人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン


 ――……はい。
 ……すぐには、うまく出来ないかもしれませんが……

[ヴィー兄さんに、そういわれてしまえば、
 甘えたくないわけじゃない。
 むしろ、きっとその逆な俺は、肯定に近い言葉を
 口にすることさえ恥ずかしくて目をあわせられないけど
 一度、こくりと肯いて。]

 ………嫌われてたと、思ってたんです。
 でも違った…………


 俺、もう少し、信じられるように、なりたい……

[サイラス兄さんの言葉や、
 今日当然のように心配していた
 ベネット兄さんを思い出して。
 それに……今朝のことをふと思い出した。]

(5) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ヴィー兄さんはそれにどう返しただろうか?
 その後何か話したか、それはまた何かの機会に。
 ともかくに、俺とヴィー兄さんはリビングへ向かうと
 すでに夕食の準備は済んでいた。]

[いつもどおりテオのとなりに腰掛
 両の手を組み食前の祈りを終えたあと、
 いただいたパスタはおいしかったが
 ……スープは……前衛的な味だった……]

(8) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― リビング:回想―
[ラルフ兄さんの口調に、俺は目を丸くした。
 俺自身もある程度丁寧な言葉を兄弟につかうので
 そういった言葉の形には敏感だった。]

 え…… でも、ヴィー兄さんが
 弟のお菓子を隠すなんて……

[俺は、ラルフ兄さんの言い分と、
 テオの言葉に緩く首を振った。]

 それだったら、まだベネット兄さんが
 すべてのお土産を大福に変換するため……が
 納得いきます。

[………酷いいいぶんだった]

(10) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 回想 ―
[とは言え、結局はヴィー兄さんが反省部屋に行くことになった。
 俺は、きちんと擁護できなかったことにため息ひとつ。
 ラルフ兄さんの言葉使いが気になったけど
 まずは食器を洗って……と、している間に話す機会を失い。

 そのまま、その日は自分の部屋に戻る。
 先に戻っていたテオは、机に向かっていた。
 俺はそれを確認すると、また少し、息苦しさを感じる。
 ……手は動いていないから、何事か、考えているようだ。]

(12) 2011/08/28(Sun) 02時頃

ロビンは、ワインセラーでの出来事を話す機会をうかがいつつ、机につく

2011/08/28(Sun) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

[酷い疑い方をしたのに、ベネット兄さんは
 いたって、のほほんと返してくれた。
 疑っておきながら疑われた相手の反応にほっとするなんて。
 そして、ああ、違うなと、思ったのも擁護し切れなかった一因。

 俺はそんなことを思い出しながら
 シャーペンをノックしていた時、
 テオに話しかけられる]

 あ………え、うん……
 俺が、案外身体丈夫なの、知ってるだろ?
 風邪、引いてないよ。

[ただ、部屋に戻ってから、また息苦しくて。
 左手で胸元を強く握る。
 近づくテオを見上げて笑ったけど、
 笑いきれたかどうか……]

(17) 2011/08/28(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[う………すんなりと納得してくれない。
 こんな疑い深い弟に何故なったし。
 っ手、たぶん俺のせいなんだろうけど……]

 あ、いや……胸は、ちょっと、息苦しいんだけど、
 けど、ちょっと出るだけで……すぐ収まるんだ。
 それ…………

[それに、ベネット兄さんに相談したら、
 胸が痛いほどの兄弟愛というのもあるのでは、って
 話を続けようとした時、額にひんやりしたものを感じる。
 それが、テオの額だと、視界情報で気づくと
 俺は、一気に顔が熱くなり、胸も酷く苦しくなった。]

 ちょ、ちょちょちょ……テオ!!近い、近いってば!!

(20) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 平熱は、テオと一緒だって………っ

[距離をとって貰えれば、俺も軽く息をつく。
 そうして、息を整えれば
 さっき言い損なった言葉をテオに言う。]

 わ、わかんないけど、ベネット兄さんに相談したら、
 胸が痛いほどの兄弟愛というのもあるのでは、って
 た、たぶんそれだから、大丈……

[今度は頬をつままれて、俺はまたどう動転する。
 すぐ離してもらったけど、動転の勢いで
 椅子から転げ落っこちた……いたい]
 

(22) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[テオはさっきの説明で納得したらしい。
 じゃあ、風邪よりも、俺の今の状況は
 ベネット兄さんの言う、痛い程の兄弟愛、と、言うことなんだろう。]

 …………?

[なんだろう、もしかして、引いているのかな……
 俺はそう思いながら床からテオを見上げて。
 差し出された手に、常日頃と同じように掴まり、
 また動転して、よろけたら、
 一旦寝て落ち着けと、言われた……うん、俺もそう思うよ……]

(25) 2011/08/28(Sun) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

 おやすみ、テオ……

[ただ、実際は寝台に入っても、テオの寝息が聞こえても
 俺の胸は苦しくて、眼が冴えてしまっていたのだけれど。
 眠れないまま、かなりの時間がたって
 やっと、意識が眠りに落ちたのは、
 窓の外、地平線が明るくなり始めたころ。

 だから、珍しく、俺はテオよりも
 先に起きることが出来なかった。*]

(26) 2011/08/28(Sun) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


【人】 執事見習い ロビン

― ? ―
[夢を見た。昨日の夢だった。
 緩やかに落ちた日に替わって、
 宵の明星がサンルーム越しに見えていた。

 あの時、俺はヴィー兄さんの言葉に、一つうなずいた。]

 ――……俺、本当にヴィー兄さんが、俺の兄さんでよかった。
 凄く、凄く良かった。
 凄く、凄く好きな兄さんと、
 切れない縁を持っていて良かった。
 ……兄さんが、俺を愛してるって、
 あの時言ってくれてよかった。

[そっと、軽く体重を預けていた腕を取って。
 少しだけ、自分から甘えようと、
 その腕に緩く抱きついた。
 顔は熱いけど、酷くおちつくと思った。]

(33) 2011/08/28(Sun) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

[その時、ヴィー兄さんが何を考えていたのか。
 ヴィー兄さんが口にしない限り、
 俺には知る術はないけれど、

 ……ただ、兄さんも俺が今幸せだと思えるように、
 兄さんも幸せだと思えていればいい、と、思った。]

(34) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 双子部屋:午前中 ―

 …………?

[どこかで、テオの声がした。>>31
 どうしたんだろう?]

 あ……はい、今出ます。

[朝……と、言うよりもう午前中だ。
 目覚めたのはなぞの声、
 眼鏡をかけて時計を見れば、朝というには遅い時間。
 テオはすでに起きて部屋を後にし、あの謎の奇声。
 ……起こしてくれればいいのに、と
 奇声の原因を知るべく慌てて寝台を降りたところで
 ハワードのノックに俺は戸口へ出た。]

[体温計には、テオの心配に感謝し、
 けれど、だから風邪じゃないってと苦笑も一つ。
 ただ、続いた言葉に俺は……]

(35) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………ヴィー兄さんが犯人って、どういうことなんですか!!
 ……全然……全然こんなの、
 おめでたくなんか、ないです!!

[ハワードにぶつけてもしょうがないのはわかっていたけれど、
 俺は、突然のことに、そうやつ当たってしまう。
 手紙の話には、オスカーを案じる。]

[身支度を整える時間も惜しく、
 寝巻きにカーディガンで廊下に出たとき、
 まだ、テオの姿が廊下にあれば>>32
 俺は、そちらに駆け寄った。
 手紙を持っているならそれを見せてもらい。
 それを見れば、何故テオが
 ラルフ兄さんの部屋の前にいるかを理解した。]

(36) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………テオ、ハワードから聞いたんだけど、
 ヴィー兄さんが一人目の犯人だって…………

[ハワードは、一人目といった。
 そうして、二人目は……
 ラルフがテーブルについていないと、
 一緒につきたいと、言っていたオスカーの顔を思い出す。
 オスカーを納得させて連れて行ったならいいけど
 そうじゃないならオスカーはどれくらい悲しかっただろうか?
 俺は微熱どころか、青ざめた顔で
 体温計を握り締めながら、
 酷い連れ去り方をしていませんようにと願った*]

(37) 2011/08/28(Sun) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 11時半頃


ロビンは、ベネットに気づくとそちらを見

2011/08/28(Sun) 14時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― ラルフ兄さんの部屋前 ―

 ベネット兄さん…………

[ハワードがベネット兄さんにも教えたのだろう。
 いつも、穏やかなベネット兄さんが廊下を駆けてきた。
 伸ばされた手に驚いたが、そのままされるがままに。]

 僕も……よくわかりません……
 ラルフ兄さんが、どうしてあんなに懐いていた
 オスカーを連れ去るだなんて……
 ヴィー兄さんは一人目、だって、ハワードは言うし……

(44) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


ロビンは、ベネットに話の続きを促した。

2011/08/28(Sun) 14時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 うん……この几帳面な文字は……ラルフ兄さんだと、思う……
 ラルフ兄さんの望みって……
 こんなことなら、昨日言葉使いが
 いつもと違うって気づいた時点で話し、聞けばよかった……

[困惑するテオに、俺も困惑した視線を返す。
 望み、が何かわからないから、
 どうすることも出来ない] 

(47) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………身体は、無事だとは僕も思います……

[むしろ、暴力を振るう上の兄達なんて、想像もしたくない。]

 だけど、もし、問答無用で連れ去ったりしてたなら……
 兄さん達に……だからこそ、
 オスカーが裏切られたって、悲しまないかな……

[額の手は聊か大きい。
 右手ならペンだこの感触もあったろうか。
 ……俺が、問答無用でヴィー兄さんに連れ去られたら?
 いま、犯人と知っただけで動揺しているのに……
 体温計が丈夫でよかったと思いながら握り締める]

(50) 2011/08/28(Sun) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

 はい……みんなの分、よろしくお願いします。

[ベネット兄さんが食事を作りに行くと聞いて
 一つ、頭を下げる。

 自分は、今はとても他のことができるほど落ち着けない。
 まだ、あかない戸を見上げて、
 知りたいと*願った*]

(51) 2011/08/28(Sun) 15時頃

ロビンは、ベネットの、手の感触に一度目を閉じて。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

― ラルフの部屋前 ―

 ……………はい。

[ベネット兄さんに言われて思い出す。
 まだ寝間着にカーディガンだったことを。
 ただ、開かない扉は静かで、俺は一刻も早く知りたい
 ……と、いう気持ちに後ろ髪引かれて、
 部屋に戻ることを躊躇っていた。]
[けど、そんな俺の頭に、テオもいるならテオの頭にも
 ベネット兄さんがその手をのせる。]

 ――……期待、してます。
 いっそ、とても甘いのを作ってしまえばいい。

[じっと見つめてくる深い緑に、その笑みに
 けれど滲むものに、気遣いを感じて。
 ……凄く甘いものを作って、ラルフ兄さんが悶絶して
 皆でそれを和やかに笑えれば、いいのにと。思った]

(55) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ロビンは、そう言うと、着替えに一度部屋に戻る。

2011/08/28(Sun) 20時頃


ロビンは、テッドの声に頷いた。

2011/08/28(Sun) 20時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― →双子部屋→廊下 ―
[テオにも促され、俺は着替えるために一度部屋に戻った。
 オスカー連れ去りが、オスカーも一口噛む茶番なら
 安心なんだけど、と思いながら服を着る。
 昨日から痛みが引いていた腕は、
 跡ももう薄っすらとしたものだった]

 わかんないよ……こればっかりは、きかないと……
 単なる、おふざけにしても
 兄弟の反応見てやめるとか判断できない人達じゃないと思うし

[テオのため息に、俺は床を見つめて歩きながら
 やはりため息をこぼす。]

(59) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*ひぃ、ベネット兄さんが指つめてる!!〔違う〕

そして、危うくテオの文章とバッティングするところだった。

(-36) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんのナチュラルな様子に転びかけた

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 え、あ、おはようございま…………

[テオと話しながら廊下を歩いていたとき
 ラルフ兄さんに挨拶される、それはいつもどおりに。
 なので思わず、いつもどおり返しかけて。]

 って、は、へ。ほ?

[俺より早く硬直が解けたテオがキッチンの戸を
 慌しくあけた。それに続いて入れば
 シャガミ込むベネット兄さんに、何事か話すラルフ兄さん]

 あ……僕、救急箱とってきますっ!!

[とりあえずそれが一番先だと、俺はきびすを返した。]

(63) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ロビンは、隣のリビングへ駆け込み、持っていた体温計もついでにしまう。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[リビングにある救急箱を抱えてキッチンへ戻る。
 先ほどは慌てて気がつかなかったが
 焦げた匂いがキッチンに充満していた。
 ……夕食、がんばって挑戦してみるかな……]

 ………ベネット兄さんの傷は……?

[ガス台の火を止めているラルフ兄さんに救急箱を差し出す。
 ……あまりに日常過ぎて、今朝のことは
 夢か何かと錯覚してしまいそうになる。]

 それと……ラルフ兄さん……願いって……。

[”何を言ってるんだ?”と、言い返されたら
 本当に夢だったのではと、思ってしまいそうだ。]

(65) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ええ、傷の手当は学校で、それなりに行いますので。

[ラルフの言葉に、俺はベネット兄さんのほうへ。
 テオが兄さんの指を心臓より高く上げているのを見、
 そのまま持たせて、俺は手当てをしようとする。
 ………不思議そうに返したラルフ兄さんに
 俺はやはり夢か何か?と困惑しながら。]

 えっと……オスカーが部屋にいなくて
 手紙があったんです。
 お菓子と、兄弟たちを返して欲しければ
 犯人の願いを一つかなえろって……
 凄く、几帳面な文字だったから、ラルフ兄さんかと……

(68) 2011/08/28(Sun) 21時頃

ロビンは、テオが同様に困惑しているのを見ながらベネット兄さん手当て中

2011/08/28(Sun) 21時半頃


ロビンは、ラルフ兄さんの言葉にテオを困惑したまま見る。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ラルフ兄さんでも、ない…………?

[テオは……やはり違う。じゃあ、ベネット兄さん?
 けど、さっきの様子が、演技にも思えなくて。
 じゃあ、誰……?]

 ……あの、昨日ラルフ兄さんがヴィー兄さんを疑う時
 いつもと、話し方が違ったのが
 少し、気になっていたんですが……

[俺自身も、他の兄弟とテオでは大幅に
 他の兄弟とヴィー兄さんでは少し、話し方が違う。]

 ……ラルフ兄さんと、ヴィー兄さんは、
 実は結構仲がいい、んですか……?

[ヴィー兄さんが犯人だったということもあり、
 誰が犯人かよくわからなくなってしまったから
 些細なことも詰めてみようと。]

(72) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、テオの言葉で自分も疑われることに気がついた。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さんを閉じ込めた……反省部屋へと推したのは
 ラルフ兄さん、ベネット兄さん、テオ……ですが……

[閉じ込める。その疑惑に、そもそもヴィー兄さんが
 反省部屋に行くことになった理由を思い出す。
 ただ、この話のずれは……
 テオはヴィー兄さんが犯人と聞いて、
 俺がヴィー兄さんに協力しているかどうか、を言ったんだと思う。
 そこまで考えたとき、ラルフ兄さんの顔が
 赤く染まるのを目にし、目を丸くする。
 指摘しただけで赤くなられる、とは思っていなかった。]

 ……閉じ込めたい、と思ったのは
 ラルフ兄さん自身の、考え………?

[さっきの話のずれから、そう、口にする]

(75) 2011/08/28(Sun) 22時頃

ロビンは、テオに、落ち着いて…と先ほどまで動揺していたくせに言う。

2011/08/28(Sun) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

 わからない、はないと思います。
 大事に思ってるから、閉じ込めたい。
 は、ラルフ兄さんの発想かと。

[それが、今回の件にどうつながるかは、
 ヴィー兄さんを閉じ込めたいほど大事に思っている?
 だから、協力した……?]

 ………そうですね。
 せっかくベネット兄さんが焼いてくれたんです。
 冷める前にいただきましょう。
 それに、犯人探しより「犯人の願い」を
 考えるほうが、重要な気もします。

[ただ、今問い詰めても平行線だと感じて。
 ラルフ兄さんの提案に頷き食事をワゴンにのせる。]

(77) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ええ、ですから、僕はその発想を持ちません。

 テオは僕がヴィー兄さんが大事でも
 ”こんなこと”しないと言っただけです。
 そして、僕はそもそもヴィー兄さんを閉じ込めていない。
 反省部屋にも推していませんしね。

 閉じこめたかったと言ったのは、ラルフ兄さんです。
 ……それとも、反省部屋に推挙する、以外で
 閉じ込めると言う意味になることがあるなら、別ですが……

[鼻で笑う様子に肩をすくめて。
 何故、肯定しないのだろう?とも緩く首をかしげて。
 そのまま、ワゴンを運ぶと
 俺は、リビングのテーブルに食事を置いていく。

 4人分……半分になった人数にため息をついた]

(79) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[俺は疑いを深めていた。物的証拠以外にも。
 理由は単純だ、さっきのテオへの言い方、
 それに現在の肯定しない様子。
 ヴィー兄さんとつながりを見せたくないように感じていた。
 そして、俺とヴィー兄さんにつながりがあるように?

 けれど、おかしいんだ、俺はラルフ兄さんに
 まだ、ヴィー兄さんが犯人だったとはいっていない。]

 …………もう、朝食は運んだんですか?
 それにしても、犯人の願い、って何なんでしょうね……
 願いつつ、欲求は手紙に書かない……

[ただ、ラルフ兄さんが頷かない以上、
 犯人探しで話していても埒が明かない。]

(81) 2011/08/28(Sun) 23時頃

ロビンは、ふと、あることに気づくと席を立つ。

2011/08/28(Sun) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……ラルフ兄さん、オスカーの分
 反省部屋に用意しようとはしないんですか?

[ラルフ兄さんがオスカーがいなくなったのを聞いたのは
 つい、さっきのはず。
 もし、兄さんが犯人じゃないなら。

 問い詰めてもしょうがないのに。
 そう思いながらも、気になって口にしてしまう。]

(87) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

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