人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点: 人


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[そろそろ、論文を書かないといけないのだけれど。
ぽわんとした風船が漂っているような。
そんな感覚があって。
筆は進まず、溜息は今も続いている。]

 あまいもの、たべたい

(4) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

プリシラは、甘い物を探しにいったら、何やら演説が始まった

2013/01/28(Mon) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[何やら、真面目に話をしている様子。
ただ、少し聞いた時点で不快になって。
原因がどうの、悪い悪くないだなんて話になって。
聞いてられなくなったので、席を立って。
冷蔵庫を開いてみたけれど、何もなかった。]

 何か買って来ればよかった

[部屋に帰ろうかな。
正直、これ以上聞いているときっと。
私は怒りだすに違いない。]

(17) 2013/01/28(Mon) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[煙草を咥えて、買い物に行こうかなどと思っていると。
フィリップと一度、目があった。
ああ、少しいらついている素振りを見せたかな。
気を使わせたら、悪いな。
そんな風に思って、微笑んで見せた。]

 告白ね

[そんなのは、別にどうでも・・・良くはないか。
って事は、ゾーイがフィリップの事って思ってたのは、ただの私の勘ぐりだったんだな。
それは良かった、なんて思う自分が少し嫌だ。]

 何か買ってくるけど、なにかいる物あるかい

(24) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[正直、気に入らない。

入れ変わりがどうとか、そんな事はどうでもよくて。
大事な時に蚊帳の外で、終わりましたって感じで報告を受ける。
そんな状況が、気に入らない。
最後まで黙っていてくれればよかったんだ。
知らないままなら、知らなかった事にすら気がつかない。
知ってしまったら、自分が蚊帳の外であった事も知る事になる。

そう言うのが、一番私は気に入らない。]

 何かあるなら、買ってきてやるけど

[リクエストがあるなら、それを買って来るつもりで。
私は、外へ向かって歩き出した。]

(28) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 話を聞いたら、私は悲しくなるからさ

[フィリップにそう答えて、近くのコンビニへ向かって。

面倒くさい、何もかも面倒くさい。
部屋にゾーイが見舞いに来た時も、そんな話は聞かなかった。
今朝クラリッサの部屋に行った時も、そんな事聞かなかった。
向こうは多分、心配かけないようにとか。
わざわざ話すようなことではないからとか。
何かしら、理屈があって話さなかったんだろうけど。]

 何買おうかな

[虐めにあってる子が、友達にそれを言えない事はよくある。
恥ずかしいとか、友達が馬鹿にするんじゃないかとか。
そう言う事を、考えてしまうから。]

(31) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[単純に、信頼度が低いんだ。
困った時に、困ったと言えない相手だって事だ。
普段は仲良くしていても、それは表面上の事で。
深い所では繋がれていない相手、その他大勢の一つ。
そういう宣告にしか、聞こえない。
それは誰の責任でもなくて。
きっと、私の立っている場所の問題なんだろうけれど。
だからこそ余計に、どうせなら黙って居てくれればと。]

 お酒、飲もうかな

[レベッカは、病み上がりですよって怒るかな?
いいじゃん、たまにはさ。
お酒とかに、逃げたって。

缶チューハイをいくつか買って。
つまみは何に、しようかな。]

(38) 2013/01/28(Mon) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 きゃっ

[突然、問答無用に巻きついたマフラー。
びっくりして、変な声が出てしまった。]

 な、なんだよ

[窓から手を振る様子は、見えていたはずだし。
きっと答えたはずなのに。
考え事でいっぱいで、判断出来てなかったんだろう。]

(43) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 な、なんなんだよ
 私だって女だぞ、声くらい出るよ

[笑う姿に、少し腹を立てたけれど。
籠の中を止められたら、少しだけ目を伏せた。]

 だって…―――
 私だって、酔いたい時くらいあるよ
 ジュースじゃ酔えないだろう

[ダメ、と言われて悲しそうに。]

(51) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[携帯が震えて、メールの着信を告げる。
書いてある内容を見て、タマゴサンドと野菜サンドを籠へ。
グレッグなりに、気をつかったんだろうけど。]

『わかった、買って帰る』

[そんな短いメールを返して、思う。
そう言う事じゃ、ないんだよ。
そう言う事じゃ、ないよ・・・]

(56) 2013/01/28(Mon) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 そ、酔いたい時
 半分じゃ酔えない・・・って

[心配、と言う言葉が聞こえた気がする。
普通心配するよな、と思う自分と。
その心配を、好意的に受け取りたがっている自分がいる。
二つの思考が混ざる事なんて、初めての体験で。
やっぱり少し、気恥ずかしい。]

 腹くくるつもり、だったけど
 心配してくれるなら、半分にしようかな
 付き合うか、フィル

(61) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[メールがまた入って、内容を見る。
よくわからない奴だ。
買ってくるって言ったんだから、ぱしりとは違うだろう。
いや、グレッグもグレッグで、気にかけてくれてんのかな。
皆、優しいのは知っている。
優しいから気をつかったり、慰めたりするわけで。
可愛い奴だ、とも思うけれど。]

『遠慮なんかしてない』

[と言う短いメールを送る。
飾りっけなんて、私に期待してはいけない。
短文メールが基本だ、私の。]

(68) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ


 よし、良く言った
 半分わけてやろう
 欲しいもんあったら、言えな

[つまみを適当に、籠に入れて。
会計を済ませると、寮に向かって歩き出す。]

 話は、さ、うん
 自分の中で、ある程度消化はしてるんだよ
 ただ、あそこには居られなかっただけでさ
 でも少しだけ、聞いてもらおうかな

[マフラー、暖かい。
こういう時間も、初めての経験だ。]

 お前のせいで、いっぱい初めてにであったよ

[そんな事を、ぼやいてみて。]

(70) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[寮に戻れば、フィリップを先に部屋に向かわせて。
私は、頼まれていたサンドウィッチを渡す為に食堂へ。
グレッグの姿を見つければ、投げ渡した。]

 ほれ、先輩がぱしって来てやったぞ
 ありがたく思え

[冗談だよ、嫌味なんかじゃないよ。]

(72) 2013/01/28(Mon) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

[投げ渡した後は、部屋に戻って。
約束通り、フィリップと飲むつもりだ。
部屋は多分私の部屋だとおもう、煙草吸うし。
悲しい事も、苦しい事も、嫌な事だっていっぱいあって。
何を言ったらいいのか、迷うくらいだけど。
きっと、自分の事を話せる気がする。]

 話せない気持ちや、話さない優しさも理解は出来るけど
 話して貰えない奴の気持ちは、どうなるんだろうな

 自分勝手だってのは、わかってるけど
 わけわからなくなって、焦って、てんぱって
 そんな時に、助けてって言ってもらえない
 そんな関係しか作ってこれなかった自分が、悲しくて
 腹立たしくて、仕方なかったんだよ

[缶チューハイを飲みながら語る、今日の事。]

(84) 2013/01/28(Mon) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 色々あって、気が短くなってたのかもな
 先輩なのに、だらしないな

[酒の勢いも手伝って。
思いだせば赤面しそうな、愚痴。
そんなものをこぼしていたような気がする。]

 フィル、ありがと
 こんな話に付き合ってくれて

[述べた礼は、形式だけの物じゃなくて。]

 来てくれて、本当に嬉しかった
 心配だって言ってくれて、どきっとした
 一緒に歩いてくれて、楽しかった
 話を聞いてくれて、幸せだった

[病み上がりだから、きっと酔いが早かったんだよ。]

(86) 2013/01/28(Mon) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[良く覚えていないけれど。
変な事、言って無ければ良いと思う。]

 昼間の話じゃないけれど
 また少し、フィルの事好きになった

 もっと好きになって行けて、フィルがその気になったら
 酒が入って無い時に
 ノーカンじゃないキス、したいかも

[・・・うん、本当に変な事言って無ければいいけど。
一緒に寝るのは、男の人だと思うようになってしまったし。
多分、無理だと思うけれど。
酔いつぶれてしまっていたら、わからない。]

―― とりあえず朝へ ――

(89) 2013/01/28(Mon) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―― 朝 ――

[頭痛がする、これは酔いが残っている頭痛だ。
ノックの音で目が覚めた。
髪を整える間もないまま、立ち上がって。
けだるそうに、ドアを開いた。]

 あーい

[目の前には、ゾーイの姿があって。
なんだろう、と首を傾げた。]

(91) 2013/01/28(Mon) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 時間?
 ああ、別に良いけれど

[部屋は、片付けてないだろうなぁ。
昨日は、酔ってそのまま寝ちゃったし。
量、半分にしといてよかった。]

 卑怯?

[よく、わからないけれど。]

 ここの部屋で話す?
 うちの部屋、今少し汚れてるから
 ゾーイの部屋でも、いいんだけども

(95) 2013/01/28(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ


 別にいいよ、ゆっくり話そうか

[ゾーイの部屋で、と言うのならそうしよう。
私は、後について歩いた。]

 ん?

[扉を閉める頃、何気なく問われた言葉。
肩をすくめながら、私は答える。]

 どうだろうな
 お前の目、次第じゃないか
 目が真と言っていれば、信じるだろうし
 目が偽と言っていれば、笑い飛ばすだろうよ

(101) 2013/01/28(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[煙草を吸おうか、と思ったけれど。
やはり気は使うもので、やめておいた。
笑い方も、随分と変わったようにおもう。
ここ数日で、随分と濃い経験をしたのだろう。
それはきっと、彼女にとって良い事なのだ。]

 そうだな、信じる奴も、信じない奴もいるだろう
 だけど、それは誰が言ったって同じ事だ
 つまらない嘘をつくはずがない、って言うんじゃない
 ありそうな嘘だろうと、なさそうな真実だろうと
 私は目を見て、判断するよ

[信じなかった、と言う言葉を聞いて。
まぁ、そう言う事もあるだろうと思っているけれど。
笑顔が止まったようなので、話を聞こうと思って。]

 それで?

(111) 2013/01/28(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ


 原因なんてどうでもいいよ
 理由だってどうでもいい

[真実を語れば、全て信じて貰えるわけではない。
私だって、経験がある。
濡れ衣を着せられた記憶もあるし。
嘘を信じられてしまった記憶もある。
だから、それは関係のない事だ。]

 そいつは、知ってる
 クラリッサから、ちょこっと聞いた

[主に、吊り橋効果がどうのって話で。]

(112) 2013/01/28(Mon) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 誰が、皆に打ち明けろって言ったよ
 私はそんな事、一言も言って無いぞ
 言えない事なんて、あるのは当然だ

[まぁ、気に入らないのは間違いないけどな。]

 別に、全員に話をして、皆で考えましょう、なんて
 小学生みたいな事で怒ったんじゃねぇよ

[ただ、どうして。]

 それは、何故発表しなかったかって理由で
 それは、何故私に言わなかったかの理由じゃねぇ

(117) 2013/01/28(Mon) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 私の言いたい事、わかるか?
 全員との関わりをどうの、といってるんじゃない
 全員に対する態度がどうの、と思ってるんじゃない

 私とゾーイ、私とクラリッサ、私とアイリス
 その個人の関係が、希薄だった事を嘆いているだけだよ

[言っておきたい、と言われてもな。
別に、消化してしまった事だから、いいのだけれど。]

(119) 2013/01/28(Mon) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 それの、何が問題だ?
 好きな人は、恋人同士は、何を言っても信じなきゃだめか?

 長年連れ添った夫婦ですら、喧嘩はする
 嫌いな所のない相手なんて、いやしない
 嫌な所も、むかつく所も、あって当然
 傷つけられて当たり前、苦しんで普通、嘘だってつく
 それすら超えて愛おしいから、好きでいられるんだよ

 傷も、蟠りも、あっていい
 それを超えて初めて、恋が愛に変わるんだろう?

[とう、と言う掛け声とともに、ベットに座った。]

(124) 2013/01/28(Mon) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 恋なんて、知らないよ
 今だって、よくわからない

[足をばたばた、揺らしてみる。
私のベットより、いいかも、これ。]

 でも、家族もいれば友人もいる
 恋人が居なきゃ、友達の相談にも乗れないかい?

(125) 2013/01/28(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ


 他人が無理やり越えさせないといけない愛なら
 一時は上手くいっても、いつか終わるさ
 周りが取り持ったって、ダメなんだよ

[壁に寄り掛かるなら、座ればいいのに。
そんな事を思いながら、隣をぽんぽん、叩いている。]

 話を聞いてやったっていいし
 自分なりのアドバイスをしてやったっていい
 手助けしたきゃ、すればいい
 だけど、誰かが間にいないと成り立たないものなら
 壊れてしまったほうが、いっそいい

(127) 2013/01/28(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ


 別に、いいさ
 信じられない事が、罪なのではないのだから

[こっちにおいで、と声をかけて。
手を伸ばしている。]

 今出来ない事も、明日には出来るようになるさ
 言えない気持ちも、わからないって言ってるんじゃないよ
 だから、言ってもらえない人の気持ちも
 理解できるようになれば、いいね

(130) 2013/01/28(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ


 ま、自分のせいだと思う気持ちもわかるがね
 にしても、なんであそこと入れ替わるかねぇ
 どうせなら、私と変わればよかったのに

[背が高いから、小さな女の子に憧れたりもしていて。
大きい人にだって、悩みはあるのですよ、いろいろと。]

 ま、過ぎた事は変わらないさ
 こぼれた水は、もう帰らないのだから
 また新しい水を汲めばいいし
 またこぼれるなら、器を大きくしていけばいい
 明日のゾーイは、今日よりきっと強い子になれるよ

(132) 2013/01/28(Mon) 04時頃

プリシラは、ゾーイをよしよし、と撫でている

2013/01/28(Mon) 04時頃


【人】 博徒 プリシラ


 だいたいね、ゾーイは自分のせいだって言いすぎだ
 何かにつけて、劣等感が前面に出る
 大丈夫、君は可愛い子だよ
 優しくて、ちょっと臆病な、私の可愛い後輩だ

[寄った身体を受け止めて。
あやすように、背中を叩く。
これ、クラリッサにもやったな。
私って朝弱いのに、朝ばかりこうしてるのは何故だろう。]

 だから、もう良いんだ
 私も、元々自分の中で消化していた事だしな

(134) 2013/01/28(Mon) 04時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ヤドカリ、ねぇ
 願えば叶うヤドカリなら
 私の願いも、叶えてくれるかね?

[重たい心の瞼を閉じれば
浮かんで消える小さな火

最初は小さな種火から
次は薪から煙を出して
今は焚火をする程度でも
だんだんと燃え広がっていく

願う事ができるなら
祈る事ができるなら

たとえば想いが届かなくても
あの人が幸せであればよいなと
祈れる程に私は今]

 神社のお祈りみたいだな

(135) 2013/01/28(Mon) 04時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ヤドカリ君の悪戯なんてなくてもさ
 なりたい自分に、なれる日もくるよ
 歩めば進み、戻る道は無くなって
 ただひたすらに、最後の時まで
 そいつが、人の世の生ってもんだ

[時計を見れば、そろそろ時間だ。
大学に、顔出さないとな。
単位が足りなくて留年、じゃ恰好がつかない。]

 さて、準備しようぜ
 ゾーイもお化粧、ちゃんとしろよ?

[そう声をかけて、私は部屋に戻っていく。
今日は、いつもよりしっかりメイクしようか。
なんだか、そんな気分なんだ**]

(136) 2013/01/28(Mon) 04時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 10時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[いつもより、少しだけ時間をかけてメイクをして。
いつもより、少しだけ気を使って服を選んだ。
いつもより、少しだけ丁寧に髪を梳かして。
いつもより、少しだけ長く鏡をみた。]

 …―――

[やっぱり、何か変だ。
前髪なんて弄ってみたりして、可笑しい。
変な空気に当てられたかな。]

 誰か気がついてくれるかな

[変化なんて、ほんの小さな物。
恥じらいが勝って、大胆にもなれず。
願いが勝って、留まれもせず。
不安定で、柔らかくて、そして無限に続く螺旋階段。
踏み出した一歩目に、目を留めてくれるだろうか。]

(139) 2013/01/28(Mon) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ


 さて、行くか

[とはいえ、変わった事と言えば。
髪を梳かして、紅をさして。
いつもは付けぬ銀色の、猫を象ったピアスを付けて。
その程度の事でしか、ないのだけれど。
今日も煙を燻らせて、眠そうな顔をしているけれど。
それでもなんだか、浮かれた気分だった。]

―― 大学へ行くよ、久しぶりに ――

(140) 2013/01/28(Mon) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

―― 講義 ――

[レコーダーのスイッチを入れて、講義を録音し始めた。
私は、結構真面目に講義を受けているつもりだ。
夢があると言うと、可笑しいけれど。
教師になりたいと言うのは、本当の事だ。
子供が好きなのかと、良く聞かれるけれど。
そう言うわけでも、ないんだよね。]

 …――――

[頬杖をついて話を聞いているから。
周りには、真面目に聞いているようには見えないらしいけど。]

 ねむ

[・・・結構真面目に、聞いてるってば。]

(141) 2013/01/28(Mon) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―― 講義の後 ――

[なんとか勝利した、眠気に。
大学の授業って、長いんだよね。
集中力が持たない。]

 んー…――――

[大きく背伸びをした。
とりあえず、煙草が吸いたい。
喫煙所で、暫く煙草を吸っていよう。]

(142) 2013/01/28(Mon) 13時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 13時半頃


プリシラは、喫煙所で煙草を吸っている

2013/01/28(Mon) 15時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[赤い箱をポケットに入れて。
咥えた煙草に、火を付けた。
ガスの切れた百円ライターをゴミ箱に放って。
少しだけ弄った前髪に触れていた。]

 お?

[珍しく、グレッグの姿を喫煙所で見て。
良いかと問われれば、是非も無しと答える。]

 おう、好きにしろ

(146) 2013/01/28(Mon) 16時半頃

プリシラは、グレッグにひらりと手を振った

2013/01/28(Mon) 16時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[煙草を抜きとる様子に、この野郎なんて言いながら。
何故かこちらをじっと見ているので、首を傾げていた。]

 いや、約束なんかねぇよ
 なんでだ?
 後は帰って、寝るだけだよ

[あ、飯くらいは食いに行くかな、なんて。]

(148) 2013/01/28(Mon) 16時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 え…――― あれ?

[覗きこまれた顔。
こいつ、結構凄いんじゃないだろうか。]

 お前、良く見てんなぁ
 ちょっとだけ、変わっていこうかって思って

[いつになく真面目な様子に、恥ずかしそうに頬を掻いた。
綺麗だなんて、言って貰った事なかったもの。]

 綺麗、かな
 ありがと、グレッグ
 でも、本当に予定はないんだ

(150) 2013/01/28(Mon) 17時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そう?
 変わったかな、そうかな

[なんだか、こいつもここ数日で変わった気がする。
雰囲気が柔らかくなった。
理由は、よくわからないけれど。]

 ああ、そうだな
 とりあえず、グレッグの独り占めだよ

 でも、お前も変わったなぁ?
 そう言う事、言う奴じゃなかった気がしてたけど?

[微笑みを返して、そう語る。]

(152) 2013/01/28(Mon) 17時頃

【人】 博徒 プリシラ


 素の自分、か
 良い事じゃんか、少なくともお前にとって

[押し殺している自分よりも。
解き放たれている自分の方が。
きっと何より、輝いているに違いないのだから。]

 誰のせいだい?
 人を変えるってのは、簡単な事ではないよ

[私も、こうして変わって行くのだろうか。
少しずつ、変わって行けるだろうか。
煙がくるくると、私の周りを漂っていた。]

(154) 2013/01/28(Mon) 17時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 おう、いけてるいけてる
 誠実さってもんを身につけりゃ、良い男になるぞ

[褒めてるよ、これでもさ。
硬すぎた殻を破った中が、柔らかすぎるんだ。
触れれば破けてしまいそうで、少し不安にもなる。]

 なんだよ、秘密かよ
 皆、秘密が好きだねぇ

[ふぅ、細く煙を吐く。
紫の糸は、グレッグの前を通りすぎて。
空気の海に溶けて行った。]

(156) 2013/01/28(Mon) 17時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 お前もか、グレッグ?
 どうして私の後輩は、皆してこう不器用なのか

[ちりちりと、葉の焼ける音がする。
煙草を消すと、ポケットを探った。
ライター、代わりを持っていなかったか。]

 今朝、ゾーイにも似たような事を言ったけれど
 お前はそんなに、醜くはないよ
 道を外れてなどいない、少し路地に入っただけだ
 そこを抜ければ、また大通りに出る
 もう少し、自分に自信を持て?

[新しい煙草を咥えて。
火、とグレッグの咥える煙草を指差す。]

 私にだってあるよ、見せてないところ
 でも、私の中身が見たいなら
 私に触れる度胸がなきゃな

(158) 2013/01/28(Mon) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ


 不器用さ
 私も十分、不器用だけどな

[押しつけられた煙草を吸うと、小さな火が燃え移る。
少しだけ、赤く見える顔。
これは煙草の火のせいだろうか。
それとも、照れているんだろうか。
よくわからない奴だ、本当に。]

 何って、火がないんだよ
 仕方ないだろうが?

[ふぅ、と今度はグレッグの顔に向かって。
唇を尖らせて、ゆっくりと、細い糸を吐いた。]

 不器用でもいい、素直じゃなくたっていい
 意地も矜持も、お前の魅力の一つだろうさ
 ただ、自分を自分で傷つけるんじゃない
 それは、お前を大事にしてくれる人達への、裏切りだぞ

(160) 2013/01/28(Mon) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ですねってお前
 ちょっとはフォローしたらどうよ?

[笑いながら、同意の言葉を受け取って。
大事にしてくれる人を、という言葉に首を傾げる。
グレッグを粗末にしてる奴なんて、いたろうか。]

 作る所からって、大事にされてないかい?
 私は、結構大事にしてきたつもりだけどな

[ただ、これでは答えにならないか、と首をひねって。]

 大事に思ってるよ、グレッグの事

[そう、言いなおすのだった。]

(163) 2013/01/28(Mon) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 お、おう
 ありがとうって…―――

[なんだか、調子が狂う。
何かあったのだろうか?
こういう質問を、してくる奴ではなかった。
何と言うか、例えは悪いがアルマジロのような奴だった。
硬い皮をかぶって、身体を守っていた。
だけど今は、その皮が見られない。
どうしたんだろう。]

 ま、いいけど

[私が触れるべき事なら、きっと触れようけれど。]

 お前はどうよ、グレッグ?
 私の事、大事に思ってる?

[今は、少し様子を見てみよう。]

(165) 2013/01/28(Mon) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

 ばぁか、怒らねぇよ

[アホな先輩と言われれば、こけそうになったけど。
まぁそりゃそうだよね。
賢い生き方をしているとは、思えないし。
でも、続く言葉には、少し笑顔になった。]

 おう、それでいい
 私を一番、と思ってくれていたとしたら
 お前の事、大事に思っているがゆえに
 私は、お前を振らなきゃいけない

 大切な想いが、出来たんだな

[だから、硬い皮がはがれたのか。
そんな気がして、少し嬉しくて。]

 だから、ありがとう
 扱いを変えろなんて言ってない
 今のままでいい、お互いに大事にしていよう

(170) 2013/01/28(Mon) 19時半頃

プリシラは、グレッグの頭をそっとなでて

2013/01/28(Mon) 20時頃


【人】 博徒 プリシラ

 私にも、大切な想いがある
 どんどん大きくなる、あったかい想いができた

 間違いなく特別で
 なんでもないのにお洒落してみて
 綺麗だとか、可愛いだとか、言って欲しい

 それが恋かと聞かれても、それが愛かと言われても
 きっと今なら、そうだと言える

 成就するかは、わからないけれどね
 初恋は実らない、なんて言うし

[煙草の火を灰皿に押しつけて、最後に一度、大きく吐いた。]

 私も、お前も、変わっていく
 少しずつ、少しずつ、変わっていく
 だからこそ、今のままでいよう
 何が変わっても、変わらない物があるとしたら
 友であると言う事実と、過ぎ去った過去だけだ

(174) 2013/01/28(Mon) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ


 なんだよぅ、笑うなよ

[唇を尖らせて、ぶー、と言っている。
私だって、女の子なんだからね。
こういう事だった、言うよ。]

 詩人なんかじゃないもん

[ちぇ、茶化しやがってさ。
携帯を弄っているのを見れば、気にする事はなく。
手持無沙汰であるように、自分の髪に触れた。]

(176) 2013/01/28(Mon) 20時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/28(Mon) 20時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 い、いや、だってさ
 髪なんて、綺麗にした事ないもんだから
 これでいいのか、良くわからなくて

[髪を直そうとするグレッグに、とりあえず任せてみよう。
私よりは、上手そうだ。]

 お前、結構こういうの器用だよな

(180) 2013/01/28(Mon) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 そ、そうなのかな
 ・・・わかった、これからはそうする

[フィリップにノートを貸す、と言うグレッグ。
名前を聞くと、ほんの少しだけ。
身体に力が入ってしまうけれど。]

 そっか
 私も、もう少ししたら帰るよ

[すぐに帰るとか、一緒に帰るとか。
言えない自分が、ここにいた。

会いたい、けれど会いたくない。
見てほしいけれど、見られるのが恥ずかしい。

知らなかった、私は。
恋心って奴は、矛盾だらけの気持ちの事なんだな。]

(182) 2013/01/28(Mon) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[もう少ししたら帰る、と言った物の。
自分には、すべきことが見つけられなくて。
煙草を咥えて、ぶらりと歩いていた。
今日の食事は、どうしようかな。]

 つくろうかな

[はたと思い立ったけれど。
自分には何も作れなかった事を思い出した。
硝子に映った自分の姿。
なんだか酷く馴れない雰囲気で。
周りから少し浮いている気さえする。]

 …―――

[髪の毛に伸びそうになった手が、止まる。
ダメって、言われたっけ。]

(216) 2013/01/29(Tue) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[何かが変わっていく。
良しにせよ悪しにせよ、変わっていく。
一度動き始めたら、それはもう止めようのない程に。
ゆっくり、ゆっくりと動いて行く。]

 いっそ

[始まらねば良かったと、思う瞬間もある。
食堂の時と、同じだ。
知らぬままなら、知らぬままでいられたろうに。
知ってしまったら、もう知らぬ頃には戻れない。
変わって行くことが恨めしく。
変わって行くことが恐ろしく。
変わって行くことが面白く。
変わって行くことが嬉しくある。]

(217) 2013/01/29(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[論理などない、矛盾だらけで統一性もない。
異常である事が正常である。
病だと言うのは、あながち間違っていないのかもしれない。
であれば、愛なるものはいかなるものか。
話を聞くに、愛とは恋の先にあるものであり。
もっと純粋なものであるらしい。]

 もっと…―――

[一過性の風邪のような物が恋だとすれば。
それが慢性的に続くものが愛なのだろうか。
この浮ついた感じにも、次第に馴れて。
矛盾を孕んだまま、生きるような物なのだろうか。]

 …――――

[ゆるく、首を振った。
それが正しくあるとするのなら、究極の愛の形とは。
貴方を殺して私も死ぬ、なんて。
陳腐なセリフになってしまう。]

(219) 2013/01/29(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[永久に変わらぬものなどない。
人の身体は老い、紙は劣化し、山すら削れていく。
想いだけは永遠だと、口にするうちはまだ酔いの中なのだ。
硝子に触れた指先は、今はとても冷たいけれど。
身体の熱が伝わって、硝子は徐々に温もりを増す。

変わらぬ想いなど、ありはしない。
永遠に続く、今などない。
永遠と言う幻想に逃れつつ、今を生きるのが恋ならば。
今と言う幻に惑いつつ、良き先を目指すのが愛であろう。
真っ白な紙に、未来への設計図を描くとして。
走らせる筆に塗られた絵の具。
それが愛と言う物なのではなかろうか。]

 帰って、論文書こう

[食事は、いいや。
今はこの思いつきが、泡のように消えてしまう前に。
形に残しておきたいきがする。]

(221) 2013/01/29(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[愛と言う物に形はなく、匂いもない。
触れる事もかなわぬし、確かめる事も出来はしない。
道を違えば人を狂わせ、煉獄で焼くほどの狂気と。
正しく用いれば人を救い、安寧を齎すほどの慈愛を持つ。
黒くもあるし、白くもある。
赤くもあるし、青くもある。
そんな不思議な、七色の絵の具。

一人では描き切る事の出来ない、壮大な絵図。
二人で描けるかといえば、それでもまだ足りなくて。
家族や友、他人から仇まで。
全ての力を借りながら、描き上げて。
それを、何人かの涙で染め上げる。
この絵図にすら、笑顔と涙と言う、矛盾が隠れている。]

 んー

[部屋に戻って、タイピングをしていた。
書きたい事を、とりあえず羅列しているけれど。
どうもまとまりがなくて、煙草を咥えたまま天井を見上げた。]

(228) 2013/01/29(Tue) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 お、ありがと

[ゾーイが、ハンバーガーを差し入れしてくれた。
また明日と言われたら、また明日と返事をしよう。
当たり前のように繰り返す言葉。
当たり前のように続く日常。
世界は人間の変化など気にもせずに、ゆっくり回っている。]

 私は幸せだね
 食事を作って貰えるだけで、ありがたいや

[煙草の火を消してかじる、ハンバーガー。
手料理はやはり、美味しい。]

(238) 2013/01/29(Tue) 02時頃

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