人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

― 吹雪の幕覆う天の神山 神峰バイロン ―


[滑り台と言う物は、登りと降りの速度は恐ろしく違う]


 よっ―――――っとっ!!

[ザクザク!と雪の崩れる音を響かせ、槍真は
 山から『飛翔び降りる』

 どれだけ早く皆の元へと辿り着きたいからと言えども。
 この様な無茶な移動の仕方は自殺行為そのもの。
 だが、槍を登山杖代わりにし、熾気に高められた身体能力を以て。

 槍真の身体は滑り台《スライダー》の如く山を勢いよく下山していく]

(3) 2011/06/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[そんな軽く遭難できてしまいそうな。

 有り体に言えば、『馬鹿』な事をやって居たからだろうか]


 ……ん……?
 誰か居る…………?


[普通の人が寄り付かない様な霊峰に、人の姿。
 ――だが、洞窟は影も無く、つまりミスティア達では無いらしいが。

 身体に巻き付けたマントと雪の幕で、彼の表情は窺えない>>3:406]

(4) 2011/06/10(Fri) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ………あ、やっぱり人だ。

[目を凝らせば、やはりそうだ。
 人だ――それも動いている。
 だが、向こうの人物誰なのか、雪の幕に覆い隠された様に。
 そして、それが、『善』なのか『悪』なのかも解らない]


 ねーー!そこの人ー!
 視えないんだけど誰ー!?

[白雪のカーテンを一枚ずつ掻き分ける様にしながら。
 通る声を響かせて、その人物に近付いていく]

(34) 2011/06/10(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ――正しく。 近づいてしまった ]

(35) 2011/06/10(Fri) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ パァァアアアアアアンッ!! ]

(69) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

[其れは嘆きと悲しみに堕ちた、神と悪魔の狭間の者が倒れた時>>68
 仄暗き光に貫かれ倒れ伏すネルフェリウス。

 ――その身体は。
 まるで予定調和の様に、漆黒き絶望の飛沫となり。

 地の底へと吸い込まれて行く ]

(70) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ≪-  …くつ……くつ………くつ…………  -≫

(71) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー


 ≪- 全ては計画通り―― -≫


 ≪- 多少の想定外《キボウ》があろうが -≫


 ≪- その様な弱き光《キボウ》で大丈夫か? -≫

 

(72) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー


 ≪- 最早刻は既に手遅れなのだ -≫


 ≪- 此方私様が偉大なる計画も最終段階へ -≫


 ≪- 其の熾翼《ウタ》は天空《セカイ》を滅ぼし―― -≫

 

(73) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ≪-  完 全 勝 利 だ 《Check Mate》  -≫

(74) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ― 嘆きと滅悲と絶望の運命《ルール》は神の霊峰にて加速する ―


[白雪を掻き分けてやがて姿を見せる槍真。
 その装いは、その罪濡れの漆黒と同じ様な漆黒《くろ》。
 熾天使とは思えぬ様な、闇濡れの色を身に纏う。
 まるで、闇に染まるべき運命《サダメ》かの様に]


 ………貴方は、えっと、確か。学園で……?


[漆黒の咎人は、その姿を露わにした]

(75) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

[最初は、一応は顔くらいは覚えがあると言う事で。
 さして強い警戒も持たずに、普通の感覚で話していた]


 僕も色々とあったから。
 この世界《セレ・ラフィア》に来てから、色々と……

 それより、どうして此処に――

[こんな奇妙な場所で出会った男に>>47
 怪訝な顔をしつつ、その眇め、探るような視線と絡み合った刹那――]

(76) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

   ド       ク   ン  ―――>>1:1420

(77) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――っ――!


[ザッ!
 気付いた時、雪が粉飛沫を上げる程、あからさまに後ずさっていた。
 それに気付いても、失礼だった、と前に戻る事を全身が拒絶する

 ――何か、途轍もなく嫌な光景が脳裏を過ったのだ]

(78) 2011/06/10(Fri) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――そう。 熾翼《ココロ》が崩落《ゆれ》る様な 光景>>1:1421

(79) 2011/06/10(Fri) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー



 ………………………貴方は何でこんな場所に……?


[双眸を細め、身構え、警戒を露わにする槍真の小さな体。
 それはまるで、生存本能を剥き出しにする生き物の様にも映るだろう]


 ………………容易に人の近づける場所でも無いのに。
 …………貴方はこんな所まで何の様で………?


[だが、これほどに警戒する理由に"憶えが無い"。
 以前学園で会った時、彼には何も感じなかった。
 以前、高校生として、全ての記憶を封じられた槍真には、何も感じなかった。

 ――なのに、今は……]

(80) 2011/06/10(Fri) 05時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 身体だけが、"その声"を憶えて居る様に――? ]


 ………………この山には何にもありませんよ……


[もう、ホリーは既に『栄光の花弁《グロリアス・ティ・アーズ》』を持って居る。
 この霊峰に足を運ぶ目的等何一つ無いのだ、と。

 言外に、彼に居なくなって欲しいかの様な口振りだっただろう**]

(81) 2011/06/10(Fri) 05時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 05時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 17時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 17時頃


オスカーは、ヤニクは無事でいてくれているだろうか、とディーンを警戒しながらも考えたか

2011/06/10(Fri) 17時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 20時頃


オスカーは、ゴドウィンが獣《ベースティア》だ等と言う事は出会うまで解らない

2011/06/10(Fri) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[左眼に輝く紫色《シノイロ》が愉悦に煌めく。
 眼の前の口振りは何も不審に思う必要すら無い事なのに>>166

 身体が硬直する]


 …………………………目的も無いのに……

 ……………………随分暇人なんだね……?


[右手に構えた、槍の……陽之素の感触が嫌に頼りない。
 強がっては見せるが、明らかに『強がってる』様に見せている]

(170) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――………………………何の事?……


[パチ。
 血に濡れた紅晶玉《スピネル》が一つ大きな瞬きをしてしまう。
 標高も雲よりも高いような、極寒の霊峰に居るはずなのに。
 頬に汗が一滴滑り落ちる]

 ……………………ここに様が無いなら引き返したら……

 ………………何時までもここに居る意味もないでしょ……


[ザ。
 また白雪が小さい音を立てて、身体が後ずさったのを感じる。
 何故こんなに心が震えているのだ。

 ……まるで、目の前の"何か"が、"恐怖"その物かの様に]

(173) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――良いから引き返しなよ! こっちは何もないから!!

(176) 2011/06/11(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 …………………哀れな犠牲者って……
 ………誰がっ……!!

[ザリ。
 また白雪が後ずさる。
 眼の前の"存在"が紡ぐその言葉の一言一言が、まるで≪闇≫を孕んでいるかの様に、槍真を追い詰め、堕気を増幅させる]

 …………いいから行ってください……

 ……様がないのに、こっちに来るな………!

 …こっちにこないで……!
 

(183) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[紫色《シノイロ》が昏く、暗く、堕闇(くら)く輝く>>190]


 …………・……あっ………

 ……こ、こないで……

[さくり。―ザッ。
   さくり。――ザッ、ザッ。

 雪を踏みしだく黒の靴は、≪闇≫の足音の様に。
 紫色《シノイロ》に睨み据えられ、槍真の瞳が捕食される動物の様に激しく崩落《ゆれ》始める]

 こないで……こないで……

 ――いやっ!! こないで、こないで
 こないでっ―――

(195) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー





           コ ナ イ デ
        ≪- Αζιβεθ -≫――!!





 

(197) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

―  カ ッ !  ―

(198) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ≪- ――!? "鋭槍の"のお兄ちゃん!?
           だめです!落着けないと、あたしが保てない――! -≫


[恐慌状態の槍真が、半ば無理矢理に光生臨身《アッキピエンス》の術が行使され、熾天使《セラフ》の瞳が額に顕れるが。

 槍真の両の眼はは、闇濡れの漆黒のまま。
 どこからどう見ても、それは不完全な光臨。

 雷霆は身体から制御を持たずに辺り構わず溢れ出し、周囲の雪を薙ぎ払う]

(199) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ≪- ……っ……! こんな状態じゃ雷がまともに……! -≫


[しかし、目の前の存在を排除しなければ。
 けして槍真の心が休まらない事を、熾天使《セラフ》は"識っている">>2:964
 だからこそ、全力でその権能を――

 ――解き放つ!]

(200) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー





     ラミエルの瞳/微笑律法《スマイリックトロン》 !!





 

(201) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ビ シ ャ ァ ア ア ッ ン !! ]


[雷霆の熾天使――"ラミエル"の慈愛と微笑みに織りなされる律法《ルール》の稲妻が迸る!
 白雪は一瞬にして掻き消え、山肌の岩は巨人が包丁を差し込んだ様に大きく削り取られる。
 だが、熾天使《セラフ》の能力にしては哀れに思えるくらいに。
 その雷霆は……制御が悲しい程にお粗末]


  ≪- ――っ! 駄目です!"オスケル"のお兄ちゃん!
                  光生臨身《アッキピエンス》が――!! -≫


["器"たる槍真の身体の中で堕気が尚も高まる。
 堕気の澱む身体の中で、これ以上熾天使《ラミエル》はその光臨を保てない]

(202) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

  ―――っ……!

[どさっ、と槍真の身体が雪の上に崩れ落ちる。
 ただ一撃を放ち、熾天使《ラミエル》の"瞳"は槍真の身体の内に半ば強制的に引き戻される。
 額の"瞳"は跡形も無く消え失せていて]


  ――…………!?
  なっ……なんで……………!


[顔を上げた槍真の眼が見開かれる先には。
 あれだけの岩と雪を砕く破壊力ある雷霆だと言うのに。
 眼の前の"存在"は。

 全くの 無傷《No Damage》]

(203) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 っ……こっ、こないで……

 来るなっ、近寄るなっ!
 僕に触れるなっ!


[両足が竦んで立ち上がれない。
 言葉の一つ一つが、槍真の心を抉り取る刃の様になる。

 ――何故?と考える余裕も無い。

 ただ、口で拒絶を口にする程度が精いっぱい]

(206) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

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