人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 始末屋 ズリエル

――二階→3−C――

まだここまでは……来てねぇのか?

[降りた先には、あの赤子モドキの姿はなくて。あるいは、教室にいるのかもしれないと]
 
カルヴィナ? いないか? どこ行きやがった……

[入ってみたものの、人の気配のない教室。ちらりと見えた窓の外には伝説の樹と、近くに佇む誰か]

あれは……メアリー? って、そうだよ、樹もあるじゃねえか!

[窓の外を覗き込むようにして確認している、まさにその時だった]

(138) 2010/08/11(Wed) 08時半頃

始末屋 ズリエルは、[36 70以下なら降ってきた赤子が左腕にまとわりついてくる。

2010/08/11(Wed) 08時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[突然だった。突然、左腕に大きな荷重がかかり――バランスを崩す。
 窓の外を覗き込んでいた姿勢、そのままに。
 突如、腕にまとわりつくようにして『降ってきた』赤子の重みで、身体はそのまま外へと放り出されて]
 
落ちッ……うおああああっ!?

[落ちる。腕にぶら下がった赤子は、無邪気に笑って、より一層体重をかけていた。
 頭から地面に叩きつけてやろうとばかりに。あるいはその姿は、伝説の樹の方からも見えたかもしれない]

(139) 2010/08/11(Wed) 08時半頃

始末屋 ズリエルは、落ちながら、なんとか姿勢を制御しようとする。*末小吉*

2010/08/11(Wed) 08時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[ぐるり、と視界が回転する。何とか姿勢を整えることに成功して、足から着地。
 袖に張り付いた赤子は、上着ごとひっぺがして、ぐるぐるに巻いて、とりあえずあさっての方向へ放り投げて]
 
メアリー!

[あるいはそのころには、テッドも合流している*だろうか*]

(140) 2010/08/11(Wed) 08時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 08時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
本命って、あれか。役職的な意味か。理解。
なんでいきなりそんな話が出るのか、びっくりだったよ。

しかし、分かりやすいと思うんだけどな。
そうでもないのかな。

(-69) 2010/08/11(Wed) 09時頃

【墓】 双生児 ホリー

[ふと気付けば、屋上で膝を抱えていた]

[いつの間にワープしていたんだろう。
それとも、夕方からずっとここで寝ていたのだろうか。
静か過ぎる夜の空気、思わずひとつ震える。
考えていてもよく分からなくなってしまい、
まぁいいか、といい加減に結論付けることにした]

[空を振り仰ぐ。夜の闇に星は瞬かない]

[ただそこにあるのは、冴え冴えと凍る青い月]


……青い月、だ。
凄いなー。こんなのわたし、初めて、……初めて?


[頭の奥底の記憶が違うと。見たことがある、と。
それは遠い昔ではなく、まだ過去とも言えない――]

(+135) 2010/08/11(Wed) 09時頃

【墓】 双生児 ホリー

[――……これは。]


[気付いた瞬間、景色はがらりと移り変わる。
そこに現れたのはたしかに自分の知る、みんなの姿で。
対峙するフィリップとテッド。
それを離れた場所から見つめる、ズリエルとカルヴィナ。
そしてきつく掌を握り締める、メアリー]

[声は聞こえない。音は届かない。
それでも表情と口の動きで、何となくは理解できる。
メアリーに近付こうと、震えているだろう手に触れようと、
優しく包み込むように重ねても、温もりは伝わらないけれど。
その時の表情は、今にも泣きそうだったかもしれない]

……ズリエールくん。あ、ズリエルくん。

[ふいに傍にいたズリエルを見上げ、
何故か彼には通じる気がして、ふわりと笑みを浮かべた]

(+136) 2010/08/11(Wed) 09時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[早送りのように、時は過ぎる]

[瞬きをする間に月は血のように赤く染まり]

――カルヴィナ!!

[赤ん坊を抱え、走り去る彼女に必死に手を伸ばす。
それでもまた届くことはなかった。
霞んでいく視界に、滲んでいく境界に、限界を感じる。
もう自分は"あの世界"に戻ってしまうのだ。
幸せで温かくて哀しくて優しい、――幻想の楽園へと]

――――……。

[祈りの言葉は声にならない。ただ、心の中に*]

(+137) 2010/08/11(Wed) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎内 どこか ――

[走って行ったカルヴィナを追う。背後から、同様の行動をとるズリエルの声が聞こえた]

……お前にも、あるじゃないか

[守りたいと思うもの。低く呟いた]

………そんなに死にたいなら、やってやるさ。

[中鍵でなく、外鍵をかけて欲しいと、言っていた。候補の場所を、考える]

……放送室か、職員室……
進路指導、校長室……?

[呟いて、2階へ。
結果的に、ズリエルの近くで行動していた]

(141) 2010/08/11(Wed) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 職員室 ――

マグナス!!

[ズリエルの叫び声が聞こえたのは、職員室に散乱した鍵からマスターキーを拾っているちょうどその頃]

……っ

[窓のさんに手をついて、下をみる。無事な着地、そして、伝説の樹のしたで無事なメアリー]

[無事な指の関節が白くなるほど、そのさんを握りしめた。
今、表情を操る余裕はもうない]

[自分も引きずり落とそうとはい上がる赤ん坊を、職員室の机の角に叩きつけ、剥がした]

(142) 2010/08/11(Wed) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[テッドとズリエルが彼女の所へ行った。
それを見て、動けなくなりそうな自分の体を無理矢理動かした。視線を、引きはがす]

……………

ドーン!! カルヴィナ!
どこだっ……閉じ込めて、やるからっ、任せる、から!!

[嘘か本気か、自分でも分からない。叫ぶ]

[そんなとき、脳天気な着信音が、なった]

[うぃーうぃー うぃーうぃー ろっきゅー♪♪]

[差出人は溶けた筈の、友人]

[目を、見開いた]

(143) 2010/08/11(Wed) 09時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[遠くから、静かな歌声と曲が聞こえた気がした。
ピアノの旋律は、ゆるやかに...の意識を掬い取っていく]

…………ん、……。

[現れ、霞んですぐに消える、不確かな感覚。
それでも毛布と、隣に感じる誰かの温もりに目を覚ます。
プールに潜り水面を見上げるような揺らめく視界に、
強めの瞬きを何度か繰り返せば、涙が頬をつたい落ちた]

ソフィ、ちゃん。

[いつの間にか寝ていたのだと、気付く。
隣を見る。どこか切なげな表情で寝入る彼女に微笑み、
自分に掛けられていた毛布で、そっと包み込んだ。
そうして室内を見渡せば、同じように眠るルーカスの姿]

(+138) 2010/08/11(Wed) 10時頃

【墓】 双生児 ホリー

[スピーカーからの音はもう止んでいただろうか。
それでも耳の奥に静かな調べの余韻が、残っていた]

あれ、いま、何時だっけ。夕方かな。

[朝だったか、昼休みだったか、放課後だったか。
曖昧なそれに首を傾げるけれど、深くは考えなかったし、
その理由を追求しない自分を不思議にも思わない]

かいちょー、風邪ひくよ。

[きょろきょろと辺りを見回し、目的の毛布を探し出し、
ソフィアへと同じようにそっと身体に掛ける。
起こさないようすぐにその場を離れようとして、でも]

…………寂しく、なるね。

[国に帰るという言葉を思い出し、ぽつりと。
椅子の後ろから肩に腕を回し、そっと一瞬の間、抱きしめて*]

(+139) 2010/08/11(Wed) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[小窓を凝視して、震える手で開いた]

……生きてるよ

今、生きてる。いつかは必ず死んで、そのいつかはかなり近そうだけど、こんな弱くて醜い俺はあいつの代わりに死んでやるべきだったんじゃないかとどうしても思ってしまう駄目人間だけど、走りきれないかもしれないけど、諦めてしまうけど

でも、今は生きてるよ



………ありがと

[そのメールは読み終わるや否やノイズだらけのとても読めないものになってしまって]
[携帯とパロすけを痛みも気にせず両の手で握りしめた。少しだけ、泣いた]

[目を上げる。カルヴィナを、再び探しはじめた**]

(144) 2010/08/11(Wed) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 10時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
友情……いいな。戦場のメリクリ聞いていたら泣けます。

(-70) 2010/08/11(Wed) 10時頃

良家の息子 ルーカスは、むにゃ。と身動きした。……あんまん。

2010/08/11(Wed) 10時頃


良家の息子 ルーカスは、うつらとしながら、触れた感触に、少し、目を細めた。

2010/08/11(Wed) 10時半頃


【墓】 店番 ソフィア

[夢を見ていた。
赤い月の夜を、何にも触れられはしないけど、自由に歩けたのだから、夢だろう。

校庭にある、立派だけれど何の変哲も無い桜と違って、しろく輝くその樹の下に。
可愛くて、いつも元気で、どこか抜けてて、でもそれも可愛らしくて。
星が好きな友達が、座り込んでいた。

夜なのに、空気や水が綺麗なことが取り柄の田舎で、彼女もそれを好ましく思ってたのに、星は見えない。彼女も空を見ない。
そうしてひどく、疲れた様子の彼女は、痛々しく。

記憶のはっきり掴める今でも、その理由の全てを察することは出来ない けど。
悲しいな、とか。寂しいな、とか。苦しそうだな、とか。
凡そ、いつもの彼女に抱かなかった感情ばかり、こみ上げた]

(+140) 2010/08/11(Wed) 11時頃

【墓】 店番 ソフィア

 …… 自転車、がんばろーよ。先輩にも付き合ってもらって、一緒に『七転Parrots』の試合、見に行こ。
 にゃは。スタジアムのUFOキャッチャーが目当てなわけじゃないよ?

 ……ぜんぜん、そゆの分かんなかったけど。今はちょっと、分かるようになったから。
 二人がいいカンジになったら、あたしだって空気読むよ? ちゃんと、うん。たぶん。

 だから。……先輩の後ろに乗ってきたって、いいから。……一緒に、いこうよ。

[いこうよ、と繰り返し、指切りのように絡める小指は、触れることなく。
ただ、一方的な約束を、ねだって]

(+141) 2010/08/11(Wed) 11時頃

【墓】 店番 ソフィア

 …… あのさ。

[メアリーの元に駆けて来たズリエルに、つと視線を向け。
にへりと笑う]

 あたしは、『センス・オブ・チェリーブロッサム』の大ファンだけど。
 でもズリエルは、その前に、クラスメートだよ。

 こんな時まで、ギターさんとして振舞わなくたっていーんだよ。
 ズリエルはズリエルなんだからさ。……言われなくても分かってる? ごめんね。

[それが届いているとは思わない。
なのに、視線が合った気がしたのは、何故だろう。

もうひとつ、尋ねたいことはあった。
でもそれは、こんな夜じゃなく、普通の桜の下で聞いてみたかったから]

(+142) 2010/08/11(Wed) 11時頃

【墓】 店番 ソフィア

[そうして。
口を噤んだまま、躊躇っていれば。するりと煙のように、自分の身体と意識が、解け始め。

透けゆく手を見つめ。少しだけ、困ったように笑ってから。
ひどく痛めたんだろう、処置のさまが見える左腕に触れないようにしながら。
そんなこと、意味ないのだけど。背中に抱きついた]

 ……置いていかれたく、なかったよ。でも、足を引っ張るのは、もっと いやだった。
 ねぇ。……苦しくさせてしまうなら、後悔しか呼び起こさせないなら。

[もう、自分のことを忘れてほしい。

もう一度だけ、利害が一致して、『お願い』が聞き届けられたら。
そう願うけど、もう自分は此方の世界には居ない。ただの、夢。
だから当然のように、応えるなにものも無く。
あっけない唐突さで、夢は終わった]

(+143) 2010/08/11(Wed) 11時頃

【墓】 店番 ソフィア

― 生徒会室 ―

[わん、と何処かで。
赤ん坊じゃなく、犬の鳴き声が聞こえた気がして、目が覚めた。

BGMは既に止んでいただろうか。
それでも、いつの間にか掛けられていた毛布に、いくつかの雫が落ちる目覚めを優しくしてくれたのは、子守唄のようなそれだったと思う]

 …… ん、

[寝ぼけた声を漏らしながら。
目を擦って起き上がろうとすれば]

 !

[それはもう、離れようとする場面だったようなのだけど。
ルーカスに寄り添うホリーの姿が視界の端に見えたので。

さっそく、空気を読みました。
毛布に頭を引っ込め、すやすや狸寝入り]

(+144) 2010/08/11(Wed) 11時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 11時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
しかし正確に空気を読めているかは定かでないし、
読み方がスマートかは、さらに怪しいところ。

でもって、幻の日常で得たレベルアップが、本当の日常に戻っても引き継がれるかは、もっと謎。

(-71) 2010/08/11(Wed) 11時頃

店番 ソフィアは、辛味噌せんべい。とルーカスの寝言に応えてはおいた。すやすや。

2010/08/11(Wed) 11時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……にくまん。にくまん。にくまんにくま……うわああああ。

[がば、と起き上がった。先ほど手に持っていたぬいぐるみにいつの間にか顔をうずめていて。]

 あ、あれ。

[おいしいあんまんを食べてほくほく、何かに包まれ、幸せなときが過ぎていた。……はずなのだけど。

いつのまにか、にくまんが無限に分裂していた。]

 この子のせい。ですかねえ?

[もふもふ、と口も鼻も塞いでくれたぬいぐるみを引っ張りながら。いつの間にか、かけられていた毛布に、身を包んだ。]

(+145) 2010/08/11(Wed) 11時頃

【墓】 店番 ソフィア

 へっ!?

[にくまんの念仏に、思わず跳ね起きる。
起きてから、ルーカスとホリーを見遣って、無言で額を押さえたりしたが。

もそり、毛布から顔を出し。
みのむし状態で]

 おはよーございます。どんな夢見てたんですか。

(+146) 2010/08/11(Wed) 11時頃

良家の息子 ルーカスは、せんべいを補給しなければいけない気がした。ポン菓子と甘い雪のような甘味ののったせんべいも買おうと思った。

2010/08/11(Wed) 11時半頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

 ……ん?ああ。おはようございます、かわいいゾフィむしさん。あおむしさんかと思いました。

[みのむし状態に言いながら。]

 いや。ちょっと。……あんまんかと思ったら、肉まんで、しかも二つ四つと無限に増えて行って埋もれる夢を……。

[身震いして、毛布に身をうずめた。]

(+147) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 11時半頃


【墓】 店番 ソフィア

 なんかそれ、ゾウリムシみたいで可愛くないよ。

[しかしみの虫のまま、ソファをごろごろ]

 あんまんも肉まんも美味しーじゃん。カラシつけて食べたいなぁ。
 そんな怖い夢かな。楽しそうなのに。

[震える毛布に、首かしげながら。
よしよし、背中を撫でた]

(+148) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
雪の宿 らぶ。

(-72) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 絵本では青虫もみのむしもかわいいですよ?……ゾウリムシは肉眼で見えないので分かりませんが。

[ごろごろしているところに、辛みそせんべい(袋入り)を机の引き出しから取り出して。餌付け。]

 え。あんまんにからし……つけないですよね?肉まんですよね。びっくりしたぁ。

[真剣に胸を押さえつつ。肉まんよりあんまんが。と好みを付け加え。]

 ああ。口で言ってると楽しそうですよねぇ。無限に増えて、押しつぶされても増えて、押しつぶされても増えて。って、怖いですよ。肉まみれですねぇ。そこまで覚えてないですけど。

[なでられて、ふるふるした。]

(+149) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[抱きとめた瞬間の寝言に、びくりと肩を震わせる。
まさか起こしてしまったか、
気付かれてしまっただろうかと様子を伺うものの]

寝言か……。あんまん、買ってこようかな。

[この残暑厳しい季節にあるはずもないのだけど。
なんだか混乱した状態のまま、財布片手に部屋を飛び出した。
後ろでふたりが起き出したのには、軽く手を振って]

(+150) 2010/08/11(Wed) 11時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

ホリーが自発的ぱしりに!

少し心配である。

(-73) 2010/08/11(Wed) 12時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 12時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

この時期だと……冷凍?

コンビニにケースはあれど、中身はないですよね。

(-74) 2010/08/11(Wed) 12時頃

【墓】 店番 ソフィア

[ホリーが財布を手に出て行くのを、あれ?と首を傾げつつ見送って]

 わーい辛味噌せんべいー!
 そっちは理科の授業とか無いの? こっちだと、小学校で顕微鏡覗いて見たりしたけど。

[はしっと袋を掴み。
瞬時に餌付けされた。ごろごろ]

 あんまんにはつけないよ? うん。
 そっかー、るーにゃんはあんまん派かー。カスタードまんとか、ベルギーチョコまんとか最近はあるけど、そーゆースイーツ系も好きなん?

[ぱりぽり煎餅を齧りながら、真剣な様子に首かしげ]

 ……。どんだけ肉まんに強迫観念が。
 確かに、そこまでいくとホラーだねぇ。よしよし。

[ふるふる震えるのに、むー、と眉を寄せて同意した。
いくら好きでも、程度というものはある]

(+151) 2010/08/11(Wed) 12時頃

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