人狼議事


270 食人村忌譚

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【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
生き残った事に動揺が隠せない。

(-2) 2017/12/01(Fri) 01時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/01(Fri) 01時頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
片足の骨が折れても痛いのさえ堪えられるなら移動は出来るから腱なら多分気合で動くのは動けるはず。
壁伝いに動くならだけど。
いや、でも私はバトル村の住人ではないから痛みに強くはないから無理かな。
頭おかしくても身体はあくまで一般人だもんな…。

(-11) 2017/12/01(Fri) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[弟へと渡される鉄鋏。
そして続けられた言葉。
その意味を理解出来ない程に馬鹿ではないし、弟もそうだろう。]

 錠、行こうか。
 腱を切るも切らぬも錠の意思次第だ。

 源蔵、君もまた容疑者の一人という事を忘れないでくれ。
 だけど逃げないとは言っておこう。

[錠が鉄鋏を受け取ったならその場から離れる。
こんな集会所でどうこうする気もされる気もない。
弟と二人向き合うのなら矢張り自宅だろう*]

(5) 2017/12/01(Fri) 21時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/01(Fri) 21時頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/01(Fri) 22時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

― 自宅 ―

[弟を連れて自宅へと戻って来た。
その頃神社では何が行われ、どうなったのか知らないままに。]

 さて、どうする?
 あまり時間をかけては源蔵が来てしまう。
 やるにしろやらないにしろ決断は早い方がいい。

[恐怖はなかった。
腱を切られたらさぞかし痛かろう、などとどこか他人事のような気分でもあった。

元よりこの村が滅びればいいと思ったのは誰にも喰われず、弟にだけ喰われ。
そして弟を喰いながら死にたいとそう願ったからだ。

この村から逃げたいわけではない。

その願いを叶える為に教え子に手を貸そうとした。
その為に教え子を守らねばならなかった。
だが、こうまで疑われてはそれももう難しい。]

(10) 2017/12/01(Fri) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[するりと腕を伸ばし、錠の首へと指を絡める。
無骨な指が肌に食い込んで、しかし呼吸を止める程ではなく。]

 早くしないと私はお前を殺してしまう。
 他の誰かに殺される前に、お前を殺して。

[転生など出来ぬよう、腹の中に閉じ込めてしまう。]

 源蔵やミナカタは私はお前に恋をしているようなどと言っていたが。
 矢張りこれは恋などではない。

 私はお前を愛しているよ錠。
 お前は私を殺してくれるだろう?

 私もお前を殺してやろう。
 約束通り、一緒に連れて逝ってやる。

[だから早くやりなさい、と微笑みを浮かべて促した*]

(11) 2017/12/01(Fri) 22時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[教え子にはすまないという気持ちがある。
まだ彼の死を知らないから申し訳なさがあった。

碌に動けず、役にも立たず。
きっと失望されてしまう事だろう。
人間であろうとした結果、家畜よりも価値のない路傍の石のよう。

所詮口約束よりも己の欲望を優先する自分は。
この村の中で誰よりも裏切者だ*]

(*0) 2017/12/01(Fri) 23時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

/*
吊り襲撃先了解です。
ありがとうございます。

(*2) 2017/12/01(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[脚を擦る手に体温を感じる。
その手が今から腱を切って、そして。]

 ぅ、あ……っ、

[鋏が左脚の腱をぶつりと断った。
走る激痛に喉から悲鳴が迸りそうになるのをぐっと堪えれば、息が止まる。
目の前が真っ赤に染まり知らず弟に縋りつくように抱き着いた。]

 錠…じょう、わた…しは、今とても。
 とても…しあわせ、だと。

[呼吸が乱れて上手く言葉も出せない。
抉るような鋏の動きが痛みを加速させ身体が震える。]

(29) 2017/12/01(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[合わさる唇に身体を抱き寄せてより深く求め。
そして舌に噛み付いた。

口内に溢れる血が甘くてまるで酩酊したかのよう。
唾液混じりの血を啜りその甘美さに酔いしれる。

唇を重ねたまま錠の手にあった鋏を取り上げ。
それを背中から心臓の位置に押し当て。

ぐぐ、と皮を裂き肉へと食い込んでいく。
それと同時に灯りとしていた蝋燭が灯る燭台を右足で蹴る。
やがて火が回りだしこの家は燃えるだろう。
今は小さな火種が畳を焦がし一筋の煙が立つのみ*]

(30) 2017/12/01(Fri) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[弟の震える指が脚の破片を拾うのを目の端で見えた。
それを飲み込んだのを見てから空いた手の指を口の中に突っ込む。]

 食べ…なさい、私をた…てい、のは錠だけ。

[脚から出血が止まらない。
気持ちが高揚しているから痛みはあれども動けているけど。

指を錠に食い千切られても背中を抉る鋏の動きは止まらない。
ぐ、ぐ、と鈍く肉を裂きながら深く差し込まれ。
やがてそれは心臓へと到達する。

それを確認すれば渾身の力を籠めて一気に心臓を貫いた。]

(43) 2017/12/02(Sat) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ぱちぱちと火が爆ぜる音がする。
このまま火に巻かれて死ぬつもりだ。
弟を置いて逝くつもりも、置いて逝かれるつもりもない。

心臓を貫いた鋏を抜き取れば血がどくどくと流れ畳を赤く染めていく。
その流れる血が勿体ない。
錠の全ては己のものなのに、残念でならない。

震える手で錠を寝かせ、胸部を挟みで切り開こうと試みる。
中々上手くいかず、その間にも火は回って熱気に肺が焼けそうな程。

心臓を喰ってやりたかった。
だが道具もないこの状況では心臓を刳りだしてやる事すら出来ない。

だからせめて心臓に近い肉を食べよう。
胸部の肉を鋏で切り取り口の中に放り込み咀嚼する。]

(44) 2017/12/02(Sat) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[それから私は鋏を己の喉に突き立てる。
ゆっくりと鋏を抜き取れば血が噴き出して。
そして。]

 ぁ……、

[言葉の変わりにごぽり、と血を吐いて。
ゆっくりと身体が傾いで、そこで意識が途切れた**]

(46) 2017/12/02(Sat) 00時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/12/02(Sat) 00時半頃


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