人狼議事


61 Brother Complex Maniax

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ラルフランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


オスカー本屋 ベネットに投票した。


テッドランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


ベネットランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


ロビン本屋 ベネットに投票した。


ヴェスパタイン若者 テッドに投票した。


テッド1人が投票した。
ベネット2人が投票した。
ヴェスパタイン3人が投票した。

ヴェスパタインは村人の手により処刑された。


【赤】 掃除夫 ラルフ

オスカー! 今日がお前の命日だ!

2011/08/28(Sun) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ラルフ、テッド、ベネット、ロビンの4名


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

だっよねー

(-0) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* あ、自分が投票されるかもだよねwww

それもいっかwww

(-1) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

(゚∀゚)キタコレ!!

(-2) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
俺が残っている……だと……。
本当、自分投票出来れば良かったのに……!!

ヴィー兄ぃ&オスカー、お疲れ様でした。

(-3) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ベネット2?なんぞ。

(-4) 2011/08/28(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【独】 若者 テッド

/*
う、うお……。


外したね、外したね……。
やっぱりベネット投票のままがよかったか?と思いつつ



兄ちゃんたちどっちかが犯人って えええ(´;ω;`)おろおろ

(-5) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 俺は、皆と一緒にいたいだけですよ

[サイラスの声のトーンが下がった。
本音を誰に語った事も無い。
打ち明けたのは長男のみで]

 ……

[>>3:*51その兄の電波は残念ながら間に合わなかった]

(*0) 2011/08/28(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[夕飯を作るオスカーを見遣り、一人決意する]

 ……

[御菓子で懐柔してしまえば、きっと
こんなにハラハラすることもないだろうな、と]

(0) 2011/08/28(Sun) 01時頃

【独】 若者 テッド

/*
や、やっぱり ラルフ兄ちゃん      か










くそう
赤ラルフもえ

(-6) 2011/08/28(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[切られたウインナーをちらりと見遣る。
トマトベースのソースの
どうやら、上に飾るらしいが、そんなパスタあったっけと
東洋のオリジナルレシピが咄嗟に出てこない。

パスタの湯で具合は完璧。
さて、オスカーのソースは何とかなったんだろうか。
心配は其方にばかり向かっていて
テッドのスープに愕然とするのは、皆が食卓についてから]

(1) 2011/08/28(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[犯人探しは続行らしく。
誰が、と言われて今度は真っ先に長男を指差した。

だって、兄さんが一番甘いもの好きだよね?

にっこり笑って。
敬語でないのに気づいた兄弟はさて何人居たことか。
結局連れて行かれる兄を見送った後
シャワー浴びて寝るだけのオスカーに声をかけた。
練りきりは無理だけど、夜食を作ってあげるから
反省部屋の皆に夕飯持って行って、と。
後は簡単。
部屋に入ったところを施錠してしまえばいいだけ]

(2) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[ベネットの忠告>>3:232に、昼間にワインセラーに立ち入る口実が要るな……と思いつつも、こくりと頷く。
これ以上余計な心配をさせるのは本意ではない]

[それから配膳を手伝ってもらったり、オスカーのソースの出来栄えに一喜一憂したり、

……スープの出来に全力でごめんなさいしたり、

まあ、色々あった]

(3) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
なにこのラルフ兄ぃさん、かっこいい……です。

ヴィー兄ぃにタメ口なところがときめくのですが、
どうすればいいですか。か。

(-7) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* これラルフのCOじゃないのか?>>2

 まぁいっか。閉じ込められたー!

(-8) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[オスカーのベッドには一枚の手紙を置いておいた。

”末弟は預かった。
 御菓子と兄弟たちを返して欲しければ
 犯人の望みをひとつかなえること”

几帳面に真四角に折りたたみ、無駄にベッドメイクしたシーツの上に直角ど真ん中を計ったような位置においてしまうのは
もうどうしようもなく性格のなせる業だった**]

(4) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ――……はい。
 ……すぐには、うまく出来ないかもしれませんが……

[ヴィー兄さんに、そういわれてしまえば、
 甘えたくないわけじゃない。
 むしろ、きっとその逆な俺は、肯定に近い言葉を
 口にすることさえ恥ずかしくて目をあわせられないけど
 一度、こくりと肯いて。]

 ………嫌われてたと、思ってたんです。
 でも違った…………


 俺、もう少し、信じられるように、なりたい……

[サイラス兄さんの言葉や、
 今日当然のように心配していた
 ベネット兄さんを思い出して。
 それに……今朝のことをふと思い出した。]

(5) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時半頃


【墓】 双生児 オスカー

―回想・キッチン―

[ラルフからパスタが茹で上がったと聞けば、フライパンにパスタを投入した。
コンソメふり入れ、ケチャップを投入。
塩コショウを少し入れ、今日はきちんと味見をする。]

 んー?何か、もう少し…

[考えた末、牛乳を一回し入れた。
もう一度味見して、]

 でーきた!ベネット、盛り付けてー!!

[ベネットにフライパンとパルメザンチーズを手渡した。

今日のナポリタンの感想はどうだっただろうか?

ただ、兄弟の為に何かをする、という事が嬉しい。
それが、あんな歪んだ表情になっているのを知るのは、本人がもう少し大人になってからの話。]

(+0) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ……、…その結果がこれって、あぁ、くそ。
 ばかやろう。

[ラルフの言葉>>*0に、膝よりも胸の方が、ずきずきと痛んだ。
 言ってない本音ならこちらもあったけど、結局、それ以上は何も言えずに。
 静かに夜を過ごしていた。

 ……ただ、兄が入ってきた時と。末弟が入ってきた時には。]

 あ。

[と、声を漏らしたが。]

(+1) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* あぁ、もういいんだ?

(-9) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

――そういえば、結局セシル兄ちゃんが犯人じゃないってことは、お菓子隠した犯人って他にいるってことだよな。

[自主的に何故かそこにいるらしいサイラスも違うだろう。
ということはこの中の誰かか、と食卓をぐるり眺める。

オスカーが犯人だったらいっそ滑稽だ。
ロビンがそんなことをするはずはない。
ベネットは本探しを手伝ってくれた恩もあってあまり疑いたくない。
ラルフは甘いもの嫌いだからきっと違う。

ヴィーがそんなことをするとも考えづらかったが。
お菓子を一番欲しがるとしたら誰か、という観点で結局ヴィーになったのだった。

夕食を食べて、課題をやるために机に向かう。
だけど課題は解いていなかった。ベネットに言われて思い出したあの真っ白な進路希望用紙に何を書いて提出すべきか、ずっと考えていた]

(6) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 回想・リビング ―

[配膳も無事追え、席について食卓を見渡す。
トマトベースに見えるパスタ。
中には緑の野菜も見え、彩りの綺麗な料理だなぁと思う。
とりあえず、まずはスープをひとく、ち]

…………。うん、これは、スープ史に載るね。

[よく分からない感想になった。
表情が全く動かなかったことに、その衝撃が伝わるだろうか。
テッドを責めることはなく、むしろ後は楽しげだったが]

初めて食べるパスタだなぁ。美味しい。

[ベネット的には好みだったらしい。
少し甘味があって、素朴で、ソーセージとも合っているし。
何より麺の固さがちょうど良い。感動的なほどに]

(7) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

―夕飯前、反省部屋付近にて―
 だから、出て行くなんて言わないでくださいね?
 でないと俺……ナニするか、わかんない。

[>>+1サイラスの声にはくす、と小さく笑う。
半分本音だ。
ただ本当に出て行こうとした兄弟を引き止められない事も
わかる大人になってしまっては居たが]

(*1) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ヴィー兄さんはそれにどう返しただろうか?
 その後何か話したか、それはまた何かの機会に。
 ともかくに、俺とヴィー兄さんはリビングへ向かうと
 すでに夕食の準備は済んでいた。]

[いつもどおりテオのとなりに腰掛
 両の手を組み食前の祈りを終えたあと、
 いただいたパスタはおいしかったが
 ……スープは……前衛的な味だった……]

(8) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[夕飯のナポリタン。
牛乳一回しいれられていた所為か、ちょっと甘めでまろやかな味。
魔女が薬作る時のような顔に、構えすぎていたようで
とりあえず、スープ以外は旨かった。
感想を聞きたそうなオスカーを見遣る夕飯時。

ベネットには好評だったみたいだなと、オスカーの頭を撫でて
けれど結局閉じ込めてしまったが]

(9) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― リビング:回想―
[ラルフ兄さんの口調に、俺は目を丸くした。
 俺自身もある程度丁寧な言葉を兄弟につかうので
 そういった言葉の形には敏感だった。]

 え…… でも、ヴィー兄さんが
 弟のお菓子を隠すなんて……

[俺は、ラルフ兄さんの言い分と、
 テオの言葉に緩く首を振った。]

 それだったら、まだベネット兄さんが
 すべてのお土産を大福に変換するため……が
 納得いきます。

[………酷いいいぶんだった]

(10) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時半頃


【墓】 双生児 オスカー

―回想・リビング?―

[今夜も、犯人探しの話合いがあった。色々考えて…]

 僕はベネットかな。

[本当はヴィーと言ってしまいたかったが、このお遊びがどういう意味であるのか、もう少し見ていたいと思ったからだ。]

 ベネットもお菓子大好きだもんね?

[あどけない顔でそう言えば、きっとベネットなら怒らない。
それに、セシルと話がしたそうだと思ったから。
言い訳に聞こえるかもしれないから、後に問いただされてもそれだけは言うまいと思った。
末弟の立場を利用して、自分の好奇心を優先させてしまっただけのこと。]

(本当に僕、最近変なんだ…。)

[シャワーを浴びながら、結局反省部屋に入ることになったヴィーの事を考える。]

(犯人が一人ならこれで終わるはず。まぁ、ハワードがグルじゃなければ、の話…だけど。)

(+2) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


ごちそうさま。

[食事が終われば今日も犯人探しだ。
ふっと考え込み、示した相手は――長兄、ヴィーだった]

うーん、消去法かな。
ロビンとオスカーは絶対違うと思ってるから。

あとヴィー兄なら……やるかもって。

[この騒動を起こした、犯人の目的。
もうただの独り占めのためだとは、到底思えなくなっていた。
その見当など付いていないけれど]

…………、……

[ラルフがヴィーを示した言葉>>2
少しぼんやりしていた意識が、微かな違和感を知らせる。
でも、まだ気付かずに首を傾げて]

(11) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

テッドは、犯人を真面目に考えていたために、口調の違和感にまでは気づかなかった。というか、聞いていなかった。

2011/08/28(Sun) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 回想 ―
[とは言え、結局はヴィー兄さんが反省部屋に行くことになった。
 俺は、きちんと擁護できなかったことにため息ひとつ。
 ラルフ兄さんの言葉使いが気になったけど
 まずは食器を洗って……と、している間に話す機会を失い。

 そのまま、その日は自分の部屋に戻る。
 先に戻っていたテオは、机に向かっていた。
 俺はそれを確認すると、また少し、息苦しさを感じる。
 ……手は動いていないから、何事か、考えているようだ。]

(12) 2011/08/28(Sun) 02時頃

ロビンは、ワインセラーでの出来事を話す機会をうかがいつつ、机につく

2011/08/28(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

>>10

おお、その手があったね。ロビン。

[思わず、そう合いの手を入れてしまった]

ただ隠したのかどうか、分からないし……なぁ……。

[多数決は絶対だった。
反省部屋へ向かう長兄の背を見つめ、ぽつり]

(13) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[オスカーがさしたのはベネット。
あどけない顔で”お菓子大好きだもんね?”なんて
計算づくなのか天然なのか、恐らく怒る気も失せるんじゃないだろうか。
其処に含まれた末弟の好奇心まではさておいて]

 兄さんは
 たっぷりハワードが問い詰めてくれるだろう

 それで違ったら、ベネットかな?
 全てのお土産を大福になんて……俺の食えるお土産なくなっちゃうじゃないか。

[くす、と笑いながら反省部屋へ行く長男を見送る。
彼とロビンの間にあった夕飯前の出来事
語るのはもう少し後で**]

(14) 2011/08/28(Sun) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 02時頃


【人】 若者 テッド

[――考えるだけならベッドでできるか、と。
課題を諦めて席を立つ。
おやすみの挨拶をする前に、不意に思い出したようにロビンに尋ねた]

……ヴィー兄貴から聞いたけど、川入ったんだって?
風邪ひいてたりとか、熱出てたりしてねーよな?

[一歩、ロビンの机に近づく]

(15) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【墓】 双生児 オスカー

―回想・廊下―

[ラルフから、反省部屋の面々に夕食を運ぶよう頼まれた>>2
兄弟の為ならこんなに嬉しいことはない。]

 うんわかった!

[にこっと笑って、夕食を手に反省部屋に向かう。
ハワードに鍵を開けてもらい、]

 みんなー、晩ご飯だよー?
 今日はテオのスープと、僕特製のなぽr…

[中に入ったところで、背後の扉が閉まる音がした。]

 ……え?

[ガチャリ…。それは施錠の音。]

(+3) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― 自室 ―

[寝る支度を済ませ、自室に戻る。
ドアを閉めればひとつ、深い深いため息が出た]

……一体全体、どうなっ、て、るん、だっ

[1人なのをいいことに、ベッドに飛び込んだ。
げほげほ。自分でたてた埃に咽る。
オスカーが反省部屋に閉じ込められたとは知る由もなく、
古い木で出来た天井の模様を、見つめて]

(16) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[酷い疑い方をしたのに、ベネット兄さんは
 いたって、のほほんと返してくれた。
 疑っておきながら疑われた相手の反応にほっとするなんて。
 そして、ああ、違うなと、思ったのも擁護し切れなかった一因。

 俺はそんなことを思い出しながら
 シャーペンをノックしていた時、
 テオに話しかけられる]

 あ………え、うん……
 俺が、案外身体丈夫なの、知ってるだろ?
 風邪、引いてないよ。

[ただ、部屋に戻ってから、また息苦しくて。
 左手で胸元を強く握る。
 近づくテオを見上げて笑ったけど、
 笑いきれたかどうか……]

(17) 2011/08/28(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 02時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・サンルームから―

 ゆっくりでいい、ロビンの速さで歩けばいいんだ。
 幸い俺たちはそれに付き合える。

[そんな話をいつまでしただろうか。
残りの話はまた今度だなと締めくくって。

他の兄弟に言われるでもなく、今日は自分が部屋に行くんだなと最後の晩餐をスープにはげっほしつつ楽しんだ]

(+4) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そういえば、ヴィー投票もデフォのままでした。
そして今日はテッドですねー。

さて、この中でどう動いていけばいいかな……。

(-10) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―使用人室―
[ハワードには問い詰められるでもなく、むしろ共犯でもあったので]

 いい演技だよね。上手くて俺驚いた。ノーリーンも。

[しれっと犯人である事は肯定する、理由は部屋の弟に問い詰められても言わないけれども]

(+5) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【墓】 双生児 オスカー

―回想・反省部屋―

 ちょ、なに!?

[夕食のトレーを置き、ドアを叩く。]

  開けて!…開けろーッ!!!!!!

[まさか、自分が閉じ込められるなんて考えていなかった。

ヴィーの悪ふざけに誰かが乗っかったとして、…末弟の自分を閉じ込める暴挙に出るとは思っていなかったのだ。

それこそが甘えだったのだ、と打ちのめされた気分だ。

部屋の中を見渡し、ヴィー、セシル、サイラスの顔を確認する。
まず、口にしたのは…]

 セシル、ごめんね…。

(+6) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
セシルとのエピソードとか、作りたいけれど。
本人がいらっしゃらないのに勝手にやるのもな、とか。

双子を見守りつつ、ラルフ兄ぃさんと話したい。
反省部屋との中継役、お疲れ様です。

(-11) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 若者 テッド

[笑顔に何処か違和感を感じて、何か隠してるな、と疑う]

……どうだか。少なくとも俺よりはヤワだろ。
胸痛いのか?

[俺の見てないところで咳とかしてるんじゃないか?と、ずれた思い込みをしつつ]

やっぱ風邪じゃねーの、熱は?

[と思ったがこの部屋に体温計はない。
今から救急箱を取りに行くのも億劫で、しゃあない、と]

ちょっとじっとしてろよ。

[避けられなければそのまま、額と額を合わせて熱を測ろうと]

(18) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― 回想 ― 

まぁ、確かに俺はお菓子が好きだけど。
でも大福以外に浮気する気はないんだよ、今の所は。

[オスカーのあどけない表情に>>14
ラルフの予想通り怒る気など微塵も起こらなかった。
すこし困ったように笑って]

え、ラルフ兄ぃまで? 俺じゃないんだけどなぁ……。

[ラルフの言葉には、さすがに慌てたのだけど*]

(19) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【墓】 双生児 オスカー

[セシルの反応はどうだっただろうか…。
謝罪を口にした後、顔を見据える勇気は無くて目を逸らした。

その先にあったのは、驚いた顔のサイラス。
きっと、サイラスも今の自分と同じようにここに連れてこられたのだろう。
サイラスには苦笑を向け、次に視線を移したのは…]

 ヴィー…。

  なにこれ?説明、してくれるよね?

[睨んでしまったかもしれない。でも、それについて謝る気はなかった。]

(+7) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
夜も昼もやりたいこと大杉でまいっちん。全48h進行でこんなに足りんとは。
まったく兄弟たちがかわいいのが悪い。

うん。全員と絡むのはやっぱり難しい。
普段のRP村だと縁故ないところは諦めたりするんだけどそういうわけにもいかんしね、兄弟村。

(-12) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[う………すんなりと納得してくれない。
 こんな疑い深い弟に何故なったし。
 っ手、たぶん俺のせいなんだろうけど……]

 あ、いや……胸は、ちょっと、息苦しいんだけど、
 けど、ちょっと出るだけで……すぐ収まるんだ。
 それ…………

[それに、ベネット兄さんに相談したら、
 胸が痛いほどの兄弟愛というのもあるのでは、って
 話を続けようとした時、額にひんやりしたものを感じる。
 それが、テオの額だと、視界情報で気づくと
 俺は、一気に顔が熱くなり、胸も酷く苦しくなった。]

 ちょ、ちょちょちょ……テオ!!近い、近いってば!!

(20) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何と説明を求められても、どんな誤解をされていても。
共犯者の相棒が表向きの言葉しか言わないのなら自分の理由も告げるつもりはないと]

 全部俺の責任だからね、巻き込まれたラルフは責めないでやってほしい。
 恨み言は、俺だけに。

[それだけを口にして、後はソファーで寝ることにした**]

(+8) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 02時半頃


【人】 若者 テッド

[胸が痛くなってすぐ収まる?
なんだそりゃ、と思ったけど熱は測ることにする]

……んー? 微熱っぽいような、どうだろ。
ロビン、平熱高いほうだっけ……。


……え?ああ、ごめん。

[大声出されて慌てて離れた。こんな至近距離で叫ばれたら耳が痛い]

ってやっぱ赤いじゃん。顔。
ほら、課題なんていつでもできるんだからもう寝ろよ。

[頬を指さし、そのまま何の気なしにむにりと摘んですぐ離す。
明日の朝もこうだったらお粥とか作らないとだめかな、……だったら今日のスープの出来栄えを考えて誰かに手伝ってもらわないと、とか色々と考えながら]

(21) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
寝てください(切実)

(-13) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[説明などする気は無いらしい長兄は、ソファーで寝てしまったらしい>>+8

むすっっとしたまま、ドアの前に膝を抱えて座り込んだ。
こんなに人を睨んだのは、学校でケンカした時以来かもしれない。]

 馬鹿ヴィー、馬鹿ラルフ。

[そう呟いて、膝に顔を埋めた。]

(+9) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
しかし額で熱測るってシチュ的には美味しいけど都市伝説よな

まあいいか

(-14) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 平熱は、テオと一緒だって………っ

[距離をとって貰えれば、俺も軽く息をつく。
 そうして、息を整えれば
 さっき言い損なった言葉をテオに言う。]

 わ、わかんないけど、ベネット兄さんに相談したら、
 胸が痛いほどの兄弟愛というのもあるのでは、って
 た、たぶんそれだから、大丈……

[今度は頬をつままれて、俺はまたどう動転する。
 すぐ離してもらったけど、動転の勢いで
 椅子から転げ落っこちた……いたい]
 

(22) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[窓枠にもたれ、静まりかえる夜空を見上げる。
冬に比べ夏の夜空には星が見え難い。
今にも消えそうな下弦の月は、ひとりで浮かんでいた]

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you ......

[歌いかけて、止める。
今日のこの空にこの歌は違うだろう、と]

Ah, Greensleeves, now farewell, adieu
To God I pray to prosper thee
For I am still thy lover true
Come once again and love me.

[古い民謡のメロディ。
眠っているロビンに子守唄として紡いだ歌を
そっと口ずさめば、夜の風に溶けて。
さて夜の散歩に向かおうと部屋を抜け出した**]

(23) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

ベネットは、双子の部屋から漏れる灯りに、ふと目を留めて**

2011/08/28(Sun) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


【人】 若者 テッド

じゃあやっぱ微熱だ。
鼻水とか喉の痛みとか他の症状がなければ睡眠たっぷりとれば大丈夫だと思うけど……。

[息を整えて話し始めるロビンに、ああ、と頷く。

胸が痛いほどの兄弟愛。
それは自分がロビンに感じていたそれで、
ロビンがヴィーに感じているそれなのだろうなと]

なるほどなー。ふうん。

[なんだろう。ちょっとちくりとしたけれど。
でも、逆に決心はついたかもしれない。

ロビンはヴィーに憧れて同じ道を目指す。
自分は別の道を行く。それだけだ。…………それだけ]

……って、何やってんだよ、もう!

[手を差し出して助け起こそうと。断られたらそれはそれ。どちらにせよ、言うべきことはひとつ。*一旦寝て、ちょっと落ち着けと*]

(24) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[部屋に自ら入り、閉じ込められたオスカーと視線がかち合う。
 二人同時に苦笑が零れたことだろう。]

 今日はオスカー、か。
 んで……ヴィーもラルフも、自首する気はゼロなんだな。

[説明する気も無いとばかりに早々に眠りにつく兄を
 オスカー同様に睨むが、効果が無いことを悟れば溜息。
 弟の脅しのような…願いのような言葉が頭の中で響いていたが、
 今は、迫ってきた睡魔に身を任せることにした。]

 恨み言じゃ足りねえ。ヴィー、覚えてろよ。

[捨て台詞を残しては、自身も頭を抱えながら夢の中へと。**]

(+10) 2011/08/28(Sun) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


【独】 若者 テッド

/*
俺がいるとロビン寝なさそうな気がしたので切った。
ぶっちゃけ22時まで寝てたから眠くないけど。

うん、更新日にこの爆睡はないわ。びっくりした。

(-15) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
テオの心境整理。
夏休み前:
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < やだやだ!
       `ヽ_つ ⊂ノ   ロビンと離れたくないよう!
              ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < やだやだ!
       `ヽ_ ノ ⊂ノ   ロビンと同じ大学に行きたいよう!
              ジタバタ

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < ヤダヤダ…
       `ヽ_つ ⊂ノ  ロビンと学校生活……
              ヒック...ヒック...

ノックス「ブラコンきめえ」

(-16) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

[テオはさっきの説明で納得したらしい。
 じゃあ、風邪よりも、俺の今の状況は
 ベネット兄さんの言う、痛い程の兄弟愛、と、言うことなんだろう。]

 …………?

[なんだろう、もしかして、引いているのかな……
 俺はそう思いながら床からテオを見上げて。
 差し出された手に、常日頃と同じように掴まり、
 また動転して、よろけたら、
 一旦寝て落ち着けと、言われた……うん、俺もそう思うよ……]

(25) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

 おやすみ、テオ……

[ただ、実際は寝台に入っても、テオの寝息が聞こえても
 俺の胸は苦しくて、眼が冴えてしまっていたのだけれど。
 眠れないまま、かなりの時間がたって
 やっと、意識が眠りに落ちたのは、
 窓の外、地平線が明るくなり始めたころ。

 だから、珍しく、俺はテオよりも
 先に起きることが出来なかった。*]

(26) 2011/08/28(Sun) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


【独】 若者 テッド

/*
進路相談&ロビン帰宅前:
( ´∀`)先生「セオドールくん進路用紙真っ白だけどどうしたの?」
( `Д´)テオ「あーうー」
( `Д´)テオ「……ロビンと同じ大学に行きたいけど行けないのわかってるんです、でも……」
( ´∀`)先生「(ブラコンめ)そういうのはロビンとも相談しておいで。でもセオドールくんはセオドールくんの道を進まないといけないよ」
( `Д´)テオ「はい……」


( `Д´)テオ「でも、進みたい道なんて……」
( `Д´)テオ「……ぶっちゃけ、サイラス兄ちゃんみたいにフリーターやりながら生きるのもいいかなって思うんだよな」
( `Д´)テオ「けどまだ働きたくないし、大学は行ってみたいんだよな……」

( `Д´)テオ「…………はあ(現実逃避に建築学科の入学案内パンフを見ながらロビンとの大学生活を妄想)」
( `Д´)テオ「……建築ぶっちゃけわかんない……(エロ本でガードしながら見てる)」

(-17) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
割と最近:
( `Д´)「(多分最後の)夏休みだ!」
( `Д´)「ろびーん」

( ◎Д◎)「エロ本持ち込むなよ!捨てろよ!」
( `Д´)「(えっちょっと待ってこれ捨てられたらやばい)やだよ!」
( ◎Д◎)「なんなんだよ!」
( `Д´)「なんだよ!」

( ◎Д◎)「ヴィー兄さーん」
( `Д´)「(むかっ)」
( ◎Д◎)「……何すねてんの」
( `Д´)「別に!(言えるか!)」

( ◎Д◎)「……テオは俺のこと嫌いなんだね」
( `Д´)「!?Σ それは誤解だー!」

(-18) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【独】 双生児 オスカー

/* あ、そっか。ヴィー吊らなきゃ終わってたんだなぁ。

まぁいっか、結果続いてる訳だし←

(-19) 2011/08/28(Sun) 03時半頃

【独】 若者 テッド

/*
割と最近2:
( `Д´)「俺こんなにロビンのこと好きなのに……俺に嫌われても構わないだなんてきっとロビンは俺のこと……」
( `Д´)「あれ、目から汗が……」

( ・ω・)「思い込みいくないよ」
( `Д´)「うう……」

( `Д´)「ラルフ兄ちゃんの言う通りだ……すれ違い続けちゃだめだ、逃げちゃだめだ逃げちゃ」
( `Д´)「ロビン!俺はお前が一番好きだ!嘘じゃないぞ!」

( ◎Д◎)「ぐすんぐすん」
( `Д´)「ぐすんぐすん」

( `Д´)「(……まだ未練はあるけど、前に進まなきゃ。ほんと俺、ロビンに依存しすぎだよな……)」

(-20) 2011/08/28(Sun) 03時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[膝を抱えたまま、嫌な感情があふれ出そうになる。]

(どうしてこんな事したの?)

[兄弟の気持ちが分からない。それがとても痛い。]

 明日…、タバサさんと約束があったんだけどな…。

[ぽつりと零した。
きっと、寝入ったヴィーには届いていなかっただろうけど…。
届いていたとして、セシルとサイラスの様子からしてここから出して貰える訳もないだろうけれど。

オススメの本を貸し合う予定だった。

昔、兄に薦められて読んだファンタジー小説を貸すつもりだったのに。]

(+11) 2011/08/28(Sun) 03時半頃

【独】 若者 テッド

/*
割と最近3:
( `Д´)「なんとかロビンとは仲直りしたぞ!」
( `Д´)「お菓子も探さなきゃ!」

( ・∀・)「(白紙の進路希望)見ちゃった……」
( `Д´)「ああ……いいよいいよ」

( `Д´)「……うん、進路考えなきゃな」
( `Д´)「……しんろ……ちんろ……」

( `Д´)「…………」

( ◎Д◎)「うう、胸が」
( `Д´)「大丈夫か、風邪か」
( ◎Д◎)「風邪じゃないよ。ベネット兄さん曰く兄弟愛じゃないかって」
( `Д´)「(兄弟愛……ああ、ロビンはヴィー兄貴のこと大好きだもんな。俺もロビン大好きだからよくわかるぜ)なるほどな」

( `Д´)「…………(決めた。ロビンとは別の道に行く。大丈夫、行けるさ)」
( `Д´)「(ロビンには、ヴィー兄貴がいる)」 ←イマココ!!

(-21) 2011/08/28(Sun) 03時半頃

【独】 若者 テッド

/*
こんな感じか。記憶だけで描いてるから細かい部分がアバウトだったりして大丈夫かなって感じだけど。

農学行ったセンパイ捏造しようかなー。
そっちのセンパイと同じ大学行くんだ的な。

成績同じくらい。
んで、農学だとキャンパス遠くなるから暫く会えないかも、みたいになるんだろうな。きっと。

……農学行きそうなキャラチップって(ry
やにきゅかなー

(-22) 2011/08/28(Sun) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

[ヴィーやベネットと秘密を共有出来たときは嬉しかった。

昔話やアルバムを見るときはいつも、自分にだけ分からない内緒話をされている気分になったものだ。

何か企んでいるなら、自分を使って欲しかった。
口笛で呼ばれるのを心待ちにしていたのに…。

「ラルフを休ませよう」ってなった時には、率先して動いた。

(僕だって、もう色々出来るんだよって知って欲しくて…)

「まだ子供だから。」「お前にはまだ早い。」

あのアルバムの中みたいに、皆で色々なところに行ったり、皆で遊んだりしたいのに…。
昔は出来なかった事が、今は出来るようになったのをもっと見て欲しいのに…。

兄達はオスカーをおいて大人になっていくのだ。

最近、夢を見る。
兄達がそれぞれ家を出て、この広い大きな家にハワードとノーリーン、そしてオスカーしかいない夢を。]

(-23) 2011/08/28(Sun) 04時頃

オスカーは、またいつもの夢を見て、涙を流している。**

2011/08/28(Sun) 04時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 04時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[食事前、ロビンと長男との間にあった会話を知る事はできない。
ゆっくりでいい、ロビンの速さで歩けばいいんだ。
幸い俺たちはそれに付き合える。
そんな言葉をかけていた兄の心の内はどうだったんだろう。

反省部屋と称した使用人部屋のひとつ。
長男が連れて行かれた部屋にオスカーを連れて行ったとき
丁度ハワードとヴィーの会話が聞こえた。

”いい演技だよね、上手くて俺驚いた。ノーリーンも”

つまりはベイラー氏から使用人含めて犯人であったわけで。
勿論彼らは単純に長男が言う余興の片棒を担いでいるだけなのだが
とりあえずは、ハワードが一人目発見おめでとうございますと
ロビンに伝えるんだろう
彼等にとっては、兄弟たちのゲームを傍目で愉しんでいるだけなんだから]

(27) 2011/08/28(Sun) 08時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[閉じ込めたオスカーの声が背に刺さる。
きっと、暫く許しては貰えないだろうなと思いつつ
タバサとの約束を潰すことが出来たんだと知れば
それこそ満面の笑みを浮かべてしまうだろう
何しろ、自分の夢は
兄弟全員、誰の眼にも届かない場所へ
かくしてしまいたい
そう謂う事なんだから。

長男がその辺を反省部屋の皆に語っているかもしれない。
きっと呆れられるだろう
離れていったとしても、自業自得]

 どうせ、皆出てくんだろ
 永遠に皆一緒には居られないんなら
 今回が最後かもしれないんなら
 少しの間だけでも

[手の届くところに居て欲しい。
二十歳を超えた男の思考としてはどうかと思いつつ]

(*2) 2011/08/28(Sun) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―自室―
[くすくす、笑いながら扉を閉めた。
叶わないなら壊すのもいいな、なんて
壊れた思考を止めてくれる人はいないから
ただの宝探しだったはずのイベントは形を変えて
歪んだ想いの先に待つ暗闇へと向かっている**]

(28) 2011/08/28(Sun) 08時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 08時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ラルフ。
 ラルフ、だめだ。やはり閉じ込めておけるものではない。

 だから、なあ。
 俺だけにしないか。

(-24) 2011/08/28(Sun) 08時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 俺は、お前の側に居たいよラルフ。

 一人では足りないかもしれないけれど。
 だから……お前の手が空かないように沢山甘えるから。

[そんな寝言は、届かぬまま**]

(+12) 2011/08/28(Sun) 08時半頃

【人】 若者 テッド

―翌朝・双子部屋―

[自然に目が覚める。
時計を見て、この時間にロビンが起きていないことにまず違和感を憶えた]

ロビン?

[もしかしたら体調を崩して起きれないんじゃないだろうか。
そんな心配をしつつベッドを覗き込む。見た目には、ただ寝ているだけだが……]

……一応、体温計持ってくるかな。

[起こすことはせず、部屋を出る。
――遅めに起きたつもりなのに、なんだか家の中が静かだ]

(29) 2011/08/28(Sun) 09時半頃

【人】 若者 テッド

―リビング→オスカーの部屋―

あれ、朝食……。

[てっきり今日もラルフかオスカーが張り切っているものだと思っていたから、準備がされていない様子に首を傾げる。
――誰もいないなら自分が、という考えは昨日のスープの出来栄えを忘れたのかと言われそうで、即座に却下だ。

救急箱から体温計を回収し、オスカーの部屋に向かう。
朝食を作ってもらうにしろ、他の面々を起こすにしろ、下の子の手を借りたかった。

だが、そこにオスカーの姿は無く。代わりに――>>4]

(30) 2011/08/28(Sun) 09時半頃

【人】 若者 テッド

はああああっ!?

[声が出た。そりゃあもう煩いくらいに。
無駄にきちんと整えられたベッドに、無駄に計算された置き場所、無駄にきちんと折られた手紙――……。

一番性格的にやりそうにないと思っていた相手が、一気に一番怪しい人物にまで浮上した]

な、……何考えてんだよっ!?
あーもう、頭いてぇ……。

[そして肝心の望みの内容が書かれていない。
これはアレか、犯人に直接聞きに行けってことなのか?
ああもう、何なんだよ!]

(31) 2011/08/28(Sun) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[その大声を丁度聞きつけたのか、ハワードがやってきた]

ハワード、オスカーのベッドの上にこんなん置いてあった。
これ、ロビンとベネット兄ちゃんに伝えといて。
それからロビンに会ったらコレ。熱測るように言っといて。
あ、でも寝てるようだったら寝かせといて。

それからラルフ兄ちゃん見つけたら朝食……じゃなかった、俺のとこ来るように言っといて!
それからそれからっ、えーと、まあいいか、頼んだ!

[手紙の内容を兄弟に伝言するよう、ロビンには体温計を渡すよう、ラルフに会ったら呼ぶように伝え、自分は手紙を手にラルフの部屋に向かう]

ラルフ兄ちゃん、起きてる!?
ちょっと話があるんだけど!

[少々乱暴に扉をノックする。ラルフは部屋に*いるだろうか?*]

(32) 2011/08/28(Sun) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 09時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― ? ―
[夢を見た。昨日の夢だった。
 緩やかに落ちた日に替わって、
 宵の明星がサンルーム越しに見えていた。

 あの時、俺はヴィー兄さんの言葉に、一つうなずいた。]

 ――……俺、本当にヴィー兄さんが、俺の兄さんでよかった。
 凄く、凄く良かった。
 凄く、凄く好きな兄さんと、
 切れない縁を持っていて良かった。
 ……兄さんが、俺を愛してるって、
 あの時言ってくれてよかった。

[そっと、軽く体重を預けていた腕を取って。
 少しだけ、自分から甘えようと、
 その腕に緩く抱きついた。
 顔は熱いけど、酷くおちつくと思った。]

(33) 2011/08/28(Sun) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

[その時、ヴィー兄さんが何を考えていたのか。
 ヴィー兄さんが口にしない限り、
 俺には知る術はないけれど、

 ……ただ、兄さんも俺が今幸せだと思えるように、
 兄さんも幸せだと思えていればいい、と、思った。]

(34) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 双子部屋:午前中 ―

 …………?

[どこかで、テオの声がした。>>31
 どうしたんだろう?]

 あ……はい、今出ます。

[朝……と、言うよりもう午前中だ。
 目覚めたのはなぞの声、
 眼鏡をかけて時計を見れば、朝というには遅い時間。
 テオはすでに起きて部屋を後にし、あの謎の奇声。
 ……起こしてくれればいいのに、と
 奇声の原因を知るべく慌てて寝台を降りたところで
 ハワードのノックに俺は戸口へ出た。]

[体温計には、テオの心配に感謝し、
 けれど、だから風邪じゃないってと苦笑も一つ。
 ただ、続いた言葉に俺は……]

(35) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………ヴィー兄さんが犯人って、どういうことなんですか!!
 ……全然……全然こんなの、
 おめでたくなんか、ないです!!

[ハワードにぶつけてもしょうがないのはわかっていたけれど、
 俺は、突然のことに、そうやつ当たってしまう。
 手紙の話には、オスカーを案じる。]

[身支度を整える時間も惜しく、
 寝巻きにカーディガンで廊下に出たとき、
 まだ、テオの姿が廊下にあれば>>32
 俺は、そちらに駆け寄った。
 手紙を持っているならそれを見せてもらい。
 それを見れば、何故テオが
 ラルフ兄さんの部屋の前にいるかを理解した。]

(36) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………テオ、ハワードから聞いたんだけど、
 ヴィー兄さんが一人目の犯人だって…………

[ハワードは、一人目といった。
 そうして、二人目は……
 ラルフがテーブルについていないと、
 一緒につきたいと、言っていたオスカーの顔を思い出す。
 オスカーを納得させて連れて行ったならいいけど
 そうじゃないならオスカーはどれくらい悲しかっただろうか?
 俺は微熱どころか、青ざめた顔で
 体温計を握り締めながら、
 酷い連れ去り方をしていませんようにと願った*]

(37) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 11時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ロビンが可愛くて閉じ込めたいが、ラルフがむーっとしそうだから自重。

(-25) 2011/08/28(Sun) 12時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

つか、テオルートだよなあ?

(-26) 2011/08/28(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 真夜中・庭園 ―

[白いシャツに紺のカーディガンを羽織り、
スケッチブックを2冊抱えて。
淡い薄黄色い灯りだけを頼りに、夜の庭園を歩く。
風は予想以上に冷たく、時折初秋を感じさせた]

……この温度、大丈夫なのかな。

[月下美人はどんな様子だったろうか。
植物図鑑を読んで初めて、セシルの寝ぼけ声での
"火傷"の意味が分かって驚いたのだ。
元気かな、と覗き込んで、その場を後にする]

[ふと家を見れば、双子部屋の明かりは消えていた。
ロビンがまだ寝付けていたいなどと知らず、
やっと寝たのか、と口元に柔らかな笑みが浮かばせ]

(38) 2011/08/28(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[反省部屋のみんなはどうしているだろう。
セシルは相変わらず、パンダを抱いて寝ているのかな。
サイ兄ぃはセシルが寂しがると思ったのかも。
ヴィー兄ぃは今頃、誰かを抱き枕にしていたり?]

[いつかロビンがうたた寝していた、木の下のベンチへ]

[さらさら、と白い紙の上を鉛筆が走る。
目線は下へ向かったかと思えば、今度は目の前の庭園に。
表情にいつもの笑みはない]

……やっぱ、月明かりじゃ暗いね。

[どれほどの時間そうしていただろう。
鉛筆を置いて、目を瞬かせれば、鋭さは掻き消える]

ラルフ兄ぃに見つかったら、怒られるかな。

[俺にでも怒ってくれるかな。
寂しげな月を見上げ、無意識にそう呟いた]

(39) 2011/08/28(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[何かを誤魔化すように2冊目の本を手に取る。
表紙の色褪せた、誰にも見せたことのないスケッチブックだ]

[サンルーム。陽だまりの中で眠る、ヴィー兄ぃ。
サイ兄ぃはテッドと庭で何か対決している。真剣な表情。
キッチンで紅茶を淹れるラルフ兄ぃの、横顔。
オスカーは、昔も笑顔が変わらない。ヴィー兄ぃが抱き上げて。
セシルは収穫できた野菜を手に満足そうに。
同じ新しい制服。なのに雰囲気が全く違う、テッドとロビン。
それを見守っているのは、5人並ぶ後姿。
そういえばパンダはいつからだっけ。片割れの寝顔も]

[中には家族の、兄弟の、スケッチだけ。
正面からではなく、後ろからや上からの構図ばかりなのは、
それが内緒で描かれたものだと教えている。
自分が大学で絵を描きたいと打ち明けたとき、驚かれたと思う。
それもそのはずだ。――直前まで、
絵を描くことがここまで好きだとは、明かさなかったから]

(40) 2011/08/28(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット


いつか、海を渡って……か。

[つい最近、学校で言われた言葉が浮かぶ]

あーあ、眠くなってきた。

[わざとのように欠伸をして。
そうしたら本当に眠くなってきて、目を閉じる。
今は肌寒さが心地よいと感じながら*]

(41) 2011/08/28(Sun) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

― 朝・庭園→リビング ―

[結局、気付いたら陽が昇っていた。
こんな外泊?があっていいのだろうか、くしゃみを
繰り返しながら、こっそり裏口から入る]

……え、また何か、あったの。

[家の中がざわめいている。
スケッチブックをとりあえず、裏口近くの棚に立て掛け。
きょろきょろと廊下の様子を伺った。
そうすれば、ハワードに出会い説明を受けたか]

(42) 2011/08/28(Sun) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 13時半頃


ベネットは、手紙の内容に、さすがに驚きの表情を浮かべ。

2011/08/28(Sun) 13時半頃


ベネットは、ロビン達はどこだろう、とスケッチブックも忘れ2階に駆け上がるだろう。

2011/08/28(Sun) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

― ラルフの部屋前 ―

ロビン、テッド! ラルフ兄ぃ、は……っ

[息を切らせ、ふたりの元へ。
まだハワードからヴィーのことまでは聞いていない。
それを聞く前に走り出したからだ。
でも、手紙の内容だけでも十分衝撃的だった]

なんだこれ。どうなってるんだ、一体……?

[あの文面。犯人。もうひとりしか考えつかない。
落ち着け、落ち着け。心の中で数回唱え。
そうしてやっと、ロビンの顔色と体温計に気付くことが出来た。
熱、あるの?と顔を覗き込み、額に手を伸ばす]

(43) 2011/08/28(Sun) 14時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
連投失礼します……。
今回もいつも通り、文章が酷くて恥ずかしいです……。

(-27) 2011/08/28(Sun) 14時頃

ロビンは、ベネットに気づくとそちらを見

2011/08/28(Sun) 14時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― ラルフ兄さんの部屋前 ―

 ベネット兄さん…………

[ハワードがベネット兄さんにも教えたのだろう。
 いつも、穏やかなベネット兄さんが廊下を駆けてきた。
 伸ばされた手に驚いたが、そのままされるがままに。]

 僕も……よくわかりません……
 ラルフ兄さんが、どうしてあんなに懐いていた
 オスカーを連れ去るだなんて……
 ヴィー兄さんは一人目、だって、ハワードは言うし……

(44) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


ロビンは、ベネットに話の続きを促した。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―ラルフ部屋前―

……あ、ロビン!

[まだラルフからの反応がある前。
駆け寄ってきたロビン>>36に手紙を見せる。手に持った体温計でハワードに会ったのはわかったので細かい説明は省いた]

……ヴィー兄貴が?

で、……これ、俺の推測が間違ってなければラルフ兄ちゃんだろ……?

[よりによって上のほうの兄二人が。どうして?
困惑するばかりだ]

(45) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

ベネット兄ちゃん……、
それがまだ返事がないから、どうしようかなって。

[それからあまり間をおかずやってきたベネットにも軽くいきさつの説明と、手紙を見せ。

困ったように、もう一度*扉を叩いた*]

(46) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 うん……この几帳面な文字は……ラルフ兄さんだと、思う……
 ラルフ兄さんの望みって……
 こんなことなら、昨日言葉使いが
 いつもと違うって気づいた時点で話し、聞けばよかった……

[困惑するテオに、俺も困惑した視線を返す。
 望み、が何かわからないから、
 どうすることも出来ない] 

(47) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

 え? ヴィー兄ぃが、犯人……? 

[額に手を当てたまま>>44、思わず声を震わせる。
熱はなさそうだと安心したのだが、
それどころではない情報ばかりが押し寄せてくる]

ラルフ兄ぃなんだろう、な。もうひとりの犯人。

[そこでテッド>>46にいきさつを説明してもらえれば。
考えるように目を伏せ、ひとつため息。
努めて冷静にならなければと、口調は落ち着かせて]

そっか……。
でも兄さんたちが犯人なら、オスカーは無事だよ。大丈夫。

[少なくとも身体的には、であるが。
でもあの兄達は、オスカーを傷つけたりしないと信じている。
いつもふたりが注いでいる視線は暖かかったはずだ]

(48) 2011/08/28(Sun) 15時頃

【墓】 双生児 オスカー

―朝・反省室―

[扉の前で黒い塊となったまま寝てしまっていた。
目の辺りと頬っぺたが突っ張るような感じがして、]

 あぁ、また…。

「と、呟く。
また、あの夢を見た。

皆大人になって、この家にはハワードとノーリーンと、いつまでも子供のままのオスカーしかいない夢。


いつかそれが現実になってしまうなら、
兄達がまだこの家にいてくれる今、ここにいたいと願って…。

テオとロビンが通う私立ではなく、このまま、この家から通える公立の学校に通うと申し出た。
周りには、「色んな子と友達になりたいの。貧しい家の子も、普通の家の子も…」そう言って、我を通した。

いっそ、出てしまえば楽だったのかもしれない。]

(+13) 2011/08/28(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット


ラルフ兄ぃが部屋にいるかは、分からないね。
そんな手紙を残したくらいだし、
俺たちが部屋に押しかけることくらい予想できる。

[テッド>>46にそう返す。
"望み"とは一体何なのだろう。混乱の残る頭は空回り続け。
とにかく、一度冷静にならなければ、と]

…………。

とりあえず、俺は朝食を作ってくるよ。
そうしないと反省部屋のみんなが飢え死にするしね。

俺たちも一旦、落ち着かないと。

[ふたりはどうする?と目で問いかける。
テッドとロビンがドアの前に残るようなら止めはせず、
出来たら教えるね、とキッチンへ向かう**]

(49) 2011/08/28(Sun) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ………身体は、無事だとは僕も思います……

[むしろ、暴力を振るう上の兄達なんて、想像もしたくない。]

 だけど、もし、問答無用で連れ去ったりしてたなら……
 兄さん達に……だからこそ、
 オスカーが裏切られたって、悲しまないかな……

[額の手は聊か大きい。
 右手ならペンだこの感触もあったろうか。
 ……俺が、問答無用でヴィー兄さんに連れ去られたら?
 いま、犯人と知っただけで動揺しているのに……
 体温計が丈夫でよかったと思いながら握り締める]

(50) 2011/08/28(Sun) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

 はい……みんなの分、よろしくお願いします。

[ベネット兄さんが食事を作りに行くと聞いて
 一つ、頭を下げる。

 自分は、今はとても他のことができるほど落ち着けない。
 まだ、あかない戸を見上げて、
 知りたいと*願った*]

(51) 2011/08/28(Sun) 15時頃

【独】 双生児 オスカー

[あの兄達の思い出の詰まったアルバムからも、自分を子供扱いし続ける兄達からも、皆の面影がこの家からも…。

いつもセシルが手入れしていた庭、ヴィーが昼寝していたサンルーム。

サイラスとベネットが歓談していたリビング…、喧嘩する声なんかも聞こえてきた、テオとロビンの部屋。

ラルフがいつも立っていたキッチン…。


そのどこにも、彼等を見つけ出せなくなるなら、ぽつんと家に残されるくらいなら。

こちらから離れてしまえば、あんな夢は見なくなるのかもしれない。]

(-28) 2011/08/28(Sun) 15時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 15時半頃


【墓】 双生児 オスカー

  ここから出せぇぇぇぇぇー!!!!

[立ち上がり、ドアに向かって悲鳴のような声で叫んだ。
騙された事も、理解出来ない事も、取り残されていくことも…一人ぼっちの未来も。

全てが悲しくて、全部がごちゃまぜになって…。

プツリと何かが切れたかのように、狂ったように叫び続けた。
声が嗄れようと、誰かに制止されようと、疲れて再び眠ってしまうまで叫び続けた。**]

(+14) 2011/08/28(Sun) 15時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* 皆の面影が【残る】この家からも、ね。

なんだ?ちゃんと打ったつもりだったのになぁ。
やはり天然狂人はいつまでたっても治らないorz

(-29) 2011/08/28(Sun) 15時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ―朝―

[オスカーの叫びに、薄らと目を開ける。
 頭がまだ起きてないのか、その声を聴きながら自分が最初にこの家を空けた時のことを思い出していた。

 自分で出来ることは自分でやる。それがうちの家訓だ。
 しかし、実際はどうだろう。

 家事のほとんどはラルフがこなし。
 何かあった時兄として責任を持つのはヴィー。
 そんな二人が自分を頼ってきた覚えも無くて。

 少しの罪悪感からかぼんやりと、家を出ようか、と考えた。
 元々無職の身だ、それを強く反対された記憶も無い。
 この家にとっては面倒な男が一人いなくなるだけだろう、と。思っていた。]

(+15) 2011/08/28(Sun) 16時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 みんなと一緒にいたい、か……。

[その呟きはオスカーの声に掻き消されてしまったけれど。
 彼が眠りにつき、部屋に静寂が訪れれば]

 お前もラルフと同じ考えなのか。

[オスカーの頭をそっと撫でながら、
 兄に聞こえるようはっきりと言った。
 返事はあまり、期待していないが。]

(+16) 2011/08/28(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット


ロビンもテッドも、着替えておくといいよ。
結構朝は冷えるから。

なにかあったら、教えてね?

[去り際、ロビンの表情に一度立ち止まる。
テッドはどうしていただろう。
そこに居たなら、どちらの頭にも、ぽんと手を乗せて]

…………、まともなご飯に、するから。

[ここで、安心させられる兄で在れればいいのに。
きっと。ヴィーやサイラスなら。
ふたりの瞳をじっと見つめ、ふいにいつもの笑みを浮かべる。
動揺と不安は隠しきれたかは分からないけれど]

(52) 2011/08/28(Sun) 16時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

その反応の為に入り直して狼希望にした。
いま、とてもつらぁ……


お前らみんな愛してる。

(-30) 2011/08/28(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

ー キッチン ー

[考える。考えて。でも、分からない。
生野菜を切って、千切って、皿に盛り付けていく。
オスカーがそうなら、サイ兄ぃも自分の意思ではなく?
パンケーキの元を作る。熱したフライパンに落とす]

ヴィー兄ぃと、ラルフ兄ぃ……。

[そこでようやく、昨日の違和感の訳を知る。
先ほどロビンも言っていた。
ラルフが、兄に対して敬語を使っていなかったのだ。
つまり、ふたりは自分の知らない一面を、
ふたりだけで共有していたのかもしれない]

こんなものかな。……焦げたけど。

[まともと言いにくい現状にも、頭を抱えて**]

(53) 2011/08/28(Sun) 17時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

っていうかですね、ラルフとヴィーの間には誰も割って入れないよね。赤ログすげぇwww

オスカーはただの問題児です。被害妄想過多なちゅうにびょうですよ。

うーん。オスカーグラで童顔お兄ちゃんとかのがよかったかなぁ?

上手くキャラ作れなくってブレブレだった…(´;ω;`)ウッ…

暇だから一人反省会してよう。

(-31) 2011/08/28(Sun) 19時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 19時頃


【独】 双生児 オスカー

/* とりあえずいるよアピールしてみた。

セシルとはあんま絡めなかったにゃー。
サイラスとはタバサと餡子風緑豆くらいか。
テオ、ロビンとはちょいちょい絡んで…。
ベネット、ラルフ、ヴィーとは割と絡んだ感じ?

しかしベネットは双子ルート(←)だし、ヴィーとラルフは結託してるしな。

というか、ギャグ飛ばしちゃいけない村だった?
空気読めない子過ぎてもうDO☆GE☆ZAしたい。

うーむRPしながら勝負もって初めてだったからなぁ、とか言い訳してんじゃねぇよ自分。

ほんとすんません。

(-32) 2011/08/28(Sun) 19時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[叫び疲れて眠りに堕ち、またあの夢がやってきた。

一人ずつオスカーに背を向けて去っていく。
去り際に、誰かに頭を撫でられた。

それが、現実にサイラスに撫でられているもの>>+16だとは気付かずに]


 僕も…一緒に、連れてって…

     (一人で)ここにいるのは…辛い、よ…


[寝言と共に、頭を撫でている方向へと手を伸ばす。
触れる事が出来たなら、必死で捕まえてぎゅうぅぅと抱き締めただろう。]

(+17) 2011/08/28(Sun) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―キッチン―

[朝食を作りに誰よりも早く起きる自分が
二日続けて寝坊するなんて、ありえない。
テッドがノックした部屋>>32は無人だった]

 ……さて、食べてくれるといいけど。

[>>30テッドが訪れたときに、リビングにはまだ朝食はなかった。
取り合えずは人数の増えた反省部屋へと優先的に食事を運ぶ。
パンダは置き去り、
ストライキ決行中のセシルが、今度こそ食べてくれるといいけれど。
落としたため息が重かった]

 さて、と。

[一度キッチンを片付けて、四人分の朝食を運ぶ。
ベネットが訪れた時>>53、材料は減っていたがキッチンはきちんと片付いていたはず]

(54) 2011/08/28(Sun) 19時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[>>+14扉越しのオスカーの声が聞こえた。
乱暴だなあ、と小さく笑う]

 やだね。
 扉をあけたら、皆出て行ってしまうんだろう?

[きっぱり断って]



 
 ……ずっとここにいる、って
 約束してくれたら、出してあげてもいいよ。

[間をおいて、ぽつりと告げたが
そのころオスカーは夢の中だったんだろう]

(*3) 2011/08/28(Sun) 20時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 朝食、運んできたよ。
 おいておくから、ちゃんと各自食べること。

[長男は責められてないだろうか
ちらと気にしつつ、食事を並べた。
紅茶のポットに、カップが四つ。
焼きたてのパンとサラダとベーコンにハニーエッグ
苦手なデザートまで添えておいた。
イチジクのタルト、バニラアイス添え]

 喰わないと、デザートは溶けちゃうからな?

[食事で懐柔出来るかどうか。
とりあえず大人しくしていてくれれば良いなあとか]

(*4) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ラルフは、朝食を反省部屋において、キッチンへの廊下を歩いている。

2011/08/28(Sun) 20時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時頃


ロビンは、ベネットの、手の感触に一度目を閉じて。

2011/08/28(Sun) 20時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

― ラルフの部屋前 ―

 ……………はい。

[ベネット兄さんに言われて思い出す。
 まだ寝間着にカーディガンだったことを。
 ただ、開かない扉は静かで、俺は一刻も早く知りたい
 ……と、いう気持ちに後ろ髪引かれて、
 部屋に戻ることを躊躇っていた。]
[けど、そんな俺の頭に、テオもいるならテオの頭にも
 ベネット兄さんがその手をのせる。]

 ――……期待、してます。
 いっそ、とても甘いのを作ってしまえばいい。

[じっと見つめてくる深い緑に、その笑みに
 けれど滲むものに、気遣いを感じて。
 ……凄く甘いものを作って、ラルフ兄さんが悶絶して
 皆でそれを和やかに笑えれば、いいのにと。思った]

(55) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ロビンは、そう言うと、着替えに一度部屋に戻る。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 若者 テッド

―ラルフ部屋前―

[オスカーは無事。その言葉>>48>>50にこくりと頷く。
……と、いうよりも、もしオスカーが故意に傷つけられていたら、いくら実兄でも許せるかわからなかった]

……あ、そっか。

[ベネットの返答>>49に、ぽんと手を叩く。
もう一度扉を見て、力なく叩く。
ここまで部屋の前でああだこうだと騒いでいるのに出てこないということは……やはり居ないと考えるのが妥当だろう]

(56) 2011/08/28(Sun) 20時頃

【人】 若者 テッド

うん……ありがと、ベネット兄ちゃん。

[いつものように笑ってくれるベネットに感謝してキッチンに向かう背中を見送ってから。
扉の隙間に、折り畳んだ手紙を挟みこんだ。
兄弟の誰かが疑念を持って尋ねにきたことは、この手紙がここにあることで解るだろう]

着替えてくるか。ロビンも着替えようぜ。

[ロビンに声を掛け、二人で部屋に戻る]

(57) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ロビンは、テッドの声に頷いた。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【独】 本屋 ベネット

セシルがストライキ…ですと…。
勝手に墓下がある程度和やかとか想像してましたが、
ラルフ兄さんの様子では、そうですよね。
ベネットは兄達を気持ち深くが予想できてない。

そして私も、鈍過ぎて\(^o^)/

(-33) 2011/08/28(Sun) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

空気読めないなりに、がんばろう。

(-34) 2011/08/28(Sun) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 若者 テッド

→廊下―

[さっさと着替え終われば、ロビンが着替え終わるのを待ってから一緒にキッチンへの廊下を進む]

……ほんと、なんでなんだよ。

[天井を見上げながら、はあ、と溜息を吐く]

(58) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― →双子部屋→廊下 ―
[テオにも促され、俺は着替えるために一度部屋に戻った。
 オスカー連れ去りが、オスカーも一口噛む茶番なら
 安心なんだけど、と思いながら服を着る。
 昨日から痛みが引いていた腕は、
 跡ももう薄っすらとしたものだった]

 わかんないよ……こればっかりは、きかないと……
 単なる、おふざけにしても
 兄弟の反応見てやめるとか判断できない人達じゃないと思うし

[テオのため息に、俺は床を見つめて歩きながら
 やはりため息をこぼす。]

(59) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー キッチン ー


………、っ……。なにやってんだろ……


[意識が逸れる。走る痛み。
ひとりぼっちのキッチンは、ただ広く感じる。
包丁の刃が掠めた左指には小さな傷、
ずるずるとシンクを背に座り込んだ**]

(60) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ベネットは、誰かが来るまでは、キッチンから動かずにいるだろう**

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

キッチンだと邪魔な気もしますが、
それ以外に居させる場所がなかったのでした。

ロビンかわいい。みんなかわいい。

(-35) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*ひぃ、ベネット兄さんが指つめてる!!〔違う〕

そして、危うくテオの文章とバッティングするところだった。

(-36) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* ベネットぉぉぉぉぉ!

よしよししてやりたい(´;ω;`)ウッ…

(-37) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 おや。

[廊下の先に双子の姿。
何時も通りに声をかけた]

 双子が起こしに行くより先に目覚めてるなんてな
 おはよう、朝食出来るまでリビングで待っててくれ。

[そう言いながらキッチンへ続く扉を開くと
シンク前に座り込むベネットの姿。視界に掠めたのは]

 あれ、おはようベネット。
 朝食を……って、怪我してるじゃないか!

[血のにじんだ指に慌てて駆け寄った]

(61) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[オスカーの頭を撫でていると、不意に聴こえてきた寝言。
 その言葉が誰に向けられているかは分からないけれど。
 せめて末弟の不安を拭えればと――自分なりの言葉を。]

 ……誰も、お前を置いてったりしないさ。
 俺たちには切っても切れない縁があるだろ?

[兄弟ずっと一緒にいるなんてことは夢のまた夢の話。
 それでも、今回のようにみんなで集まって、笑いながら食事して、大人げ無く遊んだりして。
 少しの間でもそういった時間を共有するということは、
 きっと、これから先も変わらない筈だ。家族なのだから。]

 みんなでお菓子、食べような。

[伸ばされた手に触れ、抵抗せずにされるがまま抱き締められる。
 彼の悪い夢が消えるまで。その頭をやわらかく撫で続けた。]

(+18) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

だよなあ……。
ああもう。……最初はお菓子がなくなっただけだったのにな……。

――って、

[あまりにもいつも通りだったので一瞬反応が遅れた]

ラルフ兄ちゃん!!
ちょ、っと待ったっ!!話が――っ

[慌てて扉を開けてキッチンに入るラルフを追いかける。

だが、座りこむベネットと怪我をしていると慌てて駆け寄るラルフに姿に、キッチンの入り口で足が止まってしまった。

ラルフが、あまりにも自分の知っているラルフと変わらなかったから]

(62) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんのナチュラルな様子に転びかけた

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【独】 若者 テッド

/*
誤字&「あまりにも」重複……

くそー 日本語がだめだな

(-38) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 え、あ、おはようございま…………

[テオと話しながら廊下を歩いていたとき
 ラルフ兄さんに挨拶される、それはいつもどおりに。
 なので思わず、いつもどおり返しかけて。]

 って、は、へ。ほ?

[俺より早く硬直が解けたテオがキッチンの戸を
 慌しくあけた。それに続いて入れば
 シャガミ込むベネット兄さんに、何事か話すラルフ兄さん]

 あ……僕、救急箱とってきますっ!!

[とりあえずそれが一番先だと、俺はきびすを返した。]

(63) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、隣のリビングへ駆け込み、持っていた体温計もついでにしまう。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―キッチン―

 ああ、頼むぞロビン。
 テッドはベネットの指にこれ、とりあえずタオルでも巻いとけ。
 で、ベネット。手は心臓より上な。

[各自に告げて、シンクを振り返る]

 おぁっ、フライパン火にかけっぱか!

[慌てて止めた。
横には多分火が強すぎたんだろう、少し焦げたパンケーキ]

(64) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【墓】 双生児 オスカー

 …う…ん…?ケホッ、コホッ!

[目を覚まし、喉の違和感に咳き込んだ。]

(あぁ…。
 閉じ込められたのも、あんなに叫んだのも
               …夢なんかじゃなかったんだ。)

[温かいと思ったら、サイラスに抱き着いて眠っていたらしい>>+18

頭に乗せられて手には思わず泣きそうになって…]

 サイラス…おはよ…ぐすっ

[掠れた声で朝の挨拶をすると、再びぎゅうぅとサイラスに抱き着いて顔を埋めた。]

(+19) 2011/08/28(Sun) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
自分の都合優先しかけたすまん。
48h間が持たないかもーとか弱音吐いたけど
良く考えたらパスタの人が31日朝までこれないってなると
エピ延長なかったら参加出来ないじゃんな

(-39) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

[リビングにある救急箱を抱えてキッチンへ戻る。
 先ほどは慌てて気がつかなかったが
 焦げた匂いがキッチンに充満していた。
 ……夕食、がんばって挑戦してみるかな……]

 ………ベネット兄さんの傷は……?

[ガス台の火を止めているラルフ兄さんに救急箱を差し出す。
 ……あまりに日常過ぎて、今朝のことは
 夢か何かと錯覚してしまいそうになる。]

 それと……ラルフ兄さん……願いって……。

[”何を言ってるんだ?”と、言い返されたら
 本当に夢だったのではと、思ってしまいそうだ。]

(65) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

あ、えあ、わかったっ!

[ラルフの指示にこくこく頷いて、ようやく硬直が解けた。
綺麗なタオルを引っつかむと、ベネットの指に巻いていく]

ベネット兄ちゃん、大丈夫?

[心臓より、上。
そういえばそんなこと保健科目で習ったっけ。

ベネットの心配をしつつ、視線がついラルフを見てしまうのは仕方のないこと。
まだ困惑していると、表情にわかりやすく書いてある]

(66) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[かすっただけなら、たいした傷じゃないんだろう。
救急箱を抱えて戻ってきたロビンに視線を向ける]

 手当て、出来るか?
 傷自体は小さかったみたいだ。

[刃物で切ったから大げさに見えたんだろうと
幾らか落ち着いた様子で告げて]

 願い?
 何言ってるんだ。

[不思議そうに首を傾ぐ。
テッドの視線に気づいて、困った顔をしてみせた]

(67) 2011/08/28(Sun) 21時頃

オスカーは、反省部屋の中に広がる甘い香りにくんかくんか。

2011/08/28(Sun) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ええ、傷の手当は学校で、それなりに行いますので。

[ラルフの言葉に、俺はベネット兄さんのほうへ。
 テオが兄さんの指を心臓より高く上げているのを見、
 そのまま持たせて、俺は手当てをしようとする。
 ………不思議そうに返したラルフ兄さんに
 俺はやはり夢か何か?と困惑しながら。]

 えっと……オスカーが部屋にいなくて
 手紙があったんです。
 お菓子と、兄弟たちを返して欲しければ
 犯人の願いを一つかなえろって……
 凄く、几帳面な文字だったから、ラルフ兄さんかと……

(68) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

ええ、……っと……。

[もしかして本当にラルフじゃないんだろうか。
首を傾ぐ姿に、ゆっくりと立ち上がって、オスカーの部屋に置いてあった手紙の話を切り出した]

…………ベッドがすごく綺麗に整ってたから、ラルフ兄ちゃんかと思ってたんだけど……。


……違う?
だったらあの、疑って、ごめんなんだけど……。

(69) 2011/08/28(Sun) 21時頃

ロビンは、テオが同様に困惑しているのを見ながらベネット兄さん手当て中

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[突然の咳き込みにドキリ。目を覚ましたのかと分かれば、
 どこまで聞かれていただろうとも考えてさらにドキドキして。]

 あ、お、おう。おはよう。喉、大丈夫か?

[そう、どぎまぎしながらも返事をした。
 また抱き着かれればやっぱり少し恥ずかしかったのだが、
 頭を撫でる手は暫く止めずに。]

 ……あんだけ叫んだんだ、腹減ったんじゃないのか。
 飯あるぞ。

[テーブルに置かれた朝食を指差し、自分もそれに視線を遣った。
 のだが、ふとタルトが目に入れば、ぽつりと。]

 …………顔面タルトもありか…。

(+20) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手当てするロビンからもれた言葉。
もう見つかっていたのかと、少し驚いた]

 え、オスカーが?

[驚きをそのまま、
オスカーがいなかった事に対するものへ摩り替えてみせて
文字とベッドメイクで疑われているらしいと知り
思わず自分を呪った]

 ……さあ、初耳だ。
 願いをひとつ、ね……

[周囲を見やる。
オスカーがいないなら、残った兄弟はこれで全部]

 で、誰が願いをかなえてほしいんだ?

[首を傾いでみせた]

(70) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[何だろう、急に寒気がした。
わざわざ手間隙かけて作った菓子が
顔面タルトの素材に使われようとしてるなんて
誰が知ろう]

(*5) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんの言葉にテオを困惑したまま見る。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【墓】 奏者 セシル

[煽るようなラルフの言葉に、もうなにも言う気にならなかった。
自分の考えを貫くつもりらしいから
今更何を言っても変わるまい]

…見損なった。

[小さく呟いて、背を向けて寝台に転がる。
反省部屋に新たな兄弟達が増えた頃には、
空腹からくる疲労ですっかり眠ってしまっていた]

(+21) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

テッドは、ロビンと、同じように困惑したまま顔を見合わせた。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【墓】 双生児 オスカー

[まだぼんやりとした思考のまま、サイラスの頭を撫でる手が心地いいな…なんて思いながらへばりついている。

怖い夢を見た。でも、この現実はもっと怖いような気がして…。

セシルは自分のせいもあってここにいるから、なんとなく近付き難く、自分と同じようにここに連れて来られたであろうサイラスにくっついていたい気分だった。

これがもし、ヴィーに抱き着いて寝ていたとしたら、自分の頭を思い切りドアにぶつけていただろう。]

 …ごはん?

[サイラスに促されて>>+20テーブルの上の朝食に視線をやる。]

 甘い匂い…。

[ちゃんとした朝食なようで、ラルフが作ったのかな…と思い至ると、高らかに鳴く自分の腹の虫が恨めしい。]

(+22) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【墓】 奏者 セシル

[目覚めた時には、全身が既にまったりと疲れていた。
体力には自信のある方だったが、飲食が欠けるだけで大分違う。
寝台から起き上がるのも面倒で、丸くなるだけ。
眠気と疲労に任せて、その意識はうつうつとしていた]

…。

[朝食と聞こえたが相変わらず
食べる気は起きそうにない]

(+23) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おはよう。
 ラルフの朝食は美味いよ、ちゃんと食べないと暴れる体力も持たないだろうしね。
 ハンストするにしても、な。

[ラルフが朝食を運んでくる頃に目を覚まして、きちんと残さず完食する。
デザートまでありがたく食べる。イチジクは好物の一つだ、アイスまで添えられてるなんてもう幸せすぎるだろう。
顔面タルトなんて俺が赦すわけが無いだろう、食べモノをそんなことに使うなんてもってのほかだ。
他の手段で訴えてほしいもの]

(+24) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……俺じゃ、ないよ。

俺だったら、何か叶えたいことがあるなら直接言うよ。
オスカーを人質にしたり、お菓子を隠したりそんな不確実で回りくどいことはしない。

[ラルフの態度に、では犯人は誰なのかと尚更困惑したまま。
それでも、自分も未だ容疑者なのだと察すればそう自己弁護をする]

ロビンも違う。
違うって物証とかはないけど……でも、違う。

いくらロビンがヴィー兄貴のことが大事に思ってても、こんなことしない。

[胸元をぎゅ、と握りながらロビンの無実も主張する。
主張というには、主観的で子供のようだったが]

(71) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ラルフ兄さんでも、ない…………?

[テオは……やはり違う。じゃあ、ベネット兄さん?
 けど、さっきの様子が、演技にも思えなくて。
 じゃあ、誰……?]

 ……あの、昨日ラルフ兄さんがヴィー兄さんを疑う時
 いつもと、話し方が違ったのが
 少し、気になっていたんですが……

[俺自身も、他の兄弟とテオでは大幅に
 他の兄弟とヴィー兄さんでは少し、話し方が違う。]

 ……ラルフ兄さんと、ヴィー兄さんは、
 実は結構仲がいい、んですか……?

[ヴィー兄さんが犯人だったということもあり、
 誰が犯人かよくわからなくなってしまったから
 些細なことも詰めてみようと。]

(72) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、テオの言葉で自分も疑われることに気がついた。

2011/08/28(Sun) 22時頃


テッドは、擁護のつもりで出したヴィーの名でかえってロビンの立場が微妙になることには気づいていない。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【墓】 双生児 オスカー

[昨晩同様の、…いや、昨晩よりもふてぶてしいかもしれないヴィーの態度に、むくりと体を起こして真正面に座ってやる。
もぐもぐと朝食を食べ、デザートを食べ、お茶を飲み干し…
ずっとヴィーの目を睨み続けてやった。

食べ終わった後も目を逸らさない。
他にやる事が無いのだ、徹底的にやってやる。]

(+25) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[反省部屋には朝食のいいにおいが充満してるころだろう。
テッドの言葉を聴きつつ、なら彼の中で自分は不誠実で回りくどいと言う事だな、と内心ため息。
バレてしまうのも時間の問題だろうこの状況に居て、それでも余計に切り出し難くなった]

 ……へえ……それは、本当にそうかな?
 大事に思ってるから、閉じ込めたかったんじゃないの

[ロビンへ疑いの眼差し向けてから]

 昨日の話し方?

[そのロビンに言われて、思い当たる節に気づいた。
同時に色々思い出して顔がみるみる赤く染まっていく]

 …………そうだな、仲はいいと思うぞ。
 何だかんだで肝心なところはやってくれるヴィー兄さんのこと、尊敬してるし大事に思ってるよ?

[不覚だ。なんでもない振りを続けながらしれっと答えた]

(73) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[しれっと起きてきては朝食を食べ始める兄にカチン。
 本気でタルトを投げかけたが、ブレッドマン同様に惜しくて、投げることは出来なかった。
 それでも一度は手に乗せたタルトを元の場所に戻すのは悔しい。
 結果、置いたのは兄の目の前。]

 いらねーからやるよ。太れこのあほんだら。

 セシルはいい加減食えよ。最悪口移しでも食わせるからな。
 今の俺ならマジでするからな。

[弟に言うわりには自分は手をつけず、
 どう報復してやろうかとイライラしながら考えていた。]

(+26) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
※当然ですが食べ物を粗末にしちゃいけません

(-40) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

それは違う!

[ロビンに疑いの眼差しが向いたのに咄嗟に反論する。
思った以上に大声になってしまって、ごめん、と口を噤んだ。

自分の言葉のせいでラルフが余計に切り出しづらくなったことの自覚もないままに、ロビンの問いとラルフの返答を聞く]


…………兄ちゃん、顔赤い。

[ぽそり]

(74) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さんを閉じ込めた……反省部屋へと推したのは
 ラルフ兄さん、ベネット兄さん、テオ……ですが……

[閉じ込める。その疑惑に、そもそもヴィー兄さんが
 反省部屋に行くことになった理由を思い出す。
 ただ、この話のずれは……
 テオはヴィー兄さんが犯人と聞いて、
 俺がヴィー兄さんに協力しているかどうか、を言ったんだと思う。
 そこまで考えたとき、ラルフ兄さんの顔が
 赤く染まるのを目にし、目を丸くする。
 指摘しただけで赤くなられる、とは思っていなかった。]

 ……閉じ込めたい、と思ったのは
 ラルフ兄さん自身の、考え………?

[さっきの話のずれから、そう、口にする]

(75) 2011/08/28(Sun) 22時頃

ロビンは、テオに、落ち着いて…と先ほどまで動揺していたくせに言う。

2011/08/28(Sun) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【墓】 奏者 セシル

[庭のことを考えていると
サイラスの声が聞こえて]

…断る

[食事も口移しも御免被るという意思表示。
食事の香りは余計に食欲を減退させて]

オスカー、やるよ。

[食べ盛りの弟に押し付けた]

(+27) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[オスカーにじっと見つめられるから、食べている最中でも目を逸らさずにじっと見つめ返してみる]

 お前大きくなったなあ。

[睨まれているのはわかっているけれども、そんな感想がつい口からでてしまって。余計睨まれるかもしれない]

(+28) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

[ヴィーに「大きくなったな」なんて言われて>>+28]

 へぇ、今気づいたの?
 今まで、…何を見てたのかな?

[睨んだまま口元だけ笑ってみせた。
今言われても嬉しくもなんともない。というかむしろ腹立たしいくらいだ。]

(+29) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[顔赤くしたまま、大声に瞬きひとつ。
双子の指摘に眉を寄せた]

 ……さあ、何の事だかわからないな。

[しらを切る。
此処まで人数が減ってしまっては
ごまかしきれるものでもないと、わかってはいるが]

 ロビン、朝食そっち運んでくれ。
 テッドはシロップとベネット持っていって。
 俺も紅茶淹れたらリビング行くから。

[ついと顔をそらして朝食の準備を続ける。
焦げたパンケーキ
生クリームとメイプルシロップ添えれば何とかなるか。
反省部屋に持っていったタルトに添えたアイスもつけて
豪勢に甘くしてしまおうと、冷蔵庫を漁る]

(76) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 わからない、はないと思います。
 大事に思ってるから、閉じ込めたい。
 は、ラルフ兄さんの発想かと。

[それが、今回の件にどうつながるかは、
 ヴィー兄さんを閉じ込めたいほど大事に思っている?
 だから、協力した……?]

 ………そうですね。
 せっかくベネット兄さんが焼いてくれたんです。
 冷める前にいただきましょう。
 それに、犯人探しより「犯人の願い」を
 考えるほうが、重要な気もします。

[ただ、今問い詰めても平行線だと感じて。
 ラルフ兄さんの提案に頷き食事をワゴンにのせる。]

(77) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[セシルが食事をとっていない事を知り、自分に朝食を押し付けるのを聞いては>>+27]

 ねぇセシル。
 セシルがご飯食べないなら、
 僕、ここを出たらまっ先に庭に火つけるから。

[そう返した。]

 セシルをこんなところに入れちゃったのは僕のせいでもある。
 それは勿論悪いと思ってる。ごめん。
 謝って許してもらえるとも思ってない。

 でも、ごはんは食べて。
 倒れられたら、僕、何をするかわからない。

 僕、最近変なんだ。本当に何をするか分からない…。

[じっとヴィーを睨んだまま、セシルに言葉を向けた。]

(+30) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 馬鹿だな。
 永遠に閉じ込めておけるわけでもなし
 そんな無意味なこと、してどうなる。
 まるで子供の発想だ。

[くす、とロビンが言う発想は鼻で笑った]

 そら、落とすなよ?

[食事を乗せたワゴンを見送って、湯を沸かす。
朝食の甘いにおいに、少し胸がもやもやとする。
さっぱりした紅茶がいいだろうか
夏積みダージリン、柑橘系の香りがお気に入りだ。
それとも、少し濃い目にして甘さを打ち消してやろうか
ブレックファスト、某社のブレンドなら目覚め一発]

(78) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

ラルフは、ロビンの後を追う形でティーポットとカップ乗せたトレイ手にリビングへ。

2011/08/28(Sun) 22時半頃


【墓】 奏者 セシル

しょうもねえこと言ってんじゃねえ。

[険しくなった声は少し掠れている。
一つ二つゆっくり瞬きをして]

庭に罪なんかねえんだ。
悪いと思うなら謝るより
俺の分の食事を空にしろ。
そう簡単に倒れてたまるか。

(+31) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ええ、ですから、僕はその発想を持ちません。

 テオは僕がヴィー兄さんが大事でも
 ”こんなこと”しないと言っただけです。
 そして、僕はそもそもヴィー兄さんを閉じ込めていない。
 反省部屋にも推していませんしね。

 閉じこめたかったと言ったのは、ラルフ兄さんです。
 ……それとも、反省部屋に推挙する、以外で
 閉じ込めると言う意味になることがあるなら、別ですが……

[鼻で笑う様子に肩をすくめて。
 何故、肯定しないのだろう?とも緩く首をかしげて。
 そのまま、ワゴンを運ぶと
 俺は、リビングのテーブルに食事を置いていく。

 4人分……半分になった人数にため息をついた]

(79) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 屁理屈だな。
 
[こちらを疑う様子のロビンには一言。
肯定の欠片も与えはしない]

 反省部屋の皆もちゃんと食事してると良いんだが。

[結局二つのティーポットをテーブルにおいて
溜息が重なった]

(80) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

[俺は疑いを深めていた。物的証拠以外にも。
 理由は単純だ、さっきのテオへの言い方、
 それに現在の肯定しない様子。
 ヴィー兄さんとつながりを見せたくないように感じていた。
 そして、俺とヴィー兄さんにつながりがあるように?

 けれど、おかしいんだ、俺はラルフ兄さんに
 まだ、ヴィー兄さんが犯人だったとはいっていない。]

 …………もう、朝食は運んだんですか?
 それにしても、犯人の願い、って何なんでしょうね……
 願いつつ、欲求は手紙に書かない……

[ただ、ラルフ兄さんが頷かない以上、
 犯人探しで話していても埒が明かない。]

(81) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 いや、川で抱き上げた時にも思った。

 だからこそな、子供扱いでなく、一人の男として此処に入れられているんだ。
 それとも、末っ子だからと甘やかされてずっと子供扱いされたままの方が良かったか?

[思ったよりも大人びた表情をするようになった。
あんなに小さかったのに]

 セシルも。
 食わないならハワードにドクターの手配頼んでおくからな。

(+32) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[誰も自分だとは認めない。
何かとっかかりがあれば問い詰めたかったが、結局朝食の準備を指示され、その通りに動いた]

ベネット兄ちゃん、行こ。

[片手でシロップ、片手でベネットの誘導をする形でリビングに移動する。

オスカーがあれだけ喜んでいた兄弟全員での食事。
今は人数も半分で、そのオスカーもここにいない。
……溜息が漏れた]

(82) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+31 嫌だね!

 僕は庭なんかよりセシルのが大事だもん。
 悪いと思うなら食事を空にしろ?なんで?
 食事を空にして、セシルの為になるの?なんの意味もないよね?
 
 だったら許してくれなくていいよ。
 庭に火つけてセシルに恨まれたっていいよ。 
 …でも、セシルがごはん食べてくれるなら、やらない。

[怒っているセシルに反論したことなんか無い。
凄く怖いのを知っているから。特に、庭が絡むともの凄く怖い。]

 そう簡単に倒れてたまるか?じゃあその掠れた声は何だっていうの?

[こんな事件があって、セシルを怒らせて。]

(あぁ、僕もうこの家に居られないかもしれない。
          頭がどうにかなっちゃいそうだよ。)

(+33) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

[ヴィーの言葉>>+32を聞いて、眉間に皺を寄せる。]

 じゃあ、
 その一人の男としてここに入れられている理由は何?

[苛立っている。もの凄く。]

(+34) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[弟たちのやり取りを暫し無言で見学する。頭が痛い。胸が痛い。
 だから、昨日から続いてる膝の痛みなんて気にならずに。
 椅子を思いっ切り蹴飛ばした。]

 セシル。食え。
 自分のことばっか考えてんじゃねえぞ。

[相変わらず睨む先は、ヴィーのままだけれど。]

(+35) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

襲撃パスすればよかったのだろうか。

(-41) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* だめだ。テンション上がると勢いで発言しちゃうなー。

こんなんならギャグでも飛ばしときゃよかったかな?
だってさー反省部屋と赤ログが思いの外シリアスだったんだもん…。
のっかってみよーって阿呆な子のあたしは乗っちゃうよねー。

この兄弟…大丈夫か?

(-42) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

― 回想・キッチン ―

[自分の指にじんわり浮かぶ赤。
左手でよかった、右手だと絵が描きにくくなる。
ぼんやりそんなこと思いながら、
でも、それもどうでもいいような気もする]

…………ラルフ兄ぃ!

[突然表れた兄はいつも通りすぎて。
自分の怪我を心配する姿に、なかなか言葉が出ない]

いや、平気だよ。ちょっと掠っただけ。

[駆け出すロビン>>63やテッドに
大したこと無い大丈夫、と伝えようと顔を上げる。
だけれど低血圧な上に変な寝方をして身体を冷やしたせいか、
精神的にか、顔色は青ざめる一方だった。
そしてラルフ>>64に心臓より上と言われれば]

(83) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


う、うん。分かった。

[思わず、いつも通りに答えてしまう。
あの手紙は夢なんじゃないかと頭を過ぎったのは、
きっと弟たちと同じだったのだろう]

大丈夫。ありがとう、テッド。

[タオルを巻いてくれる>>66弟に、力なく笑んで。
なんだか酷く気分が悪かった。頭が重い。
だから、それ以降の3人の会話は確かに聞いてはいたけれど、
間で口を挟むことはなかった。
ロビンが手当てしてくれる時も、ありがとう、とだけ。
手から伝わる温もりだけが昨日を思い出させ、
現実に繋ぎとめていてくれるような錯覚さえ、した]

(84) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
必殺。間で口を挟まなかった理由こじつけ←
すみません早く現在に追いつけって話であります。

(-43) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

ラルフは、溜息ひとつ、ふたつ。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


ロビンは、ふと、あることに気づくと席を立つ。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【墓】 双生児 オスカー

[サイラスが椅子を蹴る音がした>>+35
驚かなかったと言えば嘘になる。

でもサイラスのは、セシルを思ってやっている事だ。
ちっとも怖くない。

怖いのは、理由も明かさずに自分達をこんなところに閉じ込めているヴィー、そしてラルフ。]

 …………。

[じっとヴィーを睨み見る。
もの凄く悲しい。なんでこんな事になったのか…。]

(+36) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………………。

[オスカーは多分オリジナリティ溢れる料理が原因だと思うんだけれども。
そんなことは言えないので、黙る事にした。

多分、明確な理由なんて、無い。
自分の願いなんてもう、最初の目的から随分反れてしまっているのだから]

 お前はさ。自分ばっかり思い出が少ないとか言ってただろう。
 だから。

 誰かがここから出てゆく前に共通の記憶が欲しいなって思ったんだ。

(+37) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


俺、テッドに持っていかれるのか……。

[ラルフ>>76に無意識に突っ込むのは日常の名残か。
みんなと重なるとも知らず、ため息をついて]

そうだね、……行こう。

[テッド>>82に誘導され、リビングへ向かう。
広いテーブル。余った椅子。4人。
用意が済めば、いつもの席にいつも通り腰を下ろすだろう]

(85) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

ベネットは、立ち上がるロビンに、目を向けた。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 これは、願ってはいけない事だったのか。

 ……俺が間違えたんだよな。
 すまない。

(+38) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[蒸らし終えた紅茶を夫々のカップに注ぎながら
立ち上がるロビンに視線を向ける]

 何だ。

[軽く首を傾ぎつつ]

(86) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ラルフ兄さん、オスカーの分
 反省部屋に用意しようとはしないんですか?

[ラルフ兄さんがオスカーがいなくなったのを聞いたのは
 つい、さっきのはず。
 もし、兄さんが犯人じゃないなら。

 問い詰めてもしょうがないのに。
 そう思いながらも、気になって口にしてしまう。]

(87) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

テッドは、ロビンが立ち上がるのに、どうした?と。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* >>+37 「一人の男として閉じ込められる理由」がソレ!?

wwwwwwwwwwwwwww
食事の度にギャグやんのが辛かったんですね、わかりますwww

そもそも初日しか料理担当やるつもりなかったのにorz
ってかさ、パインカレーくらいじゃない?変なの作ったの。
ナポリタンはちゃんと作ったのにー゚(゚´Д`゚)゚

(-44) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ああ、すっかり忘れてた。
 そういえばそうだな。

[オスカーの朝食。
言われて気づいた]

 じゃあ、オスカーの分残しておかないとな。
 中の皆が分けてやってれば良いんだが。

(88) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【墓】 奏者 セシル

俺は食事残すの嫌なの。
でも食いたくないからお前が食ってくれりゃ
俺は少しだけ楽なんだよ。

[苛立ちは声ににじむ]

寝起きで声が枯れてちゃわるいのか。

[椅子を蹴る音がしたが、
梃子でも動く気配はなく]

嫌だね。
あいつが謝んねえ限り絶対食わねえ。

(+39) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ただ一言で良いのだけれど。
犯人だと認めてしまえば、そこで終わり。
その先に待つ未来は恐らく――

そう思えば
どんなミスを指摘されようと
打ち明ける気にはなれなかった]

(89) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[たった一言でよかった。
わがままの言える子供ではなかったから
言えずに溜め込んだ結果がこれ]

 何でこうなったんだっけ

[我ながら、酷い事をしていると
自覚はあれど、謝罪は未だにしようとしない。
認めてしまったら、それで仕舞いだ
歪んだ思考に取り付かれ
それを訂正してくれる人は傍に居らず]

(*6) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

[ヴィーの言葉>>+37>>+38に]

 共通の記憶は、こんなやり方じゃなきゃ作れなかったの?

[睨んだまま、訊ねた。]

 確かに、僕は皆との思い出が少ないって言った。
 アルバム見るのも大っ嫌いだし、
 皆が昔みたいな遊びに付き合ってくれないのも寂しかった。

 でも、みんなが楽しみにしてたお菓子隠して、
 ノーリーンやハワードも巻き込んで、
 鍵付きの反省部屋まで用意して
 騙してここに閉じ込めるような真似して…。

[ヴィーの目を真っ直ぐ見る。]

 僕はあのアルバムみたいに、
 皆が笑ってる思い出が欲しかった…。

(+40) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……………

[普段のラルフ兄さんが、
 そういった忘れごとをするだろうか?俺が疑い深いのか。]

 ……ラルフ兄さんが、実際に犯人かは、
 僕にはわかりません。
 ただ、すくなくても僕は、
 今日反省部屋行きにラルフ兄さんを押します。
 ……ラルフ兄さんが犯人なら、
 反省部屋に行く前に望みを聞きたい。

 ……ラルフ兄さんが犯人でなく
 テオやベネット兄さんが犯人だとしても
 僕は願いを聞きたい。
 聞かなければ、それが頷けることなのか、
 そうじゃないのかも、わからない

 ……実は、もともと食事が出来る気分ではなかったんです。
 ベネット兄さん、せっかく作ってくれたのに、ごめんなさい。

(90) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 だから、僕の分をオスカーに運びますね。

[そういって、俺は朝食が乗った皿を手に持って]

(91) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[願いを受け入れたのは自分、側にいると決めたのも自分。

でも今は側に居ないから、この声は届かないし聞こえない]

 ……ラルフ。

(+41) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

[セシルのハンストは続く>>+39]

 セシルの庭への愛情はそんなものだったんだね。
 いいよ、食べなくて。

[短くそう応えた。]

(+42) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

あーもう、埒あかねー!

わかったこうしよう。
全員望みひとつずつ言ってって、それ全部叶えちまえばいいんだ。
そうすれば誰が犯人だろうと解決すんだろ。

ついでに反省部屋組にも。
あのメモ、「犯人の」望みって書いてあっただろ。
だからもしかしたらヴィー兄貴の望みかもしれないし。



……これが滅茶苦茶だっつーなら、昨日とおんなじ。
また誰か疑って反省部屋行きしかねえな。
だって、誰も犯人だって名乗りでない、望みも言わない、
それじゃ結局、どうしようもないじゃん。

(92) 2011/08/29(Mon) 00時頃

テッドは、ロビンとは対照的に焦げパンケーキをもぐもぐ食べながら喋っている。空腹だったのだ。これでも。

2011/08/29(Mon) 00時頃


【独】 若者 テッド

/*
割とガチでラルフの望みが「ヴィー閉じ込めたい(くらいすき)」しか見えてなくてどうしたらいいんだろう状態なう。

どうしたもんかなあ。
ラルフの心の鍵とかフラグどこやねーん。

(-45) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


俺は、ずっとこのお菓子騒動は、
兄弟の誰かが考えたゲームみたいなものだと思ってた。
兄さん達なら俺たちを試してるのかな、ともね。

だから、ずっと能天気でいられた。

[伏せていた瞳を、真っ直ぐラルフへと向ける]

ヴィー兄ぃが犯人だと知っただけじゃ、まだそう思ってた。
でもあの手紙を見て、ラルフ兄ぃの態度を見たら、
そんな簡単なものじゃないんだって、……感じたよ。

(93) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 俺が犯人なら、か。
 ロビンの中じゃあもうそういう風に決まってるんだろ。
 じゃあ、このまま反省部屋につれてってくれればいいさ。

[ロビンの言葉にため息。
全部投げ出した。
かなう筈もない望みは告げず]

 ……俺の望み云々より、皆が望みをかなえれば良い。
 お菓子を取り返したいってんなら
 皆で協力して探せば見つかる場所にあるはずだ。

[そもそも最初の趣向は宝探し。
反省部屋云々はロビンが言い出した事が元であって。
届かない声が、嗚呼とても恋しい]

 ああ、テッドそれは名案だな。
 お前の望みは?

(94) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
とうとうト書きが消えるくらいには余裕が無いですシロさんは

(-46) 2011/08/29(Mon) 00時頃

ラルフは、テッド>>92の提案に嬉しそうな顔を見せた。

2011/08/29(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット


……ねぇ、ラルフ兄ぃ。
ロビンにもテッドにも聞きたいけど。

もう、みんなを反省部屋から出さない?

もうお菓子なんてどうでもいいよ。
独り占めの犯人探しなんていい。
だったらもう、反省部屋に意味なんてないよね。
閉じ込めたいのでないなら。

[そこで、ロビンの想い>>90を聞いて。
次にテッド>>92の意見を耳にし目を瞬かせた]

(95) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[兄から弟への回答に>>+37、大きく目を見開いた。
 すんなりと謝罪の言葉が出たことにも。]

 ………、それ、最初に言えよ。

[苛立ちが完全に消えた訳ではないが、刺々しさは少し薄まった。
 少しだけだけど、彼の考えが解ったから。]

 誰かが出てったって共通の記憶くらい作れるだろ。
 なんで、ここから出てったらもう戻ってこないみたいな思考になってんだよ…。

[ああ、まずい。色々感情が混じって涙が出てきそうだ。
 今まで睨んでいたのを止め、部屋にいる全員に背を向けた。]

(+43) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……さすが、テッド。

[その提案の内容の真っ直ぐさに、思わず]

…………。

[ラルフに途端浮かんだ、嬉しげな表情。
思わずじっと見つめてみんなの言葉を待った]

(96) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 皆で宝探しができたら、楽しいだろうなって。

 どうすれば良かったんだ。
 仕事で、学校で。そうでなくても皆で集まる事なんてこの機会かクリスマスぐらいしか無いっていうのに。

 どうしたら、皆で笑顔で居られるんだ。
 俺に、教えてくれよ……

[ソファーに沈み込んで、項垂れる。
多分これは犯人を捜さずに菓子を探せば良かっただけの話]

(+44) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
うあばい自分の迷走が。もう黙って流れに沿う!!

(-47) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
落ちつこう、私。ラルフの願いは、何となく予想はしてたり。
あっている自信? あるわけないじゃないですか。

(-48) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[皿を持ったまま俺はテオの声を聞く。]

 そうだね。そうなる前に望みは言って欲しいけど。
 ただ、ここで食事をしていても
 望みに関する話題を振っても
 今までかえってこなかったんだけどね、声が。

[俺はそういってラルフ兄さんの顔を見る。]

 ……ええ、もう、僕はラルフ兄さんが、犯人だとは思っています。
 ただ、犯人を捜してもしょうがないだろうことも

(97) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちなみにベネット。
絵の勉強をしにフランスへ〜とか、元々考えてはいました。
エピで旅立とうかなぁとか。

でもこの状況で言い出したら大変なことになりそう。

(-49) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

……なんで「皆で協力して探せば見つかる場所にあるはず」って言えるんだよ。

[行儀悪くフォークを口に咥えたままもごもごと呟いた。
表情からは徐々に不機嫌が見えてくる。
折角の夏休みに兄弟の顔を見られないのはつまらないし、結局海だかプールだかに行くという話だってこの騒動のせいで提案できていないし……]

――俺?

[自分で言ったくせに、ラルフに返されてちょっと狼狽えた]

えー……えーと、いっぱいあるけどさ。

今一番望むものはこれだよ。
兄弟みんなで、仲良く過ごしたい。かな。

最後の夏休みにこんなの、もう、やだよ。

(98) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

 は? 宝探し?

[ヴィーを見ていた目がまん丸になる。]

 …なに、それ?
 だったら最初からそうすればいいじゃない。
 お菓子隠した後に「お菓子隠したから皆で探せー!」って。

 忽然と、何の情報もなくお菓子が消えたからみんな犯人探ししたんだよ?

(+45) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>95ベネットの提案には少し首を傾いだ]

 ……ベネットは犯人が見つからなくても良いのか?

[犯人探しではない提案。
少し心が軽くなったけれど]

(99) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 サイラスだって、家を出ようとしていただろう?

 独り暮らしは、寂しいぞ。
 部屋に帰っても誰も居ないんだ。しかも暗い。
 一人で食う飯は不味い。

 自由は得られるかもしれないが、孤独だ。

[サイラスの背中へ追い討ちをかける、外へ出てみて気づいたことが沢山あって。
寂しさを埋めるように仕事を詰め込んだのは他でもない自分だから。

本当はロビンに目標とされるような、立派な人間じゃない]

(+46) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
中身的には割とちゃぶ台蹴飛ばしたような発言だったのだが、なんか歓迎されているようだ。

あれ?正解なの?

(-50) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/* ヴィーが可哀想になってきた(´;ω;`)ウッ…

流れ的に、責めなきゃいけないのかと思って。

(-51) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>97ロビンの態度には、悲しげに眉を下げた。
首を振る]

 ……俺に望みはないよ。

[その視線に見つめられては
いえなかった。
犯人だとやはり肯定もしない。
>>98テッドの言葉に、その表情のまま]

 いえるよ。
 兄弟が隠したんだぞ?
 なら、皆で考えれば見つかる場所にある。

 独り占めして食べようなんて兄弟、本気でいると思ってるのか?

[言い切った。
テッドの望みを聞いて、視線を落とし頷く]

(100) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

ラルフは、ベネットの望みはあるんだろうか、何だろうか。ちらりと視線だけ向けた。

2011/08/29(Mon) 00時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* 心が…痛いです。

そしてヴィーとセシルの独り言を見るのが怖いです((((;゚Д゚))))

(-52) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>99

そうじゃないよ。
お菓子騒動としての犯人は、もう良いやって意味。

[宝探しの意味があったとは知らず。
大福の恨みなんて、もう消え去っている]

ただ、兄弟みんなで話し合いたいと思ったんだ。
ラルフ兄ぃだけじゃなくて、
ヴィー兄ぃにも聞きたいことが沢山あるし。

(101) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 奏者 セシル

下らねえな。
俺が飯食うかどうかと庭に関係なんかねえだろ。
テメーのやろうとしてることはただの環境破壊だ。

言うこときいてくれなきゃ癇癪でこわすのか?
末っ子の言うことなら誰でも最後にはきいてくれるとでもおもってんのか。

[ベッドの上でもそりと起き上がると、
おもむろに壁を殴った。
みし、という音がしたがそんなことはどうでもいい]

ふざけたこと言ってくれるじゃねーの。

(+47) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>101話し合いを希望するベネットの意思に気づき]

 何を話すんだ。
 ……聞きたいことって?

[ゆるく首を傾ぐ。
目の前の紅茶はすっかり冷めていた]

(102) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

自虐すればいいってもんでもないけどな。
病院ぶちこまれて余計に庭から離れてしまうぞ。

(-53) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ラルフの視線を受けて]

……ここで、"ラルフ兄ぃの願いを聞く"のが願いって、
そう言ったら答えてくれたり、する?

[見据えたのもつかの間、冗談だよ、と。
顔色はだいぶ良くなってきていた]

そうだな……何にしよう。
俺は強欲だから、望みがありすぎて迷うんだよね。

[くすくすと微笑む表情は、いつもに近い]

(103) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ベネットの言葉にうんうん頷いて]

そうだよなー。
特にセシル兄ちゃんなんて無実だーってのに閉じ込められたまんまだし……。

ベネット兄ちゃんも折角帰ってきてるのにセシル兄ちゃんに会えなかったら寂しいじゃん。ね?

[ベネットをセシルに会えなくて寂しいのだろうと言い切るのは、自分がロビンにこんなに何日も会えなかったらどうだろうと立場を重ねているから]

だから、皆を出すのは賛成。

(104) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[セシルが壁を殴るのが聞こえた>>+47]

 うん。僕もふざけたこと言ってるの分かってるよ。

 でもセシル、サイラスもヴィーもセシルの事
    心配してるのが分からない子供じゃないでしょ?

 普通に食べてって言ってもきかないんだもん。
 …普通じゃない言い方するしか、ないじゃない。

(+48) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ラルフが言い切ったのに、少したじろぐ]

――う、そりゃ……居るとは思ってないけど。
じゃあ、何のために隠したんだ……。

[同じく、宝探しの意味があるとはわかっていない。
皆で楽しくお菓子を食べながらお茶会、というのが先送りされた、ただただそのことが不満だ]

…………本当に無いの?

[望みがないと言ったラルフを、相変わらずフォークを咥えたままじいと見る。
ベネット>>103に、心の中で頑張れ兄ちゃん!と机の下で拳を握って応援している。
心情が顔に出やすくストレートな分、ブラフや駆け引きは苦手だ。ラルフの望みを上手く聞き出せそうなのはこの中だとベネットだろうと期待の視線を向けている]

(105) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 奏者 セシル

とにかく、俺は首謀者が謝るまで飯は食わねえ。
理由がなんだって、人のもんに勝手に手ェ出したんだ
頭下げて詫びの一つも言えねえとか
甘ったれたこと言ってんじゃねーっつーの。

[息を吐き出すところりとまたベッドの上に転がった]

(+49) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

テッドは、それから、ちらりとロビンの顔を見た。

2011/08/29(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 そんな願いが本当なら、どれだけ俺の事想ってるんだ
 って話になるが。

[ベネットの視線に真顔で答える]

 強欲なら、俺以上に慾深いヤツはいないさ。
 
[微笑みを受けて、苦笑いを浮かべる。
皆閉じ込めてしまえば
誰もここから出て行かずに、永遠に一緒に居られるなんて
子供のような夢を、ともすればこぼしてしまいそうになる]

(106) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>102

そりゃあ、……犯人への新たな罰、とか?
10日間家の周り100周とか、縄跳び二重飛び100回とか。

だって警察はいらないでしょ。
でも、俺はただでは許せない気持ちなんだ。ごめん。

[冗談なのかそうではないのか、曖昧に]

ヴィー兄ぃに聞きたいことは、…………。
ラルフ兄ぃとの関係、を最初にしようかな……。

[本当に聞きたいのは、"理由"と"願い"だけれど]

(107) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちょっと待って中の人駆け引きとブラフほど苦手なものはない!!

(-54) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 奏者 セシル

…だったら、あいつ連れてきて謝らせりゃいいだろ。

[オスカーに背を向けたまま答える。
臍を一度曲げたら何があっても
決着がつくまで曲げっぱなしなことを
恐らく弟は知らないだろう。
大きくなるにつれて、随分少なくなったから]

(+50) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
やはり理由はそこですよね。
でもどうやったら聞き出せるのだろう……? ぐぬぬ。

(-55) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 皆を出すのはとくにはかまわないですよ。
 お菓子を隠した犯人を特定する。
 ための提案ですしね。
 話がそこではなく、願いに移るなら、特には意味がない。
 
[望みがないと言うラルフ兄さんをじっと見て。]

 個人的に僕の望みは事実を知りたくもあるし
 悪いことをしたら、ごめんなさい、かな

 ……たとえば、さっき、ベネット兄さんが言ったように
 ゲーム的要素があって、何か試すために仕組み
 思わぬ方向に転がってしまって、まいっているとかだとしても
 こんな事態になったのは、隠した人も望んでいなかったとしても。

 オスカーは怒ったし、
 無実で自由行動できなくなった人もいるし、
 あまつさえ、置手紙で物とオスカーを交換に願いをかなえようとしてるわけで。 

 

(108) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>107 えええええええ。えええええええええええ。
[ちょうなんは どうようした]

(-56) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 テッド、行儀が悪い。

[フォーク咥えた弟に注意ひとつ]

 何のため?
 見つけてもらうためだろう?

[本当に、最初はただそんな単純なことだった筈。
犯人側の思惑をさらりと零し]

 ……ひどい罰だな。

[>>107ベネットが言う話し合いの内容に、思わず身震いひとつ。
ただではないが、許されるかもしれないらしいのには
困ったような顔のまま、でも少し口元が綻んだ。
全員に背を向けられる事はないようだと思うと
少しだけ、重い口を開きかけたのだけど]

(109) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[セシルのハンストは、自分なんかが口を出しても終わりそうにない>>+49
むしろ余計怒らせてしまったようだ。

少し項垂れながら、]

 ねぇ、ヴィー…。もう終わらせる訳にはいかないの?
 セシルも、首謀者が謝ればって言ってるし。

 ここから出て、皆でお菓子食べよう?

[ヴィーに訊ねた。]

(+51) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……犯人だけが悪いわけじゃない。

[ロビンの言葉に>>108またむっつりと口を閉じた**]

(110) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 …あぁ、なかなか寂しいもんだよな。一人って。
 家に帰んないでそこら辺で買った奴食べたりしてると、
 ラルフの料理が恋しくなってやばかった。

 けど、な。
 人間いつかは自立しねえとダメになることくらい、
 お前なら分かってるだろ?

 …ここにいたら俺はきっと、お前らに頼りっぱなしになる。
 それは嫌だ。
 ついでにお前ら、俺に頼ってくんねーしな。

[最後は愚痴のような本音だったけど、出来るだけ淡々と口にして。
 ぎゅ、と裾を握る。泣くもんか。
 そう自分に暗示を掛けてから、振り返る。]

(+52) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 寂しいけど。俺は平気だ。
 ほんとに辛くてどうしようも無くなったら、
 お前らに甘えに行く気満々だったからな。

[うわ、俺ダメ人間。顔に浮かんだ苦笑は、そんな心情から。]

(+53) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
正論ぶつけても貝は開かんよ。
しかし23歳、こんな子供だったっけか

(-57) 2011/08/29(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時頃


【独】 双生児 オスカー

/* サイラス…和む(*´ω`*)

(-58) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[二重跳びは59(0..100)x1回ぐらいまでにしておいたほうが……とか完全にずれたことを考えていたら行儀が悪いと注意された]

はあい。

[いつの間にか最後の一切れになっていたパンケーキを口に運んでからフォークを置いた]

見つけて貰うために隠す。
それって要するにゲームってこと?

……随分大事になっちゃったけど。

[ゲームだったら尚更わからないと口篭る。
ここまで話が大きくなる前に、ネタばらしをしてしまえばよかったのにと。
そして、……犯人の目的まで断言してしまう様子に、やっぱりラルフが犯人なのだろうなと思っていた。

ただ、理由はゲームでいいとして……望みが本人の口から出てこない。
どうしたものかと、冷めた紅茶に口をつけながら考えた*]

(111) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/* おぉぉぉぉ…出られるのかと思いきやwwwwwwwwww

どどどどどどどどうしたらいいのかな、かな?

(-59) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

>>106

その"欲深さ"のために、お菓子を隠したの?

[つまり、この騒動を起こしたのか]

……ラルフ兄ぃは、さ。
テッドとロビンにこんな表情をさせてまでも……
その願いを、叶えたいの?

反省部屋のみんなの状況は分からないけど、
みんなも笑顔で居られている訳じゃないよね。多分。

兄さん自身は、それで幸せ……なのかな……。

[理解したい。歩み寄りたい。
でも思考の壁にぶつかり、中々進めない]

(112) 2011/08/29(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……んん?
 だから、そんな感じで言うようにノーリーンに……。

[どこかでボタンを掛け違えたままの伝言ゲームが、ずれたまま広がって。
寝ていて丸投げしていたのも悪化の原因の一つのようだ。

セシルのハンストへは、こうなったらもうどうしようもない事を知っているから。どうもしない。
凝り固まった彼の脳内では首謀は自分だと言って謝っても気が晴れるとは思えないし]

 どうだろうな。俺もこの部屋は内側から開けられない。
 解放したいと外から思わない限り出られない部屋を選んだから。 

(+54) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[俺はラルフ兄さんがむっつりするさまを見れば苦笑する。
 まるで、子供だなぁ、と。]

 犯人だけが、というよりも
 犯人は悪くない、っていいたいみたいです……

 けど、むしろ、他に原因があるなら、なおさら
 話してくれないとわかりません。
 話を聞いて、言い分がそうであるなら、
 僕に悪いところがあるなら謝ります。
 けれど、何も知らないで、
 そう言われても、僕にはわかりません。

 ……話さずに、そうなって欲しいというのは
 子供の言い分です。
 
[俺の言い方は堅苦しいのだろうなぁ、と嘆息一つ。]
 

(113) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[母親の手料理の味なんか記憶に無くて。
ラルフの味しかもう家の料理だと受け付けないぐらいには馴染んでいて。
それが本人への負担、しわ寄せにどれだけなっているかなんて考えもしなかった]

 自立が、イコール家から出るって意味でも無いだろう?
 それに俺がお前に甘えられるかよ、かっこ悪い。

 頼られたいなら変わりに長男になってくれよ。マジで。

[最後の一言は割りと本気で最近思うこと。

一番付き合いの長いサイラスには、何故か見栄を張りたがるクセがあって。自分でもよくわからないが、最初に自分が兄であると意識させた存在でもある……]

(+55) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

[サイラスの話>>+52>>+53には思わず口元が弛み、フラフラしているように見えてやはり兄だなぁなんて思ったりした。
しっかりしているし、場を和ませる能力はかなり高い。
弟がこれだけいれば、喧嘩の仲裁もかなりの数こなしたんじゃないかな…とか。

自分の質問に対するヴィーの答え>>+54には、ぽかんと口が開いてしまった。]

 えー?じゃあラルフが開けてくれないと出られない訳?
 でも、ハワードとかノーリーンとか…鍵持ってたりしないの?

(+56) 2011/08/29(Mon) 01時頃

オスカーは、長男と次男の会話に「ぶっ」と思わず噴き出した。

2011/08/29(Mon) 01時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 俺は嫌だな。誰かが居ないと、一人の静かな部屋じゃロクに寝れない。

[その分を埋め合わせるように昼間からしている寝貯め、夜はパソコンで仕事をしているなんて誰が気づこうか]

 ここは使ってなかった使用人室だからな、マスターキーしか俺は知らないし、今は当然持っていない。
 ハワードたちは勝手に開けることはしないだろう。

 ……たぶん。

(+57) 2011/08/29(Mon) 01時頃

ヴェスパタインは、末弟には格好つけたかったのにと思ったが後の祭り。

2011/08/29(Mon) 01時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いいや、ロビンにだけはかっこつけよー。

(-60) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[テッドとの対話の途中、
ラルフが犯人側の思考を漏らすのには気付くけれど]

ゲームのつもりだったんだ。
……兄弟みんなで宝探しゲーム、みたいな感じかな。

[テッドと同じく、尚更分からなくなった。
そして改めて自分の望みを考える。
何だろう、何があるだろう。そう、沢山ありすぎて。
それにそんな我侭言ったら皆に――……]

[皆に、嫌われてしまうかもしれない。
それは時々湧き出す感情。
だから口を噤む。感情に嘘をつき、微笑んでしまう]

(114) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 物探しのはずが、犯人探しにシフトするのが
 そもそも、予想外、だったんでしょうかね。

[テオと、ベネット兄さんと、
 そしてラルフ兄さんの言葉をつなぐ。
 そういった形状が浮かび上がる。]
 
 犯人探しも、反省部屋云々も
 隠した人は想定していなかった。
 ただ、予想外に転がった段階でいわなかった理由は、
 ちょっと、まだ推測できませんが……

[俺は、出来る限り感情を廃して考える。]

(115) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[ヴィーの言葉>>+57に、深くため息を吐く。
ヴィーから目的を聞き出せたのだから、もう終わりだと思っていたのに。

ベッドの上に転がるセシルをチラリと見て、もう一度ため息。
早く終わらせて、セシルに食事をしてもらいたい。

今願いを訊かれたら、そう答えるに違いない。]

 ラルフー…。

(+58) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 俺にとってはイコールみたいなもんだ。
 この家だとお前らが全部やっちまうんだからよ。
 俺の性格的にも、自立するにゃ一人暮らししかねえんだ。

[何だか一線越えて吹っ切れてきた。
 かっこ悪い、と言われても「ですよねー」と返すくらいには。]

 あぁ、長男ね。ぶっちゃけ、なってやりたいくらいだ。
 元より俺はお前のことなんか、兄だなんて思ったことねえし。
 ……お前はそうじゃなかったろうけど、さ。

[…吹っ切れ過ぎて本音がずらりずらり。
 ちょっと言い方がつっけんどんなのが紛れもないその証。
 兄弟なんて、子供の頃では遊び相手くらいな認識だった。
 弟たちへの認識は年を経て流石に変わったが、
 何となく……ヴィーを兄と思うのが悔しい、絶対ありえない、という子供染みた思いが、今も定着していて。]

(+59) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ロビンには、墓も赤も見えているのではと。

(-61) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


そうなのかも、しれないね。
……俺も本当によく分かってないんだけど。

[冷静に聞こえる弟の声に、
まだ使っていないフォークを置いて]

転がった段階で言わなかった理由。
段階の途中で別の目的に摩り替わってしまって、
止める必要がないと思ったから、とか。

そこにラルフ兄ぃの"願い"がある……?

[ラルフには聞こえないよう、考え呟く。
近くにいるロビンには聞こえるかもしれないが]

(116) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

ベネットは、紅茶をごくり

2011/08/29(Mon) 01時半頃


ベネットは、紅茶をごくり

2011/08/29(Mon) 01時半頃


ベネットは、冷めているのに美味しいことに、密かに感動した。

2011/08/29(Mon) 01時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
途中投稿の上に二重とか酷いww 
こんなところでギャグ調にしてしまった……。

(-62) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ……ガキ。
 兄弟の誰かが歌った子守唄でも録音して常備してろ。

[嫁さん作ればいい、とは流石にそういう問題ではないだろうと思って言わなかったけども。
 そればっかりは自分とヴィーとの根本的な違いによるものだ。
 解決するにしても毎夜お宅訪問は無理があるし、そもそも俺が行っても寝ているうちにアームロック掛けちゃいそうだしなぁ…なんて考えたりもしながら。]

 …あっち、殺伐としてないといいけどな。
 ま、俺たちだけでもドッキリでしたくらいの心持でいようぜ。
 笑ってる思い出にするためにも、さ。

[もう一度、オスカーの頭を撫でた。]

(+60) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ゲームなら、楽しませるための企画だから
 悪役は理不尽に感じる……?
 自分が企画したのではなく、
 とても楽しませようとしているのをそばで見ていて
 企画が壊れたことに憤りも、ある……?

[俺は、皿を手に立ったまま、感情面は
 正直ベネット兄さんにパスしたい、とってもパスしたい、と
 子守は苦手だ俺は、と思いながら。
 ベネット兄さんの呟きが聞ければ
 また、一つ考え込む。]

 ………大事なものは、閉じ込めたい、と、
 そんな発想を持っていたけど……

[現状拗ねるように黙ってしまったラルフ兄さんを見て
 そんな呟きをポツリ。]

(117) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 朝食の皿を回収しに誰か来るはずだ。
 そのときにラルフへ伝言を頼もう。

[末弟のため息にはそう返すしか出来なくて]

 そうだよな、お前が自主的に何かする所俺は知らない。
 今日からお前が長男だ。俺は兄をやめる。それで満足か。

[付き合いが長いからこそ、双子までとは行かないものの互いの考えは筒抜けているのだろう。
張り合う弟にふっと目を細めて応戦の顔]

 俺だって、何で俺が長男だろうって思ってたさ。

(+61) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 お前が歌えよ、サイラス兄ちゃん。
 ばっちり録音しておくから。

[にやーっと笑いながら「兄」と呼ぶ嫌がらせ。
寝ているときに、誰かが居ると抱き枕にしてしまうのもその所為で。
毎晩サイラスが来てもきっとありがたく抱きしめて長身同士暑苦しい夜になるだろう]

 ラルフが。思いつめて爆発していないかが心配だ。
 でも、溜め込んできたものを全部出して来いって思うから。

 それがどんな内容でも。言わないよりは言ってしまえ。
 俺には言ってくれただろう。

(+62) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【墓】 双生児 オスカー

[サイラスに頭を撫でられ>>+60]

 うん!
 でもまぁ、ラルフのお腹に頭突きくらいしてもいいよね?
 だぁいじょうぶ、ちゃんと冗談っぽくするから!

[にこぉと笑った。

ヴィーが言うのには>>+61]

 そっか。でもまぁ、それが最速なら待つしかないね。

[と答え、サイラスとのやり取りには目をぱちくりさせ、]

 僕、弟がいるって感覚が分からないんだけど、
 そんなに長男でいるのが嫌だったの、ヴィー?

[迷惑かけてばっかりだからかな…と、ヴィーの足首に視線を投げてしょんぼり。]

(+63) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


……大事なものを、閉じ込めたい。

《――ずっとずっと一緒にいたい》

だから、物探しの方向性が変わっても、止めなかった。

《その気持ちは一度も伝えないままだけど》

……ラルフ兄ぃは怖いのかな。
その気持ちを俺たちに、明かすことが、……。

[重なるのは昔の自分? それとも今?
ロビンの呟きに、無意識に呟きで返事をして]

(118) 2011/08/29(Mon) 02時頃

オスカーは、僕もサイラスの歌、聴きたいなーとかなんとか。

2011/08/29(Mon) 02時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
>>117
子守は苦手だ、俺は。

に思わず噴き出した。ここ笑うところじゃないのに!

(-63) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……何故、ラルフ兄さんは、自分から
 ヴィー兄さんを追い立てる行動をとったのかな……
 
[ベネット兄さんのつぶやきに、
 冷めたパンケーキの表面を見ながら考える。]

 …………伝えて、届かないことは……こわい。
 届くと、信じられなければ……なおさら。
 
[ずっと、一緒にいたいと思った。
 俺は、テオに気づかれないようにその横顔を見ながら。
 ラルフ兄さんのことを口にしているようで、
 それは、俺自身のことだった。]

 ………そして、今回のことで、
 糾弾され、嫌われるかもとも思った、のかな。
 そういう立ちばになってしまったから、なおさら怖い……

 ……許さないことや、嫌うことと
 怒る事は、違う、のにな…………

(119) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラルフは、嫌われると思うから、言えないのかな。
それなら受け入れるしかないのですよね。

兄弟なら、ましてラルフなら、それ聞いて嫌いになるわけない。
今回のことはとりあえず怒るとしても。

(-64) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 お前が長男をやめて“それで満足”なら、俺も“それで満足”だ。
 どーぞご自由に。も、存っ分に他の弟たちとだらけてください。

 …俺は例え長男って肩書があっても。
 んな肩書に合わせて何かする気はねえがな。

[兄の顔に、こちらも目が鈍く光る。言い合う気満々だ。
 しかし、こんな風に会話したのはいつ以来か。
 いつからそうなったかは分からないけれど、
 最近は話しても一言二言程度だった気がする。
 これだけ本音をぶちまけたからか、気分がすっきりしていた。が。]

(+64) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ッ………。
 ……生憎。子守唄なんて知らねえからよ。
 ハードロックで寝れなくしてやんよ、このクソ生意気な弟が。

[兄ちゃん、と呼ばれて迷わず鳥肌が立ち、
 キモイと盛大に叫びたかったが、青筋を見せながらも抑えて。
 その上、もしありがたく抱きしめるなんて言われたら、今度こそタルトを投げていたかもしれない。恥ずかしさ含め。]

 ………ラルフも、本音。言えてたらいいな。
 そしたらこっちだって、いくらでも言ってやるんだからよ。

 オスカーの頭突きに合わせてハリセンで殴るくらいはするけど。

[そう言って、オスカーに倣うように>>+63にやりと笑ってみせた。]

(+65) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

サイラスは、オスカーに俺の歌はまだ早い。とかなんとか。

2011/08/29(Mon) 02時半頃


【墓】 双生児 オスカー

[長男と次男の言い合いをニコニコと見守っている。
この二人がこんな風に長い会話をするのを、どれくらいぶりに見ただろう?

昔よりも随分と大きくなった体に、【兄】というフィルタを掛けていたせいか、自分ばかりが取り残されていた感じがしていたけれど、蓋を開けてみれば子供じみたところもしっかり残っていて…。]

 …ぷくく…あっははははは!

[笑い声を上げてしまった。**]

(+66) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 それがどんな内容でも。言わないよりは言ってしまえ。
 俺には言ってくれただろう。

 ただの無いもの強請りだ。
 もし兄が居たら。末弟だったら。双子だったら。

 今の自分と違うポジションだったらどうなんだろうと。
 でも実際は俺は兄で、お前は弟で。
 
[しょんぼりさせてしまったオスカーの肩をポンと叩いて]

 俺の弟はお前でよかったと思うぞ。

(+67) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

25なんてまだまだクソガキだよ。大丈夫。男は30でも40でもクソガキのまんまだ。

(-65) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ロビンとの応酬で自分の気持ちも思い出す。
やはり、ラルフ兄ぃは怖いのだろうか。
"願い"を"望み"を明かしてしまえば、
その内容で、兄弟たちが離れていくとでも思っているのか]

……もしそうなら。
ラルフ兄ぃってどうしようもない馬鹿だよ……ほんと。

[つまり自分だって、同じ立場だ。
それならば兄に伝えるべきことが、ひとつある。
ロビンの声を聞きながら]

そうだよね。嫌うのと、怒ることは違う。

[はぁ、と幾度目かのため息をつく。
今まで呟いたのも想像も、全て推測に過ぎないけれど]

(120) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 02時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 俺は長男でもだらけるけどな。

[出来れば多分、飲みながらしたい話だった。
素面で居るのはなかなかに恥ずかしい告白をいくつかしているようで、ますます素直とは離れた方向へ]

 幸いハードロックは大好きなんでね、サイラス兄ちゃん流石俺の好みをばっちり把握してくれてるんだな。
 ついでに抱き枕になってくれたらもう最高なんだが。

[嫌そうな顔に満足して、追撃をかます。
タルトが投げられたら流石に慌ててキャッチ、できたらいいな。
後で俺が食べておきました]

 ……いや、オスカー、頭突きを鳩尾には勘弁してやってくれな。吐くから。
 サイラスも、顔面は。せめて後頭部か背中で。

 けが人増やさないように。

(+68) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ロビンとベネット。
微妙に考えていることが違いますよね。たぶん。きっと。

そこがまた現実っぽいなと思ったり。

ゲームに関しての解釈が、今一分かって無い私である。
ロビンはどんな風な順序で考えてるのかな?

(-66) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[子供にはまだ早いアダルトな子守唄、とサイラスの言葉にニヤニヤから思わず肩を震わせている所でオスカーに笑われて。

ふっと眉が緩んだ]

 オスカーも一日長男してみるか?

[ダラダラしたい訳ではないが、また多分くだらなくてどうしようもない事を思いつくままに提案していた**]

(+69) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………ヴィー兄さんが言ってた。
 ”俺達は切っても切れない縁がある。
  これは死んでも皆を繋ぐものだ。”って

 ………

[ふと思い出したのは、それに続く言葉
 ”試してみればいいんだよ。
  何もしないままで怖いなんて言われてもな。
  付き合うぞ?”]

 ……本当、話さないと、話してくれないと、わからないね……
 ラルフ兄さんもだけど、俺も、本当、馬鹿……
 信じてもらえないことって、こんなにさびしいんだ……

[いくつため機が重なっただろうか。
 推測から勝手な妄想かもしれないけれど。]

(121) 2011/08/29(Mon) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

>>121

切っても切れない縁かぁ。
なんだか呪いっぽいけど。……あるのかもしれない。

あったら、いいね。

[くすりと微笑う。それは茶化すものではなく]

……ため息つきすぎると、幸せが逃げるよ?

[自分棚上げで。ロビンの頭に触れようと、手を伸ばす。
避けられなければ、ぽふりとだけ。
ラルフは、テッドは、どんな表情をしているだろう]

(122) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

えーかっこしたがるくせに失速するのが得意な長男でっす

(-67) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[ふいに、カップを掴み、紅茶を一気に飲み干して。
すぅと息を吸い込むと纏まらない思考のまま、
飾り気も何も考えずに、笑顔も忘れて、口を開いた]


―――― よく、聞いて。一度しか言わないから。

(123) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット



俺は、ラルフ兄ぃが好きだよ。
ロビンも好きだし、テッドも好きだし、皆、大好き。


[どれほどの勇気を絞ればいいのだろう。
でも今は伝えなくてはと、手を握り締め]

(124) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

 あってほしい……あるって、信じたい。

[ベネット兄さんの笑み方がなんだか珍しくて
 俺も目を細める。
 まだ、信じる、とまでは言い切れない
 自分の弱さが悔しいけれど] 

 ………ベネット兄さんこそ。

[たちっぱなしの俺に手を伸ばすから、
 俺はその手が届きやすいように一度座りなおす。
 差し入れるにしても冷め切ったものより
 新しいものの方がいいだろうし。]

 ……この話し合い自体も、試されているのかな。
 もし、そうなら、馬鹿って怒りながら
 右ストレートで殴ったあと、抱きしめたいな*

(125) 2011/08/29(Mon) 03時頃

ロビンは、席について、ベネット兄さんの言葉を黙って聞く*

2011/08/29(Mon) 03時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時頃


【人】 本屋 ベネット


俺はラルフ兄ぃが犯人と確信してる。
それに対して、怒りも悲しみも、もちろんあるけど。でも。

だけど、好きな気持ちに変わり無い。
さっき俺の怪我を心配してくれた時、……嬉しかったから。

嫌いになれるはずなんて、ない。

[目線を合わせられない。
でも最後のこの言葉だけは、前を見て]

(126) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 あぁ、うん、それは知ってる…。つか最早性分だろ。

[と、返せばふと、だったら彼が兄としてあれこれするのも性分なんだろうか、と思いつく。
 ……認めるのは腹立たしいので言わなかったが。]

 へーハードロック好きだったのかー知らなかっ……
 いやいやいや! ハードロック聴きながら寝る奴がいるかボケ!
 ついでに変な要望付け足してんじゃねえ!
 お前と寝るとか暑苦しすぎる! どう考えたって絵面もわりいし!

[この世界ではツッコミに回ったら負けなのだ。顔も赤い。
 そもそも、口喧嘩でヴィーに勝った試しなど無いわけで。
 その後、結局タルトは兄の口に入ることになる。
 ※ 食べ物を粗末に扱っちゃいけないよ!]

 そこはまあ、ラルフ次第っていうか?
 あ、ヴィーは足の小指を思いっきり角にぶつける刑な。

[思い出したようにオスカーが言っていた刑を勝手に兄に着せる。
 今までの不満や苛立ちの分はまだ取り返してないのだ。]

(+70) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[それから、オスカーの笑い声に目を丸くしたり。
 お前も何笑ってんだ。とヴィーを睨んだり。
 オスカーが一日長男したら色々と危ないんじゃ、
 食事的な意味で。とか制止してみたり。

 なんだか自分が閉じ込められていることを忘れそうなほど、
 兄弟らしい時間を過ごしていた。
 きっと。もうすぐ兄弟全員でこの時間を共有できるはず。
 そう、思いながら。**]

(+71) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット


兄さんの"望み"を聞かせてよ。
それを受け入れられるって、無責任な約束は出来ない。
でも俺は、知りたいと思ってる。

あの文面を書いたなら、これは義務じゃないの?
ラルフ兄ぃ、約束を破ったら怒ったことあるでしょ?


だから教えて。

ラルフ兄ぃの"望み"は、なに?


[いつの間にか立ち上がっていた。
話す内容も、順番も、支離滅裂もいいところだけれど
どうか伝わって欲しい、そう願いながら**]

(127) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おやすみなさい! 支離滅裂な頭を寝かせてきます。

(-68) 2011/08/29(Mon) 03時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
いや、個人的にはそれくらいすすめてもOKかなーと。
テオは翌日あんまりこれないし、
俺は全般的に動きすぎてるので
やりたくなかったしね。

(-69) 2011/08/29(Mon) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
はわー!!一人称、ベネット兄さん相手に
僕じゃなくて俺使ってる!!
きっと、PCが「ベネット兄さんには、もう、俺がいい(・ω・)」
と、思ったことにしよう……

(-70) 2011/08/29(Mon) 07時半頃

【人】 若者 テッド

[二人の話を聞きながら、ラルフの顔を見る。
黙りこんでしまったラルフは、二人の話を聞いてどんな表情をしただろうか――。

ロビンが自分の横顔を見ていることには、気づかなかった、でも。
耳に届くロビンの言葉には覚えがあった。]

切っても切れない縁……うん、あるある。
なんたって俺たちは家族……兄弟なんだからさ。

[にひひ、と笑う。
ロビンを撫でるベネットの手を、微笑ましげに見ていた]

(128) 2011/08/29(Mon) 08時頃

【人】 若者 テッド

[その後は席についたロビンと一緒に、ベネットの言葉を真剣に聞いていた。
立ち上がるベネットと共にラルフに視線を向ける。

どうか、話してほしいと*願いながら*]

(129) 2011/08/29(Mon) 08時頃

【独】 若者 テッド

/*
テッド見てるだけやん

(-71) 2011/08/29(Mon) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[口を閉じた。
犯人。
その言葉自体に篭る敵意は、やはり面と向かって受け入れたくないもの。
>>111大事になったもともとのゲーム
頷いて>>112ベネットに視線をむけながら紅茶を一口]

 …………

[願いは叶わない。
手に入らないなら、壊してしまえばいいと思ったなんて。
言えるはずもなく黙ったまま
>>113ロビンの苦笑いを見て、眉間に皺を寄せる]

 俺たちを犯人にしたのは、お前たちだろう。
 
[短く、呟いた。
”犯人”になる予定じゃなかった。
ただ、皆がお菓子探しより犯人探しをし始めたから
反省部屋だなんていい出したから
予定は変わって、歪んだ望みが出てきてしまった]

(130) 2011/08/29(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>114>>115現状を考えている様子の二人。
少し焦げたパンケーキは、生クリームもシロップもかけず
バターだけで食べた]

 ベネット、お前は賢いな。

[>>116口を閉ざした自分の願いを考える弟に呟き
>>117ロビンの言葉に今度は頷いておいた]

 ロビンも。
 そこまで予想できるなら、俺の願いなんて
 言わずともわかるだろう。

 許さないこと、嫌うこと、怒ることとは違うけど
 嫌いになったり許さないって思ってる兄弟も居るぞ。
 俺は許されない。

[>>119ロビンに、唇歪めて笑ってみせた。
セシルのハンストもオスカーの態度も知らないから言える言葉だ]

(131) 2011/08/29(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[切っても切れない縁。
それは二人計画を立てる時にも出た言葉。
空っぽになったカップを手に、視線を落としていた所に
>>124>>126ベネットの言葉が耳に届く]

 ……俺もベネットが好きだ。
 ロビンもテッドも、閉じ込めた皆も

[今更事実隠す必要もないだろう
頷き、彼らの憶測があっている事を告げる]

 閉じ込めて、二度と此処から出て行けなくしたいくらいに
 皆大好きなんだよ。

 実際、そんなチャンスがめぐって来たら
 試してみたくなるだろう。
 嫌われるだろうな、とは思ってたけど
 どうせ出て行くんならその前に、ってさ

[>>127立ち上がったベネットへ視線を向けた]

(132) 2011/08/29(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 俺の望みは、叶わないぞ。
 家族全員が、ずっとこの家で暮らす事。

 まず、父さんが戻ってこなけりゃ母さんも戻らない
 サイラス兄さんは家を出たそうだし
 夏休みが終われば寮に戻る兄弟だって居るし
 今はまだ冗談でもそのうち結婚して家を出る奴だって出る

[手紙を書いたのは
願いを叶えてほしいとかじゃなく
こうして本音告げる機会があればいいなと]

 ……望んでた光景は、兄弟皆で囲む食卓。
 そんなささやかなものさ。
 あれがずっと続けば良いと思ってしまったんだ

[ぽつりと呟いた其れは、ベイラー氏が来たその日の食卓
永遠に続かないことは、知っている**]

(133) 2011/08/29(Mon) 08時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 08時半頃


【人】 若者 テッド

――兄ちゃんのばーか。

[ラルフの言葉を一通り聞いてから口を開いた。
ばかと言い切るその表情は真顔である]

誰が嫌うって?誰が許さないって?
言ってくれよ、俺が説得する。

ちゃんと、びっくりさせてごめんとか、どうしてこんなことしたのかとか、理由を話して謝れば皆許してくれるよ。
犯人になるつもりがなかったのなら、悪気だってなかったんでしょ?

だいたい主観だけで決めつけるのは悪い癖だって言ったのは、ラルフ兄ちゃんじゃないか。

[洗面所で言われたこと>>1:204、そっくりそのまま言い返す]

(134) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

……兄ちゃんが背中押してくれなかったら、俺はまだロビンとすれ違ったままだったかもしれない。
自分の我儘のせいで嫌われちゃったんだって思い込んだまま、どんどん離れて取り返しのつかないことになったかもしれない。

今、兄ちゃんが話してくれて今回のごたごたはトラブルでもなんでもなく、ただのゲームなんだってわかった。
それは部屋の中の皆にもちゃんと伝えなきゃ。

[部屋の中の皆が怒ってるとしたら、きっと原因はそれじゃないの?と口にする。
実際は、本人たちに聞いてみないとわからないが、と付け足して]

(135) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

――何も話さずに理解ってもらえることなんてないんだから。

[最後の言葉は、小さく]

(136) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

ありがとう。
俺もラルフ兄ちゃんが好きだよ。ベネット兄ちゃんも、ロビンも、皆。

[ラルフの望みは、確かに難しそうだ。
だって、まず自分が――……いや、それは今はまだ口にしない。此処で言うべきことではない]

……兄ちゃん。
確かに俺達は、夏休みが終わったら寮に戻るよ。
でもそれで永遠にこの家に帰ってこなくなるわけじゃない。
またいつでも、皆がそうしたいって思えば皆で食事はできる。

兄ちゃんが言う通り、いつまでも一緒にはいられない。
でも、……繋がった縁は切れないんだから。

……それじゃ、だめなのかな?

[ラルフに、皆に、*問う*]

(137) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……他の皆はわからないけれど……
 僕にとって、お土産のお菓子は、
 単にお土産のお菓子、というだけではなく、
 普段は、別々の生活をして
 なかなか会うことができない兄弟が
 一堂に会して、和やかなひと時を楽しむ。と言う
 象徴的なものです。

 ……それは、とても、とても大切な。
 たとえ、誰であろうと、どんな理由があろうと
 隠して欲しくなんて、なかった。
 兄さん達にそう言う意図はなかったのはわかったけど。

[ベネット兄さんの言葉が終わり、
 ラルフ兄さんの言葉を聞いた。
 そうして、テオの言葉を。]

(138) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………

[歪んだ笑みを見せる
 ラルフ兄さんに俺は一度視線を伏せる。
 けど、テオの>>134にこくりとうなづいて]

 それは、もう、全てを話して、
 他の兄弟が、どうして嫌ったり許したりしないかを聞いて
 それについて、話しても、なんですか? 

 いえ、それについて終わってても、
 今日、明日解決できる問題じゃなくても
 望みを捨てないで。何度でも試してみたいです。
 僕は…………それに付き合います。
 絶対、ヴィー兄さんだって同じ事を言うと思います。

(139) 2011/08/29(Mon) 10時頃

【人】 執事見習い ロビン


 確かに……物理的に、肉体的に、
 ずっと一緒って言うのは、とても難しいです。

[続く言葉を俺は言おうか淀む。
 一度テオを見て、もう一度ラルフ兄さんに視線を戻す。]

 ……僕とテオは、来年から
 多分違う進路になる、と思います。
 僕は建築の勉強をしたいし、
 テオは建築に興味を持ってないです。

 ……物理的に一緒にいることだけに主眼を置くなら
 単に、僕が先生にテオと同じ進路にしますって
 言えばいいだけなんです。
 ……正直、それをしたい気持ちだって有るんです。

(140) 2011/08/29(Mon) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 けど、僕はそれをしない……と思います。
 きっと、それをしてしまったら
 一緒にいられなくなる、そんな気がするんです。
 少なくてもテオが、自分が学びたいことより
 僕を優先したら、僕は罪悪感を感じて、
 きっと一緒には、いられなくなる
 ……テオの前で笑えなくなる。

[テオのことを話す時、
 顔が熱くなって胸が苦しくなるのがわかり
 胸元をぎゅっと握る。
 テオの進路用紙に
 何が書いてあるかは知らないけれど……
 見せたくなかった進路用紙に何があるかは……]

(141) 2011/08/29(Mon) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 …………ただ、物理的に皆がそこにいれば
 楽しく食事ができるわけじゃない。

 逆にテオが言う、またいつでも、皆がそうしたいって時に
 皆で食事をすることができる……皆で笑うためには
 また、みんなが帰りたいって思える家であるために。
 そう言う家があるって信じることができたら。

 ラルフ兄さんの望む兄弟皆で囲む食卓は
 精神的には、あることが出来るんじゃないかなって……

 僕も、テオだけじゃなく、ベネット兄さんも、ラルフ兄さんも
 ヴィー兄さんも、サイラス兄さんも、
 セシル兄さんも、そしてオスカーも大好きです。
 だから、兄弟皆で囲む食卓がこれから先も
 ずっとあるって信じたいです。

(142) 2011/08/29(Mon) 10時半頃

テッドは、ロビンの言葉に、声は出さず微笑んだ。俺が言いたかったけど言語化できなかったこと、言ってくれてありがとう。

2011/08/29(Mon) 10時半頃


テッドは、それから、少しだけ目を伏せた。――*この騒動が終わったら、話を、しないとな*。

2011/08/29(Mon) 10時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 10時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[眼前にはさめた紅茶。
 俺はそれにやっと一口、口をつけて。]

 ……テオ、いきなり、進路の話し出して、ごめん。
 でも、言ったとおりだから。
 俺は、ずっとテオとちゃんと一緒にいたいから。
 信じるの下手だけど、ちゃんと信じるからっ
 だから……

[それでも、胸はすごく痛いし
 今だって、これ以上自分で物理的に
 一緒にいられないことを口にするのが辛くて。
 これ以上言葉が出せそうになかった。
 ただ、テオが笑ってくれたから
 俺も懸命に*笑おうとした*]

(143) 2011/08/29(Mon) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

……それが、ラルフ兄ぃの、願い……。

[ラルフの言葉全てを聞き、すとんと席に座る。
どんな表情を自分が浮かべているのか、分からない。
嬉しいのか、それともどこか哀しいのか。
胸に走った痛み。ロビンの病気がうつったように]

テッドの言うとおりだよ。
ちゃんと、理由を、兄さんの望んだことを、伝えなきゃ。

[俺が説得すると言い切る弟>>134
こんな時だというのに、さすがテッドだと思う。
彼なら本当にそうするだろう、
自分には眩しすぎるほどの真っ直ぐさで]

テッドもロビンも付き合ってくれるって言うんだから。
簡単じゃなくても、そうしようよ。

しこりが残るひとも、もちろんいるかもしれないけど、
ラルフ兄ぃの願いを知らないままとは違うと思う。

(144) 2011/08/29(Mon) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自分も手伝う、とは心の中でだけ。
ロビンのお菓子への想い>>139
今回ばかりは帰ってくるのが遅れてしまった自分。
心の中でごめん、と謝る。
不機嫌だったセシルも同じ思いだったのだろうか。
"何度でも"に無意識に頷いてから]

俺たちのことを好きだと言ってくれた。
閉じ込めたいくらいに。
なら、許されない嫌われたって、すぐに諦めないで欲しい。


……嫌うのも許さないのも、きっと辛いよ。
そう思われるのが哀しいなら、そう思うのだって哀しいよ。

その相手は、ラルフ兄ぃなんだから。


[好きなひとを許せないのは辛い。
好きなひとを嫌いだと思うのは、すごく哀しいはずだ]

(145) 2011/08/29(Mon) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット


俺も、家に住んでるくせにあまり帰らなくて、ごめん。

ぼうっとしてて終電逃したり、
絵に集中したら泊りこんだり、が勿論大半だけど。

時々、なんか……怖くなることがあって。
こんなに兄弟好きで大丈夫なのかな、というか、うん、
そんな勝手で、わざと帰らない時も、あった。

[自分の気持ちを言葉にするのは苦手だ。
後半はもう小声で、ちゃんと聞き取れるものになったかどうか。
テッドとロビンの想いを知れば、
自分の気持ち全てを汲み取って貰えた気が勝手にして]

(146) 2011/08/29(Mon) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット


――いつか、俺も家を離れる日がくるよ。

[一度、フランスへ行ってみたらどうかな。
何度かそう勧めてくれた先生の言葉。
今は口に出さないけれど、思い浮かべながら]


でも、だから永遠に別れるわけじゃない。

みんなの顔を見たくなったり、
自分の料理に嫌気がさしたり、
庭の花は何が咲いてるかな、とかで、絶対帰ってくる。

ベイカーさんのお菓子の日は、もちろんね。


[ラルフ兄ぃの紅茶と料理も恋しくなる。
それは絶対だ間違いない、と心の中で太鼓判を押したり]

(147) 2011/08/29(Mon) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自分が兄に、みんなに伝えたいのは以上だ。
なんだか珍しく色々口にしてしまった。
喉が渇くし顔は熱いし、今日は真夏日だなと思いながら]

あ、沢山あった、望みだけど。
どうにかひとつに絞ってみた。


俺の願いは"みんなの笑顔を見ていられること"……だよ。


[そこまで言うと、お湯を沸かしてくるからと立ち上がる。
本当は兄の答えを聞くべきだけれど。
自分の心が落ち着かず、半ば逃げるように。
足早にキッチンへと向かえば、ふかくふかく息を吐きだした。
知らぬ間に力を込めていたのだろう。
包帯の巻かれた指には、赤が滲んでいた]

(148) 2011/08/29(Mon) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 20時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 20時半頃


【墓】 双生児 オスカー

[ヴィーの提案>>+69を聞いて、]

 え?いいの!?

[と、目を輝かせた。
だが、はたと腕を組み、しばし考えた後、]

 …長男って何すればいいの?

[と、首を傾げた。]

(+72) 2011/08/29(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 馬鹿だな、本当に。

[テッドの言葉に苦い笑みをしいた]

 最初は悪気は無かった。
 途中からは、自覚してやってた。

 ……決め付ける癖は、双子だけじゃないな、俺もか。

[洗面所での言葉をそのまま言い返された。
ため息ひとつ]

 ゲームの予定だったんだと
 伝えて許されるものでもないと思うがな。

(149) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>138土産の件、特別なものだというロビンの主張。
ちらと視線を向ける]

 
 象徴だなんて、そんな大切なものだなんて
 一言も話したことはなかったな。

 何も話さずに理解ってもらえることなんてない
 確かにそのとおりだ。

[テッドの言葉を借りて、頷いた。
進路の話には視線を伏せる。
ベネットの声が聞こえて、>>144眉を下げたまま顔をあげた]

(150) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 嫌われてもいいんだ、俺がその分好きだから。

[そう、思っていたのだけれど
本音はやはり嫌われるより好かれたい]

 ……そうだぞ、ベネット
 毎回遅くなっても連絡なかったり
 帰ってこなかったり
 俺の胃がそのたび痛んでしょうがなかったんだからな。

 本当に……いっそ足を切り落としたらいいのかな、なんて

[>>146帰らない件、思い出されてそのまま思いをぶつけ
言いながら、薄く笑みが浮かびかけて
はたと気づいてあわてて首を振った]

 ベネットも……出て行くのか。

[帰ってくる、とは言うけれど]

(151) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ベネットの脚を見る。
首を振った]
 
 時間は止まらない。
 閉じ込めたって、永遠じゃない
 わかってた。

 ……反省部屋に行こうか。
 鍵をあけて事情を話して……いや
 もしかしたらヴィー兄さんが
 全部しゃべってしまったかもしれないが

 お菓子のありかは……探すかい?
 それとも、もうゲームなんて気分じゃないか
 向こうの兄弟次第かな

[薄く微笑んで、立ち上がった。
ポケットから取り出したのは使われない使用人部屋の鍵
すなわち、反省部屋の鍵]

(152) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

ロビンは、ラルフの言葉にせきを立つ。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット


紅茶は、みんなが揃ってからかな。
俺は準備をしているよ。

……リビングで、待ってるね。

[キッチンからはすぐ戻った。
ロビンと、共に行くならテッドに、頼むよという目線を。
反省部屋に向かう姿を、見送る心算で**]

(153) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


オスカーは、長男…。にやり

2011/08/29(Mon) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ほら、また決め付けていますよ、ラルフ兄さん。
 伝えて、許すか許さないかは
 ラルフ兄さんが決めることじゃない。
 伝えられた人の権利です。

 ……許されなくたって、伝えなくちゃ。

[キッチンから戻ったベネット兄さんには頷いて。]

 おいしいお茶、楽しみにしてます。
 行こう、テオ。

[俺は、テオに頷いた。一緒に行こうと*]

(154) 2011/08/29(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[>>+72なっちゃう気満々かっ、とちょっと顔を引き攣らせつつ]

 やることは別に無いと思うが。
 …長男権限で色々できるんじゃない……か?

[…言ってからまずいかも、とちょっと思ったりもしつつ。
 本当に彼が長男になったら、ラルフに一体何を言うのか。
 そんな興味もあったり、した。]

(+73) 2011/08/29(Mon) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[気が重い。
兄弟の後押しはあるけれど]

 ……

[首を振る。
反省部屋には長男が居るはずだった。
一緒なら、多分平気だ]

(*7) 2011/08/29(Mon) 22時頃

ラルフは、首を振って、反省部屋へ向かう事にした*

2011/08/29(Mon) 22時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 36促)

テッド
10回 注目
ベネット
10回 注目
ロビン
14回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
サイラス
4回 (3d) 注目
オスカー
3回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

セシル
1回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
5回 (4d) 注目
ラルフ
6回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび