48 追試と戦う村
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……あらへん!!
[どうやら勘は外れたようだ。放送室を諦めて、41:運動場 2:購買 3:焼却炉 4:昇降口 5:学食へ]
(133) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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…まぁな。 強引だったが…
[拗ねているのがよくわかる。無理矢理言わせてしまったので、申し訳ない気持ちでいっぱいだった]
あんな人間ほど、思ってることとやってることが違うのかもしれんぞ。 姉さんの為に花だってくれただろ。
[ピッパの言葉を聞くと何も出来ない自分にいらだちを感じ始める]
どうしたら姉さんは笑顔に戻るのか…
[俯き口だけが動いた]
(*15) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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お、サンキュー、リンダが理科系見つけてくれてたのか。 助かったぜ、数学は多分大丈夫だし、後はコイツさえ終わらせれば俺も晴れて自由の身だー!
[リンダに物理のプリントを貰って目前に迫る自由にテンションの昂りを抑えきれず叫ぶ
リンダがいつもの調子に戻った事に少しだけほっとしつつも、よそよそしい態度は特に気にしなかった]
(134) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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違うよ。これは理科。 ……いる?
[ポーチュラカにはゆるりと首を振った。おさげにしていない髪が揺れる。 必要だと言われたら手渡し、残りは教卓の上へ。 理科の山から化学、英語の山から英語Uと英語Wのプリントを取り、席に戻った。少し真面目に問題を解き始めてみる。]
(135) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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そうなんですの? わたくし……気分、優れなかったのでしょうか。
[説明されれば、自分が連れて行かれた日の事を思い出す。自分は平気だったのに、トニーが共に行っていた。となると]
もしや、トニー様を不快な想いをさせていて……優れない思いを……なんてことでしょう。 トニー様申し訳ありません!
わたくし、人の心の雉には疎くて……。
(136) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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まさか、こんなところにあったりはしないよね。
[購買に辿り着けば、ふと気になって覗きこむ。 春休みのために通常営業はしていないようだ。 もしかしたら、部活動の生徒のために特定の時間は営業しているのかもしれない。 首を傾げながらも、探してみた41(0..100)x1]
(137) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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[河原の土手に座って人気がないのを確認して。 ポケットから取り出したるはシュガーレットチョコ、 ではなく、煙草が一本。咥えてライターの火を付けた。 紫煙を薫らし、一息ついた]
久しぶりの煙草は、やっぱうまいな。 最近は高くて叶わん・・。
[そうぼやいていたら、突然『お前がプリシラ=プランルか?』と声をかけられた。振り返ると柄の悪そうな男が数人]
だとしたら、どうする・・・? 人の折角の一時を邪魔しないでくれ。
[そう言うものの、相手が引くことはないとわかっている。 仕方なくまだ残っている煙草の火を消して立ち上がった]
(+5) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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―昇降口―
小学校の時は、靴隠しとか流行ったなあ……。
[感慨深げに呟きながら、靴箱が並ぶ昇降口をきょろきょろと見回す]
定番は、靴箱の上とか、靴箱の下とかやったけど……。
[呟きながら靴箱の段に足を乗せて、ひょいっと靴箱の上を覗いてみた61(0..100)x1]
(138) 2011/04/08(Fri) 23時半頃
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アイリスは、ちょっぴりめげそうになりながらも、再度。69(0..100)x1
2011/04/08(Fri) 23時半頃
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『わたくしが国語、トニー様が英語、フィリップ様が数学、リンダ様が理科を持って帰りましたので、残りは社会だけみたいですわ。 あと、ピッパ様とヴェラ様が戻られていませんわ』
[...は皆の話を聞いた結果、簡潔にメールを返信する]
(=4) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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ピッパは、ひょいっと屈んで靴箱の下も覗く。61(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
ピッパは、八つ当たり気味に、傘立てをちょっと蹴った。39(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
ピッパは、ちょっと心が折れそうになりながら、もう一度昇降口をぐるりと見回った。73(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
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[体育館の隅においた携帯が光る。光の色からメールのようだ。だが持ち主は全く気が付いていない]
…トニー?
[当ててしまった人があまりにもそっくりだったので一瞬、動きが止まった。]
そんなわけないよな…
[一緒に補習を行っていた彼がここにいるはずはない。再び試合に集中した]
(139) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* リンダのハッピーエンドは多分「友達をつくる」だと思うんだけど、リアルとの兼ね合い的な意味でそこまでやり切る自信が無かったりする。 というかやろうとすると多分すごくシリアス方面に突っ走るので、適当にぼかす感じで。
フィリップから何か振られたら答えるつもりではあるけど、別にそういう感じではないからなあ。こちらからは振らないよ。 結果フィリップを戸惑わせているかもしれない件に関しては……ううっ、ごめんなさい。動きづらくさせているの私だよね……。
(-38) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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何かが……何かが間に合わへん気がする……!
[ちょっと泣きそうになりながら、昇降口を諦めて21:運動場 2:焼却炉 3:学食へ]
(140) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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うそ………!!
[メールの受信を告げる音。内容を確認して、瞳を瞬く。 未だ見つけられていない教科が自分の補習科目である社会だとそのメールで知る。 購買を探してみるも、どうもやっぱり自分は運にかなり見放されているような気がしてしまう]
ここにも、やっぱりないのかな……。
[祈るような気持ちで、三度目の正直で購買を探す51(0..100)x1]
(141) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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あと10分ではなにも出来ない 俺、試合をしたまま終わりとか…
それが運命なんだな
(-39) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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違うぞ! あの時はほら、ポーチュが廊下で泡ふいて倒れてたから、気分が優れないかもしれない、つー事で保健室に連れてっただけだ。
[少し声を荒げてしまった。どうやったら心配してた、と言う事を伝えられるのだろうか。]
ん、とにかくまぁ…俺は大丈夫だ。 ありがとな。
[また、ポンポンと頭を撫でる。]
(142) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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……もしかして。
[自分はプリントを何かに捧げると言っていたらしい。捧げるということは、もしかして]
焼却炉!?
[大慌てで走り出す]
(143) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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ピッパは、息を切らしながら焼却炉にたどりついた。3(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* おお?ポーチェとヴェラ共鳴?
ポーチェ高齢に見えたけど、真高齢はプリシラかな。 ピッパたんの相方(゚Д゚≡゚Д゚)ドコドコ?
(-40) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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アイリスは、がっくりした。やっぱり運命の神様に見離されている気がする。
2011/04/09(Sat) 00時頃
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もしかしてうち、もう燃やしたなんてこと……あらへんよね?
[恐ろしい予感にがくぶるしながら、今は火がついていない様子の焼却炉の蓋を開けた27(0..100)x1]
(144) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* 違う。アイリスか。
んー?じゃあヴェラのメールってなんだ?? 役職感知能力が低いな。
(-41) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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トニーは、リンダにひらひらと手を振り、「プリント、見つけてくれたのか。サンキューな。」と言った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
ピッパは、色々手遅れになりそうな予感をしながら、燃やす予定の物品の山を見て回る。63(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
トニーは、俺もまた探しにいってくるかな。>>140 3
2011/04/09(Sat) 00時頃
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そうでしたか……わたくしなどの為に……
[申し訳なさそうにを俯いた後]
わたくしも――大丈夫、ですわ。
[撫でられるがまま、笑顔を作って見せた]
補習、頑張りましょう、ね。
(145) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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ピッパは、「うち、どこに隠してんー!!」と叫びながら、ゴミの山を蹴り飛ばした。56(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
フィリップは、こつこつ地道に物理のプリントを埋める、進捗率は100%程
2011/04/09(Sat) 00時頃
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[購買の隣にある学食にも立ち寄って、おろおろしながら課題を探す]
……もう解く時間もそれほどない気がする。 どうしよう、どうしよう、どうしよう。
[何故見つからないのか、学食の中をぐるりと見回す85(0..100)x1]
(146) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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トニーは、購買の前に辿り着いた。90(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
ピッパは、「今から運動場に行ったら、見つかるやろか……?」75(0..100)x1
2011/04/09(Sat) 00時頃
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連続100出されてはフィリップ吊りにせざるを得ないw
(-42) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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[しばらくすると光る携帯に気が付く。]
あ…携帯が…
[動きが止まる。そこへ狙ってきたボールが当たった。]
え…? あぁ〜…やばいな。試合の途中だった。
[自陣には自身しか残っていなかった。100分以上の戦いは携帯の光により自陣の負けへと誘った]
(147) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* ちょwwww もしかして100d1って100しかでないのか?
100 100 100 100 100 100
6回ほど100d1で回してみて全部100だったら内見直し訂正個所をfortuneで振り直すか。
(-43) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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『ぐはっ!!』
[こういうときは先手必勝。目の前の男に金的を食らわせた。 長いスカートで足元が隠されていたせいでよけれなかったようだ。 クリーンヒットした]
『いきなり攻撃とは卑怯だぞ!!』
いやいや、それをいうなら一人の女子高生を 大の大人が大勢で襲いかかるって言うのはもっと卑怯だぜ。
『なにを・・・。かかれっ!!』
[事実を指摘したら、小物臭全開でリーダー格の男が号令をかけた]
(+6) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* ああ、100d1は100しか出ないのか・・・ 流石に8回100がたまたま出るなんてのはありえないだろ。
(-44) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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/* フィリップにばっかりデレおってからに…!
(-45) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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ピッパは、がっくりと焼却炉の前でへたりこんだ。「うちは運に見放されてるわ……」
2011/04/09(Sat) 00時頃
フィリップは、数学と物理、各自22(0..100)x1%と56(0..100)x1%の間違いがあったので手直し
2011/04/09(Sat) 00時頃
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[メールの相手はアイリスだった]
「体調が良くなって安心した。俺は今、体育館だ」
[相変わらずの内容。メールは送信主へと飛んでいった]
(148) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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ん…?
[購買の入り口横に備え付けられたゴミ箱を覗くと。 やたらと大きくて透明なビニール袋が目に入る。中身は、大量の紙の束だった。]
…もしかし…て?
[ゴミ箱から取り出して中身を出してみると。]
うおおおおお、プリントじゃねーか!! なんでゴミにしてるんだよおおおお!!!
[思わず、絶叫してしまった。]
(149) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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……おめでと。
[喜ぶフィリップ>>134に呟いた。 また一人補習仲間が減るのはちょっと寂しいな。でもまあいいか、フィリップとは部活でも会える……、と思い]
そうだ……部活。
[辞めさせられるかもしれないと、思い出して、がっくり]
……取り敢えず問題を。
[不安を振り払い、英Uのプリントに手を付けた。解答欄は全部埋め、正答率は65(0..100)x1%といったところか]
(150) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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