人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

[名を呼んで、声詰まらせる様子>>105に、緩く首を傾ぐ。
そのまま、裏返る声が紡ぐ言葉>>106を聞いて]

……覚悟、って、お前なぁ……。

[少しだけ、呆れた様子は束の間。
言葉にならぬ声を上げて崩れ落ちる身を受け止めて、腕の内に抱え込む]

……まったく、もう。

[口調は呆れを帯びてはいても、表情に滲むのは微かな安堵の色]

甘えたい時は、甘えていいんだよ。
……それが、女子の特権らしいから、な。

[冗談めかした口調で言うのは、幼い頃に遊び相手たちに言われた言葉。
そうなれるようになれ、との意も込められていたそれに。
ようやく、手が届いたような、そんな気がしたのは、ほんの束の間のこと。*]

(110) tasuku 2014/02/25(Tue) 23時頃

【人】 双子 夕顔



  おじいさま    よか った
 

[こちらの呼びかけに、夕顔と名を呼んでくれる沼太郎の声>>78
それを聞いた少女は、安堵の息を落として泣きそうな顔で微笑んだ。
けれど、泣き出しそうな顔は、気まずそうなそれに変わって。]


    ごめん なさい


[こちらを気遣う老人に向けた謝罪は、小さくか細い幼いこどもの声。
朝顔と夕顔、二人でこの身を使っていることがこれで伝わったろうか。
少なくとも今の謝罪が朝顔のものだとは、伝わるだろう。]

(111) nadia 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[ごめんなさいと謝ったのは、自分の老人に対しての怒りが理不尽だったと理解したから。
頭に血が上ったまま癇癪を起こし、そのまま殺そうとしたのに。
この老人が最後までこちらを傷つけようとはしていなかったことは、夕顔に言われて気付いたこと。
ころさないでと願った妹の想いを、守ってもくれた。]


     わたし おじいさまに

      ひどいこと した


[ふぇ、と。
こどもは、上手く言葉にできない感情を泣き出すことで表に出した。
老人からはどのような反応を返されたか、それに朝顔も夕顔も言葉を返して。
法泉と雪客が傍にいるなら、二人からも何言かあるだろうか。
それから程無くこちらにやってきた一平太から明之進や日向達のことを聞けば、ならば自分は此処に残って沼太郎の傍についていると返し、この場を離れる彼を見送った*] 

(112) nadia 2014/02/25(Tue) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

nadia 2014/02/25(Tue) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

なんでってぇ……───

[問い>>108に返そうと口を開いて。
けれど泣いている気配に続きは途切れてしまう]

………親父ん言われたんか。

[続けられた言葉>>109が誰から齎されたのか、それは容易に想像がついた]

やったら、何で言わんかったんや…。
親父ん言うなりになっとる必要、無いやろに。

……ちゃうか。
わいも、引かんかったら良かったんやな。

[一線引かれたから、壁が出来たから近付かないようにした。
その方が離れた家族のためになると思ったから。
けれどそれは逆効果だったらしい]

(113) rokoa 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

……堪忍。
おまえん性格考えおうたら、引くべきやなかったな。

[右手を再び顔を俯ける弟の頭へ。
今度は叩くなんてことはせず、ぽんぽんと撫でるように乗せて。
相手が抵抗しないならば、引き寄せて右の肩口に額を当てさせようと]

あんなぁ。
家族は資格で縛られぇもんやないやろ。

……わいにも非ぃがある。
おまえが背負ってもうたもん、わいも背負うで。

[一平太にそうさせたのは、自分なのだから*]

(114) rokoa 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

 ほほ……優しい子じゃ。
 夕顔こそ無事で何よりじゃ。

[里に起きた一件が既に終息したことを察する。周囲に見える人影からも殺気は感じない。全てが終わったのだろう……光が消えるという形で。]
 
 よいよい……いや、違うの。儂こそすまなんだ。
 星の使命とはいえ朝g……おぬしを封じ込めようとしたこと、謝らせておくれ。

[ぎしり……と軋む音の聞こえてきそうな重い動きで上体を起こすと、首を垂れる。ふっ、と変わる彼女の表情に、朝顔と夕顔、二人の影を見る。

これでも元教師……子供を見間違えはしない、自信はある。

泣きだされたのには、少し動じてしまったが]

(115) tuchiya2 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

[身を受け止め、抱えられたこと>>110に、胸の奥に温かな安堵が生まれるが。
 一度溢れ出した感情は止められず、明之進の胸に顔を寄せるようにして泣きじゃくる]

 おなごとか、そんなん……ひぐっ、
 ちがうから、やめ、て

[どこで言われた言葉なのか、諭すような明之進に言葉に、顔を埋めたまま首を振る]

 そんないつまでも、甘えたりとかしない、もん……

[弱みを見せてしまった今更ではあるが、女子扱いされるのはやはりまだ気恥ずかしいものがある。
 顔から首まで熱を持ってしまったのは、泣いているせいだけではないだろう*]

(116) suzukake 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

 ……夕顔や、それに……朝顔。

[今の彼女たちは互いを認め、住み分けたのだと思ったから。
もう一度名前を呼んでみる]

 この里も……皆いなくなってしもうた。のぅ、おぬしはまだ若い。ここにはもう何もない、どこか……外に出て見聞を広めてみてはどうじゃろう。琥珀なら旅にも慣れておろう。外に教鞭を取る知人がおる。紹介して……勉学をしても良いじゃろう。

[生き残った人が何人いたかはわからない。それでもこの惨状を立て直すほどの人がいるとは思えなかった。みな何かを頼って、もしくはあてもなく、ここを出て新しい暮らしを見つけるのだろう。]

 ここにはもう……何もないんじゃ。

(117) tuchiya2 2014/02/26(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

[首振る仕種>>116に、瞬きひとつ。
それから、く、と低い笑い声一つ、落とす]

……意地張りめ。
ま、らしくていいけどな。

[冗談めかした口調のまま、こう言ってぽふ、と頭を撫でる。
熱帯びた様子は気づいているのかいないのか、態度からは伺えない。
そうして、日向の気が鎮まるまでは、そのままでいて]

(118) tasuku 2014/02/26(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……そう言えば。

お前、これから、どうする?
このまま、ここで暮らすのは……色んな意味で、辛いと思うんだけど。

[間を置いて、そう、と投げかけたのはこんな問いかけと]

俺は……さ。
皆の弔い終わったら。

外に……出ようかって、思ってるん、だけど。

[まだ少し、迷いを帯びた、自身の思い。*]

(119) tasuku 2014/02/26(Wed) 00時頃

【人】 門下生 一平太

―川辺―

……最初に呼んだ時、違うって、言わねぇから。
だからあれでいいって、思ってた。

[落ちる涙は一筋に留まってはくれなかった。
目を瞑ったまま、顔を上げられないまま、ぼろぼろと零し続けていた。
先に話した友人は優しかったけれど、役立たずがあんな我儘ばかり持ってたと知られて、きっと兄にはもう嫌われただろうと思っていた。
だから次の言葉>>114と、手の動きは予想外で――思わず目を瞠った]

(120) akIka 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

なんで、謝んの、さ。
…… こ、はくにいさま、は、悪くねぇ、だろ。

[撫でられ、引き寄せられるままに、肩口が額に当たる。
ほんの少し躊躇って、子供のように拙く、名前を口にする]

なんで、皆、揃いも揃って、
まぶしいんかなぁ。
……ほんと、厭になる。

[呟くその眼に闇は無く、ただ濡れるばかりだった]

(121) akIka 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

本当は。
父様たちのこと、殺す心算なんか、無かったんだ。

[暫くして、ぽつぽつと零す。
化け物が現れた事。それらを逃がさない為にと、力を使った事。
結果、彼らを巻き込む形になった、と]

でも、ちっと、思ったんだ。
父様が居なくなったら、兄様が戻ってくっかも、って。
そんなわけ、ねぇのになぁ。……思っちまった、んだ。

[きっと、普段なら巻き込むのを恐れて、力を使うことすら躊躇って、結果的に異形に蹂躙される父らをただ見ているだけになっていただろう。
どちらにせよ結末は変わらなかったかもしれないけれど。
犠牲にする方を選んだあの時点で、既に闇に呑まれかけていたのかも知れなかった。
けれどもその引き金となったのは、奥底に沈めていた自分自身の感情で――]

(122) akIka 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[それが過ちだと気が付いたのは、墓地での兄の様子を見てからのことだった]

父様を、……家族を、奪っちまって、
……ごめん、なさい。っ、

[もう幾ら後悔しても遅いけれど。
縋るように兄の衣服を掴んで、泣きじゃくった*]

(123) akIka 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[穏やかに笑う老人から謝罪を返される>>115
呼びかけられた名が途中で途切れたことに、眉が下がる。
その理由が自分の癇癪だとは解ってるけれど、夕顔の名は呼ぶのにと、半ば拗ねも入った。

言葉に出来ない感情と共に泣き出したこちらにかけられた声>>117、今度は自分の名も入っていることに気付いて、顔を向けた。
切り出された話は、朝顔には半分程しか理解できなかったけれど。]


   わたしは ここに いる

    ここは おかあさまも おじいさまも

     いた ばしょ だから


[里を離れろと言われたことは解ったから。はっきりと頭を振った後。]

(124) nadia 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔



   …おじいさまと おかあさまだけでは ございません

    さとの みなも いるばしょ です

 
[目を瞑り、思い巡らせるように声を紡ぐ。]


   ゆうがおたちは わるいことを いたしました

    おじいさまを死なせ さとのみなを 死なせました


     なかったことには できませぬ
     
 

(125) nadia 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔



   それに ゆうがおと あさがおは

      やみを やどしたままにございます


     このやみは 外に もちだせば また 災いを よぶでしょう



    わたしたちが これから先を いきるには

      何もない この里に のこるが きっと 良い


[そう言って開いた瞳は、右の闇色も左の黒檀色も変わらず真っ直ぐな意志を潜めたもの*]

(126) nadia 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

[そうして、明之進が受け止めてくれるのをいいことに、気が済むまでは泣きじゃくっていただろうか。
 笑い声と冗談めかした一言>>118には、少しだけ声が止まったけれど]

 これから……か。

[幾らか落ち着いた頃に投げ掛けられた問い>>119に、腫れぼったい瞼で瞬きしばし考える]

 そう、だな。
 あたしも、ここで暮らすのは……辛い、な。

[色んな意味、を考えつつも、口には出さず]

 だから、外に出ようとは、思う。
 ……それで何をする、とかは、決まってないけど。

[決まった職を持つ訳ではなく、皆の善意に支えられ生きてきたが、今後はそういう訳にもいかないだろう。
 明之進の口調にも迷いを感じ取りつつ]

(127) suzukake 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 明、にい。

[ぽつり、と、明之進に眼差し向け切り出す]

 明にいが良ければ、あたしはもう少しだけ、明にいと一緒にいたい。
 ……互いに、落ち着くくらいまでで……いい、から。

[さらけ出した弱さ故に、ついそんなことを口にした。
 言いながら、随分な我儘だとつい顔を赤くして。
 言い訳のように一言付け足しつつも、口調はしぼんでいく*]

(128) suzukake 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

[途中、声が止まったのには気づいたけれど何も言わず。
投げた問いに返された答え>>127に]

ん、そう、か。
それなら……。

[小さく頷き、続けようとした言葉は、眼差しむけて切り出された話>>128に遮られる。
瞬きひとつ。数拍、空白が落ちて]

(129) tasuku 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

……じゃ、一緒に行くか。

[続いた言葉は、あっさりとしたもの]

でも、少しだけとか、落ち着くまでとか、期限きめる必要、ないだろ。
……正直、外に出て何ができるか、どうなるかなんてわかんないんだし、それに。

[言いながら、幾度目か、頭を撫でて]

少なくとも、俺には。
お前、ほっとく気はないから。

[笑いながら告げる表情は、いつもと変わらぬ穏やかなもの。*]

(130) tasuku 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

 え?

[自身の願いがあっさり受け入れられたこと>>130に、ぽかんとした顔を向ける]

 いい……のか?

[そうしている間にも、頭を撫でられ。
 常と変らぬ様子で告げられる言葉に、ゆっくりと息を吐いて眉を下げる]

 そ……うか。
 ありが、とう。

[相手にとっては、ごくごく当たり前のことだったらしく。
 押し込み抱え込んでいた感情が、雪解けのように解けだしていくのを感じた]

(131) suzukake 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 子守り 日向

 それじゃあ、これからもよろしく…………っと。

[改めてそう告げようとして、泣き疲れたか頭の芯がくらりとする。
 倒れるほどではなかったものの、予想以上に消耗はしているらしい]

 何にせよ、まずは怪我の治療をしないと……か。

[その呟きと共に、ふっと浮かんだのは穏やかな苦笑の表情。
 先までの思い詰めたような様子は、今は何処にも見られなかった*]

(132) suzukake 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

…わいは、おまえにも見限られたか思うとった。

[すれ違っていた想い>>120を答え合わせするように言葉を紡いで自嘲気味にわらう。
あの時言っていればこんな風にはならなかっただろうか。
そう考えても過去を変えられるわけもなく、仮定の未来は夢想することでしか得られない。
それも、自分の都合の良い未来がほとんどで、正しい未来とは言えやしない]

っはは。
ようやっと呼びおうたな。

[子供のような口調>>121に少しだけ笑って、一平太の頭に添えたままの手で軽く彼の頭を叩く]

可愛い弟助けられんで、胸張れぇ兄がおるかい。
…おまえに辛ぁ想いさせたんは、わいや。
わいは、自分が思うた道ぃ真っ直ぐ行くことしか出来んかったよって。
おまえを置いてってしもうたし、要らん線引いてもうた。
それは、おまえに謝らんとならん。

(133) rokoa 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

[悪くないと言われても、自分の中ではそれを容認出来ない。
一平太に行動を起こさせた根底には、華月斎自身の行動があるためだ]

真っ直ぐぶつかることしか出来ん阿呆で堪忍なぁ。

[幼少からそうやって過ごしてきたし、抱えてしまうとまたすれ違いが置きかねないから。
変に偽ることなく、真っ直ぐ弟を見て、想いをぶつける。
相手がどう思うかまでは測ることが出来ないが、悪い結果にはなるまいと信じていた。
しばらくは肩口に引き寄せたままで、ぽつりぽつりと零される言葉>>122を聞く]

………ほぅかぁ…。

[言葉が紡がれる間、返すのは相槌くらいで、弟が抱えていたものを聞くに徹して。
共感出来ずとも理解出来るよう余さず耳へと入れた]

(134) rokoa 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

[そうして零れ落ちる、弟からの謝罪>>123
泣きじゃくるのを見て、頭に乗せていた右手を相手の背へと落として緩く撫でた]

……ええねん、  てぇは、言い難ぅけども…。

あぁ、ほんま。
こないにしてもうたんは、わいの行動やんなぁ…。

[あの時里を出なければ起きなかったであろうこと。
けれどそれは止められなかったし、父との拗れを作ったのは馬鹿正直に真っ直ぐ道を進んで行った自分。
そこに一平太の想いが絡んだとは言え、弟一人の責任とは思えやしなかった]

──わいも、『兄貴』奪ってもうて、堪忍な。
ずっと、おまえん兄で居る選択肢取らんで、堪忍な…!

[『家族』を奪ってしまったのは自分とて同じ。
泣きじゃくる一平太を見詰める華月斎もまた、涙ぐんでいた*]

(135) rokoa 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

……いいのか、って。
悪かったら、言わない。

[向けられるぽかん、とした顔と、いいのか、という言葉>>131にも、ごくあっさりと返す。
放っておけない、と、そう思うようになったのがいつらかは覚えていないが。
少なくとも、それは自分にとっては自然な事だから、それを口にするのに、躊躇いはない。

眉下げて告げられる礼の言葉には、少しだけ、目を細めて]

……ああ……確かに、それが先か。
でないと、動くに動けないし。

[怪我の治療は、最優先と言えるから、返すのは同意の頷き。
思いつめた様子が消えている>>132のに安堵を感じつつ]

それに……傷痕残ったりしたら、やっぱりまずいしな。

[付け加える一言は、やっぱりどこか、冗談めかしたもの。*]

(136) tasuku 2014/02/26(Wed) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

nadia 2014/02/26(Wed) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

―川辺―

見限る、わけ、ねぇだろ。

[首を横に振った。
少しずつすれ違いが解けていく分、後悔もまた増えるけれど。
頭に受ける一度目よりも軽い衝撃>>133に、また目を開き、閉じて]

それ、は、いいんだ。
だって、真っ直ぐじゃねぇ兄様なんて、兄様じゃねぇしさ。

[傍に在って欲しかったのも本当だったが、それ以上に、真っ直ぐな兄に憧れてもいたから。
謝罪>>134にはまた首を振って、すこしだけ、笑った]

(137) akIka 2014/02/26(Wed) 02時頃

【人】 門下生 一平太

ちが、 兄様の所為、じゃ、

[泣きじゃくる間、返ってくる謝罪に、言葉を思うように返すことはできず。
一度口を噤む。
脳裏に浮かんだのは、先の友人とのやり取り]

……いい、よ。奪われて、ねぇし。
おれが、勘違いしてた、だけで、……兄様は、ずっと兄様だった、んだ。

[謝罪を繰り返すばかりでは終わらないから、相手を赦す言葉を載せる。
己にそんな権利があるのかはわからなかったが。
後はもう殆ど言葉にならなくて、兄が涙ぐんでいるのにも気が付かなかった]

(138) akIka 2014/02/26(Wed) 02時頃

【人】 門下生 一平太

……兄様。

[その後、漸く、涙が止まった頃に]

一旦、帰らねぇか、……家に。

[傷の手当てもあるし、と。
泣き腫らした顔は返事を待つ間、少しだけ緊張を含んでいた**]

(139) akIka 2014/02/26(Wed) 02時頃

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