人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

[ウェスターホフの口元が緩むので、つられるように俺の口元も弛んだ]

 ははは。
 何分、相手がないとまず始まらないことですから。
 独りだけ冬眠しない熊だって、
 冬山の支配者にはなれますからね。

[高潔、意地、自分。
 気高く持てれば友達だっていらないはずだ。欲を出す自分を俺は内心で強く戒める。煩わしい薔薇の匂いなんかなければ、絆されることだってなかったさ。人を羨んでも何一ついいことなどない。俺は人から羨まれる存在、ロバート・G・ホプキンスなのだから]

(114) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 そうか。
 あいつはジェフと呼ばれてるのか。

[張り詰めたようなウェスターホフの呟きに、俺はああやっぱりあいつは友達がいるんだなと思う一方、一人合点がいってた。俺が倒れてもきっと誰も気が付きはしないだろう。ふん。それで……構わないよ]

 ――やっぱりお友達も倒れられたんですね。
 いや、知らせられて良かったよ。
 ミルウォーキやノックスとやらによろしく。
 気をつけて。

[挨拶もそこそこにウェスターホフは立ち去った。残されたのは俺と、りんごと袋のチョコレート菓子だけだ。気づけばあの喧しい男もサイラスとやらもいない。腹は気にならなくなっていた]

 ふん。熊は腹が減ったぞ

[返事はない。チョコレートの袋を開けると、*一口ほおばった*]

(115) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
死亡フラグに立てたお!
ころしてくれ状態になってきたわ

(-56) 2011/12/30(Fri) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 音楽室 ―
[言葉にまで気を回せない。
 ……窓枠の中にいたヴァイオリン奏者の時とは違い
 座っている姿、惑う表情……言葉の端にある
 何か余裕を持てない様子が気に掛はしたけれど
 問う言葉もなく。
 そのかわり、望んだ話し方であり
 セシル自身もその話し方で
 楽ならばと笑ってうなづく]

 うん……冬の夜は、寒い、かも知れないけど
 ……その分暖かいし……
 

(116) 2011/12/30(Fri) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[眠りについた何人もの存在をまったく知らない。
 ただ、むせ返るような薔薇の香りと、
 冬の夜のまま静かに時が止まった空間。
 ……ロバートの言う集団ヒステリー的なことも
 自分に強く作用することもなく、身の回りにも見当たらず。
 なれば、今までなかった幸せがある空間、
 ここにいたいと、思ってしまう。]
[セシル自身は明確には答えが出ていないようだった。
 戸惑う声に翠をもう一度上げたが
 今度はセシルの穏やかな視線が床に落ちていた。]

 …………うん。
 俺は、カルヴィンと一緒に、いたいよ……

[ただ、問われた言葉には、
 もう一度先ほど頷いたカルヴィンを見て
 今度はこちらから手を強く握って笑って頷いた。
 湯上り、寒い廊下で赤い頬をしていた姿を
 ……その理由が湯上りだからか、それとも別か
 その判断はつかなかったけれど]

(117) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[セシルからの問いには、やはり頷くことしかできなかった。少年自身はフィリップから離れるつもりはなかったけれど、いつ離れたいと思うようになるかと、恐れる気持ちはいつでもあって。いつ捨てられるかと、恐れる気持ちも、やはり]

 セシルは、さ
 一緒にいたいって人、いないの?

[自分が本当に一緒にいたい人は、と考えて。
もしそれが叶ったとしても、穏やかな気持ちでいられるかは、全く自信がなかった。フィリップの言葉にほっとした、その感情だけは大事にしようと思った]

(118) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

―自室―

……いらっしゃい。

[サイラスが自室に入ってくるなり、モリスはサイラスを引き寄せ、抱きしめる。]

(119) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
はあ、今日は控えめよっぱです。
プロは二日間とも完全よっぱだった…

(-57) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頷くカルヴィンを見る。
 蹲り、耳まで赤くした人のことはいいのだろうか?
 と、思わないわけではなかったが。

 カルヴィンがこちらを見上げるセシルに問う言葉に
 セシルはどう返しただろうか?
 フィリップは鮮やかなほうと一緒に
 そのやり取りを翠で見つめて聴いた。

 その後、カルヴィンとセシルが
 何か言葉を交わしただろうか?
 その結果、セシルの表情が曇る様子でなければ
 フィリップは、また一曲と、
 演奏してもらうことを願う。

 さて、そのあたりがどうなったかは
 またの機会に譲るとしよう。
 ただ、曲が終われば、ありったけの感謝を告げて
 部屋を後にすることになるだろうけど]

(120) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[勇気がもてたのはどれぐらい時間をかけてだろう。
一歩、また一歩。近づいて]

…ねえ。

[眠るジェフの肩に手を伸ばす。
髪が揺れて、肩から滑り落ちる。
目覚める気配はない。

同じことを、眠るほかの生徒たちにも。
やはり、目覚める気配はない]

起きて、よ。

[ぺた、とリノリウムの床の上に座り込む。
細い溜息だけが零れ落ちた]

(121) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……セシルにも、この夜が
 優しい夜であること、願ってる。

[演奏があってもなくても、
 退室時、セシルがフィリップに願ってくれたように
 フィリップもそう願う言葉をおいた。]

(122) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
オスカー見つけるの間に合わなかった、てか、なんでメモを貼る発想が抜け落ちてたんだろうorz
取り返しがつかなくなった途端に気づいても遅いんだって。

(-58) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やらなくてはならないことに気付いてリノリウムから立ち上がる。
床の上に転がされていた少年は、確かノックスたちと同じ部屋。
ベッドまで上げてやるには自分の体力がなくて
応接用のソファの上に毛布を敷いてその上にあげるのが精一杯。

何で床の上だったのかなんてわからないけれど]

…なんで、みんな起きないのかな。

[雪遊びも出来ない。
そんな風に小さく独りごちた。
これだけの人数がいるのに、目が覚めているのが
この部屋にひとりしかいないという矛盾]

(123) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[セシルがどう答えたとしても、一緒にいるかどうか、告げる言葉はひとつ]

 一緒にいるのが、辛い相手もいるけれど
 …………違うから

[フィリップは、という言外の言葉は伝わっただろうか。その違いはよくわからなくて、ただ、違うということだけが確かなことだった]

 ねえ、何か
 聞かせてよ

[ねだる声に返されたのはどんなメロディーだったか。今傍にあるその温もりを離さないように、離されないように、と強く握って]

 ありがとう

[ごめんね、は口には出さなかった。心地よい空気を壊してしまうような気もしたし、勝手だけど気にしてないようにも思えたから。感謝の、プラスの感情だけおいて、音楽室を後にした]

(124) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一緒にいるとつらくなる。
 と、いう事はどういうことなのだろう?
 経験のない事象に、そう口にしたカルヴィンを見る。
 次いだ言葉と、手の暖かさがあれば、
 それは気にしなくてもいいのだろうか?]

[薔薇の匂いはどこかしこにもある。
 カルヴィンと一緒に音楽室を出れば
 やはり、廊下には薔薇の匂い、満ちている。
 けれど。]

 ……この匂いが、今を作ってるなら
 かまわないって、今は思う。

[ロバートと話した時は、漠然と
 もし彼のいうことが
 実際そうであるなら、良くないと思った
 けど、今は…………
 つないだ手を離さずにカルヴィンに笑いかけた。]

(125) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──医務室──

[扉を潜れば、ただ、静か。
座り込む友人と、埋まった三つのベッド。
ベネット先輩、ジェフ先輩、ノックス。そして。]

オスカー!?

[先ほど別れた後輩がソファに眠っているのを見て慌てて駆け寄る。ぐったりしていたから心配で。額に触れる、けれど熱はない。]

なァにこれ、みんな寝てるわけ?

[薔薇はなんと言っていたっけ。精気を奪われた人は、こんなふうになってしまうのだろうか。]

薔薇の棘……。

[うろ覚えで呟く単語は、どこか怪しげ。]

(126) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…さむいじゃん、馬鹿。

[こんなに人がいても、ベッドが殆ど埋まっているから。
流石に、人様の寝ている寝台に潜り込む勇気はない。
寒い、というよりは寂しいのだと内心気付きながら
一人がけのソファの上に丸くなる。
その姿は少し胎児の有様に似ていた。
誰かが尋ねてくるまでは、暫くそうしてじっとしているつもり]

(127) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

わっ?!

[とか思っているうちに現れたセレストに驚いて
うっかり悲鳴を上げてしまった。
結局それでも周囲は目覚める気配がなかったのだけど]

…植物状態みたいなもんだよね。

(128) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 俺も、少しはそう思うけれど

[フィリップの言葉に賛同する言葉は途中でとぎれ、笑顔に返される表情は少しだけ翳った、けれどやはり笑顔だった]

 この香りはさ、変だよね。身体が言うこときかないっていうかさ

[どうきかないのかは言わなかったけれど、いや、言えなかったけれど。もしもフィリップもそうならわかるだろうか]

 でも、さ

[手を繋ぎながら歩く廊下、何処に向かうかも分からずに、ただ、寒いから一緒にいればいいとそう思い]

 ありがと、な

(129) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 うわ、っ……

[引き寄せられ、抱きしめられれば、その腕の中で小さく震える。
 どんなに酷くされても堪えようと、奥歯を噛み締めた。**]

(130) 2011/12/30(Fri) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……――

[思い当たることがフィリップにもある。
 握っていないほうの手で
 少し熱くなった頬を冷やすように包む
 ……カルヴィンの言葉から、
 カルヴィンにも何かあったのだろう]

 あの、さ……なんか、俺が変になったら
 殴って、止めて、いいからね……?

[サイラスと言う人が好きな年下に、
 さすがにそんな無体はちょっと……と
 自分のもの、と、いってくれた言葉に
 甘え過ぎないよう自分に釘を、
 カルヴィンに行動範囲をと口にする。]

[暗い廊下は先が見えないことの暗示のようで怖かった。
 けれど、先が見えなくても、
 もし、先が存在さえしなくても。]

(131) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 うん……俺こそ、ありがとう……

[手の暖かさが大丈夫といってくれるように思えて。]

 ………どうしよ、っか……?
 ロバートは、何とかしようと、してる、のかな?

[なら、止めたい気持ちもあって、口にする]

(132) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そうだね。……精気を奪われた、ってやつなのかな。

[こんなことになっていると知っていたなら薔薇の精にもっと詳しいことを聞いてきたのだけれど。後悔は先に立たない。]

……ねェ、ヴェスはさ。今ここがおかしいことになってるの、どれくらい気づいてる?

[協力者は欲しい。けれど全てを明かして、信じてもらうには少しばかり荒唐無稽だ。質問は探るように。]

(133) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 変?

[会話の流れを思い出して、意味もわかったけれど]

 今も充分変だろ。どう、変になるの?

[わざとらしく聞いてみればどう答えるだろうかと。
ロバートが何とかしようと、という言葉には、彼は自分でどうにかするのだろうか、と疑問に思い、ロバートに会いたいのならば談話室か食堂か、どちらかだろうな、と考えた。何か言いつけられる時は大抵そのどちらかだったから。彼の自室は不思議と知らなかった。部屋には、けして呼ばれなかった]

(134) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…よくわかんない。
俺も、多分とっくにおかしい。

[思えば薔薇の香りのし始めたあの段階から
自分の中の箍が外れたような気がする。
寒さに小さく身を震わせもしたが]

逆に、この状況下が普通って事のほうがありえないよ。

[緩い感覚の少年にしてはまともなことを言った**]

(135) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[あれ、ロバートと集団ヒステリー云々の時、
 カルヴィンもいたよとか、
 会話の流れでわかる、よな?とは考えつつも、
 人付き合いのないフィリップには
 わざと尋ねる理由も見つからず。]

 え………っと、その
 性……的に、触れたくなる、とか……

[口ごもる声は、徐々に小さく。
 声に出すと逆に変に意識に残りそうだとも。
 ロバートと話している時も
 酷く照れ困惑したのは今も変わらない。
 それでも、握った手を離すことはないが

 そのロバートがどこにいるかは、
 カルヴィンに任せようと思ったけれど。]

(136) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* フィリップかわいい


いじめてごめんなさい。かわいい。かわいい。

(-59) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[想像通りの答えを、それでも懸命に紡ぐフィリップがなんだか可愛くて、触れたくなる、の言葉と同時に頬に人差し指で触れてみた]

 フィリップも、同じなんだね

[ほっとしたのと同時に、困惑も少しだけあって。
足は食堂へと向いていた。最後に食べたのが夕食で、もし次食べたら夜食になるのだろうか?よく、わからないけれど、ロバートもいるかもしれないし、それでなくとも誰かいるかもしれないと思って]

(137) 2011/12/30(Fri) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ひゃ……っ

[伸ばされた指先に過剰な程肩が揺れた。
 鮮やかなほうのフィリップがそれに抗議するよう
 フィリップの短い髪をくちばしで引っ張る。]

 ―――〜〜 や、やっぱりわかってたっ!!

[ただ、カルヴィンの続いた言葉は
 やっぱりわかってたと言う拗ねる気持ちと
 突然触れられたことへの驚きと、
 そういえば同室と言ってたっけと、
 納得する気持ちがない交ぜに。

 ただ、カルヴィンの向かう先が食堂とわかれば
 人が多いこと多い故に緊張もした。
 ……が、夕方頃は会いたくなくても遭遇したのに
 今は、妙に静かで人に会わない、と、ふと気になった]

(138) 2011/12/30(Fri) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 そりゃあ、うん
 わかるよ。

[平然と頷いて、またその頭を撫でたかったけれど今度は我慢した]

 食堂、嫌?
 部屋でも行く?

[きっと今はサイラスもいないだろう、と最後に見かけた姿から思い、少しだけ冷たくなったような手を温めようと握りなおして問いかける]

(139) 2011/12/30(Fri) 03時頃

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