人狼議事


17 吸血鬼の城

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【人】 水商売 ローズマリー

――…この宴も、ゲームの一つと思えば良いのに。
そうしたら、勝ちたい、と思えるでしょう?

[人ではないのだと知らしめるような言葉を紡ぐのは
ある種の自衛のようなもの。
自分に言い聞かせ相手に言い聞かせ
そうすれば違いに諦めもつく。
細まる隻眼の男の笑み>>20に嬉しそうな笑みが浮かんだ]

今は――…貴方を殺したくない。
貴方が触れてくれたから……
あたためてくれようとしたから……

[抱きしめる腕の強さに緩く瞬いた。
触れる箇所からぬくもりが伝う。
弾力のある二つの果実が男の眼下で形を変えて
互いの鼓動が重なってゆく]

(42) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[頬を撫でるドナルドの手に翡翠の眸は軽く伏せられて
亜麻色の睫毛が甘い期待に微かに震える]

これは……、
私がそうしたいから……
後悔なんて、しない……

[啄むような口接けがくすぐったくもあたたかい]

ん……、今だけで良いから……
貴方のぬくもりを私にわけて……

[甘く囀り女はその先を男にねだる。
首筋に腕を絡め深く口接けてその身を委ねた**]

(43) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……

[ひとの血を啜った後とはいえ、中途半端なもの
女の群れに身を投じれば、本能が牙を剥く。
意識を投げる先は、執着している玩具のひとつ]

(44) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

[視線を感じたのは、先ほど通ってきた墓地へと抜ける道。
闇の中から向けられる、その眼差しは知っている気がして]

 ――……。 

[瞳を逸らし、逃げ出したいと怖気づく心を奮わせて
確かめようと其方に近付こうとする]

(45) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、霧に身を変じ、黒薔薇の背後へと

2010/06/24(Thu) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>41
いやあ、飲めない人が無理やり飲むより
おいしく飲めるひとが飲んだほうが良いに決まってるじゃないですか。

[笑みを零す従者にもしかしてワインが大好きなのだろうか、と密かに勘違いしつつ、このまま帰らないだろうかと期待する]

(46) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>45 近づく娘を見るは穏やかな眼差し。
それは訪れるのを待っていたかのように]

 亡くなられましたよ、
 ――…ヘクターの仇でもある方が。

[それは戻ってきてしまった絶望のせいか、
常の白薔薇と変わらぬ抑揚で、娘に語った。
抱えた姿をそっと見せ]

 如何様に思われますか?

[明日の天気でも問う様に]

(47) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

―中庭―

 ――……っ!

[トーニャの声に、咄嗟に辺りを見回すが、霧に阻まれ、その影すら確認できない。]

 あ、待ってください!

[先程指差した方向――墓地の方向――へと歩いて行こうとするトーニャを引きとめようと手を伸ばす。]

(48) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

……。

[トーニャの意志は察せずとも、その身体に込めた心の動きを察すれば、彼女に離れず共に墓地へと足を進めた]

あら。

[短い言葉を発したのは、セシルの姿を認めたからではなく、彼が抱えていた躯を見たから]

(49) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

おれは、あの娘に拠り所を残した、その一点においてでも、あんたの価値を認めるがな。



「許されない」「愛されることがない」

――あの城主も、自分のコトをそう考えているんじゃないかと思うぜ、おれは。


【人】 執事見習い ロビン

>>46
畏まりました。
では、こちらはワインセラーに戻しましょう……

[と言ってその場を辞そうとした瞬間、背後に黒い霧が現れる。その気配を感じ、後ろを振り返らずに、微かな熱を帯びた声でぽつりと呟く。]

………旦那様。

(50) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、そのまま寝台の上で、意識を失った。**

2010/06/24(Thu) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00時半頃


…ん、なんか歌ってる声がするな。

新しいお仲間じゃねぇか?


【人】 良家の娘 グロリア

私、その人――知っているわ。

[知っているも何もない。散々見てきた筈の相手――なのにも関わらず、そんな事を口にする]

そう……とても腰を低く曲げて――そんなに背丈があった方だったのね。

[誰に聞かせるでもなく、思い出すがまま、口に出していた]

(51) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[なんとか帰ってくれそうだ、そう思った瞬間。黒の従者の背後に現れる普通ではありえない霧。]

……っ。

[……なんで此処に、こんなタイミングで。]

(52) 2010/06/24(Thu) 01時頃

/*
へい、お待たせ。

ユリシーズはおやすみ!

今日も地上は深夜進行だろうか…
この村の参加者は、リアル吸血鬼生活スタイル多そうだなw


/*
あら、ヘクター様、起きていらしたのですか。
てっきり、皆様おやすみになったものと。

本当に、みなさま、深夜まで話しておられますね。
すごい…です。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 叱って欲しいと、聞こえたが?


[>>41居らぬ間の事を口にして
従者の背後に姿を現すと、両肩から首輪に触れるよう、両手を伸ばす]


 ケチなことはするな、だったか。


[冷ややかではなく、寧ろ甘い情事の名残を含むこえ。
唇からは先刻吸った血のにおいが未だ微かに残っている]


 ベネット……アドニスラモサ
 ミッシェルの血縁、だったな。


[深紅の瞳に映し出した男の名を呼ぶ。
記憶の中から探るように]

(53) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

─廊下─

…ね。
どこか、資料の置いてあるところは…あって?


[そんな問いを影に向けてみたのは、ベネットたちと別れてから程なくのこと。
存外あっさりと案内をする様子に気抜けしながら、その後をついて歩いたのです。]


 ─→書庫─

(54) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[グロリアの言葉には一度瞬く。
吸血鬼に変じた知人が死んだ、
その反応としては余りにも不自然なそれ]

 ―――…ご存知もなにも、
   ああ……ああ、そうだ。
 黒いヴェールの……葬列の乙女も、同様に。
   たしか、自ら喉を突いて。

         自死など、まこと罪深い……

(55) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

―中庭―

 ――……っ。

[伸ばした手は、虚しく空を切る。
勢いあまり、二、三歩蹈鞴を踏んだ女は、慌ててトーニャの後を追う。]

―→墓地― 

(56) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

[引きとめようと手を伸ばすリンダを振り切るように、影へと近付く]

 セシルさん、……だよ ね。

[霧の向こう、佇む魔性の気配はヘクターのかつての友人のもの]

 ――……。

[ヘクターの背骨を砕いた薬師の亡骸を見せられれば、
どうしても無心ではいられないけれど]

 どうって……。
 その人がいなくなったって、ヘクターは帰ってこないよ。

(57) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

─書庫─

わ…、すごい本。


[扉を空けた途端、どこか黴臭いような、書庫特有の匂いが鼻をつきます。
それへと僅かに眉を顰めて、恐る恐る静かな室内へと足を踏み入れました。所々、ぽつりと灯るランプは、あたかも来訪者を知っていたかのよう。]


……どれから見たらいいの?

[途方に暮れた声が、思わず漏れます。
いくつかの棚、古びた手記、いつのものかも分からぬ日記──]

(58) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

>>53
……。そうですけど。

[此方を見つめる深紅。見れば引き込まれる、視線をはずせば次の瞬間死んでいてもおかしくない。目を離さぬように、しかしその色を見ないようにするのはなかなかに難しい。]

(59) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>53
私のような者が、旦那様にそのようにお願いするなど、畏れ多い。そう願うだけでも罪でございましょう。

[銀の首輪に城主の手が触れ、黒薔薇は目を細める。それはまるで、正面に立つベネットをなめ回すような視線で見るようにも映るかもしれない。]

[血の臭いを嗅ぎ付け、微かに鼻を鳴らす。
 主はまた血を吸ってきたようだ……自分以外の人間の。]

(60) 2010/06/24(Thu) 01時頃

/*
その「ヘクター様」ってのが、むず痒いぜ。
別に変える必要はないけどな。
こっちは愛称のままで失礼させてもらうが、許せ。

それとも、「子猫ちゃん」とでも呼ぼうか?


【人】 奏者 セシル

>>57

 ――白薔薇で結構ですよ。

[それは名乗りで己の本分を
思い出したかのように、薄く笑って]

 ……おや、

 てっきり仇を討ちたいとか、
 そういうお心ではないかと思っていたのですけれど。

(61) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[トーニャに追いつくと、そこにいたのは、この城に初めて訪れたときに、自分を出迎えた従者だった。]

 どう……して……?

[女は疑問の声を紡ぐ。彼から、城主に似た違和感を感じたことに。
最初に会った時、彼は間違いなく人間だったはずだ。
だが、今は、城主程とまではいかないが、対峙するだけてある程度の違和感を感じる。]

(62) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そう。自死。

[蘇らせる記憶。扉の前で座り込んでいた彼女。その時の自分は彼女に何を言っただろう]

それが自ら選んだ道ならば――

[その言葉をかの人に手向けた記憶はなく、ただ自分の流儀に沿って続く言葉を一人密かに心に埋めた]

その方は――そちらでは弔われませんの?

[代わりというわけではないが、手に抱えられたサイラスではなく、マーゴの事を目の前の男に尋ねた]

(63) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そのように警戒されると
 何かせねばならぬ気になるが――
 どうして欲しいのだ?


[ベネットの態度をくすくすと笑い、首を振る]


 ああ黒薔薇、お前は謙虚だな。
 しかし、仕置きを願うのも可笑しな話だ。


[冷たい首輪と同じ冷やかさを持つ指が、
輪の縁を、首の周りをなぞる。
鋭い爪で薄く筋を引きながら]

(64) 2010/06/24(Thu) 01時頃

/*
遠慮致します、「ヘクター様」。

ふふ。
子猫ちゃんだなんて呼ばれると、
自分がすごく可愛らしいもののような気がします。

そういえば、わたくし、まだ
ヘクター様のお名前を聞いた事がないのでした。
後でおたずねしますね…というのも不思議な話ですが。


【人】 花売り メアリー

─書庫─

[途方に暮れたように棚を眺め渡し、書を手に取ります。

めくっては、戻し。
それを幾度か繰り返した後のこと。]


これは──…?


[それは、比較的新しい日記のようでした。
棚の奥の奥、まるで何かから隠すように密かに仕舞いこまれたそれ。]

(65) 2010/06/24(Thu) 01時頃

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