222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[扉が開かれれば、ヒューの姿が見える。
扉が閉められるのを見て、そうしてヒューの方に向き直れば。]
……よぉ。
[そう、言えば、彼はなんと反応するか。]
(82) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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もうって………まじかよ…
[絶句した*]
(=15) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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/* ところで、捕まった二人の票はどうなるのか。
(-79) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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/* やっぱりフランは避けるかぁ… だって、ダイミ、フランの存在知らないもん…
(-80) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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[扉が開かれて、そこにはダイミの姿が>>82 その姿は、殴られたのか、血がにじんでいて]
以前より、男前な顔になったな…
[何を隠そう、ダイミと会うのは2回目だ。 それにしても、気の知れたような感覚は、ずっとダイミの声を近くで聞いていたら*]
(83) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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ぃでッ!
[鼻先に盛大にデコピンを食らえば、顔が勢いよく上向く。なんちゅう力だ。本当に女か。
ヒリヒリする鼻先を押さえて、くぐもった声で言い返す。]
泳ぎの練習なんかするか! その、…探し物を、してるんだ。
[最後のほうはバツ悪そうに目線をそらす。 どうしよう。彼女は今晩もここで踊るのだろうか。 不安げにもう一度湖を見やる。*]
(84) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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/* いちいち、このグラにぶほぉおってなる。
何度もいってるけど凄い、好きなんよ!このグラは…!!
ただ、ぶふぉおお!!ってなるの!真面目なロルやってるときとかに、ふと見ちゃうと…!!
(-81) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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/* あ、怪我してたの忘れてた。
(-82) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時半頃
ヒューは、サイラスああ…サイラスの三角巾が…
2015/04/24(Fri) 00時半頃
ヒューは、ダイミ来たな…ダイミ。(促し)
2015/04/24(Fri) 00時半頃
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………あっそ。
[相変わらず返事は素っ気なく返す。
直接話すより、遠くから会話してる方が多かったから、変な感覚だ。
そうして、近づけば、壁に背を付けて、腰を下ろせば。]
……レティーシャとメアリーが死んだ。
[そう、伝えた。]
(85) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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探し物?それって大事なものなの?
〔多分、こんな時間に泳ぎ回るくらいには大事なものなのだろう〕
だったら手伝ってあげる。こーゆーのは一人より二人でしょ?
〔グダグダ文句を言うようなら、またデコピンをお見舞してやろう、そう思いつつ〕
(86) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時半頃
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大事なもの……
[繰り返し呟いたその言葉は、 頭の中にひとつのビジョンを映し出す。
吹き抜けていく風の中、嬉しそうに笑う彼女。 揺蕩う黒髪は、おひさまの匂い。
大事なもの。]
うん。とっても、大事なもの。
[素直に、こくりと頷く。 手伝うと申し出てくれるフランには、ええ?と一瞬顔を歪めたけれど、すっと持ち上げられた手にびくっと肩を竦めて]
お願いします!光る藻をさがしてます!
[と咄嗟に叫んでいた。*]
(87) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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[口を開けば、相変わらず素っ気なくて>>85それも慣れたもので、小さく笑みが零れた。
しかし、続く言葉には目を丸くして。2人の顔を思い浮かべる。]
…そうか…、そう…か…。
[酒場で会ったとき、広場であったとき。彼女らは生きていた。]
…幸せだったのかな、2人は…
[隣にダイミが居るのを感じながら*]
(88) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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光る藻ね、中々珍しいもの探してるのね。了解
〔そういって自分も湖の中へ入ってく〕
私が見つけたら高いからね。
〔そういって勢いよく息を吸えば、水中へもぐっていく。
そこで驚いたけれども、暗い水中でも驚くほど辺りが見える。 いつも泳ぐよりも、息を止めていても苦しくない。 何より、体験したこともないスピードで泳いでいる〕
(やっぱり、もう人じゃない)
〔まさか、こんな事でそれを自覚することになるとは思わなかった。 光る藻を見つけるのも、時間の問題だろう〕
(89) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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― 5日目:教会 ―
[その後の事。 今度は、レティーシャが人狼に襲われたと、耳にする。 教会へ行けば、そこには、祭壇に横たわる彼女の姿。]
レティ……。
[胸に空いて、赤に染まる空洞。]
[今まで、色々な話をして。 わくわくする様な話やロマンティックな話には、楽しげに。 怖い話には、泣き出してしまって。 あどけなく見えた、彼女の様々な顔。もう見られない。]
(90) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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高いって……か、考えとくよ。
[擦り傷用の軟膏をタダで、とかじゃダメかなあなんて考えながら、一緒に湖に入っていく。 途中何度も息継ぎをする自分に比べて、彼女の潜水時間はやけに長い。
(踊りで体を鍛えてるからかな)
[そんなことをぼんやり考えながら。 彼女のほうから「見つかった!」と声が上がるまで、そう時間はかからなかった。]
(91) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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〔二度、三度、息を吸いなおしに水上に顔をだすことも。 慣れてきたころに、普段では行き着くこともできない深い領域までいってみる。
そこで、ほんの微かな。それこそすぐにでも見逃してしまうほどの明かり〕
(あった!)
〔みつけたそれを大事に採集すれば、急いで水上へ〕
あんたは、一生私に頭が上がらないと思いなさい。
〔そう前置きをして、手に持つ光る藻を差し出した〕
(92) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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― 5日目:投票所 ―
[投票所に向かいながら、考える。]
[最初の犠牲者はパルック。 パルックは、広場に遺体が置かれていた。 次の日は、村の悪党と呼ばれる奴と、ノーリーンの屋敷の人達。 その後は、幽霊屋敷の人々、そしてレティーシャ。]
[最初は、何で、遺体を隠さなかったのだろうと。 捕まらない自信があるのか、悪趣味なのか、それとも他に理由が? なんて、考えていて。 考えても、結局は分からなくて。]
[その後は。 罪を着せて自分の身代わりにできそうな人達も、襲われている様に思えた。 人狼はあまり、逃げる気も無いのか? それとも、襲われた人達は、メアリーの様に何か特別な力でも持っていたのか。]
(93) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[感謝の言葉を、言い尽くせないほど伝えて、彼女から光る藻を受け取った。 これから急いで薬の作成を始めなくてはならない。 時間がないのだ。
けれど、青年は去り際、もう一度フランシスカを振り返る。]
フラン、小さい頃から、その。 ありがとう。
俺、いっつもフランに世話になってたよね。
ヤニク兄ぃとのこと、応援してるから。 花嫁姿、楽しみにしてる!
[最後のほうは茶化してしまったけれど。 素直な気持ちを伝えて。
気をつけてな!と手を振れば、一目散に家へと戻った。*]
(94) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[目を丸くし、そうかと繰り返す、彼を横目で見て。]
さぁ。知らねぇ。
[レティーシャもメアリーも、笑顔も、声も、見れない。聞けない。もう会えない。話せない。]
………
[耳を塞ぐ。そういや、この癖は。
ヒューを見る。こいつの声のせいだった。手を離して、]
……もう、気持ち悪くねぇよ。
[ぽつりと、小さくつぶやたいた。]
(95) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[合理的に襲っているわけではない様に見えて、実は合理的なのか。 結局、考えても、分からない。]
[それが、合理的なものではなくても、被害者が誰とどんな関係にあるのか。 一番、分からないのは。]
[投票用紙には、『ダイミ』と、書いた。]
考えたって、結局、何も分かんねぇ……。
[占い師は、俺が殺してしまったから。]
(96) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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―― 翌日 ―― [翌日は一日、工房に籠って居た。 小さな薬壺のなかに、湖の水から作った蒸留水、光る藻、イモリの黒焼き、ローズマリーの花を入れて煮詰める。
壺の中の水は、無色から淡い月色に光り、やがて紫にかわり、そして空の色へ。
ずっとずっと、心に念じるのは彼女のこと。
彼女の声、彼女の髪、掌の温度、肌の柔らかさ、 笑顔、涙、瞳の色。
手伝ってくれたフランにも感謝の念を。 祖母には謝罪を。
そうして。 とっくに日が暮れて、窓から朝日が差し込むまで 繰り返し繰り返しかき混ぜながら煮詰めたら。 最後の仕上げ。]
(97) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* レティの死を悼みつつ、ダイミに投票する俺。 酷い。
(-83) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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〔じゃあね、と笑顔で手をふってサイラスと別れた。
別れ際の彼の言葉が耳に残って離れない。
頼りなくて、同い年なのに弟分。だけど、素直でまっすぐな人〕
死んでほしくないな。
〔そのためにすることは決まってるけれど、心が揺さぶられる、決心が鈍る〕
死にたくないなぁ。
〔気づかないうちに、涙が頬を伝ってた〕
(98) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[彼女から手に入れた髪の毛ひと房。 そして]
……………よし
[たくさんのガーゼと薬草鋏。 左手で己の舌を思いっきり引っ張れば、ひと思いに]
………ッッ!!!!
[凄まじい痛みと口の中に溢れる血液。 すぐにガーゼを詰めこみ、止血を試みる。 真白な布はみるみるうちに深紅に染まって。
痛みに耐えながら、髪と舌を壺に放り込んだ。 途端、キラキラと星屑のような煌めきが壺の中から溢れ出して。]
(成功した!)
[急いで火鋏で壺を持ち上げたら、湯船で眠る彼女のもとへ。]
(99) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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〔その日は、結局ヤニクの家に帰ることはなかった〕
(100) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[ダイミは知らないと>>95 確かに、人が幸せかどうかなんて、本人にしか分からない。しかも、もう聞く事も出来ない。
すると、耳を塞ぐダイミ。 どうしたのかと、ダイミをみれば。 小さな呟きに、ゆるりと眉が下がった。]
…それは、良かった。
[男は、穏やかだった。 ダイミを「近く」に感じた*]
(101) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* 投票で死ぬ気がしてきました。
とりあえずPC視点ではヤニク。 メアリーのフラワーギフトから読み取ったという感じで…でも間に合わねぇ…・!!
(-84) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[そんな時、突然扉が開く。 そこには村長が立っていた。]
「…出ろ。」
[その言葉は、どちらに言った言葉だったか。それとも両方か*]
(102) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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/* 帰ってこないのぉぉぉ!!
(-85) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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(マーゴ…)
[もうその名前は呼べないけれど。]
(戻ってきてくれ)
[心の中で強く念じながら、水の中、マーガレットの花とともに揺れる彼女に薬を注ぐ。
やがて物凄い光の束が、彼女を包んでいって。]
(103) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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