58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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俺からするとむしろまだ早いくらいなんだけど？
午前中なんてもん都市伝説。
[時間を突っ込まれれば(>>3:128)全く威張れやしないことを口にしつつ、バーベキューの用意を見て]
何、今昼の準備？
何か手伝うべき？
[そう尋ねるこの男の口ぶりも――ヒッキーほどではないにしろ――雰囲気が変わっているのに気づく者はいるか。]
(1) 2011/07/26(Tue) 00時頃
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ん、いーの。
じゃ、あんまし肉いらないから、他の適当に回して。
[手伝わなくていいと言われれば、てきぱきと配っている緋連雀を捕まえてそんな注文をひとつ。
それから場に戻ってきたらしき姿に、あまり覚えがなければ軽く会釈でもしながら、回りの会話から風来坊という名前を聞き取るだろう。]
……おかえり？
(18) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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[リクエストは聞き入れられたかどうか、取り分が適当に回されてくれば、ゆっくりしたペースでそれを口に運びつつ風来坊の自己紹介を聞いていた。]
よろしく、俺は深薗。
どっか行ってたの。
[彼の今までの動向を知らなければ、自然そうした疑問が浮かぶ。]
(24) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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魔物退治、ねえ。
で？ 首尾はどうだったの。
[そんな他愛もない言葉をかけながら、けれど彼が休むようなら止めない。
自分も隣を失礼して二度寝しようかな、と思いはしたが、筐が移動するらしいのを見て、同行を問うのが聞こえたら]
物見ついで、散歩ついで立候補してもいー？
筐くんともそんな遊んでないし。
[と、ふらり気まぐれについていこうと。
おにぎりが焼けるのを待つようなら、自分の分もひとつ失敬するつもりで共に待つけれど。
書店員も行くらしい。他の人の分も食事を持っていくようなら、マメだねなんて呟いて。
手ぶらを咎められるようなら書店員の手の皿を分担して持とうとするが、そうでないならば本当にただ散歩がてら、後ろをついていくだけ**]
(33) 2011/07/26(Tue) 03時頃
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―移動はじめた頃あたり―
そ。せっかくだから俺とも遊んでちょーだい。
[あんま話せてない、の言(>>35)には、そう気軽に言い。
三人目くらいまでは邪魔じゃないだろう――特に、自分は手ぶらだし――と、ぶらぶら後ろをついて歩いていたけれど。
徐々に人数が増えるのを見ると、軽く肩を竦めて]
暇人だねえ。俺もだけど。
まあ、魔物退治は多対一が基本か。ボスとか。
邪魔なら外れるよー？
[とか何とか言ってれば、手が空いてるのを良い事に荷物持ちさせられて抜けられなくなった。
自分に食料を持たせてちょい悪の酒を持つ筐(>>37>>43)には、俺が酒持ちゃよかったんじゃね、と零してはみたが。]
(67) 2011/07/26(Tue) 21時半頃
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リアルは、たぶん知らないと思うな。
アレ読む限りけっこー冒険家みたいだから、もしかしたら名前も知らないうちに何処かで会ってるかもしれないけど。
[サイトのレポートは読んでいたから、駒鳥の人となりは知らずとも方向性はわかる。
自分はといえば、後腐れなくやれるなら、互いの名前すら知らずに行為に及ぶこともある。一夜だけの関係なら、それでも構わないことはままあったので、可能性はあった。
などと零せば、後ろから意外にも結構知ってるとの声が上がる。]
ふうん。
あれ、俺意外と役立たずかも？
[よく知りもしない人間の捜索に散歩がてら名乗り出るあたり、そもそも役に立つ気もない。]
(68) 2011/07/26(Tue) 21時半頃
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[遊び人、という評価(>>50)が聞こえれば、わざと唇を尖らせながら。]
えー？ そんな透けてんの、俺。
せっかくやさしー紳士なおにーさん気取ってたのに。
……それとも遊んでほしーから、そういうこと言っちゃう？
なら、乗るけど。
[と、そっと雨雲の耳元で囁いてみたりしただろう。何か反応が返れば、あはは、と軽く笑って誤魔化すが。]
賢者なんてガラじゃない。
ってか、遊び人やめるのって、勿体無いし。
賢者タイムは、ヒミツ？ 知りたいならそこまで雨雲くんがヤッて。
(69) 2011/07/26(Tue) 21時半頃
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/*
誰も襲撃されてない今ぴちぴち跳ねるのもどうかと思う。
(-25) 2011/07/26(Tue) 22時頃
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[予想通り瞬くのに、楽しげに笑う。]
遊び人なのは、否定しない。
気持ちよくヤれて気持ちよくイけるのが最高でしょ。
難しいコト考えないでいいし。
[するりと顎を滑る指。きっとすぐ離れていくだろうと知りつつも、片目を伏せてそのなめらかな動きを甘受する。
遊び人から賢者への経緯、語られるのを聞けば。]
俺、今言外に、や、むしろストレートに役立たずって言われた気がするんだけど。
このパーティ全員悦ばせるほど絶倫じゃないって。
全力尽くしたら枯れる。
[からから、おどけて笑って。指先のキスへは、そっと目を細めながら。]
枯れて賢者にならない程度に一人分なら、悦ばせる準備はできてるよ？
(74) 2011/07/26(Tue) 22時半頃
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大人すぎるっしょ、それは。
[いつでも賢者、には雨雲とほぼ同義の突っ込みを。]
(75) 2011/07/26(Tue) 22時半頃
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/*
朔ヤってないのー
えー
えー
(-26) 2011/07/26(Tue) 22時半頃
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いーよ。
思う存分やってくれそうだし、むしろ歓迎。
俺、壊れない程度にしてね。
[向き直るちょい悪には、そう笑って。
雨雲の言葉には、そーだね、と軽く頷いた。]
辛いこと、あるひともいるだろね。
俺はもう家のことはどうでもいーつもりだけど。
[恐らく一般的にはかなり問題ある発言をしつつ、勘当されたまま帰っていない実家をぼんやり思う。
家に関わらないことを条件に、それなりの金を貰っているせいで気にすることすらやめたものだった。]
やれないってば。もーいートシなの。
無理はしないのが信条ー。
いいでしょ。けっこう自慢。
雨雲も、長いの綺麗。
[髪を褒められれば、嬉しそうに笑みを作る。]
(97) 2011/07/26(Tue) 23時半頃
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[消化がいいもの、と筐が言ったなら、酒はまあ液体だし悪くはないんじゃないの、とかなんとか適当なことを言っておいた。病人に酒がいいかは、意識外。]
三十路前だし、ねー。
お互い身体は大事に？
ありがと。
も、ほどいちゃってもいーんだけど。
[ちくりと首元に痛みを感じれば、おや、と瞬いて。
誘うの、うまいねと囁きを返した。]
(107) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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[そんなやりとりをしていたものだから、洞窟の方に気づくのは遅れて。
筐の声が上がってから、ようやく目線を向けた。]
何、貞操の危機なの？
この島に来た時点で覚悟は出来てんでしょー。
[実にマイペース、二人目。]
(110) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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[不意に、隣の男が額を抑えたのが見えて。]
……大丈夫？
[そう声をかけるのは、きっと遅かったのだろう。]
(112) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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