24 明日の夜明け
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[1撃目は土に当たって、2撃目は敵に当たった。 そして赤ちゃんは泣きながら、どこかへ逃げた]
……せいしんこうげき。
[敵だと分かっていても、キツかった。 けれど同時に、残りの赤ちゃんがぴりぴり裂ける姿はおぞまし過ぎた]
……だぶる攻撃ありがとうございます。
[遠い目になりそうになりつつ。 バットで攻撃を続けるのだけど]
ね。ドーン先輩と……フィルは?
[敵を{2}匹やっつけながら、聞いてみた。 我ながら、とても強くなった、気がする(涙**]
(159) 2010/08/11(Wed) 18時半頃
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―回想 生徒会室―
[うさみみとか辛子大福とか色々と見守って、
アイリスに『お嬢様って言われたい』とかからかわれた後、
女子が準備室できゃっきゃうふふしてる間の話。]
足はやばいよねえ、やっぱr、……
[ホリーに押し付けられたメイド服を広げて見ると、
ロング丈スカートでした。とってもクラシカル。
ホリーなりの気遣いなのか、はたまた]
……はは。解ったよ着れば良いんだろ。
[捨て鉢になったようです。]
〜しばらくお待ち下さい〜
―現在 生徒会室―
[かくしてメイド服で、しかしながら恥は捨て切れないらしく。
部屋の隅に隠れるようにもだもだしている]
……ルーもバニーガールになってしまえば良い……
[呪ってみた。
何だかありありと想像出来過ぎて、少し怖かったが]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 20時半頃
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─伝説の樹─
おう、任しとけって! いつだって、最高を追っかけるのがオレ流だぜ。
[>>154『最高の瞬間』、そして、彩雲の写真。 二つの約束に、頷いて。
直後、現れた敵に対するメアリーの様子には、何もいえなかった]
……その辺りは、オレも聞きてぇ……。
[ぼそり、と呟きつつ。 近づく敵は周囲に任せ、集めたサッカーボールに足をかけながら、奥の方で分裂している辺りを見定めて]
……避けんなよっ!
[叫びながら、思いっきり、蹴りだした]
(160) 2010/08/11(Wed) 20時半頃
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若者 テッドは、蹴られたボールは、狙い通りに敵を捉えるか*半凶*
2010/08/11(Wed) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
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――伝説の樹――
[軽く目をこすって。……やはり幻だったのだろうか。 苦笑いして、メアリーの方に向き直る]
あんま一人で、……無理すんな。
[信じてる、とか。そんな言葉は、なかなか口にすることができないけれど]
アイツら、楽しそうにやってるぜ。
[主語もなく、そう告げる。 幻で、こうして見ている光景を伝えれば――少しは、変わるだろうか]
(161) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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始末屋 ズリエルは、幻の彼らのいる世界に戻れればいいのに、とふと思った。{3}
2010/08/11(Wed) 21時頃
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−回想・伝説の樹−
……うん。ありがとう。 ズリエル君てさ、優しいよね。
[言って、ふふと笑う。>>161 『草食系男子』の姿は知らないのだが。 自分が感じた事が全てなので。 そのまま口にしてしまうのは、いつもの事]
(162) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
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……って、可愛くねー!
[蹴りだしたボールは、タイミングよく突き出された小さな手に阻まれ、威力を失う。 近場の敵は多少、散らせたが、狙った効果には程遠かった]
結局、近距離で実力行使しかねぇってか……。
[それはそれで、きつい。 いろいろと]
(163) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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―現在:生徒会室―
[マイペースにクリームパンを手でちぎって口に運びつつ、
華やかな女子軍団と、隅で恥らっているラルフを観察している。
ほらサイモンくんも何か着てみよう?と、
悪戯っぽくコスプレ衣装{4}を勧めてみたりもしたか]
このまま、仮装行列出来そう。わたし達。
というかドレスって食欲抑えるのに最適かもなー。
お腹、きつくて食べにくい。
[シンプルなAラインのドレスのまま、ぐてーと机に突っ伏す。
そして、ああそうだ、と思いついたようにダンボールを探り]
これどうぞ。多分、似合うよ。
[ラルフに近寄って、クラシカル仕様のメイドキャップを被せた]
おや。……長くてよかったですね。
[スカートを見て、少し視線を外しながらも呟いた。]
バニーは。ほら、歩くトラウマと化すだけですよ。
[ぽん、とラルフの横から肩を叩いた。]
良家の息子 ルーカスを観察するホリーを観察している、バニーで。
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っかし、外でこの状態、となると。
[校舎の中はどうなっているのか。 考えながら、視線をそちらへと向ける。 狭い空間だけに、色々と怖い気がしてならない]
先輩ら、大丈夫かね……。
[自分は一足先に飛び出して来ていたから、その後の屋上のやり取りは知らず。 そして、進行している閉じ込め作戦の現状などは、当然知る由もなかった]
(164) 2010/08/11(Wed) 21時半頃
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[なぜかウェディングになっていたホリーに道を譲りながら、チャイナお団子なソフィアや正統派?バニーなアイリスやマーゴインワンダーランドをそれぞれ素晴らしいですねー、と言いつつ。]
ブーケがいりますよね。ホリーさん。……あ。
[メイドキャップをかぶされたラルフに、ぷ、と笑った。]
あはは。ニアッテマスネ、らるふん!
[ぐ、と親指立てた。箒もいりますか?]
― 生徒会室 ―
[学校の生徒会室がこんなカオスな状態に陥っているのを教職員に見つかったら多分ルーカスは停学食らうんじゃないだろうかとか思いつつも、ラルフのお陰か、はたまたルーカスのお陰か、普段からそういえば教職員は生徒会室には寄りつかなかったっけと思い至る]
ねえねえ、ラルフこの格好どうかな?
[隅っこで完全にメイドに成りきっているラルフに少し恥ずかしそうに自分の姿を見せて、サイモンにもバニーガールを勧めるホリーに小さく首を振る]
や、サイモン君までバニーガールはどうかと思うよ、本気で。
― 生徒会室 ―
マーゴちゃんも何気に、からいものイケるよねっ。
[地獄饅頭に芥子饅頭を喜んだ姿に、とても嬉しそうである。
わんこわんこ、と黒い毛並みをもふもふしながら]
せんぱーい。そんな隅っこにいないで、こっち来て下さいよー!
[もだもだしているラルフを、そのにくきゅうで、ぷにぷに背中を叩いてみたりする]
…… 着るなら、止めはしない よ?
[ホリーがサイモンへ、バニーを薦めるのを見れば。
つい、と目を逸らしながらそう言った]
ブーケ。ブーケねぇ……。
[ルーカスに、ふむ、と考え。
しゃっしゃっ、と机の上にあった紙を適当に切って、折り折り。
紙の花を数輪作るとハンカチで包んで、ルーカスにパスしてみた]
このコスプレ大会、先生に見つかったら責任者のルーカス会長はどうなっちゃうかしらね。
[ソフィアからブーケをパスされたルーカスをじっと見ながら先ほどの懸念を口に出してみる]
バニーガールとかは結構バレたら危険な気がするけど、会長さんとしてはどうかしら?
[その際どい服装は自分がしているのだけれど、ルーカスの反応を見てみたくて聞いてみた]
私もウェディングドレス着ればよかったかなぁ。
ラルフにタキシード着てもらって‥‥‥。
あ、でもそれは将来に取っておけばいいかー‥‥‥。
[将来、という言葉になぜか不安を感じた、自分には、周りの皆には本当に将来なんてあるのだろうかという漠然とした不安。
なぜかマーゴに特にその不安を感じてしまって、心配そうにマーゴを見つめる]
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先輩ら、って。まだ校舎の、中なんだ?
[向けられた視線を辿って>>164、言う]
うん。大丈夫、かな……。
[不安に、心がざわめく。けれど。 ここに居るのは3人だけ。しかも1人は重傷]
でも、今は命の実を、守らなきゃ。
[言って、塩酸攻撃。{3}:偶数で増える]
(165) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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花売り メアリーは、分裂せずに逃げた。(05)匹位。
2010/08/11(Wed) 22時頃
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き、効いた。けど。 ……夢に見そう。
[うっと口を押さえた。 この敵は、大分精神的に参る]
(166) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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規約12条に一応、生徒会の自治って書いてありますよ。
……まあ、ハロウィンイベントの予行練習という事で。
[軽く答えながら、アイリスを見て。いざとなったらそこに毛布が、と指差した。
パスされ、きょとんとする。]
え。投げればいいんですか?
仮装行列なら、ハロウィンパーティでもやりたいですねぇ。
とりっくおあとりーと!
[言いつつ、大福(01)にまた手を伸ばしている。
もちもち]
将来って言ったらさー。
何でもないようなことが♪ ってあれ、死別ソングだよね。
[しっとり系どころかひんやり系だったよ!とサイモンをぺちぺち。
別に、別れたり死んだり、そういう曲が苦手なわけでもないのだが、何故か気になった]
そーそー。本番の時を楽しみにしてまっす!
[そんな不自然さを振り払うように。
ラルフとアイリスに、にへらっと笑ってみせたのだけど]
普通においしー。
[もっちもっち。
あんこを頬張っている]
え、ブーケトスって、花嫁に渡してからじゃないの?
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ん、ああ。 外に出てきてないとこを見ると、まだ中にいるんだと思う。
[メアリーの問い>>165に、頷く。 赤ん坊を攻撃できなかったカルヴィナの様子が思い出されて、微かな不安が過ぎった、が]
……だ、な。 これをまもんねぇと。
[ちら、と背後の樹を見て、また迫る敵に向き直る。
……向き直りたくないけど]
(167) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、近づいてくる敵に向け、もう一度ボールを蹴りだす。(07)くらいは散らせたか。
2010/08/11(Wed) 22時頃
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[どうなっているのか、と聞かれれば]
さあ……カルヴィナのこったからなんだかんだでうまくやってるんじゃねーかと思うけど……なッ!
[不安になってくる気持ちをごまかすように。叫びながら、近寄ってきた赤子を蹴飛ばす] 様子を見に行こうにもこうも多いとッ……!
(168) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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……うー……。
[か細い声を上げて、崩れていく様子に、低く唸り]
……あんにゃろ、マジでいい趣味してやがる。
[ぼそり、と吐き捨てながら、屋上の方を睨む。 給水塔の上。ここからははっきりとは見えないが、そこには未だ、巨躯の狼がいるのだろう]
……くっ……。
[不意に、左腕に走る、痺れのようなもの。 それは、そこを抉ったものへの本能的な畏怖によるものかも知れない]
(169) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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トリート。
[ソフィアの団子をつん、としつつ。
ぺちぺちするのは、ただ静かに見守った。]
おや。ソフィアさんから渡されてしまいましたよ?
[くすくす笑いつつ、Aラインドレスなホリーの前に膝まづいて、大仰にブーケを差し出してみた。]
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―― 屋上手前 ――
……ドーン!!
[屋上の扉を叩いた。 開かない。手の中の、マスターキーを見る。 扉の向こうから、ほぎゃあほぎゃあと大音量で泣く声]
……っく、しょ……
[最後にガツンと爛れた手を打ちつけた。 向こうに自分が行って、生きたまま彼女を連れて帰ってこられるとはどうしても思えなかった。彼女が、抵抗するならなおさら]
(170) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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[迷う]
[耳の奥に、蘇る。ホリーの最後の願い。 無視するなといわれたメアリーの願い]
……ドーン。ここは、任せた。
悪い
[死にたくなかった。死ぬべきだという思いが強くなった]
(171) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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[わらわらと寄ってくる赤子たち。 それらをなぎ払っているときに、ふとまた何かが見えたような気がした。 水着にチャイナドレスにメイド服――色とりどりの服を着た、少女たち。 それだけだったら眼福だったのかもしれないが。 最後のひとつがインパクトがありすぎて] め、メイド服姿のラルフ……げほげほげほげほっ
[笑いがこみ上げてきて。耐えきれずにむせて、[12]秒ほど何もできなくなった]
(172) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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なら、いいんだけど、な。
[上手くやっているんじゃ、というズリエル>>168。 カルヴィナとの付き合いは、彼の方が深いから、それに反論はしない、けれど。 やはり、不安はついて回った]
……ま、こうなると、動きようがないのも確か、かっ!
[ぼやくように言いながら、足に絡み付いてきた赤ん坊を、思いっきり振り払った]
(173) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、「俺を殺す気か!」と内心文句を言いながらむせている。げほごほ。
2010/08/11(Wed) 22時頃
にゃっ。トリックじゃん!
[とりーとぷりーず!とお団子が崩れていないか、確かめながら手をひらひら。
サイモンには{1}が似合うよー、なんて言いつつ、もっちもっち]
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……っつーか、おま。
大丈夫か?
[なんかむせてる様子>>172に、思わず突っ込んだ]
(174) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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