人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 17時半頃


【墓】 修道士 ムパムピス

嗚呼、これはどこかの。

(死に損ない。)

[どこからか狂ったような哄笑>>+5、前後した怨嗟や悲鳴を耳に拾えば、微かに顔を顰める。]

大事なものを失った事で、全てを見失う。
感情に支えられた人間は時として、弱く、時として強い。

[嘗ての自分のようにと、自嘲する。]

(+8) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

[今は此処で眺めているだけ。それでも信じている。]

俺は必ずや、地獄に落ちるだろう。

[嘗ては黄と白の派手な衣装に甲冑を着込み、人を殺した。誰も彼も、訳隔てなく。殺す事を生業とした。神の為に。国の為に。自分の為に。その事に後悔はない。その中に幾らか無抵抗の民衆がいて、人ならざる妖魔怪物がいた事もあった。ならば、妻なる人、そして顔見知りだった戦友達だったモノがそこに加わったところで、背負った罪の重さに変化はない]

(+9) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

神は言う。
不貞は罪であると。

[神がいうのであれば、間違いはない。彼女も、妻も地獄に落ちる。陵辱という形で、夫以外の精を受けたのであれば、それだけで大罪だ。それは悲しむべき事であり、喜ばしい事。死んでも、共に地獄にいけるのであるから。死すら別れえぬ輩となった事。嬉しい。そんな感情が確かにあった。何処かに]

(だが、俺は神を信じていない)

[だからこその、此処なのだと納得していた。妻はいない。きっと何処に行っても会う事はない。そしてきっと、それは共に地獄に落ちる事よりもきっとずっと嬉しいのだ。地獄での再会を。永遠の逢瀬を。そんな感情とは別に]

安らかでありますように。

[そう軽く呟いた。届かぬ呟きと知りながら]

(+10) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

[黒き僧衣を着、教会で為した事。それもまた罪。けれども、その事に後悔はない。ただ、少し悲しい。その悲しさの意味はまだ、理解できていない。それはもう少し、死んでいけばわかるのだろうか]

クラリッサ。
君は――

[時折届く、憤り雑じりの感情。その感情を少し、読み解したい気持ちに駆られていた**]

(+11) 2013/02/23(Sat) 22時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
魔女の処理順大丈夫かな?

(-42) 2013/02/23(Sat) 23時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 23時頃


【墓】 修道士 ムパムピス

― 城内 ―

女、こちらを視ているな。

[穢した少女>>149。暴風雨のような惨劇に見舞われた彼女は、稚拙な誘いに篭絡されようとしている。それをおかしいものと思うだけの智慧がないのか、魔と媚で既にその身を包み込まれているのか、視るべき眼がこちらに向いてしまって気づいていないのか]

気の毒な話だ。けれども、

[他人事のように言う。そして心情はもっと手酷く、突き放したような達観が支配している]

まあ、良くある話だ。

[世間知らずの小娘が遊び慣れた男に、傍目から視て軽薄そのものに過ぎないような小物に、盲目的に惹かれる、物珍しさに目を奪われる事など、東西古今、有り触れている]

(+12) 2013/02/24(Sun) 01時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 01時頃


【墓】 修道士 ムパムピス

一つの国が滅びるのであれば、
国民も絶えて殉じるのも悪くはない。

義務とは言わないが。

[どうやら、国内にはかなりの数の怪物達は這入り込んでいるようだった。潜入工作員と違うのは、その一人一人、一体一体が戦闘力を保持している事。力任せですら、相当の損害を生み出すことが出来る]

見えるか、人よ。
聞こえるか、人よ。

この国は、終わるぞ。

[王子の遺体を見た。王と王妃の遺体も見た。親族が貴族が動くよりも早く、嫁いだ王女が、王冠を手にした。化け物を率いる王女が。此処は良く見える。良くわかる。判りすぎるほど、わかる]

(+14) 2013/02/24(Sun) 01時頃

【墓】 修道士 ムパムピス

この気配は、ピッパか。
お前は死んだのか?

[嘗て騎士団に所属した女性騎士。彼女を女と舐める者も、小莫迦にするものもいた。劣った所を見れば嘲笑が飛び、勝った所を見れば妬心をぶつけられていた。肩肘はって生きていたように思えた]

騎士であるお前達が、
護るべき王も、王妃も王子も死んだ。

(+17) 2013/02/24(Sun) 01時頃

【墓】 修道士 ムパムピス

俺が今、見えるのは、既に狂った国だ。

盲いた王子が、得体の知れない国の女に惚れこんだ事から、狂い始めたか。

[興味のなかった結婚式。けれども謎の小国の存在は噂レベルでは聞いていた。知る限り、何もわからない国。王達はそれを畏れとしなかったのだろうか。見える範囲の事で納得してしまったのか。魔の力に当てられたのか。どうだとしても一生、知る由もないだろう]

なんだ、ラルフ王子。
君も、俺と同類か。

[王子の躯が収められた棺を見た。寝室で殺された王夫妻を見た。女の指示のまま、白い布に被せられたピッパが運ばれていくのも見たか]

全く、情けない。
国よりも一足先に狂ってしまって申し訳ない。

[嘗ての私服。黄色と白の派手な衣服のまま、壊れていく城内を眺める。虫に塗れた料理人達。グロテスクな子供を産み続ける女使用人。触手と融合した王国騎士。目の焦点を失って徘徊する生餌達。彼らはまだ終われていない。気の毒な事だ]

(+24) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

きっと世界は寒いだろう。
人は震え続けるだろう。

[城下に目を向ける。教会に集まっていた下級モンスター達、奴らと同程度の化け物が撒き散らかされた。広大な国土全てを犯されるまでには時は早いが、食い散らかされている速度は、緩くはない。心臓である王都が壊れている。ならば手足は機能はしない。偶々か英雄の匙加減での運不運しかないだろう]

ああ、槍か剣が欲しいな。
手が寂しくて仕方がない。

[両手の平を開いたり閉じたりを繰り返す。寒い時、行軍中に咄嗟の行動が常にとれるようにと、植えつけられた習性。見ている此処に、此処にいる...に暑さ寒さはない。それでも目下の景色を見れば、寒さだけを感じる]

(+27) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

門を固く閉じ、部屋の片隅で震える人よ。
心を閉ざし、己を苛む全ての人よ。

人を愛せ。
汝の隣人を愛せ。

[届かせる気はない言葉。届いていたとしても、特に気にすることもなかったが]

つむじ風に吹かれて、
消える程度の温もりも、

繋いでいる間は暖かい――くっ。

(+28) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

はは、あはは。
だーから俺は神を信じない。

[信じる事を許すのは、自分が信じた人だけだ]

此処にいる人間よ。人間ならざる生き物よ。
誰でもいい。何でもいい。

此処をどうにかしてくれ。
此処にいると、自分が神様になったみたいで堪らない。

[前髪を片手でかきあげながら、失笑を続ける。望む限り、国の全てを眺めていられるこの場所で、困ったように口元を曲げる]

なあ、俺がおかしいのか?

祈る者、助けを求める者を、ただ見る。
見るだけの立場。

まさに神様の席だろ、此処は。
俺はそんなの求めちゃいない。

(+30) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

【墓】 修道士 ムパムピス

俺は、そこまで傲慢ではない。
ただの、人殺しだ。

それ以上の何者でもない。

[顔面を隠すように、片手で覆う。涙一つ出ない*]

(+31) 2013/02/24(Sun) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 01時半頃


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