人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 ――

[背中から聞こえるカルヴィナの声。言葉は返さない]

(……なんで、俺らん中に犯人いる前提?)

一緒に、すんなよな

[知らない、何も知らない。
 自分たちの中に、ヒトデナイ力を持った人物がいること。
 ズリエルの裏の素顔。それに伴った、カルヴィナの素顔]

[現状、自分の中で彼らは、
 『人目のないところなら、
  無関係の一般人を殴ってもいいと思っている人物』
 のままなのだ。
 誰からもはっきり誤解を訂正などされていないから。
 あの騒動は、決して治まってなどいない]

(54) 2010/08/10(Tue) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 21時頃


【人】 若者 テッド

─美術室─

[カルヴィナの叫び>>52 >>53にも、何も返さなかった様子>>54に、リミッターはまた、軋んだ。
最初から、理解自体を拒絶しているようにも見える様子。
彼の内心や心理変遷、それを知らぬが故に、こちらも表層での認識が強いのは否めない、けれど]

……は。
結局、見たいのは、てめぇの居心地のいい世界だけ……ってワケ?

[普段は、怒りは面には出さない。
本気で怒った事は、数えるほど。
もっとも、それと知る者の方が少ないから。
今の危険度は、多分、他者には測れないかも知れないとかなんとか]

(55) 2010/08/10(Tue) 21時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――屋上手前――

[ただ、じっと待つ。二人の話がどれくらい長くなるか、わからなかったから。
 壁を背にして、待っているうちに――携帯が振動する。
 ……あるいはテッドがしびれを切らしたのかもしれない。そう思って、割れた液晶面に注意しながらそっと開ければ]
 
『諦めずに最後まで、
 走り切れるように願ってるから


 生きよう、皆で』

送る相手を間違ってるだろうが……馬ァ鹿。

[再度見返せば先程の振動が嘘だったかのように、メールはその痕跡すら残っていなかった]

溶けてからでも心配してくれてるヤツが、友達がいるってのによ……。

[携帯を戻して、目を閉じて。羨ましく思うと同時に……少し、苛立った]

(56) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[>>54には疲れたようにうなだれる。>>55テッドの口から零れた言葉には]

…でも、なんだろう。このこの言葉の繋がらなさは確かにテッドのいう通りなんだけど…。
緑の液体に関しては誤魔化しているというより…やっぱりフィリップも何もわかってないんじゃないんじゃないかな。
もし何かしら知っているならもう少し違う反応が…

なら、危険なのはあの子かもしれない
ズリエルのファンだったかとても可愛らしい子だった
…メアリーちゃん。

[あのときの笑顔を思い出す]

(57) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

テッド…あの子に、メアリーちゃんに気をつけて…。
私はこれ以上誰かの犠牲の上に生きたいと思わない
絶対これ以上…敵に捕まったり緑色に溶かされて消えてしまわないように

少なくなってしまったけれど…みんなで帰ろう。

[隣で歯噛みするテッドの肩を叩く]

(58) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、生きたい祈ろうとしたが、ただそれが誰かを替りにするものならば…考えて祈るのを止めた

2010/08/10(Tue) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[それでも何とか、しばらくは気持ちを落ち着けようと試みた。
気持ちの乱れは、写真に映るから、とは師の口癖で。
平常心や無心を保つ方法は、自分なりに見つけてはいた]

……あー……そっか、誤魔化す以前の問題の可能性。

[それなりに落ち着けた、と思った所で聞こえたカルヴィナの言葉>>57
ひとつ、ふたつ、と瞬いた]

なら、余計に聞く耳持たないモードに入る、か……。
んでも……んー……。

[メアリーが、という言葉>>58に。
やはり、浮かぶのは、思案のいろ]

(59) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

メアリーが、関わっているとして。
……なんで、ソフィや、先輩方が……っていうのが。
みんな、メアリーや……それから、フォークナー先輩とも、仲良かったじゃないっすか。

[引っかかる疑問。
カルヴィナの言葉もズリエルの言葉も、ほとんど疑ってはいない。
何せ、祖母の御守りに効果があったくらいなのだから、どんな事態も不思議はない、という認識もどこかにあった]

……ん、そーっすね。
かえんないと、絶対。

[肩を叩かれながらの言葉には、微か、笑った]

(60) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……取りあえず、どーしますか。
ここで、悩んでても仕方ないし。

……もっかい、話に行った方がいいっすかね。

[一発は殴りたいし、と付け加える辺り。
やっぱり危険度はあんまり変わっていないらしい]

(61) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[それからどんな話をしたんだろう。

 ともかく、しばらくして、話が終わった。
 それはもしかしたらいつものように自分がはっきりした言葉をいう事が出来ないせいかもしれないし、ただ自然に終わっただけかもしれない]

[メアリーの側からは離れないけど、けれど、誰かが来ても別に止めない]

(62) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

うん…そう。
でも私たちの中には誰一人、誰かを恨んでいたり嫌っていたりとか殺してもいい…なんて考える人もいなかったし、それに思われて当然な人もいなかった。

ただ助けたい人…誰にでもこの人だけは助けたい人がいてもしかして、その為なら。
実際はわからないし、単なる想像だけど…ね

ホリーには聞いたけど…何も教えてはくれなかったし

[ポツンと考え]

メアリーに聞いてみたら?テッドになら答えてくれるかも…よ

[眉を下げ力なく笑った**]

(63) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

メアリーに真実は何か、何がしたいのか聞いてみる?

フィリップとの殴り愛は---別に構わないけど、体力の消費と怪我の危険性からお勧めはしないな

[>>61テッドの最後の言葉には笑いもせず真面目な顔で答えた]

(64) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、若者 テッドがいくならば屋上へとついていく**

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

ですよ、ね。
行き違いや蟠りはあったかもしんないけど、そこまでっていうのは、なかったはずですし。

……助けたいって気持ちは、みんな、誰かしらに持ってたから。
助けるために、っていうのが……自然、なのかも知れない。

[カルヴィナの言葉に>>64、一つ頷いて]

んー……オレじゃなくて、ソフィになら、或いは話してくれたかもしんないけど。
ちょーっと難しいんじゃないっすかね?
だから、そっちは先輩に任せますよ。

[自分になら、という言葉には、肩を竦めてこう返し。
真面目な顔での返答には]

(65) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

殴り合いになんなら、上等ってもんっすよ。


[真顔できぱっと言い切りました]

(66) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、なんて、物騒な事を言いながら、二人を探して歩き出す。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

─ →屋上─

[とはいえ、どこに行ったのかの宛があるわけではなく。
取りあえず、校舎の中から当たってみるか、とあちこち眺めながら進んでいく。
カルヴィナを気遣いながらの歩みは自然、遅くなりがちで。

屋上にたどり着いた時には、二人の話は終わっていたか]

……っと、ここにいたっすか。

(67) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、鳥使い フィリップの姿を見つけると、ぼそり、と呟いた。

2010/08/10(Tue) 22時頃


若者 テッドは、それからすたすた、フィリップの前まで歩いて行って。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

……唐突っすけど。一発殴らせてもらえないっすかね。


[じとん、と座った目で睨みながら、無茶言った]

(68) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時頃


鳥使い フィリップは、若者 テッドが入ってきたのを認め、その雰囲気に首をかしげた

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……ほんっとーに 唐突だな、おい

[相手の据わった目。まとう雰囲気。
 思わず突っ込んだ]

[マァ待て、と無事な方の左手で制すと立ち上がる。
 メアリーにとばっちりが行かないよう、少し離れた]

……理由くらいは聞く権利があるはずだ。

[心当たりはありすぎた]

(69) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…やっぱり本気だったんだな

[腕を組んで呆れたような冷たい目でテッドをみていた。
だが、フィリップからみれば 前と同じように、今度はテッドをけしかけているように見えたかもしれない**]

(70) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

[フィリップとメアリーの話が終わったあとに、屋上に現れただろうか。
 仮に屋上の手前にそのままいたとしても、テッドの表情を見れば彼についてそのまま屋上に行くだろう]

[そして、テッドの言葉を聞けば(>>68)、天を仰ぐだろう]

おいおい……。

[そんなことを言うテッドなんて、さすがに記憶にはなかった]

(71) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[テッドの横にカルヴィナを認めた]

[目を細める。先ほど聞いた、荒唐無稽なはなしが蘇る]

……いや。いいや。
大体、分かった。来いよ、好きなだけ。

[自分とメアリーを、殺人犯と疑っていると聞いた。
 冗談じゃない。復讐なら殴るくらいで気が済めばいい]

(72) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

[元より、メアリーにとばっちりを出す気はさらさらなかったから、距離を取るのは構わなかった]

理由は……そーっすねー……オレとしても、どっから言い出せばいいのか、そろそろわかんなくなってきてんですけど。

[がじ、と頭を掻きながら、綴る口調は、軽い。
声は低いが]

一番の理由は、あんまりにも甘えてるのが許せねえ、ってとこっすかね。

今、ここにいる中で、一番恵まれてんのに。
ただそれに甘えるだけで、周りちゃんと見てねぇのが。

[言いながら。
無意識か、右手は胸ポケットに一度触れて、離れた]

(73) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

……なに、勝手にわかってんだっつーの。

[大体わかった、という言葉>>72
声の温度が下がった。下がりまくった]

そーやって、人の話ちゃんときかねぇーで、自己完結して。
自分の世界にだけ閉じこもってんのが、むかつくんだってぇのに……っ!

(74) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[テッドの紡ぐ理由に、おや、と首を傾げた]

 甘えてる、ね

[ははと、自嘲した。
 別に反論はしない。自己完結、と言われたことにも]

[まぁ、クラスメイトなのだ、助けたいと危険を顧みず飛び出した相手から疑われていると、メアリーに悟らせたくなかったのだからしょうがない]

 そう、かもな?
 むかつくから、殴んのかよ。

 ……冗談じゃねぇ。月がいつ変わるかもしれねぇのに。

[爛れた方の手はさりげなく後ろに隠して、受身が取れるよう少し腰を落とした]

(75) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

……反論、しねーのかよ。

[自嘲の笑み。眉が寄る]

んで、そうやって、自分だけが痛い思いして。
そんで、耐えてるオレカッコいい、とか思いながら、慰めてもらうわけ?
そうやって、てめーの弱いとこ正当化しながら、ひょろひょろ生きたいって事っすか?

……そんなんで、本気で。
大事なもの、まもれるとか思ってんじゃねーだろーな。

[ぐ、と右手に力がこもる。
まだ、動かない、けれど。
視線は厳しさを帯びる]

(76) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

――屋上――

[メアリーに被害が及ぶようなら、全力で止める心算で。
 言いつのるテッドの論調を見れば、軽く背筋に流れるものを感じた]
 
……こりゃ、ちょっとやべーんじゃねェの……?

[何とはなしに、周囲を見回した。もしここに幻でもいい、ソフィアがいれば、
 このテッドの様子をどう判断するのだろうか?]

(77) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

いや、そこ反論したってしゃぁねぇし。

[厳しい視線を受け止めて、ぐっと奥歯を噛み締める]

っていうか、普通にそれは格好悪いだろ、

……そこは、何て言って欲しいんだよ

[自分の醜さも、弱さも、分かってる。
 だからこそ、ざしざし斬られるのは、痛む。顔が歪んだ]

他人を殴ったところで守れるのかよ

(78) 2010/08/10(Tue) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

/*
さて、時間が近づいてまいりました。
投票先の選択をおねがいいたします

(#3) 2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

─屋上─

……自覚あって、反論しねぇとか、どんだけなんだよ……。

[苛立ちをこめた呟きが零れる。
いらつく。もどかしい。
いらついているのは、こうしているのが八つ当たり込みの自覚があるから、なのだけど]

なんて、か。
別に、なんだって、いいんすよ。
オレは、ただ。
アンタが、自分の世界から出ないのが。
……メアリー守る事に託けて、自分守ろうとしてるようにしか見えないのが。

それが…………なんでって。

[ぎ、と。
俯いて、きつく、唇を噛む]

(79) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

大事なものが。
側にいて。
話ができて。
触れ合えて。

それが、当たり前に、できるのに。

なんで……そんな風なんだよって……。

それが……。

[ぐ、と。
再び、拳に力が入る]

それが、どーしよーもなく、許せねぇんだよっ!

[きっ、と上がる顔。
直後に、握った拳がフィリップの頬に向けて繰り出された]

(80) 2010/08/10(Tue) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

どうしろ、って、いうんだ

[唇かんで、呟いた]

[テッドの台詞。大事なもの]

お前が、ソフィアにしたようにか。
自分の世界に閉じこもってる?

しょうがない、じゃ、ないか……っ
自分を守らないと、メアリーが悲しむ

そんなこと言うのなら、あの、囮行為はなんなんだよ

[言ってはいけないことば。
 でも、何故自分が、そうまで言われないといけないのか。
 殴られないといけないのか]

(81) 2010/08/10(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[相手の拳がさっと上がって。
 反撃する気は、ない。少しでも体力を残さないといけない。
 左手で、受け止め、避けようと、弾く。

 喧嘩などなれてはいないから、はじいた手の、指が痛んだ]

(82) 2010/08/10(Tue) 23時半頃

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