人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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トレイル5人がレーザー・ガンを向けた。
タルト1人がレーザー・ガンを向けた。

トレイルは市民の手により▼zap▼された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タルトが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヒナコ、オスカー、シーシャ、キルロイの4名


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 02時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[諦観しきっている癖に行動的な
メルヤは、実は徘徊している時にクリーニングに出されている白衣を拝借していた。

鍵の掛けた振りをしている手錠と足枷を投げつけ、夜に忍ぶように部屋を出る。

部屋には鍵を掛けてきたので、余程の警戒がされてない限りは部屋を開けて所在を確かめるような真似はされないだろう。


慌ただしい病棟内を、筋弛緩剤も切れているため、二階の窓から覗く。運ばれてきた顔を眇める。

――予感は、的中していた。

運ばれる部屋を探るべく、ひょいっと二階に下りる。巡回中の看護師の振りをして、追っていった]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 02時頃


メモを貼った。


[仄暗く遠目ではあるが、その体格と髪だけで誰か判別がつく。伊達にずっと見てきたわけではないのだ。

運ばれてきた青年と、少女の部屋を確認する。

手にしていたノートを破って、書いている館内見取り図に、それぞれに名前を書き込んだ。

途中で似たような白衣を着た相手とすれ違えば、同僚を把握しきっていないのだろう。お疲れ、と言ってその場をしのげた。]


(……あいつ見なかったことにしてやろうか)
[仄暗い考えが僅かに過ぎったが、ナナオの明るい笑顔の残像が浮かぶ。
二階の倉庫を見つけ、懐中電灯でノートに同じ見取り図を手書きで複写する。
ナナオとケイト用にと館内見取り図を手書きで複写していたが、ナナオは拘束されているため、無理に動かない方が良い気がした。
悩んだ挙げ句に彼女には、メッセージを残して置くことにした。


どれぐらい。二階の倉庫で潜んでいただろう。
運び込まれる慌ただしい喧騒の気配が止むと、そっとメルヤは抜け出した。

ケイトとタルトに渡すつもりの館内見取り図に、メッセージを添える。
……もう一人の分には、ケイトとナナオの部屋だけを示した館内見取り図を作製した。]


[手錠と足枷を外したのは、1日振りだが開放感があった。
念のためスリッパを脱いで、音もなく仄暗い廊下を進む。

ケイトの部屋を開かずに、ドアの隙間から差し込んだ病棟内の見取り図。
メルヤとナナオとタルトとトレイルの部屋の場所を記した。

”例の件よろしくね”そう一言メッセージを残して次は、近いナナオのところへと向かった。]


―深夜未明:ナナオの病室―
[ナナオの部屋は重厚な扉であったため、差し込む隙間が無かった。
仕方がないので、そっと扉を開く。ナナオはまだよく眠っているようだった。

少し躊躇われたが、詩が書かれているサイドテーブルにメッセージカードをそっと置く。
”タルトとトレイルが運ばれた”

味も素っ気もない一文だが、何か一言を書くのは躊躇われた]

[残りはタルトと、トレイルだが。この二人に関してはまだ中で処置をしている可能性を考慮した。

ケイトの頼み事通り、タルトの様子は後ほどすぐに見ようと思い、一旦自室へと戻った。

幾人かすれ違ったがやはり怪しまれない。消灯時間で、廊下が仄暗いせいもあっただろう。
白衣は意外と便利アイテムのようだ。]


【人】 トレーサー キルロイ

[あのとき声を掛けていれば、何か変わっただろうか。
おそらくは、何も変わらなかった。

ただ、彼の瞳に残された時間の全てを
意味あるものに出来たのならば、
きっとそれで良かったのだろうと思う]

(0) 2015/06/13(Sat) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

── →トレイルの部屋 ──

[──トレイルと分かれて廊下を行く。

 逆方向に隠れていたキルロイ>>167には気付かずに、託された花を見に。

 踏み入れた部屋には一面の紫。
 そして散らかった白。

 紫色の煙のような花の名前は知らずとも、葉を見れば菊科の植物だと知れる。]

 ──これなら、適当に植えたって、どこにでも根付くだろうな。

[そんなことを呟いて、紫色の花をちょいと突く。
 背の高い花はくすぐったそうにゆらゆらと揺れた。]

(1) 2015/06/13(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[図書室の中から、ドサリと何かの倒れる音がする。
上手く動かない腕をもどかしく思いながら扉を開けると、
其処にはつい先ほどまで穏やかに笑っていた筈の人がいた]


 ―――――――…ッ。


[その姿に息を呑む。
彼の結晶化は首から上にまで及び、光に乱反射して煌き]

 レイ兄ちゃん、…レイ兄ちゃん!

[気を失っているようだった。
無意味だと分かっていても、名を呼ぶのを止められなかった。
彼の身体は自分が触れば壊れてしまうような気がして、
黒い翼は余りにも不吉で、この色を呪う。

横たわる彼に寄り添うように佇む、
その花の名前が紫苑であることは知らない]

(2) 2015/06/13(Sat) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[鉢の数を数えて植物の詳細や頼まれごとをメモすると、部屋の片隅に置いてあった如雨露で水をやって、部屋を出た。

 戻り際にナースステーションを覗くと、やはり事務仕事をしている婦長が見えた。]

 ──婦長さん。ちょっといいかな。

[顔見知りの彼女に声を掛けて、もし彼が部屋を引き払うことがあったとしても、鉢植えだけは置いておいてくれるようにと交渉する。]

 うん、停止条件付きでね、もらったんだ。
 だから、勝手に棄てちゃだめだよ。

[そんな念押しをして、保護の約束を取り付けて。

 それから、中庭やら裏庭やら、とにかく病院内の地面を探して歩いた。

 ──途中で患者の誰かと会えば、トレイルからの頼まれごとを共に覚えていてほしいと伝えて**]

(3) 2015/06/13(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[医師を呼んできて、トレイルの処置を願う。
明らかに症状が重篤化している彼に、
それでも別れたくない――とは、願えなかった。

後は淡々と進められていく彼の診察と転出の段取りを、
呆然と眺めていることしかできない。
途中、彼の意識が浅く覚醒したのだろうか。
何かしらの反応が見られれば、ひとまずは安堵したのだが]


(………笑ってる)


[彼の顔は酷く安らかに見えた。
理由は当然分からない。
けれどその笑顔を見て、何故かとても苦しくなる]

(4) 2015/06/13(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[最後、忘れ物、と零された言葉]


 あっ。


[医療スタッフは、
お構いなしにトレイルを運んで行こうとする。
取り残されたままの、本と紫苑とトートバック。

迷わず紫苑の花を手に取って、彼の顔の傍らへと添える。
すぐに振り落とされてしまったかもしれないけれど。
せめて微かな香りだけでも、彼に届いていれば良い*]

(5) 2015/06/13(Sat) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 03時頃


(……疲れた)

[トレイルが、近い内に運ばれる予感はあった。その為の暗躍だったがタルトがそんなに病気を悪化しているとは思わなかった。

タルトの病気を省みれば、隔離はむしろ悪手ではないだろうか。そう、思った矢先だった。]


[       ピシリ         ]

――嫌な高音質な音が、内側から響いた。


[ ピシリ
                 ピシリ
         ピシリ
ピシリ
                 ピシリ
                ピシリ
                          ]

――ッ!!!?

[皮膚を貫き、神経に直通するような激痛が襲う。
 鱗が生える時の痛みと名状しがたい生理的な気分の悪さは何時までも慣れない。

メルヤは咄嗟に、一階の使われていない空き部屋に潜り込んでその場に忍んだ。

ピシリ          ピシリ

歯を食い縛り耐える。目の前の視界が、薄暗い白の病室が色を変える。]


[目の前に立っていたのは元気そうなタルトと、どこか不遜そうな顔つきのトレイルだった。

鱗の突出後の幻覚は特に重症だった。

メル兄やん、と笑顔で近寄るタルトには、少女が抱える病気の気配など何もない。
現実感を伴う幻覚は、まだほとんど落としていない頃のトレイルをのぞかせた。

紫の花が、彼に近くでそっと咲いており、その瞳はどこか愛しげだった。

過呼吸にならないように、息を整える。幻覚は振り払おうとしても、鱗の生えた後では難しい。視界の端まで、聴覚の奥までが支配されている。]

『メルやん♪』

[愉快な声が耳に入り、メルヤの心がかすかに震えた。
視線を反らしても、タルトがトレイルがいる。ピエロの男が、立っていた。その姿は血まみれで、息を呑んだ。

(まって。ぼくは、こんな姿の彼を――見たことは)

あっただろうか。わからない。もしくは血糊でふざけていた時か。中庭の木から逆さ吊りで頭から落ちた時にこんな風だったような気がしないでもない。
鉄錆びの匂いが――幻は嗅覚まで支配している――その説を、打ち消した。]


『あーあ。大事な帽子が木の上ダヨ♪』

[ピエロの男が見上げたのは、木の上だった。帽子。この時、彼は帽子を木の上に置き去りにしたまま治療のために部屋に運ばれた。

――…自分がその時、どうしたか。

思いだして、ぞくりと背筋が粟立った。
気づけば病院で一番高い木の上にいた。

いつの間にか手には、道化師の帽子。そうだ、あの時。周りの制止を振り切って木に登って――帽子を掴んで自分は落ちたのだ。

追体験をするように。彼は”幻”の中で中庭の木から落ちた。あの時は、大人達が、マットだか。シーツだかを用意して軽傷で済んだが。

背筋に脂汗が、滲む。


[落下していく体を幻だと、現実に戻ろうと叱咤しても無駄だった。大人達の存在は感じ取れない]


(――あああ゛あ゛あ゛ッ!!)

[メルヤは”幻”の中で高い木から落下した。地面に強打したような衝撃を味わう。

傍目に見れば彼は座り込んだまま、唐突に血を吐いたように見えるだろう。生々しい幻は生身を傷付け、幾つかの鱗を剥ぎ取った。

背中から落ちる中で少しでも衝撃を和らげようと枝を何度も何度も掴んだのが功を奏したのか。
肋骨だろうか。骨が幾つか砕ける音がしたが命に別状は無さそうだった。内臓は、やられる程ではなかったようだ。]

(  ああ。
      こんなにも  痛い  思いを してたんだ、ね――。)

[衝撃のせいか。”幻”は霧散していた。
 空室で、手の包帯はすり切れて、背中の包帯と口から血を滲ませながら意識を手放した**]


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 03時頃


メモを貼った。


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 昨日

[タルトちゃんに鎮痛剤を打つせんせい。
 隔離施設につれていく、という言葉をきいて
 わたしは「やっぱり」という諦念と
 「どうして」という
 どうしようもない無力感に襲われていた。

 どうしようもないのだ。

 わたしはタルトちゃんの頭を一つ撫でると、
 描いた絵をそっと渡して、
 連れられていく彼女の背をみおくった。

 タルトちゃんを落ち着かせてくれていた
 オスカーさんに、ありがとうとごめんなさいを言った。
 同い年に見えても、やっぱりオスカーさんは大人だ。]

(6) 2015/06/13(Sat) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ わたしは何も手につかず、
 ふらふらと自室に戻って、書き物を続ける。

 トレイルさんも体の結晶化が進んで
 運ばれたと知るのは、
 彼が紫苑とともに搬送された後。

 かなしかった。
 けっきょく数日前言葉を交わしたきり。
 あの静かで優しい瞳を思い出して
 ――かなしいのに、疲れてしまっていた。

 ずっとずっとこのびょういんにいて
 なんどもなんども、離れるのを経験してきたのに
 いまになって心を揺さぶられるのは何故だろう。

 そっと拾いあげたローズクォーツ>>1:2を見る。
 心配してくれた彼女も最早いない。
 目を背け続けて来た事実からは逃れられない。]

(7) 2015/06/13(Sat) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[記憶の中のナナちゃんの笑顔に縋る。
 ひどく無力。わたしはいったい何してるんだろう。
 ………ぎ、と歯を食いしばった時。
 
  ( ……あ、)

 嫌な音が聞こえたから―― *]

(8) 2015/06/13(Sat) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 

「カムパネルラ、僕たち一緒に行こうねえ。」

 ジョバンニが斯う云いながらふりかえって見ましたらそのいままでカムパネルラの座っていた席にもうカムパネルラの形は見えずただ黒いびろうどばかりひかっていました。ジョバンニはまるで鉄砲丸のように立ちあがりました。そして誰にも聞えないように窓の外へからだを乗り出して力いっぱいはげしく胸をうって叫びそれからもう咽喉いっぱい泣きだしました。もうそこらが一ぺんにまっくらになったように思いました。』

       ――『銀河鉄道の夜』

(9) 2015/06/13(Sat) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 夜 「   」の部屋 ―

[小さく開いた窓から夜風が吹き込む。

 ぱら、ぱら、と机上に開かれた本の
 夜色を吸い込んだ頁がひとつひとつ捲れていく。

 散乱したレター用紙。

 転がったシャープペンシルに消しゴム。

 ベッドの上には、大きな大きな蒼い翅の蝶が一羽。

 その腕の中、表紙のない絵本が一冊。*]  

(10) 2015/06/13(Sat) 12時頃

―隔離施設:自室―

[光は差し込まない。けれど、窓のない部屋など彼には関係のないこと。

腕と足だけに巻かれていた包帯が、今や首を覆い、そして――――彼の目を覆っていた。時折、その隙間から出てしまった綺麗な透き通った髪が擦れて、チリチリと音を立てる。]


[体を起こして、小さく上げるうめき声。痛いのは頭だけ。だって、結晶化してしまったところは、もう何も感じないのだから。]


[大事なものだけを残して、“消えてしまった”彼の頭(こころ)は、きしりきしりと音を立て続ける。きっと、彼自身が消えてしまうまで、ずっと。]


[枕元には、紫苑が一本、花瓶に添えられていたけれどそれを見ることは――**]


―隔離施設:早朝―

[目が覚めても現実はかわらぬ
私の身体は軋み、白亜のこの場所で1日がはじまるだけだ
とはいえ、昨日はどこかスタッフが慌ただしかったので
今日もまた隔離者が入所するのかもしれない

そう考えてゆっくりと体を起こせば、ドアの隙間に挟まる紙片に気がつく
昨日メルヤと会話をしていたが、どうやらその杞憂は当たってしまったらしい

タルトとトレイルの部屋の見取り図を見れば、嘆息を零した]


ナナオの部屋への案内ね
……メルヤの事だから多分見取り図は人数分は用意しているでしょう、けれど

[それでも約束は約束
...は車椅子の車輪動かし、トレイルの部屋を目指した
――彼をナナオの部屋等へ案内する
それがメルヤとの約である

しかし、自分の瞳を見つめぬ男が果たして素直に案内されるかどうか
固辞されそうなきがするけれどと...は溜め息を吐いた]


[彼の部屋の扉をノック
部屋の主は寝ているか。それとも起きているかはわからないから
少し待つが、反応がなければまた後日改めて訪れる*つもりである*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[わたしはれっしゃにのっていた。
 ごとん ごとん とゆれる ざせきのうえ
 そらにはたくさんのほしがさいていた
 それはよくみると しおんのはなのようだった。

 ねえ、しってる? 
 しおんも、ほしも、あすたーっていうんだって。
 かたちがよくにてるから そういうんだって……。

 にんげんのわたしの
 めのまえには だれかがすわってる
 それはつれていかれた「みんな」にみえた。]

『どこまでもどこまでも、一緒に行こうよ。
 わたし、あのさそりみたいに
 ほんとうにみんなのしあわせのためなら
 なんど体を焼いたってかまわない。』

[かたりかける。むかいのひとはくちをひらく]

(11) 2015/06/13(Sat) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


   『だけどここで降りなけりゃいけないの』

『どうして……?』

   『神さまが仰るんだよ』

『そんな神さまうその神さまだよ』

[きてきがなる。
 「いかないで」というと、そのかげはくびをふる。

 せんせいがはいってきた。
 「さあ降りるんですよ」とせんせいがいった]

(12) 2015/06/13(Sat) 13時頃

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タルト
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ナナオ
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メルヤ
45回 (4d) 注目
トレイル
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