173 【突発RP村】夢の通い路
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[彼女の言葉>>*1に、ええ是非、なんて返していると現れる男の影。身なりは怪しいけれど店主が受け入れ、どうやら知り合いもいるようで。遠巻きに見ながら珈琲を口にする。
話している二人も何処か見覚えがある気がしたが、はっきりとは思い出せず。無関心を装いつつ、その姿もどこか楽しげに笑っていた。]
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今日日 ファーストフードでも長居は追い立てられるからな。
ルノアールのような旧き喫茶店はそうないって事か。 今はどうか知らないがね。
[期間限定という話>>15を興味深く聞く。元はと言えば別の疑念から産んだ問いであったので聞いた事に深い意味はなかったかも知れないが、疑問が晴れるのは心地が良い。]
(24) 2014/04/21(Mon) 23時頃
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Ah ふむ、そうなのか。それはとんだ見当違いをば、か。 ひゃっひゃっひゃ、まーあ、 そういう話はせめてリチャード・ギアかブラッド・ピット辺りでないと駄目かね。
[探し物に関して、そう言われれば>>16、手のひらで自分の目元を隠して大口を開けて笑う。]
オーケイ。わかった。 探し物を見つける事は得意ではないが、此処で見つけられるのなら他所でも見つけられるだろう。
[彼女の言う現世のお店、探し物、その言葉>>16について納得の受ける説明を受ければ腑に落ちたとばかりに何度も頷いた。目元には興味の色を前以上に湛えていたが。]
(25) 2014/04/21(Mon) 23時頃
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おや、これは可愛らしい花だな。 なるほど。花火みたいだ。
[忘れるという選択肢はないかのように、当然と言う顔をしながら、その伸びやかな光沢を帯びた桃色の花弁の花束を受け取った>>17。それがネリネの花とは知らなかったが、自ら問いかけはしない。]
んじゃ、ま、日曜午前八時(ヒーロータイム)は閉店終了。 名残惜しいがディナータイムも、お開きとするとするか。
[そう言って立ち上がると、わざわざジェニファーの部屋のドアの方まで花束を抱えたまま歩き出し、ドアを開ける。]
お付き合い、ありがとうな。 また、会うわ。
[ドアを潜る際、一度だけ振り返って]
(26) 2014/04/21(Mon) 23時頃
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どっかで、な。
[歯を零しながら、笑ってドアを閉めた。**]
(27) 2014/04/21(Mon) 23時頃
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ん、あぁ…悪い。
でも何か食べたくなって、な。
[謝りながらも手際よく用意してくれている彼女を見つつ、材料があることに少し謎の感動を覚える。
ホカホカの茶漬けが置かれる。スプーンでひとくち…]
うん、あつうま。
[ふと視線を感じこちらも視線を向けてみる]
うーん、絶対に面白いと思ったんだけどなぁ。
[映画の帰り道、隣にいる誰かと話している。
その手に握られたパンフレットには『仮面ドライバー』と書かれていた。
外国の人気特撮ドラマをリメイクした上でアレンジにアレンジを加えたものらしい。
候補に挙げられたいくつかの映画の中から、ピンときたから選んだと言うのに、自分も、隣にいる誰かも、評価はいまいち。]
たぶん、元の方が面白かったんだよ。
不発、よくあるよね、うん。
[なんとなく必死に取り繕った。
絶対面白いはずだった。
間違いなくそうだと、信じていた。]
[隣にいるのは"あの人"。
あの後、起きてから『もう少し待って』と伝えた。
気持ちの整理が付かなくて。
でもどうすればいいかわからなくて。
逃げ出してしまったから、ちゃんと自分の気持ちを素直に説明した。
少し困ったような顔をした彼は、もうすぐ都会に引っ越すのだと笑った。
今までのように頻繁に会えなくなる、だから告げたのだと。
『会えないのはやだ』
口から出たそれは単にわがままだったけれど。
彼はそれだけで十分だって言ってまた笑った。]
それじゃぁねー、ばいばーい!
[用があると言われ、駅に着く前の交差点で別れる。
今日は1人で彼の街に遊びに来ていた。
映画を見る約束で。
電車に揺られて1時間半の街。もう、何度か来ている。
兄からはデートかとからかわれるが、いつも真っ赤になって違うと言う。
…実際は違わなくはないのだけど、恥ずかしいのだ。
髪はまだ短いまま。その方が落ち着くから。
服装も相変わらずのズボン。彼が好きになったのはそのままの"僕"だから。
でも、花の髪飾りに合うように、服の色見を明るくしたりして。
ちょっとだけ、気を使う。
似合うだろうから、って言ってくれた髪飾りはお気に入り。]
[駅へ向かう途中、不思議な感じがして、店の前でふと立ち止まる。]
ひまわり?
[それが店の名前。
時計を確認すると、次の電車まで時間はまだある。
惹かれるように扉を開けた]
[何気なく耳に届いたやりとりに、
テーブルを這っていた視線を天井に投げる。
おかしいな。
新しく増えた顔も、
どこかで会った事があるような気がするし、
彼らの会話も、どこかで同じ様な事があったような、
そんな感覚。]
――――。
[なんだか小説の中の夢物語のような気がして、
吐息ともほほえみともつかないため息。
ただ、少し懐かしいような気がして、口元が緩んだかもしれない。]
[再び聞こえたドアベルの音、
あんまり流行ってる様には見えない喫茶店だけど、
にわかに賑わってきたようだ。
それでも、雑多な喧騒というよりは、
どこか、暖かくて優しい。
きっと此処に流れる時間は、緩やかに暖かいものだ。
そして、自分にとって、この時間は必要なものなのだろう。]
[扉を開けると、店内には既に何人かの人が思い思いに時を過ごしていた。
コーヒーを飲む青年と目が合うと会釈をする
―――今日は、眠くないのかな
ぼんやりとそう思った。
根拠はなく、何故そう思ったのかよくわからない。
だから、口には出さずに。]
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