4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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/* 寝落ちの帝王なんて大袈裟だなぁ。 気が付いたら朝だったことが人より少し多いぐらいだよ!
(-211) mituki_ka 2010/03/28(Sun) 03時半頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
菊壱 2010/03/28(Sun) 05時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
hinaki 2010/03/28(Sun) 08時頃
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/* …寝て起きて見直すと昨夜の私はひでぇな… オスカーの方には、酷い自己満な絡みをして申し訳ない。 どっかでちゃんと会いたいような、 会ってどうしよう?なような
取り敢えず…私…エピ終わる前におじさまに会いに行くんだ…*ぱたり*
(-212) hinaki 2010/03/28(Sun) 08時頃
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子守り パティは、受付 アイリスなでなでぎゅう**
shirone 2010/03/28(Sun) 08時半頃
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― 庭園(Unknown Place) ―
『あらあら。"375号"が右胸を撃たれて、マフィア達が経営する病院にいるですって…?』
[庭園には、世界各国から集められた様々な種類のイヌがいた。 出口も分からないような広大な庭園は、イヌにとっては森と変わらない。餌を出される場所は決まっていて、そこは餌の時間になると毎度戦場と化す。 一番目に強いイヌが与えられた餌の大半を喰らい尽くし、 二番目に強いイヌがその残飯を食い荒らす。 三番目に強いイヌはいつか彼らを倒して餌にありつくのだと野心に燃えつつ――自分より弱いイヌを喰らうのだ。
その様子を2階のバルコニーから眺めつつ、紅茶片手に佇む女が一人。 傍らには立派な身なりの男。その男の言葉に、女は憂うような表情をした]
(27) siro 2010/03/28(Sun) 14時頃
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『それは困ったことだわ……。
溝鼠には右と左の違いもわからないのね…』
[女は憂うような表情のまま、庭で食いちぎられている一匹のイヌを眺めていた。――負け犬に、用などない]
『……"教えて"差し上げなさい。だから貴方達は何時まで経っても溝から這い出ることができない鼠なのだと……』**
(28) siro 2010/03/28(Sun) 14時頃
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―病院―
[閉まった扉の音>>@0に背を向ける]
黙っている―、か。
[くつ、と喉を鳴らし、ベッドへと座った。 その後、アイリスの密告の効果はすぐに現れ、部屋に外から常に鍵がかけられ― 目の前に本部からやってきたという尋問間が一人、座っていた。
化粧はアイリスに落とされたままの素顔。 初めて見る素顔に相手は戸惑っているようだが、 同じ声である事にようやく落ち着いたようだ]
いいえ、私はただー…出来心、で。ええ、反省はしていますよ。 他にとは、どういう意味で?《ZerO》の仲間ならたくさんいるじゃないかしら。
[なぜ反逆者を庇った、反逆者とお前の関係は。 それから、お前と《∞》の関係は。お前の他に仲間はいるのか。 矢継ぎ早に繰り出される問いに辟易したという様子で肩をすくめる]
(29) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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…やれやれ。何を言っても…信じては貰えてないみたいですね。 それに、私がここで何を言おうとも、そちらの優秀な諜報員さんが いろいろ聞き出しているのでしょう?
[己が《∞》の一員であるということを暗に示した相手は未だ1人だけ。 であればどこから情報が漏れたのかは自ずとわかるもの。 それでもポーカーフェイスを貫き平然と言い返し、くつと喉を鳴らした時、 病室の壁にチカチカと小さな光が瞬くのが視界に入った。 点滅の長さと速さを使った伝達の内容に、黙って眉を少し上げ]
水を飲むくらいは認めてくれてもいいでしょう? のどがカラカラだ。
咄嗟に病室の反対側へと飛びのいた。 刹那、轟音。爆風、舞い上がる瓦礫と砂埃。 尋問をしていた者は、瓦礫に足を挟まれもがいていた]
(30) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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黙っていると言ったのを信用するほど、お人よしなつもりはないが… ―これほど、乱暴な人間でもないな。
[大きく開いた壁の穴から下を見る。 背後ではバタバタと慌てている物音や人の声。 もたもたしている時間はない、足に不安を感じるも外へ踊り出た。 それは病院の屋根伝いだったかもしれないし、そのまま下りたのかもしれない。 救出に来てくれた長い黒髪の主と一度視線を交わして走り出した]
「相変わらず、面白みのない顔してるわね。 助けてあげたんだから、もっと有り難そうな顔してよ」
[逃げながら、聞こえた声に軽く肩をすくめて]
生憎そんな器用な顔に生まれたわけじゃないんでね。 ―ありがとう。助かったよ。
(31) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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「ありがとうなんて、そんなこと思ってないくせに。」
出来ればもう少し穏やかに出たかったものですけど。
「おもしろくない顔も嫌いだけど、嘘つきはもっと嫌い。」
[本心を言い当てたような言葉に黙って先を走る黒髪を見つめる]
これでも怪我人なんだけどね。 そろそろ足が痛いんだ。
「面白みのない顔に浮かべる表情が出来ていいじゃないの。 捕まりたかったら立ち止まりなさいよ。」
[容赦ない言葉に肩をすくめ、《∞》のアジトへ逃げ込む。 走る間に後ろを守っていた仲間が《ZerO》の追っ手を捲いてくれていた]
(32) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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オスカーは?
[ばたりと座りこんで顔をあげる。 長い黒髪は振り返らず]
「言われなくてもわかってるわよ」
[そう、言葉を残してまた出て行く。 その背からぽいと投げ渡された銃を抱え、それを見送る]
……ナサケ、ないなまったく。
[壁にもたれかかったまま、自嘲気味に呟いた**]
(33) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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/* こっそり。 おかげさまで、無事終りました。
で、なんぞ情けないのをおとして、打ち上げ行ってきま**
(-213) Cadenza 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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/* あっ
ネイサンお疲れさま!打ち上げいってらーノシ
(-214) siro 2010/03/28(Sun) 18時半頃
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― 7611 ―
[青年は、目の前で起こった光景を暫し呆然と見つめていた。 黒い狙撃銃の銃口が、確かに自分を狙って物陰から覗いていた。その直後に銃声が聞こえたので、当然撃たれたのは自分だと思った。
しかし、今血溜りの中で倒れているのは誰か知らない男で。 そしてその血溜りを踏み越えて物陰から姿を現したのは――]
…………ふっ。…本当に、君は何処にでも現れてくれるね…。
[右手に拳銃を持ち、髪の毛をばっさり切り落とした、茶髪の青年――セオドール。 彼は病室の窓を見上げると、唇を動かした]
…え?
[流石に遠すぎて唇の動きは上手く読み取れない。 首を傾げると、彼は少し考える素振りを見せ――手を、叩き始めた]
(34) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃
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……え?
[2回ゆっくりと手を叩いて、1回パン、と叩き。少しの間を置いて再び2回ゆっくりと手を叩く。暫くの沈黙の後、伝わっていないと判断したのか、もう一度全く同じ動きを繰り返した。
手を叩く音は聞こえない。恐らくセオドールも音を出さないように身振りだけでやっているのだろう。ゆっくり、と、素早く、この2パターンの動きで思いついたのは…]
………モールス?
[『雪』として活動し始めた頃に、二人して色々と暗号を考えたり教えたりしたことを思い出す。 その中で、一番最初に青年がセオドールに教えたものが…基本的な暗号の一つである、モールス符号だ]
……『−−・ −− ・・・・ ・−−』
[GM HW(おはようございます、届いてますか)。 同じように手を叩いてC BK(大丈夫だよ、続きをどうぞ)と返すと、セオドールは笑って、続きを送ってきた]
(35) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃
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…『SRI I WL SERVE CAL(ごめんなさい、僕はカルヴィンにお仕えします)』
"I KNOW(知ってる)"…… …"ITS UP TO U(君の好きにするといいよ)"… "I CNT RESTRAIN UR MIND(俺に君を止めることなんてできないから)"…
『TU ROBIN(ありがとう、ロビン)』 ……『ES SRI(それから、ごめんなさい)』
[右胸をセオドールが示す。青年は同じように自身の右胸を指して笑った]
……"DONT BE AFRAID. FEEL NO PAIN(心配しないで。痛くないから)"…
…。…"WATCH OUT(気をつけて)" "DOG CMG(イヌが来てる)"……
[遠くに、明らかにこの街のニンゲンではない黒服男を見つけると、青年はすぐにそれを伝える。セオドールは頷き、銃を構えた]
(36) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃
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[再びの銃声。病院近くで何度も響く銃声に物騒さを覚えた者もいるだろうか。 のこのこと曲がり角から顔を出したイヌの腹部に綺麗に穴を開けると、セオドールは再び手を叩いた]
『−・・・ ・・・− −− ・・ −・・・ ・ ・・・ − ・・−・ ・−・ −・・』
――B…? ……あっ…。
[青年は送られた言葉に目を見開く。背を向けて、静かにその場から走り去るセオドールに咄嗟に返事をしようとするが、セオドールは振り返らなかった。 完全に見えなくなったところで、青年は苦笑する]
……言い逃げなんて、…狡い…。…言わせてよ…。
"Thank you and good bye. ――You were my first..." (ありがとう、…そしてさよなら。君は俺の初めての――**)
(37) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃
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/* というわけでやりたかったこと終了。 流れとしてはロビンを交渉材料とかに使われたり記憶抜かれるのを鬱陶しく思った上層部にロビンが狙われる→セオドールがそれを見つけてぬっころ という感じ。 そろそろセオドールがチートキャラすぎるね!
最初は銃撃つつもりだったんだけど流石に弾消費やばい&五月蝿いのでやめw
そして書いてる間にネイサンもモールス受信してた罠。てへ。 */
(-215) siro 2010/03/28(Sun) 19時頃
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/* ひとりだけやっぱりしゃべりすぎてる気がするので、暫くは何か振られない限り静観かな。
って、ミッシェルどうするか考えなきゃ。うーん。上(親父)はもうロビン&ミッシェル切り捨ててるからヤードとの交渉材料にはならないし、力ずくでのロビン奪還になるのか…? でもそれも難しいかなとかごにょごにょ。良く考えておこう。エピが終わる前までに。** */
(-216) siro 2010/03/28(Sun) 19時半頃
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/* あ! オスカー助けに来たホリーと鉢合わせてバトルしたいな! とか思い付きを言いながら一撃離脱**
(-217) hinaki 2010/03/28(Sun) 20時半頃
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/* そしてロビン切り捨てられてるの把握。 あはは、困ったね! ミッシェルが生きててロビン奪還に走るなら、華はひっそり協力すると思います。逃走経路とかかくまったりとか。 パピ様に超しらばっくれつつ。
どんな形であれロビンはどこかに這い上がってくれると信じてるさ!
(-218) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* 構成員に対して酷いヤードとかきゅんきゅんしました! ウフフ。 セオドールとロビンの友情もいいなぁ、と思いつつモールス信号よくわからない。最後解読できない!w
私もしゃべりすぎだなぁ。イカンな…
(-219) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* そんなアイリスをちょっと苛めたいと思ってます。 主に戦後処理的な意味でw
(-220) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* 多分『零』がいる時点でロビンはヤードにとって交渉材料にもならないんだよね。 ロビンが知ってる情報なんてたかが知れてるけど(本当にヤードの機密は知らない)、ロビンは記憶抜かれたり廃人になってる可能性もあるわけで、そんな相手の為に真面目に取引とかしてられない。 寧ろ記憶抜かれる前に速やかに殺しておかないとマズいくらいには考えてる。 そして親も庇ってくれないww
なので次に『華』との約束を果たしに戻ってくることがあれば、ヤードのイヌではない可能性が高いですね。 別の組織の人間になってるか、あるいは。 */
(-221) siro 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/*おじさま>どんろこいだ!(正座して待機)
ロビン>いいなぁ、それも。 ヤードではないけど、かまいませんよね?みたいな。 ああ 数年後の再開とか妄想してものすごくきゅんきゅんした。 アイリス何やってんだろうな、その時。 相変わらず戦ってるんだろうか(ある意味で)
(-222) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時頃
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―病室―
おや、君は… 君は今頃こんなところで何をしているのだね?
[何処かへ出かける直前だったのか鏡の前で身支度をしながら ノックに応じると、入ってきた相手に対して驚いたような顔をして、 次に軽く首を傾げて見せた]
次のボスが誰になったのか知っているのだろう。 彼女が完全に《ZerO》を掌握するか、できると確信した時、 改めて各チームに自分達へ忠誠を誓わせる儀式の贄は間違いなく君だぞ。 私怨からも、周囲への影響や今後への布石などの面からも。
[アイリス=ホワイト。彼女の働き、その功績は 表しか知らない者からは過小評価しているだろうし、 裏を知っている者からすれば嫌悪と恐怖の対象だ。 どちらにしろ彼女を立派だ、必要だと言ってくれる者などいないだろう。 パピヨンにとって彼女を叩き潰すことにマイナスはない。 寧ろ叩ける内に叩くべきだし、そうしなければ外から舐められる]
(38) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* …どんろ こい…
なにゆえ噛んだし… &^。
(-223) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時頃
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ああ、舐められる。 殺す莫れ――力の温存の為の決まりごとが見事に逆の目が出たのだ。
[最初にその伝達を出したのが『蘭』だったのがまたよくない、と付け加える]
今の《ZerO》は当初の予想以上にガタガタ。 得たのは裏切り者が存在したという事例、 裏切り者が新たに発生したという事実、 あとはヤードの切れた尻尾ぐらいかね? 価値があるとも思えんが。 その異能で外から一目置かれる、もしくは忌避されている『零』とて 《ZerO》と距離を置くことをもう隠そうとはせんだろうさ。 このまま手切れになっても少しも驚かんね、儂は。
[ボスの為だけに《ZerO》争奪戦に参加していた『零』が 自ら降りたのは、『蘭』や『雪』を見込んでというわけではない。 《ZerO》自体に離別する可能性を色濃く分析している。]
(39) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃
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『幻』は立て直すのに相当時間がかかろう。 『烏』も絶対制裁を為し得ていないことで、求心力は低下している。
[引き締めるためにも、歴然たる力の行使がどうしても必要になる]
この君だけに最大の難事に対し、君はどう対処する心構えかね? 随分と悠然と構えているようだが。
(40) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃
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/* 超一方的ロングソロールになって削りまくりです。 どっかおかしかったらごめんちゃい。
(-224) Elizabeth 2010/03/28(Sun) 22時頃
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何を? まぁ、おじさま、そんな解りきったことをお聞きになりますの?
どこにも逃げる場所なんて無いから、居る、それだけのことですわ。
[見せしめの贄はお前だ、そう言われワザとらしく腕で身を抱いて見せる]
まぁ怖い。 困りましたわねぇ、どうしましょう。 どこかに颯爽と助けに来てくれる白馬の王子様なんておりませんかしら。
[溜息など吐いて見せる。しかし笑みは崩れぬまま]
……何故あの方が私を侍らせたか御存じ? 応えは簡単、裏切らせない為、ですわ。 私どもは体でお役に立つしか能のない白痴ですので、変に色んなお話を聞く機会も多いものですの。 衣服と一緒に警戒心もお脱ぎになってしまう殿方もまぁ、時折。
(@13) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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最早私と同等の技能を持つ構成員は街中に無数に居ります。 私の死後―――《Zer0》自体を崩壊させる程の死者を幹部から出すことは不可能ではないでしょうね。
[毒殺に関しては閨に限らない―――そうでなくては、役に立たない。]
皆さまが怯えてお過ごしになられるのを想像すると ―――ここで死んでみるのも悪くないかもしれませんわねぇ。
[元々前ボスが自分を信用などしていなかったのは、知っていた。 そして、自分もボスの愛人の立場を利用するだけした。 閨でさえ、枕に銃を忍ばせていたことを知っている。 ―――どころか、臆病な人、とからかったものだ。 今更新しいボスを脅すことに何の躊躇もなかった。]
(@14) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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