人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


双生児 オスカー は 寡婦 パピヨン に投票した。
寡婦 パピヨン は 双生児 オスカー に投票した。
執事見習い ロビン は 双生児 オスカー に投票した。

双生児 オスカー は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

snow03 2010/03/26(Fri) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

siro 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

また1つゲームが終わった。
つまらない、つまらない、つまらない。

この渇きが癒えることがないのだろうか。
それは、生ある者も全て。

戦うことをやめず、命を賭けた"ゲーム"を続ける。
そこに理由はあるのかい―――?

(#0) 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)



何かを守るため。

 

(#1) 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)



何かを奪うため。

 

(#2) 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

善にしろ悪にしろ――――。
殺すことに理由をつけて殺やがるんだ。

それと止めるために法をひき。
そして、武器を取る。

(#3) 2010/03/26(Fri) 02時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

Elizabeth 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

ルーセント・カインの宝は見つけられたかい―――?

(#4) 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

これは命を賭けた"ゲーム"。

けれど、これは"リアル"でもあるんだぜ?
あんたは"リアル"でナニを手に入れナニを喪うんだろうな。

宝は――――――だ。

(#5) 2010/03/26(Fri) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

ほら、あっちでもう次のゲームのエントリーが始まろうとしてるぜ。

戦いを止めようとした男の宝が。
新たな戦いを引き起こすなんて皮肉なもんだなぁ。
ボロボロの組織なんざ、争いの種にしかなんねぇぜ!

どうだい?あんたもチップをかけるかい?
もちろん、あんたの命で、だ――――――。

こんな時、アンタたちはどうするんだい?
"コンティニュー"だなんて気軽にボタンを押してみるかい?

(#6) 2010/03/26(Fri) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 街道 ―

[タン、と拳銃の発砲音が響く。
オスカーの右手を狙って撃った弾は――どこに当たっただろう]

―――…。

(0) siro 2010/03/26(Fri) 02時頃

天のお告げ (村建て人)

押すなら――――、どうぞ―――。
それが"ゲーム"ってもんだから、なぁ!!!

今度も愉しいショウを期待してる、ぜ?


[路地裏の闇、風が音を立てて鳴いた。]

(#7) 2010/03/26(Fri) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[引き金を引いた指先。
それは撃たれた弾丸によって弾け飛んだ。]

―――っ!!!!!

[それから正面。
日傘から撃たれた銃弾が右肩を貫いた。]


―――――っ!!!!!!!!!!!


[そのまま膝を地面に着く。]

(1) mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

[脳裏を過ぎるのは。]


ごめん、ごめんな…。
ホリー、ごめん……。


[遠くなっていく意識。
湖面に描いた波紋。

それは、きっと貴女だったから。]

(*0) mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

―――――…。

[荒い息をするたびに。
傷口から血が流れ出した。]

……はっ…ははは!!
だから、テメェら…ヌリィって言ってんだよ…!!

[殺せもしないクセに。

その場に倒れ込めば、静かに、ただ静かに。
湖面の波紋は静かに消えていく。**]

(2) mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―街道―

[睨み合った若人二人と年増女が一人。
 そう考えれば己の場違いさに笑えるかと思ったが。
 案外そうでもなかった。

 発砲音が重なる]

ぐうっ……!!

[オスカーが引いた引き金は女へと銃弾を放ち、
 ぱっ、と赤い色を路上に落とした。
 少年の腰、エンブレムがあった筈の位置に向けた日傘は、
 狙いを逸れて右肩を穿つ。

 がくりと崩れる膝を支えようとした右腕。
 動かせば昨日の銃創が鋭く痛み、結局膝をつく]

(3) snow03 2010/03/26(Fri) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[無事、狙い通りの位置に弾が当たったことを確認して、静かに銃を下ろす。
崩れ落ちたオスカーに一歩一歩歩み寄り、訓練された"イヌ"はオスカーを捕らえようとする]

[だが]

―――ぁ…。

[遠くからの狙撃。
右の胸を撃ち抜かれ――オスカーに手が届く前に、その場に倒れた]

………。

[どこから飛んできた弾なのかはわからなかったが、こんなことができるのは一人しかいない。――墓地から戻ってきたセオドールが撃ったのだ]

(……いきて …た…んだ……ね… よか…っ……)

[薄れゆく意識の中、ゆるく、*笑った*]

(4) siro 2010/03/26(Fri) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

siro 2010/03/26(Fri) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/03/26(Fri) 02時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

温い老婆一人殺せない貴方が……
仰る事でもないでしょうに……――

[皮肉の笑顔一つ作る余裕もなかった。

 やがて、他の派閥からの救援はあるだろうか**]

(5) snow03 2010/03/26(Fri) 02時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

Elizabeth 2010/03/26(Fri) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)

SADISTIC DETH GAME......It continues......?

(#8) 2010/03/26(Fri) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
そんなわけでお疲れ様でした!勢いだけの村立てでごめんね!
以降は中会話解禁します、どんどん話すといいのよ!

それから、エピのみ【PCの死亡をOKとします】
死にたい人は死ぬといいよ!!

それでは、ゲーム後の余興、お楽しみください。

(#9) 2010/03/26(Fri) 02時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

snow03 2010/03/26(Fri) 02時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

Cadenza 2010/03/26(Fri) 02時半頃


寡婦 パピヨンは、若人には速さで勝てない。

snow03 2010/03/26(Fri) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

菊壱 2010/03/26(Fri) 02時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミー FOREVER

shirone 2010/03/26(Fri) 04時頃


子守り パティは、双生児 オスカーむぎゅう**

shirone 2010/03/26(Fri) 04時半頃


寡婦 パピヨンは、道化師 ネイサンが細目PCの時も中身を見抜けない。

snow03 2010/03/26(Fri) 11時半頃


寡婦 パピヨンは、>>-67>>-68 ……赤いな……発言が……

snow03 2010/03/26(Fri) 11時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

/*
……だって赤いもん、しょうがないじゃないさ。
ぐへへ。

(*1) Cadenza 2010/03/26(Fri) 12時頃

寡婦 パピヨンは、道化師 ネイサンねいさん→ねーさん→姉さん

snow03 2010/03/26(Fri) 12時半頃


子守り パティは、「銃」「爆弾」としか言わない薄っぺらさ。時代考証を諦めてt**

shirone 2010/03/26(Fri) 13時頃


【赤】 双生児 オスカー

/*
赤くないよー、全然白いよー(*´ω`*)


きゅんきゅん**

(*2) mituki_ka 2010/03/26(Fri) 13時半頃

道化師 ネイサンは、双生児 オスカーのチョコレートを借用した。

Cadenza 2010/03/26(Fri) 14時半頃


寡婦 パピヨンは、道化師 ネイサンがもだもだするのを微笑ましくながめた。

snow03 2010/03/26(Fri) 18時頃


寡婦 パピヨンは、一時退席**

snow03 2010/03/26(Fri) 21時半頃


司祭 ブルーノは、ここまで書いた。

Elizabeth 2010/03/26(Fri) 22時頃


執事見習い ロビンは、とりあえず見えた話題に反応した

siro 2010/03/27(Sat) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、何だか妙な流れなのは良く解った。

snow03 2010/03/27(Sat) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、宝を巡っての抗争にはならなかったね。(頷)

snow03 2010/03/27(Sat) 01時頃


寡婦 パピヨンは、アイリスに頷いた。見物人はact対象に出来ない。

snow03 2010/03/27(Sat) 01時半頃


司祭 ブルーノは、皆様、リアル大切に、ですわ。

Elizabeth 2010/03/27(Sat) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― after game ―

――…。

[青年は薄ら、目を開いた。暫くそのままぼうっとすること69秒…。
やっと最初に浮かんだ考えは、『ここは何処だ?』というものだった]

(…… …そうだ。――――…は)

[横たわる身体を起こそうとするが、全身がひどくだるくて起き上がれない。
結局、見える範囲だけを目で探して――そこにはもう"いない"のだと知ると、ひどく落胆した**]

(6) siro 2010/03/27(Sat) 09時半頃

執事見習い ロビンは、しかしランダ神は69という数字がお好きなようで…。

siro 2010/03/27(Sat) 09時半頃


執事見習い ロビンは、道化師 ネイサン頑張って!ノシ

siro 2010/03/27(Sat) 11時頃


司祭 ブルーノは、道化師 ネイサンへ頑張れー!ノシ

Elizabeth 2010/03/27(Sat) 13時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 病院・7611号室 ―

……っ…、…ああ…。ミズ…ホワイト…?

[声が聞こえてきた。顔は見えなかったけれど、声からそれがアイリスのものだと知る。だるさを押して身体を起こそうとして、右胸の痛みに呻いた。
それでも無理やり上半身を起こすと、アイリスの笑顔が見えた。
白い部屋と消毒液の匂いでここが病院だと気づく]

――…?

[ふと、違和感を覚えた。"どうして自分をアイリスが見舞いに来ているのだろうか"。
もっと正確に言えば、"どうしてヤードである自分が[Zer0]の息の掛かった病院にいるのだろうか"]

……お陰様で、ね。
正直、生きてるだなんて思わなかったよ…。

[二重の意味で。アイリスに合わせて常のように笑ってみようとしたが、疲れたような笑いしか出てこなかった]

(7) siro 2010/03/27(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――…尋問なんてするくらいなら寝てる間に記憶引っこ抜いたほうが楽だろうに…。
随分手間のかかることをするんだね……。

[『蘭』から。
誰から蘭に漏れたのだろう、とはもう考えなかった。もうゲームオーバーなのだ。今更そんなことを気にしても仕方がない]

……さて、…何年前だっけ。
このチームに潜入するための下準備の期間を含めたらもう、5年くらい…?

あの子は…今は何処にいるのか知らないけど。
もうこの街には帰ってこないよ……帰さない。

[ふ、と笑う。癖で眼鏡に手を当てようとして、もう無いのだと気づいた]

(8) siro 2010/03/27(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――…っ…

[笑い声。憐憫の瞳と、言われた言葉に声を詰まらせる。
あの男娼の少年は自分のことは何も話さなかった。こちらも聞こうともしなかった。

自分の意思で身を売ろうとしたのだと、そこまで想像が及ばなくて]

………。

[淡水色の瞳が、動揺したように揺れる。
『誰も救えない』――その言葉が深く胸に突き刺さった。

せめて、あの少年だけは救うことができたと思っていたのに]

…俺、……は、

[アイリスからの視線をまともに受け止められず、俯いた。泣きはしないものの、その姿は十分に無様な"イヌ"のものだっただろう]

(9) siro 2010/03/27(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[態度が変わったアイリスの顔を、再びゆっくりと見上げる。
――ああ、と。心の中で呟いた]

…辛い、経験をしたんだね……。

["ごめん"とは言えなかった。
きっと、アイリスが怒りを向けているのはヤードという組織に対してであり、青年個人にではない。
そしてきっと、青年が謝ったところで彼女がかつて受けただろう苦しみを晴らすことなどできないのだろう。だから、代わりに]

………他には…?

[続きを促して、アイリスの言葉に耳を傾ける。
誰も救えなかった自分でも、アイリスの苦痛の叫びを受け止めることならばできるだろうと。
…本当に、ただ、聞くことしかできないのだが]

(10) siro 2010/03/28(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

―#####―
[意識の水底―――。

湖底の砂が水流で流され。
ゆっくりと回転し、また流されていく。
静かに佇み、また流れ――――。

いつか、元の場所へ還る。]


(――――…、)


[最後に見たのは、いつだったのか。
思えばアレが最初で最後だったのだと。

そう確信してならない。]

(11) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[何年前になるかは覚えていない。
けれど、間違いなく銃を握っていたし、他のストリートの子供たちの先頭に立って歩いていた。
毎日、食べるものを必死で探して自分より幼い子供からエサを奪うことも、同じぐらいの子供を殺すことも、大人たちをハメることも何の罪の意識も抱かなかった。

生きるためにすることすら罪と人は言うのか。]

あんだよ、オッサン。用がないなら金置いて帰りなよ。

『キミが、オスカー……くんかな?』

だったら―――?

[オッドアイがそれを証明していた。
また、その人にとっては左耳のピアスも証明になったのかもしれない。]

『そうか、そうか。』

なんだよ。

[銃口を相手に向けても、その人は怯まなかった。]

(12) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その様子に嫌悪感を示す。
拗ねたように声を上げ、それから親指の爪を噛んだ。
左手は銃が握られていたので、右手の親指の爪を。
けれど、そこは齧られ過ぎていて爪がほとんどなく。
親指を噛むような形になっていた。]

―――、今すぐ出てけ。

『それはコッチのセリフだなぁ。』

はぁ?

『ココは誰のシマかなぁ?って聞けば分かるかな?』

――――…てめぇ。

[その言葉で小さいながらも確信した。
この街のボスであることを。]

(13) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[突きつけた銃口は動かさず。
ただ、目の前の男の目をじっと見た。
獲物を萎縮させるかのような鋭い目。

それしか見えなかった、己には。]

――――…、ナニ…、

『同じ、殺すならさ。人のためにやってみたくない?
 ついでに自分のためになる感じでさ。』

……ナニが…?

『これ、あげるよ。それから、また人を殺したならご飯もあげる。』

なんで……?

[男の言葉の意図が分からず首を傾げた。
手の中には『湖』と書かれた布がある。]

(14) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その大きな手が頭を撫でた。けれど、その手がとても冷たくて怖かったけれど。
大人に、その人に認められたようでほんの少し嬉しかった。

けど―――――。]

『いいんですか?アレにそんなこと言って。』
『いーの、いーの。その方が楽しそうでしょ。』

[自分の知らないところでこんな会話をされていたなんて。
小さかった自分が、そして大人になった自分が知ることなんてないだろうけど。
これだけは分かる。]

(――――…、アンタにとってオレは…最初から…)

[なくなった人差し指が痛い。
爪を噛む指がなくならなかったのは幸いだろうか。

ああ、そんなことは、もう悩まなくても――――]

(15) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[風は静かに凪いでいた。
浮かぶ、湖面、生温く鉄臭くて。
それは自分が今まで流させてきた、地獄のようなものなのかもしれない。]

『けど、これだけは覚えておいて。
 傷つければ、それだけいつか返ってくるからね。

 その覚悟は、キミにあるかい――――?』

[殺さなければ、生きられなかった。
生きるために、殺すことは許されないのですか?

なら、オレは生まれてきたこと自体が、罪なのですか?]

――――…ホリー…。

[左耳のピアスが赤い湖の上、揺れる。
泣いてほしいなんて思わないけれど。

でも、一緒に――――、ただ、一緒に、**]

(16) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――…。…貴女の言いたいことも、判るよ。
そうやって、…身体を張っていかないと生きていけない子たちがいるのも…随分長いこと此処にいたから知ってる。…必要悪なんだって。

だけどね……やっぱり、考えるんだ。
もっといい人生が…もっと幸せな…普通の人生を歩くことができた子たちも、いるんじゃないかって…。

[行き場のなくなった手は、シーツの上から左腿がある辺りに触れる。
薔薇の烙印。"血統書付きのイヌ"であるという、消えない証。

身売りの子供、女王のイヌ。
二者の立場は雲泥の差があるが、それでも、幼い頃から大人や環境に選択肢を奪われ、望まぬ運命を受け入れざるを得なかったことには変わらない。
青年自身にもまだはっきりとした自覚はなかったが――青年が"子供"に拘ることが多かったのは、そういう理由からだった]

……。…あるよ。
『生きて帰ってこい』っていうのが飼い主からの"最初の命令"だからね…。

………"死んだイヌに用はない"とも言われてるけどね。

[それは実際、"無い"と言っているのに等しい回答。
次に浮かべた笑顔は、…笑顔の形にもならなかっただろう。肉体的にも精神的にも疲労していた]

(17) siro 2010/03/28(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)

/*
たまには、神らしくしてみます。神ですから、ね。

延長に関してですが、4月入るまでは枠的には大丈夫だと思うのですがこのまま延長しないつもりでいました。


休日より…平日のほうが時間取れるぜ!!
死にたいから、ワタクシに時間をくれザマス!!
っていうか、村建て罵りたいから延長すれば?
えー?どーでもいいー、んなの。それより焼き豚食べたい。


とか、そんな意見があるなら考えるつもりですが。
どうでしたでしょうか?コミットしたので明日までですね。

(#10) 2010/03/28(Sun) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

snow03 2010/03/28(Sun) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―病室―

[女自身も銃弾により負傷し、手当てを受けていた。
 完治を待つ暇もなく事後処理に追われる所が、
 「組織《ZerO》内に他の資格保有者がいなくなった」
 その為に済し崩しでしかない勝者となった女の、
 手に入った権利と言った所だろうか]

――……外敵《∞》からの闖入者である二人は
生命に別状がなくなった時点で尋問に掛けなさい
『幻』の正規要員は 未だ残っているのですよね?

[調査の結果、『幻』内の『∞』は上層の一部のみ。
 ネイサンが内部に潜り込む以前から、
 組織《ZerO》に属し忠誠を誓う諜報員もいるだろうか。

 『血』の医師らが問題ないと判断した時点で、
 オスカーとネイサンの身柄は余所に移す予定だ]

(18) snow03 2010/03/28(Sun) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

それから ヤードからのお客様お二方については
……先方の出方次第 と言う所ですわね

身柄を使えそうなら交渉に臨みますし……
そうでないなら『∞』と同じ扱いで構いません

[ロビンとムパムピスの処遇は、
 後に爆発事故から帰還したスミス警視監補の判断に、
 委ねられる事となるだろう]

(19) snow03 2010/03/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――…何か、面白そうな話を聞く機会をふいにしてしまったのかな。

……。
もし…もっといい男をご所望なら。
『ブルドッグ』の食糧庫から地下に降りて道なりに進めば……取次人がいるから、その人経由でラブレターでも送ってみるといいよ…。

……"兄さん"は、…俺よりずっと……利口なヒトだから。

[(05)番目の愛人の息子であった兄・マイケルは、生まれた時から檻の中で育てられた青年よりも余程外の世界を知っている"人間"である。
与えられたいくつもの選択肢から敢えて父親と同じ警察という道を選んだ彼は、"イヌ"よりも発想が柔軟で、感情豊かで、行動力もある。
だから、まともな仕事で頼るならばそちらがいいだろう、と]

――…。

[窓に近づくアイリスを目で追う。
髪の色。同じではないけれど、重なって。唇が無意識に右腕の名を呼んだ]

(20) siro 2010/03/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[振り返った顔は当然、呼んだ相手の顔ではない。向けられた笑顔に、困ったように笑った]

……そこまで期待してくれてたんだ…?嬉しいね。

………残念だけど……約束はできないよ。
安易に期待させるようなことを、…言いたくはないから。

[ひとつ、息を吐いて]

――…いつか。
いつか、準備を整えることができたなら。…その時には……。

[それが、今できる精一杯の答えだった。
自分に準備は整えられるのだろうか。――難しいだろう。それは口にしない。
家に帰ったところで5年近くもまともな社会から離れていた自分は厄介者だ。潜伏に必要がないと判断された罪は全て罰されるだろう。そしてそれは、何年分か判らない。

それでも、笑ってアイリスに応えた。"正義の味方"としての最後のプライドで]

(21) siro 2010/03/28(Sun) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

結局……――
痛い腹ばかり切られて病巣は見付かりませんでした
そんな印象がいたしますわね

[今回最大の痛手は恐らく、海外への"道"を接ぎ直す事。
 『道』の主力要員は印度に引き揚げ、
 今後組織《ZerO》との関係を絶つのだと言う]

ご自分の言いたい事やなさりたい事ばかり……
これだから殿方は困ったもの

ご老体に鞭打つのは趣味ではないのだけれど
ブルーノ殿にはもう少し役に立って頂きたいものね

[『道』の長だった男は今回の件で重傷を負ったらしい。
 女は碧眼を伏せ、やれやれと嘆息した]

(22) snow03 2010/03/28(Sun) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

ともかく 『道』『幻』『贅』『雪』……――
この4つの穴を埋めねばなりません
充分に埋められるだけの目ぼしい人材は
残念ながら見出せませんでしたけれど

……ああ 『月』?
クリソス殿については現状維持で構わないでしょう
ご自分のお足元位はご覧になるでしょうし

いっそ『贅』を渡して金回しを良くして頂きたい位です

[賭博と金融の掌握。――そうなれば、
 組織《ZerO》の収入源として最大の物となるだろう。
 危ぶむ声を上げる部下にちらりと視線を向けた]

野心を飼い殺すのではなく飼い慣らせなければ
頂点に立つ資質とは言えませんよ?

(23) snow03 2010/03/28(Sun) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

『零』は定位置から動くおつもりはないでしょうから
これまで通り顧客をご紹介して
これまで通り"上がり"が納められれば構いません

『烏』にはもう少し資金力を持たせたいのですが……
下手な収入源を持たせると逆に動きを阻害しますね
経営の要員がいらっしゃるか あるいは派遣出来れば
『雪』を使って頂くのも悪くはないのですけど

[――そう、その『雪』と言えば]

セオドール殿は?

[ヤードに加担して反逆を企図したと言う、
 そして子に対し改めて忠誠を誓ったと言う青年の動向を、
 傍に控えていた部下に尋ねた**]

(24) snow03 2010/03/28(Sun) 02時頃

寡婦 パピヨンは、道化師 ネイサン煤@無理せず無理せず。お休みなさいで明日頑張ってー

snow03 2010/03/28(Sun) 02時頃


村の更新日が延長されました。


【人】 執事見習い ロビン

…セオドールが…カルヴィン君、と………そっか。

[くす、と笑って右胸に手をやる]

俺を撃ったのはセオドールだよ。…そしてあの子は、狙ったモノを外すような子じゃない。
…つまり『蘭』についたんだ。俺といるのは正しくないって……判断したんだろうね。

喧嘩じゃないよ……。最初から、仮初の協力関係でしかなかったんだ。
あの子が俺のことを必要ないと思ったんだから、それで終わり。

[アイリスの尽力するという言葉には、軽く目を丸くして]

…いいの…?
新しい『ボス』に叱られちゃうよ……?

………やれやれ。こんな綺麗な華を…待たせすぎるわけにもいかないね。
努力するよ。死ぬ気でね……。

(25) siro 2010/03/28(Sun) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、双生児 オスカーの兄愛を確認した。

snow03 2010/03/28(Sun) 02時半頃


子守り パティは、魂が死んでいる。来れてない見れてない。

shirone 2010/03/28(Sun) 02時半頃


司祭 ブルーノは、子守り パティに、無理せずですー。ノシ

Elizabeth 2010/03/28(Sun) 03時頃


【人】 執事見習い ロビン

会って…くれるかな。
………恨み言を言われるのは、きっと俺のほうだよ。

[本音を言えば――会いたい。会って、何を話せばいいのかもわからないけれど。
もし会えたら、せめて、別れの挨拶くらいは、できるだろうか]

……なるほどね。
こりゃ、『蘭』も大変だ…。

[アイリスが吐露した本音に口の端を上げる。ひらり、手を振って部屋を出るアイリスを見送った。
それから暫くは一人で過ごして、なんとなく、また鳥の囀りが聴きたくなったので、ベッドから無理やり降りて窓を開けた。

上を見あげれば空が青く。
下を見おろせば――黒い銃口がこちらを向いていて。

あ、と思った時には*銃声が、一発*]

(26) siro 2010/03/28(Sun) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

菊壱 2010/03/28(Sun) 05時半頃


子守り パティは、受付 アイリスなでなでぎゅう**

shirone 2010/03/28(Sun) 08時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 庭園(Unknown Place) ―

『あらあら。"375号"が右胸を撃たれて、マフィア達が経営する病院にいるですって…?』

[庭園には、世界各国から集められた様々な種類のイヌがいた。
出口も分からないような広大な庭園は、イヌにとっては森と変わらない。餌を出される場所は決まっていて、そこは餌の時間になると毎度戦場と化す。
一番目に強いイヌが与えられた餌の大半を喰らい尽くし、
二番目に強いイヌがその残飯を食い荒らす。
三番目に強いイヌはいつか彼らを倒して餌にありつくのだと野心に燃えつつ――自分より弱いイヌを喰らうのだ。

その様子を2階のバルコニーから眺めつつ、紅茶片手に佇む女が一人。
傍らには立派な身なりの男。その男の言葉に、女は憂うような表情をした]

(27) siro 2010/03/28(Sun) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

『それは困ったことだわ……。

  溝鼠には右と左の違いもわからないのね…』

[女は憂うような表情のまま、庭で食いちぎられている一匹のイヌを眺めていた。――負け犬に、用などない]

『……"教えて"差し上げなさい。だから貴方達は何時まで経っても溝から這い出ることができない鼠なのだと……』**

(28) siro 2010/03/28(Sun) 14時頃

【人】 道化師 ネイサン

―病院―

[閉まった扉の音>>@0に背を向ける]

黙っている―、か。

[くつ、と喉を鳴らし、ベッドへと座った。
 その後、アイリスの密告の効果はすぐに現れ、部屋に外から常に鍵がかけられ―
 目の前に本部からやってきたという尋問間が一人、座っていた。

 化粧はアイリスに落とされたままの素顔。
 初めて見る素顔に相手は戸惑っているようだが、
 同じ声である事にようやく落ち着いたようだ]

いいえ、私はただー…出来心、で。ええ、反省はしていますよ。
他にとは、どういう意味で?《ZerO》の仲間ならたくさんいるじゃないかしら。

[なぜ反逆者を庇った、反逆者とお前の関係は。
 それから、お前と《∞》の関係は。お前の他に仲間はいるのか。
 矢継ぎ早に繰り出される問いに辟易したという様子で肩をすくめる]

(29) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃

【人】 道化師 ネイサン

…やれやれ。何を言っても…信じては貰えてないみたいですね。
それに、私がここで何を言おうとも、そちらの優秀な諜報員さんが
いろいろ聞き出しているのでしょう?

[己が《∞》の一員であるということを暗に示した相手は未だ1人だけ。
 であればどこから情報が漏れたのかは自ずとわかるもの。
 それでもポーカーフェイスを貫き平然と言い返し、くつと喉を鳴らした時、
 病室の壁にチカチカと小さな光が瞬くのが視界に入った。
 点滅の長さと速さを使った伝達の内容に、黙って眉を少し上げ]

水を飲むくらいは認めてくれてもいいでしょう?
のどがカラカラだ。

 咄嗟に病室の反対側へと飛びのいた。
 刹那、轟音。爆風、舞い上がる瓦礫と砂埃。
 尋問をしていた者は、瓦礫に足を挟まれもがいていた]

(30) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃

【人】 道化師 ネイサン

黙っていると言ったのを信用するほど、お人よしなつもりはないが…
―これほど、乱暴な人間でもないな。

[大きく開いた壁の穴から下を見る。
 背後ではバタバタと慌てている物音や人の声。
 もたもたしている時間はない、足に不安を感じるも外へ踊り出た。
 それは病院の屋根伝いだったかもしれないし、そのまま下りたのかもしれない。
 救出に来てくれた長い黒髪の主と一度視線を交わして走り出した]

「相変わらず、面白みのない顔してるわね。
 助けてあげたんだから、もっと有り難そうな顔してよ」

[逃げながら、聞こえた声に軽く肩をすくめて]

生憎そんな器用な顔に生まれたわけじゃないんでね。
―ありがとう。助かったよ。

(31) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃

【人】 道化師 ネイサン

「ありがとうなんて、そんなこと思ってないくせに。」

出来ればもう少し穏やかに出たかったものですけど。

「おもしろくない顔も嫌いだけど、嘘つきはもっと嫌い。」

[本心を言い当てたような言葉に黙って先を走る黒髪を見つめる]

これでも怪我人なんだけどね。
そろそろ足が痛いんだ。

「面白みのない顔に浮かべる表情が出来ていいじゃないの。
 捕まりたかったら立ち止まりなさいよ。」

[容赦ない言葉に肩をすくめ、《∞》のアジトへ逃げ込む。
 走る間に後ろを守っていた仲間が《ZerO》の追っ手を捲いてくれていた]

(32) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃

【人】 道化師 ネイサン

オスカーは?

[ばたりと座りこんで顔をあげる。
長い黒髪は振り返らず]

「言われなくてもわかってるわよ」

[そう、言葉を残してまた出て行く。
 その背からぽいと投げ渡された銃を抱え、それを見送る]

……ナサケ、ないなまったく。

[壁にもたれかかったまま、自嘲気味に呟いた**]

(33) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 7611 ―

[青年は、目の前で起こった光景を暫し呆然と見つめていた。
黒い狙撃銃の銃口が、確かに自分を狙って物陰から覗いていた。その直後に銃声が聞こえたので、当然撃たれたのは自分だと思った。

しかし、今血溜りの中で倒れているのは誰か知らない男で。
そしてその血溜りを踏み越えて物陰から姿を現したのは――]

…………ふっ。…本当に、君は何処にでも現れてくれるね…。

[右手に拳銃を持ち、髪の毛をばっさり切り落とした、茶髪の青年――セオドール。
彼は病室の窓を見上げると、唇を動かした]

…え?

[流石に遠すぎて唇の動きは上手く読み取れない。
首を傾げると、彼は少し考える素振りを見せ――手を、叩き始めた]

(34) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

……え?

[2回ゆっくりと手を叩いて、1回パン、と叩き。少しの間を置いて再び2回ゆっくりと手を叩く。暫くの沈黙の後、伝わっていないと判断したのか、もう一度全く同じ動きを繰り返した。

手を叩く音は聞こえない。恐らくセオドールも音を出さないように身振りだけでやっているのだろう。ゆっくり、と、素早く、この2パターンの動きで思いついたのは…]

………モールス?

[『雪』として活動し始めた頃に、二人して色々と暗号を考えたり教えたりしたことを思い出す。
その中で、一番最初に青年がセオドールに教えたものが…基本的な暗号の一つである、モールス符号だ]

……『−−・ −− ・・・・ ・−−』

[GM HW(おはようございます、届いてますか)。
同じように手を叩いてC BK(大丈夫だよ、続きをどうぞ)と返すと、セオドールは笑って、続きを送ってきた]

(35) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

…『SRI I WL SERVE CAL(ごめんなさい、僕はカルヴィンにお仕えします)』

"I KNOW(知ってる)"……
…"ITS UP TO U(君の好きにするといいよ)"…
"I CNT RESTRAIN UR MIND(俺に君を止めることなんてできないから)"…

『TU ROBIN(ありがとう、ロビン)』
……『ES SRI(それから、ごめんなさい)』

[右胸をセオドールが示す。青年は同じように自身の右胸を指して笑った]

……"DONT BE AFRAID. FEEL NO PAIN(心配しないで。痛くないから)"…

…。…"WATCH OUT(気をつけて)"
"DOG CMG(イヌが来てる)"……

[遠くに、明らかにこの街のニンゲンではない黒服男を見つけると、青年はすぐにそれを伝える。セオドールは頷き、銃を構えた]

(36) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

[再びの銃声。病院近くで何度も響く銃声に物騒さを覚えた者もいるだろうか。
のこのこと曲がり角から顔を出したイヌの腹部に綺麗に穴を開けると、セオドールは再び手を叩いた]

『−・・・ ・・・−  −− ・・  −・・・ ・ ・・・ −  ・・−・ ・−・ −・・』

――B…?  ……あっ…。

[青年は送られた言葉に目を見開く。背を向けて、静かにその場から走り去るセオドールに咄嗟に返事をしようとするが、セオドールは振り返らなかった。
完全に見えなくなったところで、青年は苦笑する]

……言い逃げなんて、…狡い…。…言わせてよ…。

"Thank you and good bye. ――You were my first..."
(ありがとう、…そしてさよなら。君は俺の初めての――**)

(37) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―病室―

おや、君は…
君は今頃こんなところで何をしているのだね?

[何処かへ出かける直前だったのか鏡の前で身支度をしながら
ノックに応じると、入ってきた相手に対して驚いたような顔をして、
次に軽く首を傾げて見せた]

次のボスが誰になったのか知っているのだろう。
彼女が完全に《ZerO》を掌握するか、できると確信した時、
改めて各チームに自分達へ忠誠を誓わせる儀式の贄は間違いなく君だぞ。
私怨からも、周囲への影響や今後への布石などの面からも。

[アイリス=ホワイト。彼女の働き、その功績は
表しか知らない者からは過小評価しているだろうし、
裏を知っている者からすれば嫌悪と恐怖の対象だ。
どちらにしろ彼女を立派だ、必要だと言ってくれる者などいないだろう。
パピヨンにとって彼女を叩き潰すことにマイナスはない。
寧ろ叩ける内に叩くべきだし、そうしなければ外から舐められる]

(38) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃

【人】 司祭 ブルーノ

ああ、舐められる。
殺す莫れ――力の温存の為の決まりごとが見事に逆の目が出たのだ。

[最初にその伝達を出したのが『蘭』だったのがまたよくない、と付け加える]

今の《ZerO》は当初の予想以上にガタガタ。
得たのは裏切り者が存在したという事例、
裏切り者が新たに発生したという事実、
あとはヤードの切れた尻尾ぐらいかね? 価値があるとも思えんが。
その異能で外から一目置かれる、もしくは忌避されている『零』とて
《ZerO》と距離を置くことをもう隠そうとはせんだろうさ。
このまま手切れになっても少しも驚かんね、儂は。

[ボスの為だけに《ZerO》争奪戦に参加していた『零』が
自ら降りたのは、『蘭』や『雪』を見込んでというわけではない。
《ZerO》自体に離別する可能性を色濃く分析している。]

(39) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃

【人】 司祭 ブルーノ

『幻』は立て直すのに相当時間がかかろう。
『烏』も絶対制裁を為し得ていないことで、求心力は低下している。

[引き締めるためにも、歴然たる力の行使がどうしても必要になる]

この君だけに最大の難事に対し、君はどう対処する心構えかね?
随分と悠然と構えているようだが。

(40) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃

【人】 司祭 ブルーノ

毒飼い――古来よりこれほど有効で尚且つ嫌われた手段もない。
ああ、もし少し時間が有ればいいかね?
医者の外出禁止令も解けてね、少し歩きたい気分だったんだ。

[そう言ってやや強引気味に、アイリスを外出へと誘う。]

ふむ、だがその幹部達の命への保険とやらも
本部とやらが主導的になっている今だけだろう?
当面の仮想敵だっただろうパピヨンが対処している
『蘭』にはどこまで通じるものかね。

[外の光に眩しそうに目を細めながらも、確りとした足取りで歩く...]

>>@14に対して)ハハハ、むざむざと死ぬタマにも思えんがね。

まさかとは思うが"敗北者"のパティ君や"日和見"のフィリップ君
あたりと組めば何とかなると期待しているのかね。
聞けばネイサン君の裏切りを告発したらしいが、
今みたいな決着後では"そうかそうかどうも有難う"で終わりだろうしな。
飴玉一つ呉れやせんよ。

(41) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[警察に駆け込もうともヤードはパピヨンと組む方を選ぶだろうしな、とまでは言わない。その選択肢は彼女は選ぶまいと思っているから]

勘違いしていないか心配だが…ククク、心配。
心配とは我ながら厚かましい。傲慢ですまん。
でだ、君は敗者ではないが勝者ではないのだ。
そして明確に勝ち組につけた訳でもない。明確に日和っただけ。
我が物顔での病院での振る舞いを聞けば、かの御婦人も眉の一つを顰めよう。

[そもそもネイサンに口を割らせたりロビンに接触するという行為自体が、"出すぎた真似"である。彼女は口を割らせるチームですらない。《ZerO》の仕事として頼まれた訳ではない勝手な真似だ。]

そうだな…折角訪ねてくれたのだ。一つ聞いて置こうか。

君は自分自身の身と、
自分が世話し続けてきた者達とどちらが大事かね?

(42) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

はっきり言おう、今の状態で『華』を危うくしているのは君の存在のみだ。
無論、パピヨンの個人的な関係がどうとか詰まらぬことは言わんよ。
君が今日の地位を築くまでにやってきた事、毒飼い特化を続けてきた事。
それはたかが淫売とその売春婦組織には過ぎたものだ。

君さえいなければ『華』も、君が"個人的"に面倒を見ている者達も
そう悪い扱いは受けまい。
あの女も、その取り巻きも組織を何たるかぐらいは心得ているだろう。

その辺だけ聞いておこうと思ったのだ。ふと、ね。

[悠々と歩きながら、そう淡々と問いを重ねた]

(43) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

そうだな、行儀が良くては生きていけん。
所詮儂らは"吹き溜まり"だしな。
自分の庭でさえも時折首を竦めて歩かねばならぬ有様だ。
やれやれ…

[何かを言いかけて、止める。詰まらないことを思いついたが、口に出すのを躊躇うような仕草。一瞬だけそれをしたら]

>>@17「”死ね”と」に対して)
フン。儂はもう『道』でも『牙』でもない。
ただの一人のブルーノだ。

かの御婦人(>>22)はこんな儂にもう一働きして欲しがっているらしい。
例えば、差し障りがある目障りな小娘の細首を捻って欲しいとか、な。

[今は何の背後もない、素の立場の...であれば報復を受けても彼一人。それなりに考えられる話ではあった]

(44) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 23時頃

【人】 司祭 ブルーノ

ああ、前の主のことか…
確かにあ奴は金勘定は上手であったが、機微や斟酌をいうものはまるで知らなかったな。

[嘗てこの自分に"子供"を平気で歓待として差し出そうとした男だった。子供を、子供をだ]

ん…?

[そう思い出してから、改めてアイリスの顔を見る。そして軽く首をかしげた]

ああ――そうだ、君はこの街が好きかね?

[が、それも一瞬。そして『華』の後釜に関しては答えない。彼女の言うとおりかもしれないし、そうでないかも知れない。判るはずもない話を安受けあいするような間柄ではなかった。
そうこうして歩き続けていくうちにアイリスは彼がどこに向かっているか気づく。
港でも広場でもなく、駅のある方角だった。]

儂はこのままこの街を出る。
しがらみがなければ、国外脱出の手引きぐらいしてやるぞ。
君には何も形見分けしておらなかったしな。

[真意かどうか、ただの思いつきかどうか、気まぐれのように彼はそう口にした]

(45) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 23時頃

【人】 司祭 ブルーノ

そうか…ククク。それでいい。
この街の人間はそうでなくては生きていけない。
随分と逞しい、いい女になったじゃないか。"アイリス"。

[嘗ての『華』のリーダーが自分に歓待した少女の名を、ここで初めて...は口にした。
そう言って抱きついてきた彼女の身体を嫌がることもせず、
それどころかその皺だらけの手で彼女の頭を優しく撫でる]

ずっと君は"笑顔"のままだったからな、全く気づかなかったよ。
そうかそうか、あの時の子供が君か。
そんな顔をしてくれたらもっと早く気づけたのかも知れないがな。

[頭を撫でた時にだけ、それも一瞬だっただろうか、彼に見せた驚いたような顔。自分があの接待を拒絶して怒鳴りつけた時の大声に驚いた顔――それに少し似ていた]

じゃあな。今更儂が言う事ではないが、好きにやり給え。
縁があれば"また"だ。

[手紙の事は敢えて触れずに、身体を離してそう言うと
そのまま最後まで振り返ることなく、...は一人この街を後にした。]

(46) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

―深夜の病院―
[灯りの消えた病院の廊下。
アルコールの臭いが鼻につく。
強い薬品の臭いはあまり好きではない。]

―――――、…。

[黒いフードを被ったソレは静かに廊下を歩く。
医療施設とはいえ敵陣中ど真ん中。
油断することなどできなかった。]

――――――…。

[病院でも最奥に位置するところに、求める場所はあり。
1人で来たところで何もできないことは分かっているけれど。
でも、それでもじっと待っていることなどできなかった。]

(47) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[黒いフードの下、黒い短髪に右耳にピアス。
瞳の色は左が空のような青さをしていた。]

―――――、―――いた。

[『鉄の肺』の中で静かに、息をする肢体。
それは紛れもなく片割れの姿で。
青い瞳を伺うことはできない。
フード姿の影はそれに手を伸ばす。

よく見れば、青年と呼ぶには背丈が足りず。
よく聞けば、青年と呼ぶには声色が低い。

迷ってはいた。
ここにいる方が生き延びられる。
連れて帰れば―――――、このままさよなら、かもしれない。]

(48) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[フードを取れば、そこには少年(?)の姿があった。
棺桶のようなそれを無言でただ見つめて。]

―――――…、

[己が手を出す、ことで救えるのだろうか。
彼は、自分を孤独から救ってくれたのに。

いつだって、いつだって。

1人だった自分を支えてくれていたのに。
離れていたって、生きていてくれる。
それだけで、支えだった。

最初は上手く利用するつもりだったのに。
家族がいるって、同じ顔で笑うから。

だから、心、動いてしまった。
それは、水の上を走る、波紋のように広がったのだった。]

(49) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、ムパムピスの事も思い出してあげれば良いとおもう。

snow03 2010/03/29(Mon) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[足音が聞こえる。
部屋の扉が開いているのに気付き。
こちらに向けて手にした小さな灯りで覗き込んだ。

そこに立つのは眠っているはずの青年の姿で。

気付けることもできただろうけど。
青い瞳が灯りの中、こちらを見つめていることは。
すぐに分かって、少ししてから――――、]

『―――――!!!!』

[叫び声とともに、足音は遠ざかっていく。]

亡霊に思われたのかしら。
ホント、頭弱いバカに付き合ってられないわね、殺しておけばよかった。

[それは、外の男だけに向けられた言葉、ではなく。]

(50) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

アンタのことよ、オスカー。
私、バカと下劣は嫌いなのよ。

[それから、唇を噛み締めて。]

でもね、一番嫌いなのは――――。
自分のことしか考えないアホな大人たちよ。
行こう、オスカー、こんなところにいるぐらいなら、

[薄い笑みを浮かべる姿は、青年に酷似していた。]

死んだほうがマシでしょ?
バカだから死なないわ、考えるだけムダだったわね。

[そのまま高い医療装置をブッ壊し、身体の少し大きな弟を担ぎ上げる。
重くてキレそうになったけれど、温かいソレに少し安堵した。]

(51) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 00時頃

執事見習い ロビンは、ちゃんと覚えてるから大丈夫!w そっちも含めてどうしようかな!

siro 2010/03/29(Mon) 00時頃


【赤】 双生児 オスカー

でも…元気になったら。

[力をこめるために踏ん張る。
銃を使えないこの体制はかなり厳しい。]

アンタ、ホント殺すとか程度じゃ済ませないんだから―――っ…。

[まだ亡霊と思われているうちに脱出しなければいけない。]

皆殺ししたいけど…ね…、ああっ、もう、イライラするわ!!

[親指の爪を少しだけ噛んだ。]

(*3) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[弟を担ぎ上げたところで、照明がついた。
視線の先には資料の中にあった女の顔があり。]

『ああ、なんだ。男に尻振ってるメスブタか。』

[極力オスカーの声を真似て囁く。
ああ、こんなに早く戻ってくるなんて。]

『応援を呼ぶには早過ぎだね。
 ―――――…何かオレに用?』

[薄く浮かべる笑みは、少年と瓜二つ。]

(52) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ずっと担いでいるのはやはりキツいか。
壁に凭れさせるように身体を置いてから相手を見た。]

ああ、そう。
見境なく尻振るプライドの欠片もない愚図、か。
穴緩んでるんじゃない?だいじょーぶぅ?

[女の声でクスクス笑ってみせた。]

危篤の人間の、しかもこんな夜中に見舞いだなんて。
夜這いでもかけるつもりだったのかしらぁ?
愚図の発想は私の想像の域を逸脱しているわ。

取りに戻っただけよ。
預けていたものを、ね。

[背中の銃、それにそっと手をかける。]

(53) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、タンクトップ思い出して噴いた。

snow03 2010/03/29(Mon) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

― とある宿 ―

はぁ、やっとマトモなご飯だわ。生き返る!

[そこには、上品さの欠片もなく出された食事を片っ端から食べるおん…もとい、男がいた]

まったく。危うく泥水の中で新しいミッシェル様武勇伝を作ってしまうところだったわ。
あ、おかわりー。

[店主はなんとも言えない表情をしつつも、ちゃんとマイケルに食事を渡す。
それを更にぺろりと平らげてから、マイケルはふう、と息を吐いた]

――さて、腹ごしらえも終わったし、何日ぶりかにシャワーも浴びたし。
化粧品が手に入らないのは痛いけど…しょうがない、っか。

たまには『マイケル=スミス』としてお仕事するのも、悪くないよね。

[くわぁ、と大欠伸をして、立ち上がった]

(54) siro 2010/03/29(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

― ミッシェル様武勇伝(一部抜粋) ―

[無事オスカー率いる『湖』のアジトを探し当てて手紙を渡し、ついでに地雷なんてトンデモなものも渡して去ろうとしたところで大爆発が発生。持ち前の超運で無傷で生き延びるものの、その際に路地の奥深いほうにまで入り込んでしまって迷子――もとい。時間が余ったので路地の奥深くに調査に入った。
路地裏で浮浪者に襲われかけるものの、必殺回し蹴りを{2}回食らわせて秒速KO。そして更に歩きまわること50分、無事表通りへの帰還を果たす。(中略)
女物のカツラをロストしてしまったものの川から無事生還したミッシェル様は通りすがりの親切な宿屋の主人に保護され、食事とシャワーを与えられた。
体力を回復し、そして現在に至る]

(55) siro 2010/03/29(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[街を歩くその姿は、ただの若い男。
ロビンと同じ髪の色に、偶然街を歩いていた『蘭』の者が気づいたなら一瞬だけ怪訝な表情をしただろうか。そしてそれをマイケルは見逃さない]

あ、なんか知ってそうな顔♪
教えてちょうだい?5秒以内に答えなさい?じゃないと撃っちゃう。

[十数分に渡る"穏便な交渉"の結果、現在部下が捕らわれている建物の場所と病院の位置を知ることになるか。ついでにそこを開けろと言ってみたが、どうやら下っ端らしく、ムパムピスを発見したときにたまたま立ちあっていたというだけで、ムパムピスやロビンを逃がす権限も手段もないという]

しかたないかーもういいや。教えてくれてありがとー。
じゃー僕が仕事終わるまでここで待っててねっ。

[語尾にハートマークがつくような勢いでまくし立てると、鳩尾に蹴りをぶち込んだ。そのままぶっ倒れた男の手首と足首を手錠で無理やり繋いで転がす。自力で外すのは困難だろう。立ち上がって助けを呼ぶことも。
暫く転がりまわって、誰かが見つけてくれるのを待つしかなさそうだ**]

(56) siro 2010/03/29(Mon) 01時頃

執事見習い ロビンは、なければ適当にミッシェル無双します(無双しないと救出できなさそうなので)

siro 2010/03/29(Mon) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

小娘で結構、お・ば・サ・マ★
ヤダァ、ナニとか何のこと言ってるのかしら?

下劣、ね、ホント―――――。

[銃のグリップに手をかけてはいるが、まだ抜きはしない。]

―――――…死なないわよ、バカだし。
なーんにも知らないのね、オスカーのこと。
捨てないわー、再利用よ。
きっと、これから何十年って経てばリサイクルとか言って流行るわよ。

[けれど、私だって知らない。
彼もまた孤独に生きてきて、ずっと孤独だったろうから。
そのまま銃を抜いて女へと向けた。]

(57) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[夢を見ることは悪いことなのだろうか。
現実から逃げることは否定しないけれど。]

私だって、大人はダイキライよ。
現実ばっか見て何もしようとしねぇババアが偉そうに言うなっ!!
私は、――――っ、

[銃の引き金に人差し指をかける。
青い瞳と茶の瞳が大きく見開いた。]

『あ、の…さぁ………うる……さい………、』

――――――っ!!

[聞こえた声に視線を女から外した。
引き金を引くこともできず。]

(58) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

――――…ああ、なんだ。
地獄って、案外……薬臭いね……。

[左目は見えていない。
けれど映し出す光景は対峙する2人の姿。]

―――――……、っ……。

[けれど、またその瞳は閉じられる。]

(*4) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――ッ、このッ、ババアッ!!!!

[気を取られて視線を外したことを後悔する。
本当にこのバカには付き合いきれない。
頭につけていたウィッグが取れて長い黒髪が出てきた。
力いっぱい抵抗するも、身体を走った痛みに。]

―――――、…のっ―――!

[声が掠れて、出なかった。
そのまま意識が消えそうになるのを必死で堪えながら。
オスカーの前で失態を見せるわけにはいかないのに。]

――――――…。

[身体が動かない、銃を握ろうとするも力が入らなかった。]

(59) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

[息が上手くできない。]

――――っ…、ぁ。

[顔を上げた人物。
ようやくそれが誰か分かったようだった。]

(―――――……、

[『後で、どーなっても知らないよ?』

そう言おうとした口元、少し動いただけで動きを止めた。]

(*5) mituki_ka 2010/03/29(Mon) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

snow03 2010/03/29(Mon) 02時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

Elizabeth 2010/03/29(Mon) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 真夜中・蘭関係の建物(side Michael) ―

(なるほど、夜間でも警備は万全ってわけか)

[>>56の後、ムパムピスが捕らえられている建物の傍に行ってみたが、その時には数名の見張りがおり、近づくことすらできなかった。
一度雪の宿に戻り必要そうな武具を調達して、ついでに可哀相な蘭の下っ端の男を食事付き、個室、何年宿泊しても費用はタダである『雪』の最高級宿――俗に言う拘置所に送ってやると(罪状は勿論"公務執行妨害"である)、改めて、救出に向かった]

(裏口からなら入れるかな。えーと、鍵開けの道具はっと…)

[大きなバンダナをして、髪と口元を隠す。
傍から見れば警察というよりはテロリストのような格好をして、夜の闇の中、男は、にやりと微笑んだ]

(60) siro 2010/03/29(Mon) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[サプレッサー付きの銃から放たれる銃声は{6}発。
それらは全て命中し、裏口に居た見張りを倒した。
それから21秒で素早く鍵を開けると、建物の中に忍び込む]

(……ムパ、生きてるならちゃんとSOSサイン出しててよね。じゃないと――)

[耳を済ます。長不在で、当座の仕事は客人のお相手だけらしい『蘭』の人間の話し声に混じり、カタカタ、と音が聞こえた]

[カタカタカタ カタタ カタカタカタ(S O S)]

(――なるほど、向かいの部屋か。
普通、"客"の勾留をするなら部屋の奥の窓の無いほうの壁側。
内側の扉には見張りが…少なくとも1人。そいつは確実にやらないとだめ。

歩いてきた距離からして、部屋はそれなりの広さがあるはず。ドアは少しちゃちい…)

[ぶつぶつと頭の中で分析を終えると――手榴弾のピンを抜き、部屋のドアに向かって放った]

(61) siro 2010/03/29(Mon) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ドオン、という派手な爆発音と共に、その爆炎に飛び込む。
部屋の奥で目を白黒させている部下の腕を素早く掴むと、部屋の外へと連れ出した――というより、投げ飛ばした。

侵入者に対して銃弾が飛んでくる。それをかわしながら、牽制に何発か撃ち込むと、建物から脱出した。
走って走って、街のはずれまで来た辺りで、ようやく立ち止まる]

『――なん、あ、あの、突っ込みたいところいっぱいあるんです、けど…!
いきなり、手榴弾、とか、乱暴すぎま、せんか、とか、
たんど、くなんですか、とか、……そのっ』

ムパが死ななければ何使ってもいいと思ってたし、ちゃんと死なないように威力は加減してあるよ。
単独…は、そうせざるを得なかったというか。ね。

[乱れた息を整えつつ、男は*笑った*]

(62) siro 2010/03/29(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―ZerO本部前―
[漆黒のドレスに長い髪はアップでまとめられて。
空の色を映し出した瞳は本部の建物を映し出す。]

『で、オレに案内させたわけね。』

[細い糸目が黒髪の少女を見つめる。]

負けっぱなしなんてやってられないわ。
今、『∞』もガッタガタなのよ。
だからスパイとか送ってんだから。

『オレも一応謀反人なんだけど。』

アンタたち下っ端なんて覚えてないわよ。
ネイサン連れて来る訳にはいかないし。
クサってんのか知らないけど帰ったら尻蹴って働かせるんだから。

[そう言って、門を叩く。]

(63) mituki_ka 2010/03/30(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

どーも。……ナニ?美人だって見惚れてんの?

[そうではなく、オスカーと瓜二つだったから驚かれているだけだが。]

ボスとそのガキに用事があって来たの。
これ、はい。

[手渡した親書は父が認めたもの。]

『∞』はね、5分5分での同盟を結びたいと考えているの。
そっちもガッタガタでしょ、ぶっちゃけ。
うん、でも、まぁ、同盟っていうよりかは。
暫くの休戦要請ってところ。

[首を振れば右のピアスが揺れた。]

(64) mituki_ka 2010/03/30(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[笑顔を浮かべて、それから武器を持っていないこともアピールする。
こうして、話を進めているうちに自分も汚い大人だと吐き気がするけど。

何かを守るためなら、吐き気も我慢する覚悟だった。]

後ろ?ああ、下僕よ下僕。
武器なんてもったいないわよ。

私たちも必死なの、伝わらないかしら。
死地に手ぶらで来てるってのに。
それ、渡して頂けるならうちのボスも顔を出すわ。
検討いただけません?

[親書はパピヨンの元へと届けられるだろうか。
今、弟がどうしているかは知らないが。
死んではいないことを祈るだけ。]

(65) mituki_ka 2010/03/30(Tue) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―病室―

[個室で療養中の女は、『蘭』の施設に侵入者があった事を、
 病院のベッド上で知った]

被害は……爆発と "お客様"が連れ出された?
成程 ヤードの関係者ですか……――
このままスミス殿の奪還になだれ込む可能性があります
病室の警戒は密に……
交渉の余地はなし と言う事ですわね 生真面目な方だこと

「……スミス様の身柄はどうするんですか?」

[見舞いに来ていた子の問いに、ふうむ、と小さく唸る]

穏便に済ませて下さるのであれば 穏便にお返しする事も
考えてはいたのですが……
下手に暴れるのがお好きな方であれば割に合いませんね

[女としても悩ましい所だった]

(66) snow03 2010/03/30(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/03/30(Tue) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

まぁ……――
わざわざあちらからお越し下さるのならば
諸共片付けてしまった方が早いのでしょうね

[そんな事を呟いて、警戒の増すだろう窓の外を見遣る。
 その後、マイケルがロビン救出に成功したかは定かでない**]

(67) snow03 2010/03/30(Tue) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモが自己紹介のターンだった事に気付かなかった鳩ぽっぽ。

Cadenza 2010/03/30(Tue) 00時頃


寡婦 パピヨンは、双生児 オスカーの火傷を慰めた。大丈夫か……!

snow03 2010/03/30(Tue) 00時頃


司祭 ブルーノは、双生児 オスカーの火傷をぺろぺろ…へ、変態だーっ

Elizabeth 2010/03/30(Tue) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

siro 2010/03/30(Tue) 00時半頃


執事見習い ロビンは、なんだこのぺろぺろの流れwwww

siro 2010/03/30(Tue) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―病室―

[オスカーに瓜二つの娘が持って来た親書は、
 いずれ違わず女の元に届けられる運びとなった]

――……そうですか……
ご家族が持っていらしたと言う事でしょうね
オスカー殿は 頼もしい"血"を引いておいでのようですね

[《∞》を示す署名。文面を真剣に読み直す]

一時休戦……―― そう悪いお話ではありません
内輪事を片付ける間はお静かに願いたいものですし……
中央のヤードがわざわざ手を伸ばして来ているなら
そちらの方面で手を組めると楽かしら?

ええ 詳しいお話次第ですが 検討致しましょう?

[こちらで押さえている《∞》関係者の身柄をどう使うか、
 思案しながら女は頷いた**]

(68) snow03 2010/03/30(Tue) 00時半頃

道化師 ネイサンは、寡婦 パピヨンがオスカーの火傷を酷くしようとしてる気がしてならない。

Cadenza 2010/03/30(Tue) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、双生児 オスカーの火傷をべろんべろんにアルコール消毒。

snow03 2010/03/30(Tue) 00時半頃


双生児 オスカーは、アルコールにぎゃああああああああああああああああ!!!

mituki_ka 2010/03/30(Tue) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

snow03 2010/03/30(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

―病室―
[点滴はなんとか外れた。
命に別状がなくなるまでは、と言われていたことなど知らず。
少し伸びた黒髪が大きな欠伸をした。
あれからどれ程時間が過ぎたかは知らないが。
自分の処遇はそれから考えられるのだろう。]

で、手紙ね。

[寝たきりこの頃から、自分が知らないところで花が交換されていたりなんて不思議なこともあったけれど。
それが誰なのかは相変わらず分からなかった。]

――――…ん、まぁ、Gameは終わってねぇし。

[左目は失ったけれど、まだ命は残っている。
またエントリーする日もそう遠くないだろう。
手紙の主からはチームをそれなりに纏めているといった内容。]

(69) mituki_ka 2010/03/30(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 7611号室 ―

[部屋の外の警戒が増したらしい。
理由はよくわからない。ただ、それで自分の部屋がそうなるのだから、ヤードが動いたのだ。しかも、あまり褒められない方法で]

(……兄さん。……やっぱり貴方は)

[もしかしたら、という思いはあった。
ただ、やっぱり、そうなのだと思うと、ほんの少しだけ、口の端が上がった]

…ふ、…くくっ。……そうだよ、俺とあんたは違う…。
生まれた時から女王のイヌとして飼われてきた俺と、
途中で拾われた捨てイヌであるあんたとじゃ…… …違うんだ。

[事実を認識して押し寄せるのは疲労感。
舌を噛み切る気力もない。ひとまずは眠って体力を回復することにした。

――誰かが、青年を助けに来ることは*ない*]

(70) siro 2010/03/30(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[湖面にまた波紋が広がる。
空を見上げる瞳は青を映し出し。

アヒルは羽根をまた広げる。]

――――…手始めに、この病院爆破でもさせてみる?
ああ、冗談だけど、休戦、してんだっけ?してないんだっけ?
どうでもいいけど、そんなこと。

[でも、ただ。]

――――…元気だよ、もう。

[人のことばかりを心配するお人よしばっかりだ、周りは。]

……あーあ…ホント、もう…。

[浮かべる笑みはどこか、嬉しそうで。**]

(71) mituki_ka 2010/03/30(Tue) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

―どこかの、アジト―

――。

[黙って、窓から空を見上げた。
 心配だから着いていくと言ったのに、
 いいと言って出て行った彼女を想って憮然とした面持ちをしながら]

これで時間は稼げましたが…
どうやって、彼を取り戻すかだなあ。

ほっとくと、どっかーんとやりかねないから。

[共に残った、側近―かけがえのない友へ言って、小さく笑った**]

(72) Cadenza 2010/03/30(Tue) 01時頃

寡婦 パピヨンは、執事見習い ロビン……(切なくなったようだ)

snow03 2010/03/30(Tue) 01時頃


長老の孫 マーゴは、*/ありがとうございました(平伏。

菊壱 2010/03/30(Tue) 01時頃


道化師 ネイサンは、おつかれさまでしたーー!

Cadenza 2010/03/30(Tue) 01時頃


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