人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点:


店番 ソフィア は 踊り手 フランシスカ に投票した。


双生児 オスカー は 踊り手 フランシスカ に投票した。


良家の息子 ルーカス は 踊り手 フランシスカ に投票した。


若者 テッド は 踊り手 フランシスカ に投票した。


良家の末娘 ポーチュラカ は 踊り手 フランシスカ に投票した。


踊り手 フランシスカ は 良家の息子 ルーカス に投票した。


良家の息子 ルーカス に 1人が投票した。
踊り手 フランシスカ に 5人が投票した。

踊り手 フランシスカ は村人の手により処刑された。


良家の末娘 ポーチュラカ が、こっそりお散歩したようだ。


良家の息子 ルーカス は、良家の末娘 ポーチュラカ を守っている。


【赤】 若者 テッド

双生児 オスカー! 今日がお前の命日だ!

2010/08/13(Fri) 06時頃

店番 ソフィア は、若者 テッド の姿を奪った。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 オスカー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、店番 ソフィア、良家の息子 ルーカス、若者 テッド、良家の末娘 ポーチュラカの4名。


【独】 双生児 オスカー

 嗚呼―――…

[気力を振り絞っても手指の一本すら動かなくて、
彼を止めるどころか逃げる事すら叶わない。

 オスカーの身体すら護れない
 ミミックとお茶の約束も果たせない
 ルーカスの背を護れなくなる
 ポーチュラカの目の前で殺される

 テッドに僕を殺させてしまう

そして何よりも大切な友達をひとりにしてしまう]


                ―――グルジエフ…

(-0) 2010/08/13(Fri) 06時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 [ ふわり ] [ 誘われ ]

[昏い思考に囚われ黒く染まり掛けた魂の4+18周辺を、
しろい花弁はあやし擁くように柔く蕩揺たう]

             [ はらり ] [ 抱き締め ]

[身体を奪われグロリアの器に収まるオスカーを殺め、
肉体さえも護れない魂は解けかけ片鱗ばかり]

 [ 想い ] [ *ほろり* ]

(+0) 2010/08/13(Fri) 07時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 08時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
まあそうだろう な
うん

…オスカーとソフィの入れ替えに
気付かないままおわった

orz じかんたりないよう

(-1) 2010/08/13(Fri) 08時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 08時半頃


【独】 受付 アイリス

/* てっきり妹が襲われると思ったけど、オスカーがかばいに行ってくれたんだね ありがとうありがとう。

 んー? ルーカスに入ってる一票はだれ?  フランシスカかな。
 宿借さんはテッドに委任とか?

 というか、まぁ、ラ神に委ねる場面でもないですよね。
 失礼しました。
 

(-2) 2010/08/13(Fri) 08時半頃

【墓】 受付 アイリス

〔振り向けば、新たな光がまた二つ〕

……… 

〔白く濁る人型は、曖昧な記憶を辿る。〕


……なぜ、人が死ぬの? なぜ、あなたは、人を殺すの?

〔問いかけは どちらに対してなのだろうか〕

(+1) 2010/08/13(Fri) 09時頃

【独】 受付 アイリス

/* 2日目からここまでで、わりといろいろ割り切った。 と思うんだ。
  ストーリー的にぐっちゃぐちゃにしたのは私が悪い。変なところに気がまわるクセに、肝心なところに気がまわらなかったりとか、直情的だったりとか。あんまり瞬発力ないんですよ(言い訳だった) 
  
 あとずっと独り言ぼそぼそしてる中身も、あとで見ると、「何いってんだこいつ自分勝手」って言われそうというか、自分でもそう思う話とか一杯あるけど、そのときそのときの気持ちが現れてそうなったんだし仕方がないね。

   多分 いまヤキモキしてるのは、ポルクスと、兄や妹の会話が平行線過ぎる感じなんだと思うのでので。
   昨日妹と話した感じとか、兄とずっと話してる感じとか、今日のポルクスがどうするのかなぁとか そんなところが気になっているのだとおもう。

(-3) 2010/08/13(Fri) 12時頃

【独】 受付 アイリス

/* うざいだろうからもう中身発言辞めましょうね。

   いや、なんというか。 
 何も言わないよりなにか言っていた方が、伝わるものがあるんじゃないかと思っていたり、書くという作業で自分の中で整理したりの結果だったりする。
 なので、私の人間性というものがほとんど出ちゃってると思います。

 そんなわけですから。
 こんな人の不安定な企画を支えてくださった皆様に改めて感謝いたします。


 ありがとうございました。

(-4) 2010/08/13(Fri) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 14時頃


【人】 若者 テッド

…さて、約定は果たされましたね。

[唐突に変身が解けた後、首元の『証』を無造作に外す。]

ところで知っていますか?
オパールの寿命はとても短いんですよ、他の宝石と違って。
日の目を見てからは人の一生涯と少しくらいしかもたないそうで。
国によっては一時期呪いの石として嫌われたとか、そんな石です。
なかなか皮肉が利いてますねえ。ふふふ。

[口元の血を拭い、くるりと背を向ける。]

さて、これは持ち主に返さなければいけません。
ついてくるならご自由に。

[『証』を届け、本を取り寄せるだけの魔力はない。
足を引きずりながら、前の身体があった場所へ。**]

(0) 2010/08/13(Fri) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 14時頃


【墓】 受付 アイリス

〔黒い染みが広がる魂を花弁が包む〕

  ……聞こえる? 感じる?

 〔手を伸ばし、共にオスカーを救おうと。〕
   


   届くかな みんなの『愛』が


〔伝えよう。 あなたを守りたいと。全て壊れてしまう前に。〕



  愛されて、いるんだよ?

(+2) 2010/08/13(Fri) 14時半頃

【人】 店番 ソフィア

[オスカーが、崩れ落ちるよう膝を付くのにも少女の悲鳴にも。
白狼の殺意は止まらず。
口内一杯に血の味が広がって―――。]

………ッ!

[不意に変わる景色に、寄り掛かっていた木から背を離す。]

これは……この体……。
ソフィアさん?

[口元に手をやり、身体に触れ。
性別に疑惑を持ちながらも、状況を把握する。]

(1) 2010/08/13(Fri) 14時半頃

【人】 店番 ソフィア

………。

[恐る恐る、左足で踏み出した。
左足は力強く大地を踏みしめる。]

……歩ける。
苦しくない。

[とん、とんっと跳ねるように数歩進み。
にたりと*哂う。*]

(2) 2010/08/13(Fri) 14時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 14時半頃


【独】 双生児 オスカー

 ―――…

 ミ…ミ っく

 嗚呼、無事だったんだね
 良かった

 グロリアにナイフを振り上げた時
 僕の中には確かに殺意があった
 でも護りたいオスカーを殺したのは僕だった

 如何してだろうね
 君への怒りは少しも沸かなかった
 ただ少しだけ―――…

(-5) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

【独】 双生児 オスカー

 君とまた お茶を飲みたかったな

(-6) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

【独】 双生児 オスカー

 テッド―――…
 子孫も残せない其の身体でも少しはマシかな

 僕だけの力では届かないのは判り切ってた
 でも其れも

                 君の選んだ事だよ

 僕の顔はそんな風にも哂えたんだね
 もっと早くお化粧を習えれば良かったのかな…

(-7) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ――――― ずっ


[鈍い音と共に固いものも突き破って貫く剣。
フランシスカの身体へと深く、深く その先まで。]



 はっ、…は、 …っく

[息苦しさと知らずのうちに流れていた涙で呼吸が荒くなった。]

(3) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


なんで、… だよ。
一体、どうしてなんだよ ―――フラン姉ッ…!!!


[必死に訴えても届かなかった。
結局、彼女の命を奪うしかなくて

その理由は頭で解ってはいても
       心は全然追いつきもしなかった。]


 …、…なに 、…?

[フランシスカの髪飾りを破壊してからは炎はその勢いを増すことは無かった。けれど同時に、守ってくれていたマグマも消滅していっていた。]


        ―――― ソフィ、…?

(4) 2010/08/13(Fri) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアを探すように周囲を見回すもそこには誰もおらずで

2010/08/13(Fri) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

とりあえず逃げねェとな。
…、…フラン姉 ―――― あんたも。

[剣を抜いて血を一度払ってから鞘に納め
倒れたフランシスカを肩に抱える形とする。]


 ここで丸焼きにしちゃ、あんたを好きだったガキ共泣くぜ?

[そしてその恰好のまま焼け落ちた窓から飛び出して外へと抜け出した。消火活動を続ける村の人が居れば、感謝を告げ同時にフランシスカの遺体を差し渡した。]


 フラン姉は人狼だった。
  けど、…彼女はこの村の一員でもある人だろ。

 人間だろうが人狼だろうがさ、
     ちゃんと 人 として葬送してやるべきだ。


 この村の…オルグイユの村の人ならば ――― 特に。

(5) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【独】 良家の息子 ルーカス


[まるでそう自分に言い聞かせるように言い]

(-8) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[―――― やがて

 鎮火活動が行われるまで消火活動を手伝う事にした。
 焼け跡から出てくる焼死体に嘆く人の声を聞く。


 もう、ロミ爺もグロリアもウェーズリーも
                    居ない。]







[ ず、と 抑え込めていた心の感情が湧き出てくる感覚。]

(6) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

 …ルゥが僕を探してる

 僕はルゥより先にフランシスカを殺す気でいたよ
 振り上げた刃が引き金をひいたのに…
 ルゥに其の幕引きを押し付けてしまったね

 でも僕はもうルゥの背中を護れない
 魔力がなければ友達も形を定めてはいられない

(-9) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

   …だめだ、 やめろ …
           ちがう、 そうじゃ…ッ ぁ

[右腕がぎちりぎちりと拒むように締め付ける。

 大切な人を奪われた苦しみ、辛さ、
             ―――― 憎しみ。]


 ッ、あ

         あああああ あああああ…、…

[奥の個室があっただろう場所でベッドからは離れた場所。
何も言わずの姿になった義父の遺体の横で膝から崩れ落ちるように蹲り 叫び声を上げた。**]



           ――― テッド、… 殺して やる、…

(7) 2010/08/13(Fri) 17時頃

双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスの背に舞うしろい花弁――― *ひらり*

2010/08/13(Fri) 17時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

矛盾してる

        [ 解ってる ]


    憎しみで 殺しちゃだめだ


 [ 解ってる ]

            彼だって苦しんだんだ

        [解ってる]


 解ってンだ、 ……でも ――――――ッ

(-10) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

 おじいちゃんを殺したのも
 其のおじさんを殺したのも
 この診療所を燃やしたのも

                 テッドじゃないよ

 人間のひとりひとり違うように
 人狼もひとりひとり違うと思う

 ルゥ―――…

 ポーチュならルゥを止められるかな…

(-11) 2010/08/13(Fri) 17時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 17時頃


【独】 良家の息子 ルーカス



   許せ ねェ…よ。

 

(-12) 2010/08/13(Fri) 17時頃

【墓】 受付 アイリス

―回想―

〔テッドに手を引かれていく妹を追うように、魂は漂う。〕

〔二人の会話を聞き、彼の正体と、人狼にかけられた呪いの正体を知る。〕



……欲望は戦乱を巻き起こす負のエネルギー……。

〔言葉を繰り返し、俯く〕


 〔本当にそうだろうか? 例えば、大切なものを守りたいと願うこの気持ちも、『欲望』と言いはしないだろうか?〕

 …… 何が、違うのかしら?  
〔この青年と自分の『思い』。 何かを守りたいと思う願い、生きたいという願い〕

  〔おなじなのかもしれない。 でも違うのかもしれない。〕

(+3) 2010/08/13(Fri) 17時半頃

【墓】 受付 アイリス

〔逡巡するうち、白い狼は、現れたオスカーを襲う〕

………  ごめん。 また守れなかったね。

〔微かにグロリアの面影を映す白い人型は、クシャリと顔を歪めた。>>+1へ〕

(+4) 2010/08/13(Fri) 17時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
ひぃいいいい、兄貴ー…。
さて、時間十分取れるのは今日が最後かもしれないのでじっくりやりましょうか。

(-13) 2010/08/13(Fri) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

―診療所付近―
[少女の周りを浮遊していた光、もしくは蝶。

蝶の姿を模した光、なのか。
光を帯びた蝶、なのか。

どちらかは分からないが。
それでもその羽根を静かに動かし、木の枝へと向かった。
1匹の蝶は2匹となり、3匹となり。
たくさんの蝶が集まり、光となる。

それは、光と呼ぶにはあまりにも弱いもの。
けれど、確かに明滅する。
炎の明るさに飲まれて誰にも気付かれない。]

(-14) 2010/08/13(Fri) 18時頃

【墓】 受付 アイリス



〔魂は妹の傍にいるから、兄の心に芽生えた「もの」を 未だ知らない.〕

.

(+5) 2010/08/13(Fri) 18時頃

【墓】 受付 アイリス

―回想:第二部より―

 〔弟のように思っていた少年(フィリップ)は、人狼だった。 
わずかに秘めた魔力から、魔法の夢でそれを知ったとき、これから愛そうとしていた青年(ベネット)を、少年は殺していた〕

 〔小さな魔女(ゾーイ)に教えられ、愛を拒み人を隔てていたのは自分の方だと気づいた自分。〕

〔何かから逃げるように、自分をさらって走る少年に、私は叫ぶ。〕

〔誰かから愛されていることに気づいていないあなたは、私を愛することはできない〕

〔少年は石に変わり、村を守っていた愛の精霊の化身「ティナさま」が崩れて、愛の精霊が甦った。〕

〔オルグイユ村に向かうことを決めた私は、少年を砕く茶褐色の女性を見た〕

(+6) 2010/08/13(Fri) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

[光はやがて、女の姿をとる。
フードを目深に被り表情は伺えない。
ただ、燃える診療所を黙って見詰めてそれから呟く。]

………ルーカス…。

[勇気を教えてくれた人の名前を呼ぶ。
助けることなどできない。
彼の前に姿を現すことは、赦されないことだろうから。
女は唇を静かに噛んだ。]

憎しみの炎で焦がれて堕ちた人の顛末、知ってるでしょ。
貴方の「続き」はそっちじゃない。
……そっちは、アタシの「続き」だ。

[指先からふわり飛び立つ光の蝶。
それは、ルーカスの周りからつかず離れず羽根を動かす。]

(-15) 2010/08/13(Fri) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森の中の墓場―

――――――っ!!!!!!!

[思わず目を背けてしまいます。
けれど手元に転がってきた大きな杖に顔を上げます。]

―――おねっ、

[そのまま広がるのは赤い色。
お姉さんはこちらを向かず前を見ていたように見えました。]

―――――〜っ!!

[もう間に合わない。
伸ばした手は届かなかった、本当にわたし何やってんだろ…。
こんな風に見てるだけじゃなくて。
何かをするために、ここに戻ってきたはずなのに。
悔しくって、土をぎゅっと握り締めました。]

(8) 2010/08/13(Fri) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[目の前にいた白い狼は、人間へと突然戻りました。]

――――…オパール……?
何の……話…してるの…?

[自分の背丈と変わらない、ううん、もしかするともっと大きな杖をぎゅっと握り締めます。
よく見たら、木の枝を何かで繋ぎ合わせているような。
そんな不思議な感じの杖。
お兄さんは1人で歩き出していきました。
追わないといけないって思ったけど、足を痛めていて。]

―――――っ!!

[その場でもう1度こけると、持っていた空き瓶が転がりました。
首の傷の血はもう止まっているようだけど、薬塗った方がいいような気がします。]

(9) 2010/08/13(Fri) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――――〜っ!!

[痛みをこらえてもう1度立ち上がります。
杖を支えにして深呼吸した後。
落とした空き瓶と、それから少し離れているところにあるサイモンさんの本を拾います。
お兄さんの姿はもう見えなくなっていました。]

……どうしよう…村に…戻れるかな…。
お兄さんについて来ただけだから…分かんないや…。

[杖におでこをくっつけて目を伏せます。
そういえば昨日寝てなかったし、ちょっと眠い。
目を閉じて開くと、そこには闇がまた広がっていました。]

(10) 2010/08/13(Fri) 19時頃

【念】 若者 テッド

『証』にとりつけられた石の話だったんですがね。
ブラックオパールであることは知らなかったんでしょうか。

(!0) 2010/08/13(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[闇の中でまた声だけが聞こえてきます。
誰の声だかやっぱりそこまでは分からないけど。
聞こえてきた声を1つ1つ確かめるようにして。]

  『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。
  『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。

[必ず、なのかな?
わたしは裏切りたくない、けど、誰かを裏切ってるの。
裏切るってことは…その人を信用してるから裏切られるんだよね…。]

わたし………、ちゃんと答えなきゃ……。

[もう1度目を伏せる。]

(11) 2010/08/13(Fri) 19時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……キライとか言っちゃダメだ。
きっと、それは――――――、

[目を開いて、お墓を見ました。
レグルス様って人と、カストルって人のお墓。
あのポルクスって人にとって大事な人。]

……この人たちも望んでないんじゃないかな…。
うん、これもきれいごと、って言われるんだろうけど…。

[ばしっ、と両頬をたたきました。
傷がちょっと痛かったけど、目が覚めたようなそんな気がします。]

よしっ、がんばるっ!とりあえず、追いかけないと…追いつくかなぁー…。

[お兄さんの行った方向へ、歩き出しました。]

(12) 2010/08/13(Fri) 19時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああっ!ちょっと、待った。

[少し歩き出したところで少し戻ります。]

………あ、えっと、ポーチュラカですっ、こんにちは!

[お墓の前でそう言ってお祈りした後。
ああ、でもわたしも憎まれてるのかな。]

わたしも…オルグイユだもんね…。
でも、仲良くしたいんだもん…。
よしっ、じゃあ、行こうっ!!

[お墓にちゃんと挨拶もして、今度こそお兄さんの後を追いました。]

(13) 2010/08/13(Fri) 19時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 19時半頃


【独】 双生児 オスカー

 ポーチュ…
 如何かルゥを―――…

(-16) 2010/08/13(Fri) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所跡 ―

[グロリアの肉体も、オスカーの魂も無く
ロミ爺の遺体もウェーズリーの遺体も焼け焦げていた。]

   全部終わったら… 一緒に

          今度こそ家族になれるって、


 俺の兄弟を連れてきてもいいって


     そう、言って くれていたのに…


 許せねェ…、俺 許せねェよ。親父。

            テッドを 殺すしかねェんだ。
            ――― テッドを…

(14) 2010/08/13(Fri) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、ゆらりとその場で立ち上がれば、周囲の人には目もくれずふらふらと歩き出して

2010/08/13(Fri) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ポルクスは足の悪い人狼だった
  テッドと同じ、後ろの足 ――――


   それに何よりあいつの言動が 
       すべてを物語ってたじゃねェか。



     どうして
    なんでもっと早くに


          ――――― 殺さなかったンだろうな…

 

(15) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

  そしたら 誰も死なずに済んだかもしれねェのに
 誰も、 ――― 誰も?

      [本当にそうなのかと一寸過る思考はすぐ消えて]


 テッド、どこだよ… 

[彼の家があると聞いた森の方へと足を進めた。]

(16) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

―診療所近く―

[左足を軸にくるりと廻る。
軽く走ってみる。
その場で跳ねてみる。

出来なかった事を一通り試す。]

性別には少し驚きましたけれど。
なかなか具合がいいですね。

[痣のある体は多少痛むが、以前と比べれば問題にはならない。]

(17) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

そういえばこれは……?

[手元には胡椒の瓶とウロボロスが表紙に刻まれた本。
何に使用する物なのかは分からない。]

……ソフィアさんがさっきオスカーの身体に居て。
俺が、ソフィアさんの身体に居るという事は。
オスカーは今、俺の姿をしているのかな。

[心臓が止まっているのでは、と思いながら。
瓶も本も持って行く事にして、森の方へ歩き出す。]

(18) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【赤】 店番 ソフィア

随分派手にしていましたけど、どうなりました?

[ふと、思い出して診療所で暴れていた筈の仲間に『声』を掛ける。]

(*0) 2010/08/13(Fri) 21時頃

【赤】 店番 ソフィア

…………。

[返事は返らず、不吉な予感に眉を顰める。]

(*1) 2010/08/13(Fri) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― →森 ―

[村は診療所界隈に人が集中しているのもあり
他の場所を歩けば静かなものだった。]


 …ッ、痛 

[右腕の痛みに眉を寄せる。
それでも森の入口ほどまで来れば]


  ソフィ …?

(19) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


【人】 若者 テッド

─森の入口付近─

ああ、どうもソフィアさん。
ご機嫌がよろしいようで。予定外の客もいますがまあいいでしょう。

[機嫌良さそうに、ひらりと手を振り]

そちらの手荷物、渡していただけませんか。

(20) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

―森の入り口―

[足取りは軽く、機嫌はいい。
元の体がある筈の墓標に向かい森まで来ると。
自分の身体より先にルーカスの姿を見つける。]

………。

[僅か眉を寄せ、睨む態。]

……こう見ると、不気味ですね。
どうぞ、その代わり此方にも返して下さい。

[手を振るテッドに睨んでいた目を丸くするが、すぐに瓶と本を差し出した。]

(21) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

あれは ――――…テッド?



…ッあぶねェ、ソフィ!

[何かを差し出すソフィの姿。
咄嗟に背負っていた弓を引いてテッドの肩や足に向けて数本矢を放つ。]

(22) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

ええ。勿論御渡しします。
俺が持っていても意味がありませんので。

[足を引きずりながらも、ソフィアに『証』を手渡し。
瓶と本を受け取った。]

まあ、瓶の中身は殆ど残っていませんがね。
此方が本命でして。

[瓶はズボンのポケットに仕舞い、本は両手でしっかり抱え込んだ。]

(23) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
やりたい事優先な…感じなのかなぁ…
こっちのことはあまり感付いてもらえてなさがもうなんとも

ああ、だめだめ
弱音なしでがんばろう…

(-17) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

お…っと。

[肩に向けられた矢は避けたが、具合の悪い足の方へ矢が刺さる。]

痛いですねえ、何するんです。
まあいいですけどね。で、俺に攻撃するより先に確認すべきことがあるんじゃないですか?
妹さんの安否確認だとか。

(24) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何しに森に来てンだ、この馬鹿ソフィ。
いいから逃げろ。

[キリ、と弓矢を引けば今度は足元を狙い動きを抑制するように放つ。]

(25) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

……自分を殺すのは面白くないので。
今回見逃すくらいの礼はしますよ。

[『証』を受け取り、首へと巻く。
ぽぅと光るそれはより強い力を伝えてくる。]

………なッ!?

[その途端に飛来する矢。
自分を狙ったものではないが、思わず飛び退く。]

(26) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…妹、 だと

[ぎり、と奥歯を噛んでテッドを睨み付ける。]


 何をした。
 これ以上、 何するつもりだ。


        いいかげんにしやがれ!!



 お前なんて…ッ ―――― 殺してやる。

(27) 2010/08/13(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドに向かって剣を構えて斬りかかった**

2010/08/13(Fri) 21時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

墓参りですよ。
これを受け取れば帰りますけど。

[逃げろというルーカスにしれっと答えて。

そして続く―――『殺してやる』
ルーカスの言葉。]

(28) 2010/08/13(Fri) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

ふふ……あははははははははっ!

やっと下らない奇麗事を捨てて本性表しましたね!
はじめからそうすれば良かったんですよ!

[剣がテッドに向けられるのを止めもせず、嘲笑う。]

(29) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

 僕と同じ過ちを犯さないで
 其れはテッドじゃない
 同時に僕も僕ではないよ

 ポーチュ
 真実をルゥに届けてあげて

(-18) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

ああもう、乱暴ですねえ。

[本は手元にあるので、動きの予想は出来る様になった。
やはり動きは鈍いものの、なんとか避ける。]

俺は妹さんには何もしてませんよ。
森の奥で待ちぼうけは喰らってるかもしれませんが。
もうひとつ、問いに答えましょうか。
…俺は何もしませんよ。俺は、ね。

(30) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あぅ……。

[大きな杖を突きながら足跡を頼りに戻ってきたはずだけれど。
なんだか、同じところをぐるぐるしているような気がします。
これってどう考えても迷子のような気がしますが、迷ったのではなくこれは道が分からなくなっただけ、と自分に言い聞かせます。]

………後でソフィアお姉さん…見つけられるように…目印つけてたけど…意味なかったかなぁ…。

[杖の先っぽで土を引っ掻きながら歩いたけど。
その目印が迷っているなら意味がないな、ってすごく思いました。
土で汚れた手で涙を拭います。]

………………。

[殺す、殺さない―――、言うのは簡単だけれど。
それを実現するにはどうしたらいいんだろう。]

(31) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

…まあ、ソフィアさんに殺されなくても目の前の男に殺されそうですがね。

[記述を読めば避けられるものの、少々面倒臭かったりもする。]

頭に血が上った相手を御するのは大変ですね、本当に。

(32) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

 ルゥの想いはルゥだけのものだろうね
 確かにテッドを殺せば幕はおりるのかも知れない

 でも―――…

 漸く身体が手に入ったのにね
 死の淵から戻りきたのにまた突き落とすの

(-19) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――っ!

[なんだかすごく大きな声が気がしてそっちを見ました。
男の人の声――――?
その後は、笑い声が聞こえた気がする。]

あっち―――?!
急がなっ、あわあっ!

[反対方向に駆け出そうとして、杖に足をひっかけて転びました。
さすがに痛かったです、でも、痛いのはわたしなんかじゃないから。]

………ゼッタイ、あきらめないもんっ!!
お姉さん、見ててね…っ。

[杖をぎゅっと握り締めてもう1度走り出しました。
かなり遅いけどそれでも走ります。]

(33) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

助けてあげましょうか?
あまり動くと先に心臓が止まりますよ。

[木に背を預け、見物を決め込む。
最も、ルーカスも流石に異変に気がついているかもしれないが。]

(34) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

 ポーチュ、オスカーの身体は大丈夫だよ
 在るままでも土にかえれるから

 でも僕はちゃんとポーチュの事も見てる
 もう支えてはあげられないけど
 其の杖にはグルジエフの欠片が宿ってるからね

(-20) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

 もう見届ける事くらいしか

               今の僕には出来ないから

(-21) 2010/08/13(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

…まあ、それくらいはしてもらわないと…割に合いませんね。
それじゃあお願いします。荒事は不得手でね。

[荒い息を吐きながら、今にもへたり込みそうだ。]

(35) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

嘘を付くンじゃ…ねェ。
てめェが何もしてねぇわけ ねェだろう!!

[避けられても直ぐに次の動き。
剣先は常にテッドの命を狙うように追う。]

(36) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの笑い声が聞こえれば眉を顰めてるもその声はどこか遠くで

2010/08/13(Fri) 22時半頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
声を聞いてから動き出したから、合流するにはまだ早いという。
しまったな感じだったりする。

(-22) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

本当にしつこいですねえ。
…ふむ。まだ使えそうだ。

[ポケットから、まだ僅かに中身の残った胡椒の瓶を取り出し。
蓋を開けて中身をルーカスの顔目掛けてぶちまけた。]

俺の首元見て、気付きませんか?
ほら、ここ。

(37) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

……いいですよ。

[にぁり。
歪めた口端が裂け。]

―――ぐるるぅ

[ルーカスに飛び掛るのは、土色の狼。
その首にはブラックオパールの『証』が灯る。]

(38) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――― ッ

[何か瓶の中身がこちらへ向かって来たと見えれば
目を細めて一気に横へと飛ぶ。]


 首がどうしたってンだ。
 

[再び体勢を整えれば首を狙って剣が薙ぐ。]

(39) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
悪いが俺がテッドと遭遇した時
1回目は首元を隠していた
そして人狼と遭遇
2回目は証を埋めていた

のでテッドは首輪をしてない認識です

(-23) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
どうしよう…マジでどうしよう。
ああ、まだ到着する空気じゃないんだよなー…。

(-24) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

ポルクスの『証』って、なんでしたっけ?
そう言っているんですよ。

[今は何とか避けているものの、生来の運動神経のなさがそろそろ祟ってきそうだ。]

ほんと、鈍い人ですねえ。

(40) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[背後からの気配、もとい声にテッドとその声の主を解るように身を翻す。]


…何だ、仲間でも呼んだってか。
――― いいぜ、2人まとめて片付けてやらァ。

[土色の獣が飛びかかって来るのが横目で見えれば
距離を取る傍ら、足元の土を蹴りあげて獣の目を狙う。]

(41) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

はァ?
知るか。ンなこと。

[土色の獣の首のものと白い獣のそれは今の思考では一致せず
置いた距離を再び縮めるようにテッドへ向けて掛ける。]

(42) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

[蹴りかけられた土を避け、ルーカスの進路を妨害するよう着地する。]

――うぅぅ……ふっふふふ

[唸り声は笑い声へ。
避けた口は哂う口へ。
その姿は元の人の姿へ。]

ルーカス。
『ポルクス』は俺、ですよ。

[首の『証』を掴み、ルーカスにはっきりと見えるように。]

(43) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

…で。
俺がポルクスだったら、何故今人狼にならないのでしょうね?

[さて、今度はどうやって避けようか。
剣が木の幹に刺さるくらいしてくれないかとも思いつつ。]

(44) 2010/08/13(Fri) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

テッド、てめェなに今更言ってンだよ!
お前らのせいでどれだけの 人 が死んだと思ってンだ!!

[剣はそれでも尚テッドの急所を狙うかのように動く。] 

 目ェ覚ます気ねェなら…俺が、この手で殺して…

[目の前で見えた姿、聞こえた声。
それは獣でありソフィのもの。]

            …はァ?

            今冗談言ってる時じゃねェぞ。
       さっさと逃げろって言っただろうが!!

[左手で頭の上にチョップをかました。]

(45) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何の術かしらねェけどいいかげんにしやがれ。
殺されてェのか!

ポルクスは白い獣だ。
茶色じゃねェよ。

(46) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの身体をそのまま後ろへ突き飛ばそうとして

2010/08/13(Fri) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


 ―――― テッド、にがさねェぞ!!!!


[ギリ、と引いた弓矢はテッドのもう片方の足へ
       そして、 喉、脇腹 心臓を狙う。**]

(47) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

………痛っ。

[流石に予想外のチョップに、額をさする。]

……昔はよく、変な色だとからかわれましたよ。
体質、のようなものなんですよね。
毛色って。

冗談言う気はないですよ。

[呆れを滲ませ。
突き飛ばそうとするルーカスの腕を掴もうと逆に手を伸ばす。]

(48) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの伸ばす手は力強く振り払うつもりで**

2010/08/13(Fri) 23時頃


【赤】 店番 ソフィア

奇麗事を言わなくなれば結局これか。
人間は醜い。

(*2) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[声はこちらのほうから聞こえてきていた。]

―――――っ、お兄ちゃんの声?!

[まだもうちょっと距離があるかもしれないけど。
はっきり聞こえた。
でも、なんだろう、急いだほうがいいような気しかしない。]

…………っ、龍の神様、力かしてくださいっ。

[胸飾りに祈った後、また歩き出す。]

(49) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

…やれやれ。
ほんと、割に合いません。

[ごろりと転がりながら、避ける。服は泥だらけになるが仕方ないだろう。]

何度か見たんじゃないですか?今まで。
外見と中身が入れ替わったかのような言動をする面々を。

(50) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[伸ばした手は思いの他、強く振り払われ。]

……ああ、そうですか。
誤解だけは解いてあげようと。
人間への親切なんて考えた俺が悪かった。

……もう死ねよ。

[姿は再び土色の獣に変わり。
鋭い爪の前足を、テッドに意識の向いたルーカスに振るう。]

(51) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【墓】 踊り手 フランシスカ

・・・そうよ。結局はそうなの。

[ルーカスの怒りを目にするとフランシスカは呆れたような目で彼の形相を見る。]

『綺麗事』を言っても、所詮『ニンゲン』は自分の気の赴くままに動くの。

[フランシスカは静かに言葉を繋ぐ。]

(+7) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【念】 若者 テッド

ああ、意外と律儀なんですねえその辺り。

[などと、ぼんやり思ったりした。]

(!1) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[こっち、こっち!
急がないと、急がないと。]

―――――っ!!

[人影が見えた。
けど、何がどうなってるのかよく分からないけど。
ソフィアお姉さんの姿をした誰かと、ポルクスお兄さんと、それからお兄ちゃんの姿。

なんで、ソフィアお姉さんの姿した人が襲ってるの?]

お兄ちゃん――――っ!!!

[大きな声で、呼びました。
なんだか怖い顔してるから気付いてもらえるのか分からないけど。]

(52) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【墓】 踊り手 フランシスカ

自らの『欲望』に突き動かされて。
結局は信用した相手が騙される。

[フランシスカが語るのは、ムート村での出来事。]

愛だの、勇気だのを、勘違いして、信じて、裏切られて。
結局バカを見るのは正直者。

[フランシスカの言葉は感情を込めないまま、淡々と続く。]

(+8) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


【墓】 踊り手 フランシスカ

だから、あの子はあたしが粉々にした。

[フランシスカは焼けただれた跡が残る右手をそっと覗く。]

フィリップは勘違いしてたから。
あの子が誰かを騙しても、誰かに騙されても、不幸になるのは同じ。

(+9) 2010/08/13(Fri) 23時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/13(Fri) 23時頃


【墓】 踊り手 フランシスカ

それならいっそ

[フランシスカの言葉が止まり、続く静寂−
しばらくののちに紡いだ言葉は−]

(+10) 2010/08/13(Fri) 23時頃

【墓】 踊り手 フランシスカ

くだけちったほうが しあわせ

(+11) 2010/08/13(Fri) 23時頃

踊り手 フランシスカは、言葉が風に流されて消えていく感覚をふわり、ふわりと*感じている*

2010/08/13(Fri) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

[少女の大きな声に。
逸れた爪はルーカスに傷を与えたかどうか。

攻撃に失敗した狼は、地を蹴り軽々と跳躍する。]

……気分が悪い。
自分が地べたに這い蹲っているのを見るのは。

止めないなら、この子が死にますよ。

[少女の隣りに着地した狼は人の姿に戻り。
じろりとルーカスを睨む。]

(53) 2010/08/13(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お兄ちゃん――っ!

[茶色い狼がお兄ちゃんへ爪を突き立てます。
逸れたみたいだったけど、ここからじゃケガしたのかどうかは見えませんでした。]

お兄ちゃん大丈夫?!

[近寄ろうとしたけど茶色い狼がすぐ隣に来たから動けませんでした。
その姿はソフィアお姉さんのものへと戻っていきます。
あれ…でも首元のあれ、ってさっきあった。]

……あれ…?もしかして今度はポルクスお兄さんが入れ替わった感じなの…?

[茶色い狼だから、人違いなのかもしれないけど。]

(54) 2010/08/13(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

…這い蹲る言うなと言いたいところですが。
まあいいです。
さっきの『証』、軽い魔力増強はかけましたので。お好きにお使い下さい。

[人質を取れば少しは大人しくなるだろうかと、そんなことを思いつつ。
暫し、様子を見ることにした。**]

(55) 2010/08/13(Fri) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

お蔭で、体の調子がいいですよ。
ルーカスにそう言ってくれませんか?
俺の元体を殺す気らしいので。

[相変わらず危機感の少ない少女の様子に、眉を下げ。
頷きながら肩に手を置き。]

魔力増強?
よくは分かりませんけど。
だから、こんなに軽々と体が動くのでしょうかね。

子供の首くらいなら矢が届く前に落とせそうですよ。

[にたりと笑い、ルーカスの*反応を待つ。*]

(56) 2010/08/14(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

 ミミックが何もしてないは確かに嘘かもね
 でもルゥ 其れはテッドじゃないよ

(-25) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 どれだけ手を伸ばしても
 どれだけ強く掴んだ気でいても
 火も風も水も土も…

 指の隙間から零れていく
 自然は人間の手におえる代物じゃない

(-26) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 僕たちは其処に在る
 擁かれているのは人間も人狼も…
 他の生命も一緒じゃないかな

 争うのもまた心があるから
 憎しみあわなくても共存する術が
 何処かに見つかると良いのにね

(-27) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 ポルクス―――…

 テッドにはポルクスって云う名があったんだね
 僕はそんな事すら知らなかった
 名前も知らない相手と一緒にいきたかった

 少しのんびりし過ぎたかな…

(-28) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…………、身体の調子…。

[そう言って地面に寝転がってる元お兄さんの方を見ました。
今、あれは誰なんだろう。
わたしの会ったことある人なんだろうか。]

質問、まだ答えてくれるよねっ!
あの人誰なの、あの人っ?!

[元々お兄さんだった身体を指差して尋ねます。
わたしが聞いた声は3人の人。
1人はこのポルクスで、もう1人はあの色黒の人狼のおばさん。
じゃあ、残る1人はきっとこの人な気がしてます。]

(57) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 僕が僕ではない事にも気づかない程に―――…

 おかしいな
 もう身体はいたくない筈なのに
 やっぱりいたいや

(-29) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄ちゃんのほうをチラッと見ます。
ケガしてるなら早く薬渡してあげないといけません。
雑貨屋に行けばお薬もあるし。]

ねぇ、お兄ちゃん。
ちゃんと話すればゼッタイ大丈夫だから!

[お兄ちゃんがこっちに弓を構えてる。
でも、この人だって苦しんでるんだからなんとかしないと。]

ほら、サイモンさんの本にこの人の『証』についても書いてるよ!
一緒だよ、ね!

[自分が怪我してることはいつのまにか忘れてました。
今はただ必死に必死に、なんとかしなきゃって想いだけ。**]

(58) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 気のむくままに在るのは人間だけなのかな
 きっと人狼だって 想う心があるから
 そんな風に人間に反感を覚えられるんだ

 フランシスカ―――…

 僕は貴女を知らない
 上辺しか見てこなかったから踊りも見た事がない
 でも僕は今でも貴女を憎いとは想わない

 僕の愚かさをわらいながらおじいちゃんを殺したのに
 診療所を燃やしてたくさんの人を傷つけたのに

(-30) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 00時半頃


【独】 双生児 オスカー

 粉々にした…
 あの石像の人かな

 かなしそうな顔をして見えたけど…
 かなしい顔を見てるのは辛かったのかな

 フィリップ―――…
 其れでも僕は在って欲しかったんだ

(-31) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[土の加護を与え砕かれた石像を修復した魂は、
散り散りに蕩揺たうしろい花弁はフランシスカの傍]

                  [ ふうわり ]

[明確に殺意を持ち対峙叶わずも肉体から離れる魂へ、
語らず想いあかい花の飾られていた*黒髪を掠めた*]

(+12) 2010/08/14(Sat) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

 嗚呼、良かった
 間に合ったんだねポーチュ

 怪我は大丈夫かな
 証の殆どは其処にあるから…

 グルジエフはきっと
 君の傍にいて呉れるね

(-32) 2010/08/14(Sat) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

 安心したら少し―――…

(-33) 2010/08/14(Sat) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

 [ はらはら ]

[しろい花弁は生前に祖父のように慕った人を探す態。
診療所を中心に村の其処彼処へ彷徨わずも*舞う*]

(+13) 2010/08/14(Sat) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 01時頃


【独】 良家の娘 グロリア

オスカーinグロリアのどうしてこうなったー☆

魂オスカー=
悪意・憎しみ→悪霊化 ×
友愛・親愛→色々→悪霊化 ○

の、つもり…だったんだけど…なあ??

(-34) 2010/08/14(Sat) 04時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 06時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[中身の違う人。
 ソフィを再度見ればそこには妹の姿もあって]


 ポー!!
 ソフィ、やめ…

[あたまに上っていた血が一気に引く感覚。]



      「ルーカス」…?

[違う。
そうだ、違う。

ソフィは俺を ルーカスとは 呼ばない。

どくん、どくんと、体内を駆け巡る何かの音が響く。]

(59) 2010/08/14(Sat) 09時頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの方へと歩むを止めずだが、途中、ソフィの方を振り返り

2010/08/14(Sat) 09時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


中身が違う人間になれる術があるとするならよォ


 ―――― 10年前、俺の親父の身体を使いあの子狼を殺し
     親父の身体を狼に殺される時に戻し口を封じて


      俺とポルクスをこうやって対立させる事も
        こいつには 可能だった って事だよな。



       てめェは、そういう奴の力を 言葉を

    どこまで信じンだァ?**

(60) 2010/08/14(Sat) 09時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 10時頃


【人】 若者 テッド

今使えるからと言って、10年前も使った保証はないでしょうに。

[しれっとした顔で。]

そんなに父親の失策だと思いたくないのでしょうかね。
認めた方が楽ですよ?

[やれやれ、と言いたげにため息を吐いた。**]

(61) 2010/08/14(Sat) 11時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 13時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 13時頃


【独】 ベテラン医師 ロミオ

/*

はふ
急に忙しくなってごめんなさい!
墓いってからで 良かった いや よくないですけれど。


ほんとごめんなさい。

(-35) 2010/08/14(Sat) 13時頃

【墓】 ベテラン医師 ロミオ

[触れられぬ魂は 力持たぬただの老人。
 ただただ 見えるものを見るしかなく
 ただただ 聞こえるものを聞くしかなく]

 今 ボクがボクを認識できるってことは
 知識として留め置く事が出来る場所が
 「脳」じゃないくて…精神(こころ)、という事?
 それともそれもただの残滓で、もう消えてしまうものなのかな。

[村の中 若者達の声が届く。見える。
 老人は未だ診療所の跡地に ぼんやりと立ち尽くし]

(+14) 2010/08/14(Sat) 13時半頃

【墓】 ベテラン医師 ロミオ

 触れられなければ。
 人狼も 人間も 子供も老人も 男も女も
 全て共に在れる――そういう事…なのかなぁ。


 それでも 生にしがみつく。

 本当に…――

[ゆらり 老人の姿はぼやけ
 白い霞のように 揺れる**]

(+15) 2010/08/14(Sat) 13時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 13時半頃


【人】 店番 ソフィア

…さあ。
オスカーであった以前は知ら……―。

[少女に答えかけて。
冷水を浴びせ掛けられるようなルーカスの言葉。]

………入れ替わり、殺した?

[テッドへ向けるのは、疑念と憎しみの混じった眼差し。]

(62) 2010/08/14(Sat) 14時半頃

【赤】 店番 ソフィア

[脳裏に蘇るのは。

隠れた藪の中。
聞いていた泣き声と笑い声。]

(*3) 2010/08/14(Sat) 14時半頃

【人】 店番 ソフィア

……、………でも。
でも、カストルを殺したのはお前達皆だ。

自分らは悪くないとでも言う気ですか。
そいつだけのせいだと。

は、はは。
やっぱり人間なんて大ッ嫌いだ。

[吐き捨てルーカス、テッドの双方を睨んだ。**]

(63) 2010/08/14(Sat) 14時半頃

【墓】 受付 アイリス

〔ゆっくりと、茶褐色の肌をした女性を振り返る〕

…… そうね。 確かに、欲望に突き動かされて、人は生きているわ。

〔誰かを守りたい。 誰かを愛したい。 誰かを……コロシタイ〕

 でも、信用していた相手に裏切られても、私はその人を信じていたい。
 ……その人がまた、振り向いてくれるまで。
 砕けた方がましなんて、言わないで。
 あなたは、奪ったのよ。彼の『未来』を。
これからいっしょに許しあって一緒に『生きる』ことができるかもしれない未来を。

(+16) 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【墓】 受付 アイリス

 あなたは誰かに裏切られたの? 
 そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。
 愛したいと願ったからでしょう。

  なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?

    なぜ、全てを否定するの?

――

  〔そう、きっと。   それが違う。 私は信じているから。〕


〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕

(+17) 2010/08/14(Sat) 16時頃

天のお告げ (村建て人)



  涙を浮かべるように、
     ほんの一瞬、 愛の証が光って、消えた。
 .

(#0) 2010/08/14(Sat) 16時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 16時頃


【独】 双生児 オスカー

 嗚呼、ルゥが気づいて呉れた

 それにしても…
 多少はマシな身体に成った筈なのにな

 テッドの心はそんなに―――…

(-36) 2010/08/14(Sat) 16時頃

【墓】 受付 アイリス

きれいごととあなたは言うでしょう。
あなたは可哀想な人。 

あなたは知らない。 

 誰かを信じようとする勇気
 誰かを受け入れようとする愛
 ともに歩いていこうとする希望

………

何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!

〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕

(+18) 2010/08/14(Sat) 16時頃

【墓】 双生児 オスカー

 [ ゆらゆら ]

[診療所の跡地に立つロミオの>>+14医者らしい言葉。
背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]

                  [ もよもよ ]

[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。
ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。

ロミオの言の葉>>+15にしろい花弁は揺らめくも、
霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]

(+19) 2010/08/14(Sat) 16時半頃

【独】 双生児 オスカー

 おじいちゃん―――…

 僕は間違えてしまった
 おじいちゃんたちの目の前で
 オスカーを殺してしまった

 僕の魂は引きはがされてしまったけど…
 おじいちゃんを殺して
 おじいちゃんの大事な診療所を燃やした
 フランシスカがいった事は覚えてる

(-37) 2010/08/14(Sat) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

 僕はテッドが人狼かも知れないって思ってた
 其れでもテッドが元気になれば
 死の絶望から少しでも離れられたら

 一緒にいきられるかも知れないと想ったんだ

 でもそんなに簡単にはいかないよね
 仮令テッドの身体がかわっても過去は変わらない
 心におった傷を癒す薬があればいいのに…

(-38) 2010/08/14(Sat) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

 僕もおじいちゃんも
 オスカーも
 殺されたみんなも
 もう一緒に生きる事は叶わないけど…

 せめてみんなの心が―――…

(-39) 2010/08/14(Sat) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

失策かはガキだったから覚えちゃァいねェさ。

けど、俺だったら親父と同じ策を取ったとは思えねェし
別に親父がしたことを認めてないわけではねェよ。

[>>63ソフィの言葉も同時に否定して]

可能性の話さ。

 そういう奴がいるってのが目の前で立証されてンだぜ。
 俺としてはポルクスとケリつける前に
 てめぇもどうにかしねェといけねぇって思えるけどな。


[相変わらずテッドから視線は外さずのまま]


てめェのその口調、  誰かに似てンだよな。
10年以上前から、そして最近も 聞いた気がするぜ。

(64) 2010/08/14(Sat) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[ぎちりぎちりと締め付けるような右腕は言う。]


  ……なぁ、ポルクス。


        [ こっちが前だよ、と ]


         さっきまでの俺を見てどう思った?
 奇麗事もなく、ただ、自分の欲望のままに動く 人。


  そういう奴を ―――― 自分を大切にした人が見ら他

          喜んでくれると思うかァ?

(65) 2010/08/14(Sat) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、自分の頬をべし、と一度叩いてから

2010/08/14(Sat) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


悪ィ、…ジャスティーン。
俺、頭に血ィのぼりまくってたみてェだ。


 これじゃァ、どっかのポルクスとおんなじだよな。

[くつ、と苦笑いを浮かべてから右腕の青いデュモル石をに触れ]

どうか俺に

立ち上がる『勇気』を
前を見続ける『勇気』を

未来を守る『勇気』を!


 そしてこの『勇気』を力にして俺と一緒にいてくれ。

(66) 2010/08/14(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

じゃあ、それを殺せばいいでしょう。
得意でしょう?

フランシスカさんの『声』が聞こえない。
殺したんでしょう?

[ぎちっ
きつくきつく首の『証』を握り締める。]

(67) 2010/08/14(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[爛々と輝く『証』は欲望を――憎悪を掻き立てる。]

レグルス様……。
カストル……。
ムリフェイン兄さん……。

大切な人達は皆殺されたぞッ!
此処に来ても奇麗事を言うのかッ!!

[咆哮が木々を揺らす。]

(68) 2010/08/14(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

殺しが得意な奴なんているか!この大馬鹿野郎が!!!


フラン姉を殺したのは俺だ。
言い訳も何も…ッ、しねェ。

けどッ、…殺したかったわけじゃねェよ!!

[もうきつく腕を締め付けない証は心と呼応するよう。
き、とソフィを見る萌葱の瞳は涙で揺れていた。]

望んで…殺すもンか。

[下唇を噛み、涙がこぼれないように堪える。]


大切な人が殺されたのがてめェだけだと
思うなって言ってンだよ!!!!!
いつまで不幸の主人公顔してるつもりだ!!
いつまで憎しみを抱えているつもりだ!!

(69) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そんな顔してるてめェを、…
レグルスとか、カストルとか、ムリフェイ……―――


ムリフェインも 死んだのか。
… ズリエル…、 …

[堪えていた涙はぼろりと落ちた。
それは間違いなく 人狼の死を悲しむ涙。]

(70) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/* しまった フランシスカがこないと動けないフラグorz 

(-40) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

…………ッ!

[ルーカスの目に浮かぶ涙に。
驚愕に目を見開らく。]

…煩い。

煩い!煩い!煩い煩い!!
何を今更!
今更全部遅いんだ!

[叫ぶ声は癇癪を起こした子供のようで。]

(71) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


ポーを離せ、ポルクス。

[囚われの妹を殺す気なら既に殺せているはずだった。
けれど、すぐにそれを行わない所に何かを感じつつも]

俺は、やっぱりてめェを殺す事よりも
テッドを… 止めねェといけない。

 人の身体を入れ替わり、そのたびに混乱を招いて
 それによって 間接的にでも人を殺したこいつを―――。


てめェは自分にメリットしか来てねェから
見えてねぇだけだぜ?よぉく考えろ。


 マ、…それ以外にも剣を向ける理由はあるけどな。

(72) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

奇麗事だらけの『勇気』ある者が俺から全てを奪い!
薄っぺらい口先だけの『愛』は何も与えてくれない!
俺には10年前から『希望』など見えたことがない!

俺には何にもない!

[赤く染まる瞳から、一筋、涙が落ちる。]

(73) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

俺には生きたいという『欲望』しかなかったんだ!

(74) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

遅くなんてねェよ!!!

遅いなんてねェだろ。
お前は ―――― まだ生きられるようになったじゃねェか。
俺の大事なダチのソフィの身体なんだろ?

春までの命じゃねェ。


      遅いなんて ――― ねェだろうが!!


[涙は拭わず、そのままテッドの方へ剣を構えて向かう。]

(75) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

―――ぐるぅぅぅ

[土色の人狼は
爛々と瞳と『証』は赤く血の色に輝いた。

傍らの少女には手を掛けず、ゆっくりと歩みを進める。]

(76) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポルクス、てめぇは 生きられンだよ!!!

(77) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/* 

壁|・)

いろいろ応援したいけど、
    チャチャいれちゃ悪いと思った。 我慢しよう

(-41) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


ポルクスに肉体を上げたことは感謝するけどよォ…


[カチ、と剣先をテッドへと向けて]

  単に、死にたくねェのか?
      それとも ――― 死ねないのか?


 てめぇがポルクスのためだか何だか知らねェけど
 そうやって人の身体から魂を別の奴に変て

 相手の事を思いやったこと あんのか?
 そいつがここ数日で殺されてきて

      ――― どうしてそうやって平気でいれンだ?

 おかしいだろ!
  何が目的でこんなことやりやがるンだ!

(78) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

わおおおおおーーーーーーん!

[ルーカスの言葉を打ち消すような悲しい遠吠えを上げ。
テッドに剣先を向けるルーカスに飛び掛った。]

(79) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ルーカスかっこいいよルーカス
すぐさま改心はできないけど、刺されたい←

(-42) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[遠吠えに目の前にいるテッドの視界を遮る位置で立ち
気配が直後に来た所で急にしゃがんで横転する。

テッドからすると目の前に茶の獣が
ポルクスからするとルーカスが消えテッドが目の前にいるような形。]


 ――― ッ

[とはいえ相手は獣。
しゃがむ時に右肩に傷を浅く追った。]

ポルクス、やめろ。



       俺はお前を殺したくなんてねェんだ!

(80) 2010/08/14(Sat) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

―――ッ!?

[ルーカスが視界から消え、狙った爪は僅か肩先を裂くのみ。
元の自分の顔に、勢いのまま古い掛けた爪は怯み、テッドの直前で止まる。

狼はテッドを踏まぬよう地面を蹴り。
再びルーカスへと向き直る。]

―――ぐるるるるぅ

[制止の声は耳に入らない。]

(81) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【赤】 店番 ソフィア

『殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ――』

[聞こえるのは欲望の精霊が囁く声のみ。]

(*4) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―――うぉん!!

[赤く染まる血色の目は『欲望』に魅せられ正気を失い。
体ごとルーカスへと突撃する。]

(82) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

誰も殺さずに終われば一番いいンだ。
……どうして、それが 解らないんだよ、ポルクス!

[横転から立ち上がればポーチュラカを背にする位置へ。]

奇麗事だらけの『勇気』はお前の友になれる。
薄っぺらい口先だけの『愛』をお前にだって言える。
10年前から『希望』が見えなくてもこれから見せられる!


全てから顔をそむけてンのは てめェだろうが。

 何度でも言ってやる。
 復讐なんて何も生まない。


            そっちは「前」じゃねェ!

どけ、俺はテッドと話をしてンだ。
 ポルクスより先に、俺はこいつとケリつけンだよ!

(83) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オスカー兄さんだった前は誰なのか。
ずーっと辿っていくと、お姉ちゃんだ、って言われた、あの診療所にいたお姉さん…。
宿屋の部屋に来たあのお姉さんだってことになるけど。
それより前に誰か別の人だったこともあるだろうし。]

…………?

[言っている意味が最初分かりませんでした。
でも、お父さんも誰かに殺されたってことなのかな。]

……………。

[人間なんか嫌い―――。
ポルクスお兄さんがそう言った言葉が胸に突き刺さったような気がします。
お兄ちゃんのほうを見ました。
怒っていただけの顔がどんどんと優しくなってきたように見えます。]

(84) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

このわからず屋が!!!!!


[それでも彼を、彼の未来も  守りたい!
 ―――― 右手の勇気の証に 願いを込める。


 身体ごと突撃してくるポルクスの身体を諸手広げて
 抱き留めるように受け入れようとすると

 ズン、と一気に体に負荷がかかるけれど足元に力を入れて踏ん張る。]

(85) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄ちゃんが語る『勇気』。
それは胸に温かいものが広がっていくようでした。

ふと、顔を上げます。
1羽の光の蝶が、空へ昇っていくのが見えました。
何かに満足したのでしょうか。
分からないけれど。

空に気をとられていたら狼の唸り声が聞こえて慌てました。]

お兄さんっ!!!!!
待って、待ってってば!!!

[お兄ちゃんへと飛び掛るその後を追います。]

(86) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[怪我を負った左腕が、右肩が痛みを訴える。]

ッ、ぐ…
   ルシエルなんぞに 負けてンじゃ ねェ…!

[ポルクスの身体を受け止めるしかこの状況ではできず
けれど、空へと昇る蝶は  見えて、軽く笑んだ。]


ポー…ッ、隙を見てこいつの首輪、取っちまえ!

(87) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

獣に首輪は不釣り合いだぜ…
 欲がねェ奴はつまんねェとおもうし
 欲が深いのも悪いことばっかでもねェ


 けど、その欲に飲まれちゃ てめェ自身を失うだけだ。

(88) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【赤】 店番 ソフィア

前なんて……。
前の見方なんて……。

知らない!俺は知らない!!

(*5) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―――ッ!!?

[ルーカスを弾き飛ばすはずの突撃は。
しかし、抱き留められ、止められる。]

がるぅぅっ!!

[牙を剥き、両手の爪を振り回し、暴れる。
けれどもルーカスの人の力とは思えぬ程の力に振りほどけない。
首の『証』が熱く赤く光る。]

(89) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…………。

[お兄ちゃんが踏ん張ってるのを見て止めようと茶色い毛を引っ張るけど。
力なんて全然及ばなくてその場に尻餅をつきます。
身の丈だかなんだか、ってそういえばお兄ちゃんに言われた気がします。]

………ええっ…と…、アイリスさん…でいいのかな…。
貴方の声、聞こえてたよ。
貴方と貴方の主は……もう満足?

[血をかて?とかなんとか言ってた気がするけど。
難しくてってよく分からなかった。]

(90) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

首輪っ!!
いいのかなっ…?!

[ちょっと悩んで、どうしようとかなって。]

い、いいけど、お兄さん怒らないかな!
ちゃんと、いいよ、って言われてからじゃないと!

[やっぱり、人間だって。
言われるのはもうヤダったから。

もう、そんなこと言われたくない。]

(91) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

怒ったら、後から返して
ごめんなさいしよう。
俺も一緒に頭下げてやらァ!



ッく、こら 暴れンな。

[じり、と証同志の衝突が起きている感覚。
それでも 今は引くわけにはいかない、絶対に。]


 絶対助けてやる…、守ってやる。

(92) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
証ってパァン!していいのかなー?
しちゃうと楽だけどー

(-43) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【赤】 店番 ソフィア

なんで……なんで……。
助けるとか。
守るとか。

(*6) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【赤】 店番 ソフィア

許せるわけないのにっ!!!

(*7) 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[ルーカスの言葉に狼は目を見開き。
一瞬、その身体は拒絶を止める。

その目の赤は褪せいき。

少女の手が首元に寄せられば、再び拒絶して首を振るが。
それに最初ほどの力はない。]

(93) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

う、うんっ!!
お兄ちゃん約束だからねっ!
ちゃんと、ごめんなさい、するんだから!

[お兄ちゃんの大きな背中にそう言いました。]

……お兄さん。
………あのね…わたしもね…。
ずっと……ずっと、家族がいないって寂しかったよ…。
わたしは友達とか…大好きな人がいたから生きてこれた。
お兄さんにも…そんな人本当はいたんじゃないかな…。

わたしも生きたいって『欲望』しかなかったよ。
でも、それは『希望』でもあったんだ。

[お兄さんの隣に来て茶色い毛並みをそっと撫でました。
それから、大きな声で。]

(94) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


じゃー、ちょこっと失礼しまーすっ!!
あれ、これどうやって外すのかなー??

[ごそごそごそごそ、とのんびり首輪を外す作業に入ります。
怒られて殺されちゃうかな、それはヤダからそんときは逃げちゃえ。
首をぶんぶん振る姿を見て目を一瞬、ぱちくりさせました。]

ヤダっていってもダメー!
後で謝るから、今はちょっとだけ待ってねー。

[勝手な理屈だな、ってちょっと思ったけど。
それでも、お兄ちゃんが謝ってくれるから構いません。]

(95) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/* ポーチュラカ可愛いよポーチュラカ可愛いy

(-44) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

―オルグイユ村のはずれ―
[女が伸ばした指先に1匹の光の蝶が止まる。
それは、光の砂となって天へと昇りそして消えていく。]

やっぱ…ルーカスかっこいいよ。
今度はあたしが『続き』を見つける番だ…。
ザック兄さん…きっとルーカスの姿を見て喜んでるよ。

[頭にある髪飾りにそっと触れる。
そこにある確かな感触。
まだ、彼とはどこかで繋がっているんじゃないかという小さな願い。
胸に宿った小さな光は、まだ闇を照らすには弱いけれど。]

(-45) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポルクス。
てめェは天涯孤独の身気分なのかもしれねェ。

だけどよォ…そうじゃねェ。
ちゃんと ここに てめェのことこんなに
思ってくれてる奴らいるだろうが。

ロミ爺だって、ソフィだってそうだ。
お前の身体だけじゃなくって、お前自身の事心配してくれてただろうが。

[妹がごそごそと首輪を外すのを見守りながらも]

負けンじゃねェ。

 俺らがついてる。
       お前にも 未来がちゃんとあるンだよ。

(96) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ 立ち上がる『勇気』
   前を見続ける『勇気』
       未来を守る『勇気』 ]

やっぱり…貴方の勇気が導いてくれる。
だから、わたしもちゃんと「続き」を探しにいくよ。
最後まで見てなくたって、答えをルーカスはきっと出すから。

[空を見上げる。
そこにある光が、幸運を運んでくれるよう。]

………ステア…待っててね…、きっと見つけるから。

[大事な友人。]

……ルーカス、またね。

[いつかの未来が貴方と共にありますように。]

(-46) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[少女の小さな手が『証』たる首輪に触れた時。
一瞬の強い熱と煌きがその手の中で起こる。

ぴしり――。
それが少女の手に渡った時。
様々な『欲望』の色にきらめくブラックオパールが、水分を失ったかのように色褪せ、罅割れる。]

(97) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

―――わぉおぉぉぉぉんっ!!

[『証』を無くした狼は渾身の力でルーカスの手を振り払い。
逃げるように、駆け出す。]

(98) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
あぶっ、なっ!外すところだったぜっ!

(-47) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【赤】 店番 ソフィア

『希望』?『希望』なんてなかった……!

あいつらだって心配なんかじゃない……哀れんでいただけで……。

(*8) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あれ?こっちでいいのかなー?
おにーちゃーんっ!!これちょっとかたいよー!

[一生懸命ごそごそと外す。
触ったとき、一瞬熱かったけど、お兄さん大丈夫かな。
お兄ちゃんの口からソフィアお姉さんの名前が出て。
いろんな人のこと思い出してたら涙が出てきました。]

………わたし、お兄さんと…もっといろんなお話したいんだよ…。

[そう言ったところおで首輪が取れました。]

あ、取れた、取れた!!
お、怒らないでね!お兄ちゃんが謝るから!

[オパールのチョーカーを握り締めました。]

(99) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――――っ!!!

[オパールのチョーカーはわたしの手の中でひびが入って。
そのまま割れてしまいました。
怒られる、って思ってお兄さんのほうを見て。

ちょっと様子がおかしい気がして追いかけます。]

お、お兄さん待って、待ってってば!!!

[走ったところでもちろん追いつきはしないんだけれど。
それでも、ソフィアお姉さんの杖も頼りに追いかけていきます。]

(100) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[割れる音は見えずとも聞こえ、そして感じる。
しかし同時に手を払われればさすがに耐えきれず半歩引く。]

――――― ポルクッ… 

               っそー、逃げられた。


[逃げてから、腕を肩にずくりと痛みを感じたけれど
ポルクスを追う事はせずに、テッドを見遣る。

ひゅ、と弓を放ち衣服を地面に射止めて動きを封じようとする。]



 ―――― テッド、お前は逃がさねェぞ。

        お前は自分の犯した罪の重さを 解ってねェ**」

(101) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【赤】 店番 ソフィア

だけど――。

だけど、なんでムリフェイン兄さんに、会いに行かなかったんだろう。
大事な家族だった人なのに。
会いに行かないうちに、居なくなってしまった。

(*9) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【赤】 店番 ソフィア

こんな姿見られたくなかったから。
哀れまれたくなかったから。

拒絶してるうちに、無くしてしまった。

(*10) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/14(Sat) 23時半頃


【赤】 店番 ソフィア

俺が、全部俺のせいなのか……?

(*11) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

―森の中の墓標―

……しょう……ちくしょう……。

[地面に倒れ伏すのは『欲望』に囚われた人狼ではなく人。
肩を抱き、身体を丸め。
顔をぐしゃぐしゃにして泣いていた。]

(102) 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森―
[お兄さんを追いかけてきたけど。
やっぱり見失いました、狼って足早いです。
どうしようかと思ってきょろきょろして足元を見ました。
さっき、自分で杖でつけた痕が残っています。]

……もしかして、お墓の方かなぁ…。

[なんとなくだけど、うん、そんな感じがします。
ここまで来たらとことん追いかけるんです。
足とかちょっと痛いし、首も痛いし。
痛いところいっぱいだけど。

やっぱり、わたしなんかよりも一杯痛い、って人いるはずだから。
こんなところで弱音なんてはけません。]

よしっ、頑張るっ!

[一生懸命走って、お墓を目指します。]

(103) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
えーと……どうしよ。
テッド処刑落ちだと下手すると続くから襲撃だよなー。

人狼勝利だけど、村側勝利扱いで行くのかな?

(-48) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―森のお墓―
[やっと見えてきました。
ここには、ソフィアお姉さん…身体的にはオスカーさんのだけれど遺体もあるから、ちゃんと後で埋葬してあげないといけません。
けど、今はもう少し待ってほしい。
ソフィアお姉さんの想いもちゃんと届けるから。]

あ、いたっー!!
お兄さーんっ!!やっと見つけたー。

[そのまま警戒もなしに近寄ります。
手にあるチョーカーが杖にかちって当たってよく考えたら怒られそうだけど。
それでも、お兄さんの隣に行ってそのまま腰を降ろしました。]

(104) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……大丈夫…?

[じゃないんだろうけど。
そうとしか聞けなくって、首を傾げました。]

(105) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【墓】 ベテラン医師 ロミオ

[しろい花弁が 近く 揺れた気がして
 霞む老医者であった魂は目を細める。

 ひとのかたちを留める自身の魂。
 ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]

 
 …五感が無い今。
 「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。
 ああ―― 無力だね。
 本当に…――

    「いっしょ」だ。

[その姿は更に 霞む**]

(+20) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【念】 若者 テッド

口調は変わった身体の主と大分似せているはずですがねえ。
…ふうやれやれ。

(!2) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[掛けられた声に、泣き震える肩がぴくんと止まり。]

……あっち行け……。

[うずくまったまま、顔は見せずに片手で少女を追い払おうとする。
その力はとても弱い。]

(106) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

何の話をしているのやら。
ポルクスとは等価交換の契約を持ちかけただけの話。
契約に他の要素が必要でしょうか。

まったく、俺にはそちらの言い分が全く理解出来ませんねぇ。

[面倒臭そうにためいき一つ。]

(107) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【墓】 受付 アイリス

〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕

〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕

……気づいて。   
    心の扉は、もう開いているから。

〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕

 気づいて。 お願い。  愛されていることに。


〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕

(+21) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

え、ヤダ。

[あっち行け、って言われてちょっと拗ねます。
なんだか弱々しい感じがすごく心配になりました。
こんな時、なんて声かけたらいいんだろう。

お兄ちゃんならなんて言うのかな。
お姉ちゃんならなんて言うのかな。

考えたけど、やっぱり分からないから。
わたしなりに言うしかないな、って思いました。]

…………あ、あの…ごめんなさい…、チョーカー…。

[まずは、チョーカーのこと謝ります。]

(108) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【墓】 受付 アイリス

 〔>>+20が聞こえれば。〕

……そう。 

   形は違っても、みんな、魂は、心は「いっしょ」*。

(+22) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

あくまでただの語り手ですからねえ、俺は。
何をもって満足とするかは意向を聞く必要がありまして。

[やはりこの答えも面倒臭そうに。]

ま、好きにすればいいんじゃないですか?
仮に俺が死んでも記述は止まりませんので。

(109) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【念】 若者 テッド

主は俺の手を離れて、別の宿主を探すだけですし。

(!3) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

…………。
本当に、今度こそ本当に殺しますよ。

[少女が去らぬ様子に、降った手は再び肩を抱き。
より一層身を縮める。]

………人間なんて嫌いだ。
自分勝手で独善的で。

俺から、憎しみまで奪うのか。

(110) 2010/08/15(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

…俺を殺したところで何の解決にもなりませんが?
それどころか、ポルクス率いる群が村人全員を食い殺して終わり、でしょうねえ。

馬鹿じゃないですか?

[衣服が地面に縫い取られようとも、さして問題はないのだ。
ポルクスが誰か殺せば、それで問題は何もなくなるのだから。]

(111) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【独】 受付 アイリス

/* とりあえず、一安心しました。 
   昨日今日不安で変なことしてごめんねごめんね。

といっても、1部のときの不安や安心と、質が違っておりましたことをお伝えします。
地上の皆様を信頼しているからこそ、今日で決着つくのかな という不安とか、決着ついてよかった と言う安心だったです。

とくに、忙しい中来てくれたルーカスにありがとうを。ポルクスも辛い編成環境の中、ここまで本当にありがとう。

 いろいろご負担かけて御免ね妹&宿借さん。

  あと、オスカーとロミオ先生とグロリアとフランシスカには、墓下と独り言暴れてすみませんでした。


 

(-49) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……お兄さんが殺したいなら仕方ないよね…。
わたし殺すのはゾーイちゃんだ、って約束してたんだけど。

[ゾーイちゃんのこと思い出して苦笑い。
死んだらお兄ちゃん悲しんでくれるかな。
家族ってそういうものなんだ、って分かった気がする。]

…………うん、ごめんなさい。

[憎しみまで―――。
その言葉になんて返事したらいいのか分からなくって。
謝ることしかできませんでした。]

(112) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

……カストルは、殺される直前『助けて』と叫びました。

[ぼそりと、人を拒絶しながら人に紛れて居た頃のような陰気な声で]

カストルは生きたかったんです。
でも君は仕方ないと受け入れるんですね。

……証、返してください。

[顔は地面に伏せたまま、片手を差し出す。]

(113) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【赤】 店番 ソフィア

似てない。
似てなんているものか。

[呟きは自分に言い聞かせるように。]

(*12) 2010/08/15(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………お兄さんの願いがそれなら。
わたしだけ、ヤダ、なんて言えない。
でも、ヤダは、ヤダだよ。
わたしが頑張ってお兄さんが殺さないって思うようには頑張るよ。

[証を差し出してお兄さんの片手へと乗せました。
ひび割れた証に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。]

大事なものだったんだよね…。
ごめんね…。
カストルさんとの思い出なの?

[首をまた傾げます。]

(114) 2010/08/15(Sun) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

頑張る……ね。
殺したいと、思わせたくなかったら、俺を捕らえた時に殺すべきだったんですよ。
綺麗事なんて捨てて怒りのままに。

[ひび割れた『証』を受け取ると、きらりと僅かな色彩を手の平の上で取り戻す。]

……言いませんでしたか?
レグルス様……いえ、ルシエドに貰ったものだと。

殺せと、欲望のままに生きろと囁きかけて来るんですよ。

[顔を上げ、少女を見据える。
その瞳には暗い陰が*戻っていた。*]

(115) 2010/08/15(Sun) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/15(Sun) 01時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

それでも、わたしはお兄さん殺したくないもん。
時々、お兄さんすごく優しい目してるから。

[お兄さんが何を望んでいるのかなんて分からない。
だって、言ってくれないんだもん。
でも、生きたい、ってただそれだけは分かる。]

あ、そっか!ルシエドさんからもらったものだっけ!
そういえばわたしのコレはどうしたんだろ…。
おじいちゃまにもらったような気がするけど、いつから持ってたっけ…?

[首を傾げて胸飾りを握ったあと、お兄さんのほうを見ました。]

(116) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしはお兄さん殺したらきっと後悔する。

分かったことがあるの。
ゾーイちゃんと友達だって言ってたのに人狼が怖かった。
怖くないって必死で言い聞かせてたの。
怖いって思ったら、ゾーイちゃんと友達じゃなくなる、って。

[赤いリボンを外して手に取りました。
その手をよく見たら血だらけで泥だらです。]

人狼が怖くないなんて嘘。
でもね、ゾーイちゃんは不思議と怖くないんだ。
それは友達だ、ってわたし信じられるから。
だから、今お兄さんがそんな怖い顔しても怖くない。

[赤いリボンを握り締めます。]

(117) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしは諦めない。

違うからこそ、わたしたちは友達になれる。
違ったからこそ、痛みに気付けたんだって。

わたしは貴方を助けたい、って思った全ての優しさを裏切りたくない。

[村の人たちのいろんな顔を思い出す。
涙が出そうになったけど、今は泣くときじゃない。]

わたしにとっての『希望』は優しさで。
大好きだって気持ちで。
笑顔で笑っていよう、っていう未来。
だから、諦めたくない、全部。

[お兄さんの目から視線は逸らさず見据えます。
胸元の証が仄かに光を灯していたことに、わたしは気付いてませんでした。**]

(118) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/15(Sun) 01時半頃


【独】 受付 アイリス

/*えーと
宿借さん先に吊るのかな。明日コミットとか?
読めないorz

(-50) 2010/08/15(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

…いいんですかね?
妹さんを追わなかったら今度こそ殺されますよ。
俺に構ってる暇、ないと思いますけどね。

[のんびりと本のページをめくりつつ、静観。
さて、どうなることやら。**]

(119) 2010/08/15(Sun) 02時頃

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