人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 真剣師 鬼丞

[窮鼠、と言ったはミナカタだろうに。>>10
とはいっても、笑っただけで返さなかった答えは「どちらも」だ。
鼠は害虫だ。こと容ならば、農家としての心境も相まって、鼠に例えられるなんて御免だろうに、と。
感傷に目の前が揺らぐ。
その場にしゃがみこみ、二人に触れた。
指が血濡れ、温もりを保った赤はすぐに冷えた]

 毒?  あんた、  食ったのか

[どちらを、とはわからない。
咄嗟に振り向いた眼前に、銀色とはもはや言えない、既に人の血を吸った鍬が迫り、反射的に鉈を振りかざした]

(18) 2017/12/02(Sat) 22時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[立ち上がりかけた半端な体勢。
よろめいた足は血で滑り、なんとか転げるのは免れたものの、左手を床につけたがために、右手だけで持った鉈はなんとも頼りなく鍬の衝撃を殺している。
押し返そうとも力は入りきらない。鍬が引けば、なんとか立ち上がりたいが、許されるだろうか]

 おい!   お前、 

[なんと呼べばいい。
ミナカタとは呼びたくない。
名は、なんだったか。知らぬはずはないのに咄嗟に出てこなかったのは、彼が死ぬまでミナカタだと信じていたからか]

 殺したのか!

[愛理を、江津子を。
そして今、さらに二つの死が増えたことはいまだ知らず、もはやわからなくなった血臭の中、睨みつけるばかり*]

(19) 2017/12/02(Sat) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――>>2――

うん……

[託せば後はもう待つだけ。
それで全て終わると思っていた。
>>6 頬の傷を尋ねられたときにも視線を伏せて、少し申し訳なさそうにしていただろう。
しかし、殺しに行ったことを知れば志乃にそれを理解する余裕はなく。そうなんだと哀しそうに言うくらいにしかできない。

リツ兄が何か聞くなら志乃も聞き、どこかへ行くなら向かっただろうが、ただその日、容は現れずススムとも会うこともなく。
二人の死を知る頃には集会所を後にしてからになる*]

(20) 2017/12/02(Sat) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2017/12/02(Sat) 22時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/12/02(Sat) 22時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/12/02(Sat) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ああ、食ったさ。
 かちくと人間の味のさ、確認しとかないと、な。

[食ったのかと問う丞への答えを出したのは
皆が知るミナカタではないだろうが。
知ったことではない。
単純に、不要になった“ミナカタ”を棄てただけ]

 何抵抗してんだよ。

 一思いに頭かち割ってやれたのに。

[狙いを外したつもりはなかった。
肩の傷が痛まなければ。
口にした毒が集中力を欠けなければ。
進の血糊が手を滑らせたか。
考えるのは後回しだ。

動けるうちに、1匹でも多く、殺さなければ]

(21) 2017/12/02(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 それとも、死ぬなら自分の研いだ刃で 
 裂かれたいか?

[それを寄越すなら、首刈ってやるぞ、
べったりと血化粧を纏った唇を弧に歪め。
本来ならそのまま押し通すことも出来た足元は
血で滑り、押し返す力を許してしまう>>19]

 俺はミナカタだよ。
 あんたらが、知らないだけだ。

[お前と呼ばれても、唇の形は変わらない。
殺したのかと言われても]

(22) 2017/12/02(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 知ってどうする?
 いえるのは、あんたは俺にころされる。

 それだけ知っておけば。

[いい、と鍬の柄を両手に握りしめて。
距離を縮める危険性よりも、
逃亡の阻止を選ぶ。

ぐ、と踏み込んで的の大きい胸や腹を
殴ろうと振り下ろす*]

(23) 2017/12/02(Sat) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2017/12/02(Sat) 23時頃


【人】 真剣師 鬼丞

[鍬を押し返し立ち上がる。
後ろに一歩、二歩。後ずされば踵が何かに触れた。どちらかは確認できないが踏みつけるなんてことはしたくない。そして、部屋の出入り口はミナカタの向こう。―――鼠なんかに例えられてたまるか。左手を腹のあたりで拭き鉈を持ち直す]

 それなら、 俺にもあんたを殺す理由は出来た

[覚悟はついてくると信じよう。
ミナカタだ、と彼は言う。
知らないだけ、とも言う。
彼女たちを殺した理由を、きっと言う気はないのだろう。
思い切り舌打ちをし、唇を噛みしめる。
もう一度鉈を握り直し、大きく前へ踏み込んだ]

(24) 2017/12/02(Sat) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[両手で持たれた鍬は、胸のあたりを強かに打ち、息が止まる。
今度はそれを留めるでなく、同時だろうか、横殴りに首のあたりを狙うよう振りかぶった。その瞬間、血と手汗にぬめった柄が、手中をすり抜けていくのを感じた。
そのまま、壁にでも突き刺さるか、あるいは少しでも傷つけることが出来たか]

 俺を殺して、   食べてくれるのかい

[鉈がなくなれば、得物はあとひとつ。
常に肌身離さず持っている、柄が掌とちょうど同じくらいの小刀だ。刃の癖も何もかもをよく知っている相棒。
それが、わが身を守ってくれるかはわからない。
懐に突っ込んだ手は絵を握り引き抜くことは出来たろうか]

(25) 2017/12/02(Sat) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 家畜と呼ぶなよ
 今まで交わしてきた言葉は、   なんなんだよ

[合間に叫ぶ言葉は、答えを求めてのものではない。
相手がただの罪人と見て殺しにかかる、なんてことは出来ない。
ただの農家には荷が重すぎる。
言葉を交わし、共に同じ飯を、肉を食らってきた村人同士なのに、躊躇わないなんてこと、あるはずがない*]

(26) 2017/12/02(Sat) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―五日目 朝―

[巫女一族の死、火事
一連の騒動に解決を目指した翁はどんな気持ちで私達を集めたのだろう。
志乃は朝日を拝むことが出来た。
罪を受ける予定が長引く朝は嬉しいものでもない。ただ、昨日食事をしたせいか、身体は今しばらくは動くようだ。

騒動を端的にしか知らない志乃は家を出て、集会場へとまた赴くもののそこに誰かいただろうか*。]

(27) 2017/12/02(Sat) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

[どうせ また生まれる。
食われもせずに 死んでも また、どうせ。

時折言葉に混じるそれ>>1:246
思考の底に潜んだ“救い”がにじむ。
母の“救い”は、母にとってはそうであっても
その系譜にはまた違った意味合いで受け取られた。

皆そろって 輪廻のくちなわの腹の中。
宿世と言われれど知らぬ他人、
だれぞのものとも知れぬ業を背負い
憐れみ持たれるが普通なら、それは腹立たしいことこの上ない。

誰がなにを言おうと今ここにいるのだ。俺が。源蔵が。
お前が可哀相がる他人なんぞ知ったことではない、と歯噛み
だから一時期、とかく人にかみつく険ある振る舞いもぞした。]


[可愛げがあればまた、泣きつくこともあったろうが
そんなものは母の胎の中にさえない。]

(28) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[だからだ。
死んだ生まれたの記録を残し始めたのは。
確かめてやろうと思った。

「かわいそう」な人間のなりそこないが生まれる、
 そのまえにたしかに、
「かわいそう」な食われそこないがいるのかどうか。

 いつしか筆の残すは季節のさまざまにまで及び始めるほど、
 書き起こされた墨文字のなかに それらしき答えはない。
 いつしか、確かめんと思ったことも薄れ、
 だれかの生きた、誰かの死んだ、繰り返されるそれだけに
 それいがいの生み出すものもないことに飽いて
 おのれのために心すりへらした女の生まれ直しを見つけられるわけでなく    だからこそ、]

(29) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[そう思ったことを
日頃の居振る舞いや言葉がにじませたというなら、
掬い取れたというなら
それは仕方ないことだろう、けれど

宿世につづかないことを などとおもうそれが、
食うことも食われることも受け入れ
ひとになりそこなったこともうけいれた諦念が、
禁忌に値することもなかろうと 滲むなら滲むまま。]

(30) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[こじれ、さかのぼった思索は終着する。
石動を殺すと告げたとき
あれは なにを聞こうとしたのか。
続く質問は幾通りにも想像でき、あるいは、
かけらも思い当たらなかった。だから

「嫌いじゃない」
そういわれたときに、それに続くのか、と
瞬きを一つ置き、小さくわらった]

(31) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

  ――……ずいぶん捻ねた物言いは、誰に似た?


 そういうときは、もっと真っ正直な言い方があるだろ

[「俺ならそっちを言うぜ」などと、
“真正直”な言い方も“そっち”も口にせず
ひねくれた物言いを好む男はその場を離れた]    

――  >>4:169>>4:170   ――

(32) 2017/12/03(Sun) 00時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/12/03(Sun) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 へぇ。そりやうれしいね。
 殺し合うなんて。

(33) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【赤】 FSM団 ミナカタ

 死に物狂いの獣は殺すのも難儀なのに。

[それでも声は何処までも愉悦を含む。
抑え込まれていた殺人衝動。
一気に、傷と共に開いて逝く]

(*3) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[丞がどれだけの覚悟を搔き集めているかなんて>>24
関係ない。
だが家畜が獣になったのだと、それだけは確信出来た。

殺した理由を言葉にしない唇はにぃと笑ったまま。
既に殺すために殺すとでも言うように]

(34) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 いいかくごだよな。

[毒自体は少量だったのだろう。
だが痺れは唇から顔にも広がり、
表情の制御は出来なくなっていた。

泣いているのか笑っているのか判別付かぬ顔。
丞の胸を突くことが出来たかわりに、
鉈が振り払われた。

俺の中では避け切れたはずだった。
だが痺れが広がった顔では気付けない。
耳がすっぱりと斬り落とされ、ぼたぼたと
首から肩まで赤く染まっていく]

(35) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ああ。食べてやるよ?
 食べ物は粗末にするなってさんざんならった。

 とくにあんたからもらった野菜も、柿も。
 旨かった。

[家畜は食べて当然と返しても、
それが彼が望む答えとは限らないだろう>>25
それでも俺の中の偽りない言葉なのだ。
ただ、そこに弔いなど因習はない。
彼の作った野菜や米と同じものだ。

あの人の、指だけは……少しだけ違った、だけ]

(36) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 なんだった? まぁ、愛着は、あった方かもな。

[搔き集める覚悟が足りないのか。
彼が望む“ミナカタ”なら、彼の悲痛な言葉>>26
なんと返してやるのだろう。
考えたことも無かったと、鉈を失った
男の頭を横から鍬の風呂の部分で殴りつけようとする。
足元は血溜まりから変わらぬまま。
滑れば踏ん張りも利き辛い。

一度振り払おうとすれば途中で止めるのは難しく。
懐に隠された刀に気付いても、
すぐに詰めた距離を離すには難しい*]

(37) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【赤】 FSM団 ミナカタ

 牛や馬や豚や鶏も大事に育ててるだろ?

[何が違うのかと嗤う俺に。
ふと江津子と容に触れた時の感触が蘇る。

毒の痺れが生む、ただの幻]

(*4) 2017/12/03(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/12/03(Sun) 00時頃


鬼丞は、源蔵がこの場にいたらなんて声をかけたろう。

2017/12/03(Sun) 00時頃


【人】 真剣師 鬼丞

[鉈が柱に刺さる音がした。
切り裂いた耳から飛び散った血飛沫が右目に飛び込む。
それは、驚くほど熱かった。

拭う暇もない。しきりに瞬いて、ようやく晴れた視界に飛び込んだ鍬。あ、と思った次の瞬間には膝をついていた。
殴られた頭はぐらぐらと揺れている。
それでも、横殴りだ。致命傷というわけではない]

 へ、  っは、 それじゃあ殺せねぇだろ
 わかるだろ

 もう、何人も殺してきたんだろ

[手探りで取り出した小刀に指先が傷ついた。
それは痛みを齎さず、俯いた顔に妙な笑いを張り付けたまま]

(38) 2017/12/03(Sun) 00時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[殺されるつもりはない。諦めるなんて馬鹿げている。若い者よりは、という気持ちはあったが、こんな形で終わるのは御免だ。
致命傷はなくとも、乱闘なんて向いていない筋力のない身体は、限界に気付けばすぐに動かなくなりそうだ。

やおら伸ばした左手は、至近にいればその衣服を引けるか。
距離を近づける、あるいはぐらつかせるだけでいい。

それから刃渡りを半ば握りしめた状態で引き抜けば、短刀を、柔らかい場所へ――叶うならば目を狙う、届かなければ仕方ない――思い切り突き立てようと*]

(39) 2017/12/03(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[今度こそ鍬が獲物を捕らえたのだと
握った手の感覚で判る。
ぐらりと崩れそうな身体>>38
足元がしっかりしていない事が口惜しいと
同じく舌打ちして]

 案外頑丈だよな、まだ死なない。
 気絶した方が楽なのにな。

[俺が殺したいのは人間だが、これはこれで愉しいと
笑顔を貼り付けたままもう一度鍬を振るおうとしたが]

(40) 2017/12/03(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ぐああああああっっ!!

[まだ頭も定まっていないと油断した。
突然身体がぐらついて、踏ん張る方に
意識が向いた瞬間。

右目が燃えた。

鈍色など見えなかった。

赤い色と漆黒の闇。
そしてただただ熱い液体が顔を流れる。

目を潰されたと気付かず、しかし、すぐに殺せると
踏んだ丞に反撃されたのだと理解した瞬間。
頭が一気に沸騰した]

(41) 2017/12/03(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 この野郎がああ!!!!

[がぁと吼えると同時に、目を押さえ
数歩下がると同時。
肩の痛みも忘れて鍬を勢い付けて振り下ろす]

(42) 2017/12/03(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 殺す殺す殺す殺す!! 死ね死ね死ね死ね!!

[片目の上に、毒のせいか部屋が暗く感じるせいで
目標ははっきりしないまま、それでも動く気配を
頼りに振り下ろしていく*]

(43) 2017/12/03(Sun) 00時半頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2017/12/03(Sun) 01時頃


【人】 真剣師 鬼丞

[この小刀がとらえた、一番柔らかいものだった。
人の目玉を、生きているうちに抉ったことはない。
食べたことはあるが、あまり好みではない。
こうして潰してしまえば、食べることもないだろう]

 殺すなら、刺せ! 切り付けろ!

 刃物なら簡単に殺せるぞ!!

[闇雲に振り下ろされた数は何度だったか。
小刀は右目に刺さったまま、離した手は伸び、避ける間もなく鍬に捕らえられた。鈍った刃は骨で止まる。もう一度振り上げられ、新たな血が粘着質な音と共に飛び散った]

(44) 2017/12/03(Sun) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/12/03(Sun) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/12/03(Sun) 01時頃


【人】 真剣師 鬼丞

[得物は全てこの手を離れた。
腕も一本とられ、それでもまだ、こちらには正常な視界がある。
二の腕から先が千切れかけた右腕のことは、後で考えればいい。生き延びたら、その時に。
元気なままの足を使ってその場を転がるようにして逃げた。

あるいは、その鍬が足を捉えたら、それで終わり。
無事に距離をとれたら、その時は――体当たりでもなんでもいい。
気絶なんて生易しいことは言わない。
口に出した通り、殺すつもりで立ち向かっている]

(45) 2017/12/03(Sun) 01時頃

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