人狼議事


62 あの、夏の日

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視点:


メモを貼った。


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 00時頃


―― 居酒屋 ――

先輩、私は―――

……!!

[ふ、と意識が途切れ、再び浮上した。
伝えなければならないこと、伝えたかったことを言うその前に。]

あ、れ……
私……

[ゆっくりと身体を起こす。
見回せば、酒やおつまみの並んだ居酒屋で。]

……。

[しばし、放心。]


メモを貼った。


あー……あーあー……起きちゃったか……
うん、あー……うんうん……あー……

[良くわからないうめき声をあげつつ、なにか摘もうと辺りを探す。
手に持ったままだったきゅうりの浅漬けを口に入れ、更に近くにあったはずの軟骨唐揚げを探すも]

ああああ!唐揚げがない!

[皿がすっかりなくなっていた。
辺りをきょろきょろと見渡せば、ケイトとヘクターが起きている。]

なーんーこーつーかーらーあーげえええ

[ヘクターをじとっとした視線で見た。]



 お?メアリーも起きたか。
 ヨダレ、ついてんぞ。

[とりあえずメアリーへ、誰のものとも分からない烏龍茶を渡す。]

 唐揚げは丁度旅立ったところだ。

[じとっとした目で見られれば、残っていた軟骨唐揚げをまとめて口に放り込んでにやりと笑った。]


えっ、えええ!本当ですか!

[ヨダレに過剰反応し、口元を一生懸命拭いながら烏龍茶を受け取る。]

旅立ったって……
先輩の胃袋に、でしょう。

[にやりと笑うその顔に、ぐぐぐと悔しがるも]

すいませーん!
軟骨から上げ10皿くらいまとめて持ってきてください。
あ、あと浅漬けも10皿。ええ、お願いします。

[やけくそになって注文した。]


あら、メアリーちゃん。おはよう。

[ケイトはサイコロステーキを口にしつつ目覚めたメアリーに声をかける。]


おはようございます!

[びしっと敬礼をしてケイトに応える。
彼女とサイコロステーキの組み合わせが少し意外で、不思議そうにその様子を眺める。]



 いくら、寝起きを共にしてすっぴんどころか寝ぼけた顔を見たことが何度もあるっつっても、流石にヨダレはやばいよな。

[口を拭う様子のメアリーに笑いかけて。]

 なんか、起きてるのがお前等だし、俺としては両手に花……って言って良いのかもしれないけどな。

[片や唐揚げと浅漬けを10皿頼んで、もう一人は自分が進めたとは言えサイコロステーキを食べている後輩を見て。]

 いや、悪ぃ……。

[思わず目を逸らして、既に火が消えている煙草を何度も灰皿に押し付けた。]


うう、うー、やばいですよねぇ。
取れたかな、うう……

[ベルト付近を触ってミラーを取り出そうとして、それはもうここにはないと気がつく。卒業してから、小物をつけることはやめたのだ。
もう何度か口を拭ったあとに、ようやく烏龍茶に口をつける。]

そうですよ、こんなこと滅多にないんですからね。
先輩は幸せ者です。ね、ケイト先輩!

[ぞろぞろと運ばれてきた唐揚げ10皿と浅漬け10皿。身の回りに並べて、感動の拍手を送る。]

ちょ、ちょっと目逸らさないでくださいよ!
ほらほら先輩も食べましょ。

[唐揚げを6皿ヘクターの前に並べてにっこりと笑う。]


[並べられた6皿の唐揚げを見て。
夢で見た、ヘビ花火がベネットを囲んでいたのを思い出して顔が引きつった。]

 もう一度高校戻って、加減ってモンを勉強しなおしてこようか。お前は。
 ……ま、食うけど。

[冷めた物ではなく、熱々の軟骨唐揚げを摘んで美味そうに食べ始める。

が、流石に量が多い。]

 そういえば、さっきディーンが食べたがってたよな。

[テーブルに突っ伏しているディーンの体を起こし、鼻を摘んでみる。
起きはしなかったが、苦しいのか、口を開けた瞬間に、唐揚げを8個ほど突っ込んでやった。]


割り勘なんですから食べないと損ですよ。
お供え物にも最適です。

[そういって唐揚げを2皿、ホリーの前に置いて。
ディーンの口に唐揚げを突っ込む様には悲鳴をあげそうになって、こらえた。]

わ、わ、熱そう!
ディーン先輩、ごめんなさい……

[未だ起きぬ彼の周りに、きゅうりの漬物を1皿供えた。**]


メモを貼った。



 確かに、割り勘なんだから寝てる方が悪い。
 ま、ベネットより先に目が覚めて良かったな。
 こいつが目を覚ましたら、大量に食われた上、ひどい悪戯をされそうだし。

[まるで自分が何もやってないかのようにそう言い放つ。]

 ……お前。お供えつって、ホリーの前に置くな。
 せめてお裾分けとか言えよ……。

[昔から大人しかったホリーは、寝ているときも大人しく。
息をしているのか?と少し心配になってしまうくらいではあるが。]

 やっぱ、唐揚げは熱々を食べるのが美味いよな。
 美味しい物を食べさせてやりたいって言う、先輩としての心遣いに泣いても良いんだぞ?

[半分は、先程唐揚げを取られた恨みでもあるが。
きゅうりを供えられた様子を見て、にやりと笑った。**]


メモを貼った。


1口食べたら2口も100口も一緒よ。

[ケイトはサイコロステーキをさらに口にすると]

それよりも先輩、メアリーちゃんの寝顔見たまま、それだけって……そんなことないですよね?

[酒がまだ残っているのか、冷やかし加減の言葉もスラスラと*零れる*]


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―怪談会の最中―

 んー。そうねぇ。私も、今年でようやくお鉢が回ってきた感じだったから。
 メアリーはもう1年だけ、執行猶予があるかもよ?
 でも……ファイト。

[『戦う』、じゃなくて、もちろんエールの方のファイト。
 メアリーから向けられた拳>>3:156に、コツン、と自分の拳を重ねてみる。
 きっと、視線はどこかへ向かっていても、拳の感触は伝わってくれたんじゃないかと思う。

 その間も、語られ続けていくカタコト交じりの恐怖譚>>3:166
 なんというか、その……うまく表現できなけど。
 『ゼッタイ、さわる、ダメ』の、リズムに合わせて、素肌の背中に指をツッとされたような気がして……。
 ――――けっこう、きた。
 油断できない。斬新だよね。笑顔のままの、怖いお話]

(12) 2011/08/30(Tue) 02時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 えーと……それじゃ、次は私から最後の話。

[ヤニクの怪談でもゾクッきていたのに、それでも語ろうと思ったのは、ディーンに褒められて>>3:155ちょっと調子に乗ってしまったためなのか。
 よりによって、一番遠くの3階ポジション。この肝試しのメインになり得る怪談を、自分の方から請け負ってしまった]

 これは、もしかしたらみんなの中にも、変だなって、思っている人がいるかもしれない。
 この言葉を聞いたら、「あそこかな?」って思う人がいたら、それは正解だと思う。
 だって、まんまなんだもん。
 ――――『開かずの間』>>3:154>>3:159なんて、キーワード。

[最後の一話だ。若干マゾ的な感覚に陥っているような気もするけれど、肉を切らせて骨を断つの精神で、精一杯語りに力を込める。
 振り子のように揺れるなにか。
 じっと見つめると不意に開く見返す目と歪んだ笑い。
 それを見た人間は――――]


 翌 朝 に は 血 ま み れ に な っ て … … … … っ ! !


(13) 2011/08/30(Tue) 02時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 だだだだだだだだだだだだだっ!!!!!!>>1>>2

 …………………………………………

 ……………………

 ………………

 ……

 

(14) 2011/08/30(Tue) 02時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 ソノヘヤデハッケンサレルンダッテッ!!



 あ あ あ あ ぁ ぁ ぉ ぁ ぁ ぁ ぁ っ ! !



[言い切ったのは、執念だ。もしくは成し遂げようとする決意の賜物か]

 ベ、ベネットッ!! ちょっとあなたなんてタイミングで……っ!!
 サイン……とか、送ってくれてもいいじゃない……。

[これは、汗だ。目尻をぐっと抑えつけて、何とか誤魔化せた、と思う。
 さっきまで言葉を交わしていた>>3:141>>3:151後輩達は大丈夫かと視線を送り――――]

(15) 2011/08/30(Tue) 02時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[目についたのは、一人取り残されたホリーの姿>>8
 ……1人、取り残された?
 でも、彼女はもともと1人で。
 いや、違う。確かに2人でいる姿を目にしていた>>151ような――――]

 メアリー?

[小さく、小さく漏れ出した呟き。
 ヤニクが飛び出していく>>10のも気づかず、しばらくじっと、1人っきりの新入生>>11を見つめていた**]

(16) 2011/08/30(Tue) 02時半頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 02時半頃


それは確かに……
セーブする人が居ないと無尽蔵に食べられちゃいそうですよね。
悪戯……おお、くわばらくわばら

[ベネットの手にある枝豆ドリンクを見て大げさにリアクションを取るも、くすくすと楽しそうに笑った。おしゃれな盛り方に見えないこともないかもしれない。]

お裾分けだと遠慮されそうだし、お供えでいいんですよ。
ホリーはもうちょっと食べて骨太にならないと!

[そう勝手に言っては一人満足気に頷いたが
先輩の心遣いには密かに合掌して]

鬼だ、ここに鬼が居る……

[小さく呟いた。]


[改めて辺りを見渡した。ヘクターにケイト、そして自分以外は本当によく眠っている。
――皆、夢を見続けている。それが酷く羨ましくて。

気を取り直して近くにあった紙ナプキンを一枚正方形に切り取り、器用に折り始める。]

よし、出来た。

[出来上がったのは手のひらサイズの折紙ならぬ折紙ナプキン兜。]

お風呂たんと……
いや、黄門様にプレゼントです。

[テーブルに身を乗り出して、眠るヤニクの頭にそれを乗せた。]


メモを貼った。


ほんの少し寂しそうに微笑んだ**


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ヨーランダの声>>22が聞こえた頃には、ヤニクがいないことにも気づいていた。
 もしかしたら、肝試しのイベントに興奮して、抑えきれなくなっちゃったのかな、なんて想像する。
 「男の人の方から女の子に」>>23の言葉には、苦笑しながらも、ゆっくりと頷いてみた]

 そうね……。こうゆう時はフリでもいいから、率先して動いてもらいたいかも。
 あ、ちょっとちょっと。
 ヨーラ。「誰でもって」、それはそれで男子に悪いじゃ……

[言いかけて。けれど、彼女が続けた内容には、うまく返すことができなかった。
 ヨーランダは、自分にとっては可愛い後輩だ。そうじゃなければ、ぐたれた彼女に冷物を投げ込んだりはしない。
 同性の自分にとっては、可愛い子。それは絶対。
 ただ、こちら側からいくら意識していたって、男性側から見える視線とは食い違っていることとかも、ままあるわけで……。
 軽はずみなことを言いたくなくて、そのまま声を閉ざしてしまった]

 とっとと、決めちゃおっか?

(27) 2011/08/30(Tue) 19時頃

マリアンヌは、ヨーランダの内容>>23をようやく咀嚼し。そ、そうだとしたら、まさかホリーの取り合い!?

2011/08/30(Tue) 19時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―続く談話室―

 クジって、ほんっと適当ね、ユリ。

[むっと眉間に皺をよせ、ユリシーズをにらみつける。ロンリーウルフな彼にはあんまり期待していなかったけど、まったく、所詮はフリもできない人間か。
 寮内で、室内で堂々煙草をふかし始める彼に、勢い込んで突っかかろうとしたところで。
 本当に、不意、に]

 ……ありがとう。

[差し出されるアークロイヤルに、吸いつけられるように手が伸びた。

 どこか、不思議な、不思議な感触。
 普段は睨みあいさえ避けられる彼から、手渡された送りもの。
 ……意外な優しさに、触れたような気がした。
 たった1本の煙草から、見えてきてい待ったような気がした。
 普段は隠されていた彼の本当の心。
 仲間を思いやる労いの愛情が、その1本に凝縮されていて……。

 ――――感じる。彼に秘められた無限の愛しみ]

(28) 2011/08/30(Tue) 19時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ




[暗がりのはずの談話室に、見えないともし火が、ボッと、宿る]


 

(29) 2011/08/30(Tue) 19時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[な ど と 感 じ る と 思 っ た か っ ! ! ]

(30) 2011/08/30(Tue) 19時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[――――ぐしゃっ!!
 怒りに震える拳の中で、無力な煙草が崩れさる。
 きっと、人型巨大兵器に潰された人型使徒を彷彿させる光景。
 また斜に構えてバカにして……っ!!
 苛立ちに青筋を浮かべながら(見えないだろうけれど)、きっぱりと彼に宣言した]

 ユリ。
 あんた、アプローチ方式でいくなら、ホリーを指名するの禁止ね。

[浮かんでしまったイメージは、くだらねぇと呟いてしょげた面して先行くユリと、取り残されて暗闇の中、おろおろ戸惑っているホリーの姿。
 それだけは、避けたくて。
 ふんっ、と鼻息荒くユリシーズを一瞥し、暗がりの中で、距離をとった]

(31) 2011/08/30(Tue) 19時頃

マリアンヌは、ユリシーズに、「悪くなってしまうがいい>>26

2011/08/30(Tue) 19時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 19時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

 そ、するわけない>>32、よ。
 どうしたもこうしたも。夏の休みの肝試しの最中。
 ヨーラも一緒に参加していて、今、絶賛アプローチ待ち。

 ……そう、でしょ?

[野球部が大変なことになっているのに。受験の勝負の夏なのに。
 今朝ほど焦りが浮かんでこないのは、なんとなく、肌に感じる時の違いを、察し始めているせいなのかもしれない。
 同時に、この時間が永遠に続かないであろう予感も、一緒に]

 だ・か・ら。行ってきなよ。
 テツも待ってるし。ヤニクをどっかで拾ってこないとだし。
 それに――――。

[ディーンの位置に目星をつけて、彼のほうへと近づくと、自分と交互に指さしながら、こう言った]

(34) 2011/08/30(Tue) 19時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 「私たち」のペアは、出るの、最後でいいから。

[特に、考えなしに言った言葉。
 単純に、最上級生はバラけた方がいいかなーと思っただけ。
 ユリシーズに向けた言葉と合わせたら、ペアが決まってしまうことにも、頭は回っていない。
 瞬間瞬間、思ったままに、言ってしまった気ままな一言。

 さてさて、この言葉が放たれたなら、みんなはどんな行動に出るのだろうか?**]

(35) 2011/08/30(Tue) 19時半頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 19時半頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 20時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 21時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ヤニクを探しに行くディーンを見送り、人の減った談話室に残る。
 肝試しがてらに探せばいいのに、なんて思いつつも。
 周囲を取り巻くかすかに感じる何かに取り巻かれ、口をはさむことはしなかった。
 なんとなく感じる、いつか、不意に時の流れが途切れる予感]

 仲いいわね、2人とも。
 相変わらず、だけど。

[ベネットとヨーラの>>54>>60の呪文の応酬を微笑ましく見守って。
 けれど、無邪気に肝試しの誘いをかける彼女>>62の姿に、たった今感じた不安もよぎり]

 ユリ。なにぐずぐずしてん>>68のよ。
 ディーンがいないんだから、男子はあんたとベネットしかいないのよ?
 …………あんまり、待たせてあげないで。

[急がないとの思いはあれど――――なぜかユリシーズの動きがおぼつかない気がして、一抹の不安があるまま、「いってらっしゃい」>>70と声をかけた]

(73) 2011/08/30(Tue) 21時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ヨーランダとユリシーズが出て行った後>>70>>74、煙草を握りつぶした>>31自分の手のひらをじっと見つめた。
 ゴミ箱の上で一応払ったけど、闇色の中で仄かにかおる、火をともす前のアークロイヤルの葉のにおい]

 もったいない。値上がりしてるのに。

[「お前らしい」>>45と返された、邪険を感じなかったあの言葉を思い出す。
 彼がそう言うのなら。
 多分、今のらしさはしっかりと、出し切ることができたんだと思う。]

 カッコワルイよね。余裕がなくて。
 でも、やってみて悪い気はしなかったよ。

[ユリはちょっと、らしくなかったんじゃない?
 かすかに見えてしまった笑いの顔を、脳裏に浮かべて、苦笑した]

(79) 2011/08/30(Tue) 22時頃

[紙ナプキンをもう一枚引き抜く。
再びそれを正方形に切り取り、ぱたぱたと折っていく。
今度は兜ではなく、王冠。]

これは、ヨーラ先輩に。

[美しい髪の上に、ぽんとそれを乗せた。
彼女の髪は明かりに反射して天の川のようにきらきらと輝き、思い起こすのは寮の中庭から見える夜空。しばらく眠るヨーランダをじっと見つめていたが]

……あ、注文お願いします。
白ワイン一つ!

[元気良く声を上げ、笑顔で目の前のきゅうりを食んだ。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ベネットとホリーはどうしたんだろう>>58
 もしかしたら、もうとっくにこの部屋にはいなくなっていたのかもしれない。
 きっとあまり言葉を交わさず、風と雨の音に耳を澄ませている。
 水の音は胎内にいたころの記憶を呼び起こし、心を静ませることができるのだと、どこかで聞いたことがある。
 胎児に逆戻りしていくなら、歩んできた道のりを逆走する標識がわりにだって、なってくれるに違いない。
 呼び起されていく記憶。ほんの数日前なのか、それとも何年も昔のことなのか。
 聞こえてくる、彼の怒声>>78

 あれからね。私はグラウンドの上に居続けようって、ずっと走ってきたんだよ。
 サポートなんて立場じゃなくて、いつだって、自分が、自分が、自分が、自分が、って。

[気がついたら、いつだって自分のことを最優先に考えるようになっていた>>0:26>>0:27>>0:107
 誰かのことを考えると、足が止まってしまう>>1:83から。
 止めて悩んでも報われないって、そう思い込んでしまったから]

(87) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 子供のころから好きだった、打ち上げ花火>>2:92みたいになりたくて。

[タフでいなくちゃいけない。そう思っていたら、いつの間にか体は膨らみきっていた。
 寝食不安定な仕事を乗り越えて、自分1人だけの目標を追うことに、精一杯になっていた。
 誰も、連れていってなんかくれない>>78。想っていた相手もかなえてくれない。
 それが、辛かったんだと信じて。それが、二度と味わいたくない苦しみなんだと思い込んで]

 でも、今はちょっとだけ分かった気がする。
 違ってた。取り違えていたんだよね、たぶん。

[自分が、あの時、たぶん、もう少し先。
 本当につらく感じていたことは――――

 願って、けれどかなわなかった光景を、まぶたの裏に映し出したくて、そっと、目を閉じた]

(88) 2011/08/30(Tue) 22時半頃

マリアンヌは、カサリ、カサリと呼び続けるような、ポケットの音>>2:92を耳にする。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


マリアンヌは、>>87「数日前」? いや、少し先の出来事だったろうか。未来と過去が交錯する。

2011/08/30(Tue) 22時半頃


あ、無くなっちゃった。
使いすぎたなぁ。

[次いで別の被り物を作ろうとナプキンに手を伸ばしかけ、それがもうすっかりなくなってしまったことに気がついた。]

お二人とも、新しい飲み物頼みますか?

[ヘクターとケイトに声をかけながら飲み物のメニュー表に手を伸ばす。その一覧を上から下へと吟味していたとき、ふと考えついたこと。]

……カクテル作ろうかなぁ。

[にんまり、悪戯っ子の顔をして微笑んだ。]



 んあ?
 こいつの寝顔見てって、お前のも見たことあんぞ?
 談話室で居眠りしてた事あっただろ。

[冷かされているとは気付かずに、ケイトへ向かってからかう様に言う。
あの時は珍しいこともあるもんだと、そのまま起こさずに近くで漫画を読むだけだったが。]



 あー。まあ、ホリーなら遠慮しそうってのはあるかもしんねーけどな。
 ただ、お供えつーと……まんまお地蔵さんって感じしねーか?
 饅頭とか似合いそうだ。

[自分と比べると誰でも小さいが特にホリーは小さいと思う。
寮の廊下に大人しく突っ立ている様子が、道端のお地蔵さんみたいだったと失礼なことを思い出した。]

 どうせなら、唐揚げだけじゃなくてもっと肉食わせようぜ。

[ホリーの為に、と勝手に焼き鳥と鶏の照り焼きを頼む。]


[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ホリーが、ベネットと手をつないでいる>>91
 そのまま外へと出ていくのなら、まぶたを薄く開いてから、様子をじっと見ていたはずだけど。
 「行ってらっしゃい」の声までは、出せたかどうか分らない。
 ディーンは、ヤニクと出会っただろうか? 見つけたなら、そろそろ戻ってくるんじゃないか、なんて思う心も曖昧で]

「オネガイダカラモドッテキテ」
「カントクニアヤマッテ」
「ワタシモイッショニアヤマルカラ」
「ネ? チームノタメニ、モドッテキテ」

 ……そればっか。ほんと、カッコワルかったなぁ。
 別に言うこと、あったはずなのに。テツだって、頑張っていたんだから。

[時間と空間が曖昧なまま、ふらふらっと足を踏み出した。
 まだかな、の思いと、行こうかな、の思いが混ざり、どうしたいのか自分でも、よく分らなくなってきた。
 今の気持ちを思い出した以上、どこにいても、いつにいても、得られたものはあったのだろうと思うけど]

(102) 2011/08/30(Tue) 23時頃

[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


メモを貼った。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[動いていた足が、ぴたりと止まった]

 随分と、優しいのね>>3:86>>39
 あれだけ豪快に全員巻き込んだくせに。

[耳に聞こえた、ベネットからのホリーへの呼びかけ>>106
 呟いた声はほとんど聞こえなかったとは思うけど。
 曖昧な挟間を風が抜けたような感触に触れ、意識が多少揺れ戻される]

 気をつけて、いってらっしゃい。

[届いたかどうかも分らない挨拶。
 2人を見送る1人の自分に、かすかな違和感を抱いたけれど、もう不安にならないほどには、馴染んだ感触だったのかもしれない]

(110) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?

[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]


そう、かぁ……

[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。
一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。
1つの選択との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。

ただ、いつものように。
10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。

助けを求める視線には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]

…………。

[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。
ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]


[そのウインクらしき瞬きに、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]

 酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。
 本気にされて、困んのお前だろ。

[ケイトへ、冷静にそう言う。]


……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。

[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]

髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。


メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。
あたしみたいに小狡い事覚えなくても。

[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]



 そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?

[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。

変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。
あの頃のまま、居たかった。]


えへへ、ありがとうございます。
でも小狡いなんて、そんなことないです。

[肩を叩かれ、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]

ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから!
皆さん知ってますよ。

[ね、とヘクターにも微笑みかける。]

はい、生です。
思う存分飲んじゃってください。

[注文した生ビールを彼女に差し出した。]


別に変わらなくても、いいと思いますけど。

[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]


メアリーにお辞儀をした。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

 ……静か。
 でも、なんかいいね。1つ屋根の下にみんながいるのって。
 
[エアコンなしの、オンボロ寮。
 無理してローン組んで買った、デザイナーズマンションの一室とは違う。
 両隣も疎遠なあの場所とは違って、建物全部がつながっていて。
 中にいるのは見知った馴染んだ、同世代の仲間たち。
 隔離された部屋なんて(開かずの間以外)になくって、声を上げればどこまでも響いて、誰かのところにも届く場所。
 1人ぼっちでいるっていうのに、なんだか胸が、暖かい。
 1人ぼっちだっていうのに……。
 1人……]

 ……………………

(123) 2011/08/31(Wed) 00時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 あ、えーと……。
 ディ、ディーン? ま、まだっ……か、ひっ!!

[ピカリの光と、どおん、な落雷>>116

 ……………………

 む、迎えに行って、あげるんだから。

[怪談宿るオンボロ寮、恐るべし。
 ペアの肝試しではあるけれど……だって、見知った馴染んだ同世代の仲間だもの。
 ちょっとしたルール違反くらいは……認めてくれる、よね?
 明かりを持つのもそこそこに、廊下にそっと、踏み出した**]

(124) 2011/08/31(Wed) 00時頃

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