人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時頃


【墓】 薬屋 サイラス

 ……、…その結果がこれって、あぁ、くそ。
 ばかやろう。

[ラルフの言葉>>*0に、膝よりも胸の方が、ずきずきと痛んだ。
 言ってない本音ならこちらもあったけど、結局、それ以上は何も言えずに。
 静かに夜を過ごしていた。

 ……ただ、兄が入ってきた時と。末弟が入ってきた時には。]

 あ。

[と、声を漏らしたが。]

(+1) 2011/08/28(Sun) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 01時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[部屋に自ら入り、閉じ込められたオスカーと視線がかち合う。
 二人同時に苦笑が零れたことだろう。]

 今日はオスカー、か。
 んで……ヴィーもラルフも、自首する気はゼロなんだな。

[説明する気も無いとばかりに早々に眠りにつく兄を
 オスカー同様に睨むが、効果が無いことを悟れば溜息。
 弟の脅しのような…願いのような言葉が頭の中で響いていたが、
 今は、迫ってきた睡魔に身を任せることにした。]

 恨み言じゃ足りねえ。ヴィー、覚えてろよ。

[捨て台詞を残しては、自身も頭を抱えながら夢の中へと。**]

(+10) 2011/08/28(Sun) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 15時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

 ―朝―

[オスカーの叫びに、薄らと目を開ける。
 頭がまだ起きてないのか、その声を聴きながら自分が最初にこの家を空けた時のことを思い出していた。

 自分で出来ることは自分でやる。それがうちの家訓だ。
 しかし、実際はどうだろう。

 家事のほとんどはラルフがこなし。
 何かあった時兄として責任を持つのはヴィー。
 そんな二人が自分を頼ってきた覚えも無くて。

 少しの罪悪感からかぼんやりと、家を出ようか、と考えた。
 元々無職の身だ、それを強く反対された記憶も無い。
 この家にとっては面倒な男が一人いなくなるだけだろう、と。思っていた。]

(+15) 2011/08/28(Sun) 16時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 みんなと一緒にいたい、か……。

[その呟きはオスカーの声に掻き消されてしまったけれど。
 彼が眠りにつき、部屋に静寂が訪れれば]

 お前もラルフと同じ考えなのか。

[オスカーの頭をそっと撫でながら、
 兄に聞こえるようはっきりと言った。
 返事はあまり、期待していないが。]

(+16) 2011/08/28(Sun) 16時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[オスカーの頭を撫でていると、不意に聴こえてきた寝言。
 その言葉が誰に向けられているかは分からないけれど。
 せめて末弟の不安を拭えればと――自分なりの言葉を。]

 ……誰も、お前を置いてったりしないさ。
 俺たちには切っても切れない縁があるだろ?

[兄弟ずっと一緒にいるなんてことは夢のまた夢の話。
 それでも、今回のようにみんなで集まって、笑いながら食事して、大人げ無く遊んだりして。
 少しの間でもそういった時間を共有するということは、
 きっと、これから先も変わらない筈だ。家族なのだから。]

 みんなでお菓子、食べような。

[伸ばされた手に触れ、抵抗せずにされるがまま抱き締められる。
 彼の悪い夢が消えるまで。その頭をやわらかく撫で続けた。]

(+18) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[突然の咳き込みにドキリ。目を覚ましたのかと分かれば、
 どこまで聞かれていただろうとも考えてさらにドキドキして。]

 あ、お、おう。おはよう。喉、大丈夫か?

[そう、どぎまぎしながらも返事をした。
 また抱き着かれればやっぱり少し恥ずかしかったのだが、
 頭を撫でる手は暫く止めずに。]

 ……あんだけ叫んだんだ、腹減ったんじゃないのか。
 飯あるぞ。

[テーブルに置かれた朝食を指差し、自分もそれに視線を遣った。
 のだが、ふとタルトが目に入れば、ぽつりと。]

 …………顔面タルトもありか…。

(+20) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[しれっと起きてきては朝食を食べ始める兄にカチン。
 本気でタルトを投げかけたが、ブレッドマン同様に惜しくて、投げることは出来なかった。
 それでも一度は手に乗せたタルトを元の場所に戻すのは悔しい。
 結果、置いたのは兄の目の前。]

 いらねーからやるよ。太れこのあほんだら。

 セシルはいい加減食えよ。最悪口移しでも食わせるからな。
 今の俺ならマジでするからな。

[弟に言うわりには自分は手をつけず、
 どう報復してやろうかとイライラしながら考えていた。]

(+26) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
※当然ですが食べ物を粗末にしちゃいけません

(-40) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[弟たちのやり取りを暫し無言で見学する。頭が痛い。胸が痛い。
 だから、昨日から続いてる膝の痛みなんて気にならずに。
 椅子を思いっ切り蹴飛ばした。]

 セシル。食え。
 自分のことばっか考えてんじゃねえぞ。

[相変わらず睨む先は、ヴィーのままだけれど。]

(+35) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[兄から弟への回答に>>+37、大きく目を見開いた。
 すんなりと謝罪の言葉が出たことにも。]

 ………、それ、最初に言えよ。

[苛立ちが完全に消えた訳ではないが、刺々しさは少し薄まった。
 少しだけだけど、彼の考えが解ったから。]

 誰かが出てったって共通の記憶くらい作れるだろ。
 なんで、ここから出てったらもう戻ってこないみたいな思考になってんだよ…。

[ああ、まずい。色々感情が混じって涙が出てきそうだ。
 今まで睨んでいたのを止め、部屋にいる全員に背を向けた。]

(+43) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 …あぁ、なかなか寂しいもんだよな。一人って。
 家に帰んないでそこら辺で買った奴食べたりしてると、
 ラルフの料理が恋しくなってやばかった。

 けど、な。
 人間いつかは自立しねえとダメになることくらい、
 お前なら分かってるだろ?

 …ここにいたら俺はきっと、お前らに頼りっぱなしになる。
 それは嫌だ。
 ついでにお前ら、俺に頼ってくんねーしな。

[最後は愚痴のような本音だったけど、出来るだけ淡々と口にして。
 ぎゅ、と裾を握る。泣くもんか。
 そう自分に暗示を掛けてから、振り返る。]

(+52) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 寂しいけど。俺は平気だ。
 ほんとに辛くてどうしようも無くなったら、
 お前らに甘えに行く気満々だったからな。

[うわ、俺ダメ人間。顔に浮かんだ苦笑は、そんな心情から。]

(+53) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 俺にとってはイコールみたいなもんだ。
 この家だとお前らが全部やっちまうんだからよ。
 俺の性格的にも、自立するにゃ一人暮らししかねえんだ。

[何だか一線越えて吹っ切れてきた。
 かっこ悪い、と言われても「ですよねー」と返すくらいには。]

 あぁ、長男ね。ぶっちゃけ、なってやりたいくらいだ。
 元より俺はお前のことなんか、兄だなんて思ったことねえし。
 ……お前はそうじゃなかったろうけど、さ。

[…吹っ切れ過ぎて本音がずらりずらり。
 ちょっと言い方がつっけんどんなのが紛れもないその証。
 兄弟なんて、子供の頃では遊び相手くらいな認識だった。
 弟たちへの認識は年を経て流石に変わったが、
 何となく……ヴィーを兄と思うのが悔しい、絶対ありえない、という子供染みた思いが、今も定着していて。]

(+59) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ……ガキ。
 兄弟の誰かが歌った子守唄でも録音して常備してろ。

[嫁さん作ればいい、とは流石にそういう問題ではないだろうと思って言わなかったけども。
 そればっかりは自分とヴィーとの根本的な違いによるものだ。
 解決するにしても毎夜お宅訪問は無理があるし、そもそも俺が行っても寝ているうちにアームロック掛けちゃいそうだしなぁ…なんて考えたりもしながら。]

 …あっち、殺伐としてないといいけどな。
 ま、俺たちだけでもドッキリでしたくらいの心持でいようぜ。
 笑ってる思い出にするためにも、さ。

[もう一度、オスカーの頭を撫でた。]

(+60) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

 お前が長男をやめて“それで満足”なら、俺も“それで満足”だ。
 どーぞご自由に。も、存っ分に他の弟たちとだらけてください。

 …俺は例え長男って肩書があっても。
 んな肩書に合わせて何かする気はねえがな。

[兄の顔に、こちらも目が鈍く光る。言い合う気満々だ。
 しかし、こんな風に会話したのはいつ以来か。
 いつからそうなったかは分からないけれど、
 最近は話しても一言二言程度だった気がする。
 これだけ本音をぶちまけたからか、気分がすっきりしていた。が。]

(+64) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

 ッ………。
 ……生憎。子守唄なんて知らねえからよ。
 ハードロックで寝れなくしてやんよ、このクソ生意気な弟が。

[兄ちゃん、と呼ばれて迷わず鳥肌が立ち、
 キモイと盛大に叫びたかったが、青筋を見せながらも抑えて。
 その上、もしありがたく抱きしめるなんて言われたら、今度こそタルトを投げていたかもしれない。恥ずかしさ含め。]

 ………ラルフも、本音。言えてたらいいな。
 そしたらこっちだって、いくらでも言ってやるんだからよ。

 オスカーの頭突きに合わせてハリセンで殴るくらいはするけど。

[そう言って、オスカーに倣うように>>+63にやりと笑ってみせた。]

(+65) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

サイラスは、オスカーに俺の歌はまだ早い。とかなんとか。

2011/08/29(Mon) 02時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

 あぁ、うん、それは知ってる…。つか最早性分だろ。

[と、返せばふと、だったら彼が兄としてあれこれするのも性分なんだろうか、と思いつく。
 ……認めるのは腹立たしいので言わなかったが。]

 へーハードロック好きだったのかー知らなかっ……
 いやいやいや! ハードロック聴きながら寝る奴がいるかボケ!
 ついでに変な要望付け足してんじゃねえ!
 お前と寝るとか暑苦しすぎる! どう考えたって絵面もわりいし!

[この世界ではツッコミに回ったら負けなのだ。顔も赤い。
 そもそも、口喧嘩でヴィーに勝った試しなど無いわけで。
 その後、結局タルトは兄の口に入ることになる。
 ※ 食べ物を粗末に扱っちゃいけないよ!]

 そこはまあ、ラルフ次第っていうか?
 あ、ヴィーは足の小指を思いっきり角にぶつける刑な。

[思い出したようにオスカーが言っていた刑を勝手に兄に着せる。
 今までの不満や苛立ちの分はまだ取り返してないのだ。]

(+70) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[それから、オスカーの笑い声に目を丸くしたり。
 お前も何笑ってんだ。とヴィーを睨んだり。
 オスカーが一日長男したら色々と危ないんじゃ、
 食事的な意味で。とか制止してみたり。

 なんだか自分が閉じ込められていることを忘れそうなほど、
 兄弟らしい時間を過ごしていた。
 きっと。もうすぐ兄弟全員でこの時間を共有できるはず。
 そう、思いながら。**]

(+71) 2011/08/29(Mon) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[>>+72なっちゃう気満々かっ、とちょっと顔を引き攣らせつつ]

 やることは別に無いと思うが。
 …長男権限で色々できるんじゃない……か?

[…言ってからまずいかも、とちょっと思ったりもしつつ。
 本当に彼が長男になったら、ラルフに一体何を言うのか。
 そんな興味もあったり、した。]

(+73) 2011/08/29(Mon) 22時頃

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