32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[二つの剣を交差させ、押し切ろうと…。 しかし、その剣はあっさりと受け止められて…。 それでも、力で押し切ろうと寄る。]
そうだね、可哀想だと思うよ。 そうやって、全てを世界《他人》のせいにしようとする君がねっ!
[瞳に揺れた紅い焔、何かが散り、腕に痺れを感じた。 危険を感じ、すぐさま後退して、様子を見る。]
世界を憎み、人を憎み、次は何を憎むの? どんなに憎んでも、そこからは何も生まれないよ。 憎しみは破滅を生むだけなんだ。 僕は…それが正しいとは思えない…。憎くても、苦しくても、僕にはそれが正しいとは思えないよ…。
[なぜか、彼の存在が酷く哀れに見えた。 罪を罰するために生まれて、そして、その運命に従う彼が…。 そのせいで、相手の攻撃の気配には気付けずに。 はっきりとそれに気がついたのは、巨大な紅の電撃が襲い掛かって来た時だった。]
(59) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/* 愛だろ、愛。(笑顔)
愛ゆえに店番よりもベネットに絡むというアタシでした、へへへ
あんな禍々しいもの呼びとうないわ。
そもそも余はベネットも店番も苦手じゃったしな。
/* そうだね。愛だね。
結婚《サクリファイス》しよう。
ぶっちゃけ『ベネット』の扱いにはすごく困ってたけど。
あたしとベネットはオトモダチだったみたいだけど
実は何も考えてなかった(キリッ
多分、利害が一致した程度の仲なんだろう
そういえば…あたしはマーゴに何を忠告したのか思い出せないままだった…
ついに受け入れたのか、いけに…花嫁《サクリファイス》を
ミシェ そなたが嫁ぐのは割とどうでもよい。
が、中にいるははうえは置いてゆくのじゃぞ?
/* 二言目にはそれか。
…わかんねぇなあ。
アタシなんかの何処がいいんだか。
[むにっとほっぺたひっぱった]
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[紅い電撃が近づいたが、それまでに電撃は威力を削られた。>>60 剣を大地に刺し、残りのダメージはアースのように受け流す。]
あ、ありがとうございます。
[片方の手で、次の魔術に対抗すべく、その場にいる者達へ、闇の衣の防御術を張る。]
全てを断絶する、拒絶の衣よ、その身を守護したまえ―― ―――…絶衣《ダークカット》
[闇の魔術による防御壁は味方全体へと与えられた。 それから、助けてくれた彼の方を見て、少し微笑む。]
ありがとうございます。 あいつの、上にある魔方陣…アレに最後の刻印を刻まれたら終わりみたいです…。 その前に何とかしないと……って…?
[興味深くこちらに視線を送る相手に、不思議そうな表情を向けた。]
(62) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/*
オトモダチって言っても敵対しないよ、くらいだと思うなあ。
『ベネット』、ヒキコモリだし。
ヒキコモリを表に出るようにしてあげるといいよ。
足元泡立ったりして色々ヤバいけど。
/* なんだとwwwww
『おやおや、妾(あたし)のぼうや《baby》は970歳にもなって随分甘えん坊だね』
Helたまは愛しの銀猫(しもべ)を応援しながらまったり見守りモード
/*
今日更新するんだろうか。
見届けたい気がとてもあるんだがな。
カリュの愛も受け取った…ぜ。
ぞくぞくするなあ。その愛。
―ずっと昔のこと―
[任務から戻って報告を終えた後。
ガラス張りの庭を望む回廊を歩いていた時にかかる幼い声に立ち止まる。]
おお、綺麗に出来たな?上手上手。
[少女の手の中の結晶を見て、表情を崩して笑った。
かつて己の手で命を絶った少女―”Зоя”に似た姿に去来する
複雑な想いを振り切るかのように。]
できなくたって、落ち込むものじゃないさ。
お前は、お前。ほら、こういうのはお前にしか出来ないんだから。
他のみんなはこんなに綺麗に作れないぞ?
[手渡された結晶は己の体温ではらりと溶けていく。
肩を落とした少女に、ごめん、と何度も頭を下げ、代わりにと小さなマスコットを手渡した―。
それはもう、己の中にしかない、遠い記憶。]
―ちょっと昔―
[こぽり こぷり
響く水音。ふぅと甘い、あまい煙を吐き出す。
ざわり ひそ… ひそ…
店内に広がる驚愕のようなざわめき。
続く姿の無い気配だけの囁きあい。]
…―――『ベネット』?
[チリン――。
扉の開く音に、店内に溢れる気配がしんっと鳴りを潜める。
珍しい"店主"の気配を感じて、"店番"は商品にソファから身を起こし、"お客"の少女を見た。]
…いらっしゃい。
窓辺のって、あの時計――?
[少しだけ驚いたように片目に『XIII』の文字浮かぶGreenの目を瞬いて。
店を背後を振り返り。
それから、ゆるり口元はカーブを描き、窓辺に置かれた金時計を持ってきて"お客"の少女の手の平の上に乗せる。]
幾ら持ってる?
払えるだけでいいよ。
"この子"は君のもの――君が持つべきモノだから。
[行き成りの事に戸惑うであろう少女。
穏やかに、しかし有無を言わせぬ確信を持って、その手の平の中に置いた金時計に手を重ねる。
店の何処かで闇が哂った―――。*]
―ブラックアウト直前―
[送られる異常データ《ストレンジネス》に混ざる別の意図に気付いた時はもう遅かった。
意地でリンクを辿って見たターゲットは哂っていた。]
く、そ…っ、感付かれたのか…っ
は、はは…………。
[その瞬間に己の敗北を悟る。
肌を覆う闇に動きを封じられ、脇腹を首筋を撫で上げられる感覚に
呻きながらも僅かな身震いと、細い吐息を漏らすのみ。
身体が闇に侵され尽くす僅か前に脳裏を掠めたのは、遠い昔の記憶。]
あァ…これで…この記憶も消えちまうんだ…
み、しぇ……と、に……ぞ…い……すま、ね………
[詫びの言葉を言い切る前に、全てが闇の中へと堕ちた。**]
/*
きりがないと思いながらもやらずにいられなかった…!
/* すまん、ここでへばtt……オッサンっていうな!!!!
/*
ヴェラはすごくいい人だとはわかった。
さすが長男。
ミッシェルさん
それは勿論むn…。
まあ、実際は其処まで執着はしていない…筈。
物怖じしないで面白いから傍に置いておきたいくらい。
/* ヴェラ兄ー!!!!!
あぅん、ミシェはきっと記憶を塗り替えられてしまっても、ヴェラには親しみを覚えてたよ、きっとずっと!
『おにぃちゃん、こんどはいつかえってくるの?
みしぇは、おにぃちゃんのこと、だいすきだよ。』
きっと、最後に会った時に、無邪気に笑ってそんな事をいって、研究所《ドック》の連中に記憶弄られてヴェラのことも忘れてしまう展開を夢想した。
/*
ヴェラだ。ヴェラ。(ぎゅう)
エピ入り最初は、できたら立ち会いたいね。
…じゅる。
永遠の闇の中で、ずうっと遊んで<<カワイガッテ>>あげるからね…?
/*
ああっ、ベネットからも!
幾ら持ってたんだろうなあ。
高校生なので、あんまり持ってなさそう。
二束三文だよきっと…
だよなあ。
しかしそれがいい。ごろごろごろ
ミシェとははうえは別人、なのだろう?
ははうえー!ははうえまであのヒキコモリ自称中立邪神のもとになどいかせませぬ!!
970歳といえどははうえたちと過ごした時間が少ない!
よって今甘えるのじゃ〜!!
ととさまに盛大にデレようかと思うたのにきたのは店番じゃったしな…。
[苦々しそうに]
ヴェラからもらった小さなマスコットはきっと携帯ストラップに。
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そう……。
[彼もこの世界で、大切な物を得たのに、なお変えたいと、破壊を願う。]
明日に絶望しかない……。 それは、君が全てを諦めてしまった理由なんだね。
[それが、理由。彼がより哀れに見える理由。 もしも未来を全て知り、その先に絶望しかなかったら。]
少しだけ…ほんの少しだけ、わからないでもない…かな…。
[少しだけ過去と、マスターの死を感じた時の事を思い出した。 思い出したとき、ふと>>66マスターの羽を渡された。]
これ……。そっか…マスターを看取ってくれたんですね。 ありがとうございます。迎えに行くまで待っていて下さいって行ったのにな…。
[少しだけ、悲しげに声を漏らした。]
(71) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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/* の流れにフイタwwww
[最初はそんなつもりはなかったけど
カリュクスにはヤンデレの素質がいっぱいだ。
ふつーに構えばふつーにいい嫁の筈なのでがんばれ by背後]
/*
どなちゃんwwwwwwwwwwwww
Helたまはパパがきたら消化かなーと思いつつ。
[なでなでなでなでしつつも、世話は子守りに任せっぱなしなのであった]
そもそも、ベネットはヘルが嫌いなんじゃなかったkk
/* …オニイサマって言ってっ!
どうしてこうなったと自分でも疑問に思うくらいイイヒト化してしまうくらい妹がかわいかった…。
妹ー!!かわいいなあもうかわいいかわいい。そういう過去があるから俺様は《イデア》にも《ドック》にもどっちつかずなヤツになったんだろうなぁ。
[ぎゅう返した。]
堕ちた俺様はもう抵抗はしない。あとはお前《アナタ》の望むままに。
/*
どうした?今日は様子がおかしいぞ。
[ミッシェルをつんつんしてみたり。始祖ベネットは構って欲しそうだ。]
ミッシェルさん
二束三文でも気にしないよ。
儲けるために骨董屋しているわけじゃないから。
Helって胸でかいかr
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