人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

あれが神殺しの力?

‥‥違うな。目の前の奴の時空歪《クロノノイズ》は、この半神半魔の死因にはつながっていない。

もっと別の、何かの害意‥‥
まあ、でも今は。その抗おうとした心意気を、今この場で意味はなかったとは言え少しは認めて終わるところか。

["私"は上空から、ゆっくりと少年の方に降り立った*]

(84) 2011/06/10(Fri) 07時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―神の霊峰バイロン―

[ネルフェリウスの亡骸と、ロビンと、タバサ。その光景を見ながら"私"は考えていた]

‥‥私にその感情はわからない。
私は『愛』というものを知らない。

目の前で起きているこの光景。
魔女は誰かを愛していた。この少年もネルフェリウスに何らかの愛情を抱いていた。

情愛。博愛。慈愛。親愛。偽りの愛。愛憎。
『愛』とはなんだろう。私は『愛』を知っているか?
"私"という名になりつつある《運命(フォルトゥナ)》は多分愛を知っているはずだ。
『女神の愛《ディーヴァ・カリクス》』。
それは『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』と同様に世界を導くもの。
複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》に記録された事象の中に、その言葉はあった(>>121>>122)。


では私は?超上位種たる私に『愛』という概念はあったか?
存在しないのか、それとも――――

(130) 2011/06/10(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

忘れているのか?記憶の中にその過去を?

[それを思い出さない限り、綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》が女神の愛《ディーヴァ・カリクス》を手にしようとも、運命《フォルトゥナ》と共にある自身に叶わない事を、"私"はまだ知らないのだ]

(133) 2011/06/10(Fri) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 22時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

さて‥‥

["私"はまだその場に座り、肩を抱かれているロビンと魔女に話しかけた]

この辺りに"鍵"があるのがわかる。
私はそれを探しに来ただけだ‥‥ それに、あいつもここにいるようだ。‥今の時空歪《クロノノイズ》、2000年前の魔界戦争と何も変わっていない。

貴様らも、用が済んだらとっとと立ち去るんだな。
‥‥何を守りたいかなんて興味はないが、そんなものはその場に際すれば自然と理解できるだろう。‥それ以上でも以下でもない。

[そう言って、吹雪の空に白く光る鎧を纏った"私"は白曇の空の中に浮かんで消えた]

(148) 2011/06/10(Fri) 23時頃

ピッパは、ヤニクやロビン達の話が続くなら、少しは言葉を交える事もあっただろう

2011/06/10(Fri) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[そして"私"は]

‥‥なんだ、奴はまだ戻っていないのか。

[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》号にいつの間にか勝手に入り込んで]

誰かいるんだろう?それはわかる。
この吹雪の中探しに行ってもいいんだがどうせ戻ってくるんだ。待たせてもらうぞ。

[誰かいるならいる、いないならいないで船の中を見て回っていた]

(151) 2011/06/10(Fri) 23時頃

ピッパは、オスカーとディーンが対峙すれば、そこから生まれた時空歪に気付いたはずだ

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

‥‥あいつだ。
それに、横に妙にクラス値の高い時空歪《クロノノイズ》の奴が1人いる。

[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の中で、"私"は不意に顔を上げた]

ある。わかるんだ‥《運命》が。この半身が。そして、もう半分の鍵がある。

(178) 2011/06/11(Sat) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

だが、これは‥‥《冥王》?

そうか、獣《ベースティア》だけでない、あいつも‥

[少しだけその表情に哀別が混じった事は"私"の表情を凝視していなければ気付かないほどのもの]

もう長らく会っていない。あいつが堕ちてからどのくらいになるか‥‥

くそっ‥!なぜ裏切った、アーディアス‥‥!!

[ぎりりと歯噛みし、天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》から吹雪の降り続く甲板に出た。その手にはいまだ長時間は制御しきれぬ『槍』ではなく、いつもの細剣が握られている]

(187) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

――少し前――

[昏睡しているタバサとロビン、ミスティアを見下ろしながら、"私"は笑った]

バカな事を‥‥ 愛だの友情だの、そんなものは貴様らの十八番ではあってもこの私に関わり合いなどあるわけがないだろう。まして忘れてなど‥‥

[そう言ったところで、"私"ははたと口をつぐんだ]

‥‥‥そう言えば。"約束"をしたんだ。
遠い昔に、あいつと"約束"をした。まだ絶対の遵守者が堕天せずにいた頃だ。それに、裏切り者のアーディアスもいた頃だったな。

その時に今はもう《冥王》になっているあいつと。
大事なことだった‥そんな気がする。なのに思い出せない。
あいつは覚えているんだろうか。その事を‥

[そして、"私"は再び口を閉ざした]

(211) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―そして今―

[右目が紅色のスパークを放つ。マグマが弾けるように。時空歪《クロノノイズ》を観測していた私は右手と左手の指の挟間に、計8本の細剣を取り出した]

‥‥まずい!!熾気が消えている!!
前のあいつ‥昔の《冥王》の力にも迫らんとする勢いだ‥
くそっ、そうはさせるか!!

[甲板から一歩右足を踏み出し、弾みをつけて細剣を時空の歪みめがけて叩きいれた]

(217) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[act:CounterActive Disorder(反絶震)]!!!

[叫ぶよりも早く、オスカーの雷が山肌を貫いたのに一瞬遅れて、彼の少し前に切り裂かれた空間が‥‥空間の裂け目がその何色ともつかない顎をさらし、空間を切り裂かれた反動に、オスカーの前にいる《冥王》の使いを飲み込まんと口を開いた]

(221) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

チッ‥‥ やはり『槍』じゃなければもはや決定打にはならないか…

["私"は、反絶震を妨害した闇が、《冥王》の使いの者だと咄嗟に判断した。それがオスカーの堕気であるという、さらに絶望的な状況だとまでは考えられなかったが、甲板から降り、船内にいる誰か(>>215)に声をかける]

誰か!!いるんだろう?
いつでも船を出せるようにしておけ、そうでないと‥
巻き込まれるぞ!

(229) 2011/06/11(Sat) 01時頃

ピッパは、声をかけた相手が走り出てきたので少し驚いたそぶりを見せた

2011/06/11(Sat) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

わかっているなら早くしろ!!
くそっ、なんだあの時空歪《クロノノイズ》‥いや、
純然たる《闇》は!!

熾天使だった頃はここまでデタラメな力は持っていなかったはずだぞ‥!!

[目の前の山を飲み込み、あらゆる方向に向けて散ろうとする闇を目の当たりにして、獣《ベースティア》と対峙した時にも劣らぬ戦慄を感じた。他の者はもう 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》に乗っていたかどうか知らないが、それを気にする余裕などもちろんない。急発進する甲板の上で、どこに捕まるでもなく"私"は歯噛みしていた]

何が超上位種だ‥?今この時に、そんなカタチなど何の役にも立たないじゃないか‥

[それでも天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》を飲み込もうとする闇があれば躊躇なく排除には動いただろう]

(248) 2011/06/11(Sat) 01時頃

ピッパは、甲板で、何も見えぬ闇の向こうを見つめている

2011/06/11(Sat) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

なんて‥‥事だ!!あ、あれは!!
同じだ!!あいつが七至天のうち6まで堕とした時の…
いや、それ以上か……!

[考える余裕はなかった。持てる限りの細剣を両手に束にして、続けざまに天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の周囲に放った]

世界を飲み込む闇ならば……
最終手段だ、この船を一時的に世界構造から断つぞ!!

[それは、使い方を誤れば反作用で断った物を現世から完全に消滅させかねない技法。本来は攻撃の手段なのだが、迷っている余裕などなかった]

[act:Dimension-Slip(次元流離)]!!

       メロディ     スターリーメギド
     滅色大旋律   滅悲の天ノ河


[その闇が世界を襲ったのはその直後だった]

(288) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

もうやだこの世界wwwwwwwww
早く落ちたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう世界滅亡でいいからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
休ませてくれwwwwwwwwwww

(-191) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

何をしている?貴様……

[世界構造から切り離された船の中。無論、早めに解除しなければ内部のものは世界から流離し、存在すら消滅して永遠の虚無の中に消える事になる。それを承知の上で放った一撃の直後、超上位種を呼ぶ声に振り返った]

……貴様は……無論、自分の意味がわかっているのだろうな?この世界が崩壊してなお復活などあると思っているのか?

…いや、いい。何も答えなくていい。
だがな。

(306) 2011/06/11(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

死ぬのは貴様の方だ……!!

(308) 2011/06/11(Sat) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

貴様はとうに下に見た!!

貴様ごときどうにかできずに《秩序》も《運命》もどうにかできると思うか!?

超上位種《エルダーロード》は神をも屠る…なめるなよ!!
天狼ごときが!!

[その言葉がどの程度真なのかはわからないが、その言葉と共に槍を取りだした]

(314) 2011/06/11(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ほう……?
世界の意思が貴様の意思!

だったらこの世界の滅びを世界自身が望んだと、そう言いたいわけか…?
ふふふ……あははは…あっはははははあっ!!

貴様がいつ選ぶ機会を人に与えたよ?

[その言葉が終わらぬうちに天雷砲≪バ・ルドアル≫が降り注いだ。それらはまともに"私"を直撃した]

…ちっ……避ければよかったな。
悪い癖なんだ。ついつい、避けずにまともに受けとめようとしてしまう。悪い癖だ。改めないとな…

[降り注いだ雷の後から、"私"は少し腕が煤けたが、それだけで再び現れた]

(317) 2011/06/11(Sat) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

なるほど?
……だったら人間の住む世界だけ壊して終わればよかったじゃないか。

……ここで《Rebirth》に来てまで何を望む?
滅びの後の再生?

バカめ、獣《ベースティア》がそんな事を望むとでも思っているのか?

[目の前で船が軋みを上げても、表情は動じない。

―――勝負は、始まる前から付いているのだから]

(326) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*なんとなくこのカオスは1日目の私が原因のような気も一瞬したけどそんな事はないはずだぜ!

ここの連中は本来こういう奴らばっかりなんだ!!

(-223) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

やれやれ…… やっぱり貴様、獣《ベースティア》とつながっていたんじゃないか。

再生の準備ね……私もあまり議論を費やすのは好きじゃあないんだ。そんなにやりたければ勝手にやればいい。
貴様が信じるのは人間のいない世界の再生で、
私が信じるのは……

["私"が信じたのは、あの"約束"に込められたメッセージ]

信念というものがおよそ違うだけさ。
だが、それだけに私と貴様とは決定的に相容れない。

[が、ホリーが手を広げると、世にも不思議そうな顔になった]

攻撃?

(335) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

私の攻撃は既に済んでいるのに、何を言っているんだ?

[そう言うと、両手を上げているホリーに向けて軽く細剣の1本を投げつけた。



――――――すり抜けた]

(336) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

――――それはホリーのカラダどころか、
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》すらすり抜けて、闇の虚空の中へと吸い込まれていった―――


な、終わっている…だろう?

["私"は、さもおかしくて堪らないというようにくすり、と笑みをこぼした。それは《運命》がそうしていたように]

(341) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

栄光の欠片… そうだな。そういうものがあるという話だけは聞いた。
世界は……どうなるかな。わからない。
もうダメかもしれないという所まで行っている。本当に終焉を迎えるのかもしれない。

…だけど、私は約束したんだ。"あいつ"と……
一番肝心な所だけは覚えていないが、とても大事な約束…
それを果たすまでは抗ってみるつもりだ。それで結果として世界が救われなくともいいんだ。
もうイクスペリヤもないし、私の領地だった《Front》もない。"約束"を果たせば、私の守るべきものも……もうそんなにはない。

―――けれど。
『運命《フォルトゥナ》は、変えたいと願うものを変えるために』

[自らの身に宿した《運命》が吐いたのと同じ言葉を呟き、"私"は世界から既に流離した天狼を見つめた]

(350) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*もしかして流離してる事前提で攻撃しかけて来たんじゃなかろうな…

だとしたらとんでもなくグッドタイミングだったんだけど。
確定っぽいのは反省しない。全く。

(-233) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

へえ……だが、しぶといな……

[天狼の命は尽きた。だが、創世《ハジマリ》の杖は、天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の最期の力を引き出した]

……放っておけば勝手に世界から完全に断たれて消えるとは思うが… これだけクラス値が大きいとそれなりにまだ実態力があるだろうな。

……仕方ない。手古摺らせてくれる…

[既に《Rebirth》の位相に戻っている"私"は天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》のある位相から跳躍した]

(358) 2011/06/11(Sat) 03時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――――"約束"をしたんだ―――

――まだオスカーが天を堕していなかった頃――

――――アーディアスがまだ裏切っていなかった頃―――

―――『栄光《グロリア》が輝いていた頃』――――――

―『運命《フォルトゥナ》と素直に信じられた頃』―

―今はもう過ぎてしまったあの頃―

――他愛もない"約束"と。そう思っていた―――――

―――些細な――一番大事な所は忘れてしまっているけれど――――

―いつか思い出すから―――

―――――それを守れる時までは、私は―――**

(378) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

虹の女神《ディーウァ・アルクス》。

そうだ……そうだな。

[闇に染まった星の遠くに、七色に光る姿を見ていた>>380]

行ってくるがいい、虹の女神《ディーウァ・アルクス》。
女神の愛《ディーウァ・カリクス》は世界をも救う… そうだろう。

だから、私達もまた終われない。**

(387) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

いっそ落としてくれ………

(-245) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

『決まっているでしょう!』

[闇の虚空に声がした]

『それが虹の力というものなのだから!』

(425) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

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