人狼議事


62 あの、夏の日

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視点:


メモを貼った。


―― 居酒屋 ――

先輩、私は―――

……!!

[ふ、と意識が途切れ、再び浮上した。
伝えなければならないこと、伝えたかったことを言うその前に。]

あ、れ……
私……

[ゆっくりと身体を起こす。
見回せば、酒やおつまみの並んだ居酒屋で。]

……。

[しばし、放心。]


メモを貼った。


あー……あーあー……起きちゃったか……
うん、あー……うんうん……あー……

[良くわからないうめき声をあげつつ、なにか摘もうと辺りを探す。
手に持ったままだったきゅうりの浅漬けを口に入れ、更に近くにあったはずの軟骨唐揚げを探すも]

ああああ!唐揚げがない!

[皿がすっかりなくなっていた。
辺りをきょろきょろと見渡せば、ケイトとヘクターが起きている。]

なーんーこーつーかーらーあーげえええ

[ヘクターをじとっとした視線で見た。]



 お?メアリーも起きたか。
 ヨダレ、ついてんぞ。

[とりあえずメアリーへ、誰のものとも分からない烏龍茶を渡す。]

 唐揚げは丁度旅立ったところだ。

[じとっとした目で見られれば、残っていた軟骨唐揚げをまとめて口に放り込んでにやりと笑った。]


えっ、えええ!本当ですか!

[ヨダレに過剰反応し、口元を一生懸命拭いながら烏龍茶を受け取る。]

旅立ったって……
先輩の胃袋に、でしょう。

[にやりと笑うその顔に、ぐぐぐと悔しがるも]

すいませーん!
軟骨から上げ10皿くらいまとめて持ってきてください。
あ、あと浅漬けも10皿。ええ、お願いします。

[やけくそになって注文した。]


あら、メアリーちゃん。おはよう。

[ケイトはサイコロステーキを口にしつつ目覚めたメアリーに声をかける。]


おはようございます!

[びしっと敬礼をしてケイトに応える。
彼女とサイコロステーキの組み合わせが少し意外で、不思議そうにその様子を眺める。]



 いくら、寝起きを共にしてすっぴんどころか寝ぼけた顔を見たことが何度もあるっつっても、流石にヨダレはやばいよな。

[口を拭う様子のメアリーに笑いかけて。]

 なんか、起きてるのがお前等だし、俺としては両手に花……って言って良いのかもしれないけどな。

[片や唐揚げと浅漬けを10皿頼んで、もう一人は自分が進めたとは言えサイコロステーキを食べている後輩を見て。]

 いや、悪ぃ……。

[思わず目を逸らして、既に火が消えている煙草を何度も灰皿に押し付けた。]


うう、うー、やばいですよねぇ。
取れたかな、うう……

[ベルト付近を触ってミラーを取り出そうとして、それはもうここにはないと気がつく。卒業してから、小物をつけることはやめたのだ。
もう何度か口を拭ったあとに、ようやく烏龍茶に口をつける。]

そうですよ、こんなこと滅多にないんですからね。
先輩は幸せ者です。ね、ケイト先輩!

[ぞろぞろと運ばれてきた唐揚げ10皿と浅漬け10皿。身の回りに並べて、感動の拍手を送る。]

ちょ、ちょっと目逸らさないでくださいよ!
ほらほら先輩も食べましょ。

[唐揚げを6皿ヘクターの前に並べてにっこりと笑う。]


[並べられた6皿の唐揚げを見て。
夢で見た、ヘビ花火がベネットを囲んでいたのを思い出して顔が引きつった。]

 もう一度高校戻って、加減ってモンを勉強しなおしてこようか。お前は。
 ……ま、食うけど。

[冷めた物ではなく、熱々の軟骨唐揚げを摘んで美味そうに食べ始める。

が、流石に量が多い。]

 そういえば、さっきディーンが食べたがってたよな。

[テーブルに突っ伏しているディーンの体を起こし、鼻を摘んでみる。
起きはしなかったが、苦しいのか、口を開けた瞬間に、唐揚げを8個ほど突っ込んでやった。]


割り勘なんですから食べないと損ですよ。
お供え物にも最適です。

[そういって唐揚げを2皿、ホリーの前に置いて。
ディーンの口に唐揚げを突っ込む様には悲鳴をあげそうになって、こらえた。]

わ、わ、熱そう!
ディーン先輩、ごめんなさい……

[未だ起きぬ彼の周りに、きゅうりの漬物を1皿供えた。**]


メモを貼った。



 確かに、割り勘なんだから寝てる方が悪い。
 ま、ベネットより先に目が覚めて良かったな。
 こいつが目を覚ましたら、大量に食われた上、ひどい悪戯をされそうだし。

[まるで自分が何もやってないかのようにそう言い放つ。]

 ……お前。お供えつって、ホリーの前に置くな。
 せめてお裾分けとか言えよ……。

[昔から大人しかったホリーは、寝ているときも大人しく。
息をしているのか?と少し心配になってしまうくらいではあるが。]

 やっぱ、唐揚げは熱々を食べるのが美味いよな。
 美味しい物を食べさせてやりたいって言う、先輩としての心遣いに泣いても良いんだぞ?

[半分は、先程唐揚げを取られた恨みでもあるが。
きゅうりを供えられた様子を見て、にやりと笑った。**]


メモを貼った。


1口食べたら2口も100口も一緒よ。

[ケイトはサイコロステーキをさらに口にすると]

それよりも先輩、メアリーちゃんの寝顔見たまま、それだけって……そんなことないですよね?

[酒がまだ残っているのか、冷やかし加減の言葉もスラスラと*零れる*]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―談話室―

[語られる怪談に、目を丸くして聞き入る。聞き入るが、お菓子を食べる手は止めない。皆が緊張して聞き入る中、お菓子を食べるぽりぽりという音が間の抜けた感じで響いただろう。

 本を読むことは好きだった。お話を頭の中に思い描くのが好きだった。そのせいか、臨場感溢れるお話として頭の中で描かれても、どこか他人事で。好奇心に目をわくわくと光らせても、怖いとは思わなかったのだが]

――――!?
びびび、びっくりしたー。

[さすがに暗闇の中響いた悲鳴>>3:153には少し驚いた]

ホリー、大丈夫だよー。
ちゃんとみんないるよー。

[安心させるようにそう声を掛けた。
 ――――けれど]

(17) 2011/08/30(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

だだだだだだだだだだだだだっ!!!!!!

[突然、大きく響くノックの音。さすがに心臓がドッキリ跳ねた。
 混乱する談話室内。
 けれどやがてそれは、ベネットの仕業だと知れて]

大きなノックの音ですねー。
この寮、古いんですから、やりすぎちゃったら壊れますよー?

[心臓はまだどきどきしていたけれど、顔には出ない。いつもと同じようなぼんやりと眠たげな顔で、ベネットをたしなめるようにそう言った。……けれど、感じる違和感。

『ちゃんとみんないるよー』

――――本当に?**]

(18) 2011/08/30(Tue) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 03時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 14時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―談話室―

[ヤニクが出て行って、ベネットとユリシーズが戻ってきて、談話室の人数は6人になった]

……ろく、にんー?

[呟いて、首を傾げる。テツが一人で脅かし役をして、残りは4組のペアになるという話だったような気がしたのだが……]

3組にしかならないしー。
ヤニクが戻ってきてもー、1人足りないしー。

[計算間違いだった?こんな少人数で?
 はたまた自分の勘違い?
 答えの出ない疑問。膨らむ違和感。それらを押し殺して、努めて平常通りの声を出す。いつもは全く空気を読めないが、今下手なことを言うと、多分ホリーはもっと怯えるだろう。それくらいはわかった]

ヤニク1人で行っちゃったねー?
私たちはどうするー?

(22) 2011/08/30(Tue) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[きょろりと周りを見回したけれど、もちろん真っ暗なのでみんなの表情は伺えない]

こういう場合はー、男の人の方から女の子にアプローチするもんだと思うけどー。
ちなみに私はー……。

[そこでふつりと口をつぐむ。ためらうような数秒の沈黙のあと、ふにゃりと笑った]

……誰でもいいやー。
私と一緒だとー、貞子と一緒みたいで怖い人もいるかもしれないしー。
可愛くない女の子よりー、可愛い子と一緒の方がいい人もいるだろうしー。
私とでいいって人がいるならー、誰でもー。

[後半は先ほど可愛くないと言われたことへのいやみである。意外と根に持つタイプというか、実は気にしているらしかった]

(23) 2011/08/30(Tue) 14時半頃

それは確かに……
セーブする人が居ないと無尽蔵に食べられちゃいそうですよね。
悪戯……おお、くわばらくわばら

[ベネットの手にある枝豆ドリンクを見て大げさにリアクションを取るも、くすくすと楽しそうに笑った。おしゃれな盛り方に見えないこともないかもしれない。]

お裾分けだと遠慮されそうだし、お供えでいいんですよ。
ホリーはもうちょっと食べて骨太にならないと!

[そう勝手に言っては一人満足気に頷いたが
先輩の心遣いには密かに合掌して]

鬼だ、ここに鬼が居る……

[小さく呟いた。]


[改めて辺りを見渡した。ヘクターにケイト、そして自分以外は本当によく眠っている。
――皆、夢を見続けている。それが酷く羨ましくて。

気を取り直して近くにあった紙ナプキンを一枚正方形に切り取り、器用に折り始める。]

よし、出来た。

[出来上がったのは手のひらサイズの折紙ならぬ折紙ナプキン兜。]

お風呂たんと……
いや、黄門様にプレゼントです。

[テーブルに身を乗り出して、眠るヤニクの頭にそれを乗せた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[当り散らすユリシーズの方に顔を向けて、首を傾げた]

えっとー……。今停電して真っ暗なんですけどー。
真っ暗な中でどーやってくじをつくってー。
くじをひいてー。
くじになんて書いてあるか確かめるんですかー。
ろうそくの明かりなんかでそんなことやったらー、目が悪くなっちゃいますー。

[きわめて冷静に指摘した。おそらくユリシーズの神経を逆なですること間違いなしだが、本人に悪気は全くない]

(26) 2011/08/30(Tue) 18時頃

メモを貼った。


ほんの少し寂しそうに微笑んだ**


【人】 墓守 ヨーランダ

んんんー?

[暗闇の中、交わされる先輩たちのやり取り。喫う?というの>>25は、煙草のこととしか思えない。
 ユリシーズ先輩、またマリア先輩の神経を逆なでしてー、なんて思っていたのに]

マリア先輩ー、お礼ー……?

[響くマリアの声>>28は感謝の言葉。あれあれ、とぽかんとするのに。そんなの、ありえないのに。
 なぜか、どこか、「知っている」と思った]

そうだよねー、マリア先輩はオトナなんだもんー……?
って、何言ってるの私ー!?

[自分の口をついて出た言葉に、ますます混乱して。
 けれど煙草を握りつぶされる音>>31に、はっと我に返った]

……そう、だよねー。
マリア先輩が喫煙なんてするわけないしー。
私ー……どうしたんだろー……。

(32) 2011/08/30(Tue) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[マリアンヌの言葉に、うんうんと頷く。
 そう、そのはずだ。高校2年の、暑い暑い夏休み]

うんー。ちょっと暑さでぼーっとしてたみたいー。

[照れ笑いを浮かべながらも、胸の中の違和感は消えないのだけど。
 続くマリアの言葉には、目をぱちくり]

えー?マリア先輩はディーンと行くんですかー?
い、いつの間にー。
ディーンも隅に置けないねー。

[いつの間にやらマリアとディーンの間にそういう打ち合わせがあったのだと思い込んだ。そうなると、自分の相手は]

ユリシーズ先輩がー、ホリーを指名禁止ってことはー。
私のペアはユリシーズ先輩ー?

[長い髪はまだ結い直していない。暗闇の中、長い髪を揺らして首を傾げた。
 ユリシーズは貞子とペアの肝試しに耐えられるのだろうか。
 さて、ユリシーズの返答やいかに]

(38) 2011/08/30(Tue) 20時頃

ヨーランダは、ベネットに向かって、「天罰だよねー……」

2011/08/30(Tue) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

んー?私は別に大丈夫だよー?
さっきザラキ掛けられたけどー、私マホカンタしたしー。

[おそらくディーンの心配はそんなことではないはずだが、わかっていない]

ユリシーズ先輩がどうしてもホリーと一緒に行きたいってー、ホリーとマリア先輩にお願いするなら身を引くけどー。

[にこにこと笑顔での発言に、悪意は全くない]

(43) 2011/08/30(Tue) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネット先輩はー。食べ物投げちゃダメですー。

[文句を言いながらも投げつけられたクッキーはしっかりいただきました]

もぐもぐ……こんなんで私を餌付けできると思ったらー。大間違いなんですからねー。
……むー?

[そこで何かに気づいた]

べ、ベネット先輩がー。食欲大魔王の先輩がー。食べ物をくれるなんてー……!?
はっ、台風はーもしかしてそのせいー?

(46) 2011/08/30(Tue) 20時半頃

ヨーランダは、ディーンいってらっしゃいー。暗いから足元とか気をつけてねー。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


ヨーランダは、え?ユリシーズ先輩行かないのー?と素で聞いた。

2011/08/30(Tue) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

暑くなくてもぼーっとしてるけどー、暑い時は格別ぼーっとしてるんですー。

[ベネットの突っ込み>>49にしょうもない主張をしつつ]

……良かったですねー。ご希望通りの可愛い子でー!

[ふん、とそっぽを向いたのは、暗闇できっと気づかれない、はずだ]

(52) 2011/08/30(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

体に堪えるー……?

[ふん、とそっぽを向いていたけれど、思わずぱちくりと瞬きをして鸚鵡返し]

いやー、そのわりにとんこつラーメンとかー、結構重たいのも平然とー……?
……えー?

[とんこつラーメン?何のことだろう。自分の口から出た言葉の意味がわからなくてしばらく呆然としたけれど]

ち、違いますー。ミミズ花火じゃなくてヘビ花火ー。
にぎゃっ!?

[首を締め上げられた。多分否定するのはそこじゃない]

(57) 2011/08/30(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[暗闇で良かったと思った。赤くなった顔を見られずに済むから。平静を装って声を張り上げ返す]

味噌煮だけじゃないですー!
強風の中ー、じっとしていることにかけてはプライドのある私がー、頑張って大事に育てた線香花火をー、ネズミ花火で台無しにしたじゃないですかー!

[そんなプライドはいらない]

……枝豆とか酒ー!?
ビールで懐柔しようとしたのはー、ベネット先輩だって同レベルだしー!
……???

[また、自分はおかしなことを言った。自分だけじゃない、ベネットも]

そそそそれにー、私だって気持ち悪かったからー、お互い様ですー!
マホトーンー!リフレクー!えーとポケ○ンはわかりませんー!

[違和感が膨らむ。わからない。わからないから、呪文で応戦して誤魔化した]

(60) 2011/08/30(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ベネットが離れると、僅かに肩の力を抜いた。ぶん、と頭を一度振って気を取り直し、ユリシーズの方へ顔を向ける]

困るっていうかー。ここでベネット先輩とホリーの恋のチャーンス☆をフイにしちゃったらー、ユリシーズ先輩馬に蹴られて祟り殺されちゃうかもしれませんよー?

[冗談か本気かわからないことを言った]

ってー、ベネット先輩ー。
私脅かす側じゃないですってばー。
ユリシーズ先輩、私のことなんか怖くないですよねー?

[にこーっと愛想良い(つもりの)笑顔を浮かべたその時、光る稲妻とどろく雷鳴。えもいわれぬ迫力を演出してしまった]

(62) 2011/08/30(Tue) 21時頃

ヨーランダは、ユリシーズ先輩行きましょうよー。ほらほらー、いつまでもテツ先輩を待たせてるのも悪いですしー。にこにこにこにこ。

2011/08/30(Tue) 21時半頃


ヨーランダは、笑顔で追い詰めていることには全く気づいていない。

2011/08/30(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

はいー、行きましょうー。

[ユリシーズの内なる戦いなど知る由もなく、あくまでもにこにこと愛想よく]

行ってきますー。

[談話室の面々に手を振って、廊下へと出た]

ええっとー、1階はー、洗面所のところの鏡でしたっけー。
ユリシーズ先輩が設置したところですねー。

(70) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

見えるー?そりゃー、鏡は見えるもんですよねー。
でも、こんなに真っ暗だと何にも見えないかもー。

[あははーとのんきな笑い声を響かせながら、洗面所に足を向ける]

ユリシーズ先輩はー、怖いものってありますかー?
私ねー、台風もー、停電もー、怪談も怖くないですけどー……。
……ほんとはー、今少し怖いことがあったり、してー……。

(76) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

[紙ナプキンをもう一枚引き抜く。
再びそれを正方形に切り取り、ぱたぱたと折っていく。
今度は兜ではなく、王冠。]

これは、ヨーラ先輩に。

[美しい髪の上に、ぽんとそれを乗せた。
彼女の髪は明かりに反射して天の川のようにきらきらと輝き、思い起こすのは寮の中庭から見える夜空。しばらく眠るヨーランダをじっと見つめていたが]

……あ、注文お願いします。
白ワイン一つ!

[元気良く声を上げ、笑顔で目の前のきゅうりを食んだ。]


【人】 墓守 ヨーランダ

……いなく、なるー?

[ユリシーズの声を聞きとがめる。まさにそれは、今自分が怖いと思っていることで]

なんていうかー、自分の感覚というかー、記憶というかー、そういうものが信じられない気がするんですー。
なんかー、あるわけないしー、言うつもりも無かった言葉がぽろっと出てきちゃったりとかー。
誰かから確かに聞いたのにー、誰に言われたのか思い出せなかったりとかー。
もっと誰かがいた気がするのにー、誰だったのか思い出せないとかー。

[洗面所が近づいてくる。努めていつもどおりの声で]

すごくー……すごくー、違和感というかー、もやもやするんですー。
得体が知れなくてー……それが「怖い」ですー……。

(83) 2011/08/30(Tue) 22時頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

あとねー、あとー……。
私ー、ずっとこんな毎日がー、続くと思ってたんですー。
みんながいてー、暑くて死にそうでー、馬鹿なことやってー、楽しくてー。
毎日それが当たり前だってー。
……でもー……。

[そこで、洗面所にたどり着く。怖くはないが、仕掛けがあればきっとびっくりはするだろうと思う。ドアの前で立ち止まり、仕掛け人のユリシーズの反応をうかがった]

(85) 2011/08/30(Tue) 22時頃

メモを貼った。


ヨーランダは、ディーンは転んでないかなー?とふと気になった。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


あ、無くなっちゃった。
使いすぎたなぁ。

[次いで別の被り物を作ろうとナプキンに手を伸ばしかけ、それがもうすっかりなくなってしまったことに気がついた。]

お二人とも、新しい飲み物頼みますか?

[ヘクターとケイトに声をかけながら飲み物のメニュー表に手を伸ばす。その一覧を上から下へと吟味していたとき、ふと考えついたこと。]

……カクテル作ろうかなぁ。

[にんまり、悪戯っ子の顔をして微笑んだ。]



 んあ?
 こいつの寝顔見てって、お前のも見たことあんぞ?
 談話室で居眠りしてた事あっただろ。

[冷かされているとは気付かずに、ケイトへ向かってからかう様に言う。
あの時は珍しいこともあるもんだと、そのまま起こさずに近くで漫画を読むだけだったが。]



 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


【人】 墓守 ヨーランダ

……えー?

[ドアの前でユリシーズに制されて、ぽかんと口を開けた]

で、でもー、証の品をとってこないとー。
私怖くないですよー?

[困ったように首を傾げて]

ユリシーズ先輩ー、1人でとってきてくださるんですかー?

[もし、ユリシーズが1人で中に入ったなら、ドア越しにさっきの続きを語る]

それでねー、それでー……。
でもー、急に思うようになったんですー。
こんな毎日はー、全然当たり前なんかじゃないってー。
あっという間にー、ほんの一瞬で終わってしまうものなんだってー。
かけがえがなくてー、大事でー、戻りたくなっちゃうような特別な時なんだってー。
胸が痛くなるくらい切実にー、そんな風に思えて仕方なくなっちゃったんですー。

(97) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ユリシーズ先輩さすがー。

[返事もせず、ためらいもなく一人で洗面所に足を踏み入れた(ように見えた)ユリシーズに、のほほんとした声で賛辞を送る]

ってー、ここの仕掛けしたのユリシーズ先輩ですもんねー。
自分の仕掛けなんてちょろいですよねー。

[まさか全然仕掛けがされていないなんて思いもよらない]

えーっとー、次は裏庭ー……は台風だからパスでー、2階の廊下ですねー。
ベネット先輩の仕掛けだからー、気をつけないとー。

(103) 2011/08/30(Tue) 23時頃

メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


【人】 墓守 ヨーランダ

とんでもねー……きっととんでもねーですねー。
でも絶対びっくりなんかしてやらないんですからねー。

[妙な闘志を燃やしているのでユリシーズの内心には全然気づかない。渡された花火を握り締め、万全の注意を払って2階への階段を上る]

どんな仕掛けなのかなー。
絶対足下に糸が張ってあったりするんですよー。その手は食わないんですもんねー。
あとお約束といえばー、こんにゃくとかー?

[階段を上り、さて、と廊下を一瞥した。真っ暗で何も見えないけれど]

男子部屋の廊下のー、色の違う窓ー。
私男子部屋の方は良くわからないんですけどー、ユリシーズ先輩どの窓かわかりますー?

(109) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


【人】 墓守 ヨーランダ

あー、そうなんですかー。ユリシーズ先輩の部屋ー、怪談の窓の前なんだー。

[多分それは言ってはいけないことなのだが、悪気は全くない。慎重に歩を進めるユリシーズのあとに、同じく万全の注意を払って続く。理由は全然違うけど。
 その時、ピカリと空が光り、どおん!と雷の落ちる音がした。わあ、と目を瞠る]

稲妻って綺麗ですよねー。真っ暗なのにー、一瞬だけ真昼みたいになるのー。
美術の課題はもう終わったけどー、また描きたくなっちゃうー。

(116) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[多分雷にそういう感想を抱くのは少数派で、ユリシーズの同意は得られないだろうが、思わずまた落ちないかなーと、窓の外に目をこらした。
 早々と終わらせた美術の課題。今だって、絵を描くのは大好きだけど、描きたいものと描かなければならないものが一致するとは限らない。それが仕事というものだ。
 それなのに、描きたいものは描かずにはいられないくせに、仕事で描かなければならないものとなると、どうにもストレスになってしまったりして。
 そんな自分に行き詰まりを感じていたのだけれど]

でもー……この頃はー……描かなきゃいけない課題だってー、描くのが楽しかったんだよねー……。

[ぽつり呟いた言葉も思考も無意識で、本人は気づいていない。
 どこかぼんやりしたまま足を進め……見事にボール>>0を蹴っ飛ばした]

にゃー!?

(118) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。
あたしみたいに小狡い事覚えなくても。

[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]


ヨーランダは、ボールのワナにかかった!連動した物音が襲い掛かる!

2011/08/31(Wed) 00時頃


ヨーランダは、なんかにぎやかだねー?と首を傾げる。全然効いてなかった!

2011/08/31(Wed) 00時頃



 そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?

[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。

変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。
あの頃のまま、居たかった。]


えへへ、ありがとうございます。
でも小狡いなんて、そんなことないです。

[肩を叩かれ、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]

ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから!
皆さん知ってますよ。

[ね、とヘクターにも微笑みかける。]

はい、生です。
思う存分飲んじゃってください。

[注文した生ビールを彼女に差し出した。]


別に変わらなくても、いいと思いますけど。

[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]


メアリーにお辞儀をした。


ヨーランダは、ユリシーズの怒声にうわあーごめんなさいごめんなさいー

2011/08/31(Wed) 00時頃


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