人狼議事


62 あの、夏の日

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【人】 墓守 ヨーランダ

……いなく、なるー?

[ユリシーズの声を聞きとがめる。まさにそれは、今自分が怖いと思っていることで]

なんていうかー、自分の感覚というかー、記憶というかー、そういうものが信じられない気がするんですー。
なんかー、あるわけないしー、言うつもりも無かった言葉がぽろっと出てきちゃったりとかー。
誰かから確かに聞いたのにー、誰に言われたのか思い出せなかったりとかー。
もっと誰かがいた気がするのにー、誰だったのか思い出せないとかー。

[洗面所が近づいてくる。努めていつもどおりの声で]

すごくー……すごくー、違和感というかー、もやもやするんですー。
得体が知れなくてー……それが「怖い」ですー……。

(83) 2011/08/30(Tue) 22時頃

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【人】 墓守 ヨーランダ

あとねー、あとー……。
私ー、ずっとこんな毎日がー、続くと思ってたんですー。
みんながいてー、暑くて死にそうでー、馬鹿なことやってー、楽しくてー。
毎日それが当たり前だってー。
……でもー……。

[そこで、洗面所にたどり着く。怖くはないが、仕掛けがあればきっとびっくりはするだろうと思う。ドアの前で立ち止まり、仕掛け人のユリシーズの反応をうかがった]

(85) 2011/08/30(Tue) 22時頃

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ヨーランダは、ディーンは転んでないかなー?とふと気になった。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


あ、無くなっちゃった。
使いすぎたなぁ。

[次いで別の被り物を作ろうとナプキンに手を伸ばしかけ、それがもうすっかりなくなってしまったことに気がついた。]

お二人とも、新しい飲み物頼みますか?

[ヘクターとケイトに声をかけながら飲み物のメニュー表に手を伸ばす。その一覧を上から下へと吟味していたとき、ふと考えついたこと。]

……カクテル作ろうかなぁ。

[にんまり、悪戯っ子の顔をして微笑んだ。]



 んあ?
 こいつの寝顔見てって、お前のも見たことあんぞ?
 談話室で居眠りしてた事あっただろ。

[冷かされているとは気付かずに、ケイトへ向かってからかう様に言う。
あの時は珍しいこともあるもんだと、そのまま起こさずに近くで漫画を読むだけだったが。]



 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


【人】 墓守 ヨーランダ

……えー?

[ドアの前でユリシーズに制されて、ぽかんと口を開けた]

で、でもー、証の品をとってこないとー。
私怖くないですよー?

[困ったように首を傾げて]

ユリシーズ先輩ー、1人でとってきてくださるんですかー?

[もし、ユリシーズが1人で中に入ったなら、ドア越しにさっきの続きを語る]

それでねー、それでー……。
でもー、急に思うようになったんですー。
こんな毎日はー、全然当たり前なんかじゃないってー。
あっという間にー、ほんの一瞬で終わってしまうものなんだってー。
かけがえがなくてー、大事でー、戻りたくなっちゃうような特別な時なんだってー。
胸が痛くなるくらい切実にー、そんな風に思えて仕方なくなっちゃったんですー。

(97) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ユリシーズ先輩さすがー。

[返事もせず、ためらいもなく一人で洗面所に足を踏み入れた(ように見えた)ユリシーズに、のほほんとした声で賛辞を送る]

ってー、ここの仕掛けしたのユリシーズ先輩ですもんねー。
自分の仕掛けなんてちょろいですよねー。

[まさか全然仕掛けがされていないなんて思いもよらない]

えーっとー、次は裏庭ー……は台風だからパスでー、2階の廊下ですねー。
ベネット先輩の仕掛けだからー、気をつけないとー。

(103) 2011/08/30(Tue) 23時頃

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――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


【人】 墓守 ヨーランダ

とんでもねー……きっととんでもねーですねー。
でも絶対びっくりなんかしてやらないんですからねー。

[妙な闘志を燃やしているのでユリシーズの内心には全然気づかない。渡された花火を握り締め、万全の注意を払って2階への階段を上る]

どんな仕掛けなのかなー。
絶対足下に糸が張ってあったりするんですよー。その手は食わないんですもんねー。
あとお約束といえばー、こんにゃくとかー?

[階段を上り、さて、と廊下を一瞥した。真っ暗で何も見えないけれど]

男子部屋の廊下のー、色の違う窓ー。
私男子部屋の方は良くわからないんですけどー、ユリシーズ先輩どの窓かわかりますー?

(109) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


【人】 墓守 ヨーランダ

あー、そうなんですかー。ユリシーズ先輩の部屋ー、怪談の窓の前なんだー。

[多分それは言ってはいけないことなのだが、悪気は全くない。慎重に歩を進めるユリシーズのあとに、同じく万全の注意を払って続く。理由は全然違うけど。
 その時、ピカリと空が光り、どおん!と雷の落ちる音がした。わあ、と目を瞠る]

稲妻って綺麗ですよねー。真っ暗なのにー、一瞬だけ真昼みたいになるのー。
美術の課題はもう終わったけどー、また描きたくなっちゃうー。

(116) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[多分雷にそういう感想を抱くのは少数派で、ユリシーズの同意は得られないだろうが、思わずまた落ちないかなーと、窓の外に目をこらした。
 早々と終わらせた美術の課題。今だって、絵を描くのは大好きだけど、描きたいものと描かなければならないものが一致するとは限らない。それが仕事というものだ。
 それなのに、描きたいものは描かずにはいられないくせに、仕事で描かなければならないものとなると、どうにもストレスになってしまったりして。
 そんな自分に行き詰まりを感じていたのだけれど]

でもー……この頃はー……描かなきゃいけない課題だってー、描くのが楽しかったんだよねー……。

[ぽつり呟いた言葉も思考も無意識で、本人は気づいていない。
 どこかぼんやりしたまま足を進め……見事にボール>>0を蹴っ飛ばした]

にゃー!?

(118) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

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ヨーランダ
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