人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 青い鳥 デメテル

[思い出すのは、お兄ちゃんの笑顔。それはたとえば、買った本を読んであげようかって聞いた時の。
そうだ、私はいろんなことを我慢させられていたけど、あの時確かに幸せだった。
お兄ちゃんがいれば、私は幸せだったんだ。
それなのに、私は我慢することをやめて。
なによりも大事な、お兄ちゃんを失ってしまった。

チョコレートが好きだった。
夜の駅前広場で、ひっそりと食べるのが楽しみだった。
そう、お兄ちゃんには言ったけど。
でも、それよりなにより一番一等好きなのは、お兄ちゃんだったんだよ]

(37) 2014/01/23(Thu) 17時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

「なんで隠れるの、お兄ちゃん」

[あの時、私はそう言って笑ったんだっけ。
フランクさんの本を買った帰り道、まさにその作者にばったり会ったのが、照れくさいのかなあなんて思った。だから、フランクさんに参考書だって間違われて、私からは訂正しなかった。
お兄ちゃんは言うのかな、どうかなって見守ってた。

お兄ちゃんの特別な人。
お兄ちゃんがおしまいを一緒に過ごしたかったのは、フランクさんだったんだ。
それを、私が駄目にしたから。私のわがままのせいで駄目にしたから。
だから、私はお兄ちゃんを止められなくて。
私は、ひとりぼっちでおしまいを迎えることになるんだろう。
それが、私のわがままの代償]

(38) 2014/01/23(Thu) 17時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[どこか遠くで、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
ううん、本当は、近かったのかもしれない。だけど、すごく遠く聞こえた。
誰だろう。私、ひとりぼっちなのに。
ひとりぼっちの私を、誰が呼ぶんだろう]

……ぁ……。

[返事して、と声がして。声を出そうと思うのに。
喉が張り付いたみたいに、声は出てこなくて]

(39) 2014/01/23(Thu) 17時半頃

デメテルは、は、座り込んだまま、ゆっくり顔だけキャサリンの方へと向ける。

2014/01/23(Thu) 17時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

きゃさりん。

[あ、やっと声が出た。
私は地面に座り込んで、ビクターを抱きしめたまま、立ちすくむキャサリンに笑おうとした。
でも、顔がこわばって、ぴくりとも動かなかった]

ごめん。
お兄ちゃん、紹介するって、約束したのに。

[涙は出てこない。だって、これは、私が招いたことだから。
私の、自業自得だから]

紹介、できなくなっちゃった。

(40) 2014/01/23(Thu) 17時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

ね……私、どうしよう。
これから、どうしたらいいのかな。

[ああ、もう本当に。
勉強なんて、何の役にも立たない**]

(41) 2014/01/23(Thu) 17時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 17時半頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/01/23(Thu) 20時頃


【人】 青い鳥 デメテル

先生。

[キャサリンの後ろから、錠先生もやってきた。私は座り込んだまま、先生を見上げる。普段なら、そんな失礼なことはしないけど、どうしたって私は立てない。
先生の話に耳を傾ける。生きてるものはいつか死ぬ。
今日私たちは死んでしまう。
そんなことは知ってた。だからただ、私はそのおしまいに、お兄ちゃんと一緒にいることを願った]

……ああ、そっか。

[それなら、死ねばよかった。
お兄ちゃんが、フランクさんとおしまいを迎えたいと願って、あとを追いかけたみたいに。
私もお兄ちゃんを追いかけて、すぐに死んでしまえばよかった。
そうしたら、私はお兄ちゃんと一緒におしまいを迎えられたのに]

(45) 2014/01/23(Thu) 20時頃

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―平和なある日の中華まん屋―
いらっしゃいませー!

[今日は期間限定「○よぷよまん」の発売日。皮に蓬を練り込んだ「緑ぷ○まん」(あんまん)が一番人気だった]

ねえ、今日の分、もう蓬足りないんじゃない……?

[調理場から離れられずにいる女は、他の店員に困り顔で話しかけた。だが向こうは気楽なもので、なくなったら「品切れ」って看板出す、と言い出して]

……確かに、それしかないんだけど。でも折角のお客さんには、やっぱり食べたいもの食べてほしいなぁ……。

[女はため息をつきながら、新たに蒸しあがった○よぷよまんを取り出していく]


― 舞台 ―

どうせ死ぬのだから、何をしても無駄だと?

[運命の日、火に巻かれて死ぬという予言をしていた黒いカーテン生地を刺繍して被った悪魔を模した装束と正対するように、訴えかける。]

生き物は全て死ぬ定めではないか。
ならば、生きているものは全ていつかは死ぬのだから、生きていることが無駄だと言っているのとどう違うというのだ。

[薄暗いホールの中、ギラギラと輝く照明の下、来場者からの注目を浴びる。多くの人の目が自分を見ている。自分を、見て、いる。]

僕が為す事の価値は僕が決める!
その意味も、その意義も、意志と共に在る。

[視線を意識していたことで、余計に力み過ぎて早口になっている。時間を頭に入れ、次の台詞への間を、余計に取る。]


例え志半ばであろうとも、成し遂げられぬものであっても、それはお前なんかに言い渡されるものじゃない。

僕が悩み、僕が考え、僕が選んで掴み取るものなんだ。
それこそが希望。それこそが夢。
それこそが、人生というものだ。

[十字架を翳し振り回せば、黒い悪魔は幕の向こうへ消えて行く。]

汝の好む絶望になど、用は無い。
去ね、悪魔!!


[都市での公演に先駆けて、ボランティアスタッフからの要望もあり地元で行われた劇。見ていた者は多くは無かったかも知れないが、手を抜く事は無い。]

妹、嗚呼、妹よ。
僕の死に嘆く事はない。
僕は恵まれているのだ。

死ぬ覚悟を持って、死ぬまでの時間を知ることができたのだ。
こんなに素敵なことはないではないか!!

[照明が自室に取り残された自分ひとりを照らす。羊皮紙に羽ペンを走らせ、遺言状を書いていく。]

君の死を見ずに死ねるのだ。
僕はなんと言う果報者だろう。

そして僕は……なんという……。

[声を詰まらせて、笑顔を作った。]


― 都内某事務所 ―

あ、お久しぶりです。

[昔通っていた事務所は移転していて、新しい建物になっていた。迷う事はなかったが、早くつき過ぎて邪魔をしてしまったかと不安になる。]

はい、それで一体どういう…。

[用意されたお茶をテーブルの隅に寄せ、代わりに広げられた資料一式。打ち合わせが、始まる。]


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【人】 青い鳥 デメテル

楽しいことって、なんですか。

[先生を見上げて、私は問いかける。楽しいことって何ですか]

私にはもう、なにもないのに。
私がフランクさんとお兄ちゃんを死に追いやったのに、そんなこと言っていいんですか。

[頭を撫でられる。お兄ちゃんとは違う手に。
お兄ちゃんの名残が、消えてしまう]

(49) 2014/01/23(Thu) 21時半頃

……彼の推薦、です…か。

[切欠はあのカバー曲。あの映像を見たお偉いさんが、今自分はどうしているのかと尋ねたのが最初。引退した自分が劇団に潜り込んでいる事を知っていたものがいて、そんな自分にオファーを出したのは嘗ての子役仲間。今はアイドルとして一線で活躍している人物が主演するドラマの話だった。]

あ、はい。勿論です。

[同窓会気分――という言い方は一遍的だ。彼は自分を厭っていたのだから。だが、どんな理由や事情、きっかけであれチャンスには違いない。掴むべきだ。頑張ってきたのだから。

幾つか騒がしたスキャンダルの風聞で判断する限り、彼があの頃と変わりない、それどころか悪化していたとしても、相手が望むように平伏して感謝の意を述べられる自信はある。]

「それで、役なのだけれどね」

[まだ未完成と言いながら、自分の出番分は全て終わっているらしい。コピーを束ねただけの台本が差し出される。]


………。

[最初は端役だろう、そんな予感は違っていた。*]


[そうして○よぷよまんを作り続けて数十分。結局、蓬入りの皮がなくなってしまい]

あーあ……。普段、品切れになることなんてないのに。さすが○よぷよ……。

[○よぷよに限らず、期間限定品は人が殺到するのだが。○よぷよまんは更に物凄い売れ行きだった]

たぶん、皮に蓬入ってるって点で売れたのよね。あ、交代よろしくー!

[調理番を交代して、一度店の奥へ引っ込むと、翌日のために蓬を少し大目に発注した]


ー コンビニ −

[トレイルに時々避けられている様に思うのは気のせいか。
これがデメテルなら、
年頃の女の子から嫌われると言うのは悲しいが判る気がする。

トレイルの持つ感情に気付けるわけも無く。

どちらかと言うと保護者的な感情が強い]

勉強頑張ってるデメテルちゃんと優しいトレイルお兄ちゃんに、
おっさんからご褒美だ。
何か好きなもんあるか?
奢ってやるぞ。

[ただし未成年にダメなもの以外な。
考えて物欲を刺激するしか思い付かなかった。
これだから売れないんだろうな、とちょっと凹んだりしたが]


【人】 青い鳥 デメテル

キャサリンの方こそ。
どうしてキャサリンが謝るの。

[眉を下げて、私はもう一度キャサリンに向かって笑おうと試みた。
うまくいったかはよくわからない]

私が、学校を燃やしちゃおうって言ったんだよ。
全部、私が、自分で決めて、やったことだよ。

[学校に来たのも、キャサリンを手伝おうって決めたのも、学校を燃やすことにしたのも。
全部、私が自分で決めたことだ。キャサリンが謝ることは何もない]

(54) 2014/01/23(Thu) 22時頃

俺コンビニでしか肉まん食った事ないんだが。
どっか旨いとこ知らねえか?

[2人は甘えてくれただろうか。
帰る途中まで一緒に行こうかと、
行儀悪く温かな肉まんを喰いながら新しい店の開拓を模索する。
情報提供を求めるのが20も年下の学生な辺り、
多少問題がある気がするが]

2人ともちょっと食うか?

[1人で味わっているのが悪い気がして、
肉まんを半分の半分ずつにして2人に渡そうとする。
おっさんの食べ掛けなんて食べないだろうと
ちょっと思っていたりしたが]


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【人】 青い鳥 デメテル

[それなのに、キャサリンは一生懸命否定する。
首を横に振って、泣き叫ぶような声で、私は悪くないって。悪いのはキャサリンだって主張する。
どうしてキャサリン、こんなに一生懸命なんだろう。
どうしてこんなに一生懸命、私を慰めようとしてくれるんだろう]

キャサリンのせいじゃないよ。
でも……ありがとう。

[いい子だなあと思う。友達でもない私のために、こんなに一生懸命になってくれる。
もっと早く、こんなことになる前に、知れたらよかった。そうしたら、友達にだってなれたかもしれない。
ううん、それは駄目だ。私はずっと、我慢して生きるべきだったんだから。そんなifは存在しない]

(55) 2014/01/23(Thu) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

お兄ちゃん?
お兄ちゃんはね、謝ってたよ。

[ごめんねって。
お兄ちゃんは優しいから、私を責めたりしない。
最後まで、私の願いをかなえられないことだけを謝って、そうして私を置いていってしまった。
私、別に、謝ってほしくなんて、なかったのに]

(56) 2014/01/23(Thu) 22時頃

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[少し休息したあと、女は今度は販売カウンターに向かった]

ね、君も休んでいいよ。私のほうが仕事慣れているし。

[カウンターで働いていた店員は新入りで、腰も低く、それならば喜んでとでも言う風に女の提案を受け入れた]

ふふっ……。素直でかわいい。

[同僚を揶揄しながら、来客に相対する]


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【人】 青い鳥 デメテル

したいこと?
……もう、ないです。

[だってもう、この世界のどこを探しても、お兄ちゃんはいない]

もう、動けません。
だから……私、ここでいいです。

[危なくても構わなかった。命なんて、もう全然惜しくなかった。
それに、私は見ず知らずの人をそのままにしておくのが忍びないという理由もあって、学校に火をつけたのに。
ここをこのまま立ち去ったら、フランクさんとお兄ちゃんをそのままにしてしまう]

(60) 2014/01/23(Thu) 23時頃

いらっしゃいませー!
[元気で爽やかそうに見える挨拶だが、内面はそうでもない。「親しくなってからじゃ印象が全然違う」などと言われて絶交させられたこともあった]

あ、ごめんなさい、緑○よぷよまんは売り切れてしまったんです……。皮の風味は劣りますが、普通のあんまんではいかがでしょうか……?

[申し訳なさそうに客に謝ると、客は代わりに、一口サイズの試食用あんまん・肉まんを買って去っていった]


ーー コンビニ ーー
[デメテルに笑われても、理由を言えるわけもないからただ恥ずかしそうにするばかりだったけれど
それもすぐに消えてしまった]

?!

[心配する言葉と共に手が触れびくっと大きく反応する
何をしているのか、ということを考える余地もなく止まる思考。触れられるということに心の準備が出来ていなくて]

そうなのかも、しれませ……ん

うう……

[ますます赤くなりながら、大人しくされるがままになっていた]


【人】 青い鳥 デメテル

[先生の言葉に、私はゆるゆると首を横に振った]

私がお兄ちゃんを死なせたのに。
その私が、お兄ちゃんの分まで……なんて。
どの口が言うんだって感じです。

[ビクターが来るまでは、よくお兄ちゃんの手を引いて歩いた。
杖を持つ手とは反対の方の手を引いて、一緒に歩くのが好きだった。
そうして、いろんなことを教えてあげた。
近所の花が咲いたこと。犬が子供を産んだこと。
だけど、もう。
お兄ちゃんのいない世界を見つめたって、私の心には、何も映りこんでこないんだ]

(68) 2014/01/23(Thu) 23時半頃

……

[フランクに名前を呼ばれるといつもひどく幸福な気持ちで頭がぼうっとし、それと共にぎゅっと胸を締め付けられるような切なさを感じる。
もっと呼んでほしい、なんて思ってしまうわがままさとこの感情を知られたくはなかった]

あ、だ、駄目ですそんなの悪いですよ……

[我に返れば慌ててお断りする
会えただけで十分僕にとってはご褒美です、とは口が裂けても言えない
デメテルはどう答えたか、彼女が選んだことなら口を挟んだりはしない。
何にしても彼女のチョコレートの料金は自分が支払った。それについて何か言われれば「僕もたまには可愛い妹にいいところ見せたいので」とでも返して]


[店の窓から表を見ていれば、あちこちの店を冷やかしながら、美味しそうに肉まんを食べている女子高生が二人見えた。それは芙蓉の与り知らぬことであったが、近頃学生の買い食いが多いような気はしていた]

うちのも結構、学生さんに買ってもらってるから仕方ないけどー……。バイトして稼いで手に入れたお金で買い物するのは自由だけど、そうでないなら難しいね……。

あ、いらっしゃいませ! ……はい、申し訳ございません、「緑○よまん」は本日は品切れになってしまいました……。え、うーん……おすすめですか?

[しばしメニューを思い浮かべて悩み]

チーズまん、いかがでしょう? 今は中身がクリームチーズです。

[提案してみると、店で食べたいと言われ、清算や席案内を他店員に任せて調理場へ行き、ほどよく柔らかくなっているクリームチーズを器用に皮で包み、形を整えて蒸し始めた]


【人】 青い鳥 デメテル

え。

[だけど。
近くにいてもいいかな、というキャサリンの言葉に、私は目を見開いた。
何も映らないはずの私の目は、キャサリンをまじまじと見つめる]

別に、私に気を使ってくれなくていいんだよ。
キャサリンが負い目を感じることなんてなにもないから。
キャサリンは、キャサリンの好きなことしたらいいんだよ。

[私が放火に加担させたから、キャサリンは罪悪感を感じてるんだ。
そんな風に感じる必要なんて、全然ないのに]

私、楽しかったから。
友達って、こんな感じなのかなって。
だからさ、キャサリンが責任を感じる必要は、ないんだよ。

(73) 2014/01/23(Thu) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[それとも、そんな風に私が感じることこそ、キャサリンには迷惑だろうか。
一方的に、初めての友達だと思われるなんて。
そう、思ったのに]

……え。

[キャサリンが、言った。
私のこと、友達だって。
本当に? 本当に、そう思ってくれるの]

ありがとう……。

[お兄ちゃんとフランクさんが死んでも、涙は出てこなかった。だって、私の自業自得だったから。
それなのに、目の奥が熱くなる]

ありがとう、キャサリン。

[私のこと、友達にしてくれて]

(74) 2014/01/23(Thu) 23時半頃

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