62 あの、夏の日
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俺が行かなきゃ何か困んのかよ。 ベネット、てめーが両手に華でヒャダルコも……あー…… ……ホリー?もどっちもエスコートしてやりゃいー話じゃねーか。 [どこまでもノリが悪かった。 それから、ベネットがヒャダルコを絞め上げるさまを見やり、] おら、仲いーじゃねーかお前ら。
(56) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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ヤニクは、目が合ったなら、ぎょっとした顔で再び木の裏に隠れるつもりで。
2011/08/30(Tue) 21時頃
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体に堪えるー……?
[ふん、とそっぽを向いていたけれど、思わずぱちくりと瞬きをして鸚鵡返し]
いやー、そのわりにとんこつラーメンとかー、結構重たいのも平然とー……? ……えー?
[とんこつラーメン?何のことだろう。自分の口から出た言葉の意味がわからなくてしばらく呆然としたけれど]
ち、違いますー。ミミズ花火じゃなくてヘビ花火ー。 にぎゃっ!?
[首を締め上げられた。多分否定するのはそこじゃない]
(57) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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[最後に一発、ヨーランダを締め上げる振りをして。 ぱっと離れると、そのままホリーに近付き、手を差し伸べる]
行こ、ホリーちゃん ディーンとヤニクもどっか行っちゃったし…
俺、絶対ユリより頼りになるしさ? なあ?
[ちらりとユリシーズを見て、にいと笑う]
つーわけで シャダイとユリ、お先にどーぞ? テツが待ってるしさ
[ドアの外をひらひらと指し示す]
シャダイ 全力で、ユリ、泣かせてこい
[本音は、こっちだったりする**]
(58) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/30(Tue) 21時頃
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…お前な。
[怪談で出した、件の樹。 その裏にヤニクは隠れており、彼が顔を出したかと思えばすぐに引っ込めた事に、少年は溜息をついた。 暗闇で見えなかったが、多分その顔は傷だらけなのだろう]
[それは、覚えていた]
[そして]
(59) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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[暗闇で良かったと思った。赤くなった顔を見られずに済むから。平静を装って声を張り上げ返す]
味噌煮だけじゃないですー! 強風の中ー、じっとしていることにかけてはプライドのある私がー、頑張って大事に育てた線香花火をー、ネズミ花火で台無しにしたじゃないですかー!
[そんなプライドはいらない]
……枝豆とか酒ー!? ビールで懐柔しようとしたのはー、ベネット先輩だって同レベルだしー! ……???
[また、自分はおかしなことを言った。自分だけじゃない、ベネットも]
そそそそれにー、私だって気持ち悪かったからー、お互い様ですー! マホトーンー!リフレクー!えーとポケ○ンはわかりませんー!
[違和感が膨らむ。わからない。わからないから、呪文で応戦して誤魔化した]
(60) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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――――Quet est sure chat? (猫は無事か?)
[この頃、少年は寮の秩序の為、ヤニクが大事に抱えていた猫の命を見捨てていた。 …今更、過去を改変出来るとは思ってはいないが]
あと、お前の顔の傷もな。
[少年では喋る事の出来なかった筈の仏語を、慣れた様子で喋った事に。 ――この頃のヤニクは、どう示すだろうか?]
(61) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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ディーンは、>>61 ×Quet ○Quel
2011/08/30(Tue) 21時頃
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[ベネットが離れると、僅かに肩の力を抜いた。ぶん、と頭を一度振って気を取り直し、ユリシーズの方へ顔を向ける]
困るっていうかー。ここでベネット先輩とホリーの恋のチャーンス☆をフイにしちゃったらー、ユリシーズ先輩馬に蹴られて祟り殺されちゃうかもしれませんよー?
[冗談か本気かわからないことを言った]
ってー、ベネット先輩ー。 私脅かす側じゃないですってばー。 ユリシーズ先輩、私のことなんか怖くないですよねー?
[にこーっと愛想良い(つもりの)笑顔を浮かべたその時、光る稲妻とどろく雷鳴。えもいわれぬ迫力を演出してしまった]
(62) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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[部屋で一人、誰かがくるのを待ちながら、思い出すのは、あの日の喧嘩。]
でも、今謝らなければ、一生後悔するんだろうな。 皆と試合に…。
[思い出されるのはあのマイナスの妄想。]
最低だな、あんなの……。
[それでも許せないのは、監督のあの言葉。
『マイサカ以外の部員は所詮おまけだ。』
キャプテンの前でそうほざいたあのクソ監督をおもわず。]
でも、キャプテンはずっと我慢してたんだよな…。
[その言葉に、俺はあのクソ監督を殴ってしまった。 殴った事に腹を立てたあのクソ監督は、高野連にバラすだのなんだの脅してきて。 結局皆には自分勝手な自主退部という形になってしまった。]
(63) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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[ぽかんと、その場に立ち尽くすこと5秒。 猫を抱き、樹の裏からゆっくりと身体を出して]
―――――Oui. (うん。)
[迷子の子どものような顔をしてディーンを見た。]
(64) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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謝れば、許してやるとか言ってたけどさ…。
[一人になると、いつも嫌悪感と、罪悪感に責められて。]
早く誰かこないかな。
[特殊メイクのまま静かに呟いた。 どうでもいいが、あの首吊り人形、いやにリアルでネタが分かってる自分でも、少し引くのは内緒だ。]
(65) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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[じっとヒャダルコの顔を見ていたものの、ベネットの声に、] あぁ!? 泣かねーよ、ほんとバカだろお前!! てめー、起きたら覚悟しとけよ!! [怒鳴り返した。 ひとつ、伝えておこうと思ったことは、やっぱり辞めた。 そんでもって、再びヒャダルコの方へ向き直ると。] ―――― [早速前言撤回しかけた。 怖い。ものすごい、怖いです。]
(66) 2011/08/30(Tue) 21時頃
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ヨーランダは、ユリシーズ先輩行きましょうよー。ほらほらー、いつまでもテツ先輩を待たせてるのも悪いですしー。にこにこにこにこ。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
ヨーランダは、笑顔で追い詰めていることには全く気づいていない。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
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……どうして。 君はだって、あの時――――。
(この子を救うことを拒否したはずじゃ、)
[言いかけて―――はっと、口を噤む。 視界がくらり、歪む感覚。]
(67) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[頭の中で思いつく限りのキャンセルコマンドの列挙。 リセットボタンを押さずに電源をお切りください。 ヒャダルコだこれはヒャダルコだってばわかってたら怖くないじゃん大げさだなあメラミメラミメラミメラミはいマインドコントロール完了。] ま、まー、テツの奴待たせるわけにもいかねーし、な……! [柄にもないことを言いながら、煙草を銜え直して(暗くなかったら手の震えがはっきりわかっただろう)立ち上がると。] い、行くか……! [ドアの外へ。]
(68) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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ユリシーズは、ヨーランダの顔は見ないようにした。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
ユリシーズは、ヨーランダの顔は見ないようにした。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
ユリシーズは、大事なことなので2回決心した。
2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[>>64大人しく出てきたヤニクの元に、駆け寄る。 ヤニクの表情は、薄暗い闇と雨で分かり辛かったが――明らかに、戸惑っているのが分かった]
動物の子供は、自分で体温調節をするのが難しいんだ。 今はお前の体温で温まっているようだが、じきにお前の体温も下がり始める。 そうなったら、そいつは――
…とにかく、早く寮の中に入れ。
[樹にかかっているシャツと…遠くから見れば血の様に見える上着を、掴み取って]
とりあえず、タオルだな。 それにお前の顔の傷の手当もしないと……
[少年は後ろから上半身裸のヤニクの、褐色の背を片手で押して、寮の中に入るよう促した]
(69) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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はいー、行きましょうー。
[ユリシーズの内なる戦いなど知る由もなく、あくまでもにこにこと愛想よく]
行ってきますー。
[談話室の面々に手を振って、廊下へと出た]
ええっとー、1階はー、洗面所のところの鏡でしたっけー。 ユリシーズ先輩が設置したところですねー。
(70) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[>>67どうして。流れる様な言葉でヤニクに問われる。 少年は「それの答え」と言う様に、彼の背後で笑って]
…………10年も経てば、人は変わるものだ。
[秩序を頑なに守る少年]
[その少年も、時が経てば社会と言う壁に諸々崩されざるを得なかった]
(71) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[故に、彼らは想像しなかっただろう]
[10年後に育ちきってしまった、逃避の心に]
[その心に、同意してくれていた声は――]
(72) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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―談話室―
[ヤニクを探しに行くディーンを見送り、人の減った談話室に残る。 肝試しがてらに探せばいいのに、なんて思いつつも。 周囲を取り巻くかすかに感じる何かに取り巻かれ、口をはさむことはしなかった。 なんとなく感じる、いつか、不意に時の流れが途切れる予感]
仲いいわね、2人とも。 相変わらず、だけど。
[ベネットとヨーラの>>54>>60の呪文の応酬を微笑ましく見守って。 けれど、無邪気に肝試しの誘いをかける彼女>>62の姿に、たった今感じた不安もよぎり]
ユリ。なにぐずぐずしてん>>68のよ。 ディーンがいないんだから、男子はあんたとベネットしかいないのよ? …………あんまり、待たせてあげないで。
[急がないとの思いはあれど――――なぜかユリシーズの動きがおぼつかない気がして、一抹の不安があるまま、「いってらっしゃい」>>70と声をかけた]
(73) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[挨拶もなしに談話室を出て、] ああ。鏡、な。 [なにやら意味深に黙ったあと、] 見んなよ、あれ。 “見える”から。 [なにが見えたか、は、言う気もないけれど。]
(74) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[視界がくらくらと揺れる。 ディーンから掛けられる言葉の、いつもなら分からないはずの意味が、揺れる頭にすうっと入ってきて。]
分かっているヨ……、モウフと、ミルクを、
(だってあの時、あんなに後悔したのだから)
[少し低い場所にあるその顔をぼうっと見遣った。 けれどすぐに目を反らす。子猫を抱く背中を押されて、前に進みながら]
―――――10年程度じゃ、変わらない。 だってこんなに、僕たちは……、
[うわ言のように言葉が漏れて。 けれどそれしき口を噤み、寮の中への道を歩いた]
(75) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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見えるー?そりゃー、鏡は見えるもんですよねー。 でも、こんなに真っ暗だと何にも見えないかもー。
[あははーとのんきな笑い声を響かせながら、洗面所に足を向ける]
ユリシーズ先輩はー、怖いものってありますかー? 私ねー、台風もー、停電もー、怪談も怖くないですけどー……。 ……ほんとはー、今少し怖いことがあったり、してー……。
(76) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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[戻りたいけれど戻れない。 10年前のあの時は、意地になって絶対に謝ってやるもんかと。 結果、彼らが押し出しで負けてしまった事で、その過ちを一生後悔する事になる。
なぜ?と聞かれれば関係ないと答える。 キャプテンは問われれば、監督とテツが喧嘩したから。と答える。
だからきっと、皆が監督に謝って戻ってこいと言って来たのだろう。 結局最後まで謝って戻ってこいと言わなかったのは、事情を知るキャプテンだけだった。]
マリアも同じだったっけ。監督に謝って戻ってこいって、その一点張り。 だから、あの試合の前日、怒鳴っちまったんだよな。
(77) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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『うるせぇ!グラウンドに立たないお前に、チームの何がわかるんだ!』
[結局、あいつと交わした言葉はそれが最後だった。]
立ちたくても、同じ舞台に立ちたくても立てない奴がいるって、だからそいつを甲子園に連れていくって、皆で決めたのにな…。
[そこまで呟いてふと気がつく。 なんで、なんでこんな事を知っているんだろう?と。]
俺、夢でもみてるのかな。 そっか、後悔…すんのか……。
[だったら、監督に頭下げればいいんだろうか。 そんな風に、夢と現の狭間に揺れて。]
(78) 2011/08/30(Tue) 21時半頃
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―談話室―
[ヨーランダとユリシーズが出て行った後>>70>>74、煙草を握りつぶした>>31自分の手のひらをじっと見つめた。 ゴミ箱の上で一応払ったけど、闇色の中で仄かにかおる、火をともす前のアークロイヤルの葉のにおい]
もったいない。値上がりしてるのに。
[「お前らしい」>>45と返された、邪険を感じなかったあの言葉を思い出す。 彼がそう言うのなら。 多分、今のらしさはしっかりと、出し切ることができたんだと思う。]
カッコワルイよね。余裕がなくて。 でも、やってみて悪い気はしなかったよ。
[ユリはちょっと、らしくなかったんじゃない? かすかに見えてしまった笑いの顔を、脳裏に浮かべて、苦笑した]
(79) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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-寮・廊下-
[>>75慣れない言葉を喋りながら、ヤニクが子猫を抱えて寮の中に入る。 少年自身もずぶ濡れで、このまま廊下を歩いたら水の後始末が大変な事になりそうだが――今は考えない事にした]
…そうだな。毛布とミルク、それに…救急箱。
[一瞬、前を歩くヤニクがこちらを見た気がした。だがその顔を逸らす様子に、少年は小さく、言葉を呟く。 それは、ヤニクが慣れた言葉で呟いた後に]
……変わらないものも、ある。
(80) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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あー、でもお前全然変わってねーから、 見えても大丈夫かもしんね。 俺がいきなり居なくなっても動じねーだろーし。 [“夢”ってものは。 あんまりにもヤバい状況になったら醒めるものだ。] あー? [俺はお前がこわい、と言い掛けて、] 何だよ。 [飲み込んだ。よくやった俺。]
(81) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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[確かに、ある。と呟き返し]
だから俺は「今」を願ったのさ。
[きっと、少年以外にも同じ様に願った人は居るだろう。 中には逃避ではなく、純粋な気持ちで願った人も居るかもしれない]
一番大切だった「今」をな――
[懐かしむ様な少年の声は、何処か遠く。 それきり、少年もヤニクと同じ様に黙り]
[そのまま、マリア達が居る談話室へと向かった]
(82) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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……いなく、なるー?
[ユリシーズの声を聞きとがめる。まさにそれは、今自分が怖いと思っていることで]
なんていうかー、自分の感覚というかー、記憶というかー、そういうものが信じられない気がするんですー。 なんかー、あるわけないしー、言うつもりも無かった言葉がぽろっと出てきちゃったりとかー。 誰かから確かに聞いたのにー、誰に言われたのか思い出せなかったりとかー。 もっと誰かがいた気がするのにー、誰だったのか思い出せないとかー。
[洗面所が近づいてくる。努めていつもどおりの声で]
すごくー……すごくー、違和感というかー、もやもやするんですー。 得体が知れなくてー……それが「怖い」ですー……。
(83) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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[いったい自分は何を話していたのだろうと、問いかける意識すら消えている。ふらふら、くらくら。熱に浮かされたような心地で、談話室までの道を歩いた。 けれど。]
ディーン……?
[変わらないものもある、と。 呟いたその姿>>82がどこかに消えてしまいそうな気がして、名前を呼んで腕を伸ばした。]
(84) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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ヤニクは、伸ばした手はディーンの腕を掴めるだろうか。
2011/08/30(Tue) 22時頃
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あとねー、あとー……。 私ー、ずっとこんな毎日がー、続くと思ってたんですー。 みんながいてー、暑くて死にそうでー、馬鹿なことやってー、楽しくてー。 毎日それが当たり前だってー。 ……でもー……。
[そこで、洗面所にたどり着く。怖くはないが、仕掛けがあればきっとびっくりはするだろうと思う。ドアの前で立ち止まり、仕掛け人のユリシーズの反応をうかがった]
(85) 2011/08/30(Tue) 22時頃
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