人狼議事


62 あの、夏の日

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[メアリーが器用に兜や王冠を作るのを感心しながら見る。]

 へぇ、上手いもんだな。

[ホリーの頭に乗った王冠を手にして見、そっと元に戻した。]

 飲みモンかー。
 じゃあ……。

[メニューを見ようと手を伸ばし、メアリーの顔を見て。]

 おーし。俺はアイス珈琲にしよう。
 んで、ガムシロたっぷりつけてもらうか。

[テキーラを一気飲みして潰れたテツへ視線を向けてにやり。]


……ヘクター先輩って、よく女の子にお肉勧めますよね。

[お地蔵さん、に同意して笑いつつ、ホリーのために追加注文する彼に僅かに首を傾げる。
しばらく考え事をするように黙っていたが、思い切って尋ねてみることにした。]

やっぱりそのー……
男の人って、ついてるとこについてる人がいいんですかね?

[参考にしようとメモを取ろうとして、紙ナプキンはとっくに売り切れている
真剣な眼差しで先輩を真っ直ぐ見つめた。]


えへへ、じゃあ私はライムサワーを。

[注文をしてテツのほうを見たのは、ヘクターとほぼ同時だっただろう。]

先輩も悪ですねぇ。

[くふ、と思わず笑い声が漏れた。]


【人】 会計士 ディーン

[戒律の為なら、と、少年は生徒会に入り]

[秩序の為なら、と、少年は法をかざし]

[その為に失ったものもあった。
それがどれだけ大切なものだったかを、少年は後に知った]


……ああ、


[>>95ヤニクが訊ねてくる]

[それはこの時代の彼ではない。
現実の彼、流暢に喋る姿のヤニクだ]

(98) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

無理はしていない。

[それは本当だ]

この「今」のおかげでな。
…すっかり、休ませてもらったよ。

[楽しかった思い出。
クーラーの無い寮で、皆とだらだら過ごす何気無い日々。
花火をしたり、肝試しをしたり…喧嘩も多々あったけれど]

皆、心配だった。
この10年、どこで何をしているのか…聞けないままで。

[心配してくれてありがとう…少年は微かな声でヤニクに答え]

(99) 2011/08/30(Tue) 23時頃

ユリシーズは、ヤニクは旦那とよろしくやっているだろうかとふと気になった。

2011/08/30(Tue) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[さっき1回来たから大丈夫だ、問題ない。
 返事はせずに、ドアの向こうへ。
 
 問題あっても大丈夫だ、脱出の呪文がある。
 ――発動方法がわからないのが問題だが。]
 
 
 あー。
 
 そーですねー。
 
[相槌打ちつつ、今度こそラーの鏡は見ないように。
 台の上に置かれた線香花火を1本だけ取った。]

(100) 2011/08/30(Tue) 23時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


【人】 会計士 ディーン



俺は、皆が――


――この寮の夏が、皆が、恋しかっただけだったんだな。


[はは、と苦笑する少年の顔は。
ぎこちなくでも、カッコつけたのでもなく、自然な笑顔だった]

(101) 2011/08/30(Tue) 23時頃

[ついでにフライドチキンも頼めば、メアリーが首を傾げる様子に顔を向ける。]

 あ?だって、肉美味いだろ。

[何を当たり前なことを、と首を傾げ。
真剣な顔で聞かれると、うーん、と苦笑する。]

 まぁ、ねーよりあった方が良いつーか。
 でもそれは第一印象つーか、付加価値みたいなもんじゃねーの?
 ディーンみたいに、気にしねーって奴もいるし。

[ガシガシと頭を掻きながら、適当に答える。]

 ま、性格とか相性もあるしな。
 お前等みたいに、どんな性格とか分かってれば、マジでそんなんはオプションみたいなもんだって。

[個人的にはガリガリに痩せている子よりも、健康的に肉の付いた方が好みではあるが。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[ホリーが、ベネットと手をつないでいる>>91
 そのまま外へと出ていくのなら、まぶたを薄く開いてから、様子をじっと見ていたはずだけど。
 「行ってらっしゃい」の声までは、出せたかどうか分らない。
 ディーンは、ヤニクと出会っただろうか? 見つけたなら、そろそろ戻ってくるんじゃないか、なんて思う心も曖昧で]

「オネガイダカラモドッテキテ」
「カントクニアヤマッテ」
「ワタシモイッショニアヤマルカラ」
「ネ? チームノタメニ、モドッテキテ」

 ……そればっか。ほんと、カッコワルかったなぁ。
 別に言うこと、あったはずなのに。テツだって、頑張っていたんだから。

[時間と空間が曖昧なまま、ふらふらっと足を踏み出した。
 まだかな、の思いと、行こうかな、の思いが混ざり、どうしたいのか自分でも、よく分らなくなってきた。
 今の気持ちを思い出した以上、どこにいても、いつにいても、得られたものはあったのだろうと思うけど]

(102) 2011/08/30(Tue) 23時頃

[漏れた笑い声に、しれっとした顔で。

アイス珈琲が届けば、テツの持っているグラスに、ガムシロを大量にぶち込んだ。]

 俺は、何もしてねーよ?
 な?

[共犯として巻き込む心算でにやりと返す。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ユリシーズ先輩さすがー。

[返事もせず、ためらいもなく一人で洗面所に足を踏み入れた(ように見えた)ユリシーズに、のほほんとした声で賛辞を送る]

ってー、ここの仕掛けしたのユリシーズ先輩ですもんねー。
自分の仕掛けなんてちょろいですよねー。

[まさか全然仕掛けがされていないなんて思いもよらない]

えーっとー、次は裏庭ー……は台風だからパスでー、2階の廊下ですねー。
ベネット先輩の仕掛けだからー、気をつけないとー。

(103) 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[微笑んで、ほっと溜息を吐く。]

 なら……よかった。

 君はいつも誰かの為に、
 無理していたように見えていたから。

[掴んだ腕を離し、その手を伸ばして。
届いたならば、ぽんぽん、と頭を撫でた。]

(104) 2011/08/30(Tue) 23時頃

ディーンは、マリアンヌが待ってるから、早く談話室行くぞ?とヤニクに促す。

2011/08/30(Tue) 23時頃


メモを貼った。


――へぇ。

[ヘクターの言葉に少し笑ってみせて]

じゃあ、


【人】 さすらい人 ヤニク

[談話室への促しには、ゆるゆると首を振って。]

 僕はね、伝えたかったこと伝えられたから。
 もう……、行かなきゃ。

[夢から醒めた「大人」の顔で、にっこりと笑う。]

 君はもう少し―――――、ここで休んでて?

[そう残して、子猫を抱き直して。
踵を返して、反対側の方へ背を向けた**]

(105) 2011/08/30(Tue) 23時頃

あたしのこと、お嫁さんにしてもらえます?

[一瞬だけ、真剣な眼差しでヘクターを見る。]


【人】 本屋 ベネット

[ホリーと手を繋いで、外へと向かおうとする>>91]

 大丈夫だって
 1年生には手加減するよ
 怒られたら怖いしね

[このままだと、部屋にはマリアンヌを一人。
声も発さない様子>>91に、首を傾げる。

10年前は、どうだった?
ディーンとペアで、挨拶をしてくれた気がする。

同じように動かないと、夢はきっと覚めてしまうから]

 遅いな、ディーン

[昔のままではいられない。
10年前のままではいられない]

 ホリーちゃんは……楽しんでる?

(106) 2011/08/30(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


確かにお肉は美味しいです。

[ぱくぱくと唐揚げを頬張り、ヘクターの話しを聞きながら真剣な表情のままに食む。]

ううん、オプションですね?
人それぞれと。
相性はそうですね、大事ですよねぇ。

[今まで異性と付き合ってきたことがないわけではない。けれど彼の意見は十分に貴重なもので。

自身の身体を見下ろす。
……数秒の沈黙。]

10年前から何も成長してないのか、私は……

[がっくりと項垂れる。
しかし運ばれてきたライムサワーに気がつくと、瞳を輝かせジョッキの取っ手を引っ掴んだ。]


[ガムシロップの大量に入ったグラスに、ジョッキの縁に引っ掛けてあるライムを豪快にぶち込む。
零さないようにサワーを少量入れ、更にまだ口をつけていなかった白ワインも投入。
誰が使ったかわからないマドラーでかき混ぜた。]

何もしてないですよ?
ぜーんぜん!

[すまし顔で共犯者に答えた。]


ま、冗談ですけどね。

[ケイトはサイコロステーキの最後の一切れをつまむと、メアリーに]

あたし、生ビールもう一つ。

[もう少し、飲みたい気分だった。

もう少し酒を煽って、何かを吹っ切りたいと。
願う心は酒の力無しには叶えられず。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[すぐに戻ってきてヒャダルコに花火を渡すと、]
 
 ふ。
 この俺に同じ技は二度通用しねえ。
 
[思ってもいないことを言った。
 しかも意味がわからなかった。
 要するに、怖かった。]
 
 2階、か……
 
 …………とんでもねーことになってんじゃねーの。
 
[もう帰りたい。]

(107) 2011/08/30(Tue) 23時頃

ひょ

[再び漬物を頬張ったときに、ケイトの声が聞こえ
……変な声が出た。]


あっ、ふぁい!

[驚いた顔で動きを止めていたが、ケイトの注文に機敏に反応して了解です、と手を挙げた。]

すいませーん、生一つお願いします!
……あと紙ナプキン持ってきてもらえますか。
出来れば大量に。

[お願いします、と店員に両手を合わせて頼んだ。]

……冗談、なんですか?

[店員が去ったあと、小声で彼女に話しかける。先程見たその横顔は、とても真剣でかっこよかったから]


【人】 本屋 ベネット

[思い出す、思い出す。
10年も経てば、もはや記憶も曖昧だった高校時代のそれ。

心の奥底に残っているのは、あまりにもきらきらした記憶。
そして、この先に進むのが怖かった、感覚。

それは決して肝試しの意味ではなく。


ホリーと連れ立って、暗い廊下を歩く。
蝋燭が、ゆらゆらと揺れる。
さすがユリシーズ、仕掛けも何も無い]

 ホリーちゃんは、将来の夢とか、有る?

[それは、10年前も聞いた言葉。
10年前は、小さな、しかし重い恐怖から放たれた言葉。
それは、今から思えば、とても些細な悩みだけれども……]

(108) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。

[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]


【人】 墓守 ヨーランダ

とんでもねー……きっととんでもねーですねー。
でも絶対びっくりなんかしてやらないんですからねー。

[妙な闘志を燃やしているのでユリシーズの内心には全然気づかない。渡された花火を握り締め、万全の注意を払って2階への階段を上る]

どんな仕掛けなのかなー。
絶対足下に糸が張ってあったりするんですよー。その手は食わないんですもんねー。
あとお約束といえばー、こんにゃくとかー?

[階段を上り、さて、と廊下を一瞥した。真っ暗で何も見えないけれど]

男子部屋の廊下のー、色の違う窓ー。
私男子部屋の方は良くわからないんですけどー、ユリシーズ先輩どの窓かわかりますー?

(109) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―談話室―

[動いていた足が、ぴたりと止まった]

 随分と、優しいのね>>3:86>>39
 あれだけ豪快に全員巻き込んだくせに。

[耳に聞こえた、ベネットからのホリーへの呼びかけ>>106
 呟いた声はほとんど聞こえなかったとは思うけど。
 曖昧な挟間を風が抜けたような感触に触れ、意識が多少揺れ戻される]

 気をつけて、いってらっしゃい。

[届いたかどうかも分らない挨拶。
 2人を見送る1人の自分に、かすかな違和感を抱いたけれど、もう不安にならないほどには、馴染んだ感触だったのかもしれない]

(110) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]

 ま、良いんじゃねーの?
 てか、そういうお前を想像できねーし。

[そう笑いながらも、共犯者は、見事な仕事をしてくれた。]


 ………………………………………はい???

[急に言われた言葉に、固まった。
どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。
直ぐに聞こえた言葉に、ぎくしゃくとそちらを見る。]

 あ〜〜〜〜〜。
 まぁ、なんつーか。
 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。

[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]


【人】 会計士 ディーン

[>>104頭を撫でるヤニクに解放される]

…なんだか、今の姿でその言葉は似合わんな。

[学生姿ですらすらと喋るヤニクなんて、当時の少年では想像出来ないだろう。
>>105そして、ヤニクが談話室への誘いを断る。
…その様子を、少年の姿をした男は見守る事しかできなかった]


――「そして誰もいなくなった」か…


[この世界で、男はこんな事を言う事になるのだろうか?
遠くなる足音は、何処に向かうのか――]

(111) 2011/08/30(Tue) 23時半頃

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(5人 45促)

マリアンヌ
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ヨーランダ
17回 注目
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8回 注目
ユリシーズ
2回 注目
テッド
9回 注目

犠牲者 (3人)

オスカー
0回 (2d)
ケイト
25回 (3d) 注目
ホリー
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
メアリー
10回 (4d) 注目
ヤニク
12回 (5d) 注目
ディーン
17回 (6d) 注目

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裏方に (0人)

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