人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

おう。じゃ遠慮無く見るわ。

[内心理解出来ないとされていた野とは知らず>>4:239、DVDを手に入れて満足げにクラリスの部屋を出る。]

(7) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 昨晩 ―
……ん。

[クラリスと同じく、食事を終えて本を読んでいたときに見える、何やら真剣な表情のイリスさんとゾーイ。
……ゾーイが変なのは最近ずっとだからな。

んで、種明かしって訳か。

無言で、返答を待つ。]

(9) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

………は?

(10) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[驚愕からか、思わず声が漏れる。
……いや、イリスじゃなくて、アレがゾーイ?

気にせず進められる。正直告白が衝撃的すぎてついて行けるか分からないけど。]

……驚いた。

[そして、ぽつりと零れる素直な感想。というかそれ以上もそれ以下もない。]

(12) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[頭の中で今までに起こったことを繰り返す。
あのゾーイが、俺の苗字を言えなかったこと。
ゾーイの部屋から「ゾーイ」と聞こえたこと。
クラリスとゾーイが携帯を交換していたこと。
そして、例の寝言。

……確かに、入れ替わってた、と考えれば辻褄は合う。
……にしても。]

完全にありえないのを取り除けば、残ったものはどんなにあり得そうで無くても必ず真実である。

……これって誰の言葉だっけ?

[ふと、こんな事を呟いてしまう。]

(22) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

え。じゃああの告白ってゾーイじゃなくてイリスさんの……!

[目を思いっきり見開いて思わずフィルの方を見てしまった。
しまった、完全に勘違いしてた。

俺、あの事からてっきりゾーイがフィルの事を好きだって思って……。

思わず手を合わせて、フィルに唇だけで「ごめん!」と伝えた。]

(23) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

………
[告白を一通り聞いていた。
正直、あの適当に言った"入れ替わり説"が的中したとは思って無くて。
だからこそ、事態の現実感の無さを感じるけれど。]

………マジ、なんだよな。

でも、イリスさ……ゾーイ。
どうしてこういう時にみんなのこと頼らなかったのさ。

[心配する目つきでゾーイを見る。]

俺ね、ゾーイの態度が変になってるのに、それを意図的に隠されてる気がして。
心配してたんだぞ。

[あくまで心配して語りかけるように言う。
……今のゾーイの立場を考えれば、怒ることもできないよな。

(32) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

おい。待てよ。
これさ、誰かが謝る必要有るか?
だって、悪さをしたのはこのヤドカリじゃねえか。

[そういいつつヤドカリを指さす。]

まあ、隠されてたのはショックだけど、そういう訳にもいかない気持ちも分かるし。

なんつーか……こう、みんな気に病むんじゃねえよ。

[ちょっとだけ強い口調で言う。]

(35) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[プリシラが出て行くのを見ていた。そして出て行くフィルの方を見て。]

……多分、プリ姐さんと同じ事考えてると思うな。俺。

[そう呟いた。]

(36) 2013/01/28(Mon) 01時頃

グレッグは、フィリップに、「おう、行ってこい!」と声をなげかける。

2013/01/28(Mon) 01時頃


【人】 徒弟 グレッグ

……たく。

[ふぃ、とため息をつく。呆れつつも、安心したようにゾーイに笑ってみせる。]

相変わらず訳の分からんとこで意地張るよな。お前って。
ま、それがお前らしいとこなんだけどさ。

さて、と。

[ゾーイから、今度はイリスさんのほうに向かい。]

イリスさん、クラリス、大丈夫ですか?
貴方たちはただ巻き込まれたんですから、気にしないで下さいね。

[そう声を掛ける。ほっといても良かったけど、なんか釈然としなくて。]

(46) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[……お節介かもしんないけど、これプリ姐さんが同じ事考えてるなら。
教えてやったほうが良いよな。]

―――――
from:Greg to: Priscilla
message:お疲れさまでーっす。
こっちも何とか落ち着いたようですよー。
イリスさん(inゾーイ)曰く、「ヤドカリ如きに翻弄されるのは納得いかん!」っつー良く分からないポリシーによって黙ってたみたいですね。
だから結局最後まで人頼る気無かったみたいですよ。……おおこわっ。

それはそうと、リクエストしそこねたんで。
たまごサンドか野菜サンド、おにゃーしゃっす^^
―――――

[送信っと……]

(52) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[なだめ方が良く分からないから……とりあえずクラリスの肩を撫でてみるけど、これセクハラって言われないだろうな……
すぐに手を離してしまった。そして、ゾーイの言葉に。]

うっへ、マジか。
まあ、面白そうっちゃ面白そうだけど……

[そこまで考えて、ふと思いつく。]

けど、俺とゾーイが入れ替わるのはやめたほうが良いな。
だってゾーイの品格に傷つくし。ヤンキー座りしてるゾーイなんて想像するだけで嫌だろ?

[ひひひっと、悪戯っぽく笑う。]

(55) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[帰ってきたメールを見て、眉を潜める。
短っ。 すぐに返信をうつ。

―――――
from:Greg to: Priscilla
message:ノリ悪いっスねー。
今のは、「軽い態度でパシろうとしてんじゃねえ!」っていうツッコミ待ちだったんですよね。ははっ。

……にしても、普段先輩の威厳みたいなの気にしてる割りには、結構大人しくパシられますよね。
姐さん。学年違うからって、ホント遠慮なんてしなくていいんスよ?
―――――

[さて、どれだけ伝わるだろうか……]

(63) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ゾーイのたとえに>>62思わず噴きだしかける。
想像するのも嫌だろ?とも問いに想像した結果を返すのがゾーイクオリティだよな……]

風邪を引いてくれないか……って、無茶を言うなよ。しかし。

ま、全てはヤドカリ様の思うとおりっつーわけね。

[そう言ってヤドカリをチラ見する。
頼むから、これ以上悪さをしないでくれよ?と心の中で唱えつつ……]

(66) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[くすぐったい、と言われる。ちょっとセクハラっぽいとか言われなくてよかった。

ふと、メールが届くが……がっくり来そうになる。
やっぱり短い……いつもこんなだっけ?
けど、こんなんじゃ逆に心配になるって。後輩に心配かけさせる先輩がどこにいるんですか。ったくもう。]

―――――
from:Greg to: Priscilla
message:んー。そうすか。ま、兎に角約束しましたからね。
んじゃまあ、待ってるんでよろよろ〜っす。
―――――

[そうやって送信したところで、ゾーイの声がかかる>>69]

……んー。一理あるかも知れない。
けどそれって、お互い様じゃね?
どっちかっつーとお前の方が丸くなってる気がする。色々あったからか?

[そう尋ねた。丸くなってる自覚はちょこっとだけある。]

(71) 2013/01/28(Mon) 02時頃

[目を覚ますとシメオンの顔が間近に在る、それだけで俺はドキドキするしほっとするし、何よりこんな風邪の真っ最中なのに幸せかもって思えた。もうだめかもしんない。
先輩が汗をかいてるならそっと前髪をかき分けて額に触れる、まだ熱は高そうだ。自分が熱いだけかもしれない。]

せんぱい…………?

――シメオン。

[こっそりと名前を呼んでみる、まだ起きる気配が無ければそーっと頬にも口付けた。]

大好きだよ、先輩。
風邪治ったら、もっと距離が近くなってるといいな。

[多分聞こえてなかっただろう、でもいいんだ。先輩が目覚めたらもう一度きちんという。
ずっと側にいさせてください、って**]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

― 翌朝 ―
[目が覚める。あのヤドカリ騒動から1日。
自分の手をまじまじと見つめる。……いつもの自分だ。
んじゃ、あの入れ替わり現象は自分のほうには来なかったらしい。
よかった、と寝た体制で胸をなでおろす。

プリ姐さん、だいじょぶかな…、あと、クラリスから借りたホラーも見なきゃ。
……一人で見るのは何となく寂しいよな。誰かと一緒じゃないと、楽しくない。

そこまで考えて、はっと気が付く。

あ。 ピッパが置いてった本、回収まだしてねえや。
昨日食堂に合ったのは見たけど、回収し損ねた。 行かなきゃ。
そういって食堂へと。**]

(138) 2013/01/28(Mon) 12時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 12時頃


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

― 食堂 ―
[あった。ピッパの残した本がそのままの状態で。
それを手に取り、心のなかでピッパに感謝して、部屋を出る。]

ピッパの奴、役に立てられたんだろうか…。

[そう呟く。真相は知るよしも無かったが。
さてと、大学の方にいくか。]

(143) 2013/01/28(Mon) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[講義も終えたし、どこか良いとこねーかな、と適当にうろついていると。
喫煙所にプリ姐さんの姿を見たので、そちらに手を振る。

そーいや、暫くフカしてねーなぁ。]

ご一緒、いいっすかね?

[扉を開けてから、グレッグ特有の悪い笑顔で言う。]

(145) 2013/01/28(Mon) 16時頃

グレッグは、プリシラに「あざーっす」と言いつつ、中へ。

2013/01/28(Mon) 16時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[中に入り、腰掛ける。「一本、もらいますね」と、たばこを1本抜き取り、火をつける。
……そうしながらも、グレッグはずっとプリシラの方を見ていて。
まあ、言っても害は無いだろうと思い。]

……姐さん。
今日って、誰かと会う約束してるんですか?

[そう尋ねてみた。]

(147) 2013/01/28(Mon) 16時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

そうっすか。
いや、だって……

[プリシラの顔を覗き込んで。]

随分、おめかししてるなぁって思って。
そのルージュ、すごい似合ってますよ。

[いつもの、からかう口調じゃない。もっともグレッグとしてはからかう気分じゃ無かったんだけれど。]

……こんなに綺麗なのに、誰にも見せないなんてもったいないですよ?

(149) 2013/01/28(Mon) 17時頃

【人】 徒弟 グレッグ

そうっすか。感じ変わって良いと思いますよ。

[そう呟きながらも、たばこをフカす。]

はい、綺麗です。
そうっすか。じゃあ……
その顔、俺が独り占め。ですね。

[そう言って微笑む。]

(151) 2013/01/28(Mon) 17時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[変わったかな、という問いにそうですよ、と返していたら……
自分の事を聞かれて、一瞬、戸惑ったようだ。
しかし、すぐにばつの悪そうに笑った。]

なんででしょうね。
多分、自分が変わった、と言うよりかは、素の自分が出てきてる、とかそういう事なんじゃないすか?

[へへ、と笑う。]

誰のせいでこうなったんでしょうね。

[そう呟くと、たばこの灰を落とした。]

(153) 2013/01/28(Mon) 17時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

そうですか?今の俺、イケてますか?

[いやぁ、照れますねぇ、と調子に乗った様に言う。
只、そういうプリ姐さんも、素敵だなあ、って思えてくる。]

……んー。聞きたいですか?
でも言えません。これだけは。

[とか言って、にへ、と笑ってみせる。]

(155) 2013/01/28(Mon) 17時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

誠実さっすか。ははっ、流石にココまで道外れたら、すぐには治んないと思いますねー。

[笑いながらプリ姐さんに続いて煙を吐く。]

……ま、俺はミステリアスな男なんで。
プリ姐さんも、人に見せてないとこも、少しはあると思うんですけどねー。
なんとなく。

(157) 2013/01/28(Mon) 18時頃

あー。

[まれに起き出して水分を取ったり用を足したりはしているが、ほぼ寝ていた。おかげで若干熱は下がっている。
そして何度目か。眠っていた。]

うん?

[名前を呼ばれた気がして、目を開けるが、既にからはかなり時間がたった後だった。]

ノックス。

[呼び返すように抱きしめて、また眠りに落ちた。*]


【人】 徒弟 グレッグ

不器用、か……

[その言葉にちょっと考え込む。
自分は、人と衝突を繰り返して。気が合う仲間にも、弱いところは見せられなくて。
……やっぱ不器用なのか、俺って。
慰められて、逆に複雑な思いを抱いてしまう。]

……へ。

[俺のたばこを指さされ、仰天する。
……まさか、このまま火を?
いつもなら普通に応えてた所だけど、今回はちょっと照れが混じりそうだ。

そう言いつつも、咥えた状態で……プリ姐さんのたばこに近づけ、押しつけた。]

………ったく、何考えてるんすか、もー……

[ちょっとだけ顔が赤い。]

(159) 2013/01/28(Mon) 18時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ん、ですね。

[プリ姐さんの反応には同意する。
やっぱり、貴方もそうなんだろうなあ。色々苦労しているんだろう、多分。
そう思いながらも、次に続く言葉に耳を傾ける。]

……まずは、大事にしてくれる人を作るとこから始めないといけないですね。
プリ姐さんは……俺の事、大事に思ってますか?

[と、尋ねる。]

(162) 2013/01/28(Mon) 18時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

………ですか。

[答えを聞かれ、俯く。
大事にされて嬉しいだなんて、そんな子供っぽい感情。
1週間前ならば感じなかったことかもしれない。
……そもそもそんなメンドクサイ質問なんてする意味も無いし。

……でも、今は違うんだよな。
この課題……ダルいだけとか思ってたけど、多分、俺の根底を変えたんじゃ無いかって思う。

そして。]

……ありがとうございます。

[俯いたまま、感謝の言葉を伝えた。]

(164) 2013/01/28(Mon) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[続かれた質問に、顔を上げる。
……うーん、と思案顔になって。]

……はっきり言いますけど、怒らないでくださいね。
1週間程前までは、"アホな先輩"程度の認識でした。

[この際だから正直に言ってしまおう。
……そう、姐さんは、年上なのにどこか抜けていて、見ていると何時破産しても可笑しくないよな。と思いつつもその様子を面白可笑しく眺めていた。

……けど、今は違うんです。先輩。]

今は……はい。
貴方の良いところ、見れて。だから、俺……
これもはっきり言います。俺の中で一番ではありません。でも……

とても大切にしています。そうしているつもりです。

……っつっても扱いが変わるかどうかはわからないですけどね。

[そう言って、悪戯っぽく微笑んだ。]

(169) 2013/01/28(Mon) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ですか。ありがとうございます。

[そう言って安心したように微笑む。
大切な想いが出来た、か。
……そうなのかもしれないな。]

……了解です。またアホな事言ったりしますけど、
これからもよろしくお願いしますっなんつって。

(171) 2013/01/28(Mon) 19時半頃

―昨晩―

[ゾーイさんやイリス先輩等が集まって入れ違いの話をしてくれた。理屈では分らないけど、感覚的に感じていたものが氷解したので、それについては深く疑問を呈したりする事は無かった。話に自分から加わる事は無く、一人自室に戻る。でも、こんな事があると、不思議な事も、自分では想像をしていなかった事も、この世の中には有るのかなっ、なんて思ったりもしてくる。
今まで強く気づく事は無かったけど、もしかしたら、ずっと前からそうだったのかもしれない。でも、それを確りと私の中で認識する事は無かった、と思う。同性を恋し、愛する事。]

手を握り合って――…。
私、初めて。

[ぎゅっと手を握られた事を思う。その時に感じた気持。握り合った手を通じて、鼓動の動きが伝わってしまうと想えば想う程、顔が赤くなった。でも、それがとても幸せに感じたから、握る手はずっとそのままでいたいと想ってしまった気持。
彼女と手を握りあって歩いている内に、彼女の笑顔がさらに明るくなっていったような気がしたのも、とても嬉しかった。気持が通じ合ってゆく感じ、今までに感じた事の無い感情で満たされていった。]


好きに――…。

[瞳を閉じれば、浮かぶのは彼女の笑顔。そして、今でも彼女の手の温もりが手に残っているよう気がする。一晩中、ただ彼女の顔を眺め、指を絡ませて手を握り合っているだけで、幸せになれそうな感じがする。
そして、今、瞳を開ければ彼女の姿が見えないのが、とても寂しく切ない。

彼女に想いを告げたい。楽しい事や嬉しい事を共に喜び、辛い事や悲しい事があったら二人で乗り越えて行きたい、から――**]


グレッグは、プリシラに驚くが、「子供扱いして……」とちょっとブーたれる。

2013/01/28(Mon) 20時頃


―翌日・自室―

[朝起きて思うのは一つの事。今日は講義の予定は入っていないから自由に動ける。ローズマリーさんを、ううん、さん、じゃなくてローズマリー。急にそういったら彼女はどう思うだろう。うん、でも、もうさんなんて付けたくない。もしくはマリーって、わ、わ、すこし声を出しただけで、すごく照れる。鼓動が外まで聞こえてしまいそうな感覚。]

大学よりはバイト先だよねっ。
うん。

[バイトで忙しい彼女を、大学で捉まえるのは難しそうかな。確か、バイトは三つほど掛け持ちしていたと思う。喫茶店と、ファミレス、バー。後でバイトの終わる頃に彼女を尋ねようと思った――**]


【人】 徒弟 グレッグ

……。

[プリ姐さんの言葉に、思わず目を見開く。
凄い良いことを言っている。言ってるんだけど……
思わずふふっ、と笑ってしまう。]

……姐さんって、こんな詩人でしたっけ?
意外な一面をまた知った気分ですね。

[そう言いつつ笑っていると、フィルからのメールが来て。
ぽちぽちと返信を送る。]

―――――
from:Greg to: Philip
message:分かった。今プリ姐さんとタバコフカしてたけど、待ち合わせ場所決めるか?
それとも、喫煙所に来る?
―――――

[そう言って、返信した。]

(175) 2013/01/28(Mon) 20時頃

メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

[返信が終えると、プリ姐さんが、なんだか髪を弄ってるようで。
……全く、とため息をつき、同じくタバコを消したら、プリシラの目の前に立つ。]

……折角お洒落してるのに、髪型崩しちゃうんですか?

ほら、じっとして下さい。

[そう言って、髪に触れ、髪型を直そうとする。]

(178) 2013/01/28(Mon) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[また返信が来たから、ぽちぽちと返す。]

―――――
from:Greg to: Philip
message:おっけ、じゃ、待ってるからなっ。
―――――

(179) 2013/01/28(Mon) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[プリ姐さんのの髪を直しつつ。]

少なくとも整えた髪をむやみに触っちゃ、ダメですってば。
崩れちゃいますよ。

[続く言葉に。]

……そうっすかね?自覚無かったですけど。

と、そろそろ俺寮に戻ります。
フィルにノート貸す約束してたんで。では!

[そう言って挨拶をすませる。]

(181) 2013/01/28(Mon) 21時頃

グレッグは、フィリップの元へ……

2013/01/28(Mon) 21時頃


─ 回想 ─

[昨晩の、ゾーイ達が打ち明け話をした際。
自分はその場にはいなかった。
一人で食事を済ませた後、取り分けたスープを雑炊にしてノックス達の元に届けに行ったから。
───本当はプリシラの部屋にも声をかけに行ったのだけれど、ベッキーの声が聞こえてきたから。
話の邪魔をしたら悪いかなと思ったら、入れなかった。

雑炊を鍋ごとシメオンの部屋に届けると、使った食器は後で片付けに来ると声をかけて。
この時桃ゼリーも届けたから、ノックスから嬉しがられたりしただろうか。

食堂に戻る理由もなかったから、一旦部屋に戻って。
ノックス達の使った食器を片づけに行った時には、もう食堂は閑散としていたことだろう。]


─ 回想 ─

…誰か、話聞けたらえぇなぁ、思てたんけどな。

[まさか風邪で潰れてるノックス達にあの課題について聞く訳にもいかない。
さっきメールで提出するようにと催促があったと教えられたから、元気になるのを待つのもどうかと思うし。
かといって、この時間から人の部屋を訪ねて聞くのも気がひける。
もしも邪魔に思われたら──そんな思考はすぐ止めて。]

…ま、しゃーないか。
自分なりに考えて書くしかないな。

[ぱたん。
自室に戻ると、机に向かった。]


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 寮 ―
[フィルの姿を探す。今日はどこら辺にいるんだろう。
まぁ、まずはフィルの部屋だよな。
そう想い、フィルの部屋へ。

こんこん、とノックする]

フィルー。いるかー?いたら返事しろー。

[と言う。]

(184) 2013/01/28(Mon) 21時半頃

「愛とは何か。
結論としては、私には解らないと言う他無いだろう。」

[序文を綴る手は滞り無く。
難しいと放り投げた時よりも、迷いなく続く。]

「理由としては世間一般における愛の定義は曖昧だから、という他ない。
少なくとも経験の浅い若輩の身で語って良いものではないだろう。
ただ、自分なりにこうではないかと思う所はある。

愛とは、分かち合い、与え合うものではないだろうか。
他者に対して与えるばかりでは涸れてしまう。
求めるばかりでは溢れてしまう。

それは自分自身に対しても、変わらないだろう。」


「だが、これはあくまで私の見解にすぎない。
私自身も、これが正しいと胸を張って言える程の自信がない。

そもそも愛とは、同一の形があるものなのだろうか?

古来よりその答えを明確に出せた者は無く、ならば私も出せることはないだろう。
故に、私には解らない、と締めることとする。」

[最後までペンを走らせると、溜息をついて。
原稿を無造作に鞄にしまって、そのままベッドにもぐり込んだ。**]


メモを貼った。


─ 今日 ─

[朝の目覚めはあまりスッキリしなかった。
正直言ってあの課題に対する論文は納得いってない。
いい加減に書いてはいないけれど、もやもやしたものが胸に残る。
面白くない、のだろうか。でも何が。]

……わからへん、なぁ。

[邪魔になりたくないから、話を聞きにいくのを躊躇った。
あの時から、なんだかもやもやが、止まらない。]


…さむい、な。

[ふと、手に視線を落とす。
手を繋いでた時は、温かかった。
今は、ただ、寒い。]

…あぁ。
バイトいかんと。

[不意に鳴ったアラーム音に急かされるように、部屋を出て。
ファミレスのバイトが終われば、論文を提出しに大学へ行き。
講義を2コマ受けた後、バーへと向かっただろう。**]


メモを貼った。


―大学・ダーラ記念館―

[つらつらと論文を纏め始める。といっても先日コピーした参考資料から愛との関係ある記述を抜き出し、それを記し、訳したり、相互に関連付けたりする。論文としてのそれは形を成しているとは思うけど――。]

―――――
to:rosemary from:rebecca
message:ベッキーです。
どうしてもね。話したいことがあるの。
寮では他の人もいるから、他の場所でと思って、
バイトの後、大丈夫かな?
―――――

[それでも、今の私にはこれ以上のものは出来そうにないので、提出はできるくらいには纏め終わってから、ローズマリーにメールを送信した。]


【人】 徒弟 グレッグ

おー、いたいた。

[その場でノートを渡す。]

お礼?いやいや、こんくらい当然だっつの。

[へらへらと笑う。相変わらず、こんなんでいいのか、俺ので?
ま、いいけどさ。]

……楽しそうだな。なんかあった?

[ふと、尋ねてみる]

(186) 2013/01/28(Mon) 22時頃

メモを貼った。


[名前を呼ばれたような気がして目を覚ますとやはりシメオンの腕の中に抱かれていた。
幸せそうに(でも風邪のまま)くっつくとうとうととまどろんでいる。]

あ、マリーありがと。

[何度目かの起床で雑炊とゼリーを受け取るとなんとか笑顔を向けられた。
熱は随分落ち着いてきている気がする、薬はちゃんと飲んでまたベッドにぱたんと転がった。]


【人】 徒弟 グレッグ

ちょ、ちょい待てよっ

[突然のフィルの行動に>>187驚いて反射的にドアの縁を掴んで止める。
……どうしたんだ、こいつ。
てか、なんで閉め出される様な真似されないといけないわけ……?

動揺した様にフィルの目を見る。]

……あのさ、お前……どうした?
ちょっと、様子がおかしいから……心配だぞ。

[そう問いかける。奇しくも前と逆の立場になったなあ、とか思いつつ]

(188) 2013/01/28(Mon) 22時頃

メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

…………フィル………

[一発で分かる。フィルは嘘ついてる。
だって、明らかに動揺してるし。なんか俺を避けようとしてるし。]

………なあ。

[その場から動かずにフィルに語りかける。]

………俺って、そんなに信用ないか………?

[傷ついたトーンだ。その声色は、どこか寂しそうに。

中に入っていくフィルを目で追うことしか出来なくて。

――あれ、なんでだ?
  ――目頭が、熱い。      ]

(190) 2013/01/28(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[すんでの所で涙をこらえる。]

………なんか有るなら、言えよな。俺、何があってもフィルの味方だから。

……そんじゃ。

[それだけ言って、その場を離れようとする。

   ――あ、やっべ。
     ――涙声になってるかも、しんね。]

(191) 2013/01/28(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 自室 ―
[戻るとすぐに、布団に倒れ込む。
はぁあ……とため息もつきたくなる気分になる。
そして、自己嫌悪からか枕に顔を押しつけて……]

俺は……バカかああああああ!!!

[そう叫んだ。枕越しで音量も軽減されただろうけど、叫ばずにはいられなかった。
……くっそ、なんであんなところで泣いたり……
俺はそんなヤワなハートじゃねえんだぞ………くそっ、くそっ!!

思わず、伏せた状態で床に向かってドン、ドン!と拳をぶつける。]

(195) 2013/01/28(Mon) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[……ノック音が聞こえる。 誰だ?
そう思って、布団から起き上がり、扉を開け……

絶句した。 さっきまで話し込んでいた相手がそこにいたから。

……けど、そうだよな。心配するよな……]

……あ、えっと……

[どうしよう。最初の一言が出てこない。……大体、どうしてフィルにあんな態度とられて……
自我保てなくなるまで傷つくんだろ。

とりあえず、何か言お。]

……さっきぶり、だな。

[……何を言ってるんだ、俺。]

(199) 2013/01/28(Mon) 23時半頃

[講義も終わって、バーに顔を出す。
仕込みの手伝いだから、仕事は開店の時間までで終わるけれど。
なんとなく寮に戻る気にもなれなくて、どうしようかなとか考えてたらメールの着信に気付いた。
携帯を開いて、瞬く。]

ベッキー?

[話したいことがある、というそれ。
他の人には聞かれたくない話なのだろうとは解るけれど。]


―――――
to:rebecca from:rosemary
message:
ええよー。
今うちバー居るんやけど、あれやったらこっち来てご飯一緒しながらお話せぇへん?

―――――

[とりあえずメールを返して反応を待つも、疑問符は自然と浮かぶ。]

話したいことて…何なんかな。

[口に出して、昨日プリシラの部屋からベッキーの声が聞こえてきたのを思い出し。
そういう相談なのかな、と思いながらどうとも動けるように支度を済ませた。]


あ。
そういや今日はノックス達の様子見に行けへんかったな。
昨夜ご飯下げ行った時は割と顔色良くなってたみたいやけど。

[ベッキーの返事待ちの間、ふと気付いて携帯を操作して。]

―――――
to:knox from:rosemary
message:具合良くなった?
ノックスもシメオン先輩も昨日と比べて調子はどない?
しんどいんやったら無理に返事してほしないけど、もしご飯食べてないんやったら連絡してぇな。
―――――

[ノックスにメールを打っておけばおのずとシメオンにも伝わるだろう。
二人が回復してるならそれでいいし、まだならちょっと急いで戻った方がいいかな、とか。]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

………分からない。……つか、大丈夫じゃないな、これって。

[フィルにも心配掛けられて……どうしてか分からない涙が零れて……]

……ごめんな。本当にごめん。

俺……多分、フィルにちょっと避けられたんじゃないかって、一瞬思ったんだ。
だって、……何にも無いだなんて、絶対に嘘。
反応見ればすぐ分かるし。

[涙は浮かべるけど、あくまで頑張って冷静でいようとしている。]

でも……お前は、良い奴だから。一人で解決しようとしてる。
……けど、俺からしたら……そんな態度とられると………辛いんだよ。どうしてか。

[喋りながら考える。
こんなところで心情を吐露するだなんて。
誰かに聞かれてたら、それこそ恥ずかしすぎて……]

(201) 2013/01/28(Mon) 23時半頃


―――――
to:rosemary from:rebecca
message:
うん、ありがと。
今バーにいるのね。わかった了解っ。
場所は前に教えて貰ったから、これから向かうね。
―――――

[ご飯を一緒にの文言に、すごくドキドキする。ローズマリーにメールの返事を返してから、広げていた資料と出来上がった論文を駱駝色のトートバッグに仕舞う。
そのままダーラ記念館を飛び出し、大学を出て右手にあるバーへと目指す。]


【人】 徒弟 グレッグ

………ははっ、どーしてこんな事考えるのかねぇ。
変だなぁ……

[そうぼやきつつ、フィルを中に入れる。]

(202) 2013/01/28(Mon) 23時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

………うん、俺もそう思いたいし、フィルの事信じてるし……。

[……フィルの顔をよく見る。
その顔は、いつも何気なく見るよりも綺麗な顔をしていて……]

……でも、しっかりと顔見れて良かった。
フィルと2人だと安心する。……現に、ちょっと落ち着いてきたし。

………なあ、フィル………

[そう言ってフィルの顔をしっかりと見つめ]

………俺、フィルがいないと本当にダメな気がするわ。
だって、俺………さっき、フィルが離れて、どっか行っちゃうとこ想像したんだけど………耐えられなかった。
本気で壊れるかと思った。

(205) 2013/01/29(Tue) 00時頃

―バー―

[大学を出て右手にあるバーの場所は直ぐに分った。
一人、バーに入るのはドキドキするけど、中にはローズマリーがいるのだから勇気を持ってドアに手をかける。]

あの、ここでバイトしているローズマリーさんと待ち合わせしているんですけど。

[中は、以前ローズマリーが言っていた様な雰囲気。うん、大丈夫。小さく自分に言い聞かせて。バーに入って最初に視線があった店員にそう告げる。淡い白のAラインのコート、場所違いな程じゃないと思う。店員に告げつつ、視線はローズマリーを探して移ろう。]


[ベッキーから返ってきたメールに、そやよー、と返してから。]

なあなあ店長、今日奥の席予約入ってへんよな?
うん、なんや友達が話したぁことあるー言うてて。
空いてるなら奥使わせてほしいん。

…えぇ?おおきに。

[店長に声をかけ、一番奥まった席を押さえさせてもらう。
寮で話せないことなら、外でも人の耳になるべく入れたくないだろうから。]


【人】 徒弟 グレッグ

………どうすればいい、か。

[鸚鵡返しをすると、フィルのそばに移動し……]

………フィルの事、抱きたい。
ぎゅって。

………その、迷惑なのは承知。けど……そうしないと落ち着きそうに無い。

[至近距離で、顔がくっつきそうなくらい近くまで寄る。]

………ダメか?

(206) 2013/01/29(Tue) 00時頃

あ、ベッキー。
こっちこっち、きてくれておおきになぁ。

[聞こえた声に手をあげてから、軽く手招きして。]

ここならまわり気にならへんやろ?
あんま大きな声では話せへんのがごめんやけど。


えへへ。お待たせ。

[こっちこっちと軽く手招きするローズマリーを見つければ、先ほどの店員さんに一度お辞儀をしてから、彼女の方に駆け寄る。]

うん、ありがと。
女の子の店員さんばかりで、お店の雰囲気もすごくいい感じだよね。気にいっちゃった。

あ、奥の部屋を予約してくれたんだっ。
二人で話したかったから、嬉しい。

[ローズマリーの気遣いに嬉しそうに笑む、浮かべる。そして、改めて彼女を見るとどきどきがまた再開するようで、頬が赤くなる。]


【人】 徒弟 グレッグ

………どうした?
やっぱ………無理?

[そうフィルに聞く。]

(210) 2013/01/29(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

………ううん。カンケー無い。
ヤケなんかでもない。………だって、その証拠に、他の人だったらこんな事頼まないから。絶対。

[まっすぐ見つめたまま応える。]

(212) 2013/01/29(Tue) 00時半頃

そう言ってくれると嬉しなぁ。
うちもここ好きなんよ、働いてても居心地良いん。
あ、ベッキーなんや食べたいのんある?

[笑顔でベッキーを席に案内しながら、注文を済ませる。
二人で話したかった、というのを聞くとやっぱり何の話なんだろうとは思うけれど。]

良かった、気に入ってもらえて。
…て、ベッキーちょっと顔赤ない?大丈夫?


―――――
from:knox to:rosemary
message:ありがとー!
俺も先輩も熱は小康状態って感じ?
薬飲んでるし結構落ち着いてきたカモ。
マリー今日もバイト?差し入れはありがたいけど
忙しいんなら自力でなんとかするよ。
マジ感謝してる。
―――――

[メールに気づいて返信をする頃には頭も随分ましになってきた、文面からもそれは伝わるだろう。
水分は取っているから酷い空腹をまだ感じない、これも風邪故か。]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

………ありがと。
[涙目のままで……フィルの体をぎゅっと抱き締める。

伝わってくるフィルの暖かさ。
それに、自分の心もとろけてしまいそうで。
涙もこぼれ落ちそうで、でも必死に我慢して。
顔がフィル耳元に来たので。]

………フィル…………………ありがと、大好き。

[耳元で、そう囁いた。]

(214) 2013/01/29(Tue) 00時半頃

食べたいもの。あ、この前のグラタン。
美味しかったから、出来立てで食べたいかなっ。

[笑顔で席を案内してくれたローズマリーの言葉に、頭に浮かんだのは先日のお土産の事。彼女の笑顔につられるように自然と笑顔が生まれる。]

あ、うん。だいじょうぶ。
たぶん、ほらコート着ているからかなっ。

[誤魔化すように手を振りながら、コートを脱いで掛ける。
さっき、あんま大きな声では話せへんのがごめんやけど、とローズマリーに謝られたけど。たぶん、彼女に告げる言葉は大きな声で話せそうにない。変に思われるかもしれない。だって、数日前まで、同性に想いを抱くだなんて思ってもみなかったのは私自身なんだから。コートを脱いでも、だから、多少頬は紅潮したまま。]


あ、ちょっとごめんな。

[メールの着信に、ベッキーに断ってから確認するとノックスからだった。

回復傾向にはあるようなのでほっとしながら、返信を打ちはじめ。]

―――
to:knox from:rosemary
message:
良ぉなってきてんやったら良かった。
遅なるかもしれへんけど、お土産持ってかえるな。
ババロアで良ければやけど。

―――

[今日のメニューのいちおしデザートをお土産リストにあげて、送った。]


ノックスからやった。
シメオン先輩も具合良ぉなってきたみたいやて。

[ほら、とベッキーに携帯の液晶みせてから閉じて。
グラタンを、と言われると嬉しげに微笑んだ。]

ほんま気に入ってくれたんやね。
うちも美味しー思てたから、うれしなぁ。

あ、暑いんやったら空調弱めてもらおか?

[頬が赤いわけを疑う理由もなくて、問いかけながら。
自分もダウンをハンガーにかけてから席についた。]


【人】 徒弟 グレッグ

…………フィル?
どうしたの、辛そうだけど………

[声の感じから、そう聞いてみれば。こんな答え>>215が帰ってきて。
自分も思わず眉を潜めた。]

………最初から正気。

けど、そうだね。"でもいい"だなんて使っちゃいけなかった。

フィルしかいない。フィルと一緒にいたい。

[………はっきりと、そう言った。]

………これだけ言っても、伝わらないか?俺の気持ち。
………どうすれば、信じてくれる?俺がフィルの事好きだっていうのを証明する為だったら、何だってやる。やってやる。

[と、言う。………ああ、はっきり分かった。

………俺、フィルに惚れてるんだって。]

(218) 2013/01/29(Tue) 01時頃

―――――
from:knox to:rosemary
message:ババロア!!!
俺の好みを把握されててつらい!
お願いします、でも寝てたらごめん。
―――――

[いつも通りの反射速度で返信を返す、寝過ぎて寝れない病を今度は発症していたからだ。
シメオンが寝ているので、こっそり寝顔を堪能はしているから飽きるってことは無いのだけど。]


[バーの一番奥の席は、小さなテーブルをはさんで向かい合わせる形。

ベッキーもコートをかけて席についたのを確認してから、ん、と軽く声を落として。]


………で。

何かあったん?

[ベッキーが話したいこと、それで思い浮かぶのは昨日のプリシラの部屋から聞こえた声。
何を話してたかまでは聞こえなかったけれど、相談に関わることだろうと思いながら問いかけた。**]


[ メールの着信にはううん、大丈夫と告げる。その間に息を小さく吸って吐いて。]

あ、アルベールさんからだったんだ。
うん、よかった。桃ゼリーの力かなっ。ババロアもきっと喜ぶよ。

[見せてもらった携帯に、目を細め笑む。携帯でのやり取りを見ても、彼女はほんとうに素敵な人だと思う。]

大丈夫、えっと、その……ね。
空調はたぶん適温だと思うから。

[私も席について、再び深呼吸をする。]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

[フィルの言葉に、思わず押し黙ってしまう。
――どうして、伝わらないんだ。
――肯定も否定もしてくれないだなんて。]

……無いね。これが初めて。
でも、だから何?
……好きって心に嘘なんてついてないだろ。

[そういいつつも、もっとぎゅっと抱きしめる。
………答えが欲しい。心が見たい。
そんな思いから。]

………お前、今俺が言ったこと聞いてたよね。
"フィルのこと好きって証明するなら、なんだってやる"って。
抱くことすら考えずに、こんな言葉でるかよ……。

(222) 2013/01/29(Tue) 01時頃

[ 向かい合うような形の奥の席、何があったん?と促す言葉に、ローズマリーの瞳を真っ直ぐに見詰める。
今、彼女に告げたいのはプリシラ先輩と交わした言葉では無い。その事は、私の中では既に解決しているから。]

あ、あのね。
変に思うかもしれないけど――…。

寮の皆には聞かれたくなかったの。私が変な目で見られるのはいいんだけど、貴女まで同じ目に見られたりしたら嫌だから。
うん、寮のみんなはすごくいい人だから、そんな事は無いとは思ってはいるの。でも、やっぱり。寮で話すのは躊躇われて。

此処で話すのも、ローズマリーの仕事場だから。後で、食事を終えてからと思ったの。でも、奥に席を用意してくれたから……。




……、好きなの。

[それに、アルベールさんやユーメ先輩を受け入れた皆なら、そんな事は無いとは思う。それは信じられる。でも、皆の目に触れる場所でローズマリーに告白するのは躊躇われたからの選択。言葉が迷子になりながら、目的の言葉を探すように一言一言、紡いだ。]


ローズマリー、貴女が好きなの。

女の人が女の人を愛するなんて告白、突然すぎるよね。
ほんとうに、ごめんね。

でも、でもね。
どうしても、告げたかったの。
そうでないと、私は一生後悔するって思ったから。

[鼓動が早鐘を撞く。小さく握った手が小刻みに震える。バーの中、声が大きく響かないように。それでも確りと告げた彼女への想いを――**]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

………いいの?

[フィルの言葉に―――改めて、フィルの顔を見る。
そして、優しく微笑み、頷いた。]

フィル。愛してるよ。

[そういって、顔を近寄らせ、フィルの唇と自身の唇を重ねる。
フィル、目を潤ませてた。きっと………今まで辛い恋愛をしていたんだろう。
うん、大丈夫。俺はずっと一緒だから。絶対忘れないようにしよう。そう心に決めて。**]

(231) 2013/01/29(Tue) 01時半頃

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