人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 説法師 法泉

おお、お前、そのような力を持っているか?

[>>45明之進を運ぼうかという夕顔の申し出に、それは助かると、頷いて]

長の家ならば、道端よりは、良かろう。良いな?

[頷いてしまってから、一平太には念を押して、夕顔と共に沼太郎の身体の元へと向かう]

(46) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 説法師 法泉

― 少し前 ―

[狸の人形を取り出した坊主に、雪客が小さく声をあげたのは聞こえていた>>39
こどもの頃の、僅かな記憶を寄せ集めれば、琥珀は多くの里の子に慕われ、雪客もそのうちの一人であった筈だと思う。

光と闇に分かれたとはいえ、思いはそれとは別であろうと]

...

[けれど、紡ぐ言葉は見つからぬままだった*]

(47) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔



  明之進さまも ひかりやどされた方ですから

    じかに ふれるは どくやもしれませぬが


   どなたかが ささえていただけるならば

    だいじょうぶだと おもいます        


[沼太郎も華月斎も、影が直接触れねば運べない状態だったけれど。
今ならば、明之進を抱えた人ごと影に乗せることが出来るから、と。
法泉>>46に頷きを返し、影を用いて傷ついた人を運ぶ。
雪客の姿を見止め、彼女にも頭を下げて。]


   雪客さま も おなじ星を やどされていたのですね

(48) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[雪客にも会釈を向けるうち、話は進んで。
夕顔の言葉>>45に悩む間が開く。
頼ってしまって良いものか、彼の家でなくて良いものかと。
けれど己が口を開くより先に、肯定が返っていた]

……はい。

[少し未だ迷ったけれど、念押し>>46に頷いた。
どの道、己一人では運びきれないと思ったから]

力、なくて、ごめんなぁ。

[夕顔と、友とに謝罪を向けつつ。
再び運ぶ為触れた身体は降ろす前に比べて、少し熱が戻っているようにも思えた]

(49) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[雪客とは然程顔を合わせたことはない。
祖父に連れられて、数度織られた反物を受け取りに行ったことがある位。
大人になったらこんな風に綺麗になれるかしら、と。
そんな仄かな憧れを抱いていた程度の、見知り。]


   雪客さまも いっしょにまいりませんか

[一人は寂しい、と。
そう思う胸の内、申し出に返された答えはどうだったか。]

(50) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔


 では もうしわけありませんが

  明之進さまを かかえていただけますか


[一平太の答え>>49に、頷きと共に頼みを返し。
彼が抱えるを待って、生み出した影で二人ごと持ち上げ、屋敷へと向かった。]




[力の対価。
身の内押し黙る心が、それを払っているとは気付かぬままに。]

(51) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 機織り 雪客

[再び唱えられた真言と。散る灰。
それが対価とまで女は気付かないけども。

 焦げた左手の先が、先より短くなっているのを見れば、む、と唸る。
 火傷なら冷やせばどうにかなるし、冷やすだけなら女にも出来るが、焦げてしまったそれを元に戻す術など女は知らず。
散る灰の行方を視線で追いながら、3人へと歩み寄る。
夕顔が頭下げるのが見えれば、女も軽く手を上げた。]

……ふたりも、……だったのね……。

[夕顔の問いかけにこくと頷き、先に、とその背を軽く押してから、女も続いて屋敷の中へと。]

(52) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 説法師 法泉

― 長の家 ―

[沼太郎の傍らにも、狸の布人形を置き、錫杖をかざす]

オン アラハシャ ノウ...

[唱えたのは知恵の象徴たる文殊の真言。
じゃらん、と錫杖が揺れ、左腕の肘から先がさらりと崩れた。
これで、力は仕舞いだと、いうように、揺れていた夢幻の焔も虚空に消える]

(53) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 説法師 法泉

はは...!

[己の内の闇星が、次第に力を失うのが判る]

...これで、終わり、じゃ。

[がくりと、坊主の膝が崩れ、畳の上に尻餅つくようにして、腰を落とした]

(54) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[抱え上げた腕に圧し掛かる重さは変わらないけれど、自分で歩く必要が無いだけ随分とましだった。
明之進が影に触れぬように気をつけつつ、ふとその顔を見て]

お母様似、だなぁ。

[そんな事を呟く。
最初に女子と間違ったのは、口調だけでなく見た目そのものにもあった――等と言ったら、多分怒られるだろう。
闇に属す力に安らぎを覚え、己の宿す闇を自覚しながら、
けれどもう、それへ逆らうことへの謝罪の言葉は向けなかった]

(55) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

一平太よ...

[汗の滲んだ顔を、ついてきた若者に向け、狸の布人形を拾って差し出す]

琥珀に...狸にこれを返しておいてくれ。

(56) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[雪客に背を押され、入った屋敷。
沼太郎を寝かせた祖父の寝所へと法泉を案内してから、明之進を客間に運び、寝かせて。
再び沼太郎の元に戻ってきて、異変に気付いた。]

  お坊 さ ま

     お手 が

[先刻まではあった、左肘の先が消えていた。
そこに手を伸ばし、触れて]

(57) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

―長の家―

[ふたりも、という言葉>>52にはやはり頷きを返していた。
運ばれ辿り着いた長の家にて、明之進を隅へと降ろす。
己の膝も限界近かったので、その傍に座り込んで]

ありがとう、ゆうちゃん。
……助かった、よ。

[夕顔には礼の言葉を向けつつ。
先と同じに紡がれる声を聴きながら、やはり置かれた狸>>53に眼を向けて]

(58) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

[救おうとしたわけではない、ただ選ぶための力を送っただけだ。生きるか死ぬるか、星に呑まれた意志では無く、人として自分の運命を選べば良い、と]

[人を殺しても生きるのだ、と、そうしてきた坊主であるからこそ]

(59) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

大事ない、枯れて崩れたのだ。すぐに痛みも収まるさ。

[手を伸ばす夕顔に、笑みを向ける>>57言葉の通り、崩れた腕の付け根は枯れて乾いた木の根のようで、血も傷も残ってはいない。もう一方の生きている腕の火傷は、相応の治療をしても、痕が残るは避けられまいが]

(60) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[直後、坊主が崩れ落ちた>>56]

……、御坊様っ、

[駆け寄ろうとするも上手くいかず。
よろめき、転げてしまう。
痛みを堪えつつ、顔を上げれば]

…… 琥珀、兄様、が。

[差し出される狸の人形。
すとんと、胸の奥で何かが落ちた]

(61) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

嗚呼。
貴方様が、狐、なのですね。

[狸は兄、では狐は誰だろうと、ずっと思っていた。
彼の顔を見る時、狐人形がちらついたのはきっと、そういう事なのだと。
這うようにして、そちらへと手を伸ばす。触れて、掴んだ]

(62) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[一平太の礼>>58には、いいえ、と頭を振った。
助かったのは自分も同じ。
光を喰らいはしても、その命まで失いたくはないのだ、と。

それは、光も闇も、変わらぬものだから。
法泉からの笑み>>60を受けても、表情は晴れぬまま。]


  すぎる力は みを ほろぼすと

    おじいさまが おっしゃっておりました


[泣きそうな顔で、小さく呟いた後]


   いたみは からだ だけに感じるものでは ございませぬ

  

(63) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

― 長の家 ―

[真言唱える邪魔にならぬよう、女は襖の傍、立ったまま。]

……。

[灰がまた溢れてく。
やはりそれが対価そのものとはわからずも、無茶をしてるのだろうとは予想はつく。
けども止める事はない。]

[ただ、見届けてから、腰落とした法泉へとつかと歩み寄る。]

……馬鹿じゃないの。

[表情には出ずとも、声には不機嫌さが現れていたか。]

右手、貸しなさいよ。
そっちはまだ、使えるんでしょ?

[刀を傍ら置いたなら、法泉の右手を半ば強引に取って、せめて火傷が少しでも軽くなるようにと、自身の左手、氷をまとってやけどの後を軽く撫ぜていく。]

(64) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

死にはせん。

[夕顔の言葉には>>63そっけない口調でそう応じる]

命も、心も、やるものかよ。

[ただ、最期までそれだけが、坊主の戦う意味だった]

(65) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


【人】 説法師 法泉

[近付いてきた雪客>>64には、少し目を見開いて]

お前、いや...すまんな。

[氷が腕を冷やす感触に、ほう、と小さく息をつく]

お前、いい女だな。
いっそ、わしの女にならんか?

[軽い口調で生臭どころではない台詞を吐いて]

おっと、童の前で言うたは、まずいか。

[笑う、嗤う、人を殺し、光を喰らい、己が人であるかさえ、迷い惑った者達をぐるりと眺めて]

(66) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[心配気に駆け寄る夕顔と、火傷を癒そうと試みる雪客。
死にはせん、と坊主が言うから、それでも心配そうに見守っていたが]

……嗚呼。

[坊主らしくない言葉>>66に、やや表情を崩しつつ。
渡された狸を、胸元で握り込んだ]

(67) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 説法師 法泉

生き残ったは、それこそ運命(さだめ)

せいぜい、好きに生きようぞ。

[焔を沈めた狐の目が、闇と光を諸共に*射抜いた*]

(68) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 双子 夕顔


  … お坊さま


[無くされたその腕に手を添えたまま、その言葉>>65を聞く。
雪客が右の腕に氷まとわせるのを、ただ、見つめ]


やみは ひかりにてらされるからこそ やみとしていきられる



  ひかりは やみに のまれても

    そのかがやき きえぬかぎり ひかりをとりもどされましょう


[闇でありながら、闇のみになることはないと、声にした。]
 

(69) 2014/02/22(Sat) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


【人】 門下生 一平太

……兄様。

[呟く声は、小さい**]

(70) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 機織り 雪客

死にはせん、って……。
それは結構な事だけどさ……。

坊主が合掌出来なくなるってどうなのよ……。

[まったく、と呆れ顔で法泉を見やれば、続けて言われた台詞に思わず間の抜けた声が漏れた。]

……そういう問題じゃないでしょ。
ま、冗談言えるだけの元気があるなら何より、だけどね……。

[気を取り直した後、やれやれとその細い肩をすくめる。
その間も右手はやけどの跡を冷やし続けていた。]

(71) 2014/02/22(Sat) 01時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


【人】 機織り 雪客

……好きに、か……。

[ぽつり呟き、女は視線を落とした。
傍らに置いた筈の刀は、今は*もうない。*]

(72) 2014/02/22(Sat) 01時頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時半頃


【人】 双子 夕顔

[法泉と雪客の言葉のやり取りは、少女には良く解らぬものだったのもあって口は挟まず。

ただ目を閉じて、胸の内にも向けて言葉を紡ぐ]

  やみは ひかりをつつみます

   ひかりは やみを てらします


  おもてと うらと あるように

   ひかりと やみも ともにあるが しぜんの摂理

[だから。闇のみになることなど無いと。
己の心も、そのように在りたいと。]

(73) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 機織り 雪客

― 回想 ―
[それは、女がまだ小さな子供だった頃のお話。]

[親に怒られて、思わず家を飛び出した子供は、ただただ遠くに行きたくて、てくてくと独り歩いてく。

気がつけばいつしか村のはずれ。
歩き疲れた子供は、少しだけ休憩と木の傍ら座り込んだらいつしか眠りこけ。

目覚めた頃には、すっかり日は暮れ、あたりは真っ暗。
子供は怖くてどこにも行けず、膝に顔を埋めて泣いていた。]


[泣きすぎた末涙も枯れて、ぼんやりしておれば、ぽつんと浮かぶ夢幻の焔。
暗闇の中の唯一の色彩に、思わず手を伸ばせば、誘うように焔は揺れる。

子供は立ち上がり、誘われるまま暗闇を進んで。

その先にいたのは、ふたりの少年。
*よく知る顔と、知らぬ顔と。*]

(74) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 双子 夕顔


  やみをやどした わたくしたちが

    こうして   いきているかぎり


   ひかりやどしたみなさまも きっと

        ───… きっと


[続く言葉は、声にはならず。
ただ、祈り願う想いだけが、胸の内に膨らんだ**]

(75) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

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生存者
(4人 60促)

法泉
13回 注目
雪客
12回 注目
一平太
37回 注目
夕顔
18回 注目

犠牲者 (3人)

雷門
0回 (2d)
沼太郎
8回 (3d) 注目
華月斎
24回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

日向
23回 (3d) 注目
明之進
42回 (4d) 注目
トリ
0回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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