人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

[見た目だけではわからぬ重傷があるかもしれない、医療の心得あればそう判断しただろう。手を下したのがイアンなら、恐らくは軽傷。

拘束に用いられた布は明らかに軍服を裂いた端切れだと知れた]


昨日、バーンフィールド殿は監視と護衛を兼ねてハッセ殿と常にご一緒すると言っておられました。
今朝になってみれば別行動でしたので奇異に思い。

……直接ご本人にハッセ殿の様子を伺えば、彼の自室にいて眠っているはずだと答えられました。

[率直に事実だけを告げ、やがて慌ただしく救護兵にヨーランダを引き渡す]

(117) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ



…ブランフェルシー師団長殿。
質問を返させて頂いても?


貴方は、どちらを推ししますか。


[空になった部屋で、色の異なる虹彩をテッドへ向け吐息に低い問いを混ぜた]

(118) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

ミケは、耳を澄ませる。 城内には多種の声や物音が飛び交い、雑音が多かった。

2011/03/29(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

 そうですね。ショックでぽっくりいってしまわないと良いのですが。

[言葉が漏らされたのを聞いたのは、いつだったのだろう。
 そうですか、と。大事にしている方だったのですねと、静かに告げて。その際は暫し、黙って傍に居たのかもしれない。
 何か言葉をかけられるほど、語彙は豊富では無く。
 婚姻は、力を継がせるだけの意味しか持たない家で育てば、
 彼を見た眼には多少の羨望も含まれた。]

 …………。

[問いには、暫し押し黙る。
 言葉にするのは、難しく。]

(119) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 切っ掛け、という言葉を聞けば。
 
 
 首を振る。
 初めから、決まっていた。
 
 
 師団のために。国のために。来るべき争いのために。
 
 それが、キリシマの使用用途。
 

(120) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 どちらを帝に迎えようと、なにも変わらぬことは判っていた。
 
 『兵器』がなくなることはない。
 
 
 たとえ争いが治まろうと、
 平和的思想のもと、だとか、
 自国の防衛のため、だとか、
 尤もらしい理由を以って、開発は続けられるだろう。
 
 
 そうして、その存在が既に自らの手の中から、
 ひとの手の支配の中から、離れていたのだと
 
 気がつけるのは、取り返しがつかなくなってから、だ。
 

(121) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 第14師団はランドルフ第一皇子を推している。

 迷いがないとは言わないが、俺も含めてこれは総意だ。

[吐息交じりの低い問いに率直に返して]

(122) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 機械はいつも泣いていた。 兵器はいつも叫んでいた。
 
 『道具』として使われる『彼ら』の立てる音が
 いつしか、慟哭に聴こえていた。
 いつしか、絶叫に聴こえていた。
 
 
 それでもなお、『道具』として『彼ら』を扱うことが、
 自らの『道具』としての『使用用途』。
 
 
 
 
 音に敏感、だというイアンを
 殊に気遣ったのは、そんな理由。
 

(123) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 彼にどう伝えればよいのか。
 困ったように笑むと、首を傾ける。
 
 
 
 がしん、と、重い音と共に
 
 左の肘から下を、外し。
 
 完全に露出した銃口を、イアンへと向ける。
 
 
 
 その音は、彼の耳にどう聴こえたか。
 

(124) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― ヨーランダの部屋 ―

[宮廷の中、さして迷わずにたどり着けたのは偶然。
鍵の掛かっていない部屋に主の姿はなかった]

ハッセ殿、おられるか?

[女性の部屋に入るのも憚られ、声をかける。
しかし返る声も気配もない]

…………。

[ただただ漠然とした、いやな予感。

踵を返し、イアンの部屋へと向かう。
監視と護衛、名乗り出たその人に問えばわかることだ、と]

(125) 2011/03/29(Tue) 01時頃

イアンは、キリシマの一挙手一動を見つめる

2011/03/29(Tue) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

そうですか。

[迷いという単語を見せるテッドへ穏やかに頷いて]


…では、バーンフィールド殿の元へ、参りましょうか。

(126) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

ところで…、
ジャーヴィス師団長殿の容態は如何なのでしょうね。少しは精神的に落ち着いたでしょうか。


[部屋を出ながら、独り言の色でぽつぽつと声を漏らす]

出血の多かったガーランド殿はともかく、バーナー師団長は呼吸困難による意識障害であったはず。そろそろ復帰されてもよかろう頃……

医療施設の方々は、たとえこのままハッセ師団長が意識を回復されてもこちらへ戻す気はないのやもしれませんね。


[管理下を外れ証言を直接とることも出来ないと、どこかでゲイルに聞いたのだったか]

(127) 2011/03/29(Tue) 01時頃

テッドは、ミケの左右異なる色の眼を見返した。

2011/03/29(Tue) 01時頃


【人】 調律師 ミケ


…またシェルベリ殿が事実上、容疑を認めたも同然と私は見ているのですが……即ちアークライト師団長殿にかけられた嫌疑が薄まったにも関わらず、彼が別室から会議へ復帰するという話はとんと聞きません。

……城内よりも、能力遮断の効く場所の方が安全、だからでしょうかな?


[それならば誰の意志か、思考は一つの推論を得ていたが]



…エンライ師団長殿が十分に制御を取り戻したとしても、会議の場にはこのまま戻られないかもしれません。

[つまり、15あった選帝の権利は、今もこの先も8よりは少い]

(128) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[廊下で誰かを運んでいる救護兵を見かけ後を追う。
回り込んで見ればそれはヨーランダで]

おい、ハッセ殿!ハッセ殿!!

[意識を失っているのか返事はなく。
救護兵に静かにと制されて黙った]

バーンフィールド………。

[運ばれていくヨーランダを見送りながら、低く、低く唸った。
長剣を握る手に、力が入った]

(129) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[沈黙の気配に眼差しを向ける、焦れることは無い。
想いを言葉にするが得手でない、互いにそれを知っている。
ただ器用ではないだけで、噂されるような人間ではないこともまた。

一晩、不穏な動きは無かった。
だが、仮にこの時点でヨーランダが襲われたことが報告されたとしても、グレイシアへの嫌疑は晴れることはなかっただろう。シェルベリの洩らした、彼ら、という言葉は、彼のほかに、いまだ複数あることを示しており、手首に見えた痕跡は――]


 ……望む未来の為に、同輩に剣を向けたのかね?


[血には血を、パンにはパンを。
 己は言葉と行動で、意思を伝えた。
 グレイシアがそれに返すものは、何であるか。

 見定める、その眼差しは、静かに。]

(130) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

[首を振る様子に。鳶色が瞬く。
 あの時、確かに、保留、と書いたのはキリシマ。]

[ただ、困ったように笑むキリシマを見る。
 音に敏感、においに敏感 とはいっても]

 …………保留、と書かれて、いたのは…………

[重い音がした。
 肘から下、人としてはありえない形になる。
 その下から覗くのは、銃口。

 表情と、向けられた銃口。
 その組み合わせのチグハクサ。
 銃口が、向けられているのに、警戒する心が起きない。
 むしろ…………何か、胸が苦しい。

 だから、手袋つけぬ右手をそっと伸ばす。
 その、銃口に触れようと。]

(131) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

[頷き返す。>>126

 事実のみの返答から背景に思考を巡らせるより、>>117
 彼なら、本人に訊いた方が早い気がしていたから]

 解った、行こう。

[そして、道すがらの話に少し眉を寄せた]
 
 ……確かにな。本来の半分程か。
 その方が安全だって言うのは解るが……

[一つ唸る]

 安全の為、か? それとも。

(132) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

[半数に減った投票に、国を預ける信頼性があるか?
…ならば、七日七晩の選帝会議の最後、今一度全員、あるいは少々少ない頭数――が顔を合わせることもあるかも知れない]

   そうでなければ…


[口の中で言葉を転がして、噛み殺した]



[どこかでヘクターに鉢合わせれば、向かう方向ー―イアンの声がするおよその位置推定を教えるか*]

(133) 2011/03/29(Tue) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 01時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

[城内がまたあわただしくなる。
 聴けば、ヨーランダが襲われてたとのこと。

 それは、イアンの部屋で…。]


 ――…


[そう、秘密裏にベネットから昨日、きいた名前。
 彼はどこだろうと…。]

(134) 2011/03/29(Tue) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

   感知式自動装填装置
 
 
 ガチリ、硬質な音を立て構える左の肩口が開く。
 
 
 銃身が完全に露出している間。
 半径3m以内に標的物と成り得るものが存在する場合作動する。
 
 
 さらに半径1m以内にこちらへと 向かって くるものがあれば
 

(135) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

   反射式自己防衛型自動迎撃機能
 
 
 自動的に対象物へと照準を合わせ、 発砲する。
 

(136) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―テラスへの途上―

[ヘクターと行き会えば、彼が手にした長剣は一瞥するだけ。
 己の腰にも剣はあったから]

 もう知ってるかも知れないが、ハッセ師団長が襲われていた。
 見付かったのはバーンフィールド師団長の部屋だったから、
 これから会いに行く。

[イワノフと会っても同じ事を言うだろう。

 ラミケシュの案内があれば、程なく辿り着くか]

(137) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 不意に伸ばされた手に、
 
 眼を見開き咄嗟に、
 
 半歩引き、腕を振り払う。
 
 
 
 瞬間、連続的な銃撃がテラスの手摺の一部を襲う。
 

(138) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ラミケシュ殿

 イアン君はどこにいるのかね?



[それで、わかるだろうか。]

(139) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

―廊下―

[歩きながら、届いた声>>139に]

 『反響と方向からすれば、テラスか―――』
……っ!


[答える声が止まる。
―銃声。
耳の敏い者でなくても聞こえるのだろうか、そこまでは思考を回さずに駆け出した。

―ブーツが立てる硬い靴音。
―裸足の己は微かで、ただ蹴り出す爪が床を掻く高い音が少し]

(140) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[まずはイアンの部屋へと向かうが途中でラミケシュとテオドールを見る]

ユ=シハ殿!バーンフィールドを知らないか!

[問いかければテオドールの簡潔な説明が返る。
ヨーランダを見つけたときの状況もは聞けただろうか。
聞けたなら苛立ちを露にして、舌打ちを一つ]

丁度己もアイツの顔を見たかったところだ。
…行こう。

[剣を握る手に向けられた視線は意に介さない。
人を傷つけることを厭いながらも握り締めてしまう矛盾はわかっていたが―。

テラスに着くまでの間、険しい表情はほどかれることはなく。
それはイワノフが合流したとて、変わらない]

(141) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[押し黙ったままで居れば、かけられる言葉。
 顔を上げ、向けられた紫眼を捉える。]

 ……困りましたね。

[同輩に剣を向けたのか、と。
 問われれば、首を傾いで答えた。それは、肯定の意。]
 
 未来の為に、と言うよりは。
 未来を手に入れられるのか…試したかったのです。
 一石を、投じたかった。机上の論で、結論を出すのではなく。
 模擬戦は、肌で実戦のシュミレーションを行えるからこそ、価値があると。
 
 力で開く未来を選べるだけの、力が己にあるのかと。
 力を以て開こうとするものに、師団は対抗し得るのかと。
 
 ……「ベネット」は。ヴェスパタイン皇子を推します。

[苗字も師団の、名前も出さずにそう告げて。
 かたりと椅子引き、席を立った。]

(142) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そして、これが終わったら。
 ……子を成そうかと思います。力は、必要なのでしょう。
 ずっと避けていたのですけどね。
 
[それは、自身が罪を問われ、追われた時の事も視野に入れての事。]

 そう言えば、始まる前の約束。覚えてますか?
 ひとつ、手合せをしてみませんか。

 僕は。戦うのは、結構好きなのですよ。
 
[腰の剣。手を添えて、伺うように視線を向けた。]

(143) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[肩口が動くのは見えていた。
 何故そうなるかは、機械に疎いから
 わからなかったけれど……
 けれど、銃口に触れようとした瞬間
 手が振り払われた]

 ………………っ

[耳鳴りが、酷い。頬が微か熱いのは
 避けそこなったのが掠めたからか
 …………ただ、彼の言動がそれは、自動的なもの
 そして、キリシマ本人の意思ではない、と]

 …………不用意に、近づき申し訳、ない……っ

[近づきたいと思ったけれど、
 近づけば望まぬ結果を引き起こす。
 それが、彼に組み込まれた機械…………]

 …………それでも、貴方は……第二皇子を……

(144) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 あと、ベネット、ディーンはその後どこだろうか?



[それも、心配になり……。]

(145) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

テッドは、乾いた破裂音に表情を変え、走り出した。

2011/03/29(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 今は来るな!!危険だ!!

[駆ける音が耳はいる。今の銃音が引き寄せたか
 けれど、今はいけない
 キリシマの銃口が作動する範囲がわからない。

 イアンは槍でテラス入り口の床を
 開口部に沿って引っ掻いて

 間をおき、右手、槍、引っかき傷とつたって
 火が燃え上がる]

(146) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

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