人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 酒屋 ゴドウィン

[軍人に声>>442を掛けられても反応する事は無く。
何かを求めて姿を消した事を認めてから>>444

残された男に近付く。

そしてやはり小声で]

それで?
お前さんはどちらへ向かう?

《再生》か?
《終焉》か?

[ムパだけにニイッと口を歪めて笑いかける。
射抜くその瞳に宿る闇の存在をムパは感じ取るだろうか]

(1) 2011/06/10(Fri) 00時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[気圧されたような表情を見せたムパ>>5だが。
その言葉から決意が見える。

そして己の存在をうっすらと感じ取っていると見て取った《獣》は囁いた]

なら、力を貸してやろうか?


[獣が囁く闇の誘惑にムパはどう返しただろうか]

(7) 2011/06/10(Fri) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[揺れる心が闇に堕ちるかと思ったが。

案外ドナルドとの絆は深いらしい。
勿論、旅する風だった時から、彼は優しかったなと思い出し。
終焉を求めながら、片割れを心配する姿に苦笑した]

終われば、あいつもお前も消えるのに…か?

[そう見下す様に射抜くが、こちらにも怒涛の勢いで迫る音>>2は聞こえて来た]

………なんだ、あれ。

(10) 2011/06/10(Fri) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ふうん。

[やはり《安らぎ》を《終焉》に求める男の考える事は獣には理解し難かった。

一瞬栄光《グロリア》との会話を思い出したが。

接近するナニかに反応するのが先だった]

まぁ好きにしろ。
それで、今近付いてるアレの正体知っているか?

[面倒そうに音の方を見た]

(14) 2011/06/10(Fri) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

どうやら恐ろしくお怒りのようだが…。

ソレの関係者か。

[遠目に見える姿は今迄に見た事の無い異形。
元の色は知らないが、今は加速の熱と、その怒号も相まって獣には火の玉に見えた。

さすがにあんな異形に知り合いはいないので、順当に行けばムパの知り合い。
そしてここまで怒っていると言う事は、先程の血の匂いの主が原因だろうと、返り血を指差した]

(16) 2011/06/10(Fri) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

判った……『正義の味方《HERO》』だな?

[ムパを狙った一撃に巻き込まれないようにさっさと退避する]

すまないが、動いてる奴も動いてない奴もいるんでお手柔らかに。

[聞いていないだろうが一応言ってみた。

この勢いで止まった人間にぶつかれば人間を砕くかもしれない。
それが出来る異形を見物するのも面白いが、一応マスターとして声を掛けた]

(19) 2011/06/10(Fri) 01時頃

ゴドウィンは、アルフレッドに、俺もターゲットか!?と驚愕している。

2011/06/10(Fri) 01時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ヒーローのあまりの激昂ぶりに笑いが込み上げて来るが、それを無理に抑えて]

ほー、お前さん詐欺師だったんだ。
人当り良さそうだしな。

そりゃ騙されるな。
お前さんも大変だったんだな《ヒーロー》

[相変わらず緊張感の無いマスターはへらへらと間に入ってみた]

(23) 2011/06/10(Fri) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

…しかし…どういう生命体だ、これは?

[ムパの仲間と見られても動じる事無く姿を観察する。

要塞のどんぱちに似たような生命体がいたような気もするが、あれも同じ属性なのだろうかと思いつつ。

銀に輝くその体《ボディ》から発せられるのは、とても感情の溢れる人間の声。

中身《ヒト》がある事にはなかなか思い付かなかった]

(27) 2011/06/10(Fri) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……戦うのか。

[何となく落ち着くかなと思っていたが、そんな筈は無く。

闇の剣を手にしたムパと奇妙な音を立てて変形したヒーローを訝しげに見る]

では…《決闘》と言う事で…。
《立会人》を務めさせてもらおうか。

[成り行きで2人の戦いを見届ける事にしたが、立会人に飽きた、もしくはこちらにも戦いを挑んで来るならば。

この村ごと《終焉》を与えるだろう**]

(31) 2011/06/10(Fri) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

このコンビは何だ?

[激しい戦闘になるかと期待したが、もう1人の片割れの登場で予測は外れる。

対話を重ねて、相手を知ろうとする者と単純明快に選択を付き付ける者。

これはこれで凸凹コンビと言うのか?と思いつつ]

…そこの赤髪の兄ちゃんは目付きと口と頭が悪いが、根は多分悪い奴じゃないぞ。

少なくとも陽については何も知らない。

[《獣》は陽がムパに殺されたと告げられても動じる事は無かった。
それはいつもの呑気なマスターだったからか。

それとも……]

(86) 2011/06/10(Fri) 07時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

それにいちいち小さな事だろう? 全部終焉《オワル》のだから。

[ゾワリッ…内からうねる様に漆黒の霧が沸き出し始める。

悉く宛てが外れた《獣》は《飽きた》のか……。

だが正体をまだ完全には明かしはしない。
知るモノがこの場にいれば《獣》だと判るかもしれないが。

僅かに見せる破滅と混乱と混沌の気配]

もっと単純な2者択一をくれてやる。

抵抗して消滅するか。
素直に受け入れて消滅するか。

俺としては抵抗してくれた方が面白くてありがたいが。

(87) 2011/06/10(Fri) 08時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

世界を再生しようと頑張ってる連中がいるようだから。

そいつらを応援するもよし。

破壊するもよし。

俺を楽しませてくれるならもう少しだけ生かしてやるぞ?


どうする?

[浮かべる貌は破滅の使者そのもの。
目の前の3人がどう動くかは判らないが。

少なくとも《獣》を脅かす力を持っているか、と楽しみに目を輝かせていた**]

(88) 2011/06/10(Fri) 08時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

   ー 間もなく消える村で −

[影が滲む様に少しずつ漏れ出す《腐気》と《死気》

闇の霧が滲んだ場所の時の魔法が終わり、そのまま霧散していく。
足元は崩れ、聖地の護りを持たぬ草花は瞬く間に朽果て土に、そして大地同じく腐り消える。

獣を前にする男達の答えはそれぞれ個性的で>>104>>117>>127>>128
獣は満足そうに哂った]

(136) 2011/06/10(Fri) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

結構…。
好きにするがいい。

[そして《悪》と呼ばれた事には少し不満そうに答えた]

その呼ばれ方。
天使共が似たような事言ってたな。
そうか、ヒーローは天使の一族で良いのか。

[自分達の掲げる正義《ルール》を絶対と信じて疑わず、反するものを全て悪と断罪する集団。

別に獣にはどう呼ばれようと構わなかった。
悪だろうが正義だろうが、消滅してしまえば同じモノだから]

俺が何者だったか? 俺は昔から俺だ。

俺は色んな奴が色んな呼び名で呼んでたからな。

《邪悪の権化》《死神》《破滅の王》《混沌を湛えるモノ》《日輪を屠るモノ》《月輪を千切るモノ》《終焉を携えたモノ》……好きに呼べ。

(137) 2011/06/10(Fri) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いや…もう判っているのだろう?

お前さん…その黒の焔の鼓動に。

[ぶわっと漆黒の霧が解き放たれた]

(139) 2011/06/10(Fri) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

ああ。悪かったな。Code《詠唱》を覚えられてるんだから頭はそんなに悪く無かったな。

[緊張感はやはり持っていない様で、響き出した>>141に感心の声を送る]

ヒーローは努力の塊と言う事か。
ほーお。

[動かず、不敵にヒーローと天使の違いをわざわざ説明するヒーローの姿を、彼の自信と取ったのか、]

それで?
楽しませてくれるのは…どいつだ?

[挑発するように店主は獣の笑みを湛える]

(145) 2011/06/10(Fri) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ああそうだ。大体の奴は俺をそう呼ぶ。獣《ベースティア》と。

[堂々と獣相手に啖呵を切った軍人に正解とばかりに笑みを見せた]

指図されるのが嫌なら。
お前の意志で掛かって来い!!

[これからの起きるであろう戦いに昂揚する獣に反応するように、漆黒の霧は更に濃く、足元から蟻と蛇が沸き出して来た]

(152) 2011/06/10(Fri) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[戦意を見せる軍人の横で正反対の答えを出すムパに、一瞬眉が歪む。
と言うより折角昂揚した気分が下がったと言うのが正しいか…]

……なんでお前達の間に運命の糸が結ばれたんだか…。
どうしても理解出来ない…。

[一瞬緩む漆黒の霧の隙は誰に何を齎すのか]

(158) 2011/06/10(Fri) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……なんだ…それ。

[獣の戦意が下がった所にヒーローが金属音を立てて何か始めた様で>>156、胡乱気に見ていると、双頭の鷲から輝くエネルギーが放たれた]

……俺を狙ってるのか?
それとも殿役か?

[周囲を薙ぎ払う様に放たれたエネルギーは瞬時に朽果てた大地とそれにへばりつく蟻達を一瞬にして蒸発させる]

ほお。
面白い技だな。
根源の力はお初に出会うものだな。
…面白い。
もっと何かないか?

[初めて見る根源不明の力を前に、好奇心の方が勝った様でヒーローにせがむ]

(161) 2011/06/10(Fri) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……確かに言い得て妙だな。運命の悪戯か。

[1000年の間風となった旅した男は、達観し過ぎたのか。
マイペースで何処までも我儘で、そしてとても心優しい。
だがその言葉>>163は獣にはある意味武器になった様で]

ムパ。
お前さんも大したもんだ。
すっかりやる気が削がれた。

[物凄く戦う気が失せたとばかりに首を振って。
何か詠唱をしている軍人とまだ何かをしようとしているかも知れないヒーローを見た]

(172) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ほー。随分刺激的な雨粒だな。

[戦意を削がれた獣の表情は店主のもので。
しかしヒーローの放った降り注ぐ粒子>>174には物珍しそうに見上げる。

だがどれだけ降り注ごうと《腐気》と《死気》の霧に包まれ、それは音も立てる事無く霧散し消え逝く]

(181) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

………なんかうるさい…。

[降り注ぐ雨粒の後、雄叫び>>184を聞いてそちらに視線を剥ける。

今度は銀色の塊そのものがこちらに突っ込んで来ているようだった。
その力は霧に確かに抗っている様で、少しだけ目を見張った]

ほー。
人間の《夢》とかは凄い力があるもんだな。

[大したものだと、別段動こうともせずヒーローの拳が到達するのを待つ事にしたが、それは叶わないようだった]

いや、だから何やってんだ…お前達は…。

(189) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[とても遍く終焉を齎すと伝わる獣《ベースティア》と対峙した戦いには思えなかった]

……ここでお前さん達逃げてもいいけど…。

そこで息切れしてるヒーローはもう終わりかな?

[スッと一瞬だけ目が細くなり、ヒーローを睨む]

(194) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

そうだな。殴られても文句言えんな、この状態。

[軍人のどっちも殴りたい、との叫びには深く同意して頷いて。
だがヒーローのまだ「先」がある>>207との言葉には嬉しそうに反応する]

なんだ、まだあるのか。
良かった、良かった。
終わりかと思って心配した。
じゃあもう少し生きてその「先」を楽しませてくれ。

[己の霧と肉薄する力にも全く動じる事は無い。
触れたモノが終焉を迎えるその力を、今の霧は抑えている。
闇が濃くなれば濃くなる程、人間の科学の結晶。
未来《サキ》と呼ぶ刻の未来《サキ》はやはりいつか《終焉》に辿り着くのだから。

その《終焉》まで濃さを増した闇の中で…ヒーローが何処まで入り込めるか楽しみが増えたようだった]

(218) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

じゃあ。生きて楽しませろ。

[呑気そのものだった表情が一気に残酷なモノに変わる。

ドンッ!!


と《腐気》と《死気》が圧縮された闇が溢れ出す。

次の瞬間レニェの村が闇に閉ざされ。

その大地ごと消滅した]

(223) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[誰かが何か細工をしようとしてたかも知れないが、わざと3人分の周囲の空間には手を付けず。

足場も伸ばしても手の届くものも喪った彼らは、何か術が無ければその下が何か判らないまま落ちるだけだろう]

(225) 2011/06/11(Sat) 01時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

耐えたか…。だが…疲労が激しい様だがいつまで耐える?

[漆黒の空間に残ったのは銀の英雄。
軍人とムパは落ちたのか転移したのか、確認する気も無かった]

何処かで同じ事を訊かれたな。

[ヒーローの質問>>242に記憶が戻る]

(294) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[6666の言の葉の前に 栄光《グロリア》は訊く。

獣にその存在理由を。
生まれた理由を。
望みを。

誰もそれを獣に訊いたものはいなかった。
ただ恐れ憎み、消滅を望む者ばかり。

獣もただ「それが俺の役割だ」

それだけを答えた。

それは事実だった。
獣は目覚めたその瞬間から。

『全てに終焉を』

その為だけに存在すると理解していた。

(295) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

獣《ベースティア》は宇宙が生まれたと同時に生まれていた。

生まれたモノがいつか潰えるように…。
その時に安らかな終焉が来るように…。
宇宙の《終焉》まで獣は眠り続ける筈だった…。

だが…故意か偶然か…。
その眠りを朽ちて逝く数多の命が目覚めさせた。

例えば老いへの畏れ。
例えば病いへの畏れ。
例えば死そのものへの畏れ。
後悔…嘆き…憎悪…。
他への嫉妬…。
失意…。


星すら滅びゆくその身を嘆き、眠りを妨げる。

そして目覚めた獣は『終焉を与える』べく動き始めたのだ]

(297) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[己と同じく空にいるヒーローの問い>>242に少しだけ悩んで見せる]

前にも同じ事を訊いて来た奴がいるが、残念だが満足する答えはないだろうな。

『全てに終焉を与える』

それが俺の全てだ。
世界を、宇宙を全て…終わらせて…。
俺も終わる…。

それが俺の役目。
血を流すのが嫌だと言うなら…。

速やかに…。
誰も目覚めぬまま世界を終わらせるが?

[獣は目覚めた刻から《終焉の時代》が《始まる》事を理解している。

ただ…その時では無いと無意識で知っていたのか…。
それとも無理な目覚めが狂わせたのか。

(305) 2011/06/11(Sat) 02時頃

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