人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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【人】 天井手繰り ヤヘイ

……ふん。

[ケヴィンと別れた後、革紐を手繰りながら、渡された銀のプレートの文字を指の腹で触れ、摘んで眺める。]

『                  』

[刻まれたのは短い文章と、二つ並んだ文字。
ただ文字の一つは傷が邪魔をして読めなくなっていた。
全ては未知の言葉で、自分の知識にはないものだった。が、何となく、その文章は、二つの文字、恐らくは名前、名前を並べた関係に関する言葉なのだろう。

読めない名前は彼のものなのか、別のものなのか。それとも前提が違っているのか。察しようがない。だから、これ以上は眺めず、手を離してぶら下げたままにしておいた。]

(33) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 21時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

おや、初めまして。

[廊下で座り続けた後、ようやく腰を上げて立ち上がり、ゆっくりとした足取りで歩き出すと、見覚えのない顔>>16に出会う。]

アンタ、職人か?

[初めましての一言だけで通り過ぎようとして、ふと思いついたように立ち止まり、振り返って尋ねた。身なり、仕草などから単に自分の中の確信を確認した、だけかも知れない。]

なあ――これ、何だかわかるか?

[思いつきのまま、ケヴィンから託された銀のプレートを首から外して放るようにして渡すと、文字の部分>>30>>33を見せる。]

(34) 2014/04/20(Sun) 22時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 22時頃


―繁華街―

 ……あつい。

[行き交う人々は、途切れる事がなく。
雑踏の賑わいも、街の色も、
君が居た頃と何一つ変わらない。

まだ春先。日差しもきつくないのに、
なんだかくらくらするのは、
暫く寝たきりだったためだろうか。


あれからどれくらい経っただろうか。
漸く退院出来たけれど、仕事の復帰はまだで。
体を動かさなきゃと、散歩に出てみたのだけど。]


メモを貼った。



 はは……、体力……、
 つけないとね……。

[苦笑交じりに呟く。
少し足を引き摺っているけれど、
もう少しリハビリは続けないといけないだろうけど、
それでも僕は、日常に帰っていくのだろう。

失くしたものをまだ、まっすぐに見る事はできない。
自然と、視線も足元へ向きがちになる。

僕はこれから、
どんな顔をして、生きていくんだろう。
何を見て、何を聞いて、何を感じて、何を思って。]


[とりあえず、体力。つけなくちゃ。
図書館、大丈夫かな。皆、忙しくないかな。
早く復帰しないと、ほら、夏休みとか、始まっちゃうから。

何か、何でもいい。
何か考えていられる事を、探して。]

 ……うん…きつい。

[歩くって、こんなに疲れるものだったっけな。
少し汗ばんで、息が上がってくる。
一休みしたいな、と足を止めて、]


[さや、と風の音を聞いた気がして、
ふと視線を上げると、小さな扉が視界に入った。

openと書いた札を下げ、
小さな看板にひまわり、と店の名前。

ビルの迷路の中に、ぽつりと佇むその場所を見つけた時、
本棚の迷路の中で、一冊の宝物を見つけ出したような、
そんな気がした。]


ー電車の中ー

[ーガタン、ゴトンー
ーーゴトン、ガタンーー

心地よいリズム。
窓の外の景色は、緑溢れる田舎から住宅地へ。
そして……ビル街へと変わる]

降りなきゃ。

[自分と祖母が暮らす街の最寄り駅。
到着を告げるアナウンスが流れる。

けれども足は動かず、そうこうしている間に、電車は次の駅へと向かう。
『ひまわり』という喫茶店がある街へとーー]

降りてみようかなー…

[自らの暮らす街が遠ざかったことに、若干の安堵を覚え、電車を降り立った]


―ひまわり―

[吸い寄せられるように、自然に足が向いた。
休息を求めるように、あるいは、
陽気に追い立てられるように。

カラン、とドアベルが鳴って、
珈琲とかすかな煙草の匂いが、ふわりと舞った。]

 こんにちわ。

[店の主人を見つければ微笑んで挨拶をして、
空いた席に腰掛ける。]


[初めて降りた駅。
すぐ隣の駅なのに、街並みは都会に見えた。
なんとなく不安で、心細くて
キョロキョロと辺りを見回す]

どこか、落ち着けるところー…

[視線の先に見つけたのは、小さな喫茶店らしき建物。
ためらいながらも一歩、二歩、と近づく]

お金。大丈夫かな?

[ドアに手をかけようとして、思いとどまり、ポケットの中の財布を取り出す。
紙幣が3枚あるのを確認して、ほっとする。
これなら多分、大丈夫ーー。

勇気を出して扉に手をかけた]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

目つきが、な。

[確かに…と歯切れの悪いながらの返答>>36。予感は当たる。実際当たってなどいないのかも知れない。だが、言い切れるだけの余裕が今はある。顔色を窺う事も、言葉尻に気を使う事もない。その延長線上の傍若が出たに過ぎない。自覚はしている。自重は無論、していない。]

Dog tag。
なるほど、戦場を駆ける男の持ち物と思えばアクセサリーなんてのより納得がいく。

[手渡した品の鑑定結果>>37に、納得したような声を漏らした。]

(38) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

うんにゃ、ここで得たダチからのプレゼントだ。
再会を期した訳じゃないが――

その機会がお互い見る影もなくなっちまった時だったらの、目印かも知れねえな。

[自分の見慣れない道具を視てもらったのに、深い意味はない。目の前の彼がケヴィンと繋がりがあるように思った訳でもない。]

あいつはそろそろ行くらしい。
アンタはまだ、の方か?

[どこか探ってくるような視線に、軽く尋ねる。]

(39) 2014/04/20(Sun) 23時頃

ーひまわりー

[両手に力を込めてドアを開く。
ドアベルの音に一瞬、驚き硬直する]

お邪魔します。

[店に足を踏み入れ、不安そうな声音で挨拶する。
そういえば、一人で喫茶店に入るのは、初めてかもしれない。
今更、そんなことに気がついた。

店内のどこに座れば良いのか。と迷い
視線を彷徨わせる。その途中、もしも店の主人や先客と視線が合えば、緊張していた表情が和らぐだろう]


メモを貼った。


[喫茶店の店主>>*1と思われる女性が咳き込むのを見て、さっきまでの緊張は何処へやら、慌てて駆け寄る]

あ、あの。
大丈夫ですか?

[ポケットから、ハンカチを取り出し、そっと渡そうとする]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

なるほど。それは重畳。
俺もそう遠くはないんだがね。
あとちょっと足りていない。

[男の答え>>42を聞くと、自分も答えた。]

深窓の令嬢にかける言葉が見当たらない。
待ち人来(きた)る、と済めばいいのだが生憎と、な。

[俺ではあまりに対象外過ぎる、と僅かに口元を綻ばせる。]

一つ尋ねるが、愛や恋に詳しかったりはしないか?

(44) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

あ、あれ……?

[向けられた笑顔に、瞬き一つ。
夢で出会った人物に、よく似ている気がしたから。

けれども、そのまえにー…]

好きなところに、座ればいいのですね。

[こくり、大きく頷くとカウンターの隅の席に腰をかけた]


[ドアベルが鳴って
咳込む様子>>*1に少し眼を見張ったが、
笑顔が返れば、ひとまずホッとする。]

 えっと、アイスコーヒー、お願いします。

[注文を投げて、それから、
改めて主人と、もう一人の客の顔をちらりと見る。
初めて会ったはずなんだけど、
そんな気がしないのは気のせいだろうか。]


[なににするか>>*2と尋ねられ
真剣な表情でメニューをみつめる]

あの……。
メロンソーダとケーキをください。

[両方甘いもの、この注文をもし祖母が耳にしたなら、眉をしかめそうだな。と心の中で思う。
それでも、今くらいは好きなものを頼んでみよう。そう思った]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

そういうものかね。

[真面目な返答>>48を受けた気がした、少し眉を動かした。]

英雄(ヒーロー)ならば、どんな問題だって打ち破る。
恋する者ならば、どんな障害だって目に入りすらしない。

ただ、気になっただけの、パンピーならどうするって話だ。
いや、相談話というよりは愚痴かな。

ただ折角の好意だ。聞いてみよう。

たとえばだ、
何の事情も知らない他人をデートに誘うなら、花束の一つでも持っていくべきかね?

(49) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

[店主に『ありがとう』と頭を下げて、
目の前に置かれた注文の品>>*4に、自然と笑顔になる]

メロンソーダ。久しぶり。
嬉しい…な。

[炭酸にむせてしまわないように、ちびちびと飲む。
自分の意思で、好きなものを頼めた。
当たり前のことが嬉しくて、つい口元が緩む]

ーー…?

[緩んだ表情を誤魔化そうと、店内に視線を向けた時だった。
自分の他にいる、もう一人の客彼も、夢の登場人物に似ているような気がした。
不思議に思いつつ、メロンソーダをもう一口]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

HA-HA-HA。
そりゃそうだ。

[何度も何度も頷いた。]

Hammer(撃鉄)を起こし、
Trigger(引き金)引かねば、Bullet(弾丸)は発射しない。
当たり前のことだな。

[実直そうな返答>>56>>57。疎い>>48という言葉には裏はなさそうだ。]

"同じ立場"からの後押しってことで…
んじゃあ、ちょっくら機会を見て行って来るわ。

[そう言って、預けていた銀のプレートを受け取ると、さっと軽く手を振って歩き出そうとする。]

サンキュ。
アンタもすぐに見つかるといいな、探しモン。

[一度振り返ってそう告げながら。]

(61) 2014/04/21(Mon) 01時頃

……あ。

[ふと、ポケットからスマートフォンを取り出し、画面を見る。
そういえば――と、眠る前の事を思い出す。

この街でもうじき開かれる音楽フェスティバル。
その中に、歌の公開オーディションのコーナーが設けられていて、まあ歌の披露はともかく、実際に事務所から声がかかるかもしれない。

アマチュア大歓迎――とのうたい文句。正直興味は大いにあった。
でも――自分の中で迷っていて、いつのまにか眠っていて。

そして気づけば、応募締め切りまで1時間を切っていた。

やべっ。

――とはいえ、
項目が埋まっても、「送信」ボタンが押せない。
そんなことは、稀ならずあるわけで。]


[――でも。

夢の内容をもう一度思い出す。

そうだよね。忘れてたモノ、取り返せたんだし。

ここで躊躇してたら。またチャンス、逃しちゃう。

――ノックスは祈るようなポーズで……「送信」ボタンを押す。]


メモを貼った。


[やがて電車が止まり、席から立ち上がり、ホームから歩いて帰路へ。
ふぁあぁ、と今までにないような、困ったような、嬉しいような、複雑なため息。

押しちゃった。
押しちゃったぁ……。

毎年やるこのフェス。いつも見てる側だけど、
でも、歌の舞台に立ってみたいなぁと。そんな思いはずっとあった。
参加しようかな、どうしょうかなと迷ってる内に締め切りが過ぎる事もあった。

――でも、さ。
折角歌が好きになれたのなら、このチャンス、やっぱ逃したくないんだよね。
正直、僕なんかとは思わなくも無いけれど。]


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

『チャンスはまた来るとは限らない。』

[ギネスの言葉>>62が背中に刺さる。
訪れるべき場所に、足を向ける。

本来ならば、もうすることは何もない。
胸の奥底に芽生えた新芽を摘めばいい。
ただ、それをしない。

此処からは不要な事。お節介ですらない。自己満足。]

(71) 2014/04/21(Mon) 02時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 02時頃



 ありがとう。

[アイスコーヒーを受け取って微笑む。>>*3
矢張り見覚えがある様な気がするのだけど。
アイスコーヒーに口をつけながら、
メロンソーダを飲む女性へ視線を向ける。

視線があったなら、少し微笑んでみよう。]

 こんにちわ。
 僕はベネット。

[何処かで会った事あるかな、なんて口をつきそうな言葉を、
コーヒーと一緒に飲み込む。
そんな、安っぽいナンパじゃないんだからと、内心苦笑して。]


ヤヘイは、ジェニファーの部屋に向かう途中、赤い胡蝶>>68が舞って行くのを見かけた。

2014/04/21(Mon) 02時頃


ヤヘイは、「くくっ」 [緩んだ口元。足取りが自然と軽くなる。]

2014/04/21(Mon) 02時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

― ジェニファーの部屋の前 ―

此処は店だと言ったな。
メニューの一つも見当たらないところを見ると、
会員制と言ったところか。

[視線を何処からか感じれば、自然と口が開く。
声を掛けた先は何処かの視線の主(ジェニファー)ではなく]

生憎とプラチナカードが見当たらない。
顔パスでよければ、開けてもらいたい。

[この建物の中、作られた店内にいながら、ジェニファーの部屋の前。]

(78) 2014/04/21(Mon) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

お兄さん。
嬉しいね。そんな呼び方はもう十年近く聞いた覚えがない。

[彼女の言葉を、軽く繰り返す。前回聞いたのは繁華街の客引きの言葉だった気がする。]

目は覚めてねえな。
酔いは冷めたが、代わりに逆上せ上がってしまったからな。

[彼女に晒したのは今までと変わりない姿格好。違うのは、ワイシャツのボタンがしまり、ネクタイが結び直されていた程度か。何故か、手には薔薇の花束が握られていて]

デートのお誘いに来た、と言ったら受けてくれるかね。
こういうのはハイティーンのダンスパーティー以来だから、やり方を忘れちまった。

[ギネスのアドバイス>>56通りに、手にしたそれを彼女に向けて差し出した。幾本でも手に入るのならば、多い方が派手だろう。]

(82) 2014/04/21(Mon) 02時半頃

メモを貼った。


【人】 天井手繰り ヤヘイ

"なんか"。

[屋敷の空間からミステリアスを彩る薔薇の花束は手渡すなり、玄関脇かどこかに置くなりして手放しつつ、また繰り返した。]

いやいやいや、
古来から男はミステリアスな美女には興味津々だろう。

[此処は基本的に自分の心に向き合う場所。他人に、住人に関心を抱く人間は少ないのかも知れない。自分の願いが他人に向けられている自分のような存在は今まで果たしてどれだけいたのか。]

もしイケル口でしたら、酒でも飲みません?
メリーゴーランドの方が良ければそちらでも構わないけど。

[いつしか花束の代わりに徳利が一つ。]

(85) 2014/04/21(Mon) 03時頃

ヤヘイは、ジェニファーとすれ違った気がするが何とかなる気がした。

2014/04/21(Mon) 03時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

残念。王子様は免停中か。
では、遠慮なく。

[指し示されたまま、提示された箇所へ腰を下ろす。江戸切子のぐい飲みを二つ取り出して、『酔仙』の入った徳利から注いでいく。]

それじゃあ――

[一つのぐいのみを彼女に渡し、乾杯の音頭と共に切子の音色を静寂の広がる光景の中、小さく響かせる。]

この店の名前『月見草』って言うんだってな。
店の名前はキミの趣味かい?

[一息に干せば、夜空に星々を引き連れるように輝く大きな満月を見上げて、尋ねる。]

(90) 2014/04/21(Mon) 03時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 03時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

そうか…

[呟く。喉の奥で悪戯にひりつかせるのではなく、舌の上で転がし、芳香を味わうのは久方ぶりだ。
乾した盃に自然に代わりを注ぐ。彼女の分も。]

……月の光のように優しい、な。
こうして幾ら見上げても眩しくない。

いつまでも見守ってくれるような、
――待ち続けてくれるような。

[気に入ったかと聞かれ、そう答えて視線を月から傍らの彼女に移す。月を眺め続けていた彼女の表情は月の光に淡く照らされて、どのように映っていただろうか。]

(92) 2014/04/21(Mon) 03時半頃

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