人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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ノックスからやった。
シメオン先輩も具合良ぉなってきたみたいやて。

[ほら、とベッキーに携帯の液晶みせてから閉じて。
グラタンを、と言われると嬉しげに微笑んだ。]

ほんま気に入ってくれたんやね。
うちも美味しー思てたから、うれしなぁ。

あ、暑いんやったら空調弱めてもらおか?

[頬が赤いわけを疑う理由もなくて、問いかけながら。
自分もダウンをハンガーにかけてから席についた。]


―――――
from:knox to:rosemary
message:ババロア!!!
俺の好みを把握されててつらい!
お願いします、でも寝てたらごめん。
―――――

[いつも通りの反射速度で返信を返す、寝過ぎて寝れない病を今度は発症していたからだ。
シメオンが寝ているので、こっそり寝顔を堪能はしているから飽きるってことは無いのだけど。]


[バーの一番奥の席は、小さなテーブルをはさんで向かい合わせる形。

ベッキーもコートをかけて席についたのを確認してから、ん、と軽く声を落として。]


………で。

何かあったん?

[ベッキーが話したいこと、それで思い浮かぶのは昨日のプリシラの部屋から聞こえた声。
何を話してたかまでは聞こえなかったけれど、相談に関わることだろうと思いながら問いかけた。**]


[ メールの着信にはううん、大丈夫と告げる。その間に息を小さく吸って吐いて。]

あ、アルベールさんからだったんだ。
うん、よかった。桃ゼリーの力かなっ。ババロアもきっと喜ぶよ。

[見せてもらった携帯に、目を細め笑む。携帯でのやり取りを見ても、彼女はほんとうに素敵な人だと思う。]

大丈夫、えっと、その……ね。
空調はたぶん適温だと思うから。

[私も席について、再び深呼吸をする。]


メモを貼った。


[ 向かい合うような形の奥の席、何があったん?と促す言葉に、ローズマリーの瞳を真っ直ぐに見詰める。
今、彼女に告げたいのはプリシラ先輩と交わした言葉では無い。その事は、私の中では既に解決しているから。]

あ、あのね。
変に思うかもしれないけど――…。

寮の皆には聞かれたくなかったの。私が変な目で見られるのはいいんだけど、貴女まで同じ目に見られたりしたら嫌だから。
うん、寮のみんなはすごくいい人だから、そんな事は無いとは思ってはいるの。でも、やっぱり。寮で話すのは躊躇われて。

此処で話すのも、ローズマリーの仕事場だから。後で、食事を終えてからと思ったの。でも、奥に席を用意してくれたから……。




……、好きなの。

[それに、アルベールさんやユーメ先輩を受け入れた皆なら、そんな事は無いとは思う。それは信じられる。でも、皆の目に触れる場所でローズマリーに告白するのは躊躇われたからの選択。言葉が迷子になりながら、目的の言葉を探すように一言一言、紡いだ。]


ローズマリー、貴女が好きなの。

女の人が女の人を愛するなんて告白、突然すぎるよね。
ほんとうに、ごめんね。

でも、でもね。
どうしても、告げたかったの。
そうでないと、私は一生後悔するって思ったから。

[鼓動が早鐘を撞く。小さく握った手が小刻みに震える。バーの中、声が大きく響かないように。それでも確りと告げた彼女への想いを――**]


メモを貼った。


【人】 小娘 ゾーイ

― 寮・食堂 ―

[時間はどれ程だったか。

服の袖を肘まであげつつ厨房に立つと、冷凍庫で凍らせたパンの耳の塊をおろし金でそのままおろす。パンを包んでいたラップをそのまま適当な空き容器に張り付けてその上に即席パン粉を置いておく。
続いてボウルに冷蔵庫にあった賞味期限が近いパックの卵を割って溶いた後、買ってきた玉葱をザクザクと荒っぽく微塵切りにしていく。これも今日購入した挽き肉に先ほどの溶き卵と刻んだ玉葱、繋ぎのパン粉、後は牛乳はパックの残りを見て投入は見合わせつつ、塩胡椒を目分量で入れ、よく手で捏ねて空気を抜くように混ぜ合わせる。]

(233) 2013/01/29(Tue) 01時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[誰かが調理中の自分の姿に気づく事があれば、そう断って手伝いも断った。]

論文の気分転換だ。気にするな。

[挽肉の序に貰ってきた牛脂をフライパンに乗せ、脂が熱せられて広がれば、ハンバーグのタネをフライパンの上に乗せてじっくりと片面を焼く。求められれば他の人用には普通に焼くが、自分用には仕上げに表面が焦げる程度まで火力をあげて肉汁を閉じ込める。特にいなければ自分用以外はハンバーグのタネのまま冷蔵庫に保存する事も忘れない。

うむ。

そう言って、袋に入ったパンから一つ取り出して横に二つに切り、焼き立てのハンバーグを乗せ、ケチャップとソースを適当にかけて挟む。それを二つ作ると、後片付けもそこそこに紙ナプキンに下半分を包んで部屋に咥えたまま食堂を後にする。]

(234) 2013/01/29(Tue) 01時半頃

[寝ているシメオンの顔を眺めていると、回されたその腕に先輩は俺で本当に良かったのかなと不安が湧き上がる。
それでもこの手は離せないし課題にもあった愛、それを俺で見つけて欲しいなとは思うから、またそっと名前を呼んで甘えるように胸に頭を擦り付けた。
熱が高かった時は気にする余裕すら無かったけれど、落ち着いてくるとどうしても、好きな人と一緒のベッドにいるってことがやっぱりきになってくる。
仕方ないんだ、俺だって男の子なんだし。
シメオンの体に回す腕には、違う熱が上がっているけれど先輩が気がつくまではじっと我慢。]

こんなの、シメオン先輩だけなんだからね。

[今までの相手にだったら、間違いなくすぐに欲望に忠実になって手を出していた。
シメオンにそれをしない(出来ない)のは、直接好きって言ってもらえてないこともあるけれど、やはりどうしても嫌われたくないという思いが強いから。]


【人】 小娘 ゾーイ

― プリシラ部屋 ―

集中しているようでしたから、良かったらどうぞ。
私も今日は恐らく徹夜です。

[何度かノックをして、籠もっていた彼女に即席ハンバーガー>>234の差し入れをする。]

それじゃあ、また明日。

[あまり語らず、ただ軽く頷いて。化粧の結果は知らないままに。]

(237) 2013/01/29(Tue) 02時頃

【人】 小娘 ゾーイ

人の幸せなんて、そんなものかもですよ。
先輩。

[笑う。

迎えられない明日がないように、
            変わらない時間はない。

 日常が続こうとも、

 ただ
 続こうとも、

愛に対する私、ゾーイ・メイスフィールドの1520頁もの論文は、学内で高評価を得る事は決してなく、ただ学長個人の所有する物になったという顛末だけを残して、この短き日々の〆とする。       Zoe=Masefield.**]

(239) 2013/01/29(Tue) 02時頃

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