32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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― Veroandi《現在》:世界の何処でもない場所《異空間》―
[―――…夢を見ていた。
店番の弧を描く唇。
手持ちが少ないからと返そうとするも受け取ってもらえず、結局、財布にあるだけ支払った。
明日のお昼のパンが買える程度の金額で。手の中に買い戻されたのは、今はもう、手放した運命《フェイト》。
永劫の闇の中、金の睫毛が瞬き、ゆるりと瞳を開く女一人。
何時の間にか身体の軋みは消え、痛みも怪我も消え失せていた。
下ろした視線に映るのは、上も下も右も左も判別しかねる闇と、闇と、闇と、己の纏う白と
―――…傍らで惰眠に耽る、良く見知った店番と同じ姿の『ベネット』の存在]
……。嗚呼、お前の力か
[自分は死んだ。それは間違いなかったはずだ。
しかし次元の狭間とも言うべきこの特殊な空間に囚われ、未練がましく目を覚ます。]
お前《ベネット》は禍々しいけど。
―――なんだか、アタシ、落ちつくんだよなぁ。
[そうして、浮かんでは消える現世の映像をぼんやりと眺め。
大分姿は変わってしまったが、トニーと一目で解る彼を目で追う]
もう、いいよ。もう、いいんだ…
[呟く言葉は、闇に零れた]
/*とかやってる間に、カルビがかっこういいこといってるうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあかん!!!
あの手のノリはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芝が生えますアタシ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかゆwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっううううううwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/* ―異相<<アナザー>>:永遠の暗夜<<ブルー・ノクターン>>―
[そこは異相の場所。
同じようで、全く違う場所。
微笑む少女がそわそわしながら立っており
堕ちてきた男を迎え、抱き締める。]
ふふ、うふふ。ようやく、ようやく手に入れた。
ぎゅってしてね。傍に居てね。
[ひどく嬉しげに笑い続ける。
首を傾げる様子には、柔らかく言い聞かせるように言葉を。]
良いこと、すごく嬉しいこと、言ってくれたんだよ。
僕だけのヴェラ。
[抱き締めて頬ずりし。
額、瞼、頬、それから唇へ、順にキスを落とした。]
/* [ カッ ]となってやった。後悔はしていない。
/* 直球ヤンデレに噴いたwwwwwwwwwwwwwww
|
君は“変える”ためにどれだけの努力をしたの? どれだけの努力をしても、足りなければ大切な人たちに助けを仰いだの? 大切な人たちの力をかりてもできなければ、大切な人たちを増やす努力はしなかったの?
[自分の言う事が偽善だなんてわかっている。 それでも、救われない存在があるとは思いたくなくて。 思えなくて]
(83) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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|
――――ああ、そう。 自分が救われてきたから、今度は他人《僕》を救おうと言う訳だ。 それを何て言うか知ってるかい? 偽善《おせっかい》って言うんだよ。
このまま話し合っても平行線だね。
[放たれ、青年を飲むべく蠢く激流。>>82 青年は両腕を前方に交差させて絶対領域を支え、攻撃を制する。]
さあ、世界をかけて、力比べをしようか。 崩壊《僕》が勝つか、継続《君達》が勝つか。
結果は二つに一つだよ。
[広げた腕を左右に薙げば、激流はパァン!と煌く飛沫となって掻き消えた。]
(84) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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あたしは君の事を何もわかんない。 あたしは普通の女の子だから、何も知らない。 君がどれだけ苦しんで、 どれだけの絶望を味わってきたかなんて、知らないもん。
[拗ねた子供。 けれど声だけははっきりと風に乗って響く]
でもまだやれることはあるはずだよ。 “生きている”限り―――
(85) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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今度は僕の番だね。 と言っても、遊んであげるのは僕じゃないけど。 ―――顕現せよ ”Грозный《雷帝》”
[キュイイイイン、滄翠が紅い焔に包まれて身から湧き上がるように金の大獅子が姿を現す。]
(86) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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/* あたしは普通の女の子だから、何も知らない。
ふ、ふつうのおんなのk
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひっ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそれはない!
|
ガルルルルルルルオォオオオオン!!!!!!!
[大きな咆哮を上げ、身体から金獅子が離れると瞳は滄翠に戻る。 太古に恐れられた金獅子も、今や忠実なる僕《しもべ》となり、外敵から主を護る為に動く。 紅の稲妻が大気にパリパリと響いた。]
”行 け” ―――давай
[静かに命令を下す。 金獅子はその翼で空を翔け、命令に忠実に主に敵意を向ける者に紅雷を放つ。]
(87) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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/*
普通の女の子は霊体になったりしないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、サイラスの顔でwwwwいやアイリスだけどwww慣れないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
|
偽善《おせっかい》だと思うなら思えばいい。
[放たれた激流が、飛沫となるのを見て、平行線の話し合いに、小さく溜息を漏らす。]
そうですね。話し合いが無理だと言うのなら、あなたの力を全て奪って、それからゆっくり言い聞かせる事にします。
[大きく息を吸い、そして軽く口を開ける。 今まで隠していた二つの牙が、口元に現れる。]
マスター…力を貸してくださいね…。
[二本の剣を横に払い、構える。双方に魔力を篭める]
闇の力は祭《マツリ》に、光の力は月見《ツキミ》に……! 踊れ! ――光と闇の協奏曲《ダブル・コンツェルト》
[交差させると、光と闇の力が渦となり、周囲を切り刻みながら、相手へと向かう。]
(88) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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/* 5番なら僕が貰ったよ?(にっこり)
地上の熱さwwwwwwwwwwでもログアウトして見たら、白ログが3Pしかなかった件wwwwwwwwww墓足したら15P目なのにwwwwwwww
|
きゃーーー!
[突然現れた金獅子。 ―――それを見やり、悲鳴を上げる]
かわいい!
……なんて言ってる場合じゃないわよね。 なんちゅーデカさなの。
[そこ金の獅子は、果てはかつて存在した塔を飲み込むくらいの大きさで。 使役する者の意思の強さが現れているように見受けられる]
むー……
(89) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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|
オレはてめぇとの喧嘩が終わったらもう1つ喧嘩があんだ。 銀猫に1発食らわせねぇと気がすまない。 だから、ブン殴る。1発じゃ赦さねぇ、何発かブン殴る。
[この塔のことを思い出す。 悔しいとか憎いとか、思わないはずない。 感じないはずない。]
世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》とか言ってるけど。 大切なモン守るためだったら世界だって守ってやる。 同じぐらいデッカイもん賭けてんだ、負けねぇよ。
なぁ_______、プリシラ。
[男の姿は、炎を翼を抱く赤い髪の天使、というにはガラが悪い女に姿を変えていく。]
(90) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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/* いちいちサイラスに噴くwwwwwwwwww
かわいいのかwww金獅子かわいいのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんちゅーデカさって女の子がそんな言葉wwwwwwww
炎を翼を抱く赤い髪の天使
天使wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwキタコレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
墓が12Pか… 多いというかなんというか呻きすぎであろうな
死人に口なし?どこが??
状態じゃな、本当に。
[しみじみ]
― Veroandi《現在》:世界の何処でもない場所《異空間》―
[人の姿持たぬ闇《混沌》の始祖。
自らの腹中でもあり住処でもある闇の中で眠りにつきながらも、人の姿を取るのは何時もの気紛れか。
それとも別の―――。
闇の中に落ちた一つの光。
純白の死に装束《ウェディングドレス》を纏う少女の目覚めに。
闇《混沌》は音も無く身じろぐ。]
…―――狂うと思えば落ち着く、か。
[少女の傍らの『ベネット』は目を閉ざしたまま。
けれど、確かに笑う気配を滲ませる。]
選択は"あの子"の望んだ崩壊《0》か
はたまた継続《13》か。
どちらでも構わん、が。
…―――此処は、最後だ。
[好きに見守れとは、言の葉に乗せないまま。
始祖『ベネット』はまた夢すら見ない眠りに堕ちる。
"彼"が目覚めた時。為されている選択は―――。*]
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偽善《おせっかい》で支えあって生きてんのさ。 アタシがこの世界にいるのもそんな感じだし。
[握った拳。 ゆるりと掌を開いていけば聖なる炎がその手に宿る。]
――――…。 アタシの相手に不足なし♪ 金獅子とか超イカすじゃん!!
[紅雷を拳で弾き返す。 少し拳が焦げた。]
きなよ。アタシは世界を諦めねぇ!!!!!!! それが守護者だからな!!!!!! テメェの願い《嘆き》は――――、ここで潰す。
[獅子の咆哮に負けぬよう女は吼えた。]
(91) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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あたしは、戦えないけど、 お母さんに教えてもらったお歌を歌うくらいなら、できる。
……ねえ、光よ。 あたしに力をちょうだい?
[それはひとつの天使が潰えたとき―――>>3:161 受けたもうたひとつの破片]
(92) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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―蒼の領域<<エターナル・ガーデン>>―
[赤子を抱いた少女が、あやすようにゆっくりと話しかける。]
ぬしさま。
どなるどさま。
あのね。きらきら、してます。
ラルフが。プリシラが。
―――世界が。
[セピア色の停滞した世界のはずが。
あんなに汚かったはずの、世界が。
嗚呼、どうして自分が彼処にいたとき、気づけなかったのか。
傍の男に乱暴に頭を撫でられ、女に柔らかく背を撫でられ。
流し尽くしたはずの涙が、またこぼれた。]
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僕は”変える”努力なんてしなかった。してこなかった。 自らの運命に嘆いて、いつも諦めてきた。 だから今、”変える”為の努力をしているんじゃないか。
[少女の霊に青年は苦笑する。]
大切な人は、皆居なくなってしまったよ。 今は僕の中に留まるのみ。 大切な人というのは増やそうとして増えるものなの? 僕にはわからないな。
[視線は声のした方から逸れて、銀猫《ターゲット》へと向けられる。]
(93) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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Duerme mi bebé, a mi pecho,
[――眠れよい子よ、私の胸で]
Tis brazos de una madre a tu alrededor.
[――“母”は腕に子を抱く]
Siéntase como un cómodo, cálido nido.
[――あなたのための、暖かい居場所を用意します]
Siente mi amor siempre nuevo.
[――私の愛は永遠に等しい]
(94) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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[本来は消えていなければいけない存在。 己に崩壊する世界の未来《Vision》が見えなかったのは。 この世界のために戦う資格が本来ならなかったからだった。
抉られた腹の中身が足りず。 腹から流れる赤い色。 赤い瞳は褐色へと沈み。 そして身体から熱が奪われていく。
この世界との別れ《リヴァイアス》。 たった1度の生を手放す、あの瞬間。 大切な人と離れる苦しみよりも。 己の魂の処遇に恐怖を感じ、でもそれすらも薄れていく。
青い髪の男が手を伸ばした禁忌。 この世界に本来存在してはいけないのは、自分たちなのかもしれない。]
(95) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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Santo protector de los ángeles de su descanso.
[――聖天使が、あなたをお護り致します]
[それは、子守唄《SUOGAN》。 小さな少女の、その歌声は、 母に勝りはしないがそれでもか弱く響く]
(96) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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