集中し、叶える事を求めなかったのです。

そして月日は過ぎ、
願うだけの少女は、高校生になっていました。
高校生の彼女は今日もまた、一人目を閉じ願い続けるのです。

この偽りの世界の中――覚めない夢を見ながら。
いつまでも、ただ一人で。

(2) 2011/04/09(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……という設定で、実はこの世界はピッパ様の夢だった
ってことにすれば万事解決いたしますわ。

[しません]

駄目でしょうか……残念ですわ。

[昨日の騒動で、補習一行が叱られれば、...はそんな事を教師に言っていたしません]

(3) 2011/04/09(Sat) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 00時頃


……まあ、その前から言うたも同然みたいなもんやったけどな。

[一度認めてしまえばもう、力ない笑みが漏れるだけだ]

そんな気ぃつかってくれんでも、ええって。
イアンはクラスメートや。多分、ヴェラよりもよう知ってる。
……理解できてるかというと、また別の話やけどな。

[苛立ったような声を聞くと、笑みを深めた]

せやから、うちのことはええねんて。
それどころやないやろ?


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ですがもし……

[...は自分の席でポツリ]

勉強で居残りで補習で、休みの日が削られる。
嫌で仕方ない筈のこんな時間ですのに、

終わらなければいい……そう願うモノの夢だとすれば
皆様はどうすれば――れるのでしょう。

(11) 2011/04/09(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――ん、なさ、い。

[その声は酷く弱く、差し入れのチーズケーキに沸く歓声の中へと溶けて行った**]

(12) 2011/04/09(Sat) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 00時半頃


だが回りくどいよりも、俺ははっきりとした答えが聞きたかったな。
まぁ俺のやり方はあまり良くないが。

[明らかに元気がない。自身のせいだろうかと不安になる。]

少し…イアンを信じてみたらどうだ?
姉さんが春休みになるのを待っているかもしれない。

[頭を撫でそうになったが、また怒られそうだったので手を下ろした]

だが…な。
そうもいかない。姉さんも心配だから…



ね、ポーチュどうかした?

体調悪いのかな?それとも何か嫌なことあった?

何かあったら、いつでも言ってね。
私には何もできないかもしれないけど。
でもね、力になれるなら、なりたいの。

[チーズケーキの歓声に沸く教室内で、空気を壊さないためにこそっと話しかける。
以前からずっと心配していたこと。
気のせいであればいいと思いながらも、やっぱり放ってはおけない。
だけど、自分が聞いても許されるか分からないから、無理強いはしない**]


わたくし、嫌な事など何一つ、ありませんわ。

[囁いてくるアイリスには笑顔で、それも若干寂しげなものを覗かせつつ]

ただ、どんなお祭りも終わってしまうように
楽しい時間も、過ぎ去らないではいられないと思うと……
少し、寂しくなっただけですわ。

[少しづつであっても、日に日にこの教室に補習を終わらせにくる生徒は減ってきている。当たり前のことであるのに、まるで申し訳ないことのように呟いていた]

ありがとうございます、子アイリス。
わたくし、貴女とお友達になれて、幸せですわ。

[...はそう言って、席を立つ]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 教室 ―

まぁ、これをピッパ様が……。

[アイリスから勧められれば>>21、初めて気が付いたかのように反応し、受け取りに行った]

お菓子作り、お上手なんですの?
わたくしも実は……

[笑顔を作りながら近寄っていたが、ピッパの表情>>9を見て顔を曇らせると]

ピッパ様は……今の状況、お辛いですか?

[不意に、そう尋ねる]

(22) 2011/04/09(Sat) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

補習も終わらず、春休みも削られつつ、
花見にも、
遊園地もバイキングも、
まだ行く事ができない。

[皆に取り分けられてゆくケーキと紙コップの紅茶を見つめつつ、ただ淡々と語りかける]

こうしてあるのは追試と、理不尽なドタバタだけ。
今日もまた、もしプリントが終わらなかったら、合格が戴けなかったら……そんな事を思ったりは致しませんか?

こんな日が一日も早く終わればいいのに、

そう思われたりしませんか?

(23) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[...はそんな事を言い終わると、ピッパの反応を他所に、今度はリンダの元へ]

リンダ様も……本来、このような場所に寄る必要はなかった筈です。
部活動……サッカー部のマネーゲームでしたかしら?
学校は学習するだけの場ではないのですから、その活動はなんら咎められる謂れのない行為の筈。
それが、学力の低下という指摘と共に浮かび上がる教職員やトクベツな生徒としての身勝手な都合に追い回されて、好きな事ができないでいる現状。

(24) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

どうしてこんな事にと、拘束されるだけの日々。
気侭に、風に乗って飛ぶことも出来ない状況。
お辛くはありませんか?

[特待生という事を知っているのか憶測からなのか、そんな意味深な言葉も交えて語りかけ、最後は同じ問いかけを繰り返す]

こんな日が一日も早く終わればいいのに、

そう思われたりしませんか?

(25) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[...は今度はリンダの反応を受け取った後、ヴェラの元へ]

ヴェラ様。
いつでもどんな時でも、ブレることのない貴方は――とても素敵でしたわ。
この状況は貴方様にとって、如何でありましたでしょう。

[俯き気後れ気味に話しかけていた前二人とはまるで違う態度、表情を一変させ笑顔を向ける。最後に耳打ち]

"アイリス"は気遣いのできる、素敵な女性ですわ。
これからも……ありますように。

[...は指を組み、初めて濁らずにアイリスの名前を呟いていた]

お二人のこれからを、見守らせて下さいませ。

(26) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

『"皆様"が、幸せでありますように』

[...は指を組み、無言でヴェラの前で祈りを捧げていた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[...は笑顔でそう言った後、最後にトニーの下へ]

トニー様。
トニー様は補習はたった一科目の筈。
1日目で終わる筈が、手違いから始まって、結局はずるずると今日まで引き延ばされてしまいました。
昨日今日は怒鳴るぐらいに、状況に振り回されることに辟易なさっていたようにもみえました。

[...はトニーの目を見て、自分の目を一度閉じた]

(27) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

交換日記、楽しかったですわ。
御迷惑ばかり、心配ばかりかけてしまいましたわ。
こんなわたくしに、構って関わって下さいまして嬉しかったですわ。

……貴方様が、幸せになれますように願っておりますわ。

[じっとトニーの目を見て、はっきりとした口調でそう言いきった]

(28) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

では、
わたくしの――補習試験が全て終了致しましたので、
お先に失礼させて戴きます。

[...はそのまま自分の席へ戻って、最後にアイリスに向けて微笑みかけた後、鞄を手に持った]

では、皆様――御機嫌よう。

[ドアの前で足を止めると、振り返って残った皆に深々と一礼]

ふふ、
補習が受かっていましたら、ですけれども。

[顔あげた際、そう最後にペロッと舌を出して、悪戯っぽく微笑んだ。そしてそのまま教室を*後にした。*]

(29) 2011/04/09(Sat) 18時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 18時半頃


ポーチュラカは、廊下には既に彼女の姿もなく。*

2011/04/09(Sat) 18時半頃



…嫌なことがあったわけじゃないなら、良かったけど。
ポーチュにはいつも楽しそうでいて欲しいな。

[寂しげな表情を見つめて、その手をぎゅっと握ってあげる]

楽しい時間だったけど。うん、分かってる。
いつまでもこのままじゃいられないって、分かってる。
だけど、補習が終わっても、今度はきっともっと別の楽しいことがあるわ。

[ポーチュの表情を見れば、上手く励ませず、申し訳なさそうに瞳を伏せる]

ありがとうは私が言いたいの。
ポーチュとお友達になれて、私の方が幸せなんだから。

[席を立とうとするポーチュを見つめ、握っていた手をそっと離す]


覚えてる?
あなたが、私のことを好きって言ってくれたから。
だから、私誰かに好かれてもいいのかなって思えた。

私ね、色んなことが怖くて怖くて仕方なかったけど、でも臆病にならずに済んだ。

[補習の場において、ポーチュが自分のことを好きだと初めて言ってくれた人だったから。
見知らぬ人から好かれるなんて思ってもいなかったのに、勇気を与えてくれたから。
男の人に好かれることにトラウマがある自分なのに、ヴェラの告白から逃げようとは思わなかった。

向き合い続けた気持ち。悩んで苦しくて切なくて、それでも幸せだった。
それは全て傍に居続けてくれたポーチュのおかげ。]

あなたやメイドさん達や黒子さん達や皆がいたから、私本当に幸せな補習で毎日が楽しくて仕方なかった。

[メイドさんや黒子さん、他の人達には何故か言葉を交わせない人達。
そんな人達とも話せた自分の補習の時間は満ち足りていた。
皆のもとへと向かう背に声をかけて、それ以上は引き止めようとはしなかった]



皆の幸せを願い続けていたあなただから………

[皆と話し終えると、悪戯っぽく微笑んで去っていくポーチュの背を見つめて、目を閉じる]

今度は私があなたの幸せを祈らせて。

[最後に見たポーチュの微笑みが如何なる時も翳らないように両手を組んで静かに祈った]


恋と友情の板ばさみか?

[からかうような口調で言って、笑った]

ええねんて。
うちは別に、何か失くしたわけやない。
むしろ、新しいもんを見つけたんちゃうかな、って思う。

[ずっと認められずにいた気持ちを知ったのだから]


―早朝・職員室―
[早朝、まだ誰も登校する前に、1人職員室にいた。
老教師がお茶を勧めれば、お礼を言って口を付ける]

ばたばたしてて、遅くなったけど。
数学の課題、終わりました。

[にこっと笑って、提出したのは補習の課題とは異なる1冊の問題集。
教師が優しい瞳で驚いたように瞬くのを見つめて、にこっと笑う]

春休み中の課題って言われてたけど。これくらい3日で解けないと、医学部なんて到底狙えませんから。

[この教師との付き合いは既に1年半にもなる。
入学して半年、その頃から将来の自分を見据え始めた。
誰かに迷惑をかけ続ける自分。だから、誰かの役に立ちたいとただそれだけで決めた夢。
特進クラスに入らず、毎日勉強を欠かさなかったのは強い意思があったから。
クラスなんて関係ない。夢さえあれば、何とかなると思っていた]


[理数系の教科が本当はそれほど得意ではなかった。
それでも、毎朝早朝に職員室に通い詰め、質問をして教えてもらえば、自然と成績も上がる。
今時朝早くから勉強に来るとは珍しい子だと職員室での評判も悪くは無かった]

やっぱりね、またD判定でした。

[個別に受けてきた模試の結果を教師に告げる声はやや落胆の色を示したもの。
2年のこの時期にD判定は悲観するほどの成績ではないと老教師は励ましてくれるが、自分の場合運が悪いからそうも言ってられない]

まだまだ頑張らないとなぁって。
この学校で理数系の成績が良くったって、やっぱり難しいですね。

[しみじみそんなことを言いながら、お茶を一口。
美味しいと瞳を細めた]



次はこれを??分かりました。いつもありがとうございます。

[教師から数枚のプリントを渡されれば、お礼を言って受け取る。
世界史の補習に中々合格しないことを心配する教師にはにこっと笑う]

今日は大丈夫。家で世界史の復習はきちんとしてきたんです。
ようやく全部覚えられた気がします。気のせいじゃないといいんだけど。
合格点の25点じゃなくて、100点目指して頑張ります。

本当は、誰も、友達いなくて……退屈だったら、1日何回でも課題を提出しに行って、意地でも合格しようと思ってたんだけど。
25点くらいなら、適当に書いても合格しそうな点数だと思ったし。
だけど、皆があまりにも楽しくて良い人達ばっかりだったから。

ついつい長引いてしまってました。

[えへへーと笑いながら、秘密ですよ?と老教師に言う]



私ね、医学部受験するなら、色々諦めなきゃいけないって思ってたけど。
でもね、色んなことやってもいいのかなぁって。

今しかできないこと、たくさんある気がすることに気付けました。

[それは先ずカラオケやケーキバイキング、お花見、遊園地にはしゃぐピッパだったり、マネージャーに誘ってくれたヴェラだったり、あるいは昔の思い出を思い起こさせてくれたリンダだったり、こそこそとお話をする機会があったポーチュやメイドさん達であったり。
そうやって、指折り数えてあげてみようとして、はたと気付く。きっと誰か特定の人のおかげと言うよりは皆のおかげなのだ]

だからね、私もっと頑張りたいなーって。
勉強しかしてこなかったけど、他にも色んなこと頑張りたいなぁって。

[少しだけ晴れ晴れとした顔で、老教師を見つめる]

勉強をやめる気もありませんし、医学部はやっぱり私の夢です。
だから、今後も色々教えて下さい。

[ぺこり頭を下げて、お茶のお礼を言い、補習教室へと向かった]


板挟みとは随分面白いことを言ってくれるな。
だが、姉さんは俺にとって大切な友達だ。
一番の…な。

[たまたま一緒の教室で補習を受けた人。だが出会いや時間、性別などは関係なかった]

新しいものか。
だったら俺も見つけたな。
姉さんに色々な話を聞いた。俺はそれにすごく助かった。

[ピッパには感謝をしている。それは言葉で言っても言い切れないくらいだ。]


[少しおどけたような顔をして、首を傾げてみせる]

だってせやろ?
ほんまやったら、アイリスのことで頭いっぱいのはずやのに。
うちのことも放っておけへんやなんて。
うちはほんまに大丈夫やで?

[けれど、大切な友達、と言われればやわらかい笑みを浮かべた]

おおきに。
うちも大事な友達やと思てるよ。
ヴェラも、アイリスもな?
だから、二人にはほんまにうまくいってほしいねん。

[助かった、と言われると、ゆるゆると首を振る]

それはお互い様や。
こちらこそ、おおきに。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 00時頃


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注目:ポーチュラカ 解除する

処刑者 (4人)

ポーチュラカ
9回 (7d) 注目

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