人狼議事


48 追試と戦う村

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プリシラ! 今日がお前の命日だ!


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/08(Fri) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

―前日―

あ、そうなんだ。
私も考え事したり、寝付けなかったりで、結局勉強してて、遅くなっちゃった。
大丈夫?

[ヴェラを見つめる自分の表情の方がやや体調が悪そうに見えるかもしれない。
自分の分のプリントも、数学のプリントも文字が一向に頭に入ってこない]

あのね。教えるって言ったのに、ごめんね。
ちょっと今日は体調悪いから、もう帰ろうと思うの。
課題はできていないけど。

[霞む視界にこれ以上は無理と判断し、帰り支度を始めた]

(1) 2011/04/08(Fri) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

―前日―

うん。好きだから…。
それとは別に、どうしても、解けない問題があって、ずっと考えてたの。

[そんなに勉強しているのに、何故補習が終わらないのかはこの際置いておく。褒められれば、恥ずかしそうに笑む]

ゆっくり寝てね。勝負で疲れているかもしれないし。

[自分もまた心配そうな表情で見てしまう]

え、えっと。私は大丈夫。
わわわ、きゃ……

[帰り支度を終えて、立ち上がった瞬間、ふらっと立ちくらみに襲われる。椅子の傍に蹲り、考えこんだ後、ヴェラを見上げる]

ごめんね………もしも、他に急ぐ用事ないなら、お願いしてもいい?

[家までの距離はそう遠くは無い。自転車なら10分程度だろう。
小さく首を傾げて、問いかけた]

(8) 2011/04/08(Fri) 01時頃

あいつ…いつの間に勉強していたんだ?

[どうやらイアンのことらしい。心配そうにピッパを見つめ]

…大丈夫か?


昨日のあの大騒動の間、おとなしかったやん。
あの間にしてたんとちゃう?
兄弟一杯いるみたいやし、春休みほしかったやろし。

[そっけない口調で言うが、力はない]

……別に。うちはなんも変わらへん。


【人】 受付 アイリス

―前日―

んー。どうだろう。
大きくはきっと二択だから、他の人には簡単かも。
あなたに答え決めてもらえたら……ん、何でもない。

[小さく首を振って、瞳を瞬く。
差し伸べられた手に縋るように掴んで立ち上がり、すぐに離してお礼を言う]

あの、ね。あの……ごめんね。手…というより、腕貸して貰って構わない?

[教室を二人で後にして、廊下に出てもやはり床が不自然に歪む。
拒絶されなければ、その腕を借りようとする]

……昨日、考え事してたって言ってたけど。
何、考えてたの?

[自転車置き場に着けば、ふと思い出したように尋ねた]

(16) 2011/04/08(Fri) 01時半頃

確か2人兄弟でイアンは1番目だった。
兄弟が多いと大変だな。

[やはり想像どうり元気がなかった]

…無理はしないで良い。


え?
妹と弟と弟と妹がいるって言うてたで?
5人兄弟なんとちゃうの?

……別に、うちには関係ないけど。


【人】 受付 アイリス

―翌日・朝―
[清々しいまでに晴れ渡る空。白い雲なんて綿飴みたい。
2日連続で課題を提出しなかったことを特に咎められはしなかったものの心配した教師から連絡がかかってきた]

今日こそは頑張らないと。
受かるかどうかはともかくとして、課題くらい提出しないとね。

[心に誓って、教室を開けて首を傾げる。早く来ていたため、人はまばら。いつも置いてある位置に課題がない]

あれ……課題は?

[首を傾げて、先生が置き忘れたのかなと職員室に向かう。ちょうど先生がいて、事情を説明すると渋い顔をされる]

え?え?課題は既に昨日も一昨日も渡してあるはず??
何枚も大量に印刷するのはコストがかかるし、近隣の住民に紙飛行機が落ちていて問題になってるから、金輪際印刷しない?
え、え、えええええ!!?
さ、探してきます。うん、探してきます。

[課題は印刷されない。だけど、補習は受からないといけない。
たまたま見当たらなかっただけで、きっとどこかにはあると思って、慌てて教室に戻った]

(23) 2011/04/08(Fri) 01時半頃

兄弟構成までちゃんと覚えているんだな。

[相当惚れ込んでいる。と思ったが言わなかった。きっと否定するに決まっているから]

俺はすっかり忘れていた。


別に。兄弟多いんやなと思ただけや。
……うちは、弟が一人おるだけやし。

[そっけない口調。ヴェラの胸中には気づかない]


【人】 受付 アイリス

―前日―
違うの……迷惑かけてるとかはないから。それだけは、信じてね。
むしろ私の方が迷惑かけてるかも。ごめんね。

[こちらも申し訳なさそうに謝る]

………こんな腕って。そんなことないのに。
今頼りたいのは、あなたなんだけどな。

あ、でも。担ぐのはやめて!私………その、そんなにね、軽くないもん。

[差し出された腕を両手で掴み、他の人がいないことを確認して、僅かに甘えるように体重をかける。
自転車置き場に着けば、腕から手を離そうとする寸前。少しだけ寂しそうな微妙な面持ちになる]

私のこと??……どんなことって、聞いても構わない?

[そう問いかけつつ、自転車に乗れと言われれば、スカート丈が少し気になり、結局迷った末に横に座るように乗った]

(30) 2011/04/08(Fri) 02時頃

二人兄弟なのか?
随分頼りになる姉さんだ。

[悪い意味で言っているわけではなく、あくまでも褒め言葉]

随分とお冠なんだな。

[僅かに微笑みながら]


【人】 受付 アイリス

―翌日・朝―

ええええええー!!!!

[教室に戻った時に、ちょうどピッパの高笑い>>27が聞こえた]

どうしよう、どうしよう。ね、ピッパ冗談だよね?
先生もうプリント出してくれないって。印刷もしてくれないのよ?

このままだと皆補習終わらなくて、進級できないわ…。

[いつもと様子の違うピッパを見つめて、首を傾げる。
皆を困ったように見まわした]

(32) 2011/04/08(Fri) 02時頃

知らん。知らん。知らん……!

[イアンは、ポーチュラカにはメールを送っていた

関係ない。知らん。うちには関係あらへん……!

[交換日記はくれなかったのに]

うちは……うち、は……。

[「象牙の書」が心を侵食していく]


【人】 受付 アイリス

―翌日・朝―
え??あ、あのね、春休みないのは仕方ないけど。
ずっと追試なんて無理よ?

普通に2年生もう1回やり直しだと思うの。
ね、ね、ピッパどうしちゃったの??

[こういう時、的確な突っ込みをするプリシラや和ませてくれるイアンはここにはいない。
追試終わって良かったねなんて思えるほど、余裕のある状況ではない]

とにかく、探さなきゃ……

[わたわたしつつ、どこを探したものか。1.体育館、2.調理室、3.屋上、4.音楽室、5.職員室、6.この教室2 ]

(39) 2011/04/08(Fri) 02時頃

イアンがポーチュラカにメールをしていたのが気にくわないんだろ?

交換日記返してくれなかったのが嫌だったんだろ?

[見透かしたように尋ねた]

素直に言え。
姉さんはイアンの番号知ってたのか?

交換日記はあいつのことだ…机の中にでも入ってるだろう。
見て見ろよ。


【人】 受付 アイリス

―前日―

嬉しいの……?そう。

あ、別に筋肉ないとか思ってないの。私が軽くないだけだもん。
なんかね、男の人って今までこうして触れたことなんてないけど。
やっぱりたくましいんだなーって。………わっ。

[腕を貸して貰ってる状態で、ちらっとヴェラの顔を見上げる。
思いのほか近い距離をようやく意識して、驚いて思わず声を上げる。青ざめていた顔が少しだけ赤く染まる。
それでも、その腕を自転車置き場に着くまでは離そうとは思わなかった]

あなたがしたことは間違ってなんて、……ないと思う。
それにね、今、こうして支えてくれてるじゃない。

私を好きになったことを間違いだったとかは……ううん、なんでもない。

[ぽつり呟いて、でも弱弱しく首を振る。
しっかり掴まれと言われて、どこを掴むべきかしばらく迷い、結局遠慮がちに服を掴んでみたりした。こぎだされるペダルに、あまり早く家に着かないといいなぁとそんなことを思う。
それでも、家の位置が変わるわけないから、10分ほどでは着いてしまうのだけど**]

(42) 2011/04/08(Fri) 02時半頃

……わかってへん。わかってへんなあ、ヴェラ。

[くすり、笑った]

覚えとき? アイリスもきっと同じやと思うから。
イアンのアドレスは、知っとる。

[クラスメートなのだし]

交換日記も、あるんかもしれへん。

[そっと目を伏せる]

せやけどな、それやったら、意味ないねん。
イアンからもらわな、意味ないねん……。

[独り言のように呟いてから、そっと顔を上げた]

……なぁ、ヴェラ。思わへん? 忘れてまうってことは、その程度のことやったってことちゃうん?
せやろ……?**


【人】 受付 アイリス

―今日・朝―
[何故か真っ先に探しに行こうと思ったのは調理室。
早速出て行こうとする前に、おろおろするポーチュに話しかけられる]

大丈夫。絶対に見つけるから……。
ね、ポーチュも一緒に探そう?

[少しだけ真剣な表情で1つ頷く。補習を受けるのはいい。だけど、留年だけはしたくない。校内放送が流れれば、聞き入る]

……………ええっ!

[最初の大問題発言には律儀に驚いた声を上げる]

何て暇………じゃなくって、念入りなのかしら。時間かかったと思うけど。

[考え込むようにぽつり呟くも、ハッと我に返り、言葉を訂正する]

ピッパ大丈夫かな。

[ものすごい音がした。放送事故として取り扱った方がいいくらいのものすごい音が……。スピーカーを心配そうに見つめても、そこにピッパがいるわけもなし。皆はどうするのかなと首を傾げた]

(52) 2011/04/08(Fri) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

―前日―

これからも、………頼っても構わない?

[寝不足気味で働かない頭。ぽつり紡いだ言葉は素直な気持ちだが、小さな声のため相手に届いたかは定かではない]

女の子には色々と、あるの。それに、重くは無いって言い方は気にする子は気にするから、気を付けてね。
………試しに???…………っ!!! いい、いい、いらない。

[何を試すのかぼんやり考えて、担ぐのだと気付いた時、慌てて首をぶんぶん振る。そして、くらっと眩暈に襲われて、蒼褪める。ヴェラが止めてくれれば、ホッとする]

えっと。えええええ??

[遠慮がちに掴んだ服を持つ手を掴まれて、腰に抱きつくような姿勢になれば、驚いたように声をあげる。
辛うじて胸だけは密着させないようにしようとしたもののこの体勢でそれは至難の業。密着は仕方ないにしても、鼓動の速さをばれなければいいなと思ったが、もっと気にするところがあることには眠い頭では気付かず。
広い背中を見つめて、小さく笑った]

あの、ありがとうね。

[家の近くまで来れば、自転車から降りてぺこりと頭を下げた**]

(53) 2011/04/08(Fri) 12時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/08(Fri) 22時頃


俺がわかっていない?
アイリスも同じ…か。

[考えてみたがわからない。]

女心はわからない。なぁどうゆう意味だ?

[わからず仕舞いは嫌だった。困惑をした顔ピッパを見た]

渡せないなにかがあったんじゃないか?
意識をしすぎて…とか。

[苦し紛れの答え。どうにか悲しい顔を笑顔にしたかった。でもイアンの気持ちはわからなかった。]

すまない。

[突然の謝罪。相手にはわからなくても言いたかった。]


【人】 受付 アイリス

― 教室 →調理室―

うん、頑張ろうね。
あ、……でも…それは、小人さんと言うよりは。

[ポーチュの話に廊下にちらっと視線をやる。
どう考えても優れたメイドさんの力ではないだろうか。
というか、助けてくれたりしないのかなぁとか縋るように思ったりもするが、何となくそこはドライな印象もある。
はたしてそこにいつもの姿が見えたかどうかは分からない。

ポーチュと別れて、教室を出て、当初の予定通り調理室へと向かう]

皆疲れているのかな。早めに見つかるといいんだけどなぁ。
ま、頑張れば、そのうち見つかるよね。

[リンダやピッパの異変を疲れているの一言で済ませてしまい、調理器具入れをがさごそ漁り始める。51(0..100)x1]

(70) 2011/04/08(Fri) 22時頃

[困惑した様子のヴェラ。まあ、初恋のようだし無理はないのかもしれないと思う]

こっちからメールしたら返事をくれるんかもしれへん。
探したら交換日記は見つかるんかもしれへん。
でも、それやったら意味ないねん。
わからへんかなあ……。

[目を伏せて、自嘲気味の笑みを浮かべた。言葉にすれば、認めざるを得なくなる、自分の気持ち]

イアンの方からくれるんやないと、メールに意味なんてあらへん。
イアンが渡してくれる交換日記やないと、意味ないねん。
うちが欲しいんは、物やなくて……。
……気持ち、やから。

[ヴェラの懸命のフォローには苦く笑う]

意識しすぎて、て。
イアンがそんなタイプに見えるん?


シュタッ。

[音楽室にメイドがやってくると、目を閉じた突っ立っている...の前を素通りして、画鋲で止められたシューベルトの肖像画を引っぺがす]

(不自然にここだけ紙が厚み増しておりますのに)

[裏に束ねられたプリントを取り外して、肖像画を張り直す]

(さて、これを……)

[目を閉じたままの...の元に忍び足で近寄ると]


【人】 受付 アイリス

[ガシャーンとか、物騒な音を次々立てながらも、片っ端から探す。

およそ8分はがさごそと探すも、結局何も見つからない。
頑張って探したのに、自分の目には紙きれ1枚見当たらない。
額の汗を拭う]

………ここは、はずれかぁ。

[がっくりして、次の行き先を考える。
ちなみに調理室は自分が探したことにより、3割被害を被っている。本人元通りにしたつもりで、そうでもない。
何となく>>39 4に行こうかなと足を向けた]

(77) 2011/04/08(Fri) 22時頃

【人】 受付 アイリス

―音楽室―
[次に向かったのは音楽室。
扉を開く前、いつも見知った人の姿を見れば首を傾げる]

あっ!!

[嬉しそうな笑みを浮かべて、ひらひらと手を振る。
先ずは周辺から、課題のプリントがないかを探す10(0..100)x1]

失礼しまーす。
………わわ、ポーチュ大丈夫?あれ、それってもしかして。

[音楽室に入れば、ポーチュの顔が真っ赤になっている。
その手元には国語の課題プリントがあるのが見える]

(82) 2011/04/08(Fri) 22時半頃

「あら、アイリス様。奇遇ですわ。御嬢様でしたら、今中に降りますわよ」

[メイドはアイリスににっこりと微笑んで、そそくさと去っていった]


あなたたちも、手伝ってくれているんですか?

[音楽室から出てきたメイドに朗らかに話しかける]

ポーチュの探し物の小人さんって、あなたたちですよね?
いつも御苦労さまです。

[くすくす笑いながら、そんな言葉をかける]

あ、ポーチュは中にいるんですね。後で、ちょっと話しかけてきます。
じゃあ、お仕事の邪魔してごめんなさい。

[去っていく背を見送って、念のため廊下周辺を探して、そして音楽室の中に入った]


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