人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 01時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
守護者って手ごたえ感じるのか。
じゃあ襲撃パスだね。

メアリーが夜遊びしてなくって襲われるケースを想定したけど、その場合は守った手ごたえを感じる、で合ってたはず。

RP的に使おうかなあ。
メアリー次第な部分はあるけど。

(-13) 2016/06/24(Fri) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 13時頃


【人】 巫女 ゆり

― 焔を望む湖畔にて ―>>23
[ まゆが苦鳴し、毒づく声が聞こえた。
 私はといえば、地面に転がったまま――引き倒されたままともいうけれど――ぼう、と考え事をしていたわ。]

 「堕天使るしふぁー」、かー・・・・・・

[ 自分からは起き上がろうとしないものだから、心配させてしまったかしら。彼女の手が差し伸べられていて、私は遠慮せずそれに縋ることにする。]

 んっ……、ありがと。
 怪我してるのは、まゆの方なのにね。
 それに、ジャア君もか。後で治してあげるわ。

[ 並んで立った私は全くの無傷。倒れた時に制服が多少汚れてしまった程度だ。くすりと笑って、私は口を開く。]

 あのね。
 私は悪魔なのよ。それも、ただ一つの顕現しか持たない悪魔ではないの。電撃を無効化したり、吸収したり、反射したり。
 そういった顕れ方だって、選ぶ事が出来るの。

[ 土埃りを払うように黒髪に指を通した。滑らかな黒絹の流れ。艶やかさは最前よりも増していた。]

(40) 2016/06/24(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 ・・・まあ、それを言うなら、あの悪魔だって同じだけどね。
 本当なら、アレと私はそれなりに“繋がり”もあるのだけど……

[ 言葉を続けて思い返すのは、これ見よがしのように三対の翼を広げた彼方の姿>>4:215>>4:222
 眺める私の表情はさぞ困ったように、微苦笑を浮かべていたと思うわ。だって私と“かれ”の間には、――僅かな繋がりを示す縁さえ感じられなかったのだもの。]

 殊、あの凶いモノに関しては、きっぱり、無いわね。
 伴侶だった覚えも、娘だった覚えも、同盟者だった覚えも。
 私の中には見当たらないわ。

 (・・・あなたも大変ねえ、ルイ。)

[ 心の中で呟く。向けた先は“この世界”の何処でもなかった。
 尤も、当事者自身には意識されてさえないかもしれないけど。
 無数の化身の動向をすべて一元的に把握するなんて必要はないし、そうする意味もないから。
 元から多元的な存在なのだ、悪魔というのは。]

(41) 2016/06/24(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

― 明け方・湖畔 ―>>42>>43
[ 夜の暗さは去り、だがまだ朝日の眩しさも訪れぬ頃。
 水際をそぞろ歩いていた私は、ふと足を止める。]

 あら。
 行き倒れ……にしては、面白いとこで寝ているのね。

[ 地面に横たわる姿は少女のように見えた。
 そのすぐ傍で覗き込む一匹の獣。]

 そんなところで寝ていると、襲われるわよ?

[ 言うものの、手出しはしないまま。
 しばし、小首を傾げて様子を見守った。]

(50) 2016/06/24(Fri) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

― 明け方・湖畔 ―>>@10>>48
[ ――やがて、少女が目覚めるのに続いて。
    一帯に満ちる気配。
    雷鳴のような咆哮、吹き荒ぶ暴風。
    現れた姿を見上げる少女へ近づいて、声をかけた。]

   あら。丁度良いところに、巡り合わせたのね。

[ 呼びかけに気づかぬようならば、トンと背を叩きでもするところだけど。]

 そうね。死んでるように見えたわ。
 自分が死んでしまった夢でも見ているみたいに。

[ ふわりと笑う。御渡の、と独り言に訊かれれば、ええ。と答えて]

 御渡神社のどなたか、かしら? 私には見覚え、ないのだけど。

(54) 2016/06/24(Fri) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/24(Fri) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

>>56
[ 少女が口にした単語を引き取って、そう、と微笑む。]

 今も貴女は、夢を見ているのかもしれないわ。
 だって私は、夢魔の女王だから。

[ けれど、御渡神社の、と尋ねられるのにも私は頷き返す。実際目にしたことはなかったけれど、慶一から話は聞いていたのだ。]

 靖水の。
 私は下社の、御名方の娘よ。

 そう……慶一が言っていたのは、本当だったのね。奥宮に女の子が一人で住んでる、というのは。

[ 話の主が既にこの世にないことは知っていた。夢を通じて話そうとしても、どこにも彼の眠りは無かったから。*]

(63) 2016/06/24(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>65
 そ。概ね、それであってるわ。
 私がなぜ御名方の娘として生まれたかは、分からない。

[ それを紐解くなら、それこそ『月刊レムリア』の領分だろう。
 でも、ヘブライ神族は日本神族とも遠く隔たっているわけではないのよ。戸来村というのが青森にはあってね?とか言うのは抑えておいた。この局面でなかったら口にして、目の前の少女を困惑させていただろうに。]

 人でないことくらい、分かるわ?
 あなたの夢の形を見れば、一目で。

[ 願いの具象化として現れた夢。その中に描かれた光景を僅かに垣間見た時から、私は彼女の助力者たろうと心に決めていたのだ。]

 慶一は私の一つ上の幼馴染。上社の神主をしてるわね。
 お父様があんなに早く無くなって……あの年で継ぐことになるなんて思いもしなかったけれど。

(67) 2016/06/25(Sat) 00時頃

ゆりは、鳴に、「もう少し、個人的な思い出話をしましょうか?」と小首を傾けた。

2016/06/25(Sat) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

[ ふと、苦笑する。
 眼前の少女――名前を盗み見るに、めいと呼ぶらしい――と同様、私も見た目通りの年齢ではないのに。今着ている高校の制服のまま、人間だと思っていたころのまま、話している気分になっていた。]

 ……私の一つ上、っていうと。少し語弊があるかしら。

 本来の私、リリスと言うのだけれど。
 その私は、世界創造の第六日に生まれたのだもの。

[ つまり、『一つ上の』幼馴染なんて出来るはずもないのである。]

(69) 2016/06/25(Sat) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>71

 ええ、知っているわ。
 慶一に夢で、私は悪魔だって打ち明けようとしたけれど……
 その時にはもう、彼の眠りは地上にはなかったから。

[ 呼びかけるなら私が目覚めた晩にでもすればよかったのに。
 けれどそうしなかったのは、ひどく人間的な感情からだった。]

 でも、“慶ちゃん”は……そう。
 小さな頃の“御名方ゆり”にとっては、憧れのお兄ちゃんだったから。

 私が人間ではないことを知られたくない気持ちが、心のどこかにあったのかもしれないわね。

 よく懐いていて、そのうち慶ちゃんと結婚するんだって思ってたの。『運命の相手』――だと、感じてたのでしょうね。

[ もっとも、それこそが私をリリスとして規定する最大の本質なのは、皮肉な話だと言えた。それ故に、何も打ち明けることは出来なかったのだから。]

(75) 2016/06/25(Sat) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

>>79
 それはね。
 あなたの夢、夢というより願い、かな。
 それがひどく純粋で無垢に思えて、少し羨ましかったから。

[ めいの問いに返したのはそんな風に迂回した答え。夢魔である私が操る“夢”には遥かに縁遠い、祈りにも似た夢だから。]

 人を守護したい、あるじの役に立ちたい。
 それから、少しだけ……ほんの少しだけ、褒めて貰えたら嬉しい。

 そんな風に私は感じたのだけど、違うかしら、めい。
 だとしたら、私は貴女の願いを叶える手伝いをしたいわ。

[ ――だから少し掻き混ぜて、乱してみたかったのだ。深い思惑はない、束の間表に現れた程度の誘惑者としての在りよう。]

(81) 2016/06/25(Sat) 01時頃

ゆりは、そしらぬ顔でめいの名前を会話の中に混ぜ込んでいた。

2016/06/25(Sat) 01時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
メルヤ可愛いなあ
ほんとかわいい

(-42) 2016/06/25(Sat) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/26(Sun) 00時頃


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