人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 洗濯婦 セレスト

きらいじゃないよ、そんなこと、言えるはずない。

[そんな顔をさせたいわけじゃないんだ。]

……俺は、誰にでも抱かれるような奴だよ。
恋人同士になんかなって、別れたりしたら淋しいから。いつだって誰かかわりがいるようにしてたんだ。

[罪の告白は懺悔のように。]

お願い、俺を嫌いになって。
俺じゃエリーを幸せにできない。

(13) 2011/12/29(Thu) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

エリー……!!

[そのあとはもう、言葉にならなくて。ぽろぽろと涙をこぼす。
これではいけないと、思うのに。
抱きしめた腕を、離せない。**]

(24) 2011/12/29(Thu) 01時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/29(Thu) 01時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
いけるかなーなのかよおいwwwwww

(-27) 2011/12/29(Thu) 09時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[寄せられた唇は拒まない。冷えた頬にそれは、熱いくらいに感じられた。]

……全部こわいよ。
こんなに側にいる人なんて、初めてなんだ。
汚すのも、抑えがきかなくなるのも怖いよ。

[臆病な言葉、ほろほろと口に出す。自分からも頬にそっと唇をおとして。]

……居たいよ、エリーの側に……。

[空気に混じる薔薇の香りのせいではなくて。エリアスの身体に触れたいと思う。同時に、遊び慣れた自分への嫌悪も感じて。触れたい、でも穢したくない。]

エ、リー。

[ノックスとのことを上書きするように、唇を重ねたいと願って。
……時間切れなどという無粋な言葉が聞こえたのはその時だったか。]

……。

[そういえば薔薇はエリアスの中にいるのだ。見られて居たと知ればかっと顔を赤くした。]

(41) 2011/12/29(Thu) 09時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……精気が欲しいなら持っていけばいいよ。エリアスよりはかなり丈夫だから。

[これ以上エリアスの身体を無茶な使い方されたらたまらない。どうすればいいの、と目で問うて。]

……偉そうな事言って、君も咲く季節くらいわきまえてよ。

[こんなことになった理由を聞いて、脱力する。半眼でため息を溢した。]

(44) 2011/12/29(Thu) 10時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……モリス。

[今、一番気まずい相手かもしれない。口の中で苦く名前をころがした。
眠らせるというのはどうすればいいのかよくわからなかった。なにせ、休み中の医務室係に任命されているくせ、まだジェフたちがねむったことも知らない。]

交尾、って。なかなかな言い方するね。

[普通に単語を出されるより、なんだか恥ずかしくてさらに赤面した。慣れたことだったはずなのに。]

……どのみち君とはやらないけどね。

[エリアスとのほうがいいとの言葉に、頷く。身体は同じでも、同じだからこそ手酷い裏切りになるだろうから。]

……エリアスに代わってくれたらいくらでも。

[これをエリアスが聞いて居たらどんな反応をしたんだろう。こちらも笑みを浮かべて。
微笑み眠った薔薇を、強く抱きしめる。エリアスに届くように。
そしてしばらくの後、その身体をいたわるようにベッドに横たえ、うつらうつら、つられて眠りに落ちた。]

(81) 2011/12/29(Thu) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[夢を見た。
 エリアスが自分を好きだと言ってくれて。
秘密倶楽部でのこと、コンプレックスだった孤児であること、部屋を抜け出すための嘘の数々、全て受け入れると言ってくれる夢だった。
目覚める直前、それが夢だと気づいて、あまりの都合のよさに嗤いたくなった。こんな夢を見る自分が情けなくて、いつしか頬は涙で濡れて。]

……ん。

[目が覚めて、ぐしぐしと目をこすって涙を拭う。起き上がって隣にエリアスがいることに気づいて、夢が半分現実だったことを知った。]

……エリーも趣味が悪いよね。

[眠るエリアスの髪をそっと撫でる。やはりまだ怖い。あれは夢なのでは、彼を間違った道に引きずりこむのでは、様々の不安が今は強くて、此の儘眠りに逃避したくなるけれど。それではダメだとベッドを抜け出した。]

(101) 2011/12/30(Fri) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

『この状況をどうにかする方法を探して来ます。熱があったら寝てること。』

[枕元に書き置きを残し、毛布を掛け直して外に出た。さて、ここからも難問だ。]

……なんて言えばいいんだろうね。

[守備良くモリスを見つけたとして、どう伝えれば良いのか。
この騒動をおさめて二人で何処へでもいっちまうから眠ってください?  どう考えても中指立てられるだけじゃ済まないだろう。]

……そう言えばオスカー大丈夫だったかな。

[薔薇に手を出そうとしたことに怒って、だいぶ乱雑に扱ってしまった覚えがある。まだ寝ていれば謝ろうかと医務室に足を向けた。]

(102) 2011/12/30(Fri) 00時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 01時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
オスカー見つけるの間に合わなかった、てか、なんでメモを貼る発想が抜け落ちてたんだろうorz
取り返しがつかなくなった途端に気づいても遅いんだって。

(-58) 2011/12/30(Fri) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──医務室──

[扉を潜れば、ただ、静か。
座り込む友人と、埋まった三つのベッド。
ベネット先輩、ジェフ先輩、ノックス。そして。]

オスカー!?

[先ほど別れた後輩がソファに眠っているのを見て慌てて駆け寄る。ぐったりしていたから心配で。額に触れる、けれど熱はない。]

なァにこれ、みんな寝てるわけ?

[薔薇はなんと言っていたっけ。精気を奪われた人は、こんなふうになってしまうのだろうか。]

薔薇の棘……。

[うろ覚えで呟く単語は、どこか怪しげ。]

(126) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そうだね。……精気を奪われた、ってやつなのかな。

[こんなことになっていると知っていたなら薔薇の精にもっと詳しいことを聞いてきたのだけれど。後悔は先に立たない。]

……ねェ、ヴェスはさ。今ここがおかしいことになってるの、どれくらい気づいてる?

[協力者は欲しい。けれど全てを明かして、信じてもらうには少しばかり荒唐無稽だ。質問は探るように。]

(133) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……うん、俺もおかしい。

[今彼に欲情しないですんでいるのは、エリアスの恋情ゆえか、単に薔薇のそばで鼻が麻痺したのか。前者であればいいと思う。]

……おかしいついでに元凶の薔薇と話してきたよ。

[くすり。本のページをめくる時のような顔で。]

薔薇の力を借りて、モリスが核になってるってほうが正しいのかな。彼の願いがかなって、モリスが眠ればこれは終わるらしい。

[薔薇に聞けなかったことがいくつかある。例えば眠る条件。例えば棘の刺さった理由。例えば……棘は抜け落ち、次の宿主に移ること。知らないゆえに伝える内容は、意図的でなく歪む。]

薔薇が燃えれば、ここは閉じて戻れなくなってしまう。だから、薔薇を傷つけるような人がいたら教えてよ。
俺はモリスに嫌われてるから。ヴェスに手伝って欲しい。

[最後に、意図的な嘘を付け足した。ぱちりぱちり、瞬きは嘘をつく時の癖。]

(159) 2011/12/30(Fri) 13時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


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