人狼議事


194 花籠遊里

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【独】 墓荒らし ヘクター

/* デレが止められんのです。先生。

>>-341
なにそれ嬉しい!
なんか、堪えていたものがぶわっと出ておる。出ておる…!

[ぎゅうむ、ぎゅうむっ]
[愛いやっちゃ、愛いやっちゃ]

(-342) momoten 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/* ぼくをころすきですね?

(びたん)(ころころ)

>>-342
でれり、でれがうつる、でれてしまう。
ぼ、ぼ、ぼくだって堪えまくっていたものが!
溢れすぎてて、もう、どうしようも…!

(ぎゅう)(……すり)

(-343) anbito 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
によによ。

しーしゃさんこないかなー。
うごうご。

(-344) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【赤】 半の目 丁助

[身体は花の所業に染まり、抵抗無く細いものを飲み込んだ。

白に濡れた先端は、面白いほどに滑る。
与えられた其れを握り、くちりくちりと淫音を奏で。]

 形……を、覚えるよう、に。
 ナカ、が、ッ……
 きゅうと、なって……

[自らの身体を知る指先が、刺激を求め揺れ動く。
はしたなく、快楽に浸るべく。

嬌声を滲ませながら。]

(*46) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【赤】 半の目 丁助

 っ……
 嫌だ、嫌です、足りません……
 このようなものでは、もう。

[満足できぬ身体なのです。

堪え切れずに、根を上げるのは、きっとすぐの事。
再び熱をもたげる雄から、とろりと蜜を滴らせ。

まるで涙のように。

認め、腕を伸ばし、求めたのは、――。]

(*47) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

 花主さ、ま……

[お前は誰も見ていない、と告げた宵闇の声。

繕った仮面の奥で、本心を隠し、傷付かぬようにと笑むばかりで。
そんな己に、誰を愛することが出来ようか。

何を好きになっても、何を嫌いに思っても、苦手に思っても構わない。
感情を否定しない己こそが、嫌われぬようもがくばかりの哀れな枯れ花なのだと。

花籠の外にさえ出ることが出来れば、何もかもを零からやり直せると。

信じていたかったのは、甘すぎた子供のような理想。]

(130) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

 花主、様……ッ。

[本当は理解していた。

理解して、見ない振りをしていた。

花に求めるものが"男を受け入れ悦ぶ事"だったと。
其れを求めてしまうほど、自らが逃れられぬほどに、低俗な花らしくあったこと。

同じ花である者たちを眺め、彼らのような強さに嫉妬していたこと。

"ちょう"のように、生きてみたかったこと。]

(131) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

 花、主、さま。

[造花の振りをして居たかった。

そうでなくては、寂しくて。

"誰に言われず、誰に愛でられず、誰の目にも留まらず"

花は、潰れてしまいそうだったから。]

(132) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

 ――…。

[闇に誘われるのは、歪な劣情。
嫌がらせをして縫い止めた、独り善がりの錆びた楔。

飛べぬ沈丁花は蒲公英を夢見、白い蝶と交わしたたった一つの約束は、遥か彼方。*]

(133) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

[それでも。

もしも。

何時しか、ふわりと舞う一片に為れたなら、
墨色の暁が来たならば、

決して消えてはいない約束の証を握り締め、

傷ついた花を手に取るべく、花町を歩む。]

(-345) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

[出来れば、"    "な、花が良い。

花であることを誇りに思っても、現状に苦しんでいても、逃げ出そうともがく花でも構わない。

何かを諦めた様な、夜の色を受け入れたような、
傷塗れの花を、一輪。*]

(-346) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/* ちょうすけさん……!!!!

(うるり)(なでなでしてさしあげる)

(-347) anbito 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
文章難産過ぎたので一区切り。
あんあん。


シーシャさん探しに行きたいけど無理そうだけど決して忘れないし
なんか見も心も現状花主様につかまって抜け出せないです。
えろす。

(-348) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
おうじぎゅー。

しあわせに、なれなかったかもしれない。
吹っ切れた感って意味では以前よりしあわせに、なれたかもしれないけど。
ごめんね?

(-349) lalan 2014/09/26(Fri) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
まあ、私に捕まってしまっているうちは幸せにはなれないよねえ。
私も幸せにはしてあげられないものねえ。

さあ!!!
シーシャ殿!!!!
はやく丁助を奪い去ってしまうのだ…!!!!!

(床ドンッ)

(-350) あんび 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
涙止まらん。
うぉおおお、丁助ぇえええっ!

うつくしいけど辛いなぁ。[なでなで便乗する]

(-351) momoten 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
花主さまは丁助さんがお好きなのに、それを認めませんものね?
丁さんと重ねてるからねって、言い訳するんですから。
そりゃあ、だめですよ。

だめはなぬしさま!
(はなぬしさまをぺちぺちした)

(-352) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
花主さまの愛情歪んでるから…っ

でも、各々の視点から見てみると、胸がぎゅってなる。
好きでも幸せに出来るとは限らないってすげぇよく分かる。

(-353) momoten 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 半の目 丁助

/*
名前を重ねているうちは、せめてトラウマ相手でも「目には留まる」んだなって気付いたよね。
ずっと別の相手見てるんでしょ?でも見てくれてはいるよね?って気持ちなう。
の、ちょうすけくんなのでしたー。(今日のわんこ風)

へくたがなでた!すごい!やった!

花主様はずるいねえ。
何でも出来るのに歪んでるからねえ。

(-354) lalan 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
どっかでころっと丁助死んじゃったら、
誰もいないところで泣くくらいにはヘクターも思うところがあるからなぁ。
でも、酷いことばっかり云う。(歪んでいる人二人目)

(-355) momoten 2014/09/26(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

──【『夢物語』への一頁】──

[不器用な焔花との別れ>>56>>57
 返る祈りを背に聞きながら>>*7
 揺れる焔に見送られ、僕が射干玉の髪を翻して。

 あれからどのくらいの月日がたったことでしょう。

 『外』を知らぬ花は、残されたたった一つの手がかりが
 海を越えた場所なのだと謂うことを知りました。
 本当にとてもとても、遠く。
 その遠い海を越えることは、終ぞ叶わなかったのでございます。]

(134) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 
 ん、…ふぁっ

         …あんッ、ん!

[『花』をやめた僕が咲くのは花籠ではありません。
 『人』を捉え『人』とも扱わぬ、地獄の奥底でありました。
 今は夜でしょうか、それとも朝でしょうか。
 窓さえない此処では時間の流れなど判りません。

 櫻樹の枝であった白く細い腕には、無数の痕が残ります。
 今日もまたひとつ、その痕は増えたのでございます。

 おかげで、あの御方に出逢うことが出来るのです。

 ほら、四角く切り取ったあの窓の向こうから
 あの方が気だるそうに、やってくるのです。]

(135) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 
 あぁっ、やッ…も、っと!

         奥、…まで、衝いて ッ、ぇ!

[乱暴に穿たれる体はすべて、彼だけのものです。
 僕はもう、こうして何度彼に抱かれ続けているでしょう。

 何度も閨を添い遂げております。
 何人もの彼と快楽をむさぼっております。

 そして今日もまた、今日もまた。
 容赦なく身体を何度も重ねるのです。]

(136) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

[僕は彼に逢うために、海を越えようとしておりました。
 船を出してくださいませんかと
 港でずっと、希っておりました。
 やがて一人の殿方が、乗せてあげると謂ってくださったのです。
 僕は何も疑わず、その御方について行きました。


 世間を知らなさ過ぎたのです。


 辿り着いたのは船ではなく、窓もない部屋。
 無理やりに、腕には注射の針が刺されました。
 身体を廻るのは、再会の運命などではなく麻薬。
 徽章(やくそく)は、金目のものと判断され
 懐にしまっていたお金も、何もかも共に奪われてしまいました。

 ──僕は死んでしまうんだと、そう思っておりました。]

(137) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【赤】 看板娘 櫻子

 
 
[ けれど、僕は あの御方に逢うことが出来たのです。 ]
 
 

(*48) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 
 く、んんッ、もぅ …だめっ!

         で、る …イっちゃ、 ッあ──!!

[はしたない言の葉が堕ちてゆきます。
 あばらまで浮き出た僕の痩躯が、弓のように撓り。
 幾度出したかもわからない精を出しつくし
 床を微かな白濁で汚しておりました。

 震える指先を伸ばしても
 あの御方は、霞んでいってしまわれます。

 僕を置いて、遠い海の向こうへ。

 僕を置いて。]

(138) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

 
 
 置いていかないで。
 
 

(-356) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【赤】 看板娘 櫻子

 
 
 おいていかないで。
 
 

(*49) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【赤】 看板娘 櫻子

 おかあさんのように
 ぼくを
 おいて、おいていかないで。

 いいこにするから
 わらっているから

 なかないから。

(*50) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

 
 
 
 ───────、 さ ま
 
 
 

(-357) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃

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