人狼議事


64 色取月の神隠し

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【墓】 双子 夕顔

…えっ?

[きょとんと、ひとつの瞳が大きく見開く。
悪戯めいた眼鏡の向こうに、
ぽかんと目と口を開いた、赤い童女の顔がふたつ映った]


 ……  …???


[むつかしい顔で、考え込む]

(+16) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【墓】 双子 夕顔

ヒトじゃない…? ??
でも、あやかし でもない…??


…??


─────おじさん、だあれ?

[ごく素朴な疑問に、おかっぱの頭が傾ぐ。
黒髪に括った狐のお面が、おかしそうに笑っていた]

(+17) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
一つ目って、小僧なのだよね。確かにね。だが座敷わらしだけだと、見た目赤いおかっぱってだけなのだよね……

見た目が良く分からないので、妖怪っぽいといんじゃないかなあ!という手段でひとつ。多分、元の顔は朝顔にそんなに似てないのじゃないかな。

(-2) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 隠世への路 ─

 路はわかりますやろか?

[隠世へ続く道。仁右衛門を待っていた女は、彼の姿を見つけると静かに微笑んだ。
気怠さはおくびに出さず、いつもとらんら変わらぬ佇まいで箏を置く]

 隠世の入り口まで送って差し上げたいんやけど、
 うちの身やといろいろ不便で、
 センセにもご迷惑おかけしますから

 こちらの方が案内はしてくれますし、うちも現の方に見えやすいよう
 音で光を奏でますよぅ?

[芙蓉を招き彼女の手をそっと握る]

(5) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 センセの好奇心満たすものも多い思いますし
 お父上にもお会いできるやも知れませんなぁ。

 センセが望む大志もきっと…
 うちも、いずれはそちらに戻るやろうし、お父上とお母上の素敵な馴れ初め
 その時に聞きとう思いますんよ。

 勿論センセの素敵な馴れ初め話も…

[少し茶目っ気まじりに小さく舌を出して笑えば、着物を翻し
隠世へ向かうひとつめの音を*爪弾いた*]

(6) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 木の間より洩り来る月のかげ見れば
 心尽くしの秋は来にけり

[かつて名も知らぬ謡人がこんな歌を詠ったか
重なりつつも別つ浮の世は
現世と隠世の渡鳥
御霊が逢瀬を重ねつつ
生まれしは幻 秋の月]

 現の風の隙間から隠を照らすセンセの月は
 向こうの皆にどないな思いを運んでくれるんやろうね。

(7) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[逢魔の狭間で幾度と聞いた囁きでは
やれ騒がしいとか華がないとか言われていたか
あないにしおらしゅうて可愛らしい子捕まえて
それはあんまりやろうになぁ…と女は瞼を落とす]

 センセのお父上、蜃さんいうらしいんよ。
 シンさんにジンさん
 少し似とりますなぁ。

 ご苦労さまやなぁ。おおきにやよ。
 そや、芙蓉さん。
 沙耶と一緒やった言うとりましたけど、他の皆さんも一緒やったんやろか?
 何か楽しいお祭りの催しでもありましたん?

[仁右衛門を送り、芙蓉が戻ってくるまでそこに佇み、まずは労を労ってから、涼しげに彼女を眺めた]**

(8) 2011/09/16(Fri) 13時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 13時半頃


【人】 団子屋 たまこ

>>3:196

[簪は黙するも、声なき声は続く
人には聞こえぬその声で、新入りのあやかしは先達の言葉を聞く]

『龍笛の辰次、では同じ九十九の神ということ。
 未だそなた以外に、仲間を見ていないゆえ
 あやかしの理など、教えてもらえるとありがたいねえ。 』

『 ふぅむ、あたしには、このたまこなど間抜けでなにもできぬ者にしか見えぬが、
 人間とはかくも恐ろしきものや?
 油断せずに肝に銘じておくとするよ。』

[変化を解くとことさらに驚いてみせる、男の様子に愉しげにくつくつと声なく嗤う]

『なかなか、人間のまねが上手だねえ。
 辰次さま。』

(9) 2011/09/16(Fri) 14時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―隠世への路―

[そこへやってきた人物を見れば、薬売りの顔には笑みが浮かぶ]

よく来てくれたねえ、めがね。
あたしも、志乃の仲間ってわけさ。――驚いたかい?
このくらいじゃ、驚いたりしないかな。

[志乃に手招かれるまま、半妖たる男へ歩み寄る]

隠世の里、なかなかいいところだよ。
あたしらも、いずれはそっちへ戻るからね。そしたら、ゆっくり遊ぼうじゃないか。

[志乃に左の手を預け、仁右衛門の袖を右手で引いた。
それから、左の手を離し]

さあて、じゃあ、行こうか。

[箏の奏でる音が、光の露となってこぼれてゆく。
あやかしの里へと繋がる道を、半妖とあやかしが連れだって、歩いて行った]

(10) 2011/09/16(Fri) 14時半頃

【独】 子守り 日向

/*
全部ログ読み直してみたけど、
昨日首を捻っていたことは杞憂に終わるかも知れませんね。

道筋が見えている気がするのは、それだけ皆が上手に繋げているからなんだろうな。

(-3) 2011/09/16(Fri) 15時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――人であり、妖であり、
人でなく、妖でなく、

あんたは――生きにくくは、なかったかい?

[道すがら、男へと問い掛けてから首を振る]

いいや、そういう話は、後でゆっくりするとしようか。
志乃も聞きたがるだろうしねえ。

……さあ、ここだよ。
ほら、もう、迎えが来てる。
また、後でね。

[あやかしの里の者へと、仁右衛門の案内を預け、もときた道を戻っていった。
ぽろぽろと鳴る、琴音の方へ]

(11) 2011/09/16(Fri) 15時頃

【人】 薬売り 芙蓉

……行ってきたよ。ちゃあんと、送り届けてきた。

[現世と、路との狭間。
志乃へと視線を合わせれば、それからはまるで現世の語らい]

さやと、藤と一緒に手妻を見てたよ。
ひなたとも会ったけど、入れ違いになっちまった。
さやを藤に任せてきちまったからさ、戻らないと。
――話を、しないとねえ。

[志乃が拒まなければ、大きな箏は自分が抱え。
人の姿の彼女を伴い、神社へと向かう]

(12) 2011/09/16(Fri) 15時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

たまこ、が?

[仁右衛門を里へ導くよりも、少し前のこと。
辰次からの知らせ>>3:*58に、驚いたような、困ったような声音を返す]

あれ、まあ。そんな風には見えなかったけどねえ。
簪の九十九神ってのも、ずっといたのかい?気づきゃあしなかった。

でも、あんたが見たんなら、そうなんだろうね。
あきのしんが言ってた、いるけどいない、ってのはそいつのことだろうさ。

あたしらがあやかしだって知ったら、あの子は、人間はどうするのかねえ。
――追い出されただの封じられただのって話は山ほど聞くし、バレたら無事に終わるとも思えないよ。

このままおとなしく正体を隠してるか、そう、いっそ――

皆、「お友達」になっちまえばいいのかね。

(*0) 2011/09/16(Fri) 15時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 15時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 16時半頃


【墓】 弁士 仁右衛門

 だって?

[言葉をなぞって、への字口のひとつ目童女を見つめる。
今にも泣きそうな、けれどそれを必死に我慢している顔。

屈んで、童女が己を見上げなくてもいいように視線を合わせて、ぽそぽそと話される内容に静かに耳を傾けた。]

 ―――…そう、か。
 寂しかったな。

[そっと、頭を撫でる。]

(+18) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

―青葉村/秋月邸―

[少しののち、娘の姿は神社の石段から消え、秋月邸の門前に在った。
 考え考え立ち寄った菊屋の屋台には、親友の姿は其処に無く。
 自身に及ばぬ領域の話は、知識人に尋ねるのが先だろうと。]

 …………。

[客人の多い日だと零す女中の後ろに付いて廊下を歩く。
 なぜだろうか落ち着かず、視線は彼方此方へと向いていた。]

(13) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【墓】 弁士 仁右衛門

 でも……
 私は皆ではないと思うなあ。

[穏やかな優しい声で童女に告げる。]

 正体……そりゃあ、急に見せられたら驚くヒトが多いだろうが。
 本当に仲良くなって、その絆が本物ならば…

 ―――逃げないよ。

[断言する。]

  そも、見た目や姿形で逃げるような相手なぞ、此方から三行半突き付けてやればいい。な?

[だから、傷つく必要はない。
そして、どうか全てのヒトに絶望しないようにと心の中で願う。]

(+19) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

[お邪魔します、と口の中で呟いて、
 案内された部屋へと遠慮がちに一歩足を踏み入れる。
 書物の堆く積み上がる部屋、散らかした床。]

 …………、?

[違和感が既視感へ、やがてそれは驚きへと変わる。]

 (……………
  ………右せんせ)

[懐かしい呼び名が脳裏を過ぎった。]

(14) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【墓】 弁士 仁右衛門

[己の言葉に大きな瞳が更に大きく見開かれれば。]

 はっはっはっ。

[無意味に胸を張ってみせる半妖眼鏡。

一つ目童女の考え込む姿を楽しげに見守る。
やがて、口にされる問い。]

 私は、秋月仁右衛門。
 それ以上でも以下でもないが。
 まぁ 少なくとも"おじさん"ではない。
 
[ここぞ、とばかりに訂正を試みた。]

(+20) 2011/09/16(Fri) 17時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 17時頃


【人】 子守り 日向

 秋、月、仁、……右、衛、門。
 ね、せんせい、これは?
 
[右、という字を抑える人差し指は、年の頃五つ六つの幼子のもの。
 座れば頭が見えなくなってしまいそうな机に、身を乗り出すようにして。]

 ………よまないの? ふうん。
 なんでだろう………ここに在るのに。

[右衛門でヱモンなのだと説明されても、子供には納得が行かぬ様子。
 「右」の字を、団栗眼はじいっと見詰め]

 じゃあ、じゃあね。ひなたは右せんせって呼ぶ。

[それなら右も寂しくないでしょう、と。
 失われる前の、あどけない高い声が笑みを含んだ。]

(15) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

[紐解かぬ二冊目の手記を丹念に調べたならば、
 孫娘が暇を見て村の少年に文字を教えて貰いに通っていること。
 そして同じように秋月邸に出入りする子供たちと友達になったことが、
 嬉しげに書き付けられているのを見つけることが出来るだろう。]


[先生として、兄として慕っていたことを、
 何故忘れていたのか、それすらも忘れてしまったけれど。]

(16) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【人】 子守り 日向

[ひとの気配の無い仁右衛門の部屋に、女中は首を傾げていた。
 暫くの間押し黙って襖の前に立ち竦んでいたが、
 最後に訪れたのが志乃であったことを聞いたなら、一礼して邸を辞した。]

 “あなたの望みは……”

[其処から先にゆくことですか。
 こちらに帰ることですか―――]


[足早な下駄の音が、からころと*]

(17) 2011/09/16(Fri) 17時頃

【独】 子守り 日向

/*
初日に頂いた知り合いフラグ、やっと拾えた …!
せんせの設定と齟齬出ていないか心配だけど、昔文字を習っているとすれば仁右衛門先生だろうというのは振りたかった縁故なのでした。

(-4) 2011/09/16(Fri) 17時半頃

【独】 団子屋 たまこ

/*
きゅんとした。とてもたまらない。
日向ちゃんかわいいよ日向ちゃん

(-5) 2011/09/16(Fri) 17時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 17時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/16(Fri) 17時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
仁右衛門愛されすぎだろwwwww
がーんば!!★

(-6) 2011/09/16(Fri) 17時半頃

【墓】 弁士 仁右衛門

――回想:隠世への路――

[歩き始めて>>+2少しした所で、待ち構えている影に気付いた。]

 解るも何も、これ一本道じゃないか?

[半分は妖怪―――その為か、誘い道ははっきり見えていて。
掛けられた志乃の言葉>>5に苦笑する。]

 送って差し上げ…あの、だな。志乃君。

[彼女は己が意志を誤解している。けれど。]

 ――――…はぁ。

[こうなってしまっては訂正するのも憚られて、一方的に話される内容に耳を傾けつつも小さく溜息を零した。]

(+21) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

【墓】 弁士 仁右衛門

 ……そうだなぁ。
 向こうは私の知らないことの方が多いのだろうなあ。

 ああ、勿論父は捜すつもりだよ。 
 その時に、色々相談してみようと思っている。

[馴れ初め話が聞きたいと言われれば。]

 はは。やはり興味を持っていたのか。
 ああ、構わんよ。

 私のは――――…参ったな。

[舌を出して無邪気に微笑む志乃に照れたように頭を掻いた。]

(+22) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

【墓】 弁士 仁右衛門

――――いや、よく来てくれたも何もだな。

[芙蓉に会えば>>10、志乃の時と同じように苦笑する。
驚いたかと問われて、初めて芙蓉が妖なのだという思考に思い至った。
半妖眼鏡にとって、誰が妖であるか等はそれ程重要ではないらしい。]

 ああ、そういえば。そうなるのだよなぁ。
   
[呑気に応えつつ、世間知らずな様子だった屋台での芙蓉を思い出して、心の中でひとり納得する。]

 ほうほう、いいところ、なのか。

(+23) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

【墓】 弁士 仁右衛門

[一方的に連れて行かれる身としては、そのように言われても複雑なのだが、全く自覚がないらしい志乃と芙蓉を責める気持ちにはなれない。
女子だし。
おそらく、辰次だったりしたら散々だったろう。

後で此方に来るというし、その時に話をしようと今は言葉を呑み込む。]

 生きるということは、人、妖関係なく大変なことだと私は思うな。
 だから、半妖である、ということは関係ない。

 まぁ、私はそれなりに楽しく*生きていたよ*

――回想:了――

(+24) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

【墓】 双子 夕顔

─ あやかしの里 ─


 ────……〜〜〜〜


[ぽんと頭に置かれた手が、暖かい>>+18
視線を合わせて話しかけてくれる声が、暖かい。
暖かくて、暖かくて、じんわりとした塊が、
喉をせり上がって目からぽろりと零れて落ちる。

ぽろ、ぽろ、ぽろ。
大きな黒い一つ目から、ぽろぽろと雫が零れて落ちた]

(+25) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

【墓】 双子 夕顔

……じゃ、ないかなあ。
あさも、逃げないでくれるかなあ。


おだんご…っ、いっしょに食べなさいねって…


[たまこにおまけをしてもらった、お月見団子。
未だ大事に大事に、手の中に抱えてある。
ぎゅうと目をつぶると、一層ぽろぽろ涙が零れた。
朝に貰った大切な狐のお面は、今も黒髪に括っているけれど]

(+26) 2011/09/16(Fri) 18時半頃

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