人狼議事


47 Gambit on board

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……そうですね。
早く決着を付けなければ、本当に大変な事になってしまう。

真の目的は……面と向かって話さなければ、わかりませんね。
ハッセ、――……師団長と、

[その名を出す時には、言い澱んだ。信頼していた同僚を挙げるからという理由も、当然あったが、それだけではなく――先程証言した時と同じに、得体の知れない引っ掛かりを覚えたからだった。男自身が今その理由を導き出す事は出来なかったが]

……そして、多分にいるだろう共犯者が……
一体何を考えているのか。

やんちゃなジャーヴィス師団長。
……にこやかなハミルトン師団長のようですね。

[要するに想像が難しい、奇異な光景だと。
 首を緩く横に振り]

いえ、そのような……
殿下のお手を煩わすわけにはいきませんよ。
今は不足はありませんから、大丈夫です。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


ええ。全く、そのようには見えませんでした。
改めて、話をしなければいけませんね。……

[喉元を押さえ、一瞬だけ複雑な表情を浮かべたが、首を横に振って思考を頭の隅に押しやった]

城を? それは、確かにやんちゃですね。
わかりました、秘密にしておきます。
……殿下達が幼かった頃というと、随分懐かしく感じますよ。

[瞬きつつも、やはり頷いて答えてから。ふと、思い出すように言った。男は丁度、皇子達が生まれた頃に士官学校に入った。晴れて軍人になってからも、第1師団についていたサイモンなどと比べれば、皇子達と接する機会は少なかったが]

そういうわけでは……
……殿下がそう仰るのなら……

[拗ねてみせる皇子を見ると、控え目に応じ]


そうですね。
……本当に、健やかに大きくなられて何よりです。

[目を細めて笑み、感慨深げに言う。赤子がすっかり大人になる、二十年余りという歳月。長いようにも短いようにも感じられた]

ロールケーキ、ですか。
では、それをお願いします。
楽しみにさせて頂きますね。

[微笑んだまま、そう答え]

――帰り道、お気を付けて。

[丁重に礼をして、近衛兵と共に去っていくランドルフを見送った。その後は、体を寝台の上にて倒し、天井を見上げていた。色々な事を、思い浮かぶままに*考えながら*]


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

― 拘束の頃 ―

[ディーンが出て行くのを見送り、キリシマが来ればサイラスを送り込むまでを少し離れた位置から同道し。

その合間、二人きりになりサイラスに話しかけた事はなんだったか。
第3師団の情報の精度に関しては、緩く首を振った>>3:307。正しいかどうかではなく、いかに信をおけるかが情報の価値であると、直前の会話にもあったばかり]

 英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。でしたか。

 "彼ら"の目的が何であれ…私は第二皇子殿下を推す。


[――粛清と脅迫があろうとなかろうと、結論は同じだった。
同じ結論に、目的は今は少しずれて]

 また、お会いしましょう。  「サイラス殿」

(23) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議室には戻らず。

どこか――中庭の方へと、歩き出した**]

(24) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 09時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー

[サイラスが連行された後。ズリエルの襲撃地点を訪れ、何をするでもなく佇むこと暫し。
やがて、中庭の隅にある枝ぶりのいい樹に跳び登った]


[軍服のまま太い枝に寝そべり、片手片肢をだらりと垂らして眼を閉じる。
少しの睡眠が必要だった。

そう言えば、食事も帝都に入ってから一度も取っていない、などとぼんやり思ったが]


…饅頭食べたし、いいですよね。

[食事は多くても日に一度。数日の絶食で活動に影響が出ることはなかったが。眠らない時間が長くなると少々辛い]

(63) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[浅い眠りは、一度イワノフの「声」>>42に浮上したが。
顎の下に敷いた腕に力をいれて上体を起こしたところでゲイル本人の声に制止される]


……。

[頼まれなければ呼ばないし、呼ばれないなら、ゲイルが襲撃者と直ちに対峙する状態ではないのだろう]


……。

『必要があらば呼んでください』

[それのみを返して、また腕の上に頭を落ち着けた。
眼を閉じる。耳だけが別の生き物のようにひくりと立って辺りを窺うよう、

そのまま、動かずそこにいた]

(69) 2011/03/26(Sat) 22時頃

ミケは、イアンに声をかけられると尾を振るう。頑固に眼は瞑ったまま

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

キリシマ師団長殿…先ほどはどうも。

[寝そべったままのそのそと喋る。
サイラス拘束の折には声をかけていなかった]


バーンフィールド師団長殿も、どうです?三人で一緒に昼寝でも。

[暢気な声は、はたして幹が燃やされても続き]

(75) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ー樹が爆ぜる音。

樹が焦げる臭い。]

……。


[やがて、木が中ばで折れて倒れれば、枝にしがみついたまま地面と熱い抱擁を。
ー悲しくも派手な倒壊音と衝突音]

(77) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

何をなさいます。

[地面に激突した額を摩りながら、むくり。身体を起こすと常の真面目くさった顔でイアンを見上げる]


木と私の仲の良さに嫉妬の炎を…?
いけません。だからと言って未来ある樹木をこのような試練に晒すなど。


[しっかりと、真顔。
どうやら眠いらしい]

(82) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

中庭の隅なら人目は少ないじゃありませんか…
私なら、どこにいようと襲われればかないませんのに。


[燃え盛る焔の朱色を受けるイアンに、僅かに表情を曇らせた。
夢に見る過去をおもいだして]


…生木が燃える様は、出来れば見たくありませんでしたな。
できれば次は違う……方法を。

[樹の上で寝るのを辞める気はないらしい。膝の泥を払い立ち上がると、キリシマへ顔を向けた]


キリシマ殿も鍛錬を?それともお散歩ですか。

(88) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

ミケは、ああ、屋根の上もいいものです暖かくて。と相槌。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

近くにおられたのがバーンフィールド殿だけだったから起きなかったのです。

[むう。と。真顔で]

言葉で人が動くと思ったら大間違いですぞ?
能力でなくともほら……鰹節とか。またたびとか。


[ー燃え盛る焔の、ごう、空気を揺らす。
ー枝の水気が蒸気となって爆ぜる]

…。

ああ…、焼き芋食べたくなりました。

[青い葉が燻される煙に眼をしばたたかせながら、ぽつり。
大火を思い出すセンチメンタルよりも、ほくほくした芋の香りの記憶が思考の中枢にのさばった]

(96) 2011/03/26(Sat) 23時頃

ミケは、銃口を見て首を傾けた。微かに唇を開く。

2011/03/26(Sat) 23時頃


[連れて来られたのはとある一室。
此処まで連れてきた兵は、縛っていた縄を解いた後に
部屋の鍵を確り閉めて去って行った。]

…さて。

[周囲を見渡すと、少々手狭な個室が幾つか集まった大部屋…といった所か。
しかし幾ら監禁とは言え縄を解かれたのには、逆に訝しく思ったものだが
成る程、部屋を良く見ると結界の応用とは直ぐに理解出来る。
此処では己の能力も殆ど使えないらしい。…元より使う心算は無いが。]

――暫くは此処で待機、って事かな。

[この大部屋の中ならば、自由にしても良いと言うことか。
そう判断して色々見て回ってみると、一通りは揃っている。
立場を鑑みてか、私生活に支障無い程度は保障されている様だった。]


…痛っつ…、

[ぴりと奔る痛み。手首に残る縄の後に指を添える。
嗚呼、随分と赤く残ってしまった…と眉を寄せた。
正直言うならば、多少の加減ぐらいはしてくれても、と思わなくはないが]

――まぁ、言える立場じゃ無いか。

[自分のしでかした事の重要さは理解している心算だ。
…其れを後悔している訳ではないけれども。

餞別だと、去り際にディーンから寄越された手袋は上着のポケットの中だ。
連れて来られる前に身体検査は勿論の事受けたのだが、
特に問題無いとして所持をそのまま許可されていた。

其れは有難いと、思う。
預かりモノを、失くす訳には流石にいかない。]


――…、拘束部屋って事は
アークライト師団長殿もいらっしゃるのかな。

[個室自体は幾つか見て回って、何処も凡そ同じようなものだとは把握した。
が、流石に全部は見ていない故、見かけることは無かったが。
…平然と彼の拘束に賛同した身としては、些か顔を合わせ辛いが此れも自業自得だ。

ちなみに此処に来るまでは視界も塞がれていたので
一体この大部屋がどこに位置するかまでは把握してない。
万が一の脱走を防ぐためなのだろうとの想定は着いたが。

…勿論、まさか救護室の隣とは予想もしていなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

[一瞬の緊張。唇を開いたのは臨戦体制で。
とはいえ、音は防御には向かない。ナユタの磁力の様に空気中にある弾丸に干渉する力はなく。

つまりキリシマの肘が開いた直後に、後の先手でキリシマ本人へ攻撃行動を行うのが、戦場でなら選ばれただろう本来の護身法。
殺気の有無を嗅ぎ分ける鼻も、少々鈍っているらしい]


銃口と不発花火の筒は覗き込んではいけない、と副官に叱られませんでした?

[少し毛羽立った耳の毛を片手で撫ぜ、修理、と指す仕草に頷いた]

(106) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>100
襲撃なら先ほどあったばかり。
私とガーランド殿を両面展開で狙うなら、なにか聞きつけて騒ぎ出すやもしれぬ私のすぐそばまで来ておきながらのんびり槍を振るう暇は、惜しまれようかと。


[ゲイルが襲われたと、知らないはずの二人へ簡潔に経緯を伝えた]


意識もあるようですが…今は第五のあたりに。

(110) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


― 救護室 ―

ええ、そのようです。
このまま増える事がなければ良いのですが……

[ゲイルが襲われたという事実は、男もやはり知らなかった。サイモンの反応に、其方を見やる。声色を作りベッドを寄せるランドルフの様子を見ては、やれやれ、というように小さく肩を竦めて笑い]

有難う御座います。
頂いても宜しいですか? ……
――美味しいです。

[確認してから、皿に載せられたロールケーキを一つ取り、口に運ぶ。ふ、と微笑して率直な感想を述べた。それから、拘束に関して尋ねられると]

はい、アークライト師団長が……


[思い出すように答える。彼が容疑者として拘束されたまでは知っていた。容疑者を入れるための部屋の場所は、大体はわかっていたが――此処の部屋だ、というような詳細までは知らなかった。
 その内部の見取りも。
 ――この救護室のすぐ隣に、それがあるという事も]

……詳しくは、尋ねてみなければわかりません。
申し訳ありません。

[それは丁度、サイラスが拘束室に連れて来られる頃の事だった。何か、というランドルフの呟きに頷く。少し前から、足音が、気配が感じられていた。壁の鉄格子を覗く様を見て、立ち上がり、其方へと歩み寄る。
 万が一鉄格子越しに何かあったら、という思考が過ぎって]


【人】 調律師 ミケ

しかしグレイシア師団長殿は詰め所には不在のご様子、駆けつけずとも人出もあるようだとこうして、哨戒を。


[さっき自分で昼寝と言ったが。]


キリシマ殿は整備のため城を離れられるのか?
あるいは近く招集もかかるやも知れませんが…我ら、離れるよりは固まって居た方が宜しいかと。

[窺うように、キリシマの顰められた眉を見やった]

(115) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

[周囲へと視線を巡らせて――ふと、目についた鉄格子から
がしりと捕まれた手を見て取る。]

……っ、…!?
は、…?

[びくり、と。…不本意ながらマジビビりした。

いや、この部屋の位置を知らなければ、隣室が何かも知らないが――
…どんな部屋にせよ、鉄格子を握る手が伸ばされる事態普通じゃない。
どうなってる。]


ミケは、強い「声」に耳がそちらへ向く。詰め所の方角を振り仰いだ。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

キリシマ殿。

大事ないか。


[どうやら強い磁界が発生していると想像して]


離れた方がいいかも知れません。遠距離とはいえ、微弱でも影響があれば…

(124) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、キリシマの方へ声をかけながら振り向き、首を傾ぐ仕草に瞬いた。

2011/03/27(Sun) 00時頃


[ランドルフから少し離れたところに立ち、念のために、いつでも動き出せるようにと構えていた。誰かの声が聞こえたように思ったが、気のせいとも思える程度で、勿論誰だなどとはわからずに。戻ってきたランドルフの報告を聞き]

……

[沈黙の後]

……え?

[思わず、間の抜けた声が出た。あまりに予想外な内容だった。一瞬、冗談か何かかとすら思った]

シェルベリ師団長が?
其方の部屋にいたのですか?

[困惑を浮かべる。問い掛ける言葉は、低くも通る声を持った男の事、隣室にもはっきりと届いたかもしれず]


【人】 調律師 ミケ

ここからでは委細までは。

[聞き取れる音を繋ぎ合わせ、眼鏡を押し上げる]


エンライ殿が能力を行使されておられる。
…戦闘状態ではなさそうなのですが、何か…制御装置の不調でしょうか。あるいは?

(131) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした

2011/03/27(Sun) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


――、ランドルフ皇子殿 下…?

[覗いた顔に、翠が見開く。
…皇子が鉄格子向こうから覗くのは、流石に想定範囲外だ。
目が合ってもそのまま、そうして消えていくのを惚けて見つめたまま。

…いやいや、本当にココは何処だ。何故拘束室を覗いていらっしゃるのか。
そもそも皇子殿下は禊の儀を行っている筈では。
――ぐるぐると解答の無い思考を巡らせている内、]

…バーナー師団長?

[緩やかに、翠を瞬く。
すると、あの向こうは救護室と言うこと、だろうか。
――まぁ、そうなれば確かに皇子殿下がいらっしゃるのも合点が行…
いや、そうでもなかった。腑に落ちない部分が多すぎだ。]

……、ええー…。

[拘束室の隣が救護室って、どうなんだ。]


ミケは、動く物に敏い眼でドライバーの軌跡を追った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


……、はぁ。
確かに、シェルベリですが。

――皇子、何故にその様な所に。

[よじ登ったのか。
窓越しから聞こえるサイラスか、との問いには
肯定――とまではいかない。家名を名乗るだけに留めた。]

そうですね。
…俺の認識が間違っていないなら、拘束されている筈、ですよ。

[救護室の隣ともなると、
…少々、自信が無くなってしまったが。]


いえ、殿下を疑いなどしませんが……

[そもそも今そのような嘘を吐いてもどうにもならない。故に本当なのだと思うしかなかった。それでも確認は、及び様子見はしておくべきだろうと、壁際に寄り、向こうを覗き込んで]

……シェルベリ師団長。……

[其処にある姿に、改めて瞬いた。ランドルフに頷く。当惑という意味では、此方もあちらも同じようだった。サイラスが隣室にいる理由は、恐らくランドルフが尋ねたそれ――拘束されたという事――なのだろうと推測出来た。本人の返答によって確信も出来た、が]

……まさか、すぐ隣にとは……
思いませんでした。

[鉄格子から少しく下がりつつ、素直な感想を零した]


【人】 調律師 ミケ

今、同じ場所からハミルトン師団長殿の声がしました。
恐らくは収束に向かうでしょう。


[色のない顔に淡々と声を乗せて。
キリシマの方も少なくともいきなり暴走したり行動不全に陥るような様子はなさそうか、と]


……。ドライバー、なくしたらまずかったのでは。


[手袋ごしの指で頬を掻いた]

(145) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ミケは、キリシマに深々と頷き返し、イアンへと両手を合わせた。「お願いします?」

2011/03/27(Sun) 00時半頃


…、嗚呼、バーナー師団長。――お加減は如何ですか。

[再び覗いた顔――今度は殿下ではなく、見覚えある顔に当惑しながらも頭を下げる。
立ち歩いているという事は、大事は無いのだろうが。
…少し遠くから聞こえた素直な感想には、同意せざるを得ない。

…これ以上危害を加える心算は無いが、流石にどうなのか。
――此処を出て物申す機会があれば、流石に申請しようと心に決めた。]


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