人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

[手を伸ばしかけていた戸が、ひとりでに開いた>>77]

 わ、……明にい!?

[今までならばもっと早くに足音に気付いていただろうが、今は力のほとんどを失っているせいか、完全に不意を衝かれる格好となった。
 思わず立ち上がりかけて、着物の裾を踏ん付け]

 ひゃっ……

[思いっ切り前のめりに姿勢を崩す。
 咄嗟に踏み止まろうとはしたものの、傷の痛みにそれは阻まれ。
 受け身も取れない体勢で、そのまま倒れていく*]

(81) suzukake 2014/02/25(Tue) 01時頃

村の更新日が延長されました。


【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

[状況がわからぬが故の焦りから、勢い任せに開けた戸の向こう。
そこにあったのは、前のめりに倒れる姿>>81で]

……って!

[とっさ、手を伸ばして抱きとめる。
対峙の際に打ち付けた部分が痛んだものの、崩れるのはぎりぎりで、耐えた]

……あぶな、かっ、た。
まったく……大人しくはしてないんじゃ、とは、思ってたけど。

[ひとつ、息を吐いた後、ぼやくような口調で言って]

……大丈夫、か?

[それから、投げかけたのは、案ずる問いかけ。*]

(82) tasuku 2014/02/25(Tue) 01時頃

【人】 門下生 一平太

―川辺―

[身体を揺すったりしなかったのは、傷に触れるのを恐れたからであったり、――或いはやはり、長く空けてきた距離のせいでもあった。
見詰めた顔に何を思ったかは口に出されることなく。
不意に洩れた低い声に、肩を揺らした]

え、……、

[言われた言葉の意味を考えるよりも、今は驚きのほうが優る。
呼気が吐き出され、薄らと瞳を開けるまで、思わず息を止めて見守り]

あ、……よか、った。

[昔から変わらない呼び方で、己の名前が呼ばれる。
吐く息と共に零れた安堵は、紛れもない本音だった。
視界が戻っていれば、少しだけ泣きそうにも映ったかもしれない]

(83) akIka 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

[床にぶつかるかと思った体は、明之進>>82の腕に抱き留められていた。
 傷に障ったかとも思ったが、どうにか共倒れにはならなかったようで。
 体を預ける姿勢になった後、ゆっくりと息を吐く]

 ごめ、ん。
 他の人らが、どうなったのかわからなかったから……心配、で。

[ぼやく口調に、顔を伏せたまま呟く。
 案ずるように問われれば、小さく頷き]

 大丈夫。
 とりあえず、動ける、し。

[目を伏せたまま、預けていた体を離そうとする。
 と言っても、ほとんど縋りつくのと変わらないような、のろのろとした動きにしかならなかっただろうけれど*]

(84) suzukake 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

[手を伸ばそうと思ったが、しばらくそのままだった身体が直ぐに動くわけもなく。
自ら起き上がることも出来ずに瞳だけが動いた]

──…なん や… はん ぱつ は、 しま い か?

[安堵の声>>83が空気を震わせ、耳へと届く。
声は低く掠れたままだったが、緩く唇を動かしながら薄らと口端に笑みが乗った]

……なに ないとん ねん…

[揺れる瞳は動くにつれて視界を回復させていき。
瞳が一点へと向かった時、ようやく弟の顔を確認することが出来た。
泣きそうに見える顔を指摘し、呟いて笑うように、は、と短く息を吐いた**]

(85) rokoa 2014/02/25(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

謝らなくていいよ……心配なのは、わかるから。
俺が、ここまで来たのも、同じ理由だし。

[呼吸整え、預けられる形になった身体を支えながら、返す口調は先よりは穏やかなもの。
けれど、問いに返された答えに、ほんの少し、眉を寄せる]

……とりあえず、ってなぁ。
お前、俺よりは重症なんだから、無理するなよ。

[離れようとするのに小さく息を吐いた後、ぽふ、と頭に片手を乗せて]

みんな、大丈夫。
沼太郎さんには夕顔ちゃんがついてるし、兄さんは、一平太が様子見に行ってる。
すぐに動いたりなんだりは、みんな辛いだろうけど、きっと、大丈夫だから。
……お前も無理しないで、ちゃんと休め。な?

[諭すようにいいながら、緩く首を傾いで見せる。
自分の事を棚上げするのは、いつもの事。*]

(86) tasuku 2014/02/25(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

rokoa 2014/02/25(Tue) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

―川辺―

……はん、ぱつ?

[何の事を言っているのか分からず首を傾ぐ。
唇に笑みが乗るのを見ていると]

あ、や、別に、泣いてねぇ、……です。

[本当はもう、零れそうなぎりぎりのところまで来ていたのだけれど。
指摘に慌て、元の口調で話しかけ。
取り繕うように付け足した語尾は、未だ昔のように接することを赦されていないとの思い込み故。
それが反発のように見えていた可能性など、思いもしていなかった**]

(87) akIka 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

 無理した訳じゃ……

[明之進>>86に抗議するように唇を尖らせるが。
 頭に片手を置かれ、諦めたように床へ座り直す。
 実際、風の力を借りてどうにか立ち上がったようなものだったから、一度緊張の糸が切れたら立て直すのは難しかった]

 そっか。
 沼じいや華月さんのとこにも、みんなが行ってくれてるんだ。

[その事を聞いて、幾らか表情には安堵が戻る。
 無理を推してでも誰かを助けに行く必要は、とりあえずはないらしい。
 だが、そうなると必然、気になるのは目の前の相手で]

(88) suzukake 2014/02/25(Tue) 02時頃

【人】 子守り 日向

 でも、明にいだって、無傷という訳ではないんでしょ?
 さっきあたしを受け止めた時だって……。

[何処が原因とまではわからなかったが、体の強張りや何処かを庇うような不自然さは感じられていた。
 思わず口をつきそうになった謝罪は飲み込んだものの、申し訳なさそうに瞳を伏せ]

 なんか……助けられてばっか、だな。

[心配に駆られるまま、痛みを堪え動こうとしたのに、結果は裏腹で。
 情けなく眉の下がる顔を隠すように、膝を抱える**]

(89) suzukake 2014/02/25(Tue) 02時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

suzukake 2014/02/25(Tue) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

無理じゃないなら、無茶、に言い換えるか?

[口尖らせる様子>>88に、からかうようにこう言って。
床に座り直すのに合わせて、自分も腰を下ろす。
安堵が戻った表情にうん、と頷いた後、自身の状態への指摘に僅かに眉を下げた]

……そりゃあまぁ……さすがに、無傷ではないけど。

[斬られたり焼かれたりしてはいない分、見た目は軽傷が内側には相応衝撃が通っている。
だから、そこは否定しなかったが。
瞳伏せ、膝を抱える様子>>89に、先よりも大きく息を吐いた]

(90) tasuku 2014/02/25(Tue) 10時頃

【人】 落胤 明之進

助けられてばっかり、って。
……俺が好きでやってる事だし、そこを気にする必要、ないだろ。

[言いながら、手を伸ばす。
頭を撫でるのは、半ば癖のようなもの]

お前、自分後回しにして動いたりするから……心配なんだよ。
今だって、自分より他、で動こうとしてたし。

こんな状況だけど……いや、こんな状況だからこそ。
周り、頼れ。

[静かな口調でそこまで言って、一度言葉を切り]

……言ってる俺に、頼りがいがないのは認めるけど。
それでも……な。

[冗談めかした口調に変えてこう言って、笑って見せた。**]

(91) tasuku 2014/02/25(Tue) 10時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

tasuku 2014/02/25(Tue) 10時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

[当て付けのように他人行儀にするのは終わったのかと思ったが、そうではないらしい。
付け加えられた語尾>>87を耳にすると、口端にあった笑みは消え、不機嫌そうな表情へと変わった]

……………
っ、ふ……ぅ

一、ちょお、手ぇ 貸せ

[繰り返した深呼吸により幾分声が出しやすくなる。
先程よりもはっきりした声で弟を呼ぶと、起き上がるための手助けを頼んだ。
どうにか上半身を起こし、座るような形になることが出来たなら、今度は一平太に対し、面貸せ、と言わんばかりに人差し指を動かし近付かせようと*]

(92) rokoa 2014/02/25(Tue) 17時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

rokoa 2014/02/25(Tue) 17時半頃


【人】 門下生 一平太

―川辺―

[兄の表情が急に不機嫌なものへと変わって>>92、緩みかけていた表情は固くなり、唇を引き結ぶ。
それが己の言葉の所為だとはやはり気づかないのだが]

あ……はい。

[手を貸せと、頼みには素直に手を伸べながら。
傷に触れないように注意を払っていた所為もあって、起こすだけで随分と時間が掛かってしまった]

……。

[それから目に入るのは、己を呼ぶような指の動き。
一瞬表情を強張らせたが、逆らう事はせずに近づいた*]

(93) akIka 2014/02/25(Tue) 19時半頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

 でも、明にいだって大変な時、なのに……

[気にするな、の言葉>>91に反論しかけるけれど、頭を撫でられてしおしおと口を噤む。
 子供扱いされてるよう、と感じても反発出来ないのは、それを素直に受け入れてしまうくらい弱っている証拠でもある。
 明之進が手を伸ばしてくるのは、大体そういう時だとも思う]

 ……わかってる。
 動いたらいけないような怪我してることも、他の人に任せた方がいいんだってことも。
 でも……

[膝を抱える手に力が籠もる。
 額を膝に着けるようにして、顔を伏せ]

(94) suzukake 2014/02/25(Tue) 20時頃

【人】 子守り 日向

 じっとしてたら……色んなこと考えちゃいそうで……
 もう立てなくなりそうで、怖いんだ。

[陽が月に喰われ、一変した状況の中を、ひたすら前だけを見て駆け抜けてきた。
 そうすることで振り切って来た辛さが、立ち止まってしまえば一気に押し寄せて来るような気がした]

 動いてれば、……体は痛くても、余計なこと考えずに済む、から。

[頼りがいがない、と、冗談めかしていう明之進に首を横に振る]

 明にいが、悪いんじゃ、ない。
 ただ、頼ったら本当に甘えて……潰れてしまいそう、だから。

[これまで保ってきた自分が、壊れてしまうのが怖い。
 そんな自分の弱さを隠そうと言葉を重ねるけれど、声や体の震えは、きっと隠せてはいなかっただろう*]

(95) suzukake 2014/02/25(Tue) 20時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

suzukake 2014/02/25(Tue) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

[不機嫌そうな表情のまま右手で一平太を呼びつけて、その手を近付いて来た弟の頭に乗せる。
ぽん、とただ乗せたかと思いきや、指に力を入れて相手の頭を固定して]

…………ふー………

[大きく息を吐き、少しだけ吸い込んでから息を止める。
そうして自分の頭を後方へと引き───]


              《 ゴッ! 》


[動きはやや緩やかではあったが、一平太の額目掛けて頭突きをした。
骨同士がぶつかる鈍い音が響く]

(96) rokoa 2014/02/25(Tue) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎

………えーかげんにせぇよ。

[ぶつけた額はくっつけたままに低く、呟く]

わいが居らん時ぁ兄ちゃん呼べて、面と向かっては出来んのかい。
もう、お互いしか家族居らんねやぞ。

そんでもまだ、他人の振りしよるんか。

[低い声が怒りを含むことは明らか。
今まで奥底に沈めていた不満が口を突いて出ていた*]

(97) rokoa 2014/02/25(Tue) 20時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

rokoa 2014/02/25(Tue) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

―川辺―

[頭に載せられた手に昔を思い出すのも束の間。
指に籠った力が地味に痛くて顔を歪めつつ、そろりと目玉を動かした。
けれどもそんなものは序章で、


              《 ゴッ! 》


頭蓋の内まで響く程の音と、]

――……ぅぐ、

[遅れて到来する痛みに、先までと別の意味で涙が浮かぶ]

(98) akIka 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 門下生 一平太

[痛みはやがて引いても、額は離れず。
至近距離である為に目を逸らしきる事も出来ない]

…… っ、

[低い声に籠る意味を悟るより前に、耳に残るのは、『お互いしか』という言葉。
動揺に揺れる視線はうろうろと彷徨った挙句]

振り、も、何も。
……だって、他人、なんでしょう。

[声と共に、下へと落ちた]

(99) akIka 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

─ 日向の家 ─

[頭を撫でるのは、大抵は無理をしている、と思えたとき。
力を抜け、と言葉ではなく仕種で伝えたい時が主なもの。
そうやって、撫でてやりながら、語られる言葉>>94 >>95を黙って聞いた。
声と身、双方の震えは、押し隠そうとするものを端的に物語るようで]

……まったく、もう。

[間を置いて零れ落ちたのは、呆れたような声とため息、ひとつ]

(100) tasuku 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

なんで、そこで抱え込むかな、お前も。
辛い時は辛い、って、素直に言えばいいだろ。
甘えちゃいけない、なんて誰も言ってないんだし……そうでなくたって、お前、まだまだ誰かに甘えていい年頃なんだから。

[紡ぐ表情は、どこか苦笑めいたもの]

前から、言おうと思ってた事でもあるんだけど。
……一人で立とうとするなよ。
甘えて潰れてもいいだろ、別に。
潰れたら、二度と立てないわけじゃない。
そこから、ゆっくり立ち上がって、また進めばいいんだから……違うか?

[ぽふぽふ、と頭を撫でる手は止めずにこう言って、それから]

(101) tasuku 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

……それに、な。
何にもできずにただ見てるだけっていうのも、辛いんだぞ。

周りがそんなのばっかり、っていう、こっちの苦労もちょっとは考えろ。

[そういう口調はどこかぼやくよう。
とかく、自分の周りには、本心を晒さず立とうする者が多すぎて。
それに、何もできない──頼られる事がない、というのも、密かに重ねた劣等感の一つとは。
表に出した事はないのだけれど。*]

(102) tasuku 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 川辺 ─

[体勢はそのままに、彷徨う一平太の視線>>99を自分の瞳で追う。
視線が下へ落ちると共に零された声にきつく眉根を寄せた]

……本気でそないに思うとるんか。

[一度眼を閉じ、溜息の如く大きく息を吐く。
それからようやく額を離し、一平太の頭から手も離して]

わいは……おまえも、親父も、お袋かて、

            一度も他人や思うたこと無いわ!

[離した右手を平手にして、手首の捻りを効かせて弟の頭をスパンと叩いた]

(103) rokoa 2014/02/25(Tue) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

他人や思うとったら何で毎年戻って来んねん?
顔合わせたないんやったら、来んかったらええ話やろ。
お袋ん会うだけやったんなら、居らんなった時から来んでええはずやろ。

───……墓地でわいがなんであないに怒った思うとんねん。

[声は徐々に語気が弱まり、表情も眉尻が下がっていく。
それでも言い切って、ぎり、と強く唇を噛んだ*]

(104) rokoa 2014/02/25(Tue) 22時半頃

【人】 子守り 日向

 ― 自宅 ―

 ……明にい。

[苦笑交じりに掛けられた言葉>>101に、ぐ、と声を詰まらせ]

 そんなこと言われたら、あたし……

[心の奥、仕舞い込んだ感情を堰き止めているものが、ぐらぐらと揺らいでいる。
 甘えられないという戒めは、本心の裏返しでもある。
 それはきっと、明之進に迷惑をかけると思っていて――
 けれど明之進のぼやき>>102が、やわらかな後押しをする。
 その言葉が、自分だけに向けられたものではないとしても]

(105) suzukake 2014/02/25(Tue) 23時頃

【人】 子守り 日向

 わかった。
 なら、本気で、甘える……か、ら。

[もう我慢しなくていいと思った途端、喉の奥が震えて声が裏返る]

 覚悟しろ、よ……。

[あの時思いと一緒に口に押し込めた風車は、今は手の届く場所にはなく。
 だから日向は、感情が迸るに任せた]

 う…………ぐすっ

 うあああぁぁ――――……

[言葉にならない声で叫びながら、明之進の方に向かって崩れ落ちる。
 目からはぼろぼろと、何処に溜まっていたのかというくらいに雫が溢れ、零れ落ちていった*]

(106) suzukake 2014/02/25(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

─川辺─

……。

[大きな溜息に、何も言えずにいた。
俯いた頭から手が離れ、額も離れ、それでも目を上げられずにいると]

―― っ、

[先ほどとは違う種の衝撃と、大きな声>>103
もとより鈍く、ぐらぐらする頭は、それでもその内容を、ゆっくりと理解して。
漸く、己の勘違いに気づいた。けれども]

(107) akIka 2014/02/25(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

…… だったら。
だったら、なんで、出てったん、ですか。
なんで、居てくれなかった、の。

[口をついて出たのは、隠してきた本音。
彼にだけは知られまいとしてきたそれが、繕う間もなくぼろぼろと零れ落ちて]

他人じゃねぇなら、……そうしなくて良かったなら、
もっと早く、そう言ってくれよっ。
言われなきゃ分かんねぇって、そんくらいの馬鹿だって、知ってんだろっ。

[無茶苦茶な事を言っているとは分かっているのに、止める術を己でも見つけられない。
相手の顔を見るのが怖くて、俯いたまま目を固く瞑る。
溜まっていた雫が一筋の涙となって落ちて行った]

(108) akIka 2014/02/25(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

もう他人だって言われて、文も出すなって言われてっ、
あんたの決めたことだから、邪魔しちゃいけねぇんだって思って、
おれだって、……他人みたいにすんの、本当は厭だったのに。
慣れ慣れしくしたら嫌われるって思ったから、我慢してきたのに、
なんだよ、今更……っ。

今更、そんな事言われても……
もう…… 殺しちまったの、に。

[墓地での会話を、物言わぬ父を思い出すにつれ。
語尾は震え、掠れて、最後には消え入りそうになって]

どの道、……家族だなんて、言ってもらえる資格、もうねぇんだ。

[膝に置いた手を握り締めた*]

(109) akIka 2014/02/25(Tue) 23時頃

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