人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 11時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 01時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[伽藍洞の世界に。水と、空しかない世界
降り立った1人の神を支える、大地の女神は
かの男神が大地を、人を、生命を
造るを眺め、造るをささえておりました

 何もない場所から、生まれいづるものを
 妾は、知っている
 ―― 生み出せるのは、兄のみなれど
 それを支えながら、じっと、じっと

夢うつつ、に
 それは”うわのそら”と少しばかり
 似ているのかもしれませんね>>5

そんな女神が人の化身となった理由は
やはり、創生記の如く兄神の助けとなるためでありましたから
その中で心を学んだならば
神は、何になるのでしょう]

(38) 2019/02/19(Tue) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 (心を得るのが神ではもはやないのなら
   ねえもし、貴方が心を得たならば
  
   それこそ”神を殺せる”のではないであろうか

       と)

(39) 2019/02/19(Tue) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[―― 例えば。飢えた者がいるとすれば
 神様に今、欲しがるものは
 小麦を育てる方法でなく1つのパンでありましょう

 其処に川があるのなら、
 魚を与えるのではなく、魚を釣る方法と
 それを行える道具の作り方を教えるでしょう

 生活する方法を考えても>>6
 今、その場で手を差し伸べねば死んでしまうこともある
 それでも、教えられた方法を活用し、
 時には自身で想像し、造り出す
 人とは、弱くて強いものであるのです

 貴方の教えが大地に沁み込む様に
 妾の祝詞が空へ響くように]

[絡む蜘蛛糸が肌を締め付けながらも
笑みながら此方を見下ろす天の神を
此方もまた、凛とした双眸で見つめておりました]

(40) 2019/02/19(Tue) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[神様(妾)は、人の子により心を知る
では、そなたは?>>10

  ――― 貴方がついぞ得られなんだものを
  身の内孕む、神が地に足をつけ>>12

――半人半神として顕現した己の
手を離そうかと告げる神の
闇の帳にかくしてしまった瞳を

 黄金はそれでも、真っすぐ見ているのです]

 『―― つれないのぅ、厄莎。』

[それはどこか、慈しむような声音でありました
それこそ、鈴鳴るように]

(41) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『そういう時は、のぅ。
 手を離すのではなく、妾を人から
 引き剥がせば、よかろうに。

 ――主が離すなれば、妾が掴もうか

 たまぁには、人の輪の中に
 降りておいでと、手を引いてやろ。』


[神を穿つ雷鳴が神に届くまでには
音速であろうと、矢張り時の”長さ”が違うが故か
いくばくかの時が必要でありまして>>25

飲み込もうとする、奔流に
そのまま一射。というわけにもまいりますまいて

何故なら、私は (妾は)]

(42) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『そなたが人の子の明日ごと壊すというなれば
  妾は、人の子の明日を護りましょう。

  そなたが齎す滅びを、この世界に
  生きる者には与えはさせぬ。』

 
   (――― 私が、させない!!!)


[この世界の、守護者なれば]

(43) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

宝具、真名解放

アーディシェーシャ・ルドラ
  『花開け福音の地』 !!

 『 ――― ッ、”足りぬ”……!』

(44) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[神が流す、月の雫
触れれば死を招く、黄金の雨が神都を冥府へと
溺れさせようと、しているのがわかる

きゅ、と唇を噛み、自身の魔力、そして
黄金の滴りに流るる魔力(神気)を吸い取って
鉱石交じりの大地に花開かせる、ものの
それが唯の魔力であれば、花は防波堤になれたろうが
かの神の神気が混ざっていれば、満足に
花開かせることもできず
女神はライダーではないからこそ箱舟もなく、
英雄も人であるからこそ、その天からの
死の恵みを、奔流を全て
止めることは叶いはすまい


―― だが]


 『それでも妾は、ラクシュマナでもあるから――』

(45) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 諦めなど、できないっ!

[緩やかな死を、否定する]

(46) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 [潰された足は、動かない
 このまま”シェーシャ”の宝具を解除すれば、
 後は”ラクシュマナ”として霊基を削られるのみ
 黄金に飲み込まれ消えてしまう可能性は多分にある

 それでも、ええ、それでも

    その黄金を、これ以上
    都に広げさせるわけには、いかないのです]

(47) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[”妾”は”私”となり
天に隠れし神へと向かわせていた6つの矢を更に分割
1、10、100……那由多となりて
小雨のように細く、細くさせながら
降り注がせる黄金の月の、雫へと
打ち消しあうようにそれを迎撃しましょうか


―― 足を焼く、肩を焼く
   触れれば、その場所から大事なものが
   欠けてゆくのがわかる

 ええ、それでも、私は人なれば

      妾は、神故に]

(48) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

  ゆずれぬものが、あるのです
 
    (伽藍洞のそなたに手を、伸ばしたかった)

(49) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[足は潰れ、零基は所々欠け
男へと姿を変えた英霊の
榛の眼の片方は、雫に触れたが故か
視ることも叶わない


   だが。


その手は、腕は未だに弓を持っている
弦は切れることなくそこにあり
撓りを帯びた其処に輝く神授の矢を、番えて]

(50) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

   ―― 嘗て不死のイントラジットの心の臓
  穿ち滅ぼした我が神授の矢。

  終わりなきものに、終わりを
  守るべき都に、祝福を

  天の神々よ、照覧あれ!
  この地を守る英雄に、この地に加護を!!

(51) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

    ――― 宝具、真名開帳

  ブラフマスートラ・ラクシュマナ
   『轟雷よ、不死を穿て』

(52) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 対神宝具
  
ブラフマスートラ・ラクシュマナ
 『轟雷よ、不死を穿て』

ラーヴァナの息子インドラジットを倒すべく神々から与えられたインドラの矢。
ある時はアスラ神族との戦争に用いられ、またある時は魔王ラーヴァナを
倒す際にも用いられたともいう。
その雷光は不死をも砕き、永遠の命を持つ者に終焉を与えるという

(53) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[黄金に霊基を傷つけられながら
あちらこちら、欠けながら
続けざま宝具を撃ったことで聖杯のサポートはあれど
魔力はほぼ枯渇しているのが手にとるように、わかる

それでも未だ、倒れない、倒れてはいけない
私(ラクシュマナ)は神ではないけれど
この地を護る、英霊なれば

   ――妾は、神故に
   伽藍洞に、見せてやりたいのじゃ]

(54) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 (知らぬなら、
              教えてやりたい

  それがエゴだとしても――ああそうそう、
  あの小憎らしい渡し守の言葉を借りれば

  神は”傲慢”故に。相手が望まずとも*)

(55) 2019/02/19(Tue) 01時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 01時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 01時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 02時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 10時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[視界がかすむ
――――――――痛みに、呻きそうだ
それでもまだ、足がある。弓引く腕がある
敵を見据える、眼は1つある

極東の噺の1つにある気紛れに降り立った天女の羽衣隠した男と違い
引きずり堕とさんと、自らの意思で放つ、
”人”としての力
自身を溶かしてゆく宝具>>64に身を、霊基を晒しながら
命一杯、引いて――穿てとばかりに]

(84) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

(まもりたい、ものが、あるのです)

  (かみさま、と呼んでくれたヨグや)

(自身の世界を壊したいといっていた、リジーや)

(可愛い子を。そして子を慈しむ親(アルシュ)を)

(この世界を護ろうとする、フェルゼを)

(この世界に生きる、民を)


[この、世界を―― 守るために]

(85) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 言われず、とも!
 理不尽に、抗うもまた、ひとなれば!

[灼熱を奪い去られた、虫食いの様な歪が
彼方、此方に見られるものの
大地は未だ、あるのだ

彼らが生きる、大地は

――すべてを守り切れはしなかったが、
神都が存続すれば、きっと
民らが復興できる、程にはあるのだ]

(86) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[  轟雷、一矢 ]

(87) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[其れが穿たれた後
目の前に現れし神のかんばせ
見つめるは榛の、双眸>>74

そこには唯、弓引く人の子(英霊)の一矢が番えられ
そこには唯、吸い寄せられるように胸元に咲く黒血がある

神を殺すのは、神だけに非じ
――人もまた、神を殺すのだ
其れは例えば、命(さだめ)であったり
其れは例えば、忘却であったり
其れは例えば、神としての心で、あったり

『霊基』という、この世界に顕現するために必要な箇所
 それを砕いた感覚は、ある
 されど流石は神霊といったところか

 ―――口元に弧、描きながら
 かの神から、伸ばされるものがある]

(88) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

――……。

[”私”は伸ばされる腕を見て>>79
ふ、と息を吐き

            ”妾”へと変わる

暁闇のサリー、黒髪は一部が千切れながらも腰まで揺蕩い
象牙の肌の娘の手が伸ばされたのは。腕を拒絶するのではなく
かの神の腕を迎え入れるかの、ように

腕に霊核、貫かれたまま]

(89) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『罰、とは甚だ遺憾じゃの。
 そういう”とき”は



    側面が欲しいから、奪うとでも言えばよかろう。に
      応えぬわけが、あろうか。馬鹿者。』


[そういって、笑って]

(90) 2019/02/19(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『雷光よりも、冷たくはあるが。
  確かに、心臓を穿たれたは、妾だったようじゃの。』

[黒血を吐く神の胸に穿たれた虚を
伸ばした腕で塞ぐように抱き寄せたなら



 終わりを知らぬ天の神。1柱で消え失せさせるよりかは
 まぁ、悪くはないか。と独りごちた*]

(91) 2019/02/19(Tue) 21時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 21時頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 21時頃


【鳴】 宇宙原理衆 ウツギ

『この世界のこと、この世界の子らの、こと

   ―― ……後は、頼むぞ』

[と、ポツリ、呟く声が、1つ**]

(=0) 2019/02/19(Tue) 21時頃

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